DAHONで養老渓谷 日帰り輪行

天気にもめぐまれ、今日は千葉県大多喜町～市原市にある渓谷、「養老渓谷」への日帰り輪行旅を決行します。

JR稲毛駅まで自走して、輪行で小湊鉄道の上総中野駅を目指します。



内房線五井駅で小湊鉄道に乗り換えます。



上総中野駅に到着する頃には人影も疎らになってきました。





10時半ころ上総中野駅に降りました。



早速DAHONを組み立て走り出します。

目的地は小湊鉄道の五井駅です。
今電車で来た経路をDAHONで引き返します。



養老渓谷駅を11時過ぎに通過。
駅本屋は国の登録有形文化財に登録されているとのこと。





国道４６８号から県道１７８号へ。
養老の滝展望台で暫し休憩して、ここで来た道をUターンします。



養老川を眺めながら走って時刻は12時過ぎ、そろそろお昼にしようとあちらこちらふらふらと覗きながら走ったのですが、なかなか決められずついに飯給駅まで1kmのところで良さげな蕎麦屋さんを発見しました。



「田奴久たぬきゅう」さん

この辺りでは結構有名なお蕎麦屋さんらしいです。
注文したのは確か本日のセットメニューで「冷やしタヌキセット」だったと思います。
ボリュームがあってお腹いっぱいになりました。

食後は少し休憩させてもらって、最後ひとっ走りします。



途中、「高滝湖」に13時半。



五井駅に15時に到着。
DAHONをばらして、ここから輪行で帰ります。

いゃー楽しかった(^^)

房総横断自転車旅④

朝からたっぷりと食事を摂って、出発の準備を進めます。

鴨川駅まで自走して。



ここでDAHONをばらして輪行準備、外房線で帰路に着きました。

楽しい旅でした。

房総横断自転車旅③

嶺岡林道を走り終わって、今晩の宿「マルキ本館」へ向かいます。

チェックイン時に若女将に自転車で出来たことを伝えると、1階の空いる部屋に保管して頂けるとの暖かいご配慮を受けました。



案内された部屋は広々とした明るいお部屋です。
 
荷を解いて夕食までゆっくりくつろぎます。


夕食は海の幸満載の豪華な宴となりました。

疲れもあって、早々に風呂に向かいます。


貸切の露天風呂で疲れた身体を解します。

明日は鴨川駅から輪行で自宅に戻ります。

房総横断自転車旅②

清々しい朝を迎え、先ずは朝食を食べにレストランへ。



昨晩はイタリアン、朝食は和食。
品数も多く朝から満腹。

出発の準備を整えイザ嶺岡へ。



宿から少し走ったところに最初の目的地、林道嶺岡中央3号線の西の入口があります。
時刻は９時半、スタートです。  



天気も良いし眺めも最高です。



11時に4号の西側入口到着。



棚田が広がっています。



4号は1km位の短さで、五分ほどで終了。



ここでしばし休息して再出発です。



11時半前に1号の入口に到着。



50分程で走破完了。

途中、「大山千枚田」への入口があったのですが今回はパスしました。



先には航空自衛隊の基地があります。



12時半前に2号入口。


途中、視界が開けると外房の海を眺められます。



13時半に外房側の2号入口に到着。
これで嶺岡中央林道の横断は終了です。

ウン10年前、高校生だった頃、同じコースをランドナーで走った時に比べれば大分舗装が進んでいますが、千葉県を横断できる気持ちの良いコースは健在です。

房総横断自転車旅①

今回は千葉県の南房、嶺岡林道を内房の浜金谷から外房の鴨川まで自転車で、連れと自転車で横断旅行をしてみました。



輪行（今回はふたりともDAHONです）で、内房線浜金谷駅に昼過ぎに到着。

自転車を組みたてて昼飯を食べるべく、下調べしてあったレストランまで走行。

金谷港のフェリー乗り場近くの「レストラン ザ.フイッシュ」でアジフライあら煮定食を注文。



浜金谷はアジフライが名物。
身の厚い食べ応えのあるアジフライでした。

食後はゆっくり休んで今晩の宿に向かいました。



「ヴィラ 勝山 アヴェール」さん、ネットで調べて評判が良さそうでしたのでこちらに決めました。



私達は2人には広すぎるこの離れに泊めて頂きました。



夕食は本館のレストランで頂きました。
このビーフシチューが評判通りの美味しさでした。



ビーフシチュー以外にも創作イタリアンの数々で楽しいひと時を過ごさせて頂きました。



食事のあとはゆっくりと貸切露天風呂で明日への想いを馳せます。