2007年05月25日
「友人の恋の応援」
【推奨ヒロイン】
全般
【解説】
複雑な人間関係を作りたいなと思ったときに使用する。地獄の三角関係が始まってしまう素敵過ぎるシチュエーション。真に友人の事を思い、そのために仕掛けを考えお互いの仲を取り持ちつくしているだけのはずなのに、対象の男が何を勘違いしたのかヒロインの事を気に入ってしまうのだ。ヒロインもそこで付き合うような中途半端な応援はやめればいいのに。触れ合う率が増えれば仲が良くなるのは当たり前。気をつけよう。
【用例】
美南「ねね、亜矢ってすばる君と仲がいいよね」
亜矢「親が付き合いいいからねぇ。腐れ縁よ、幼稚園からの」
美南「あのさ……、すばる君、誰かと付き合ってたり、そ、そんな噂ってないのかなー?」
亜矢「そんなこと聞いたことな……、ってまさか、美南!?」
美南(うなずく)
亜矢「そっか……。うんうん。このあやりんにまかせなさい。あたしにできることならなんでもしてあげるわ」
――二人のために尽力する亜矢。しかしそれは裏目になり……。
美南「面白かった?」
亜矢「……え?」
美南「すばる君、もともと亜矢のものだったのに、告白なんてすっごいバカみたいな事をした私を見て、笑ってたんでしょ!ずっと最初から分かってたんでしょ!!!」
亜矢「違う!あたし、ホントに……」
美南「言い訳しないで!だってすばる君、っ……、あなたの横が、自分の居場所だ……って……」
亜矢「それは……」
美南「裏切り者!もう、絶対、あなたのこと、許さないから!!」
――涙を振り払い。憎悪に燃える瞳を垣間見せ、美南は走り去る。

全般
【解説】
複雑な人間関係を作りたいなと思ったときに使用する。地獄の三角関係が始まってしまう素敵過ぎるシチュエーション。真に友人の事を思い、そのために仕掛けを考えお互いの仲を取り持ちつくしているだけのはずなのに、対象の男が何を勘違いしたのかヒロインの事を気に入ってしまうのだ。ヒロインもそこで付き合うような中途半端な応援はやめればいいのに。触れ合う率が増えれば仲が良くなるのは当たり前。気をつけよう。
【用例】
美南「ねね、亜矢ってすばる君と仲がいいよね」
亜矢「親が付き合いいいからねぇ。腐れ縁よ、幼稚園からの」
美南「あのさ……、すばる君、誰かと付き合ってたり、そ、そんな噂ってないのかなー?」
亜矢「そんなこと聞いたことな……、ってまさか、美南!?」
美南(うなずく)
亜矢「そっか……。うんうん。このあやりんにまかせなさい。あたしにできることならなんでもしてあげるわ」
――二人のために尽力する亜矢。しかしそれは裏目になり……。
美南「面白かった?」
亜矢「……え?」
美南「すばる君、もともと亜矢のものだったのに、告白なんてすっごいバカみたいな事をした私を見て、笑ってたんでしょ!ずっと最初から分かってたんでしょ!!!」
亜矢「違う!あたし、ホントに……」
美南「言い訳しないで!だってすばる君、っ……、あなたの横が、自分の居場所だ……って……」
亜矢「それは……」
美南「裏切り者!もう、絶対、あなたのこと、許さないから!!」
――涙を振り払い。憎悪に燃える瞳を垣間見せ、美南は走り去る。
