貴子ちゃんの選択☆声と生きる☆

無限と永遠に憧れ続ける、 ボーカリスト・ボイストレーナーの小林貴子blog。 ☆歌うことと、声の事実を伝えることで生きています。 我が楽器(声)を研究することは、ライフワーク。 オリジナルメソッドで事実を情報発信中。 ☆このblogも普段と変わらず、できるだけは、正直に。 ふてくされたり、喜んだり、泣いたり、笑ったり、そして、歌ったり…

☆人間の声は無限です☆
発声の器官や筋肉・骨格の勉強を生徒さんと供に、体感で学び、
感覚で歌っていることを、核心、確信に近付けていきます。
声の学びは、事実の確認であって、 才能とは関係のないことです。
学び、知り、努力すること。
音楽を学びたい生徒さんには、わたしと供に、
それ以上に努力をお願いしています。
※ボイトレ希望の企業、個人とも、紹介制です。
歌手であり続けたい気持ちも手伝い、積極的な募集はしていません。
歌い手として、一生求道者です。 
供に生きる時空のライブに是非足をお運びいただけたら嬉しいです。

昨日は、術後、1ヶ月検診だった。
案の定、スタートダッシュ。
ライブ並みに負担が大きいゴスペル教室が、3週間連続 。
3週目には、アレルギーも出ていたため、案じつつの受診。

経済的な負担は大きいが、自分の楽器検診は、
術前も欠かさなかった。
だからこそ、現状が、良く分かる。

結果としては、今までになく、美しい形と色の声帯を確認した。 

STの先生との音声チェックは、
息とのコンビネーション、質と高さ、 
全てが、術前を上回った。

しかし、ここ最近、どうも喉のつまりを感じることを 先生に告げると、
先生から、

『これ、アレルギーの症状やで。皮膚科予約しよ。(大阪弁)』 
 
と、その場で次の処置を支持頂き、無事アレルギー対策に辿り着いた。
喉も、薬を頂いて、数時間でつまりは抜けた。

年に数回、器官や顔が腫れる。
ダストが原因と言われて来たが、ストレスが大きく関わる自覚があり、
アレルギー体質と、生き方改革の根本的な対策はこれからになる。

自分が楽器そのもののボーカルは、
どんな楽器になりたいか、
具体的に考え、実行して行く必要があるとわたしは思う。
自然でありのままでいいと思うけれど、
その自然は、ベストの己作りでもある。

自分は今年、体重を少し落として、首は太くしようかと思っている。
そういうフォルムの楽器になりたい。

何にしても、
壊れた楽器の修理から、楽器の理解へ、己の進歩の時期だ。

これから、ひとつひとつが、重い。


 

2017年是非いらして頂きたいライブのお知らせです。
2月20日月曜日、in Fのマスター佐藤さんからの
ご提案で、ピアニスト阿部篤志さんと初共演します。
本日、阿部さんの演奏を拝聴し、

あぁ、わたしの血が知っている大地の音がする。

と感じました。
わたし、外国人にならなくていいんだ…

それは、今当に、自分が求める場所。
当日までに、新しい物語を思い描くことを
決めました。

歌詞が何語だろうと、
アイデンティティの聴こえる歌手でありたい。 

ストーリーのあるライブに、是非、ぜひいらしてください。
今年は、ライブは、前にもまして、数を減らします。
夢中になるには、自分には時間がいるんです。

大切な人生のひとこまを、お客様と共有できますように。
ご拝読感謝します。

小林貴子(vo)阿部篤志(p)
日時◾️20(月)20時〜
料金◾️2500円飲食代金
場所◾️in F 西武池袋線「大泉学園」北口下車徒歩5分
練馬区東大泉3-4-19 津田ビル3F
予約◾️わたしか、阿部さん、インエフさんにお願いします。

in F↓HPより、
telephone03-3925-6967
mailtoin-f.sato@nifty.ne.jp 
(@を「半角」にしてコピペして下さい)

「営業時間」pm7:00~12:00
「ライヴ」pm8:00~10:30(終演は「目安」です)
「ライヴ・チャージ」¥1000~3500
(「終演後」は、「ジャズ・バー」にて営業)

chair「ご予約」に関して。
スケジュールがなんらかの形でUPされた時点でお受けいたします。
(当店or出演者サイト。当店配布・スケジュール表。など)

「席のご指定」
お受けしております。
「その席」がダブった場合は「先着順」になります。

音楽にまつわる稽古は多々ある中、
ひときわ力が入るアドリブレッスン。

尊敬してやまない先生とスタジオで
マンツーマンレッスン。
かれこれ5年くらいにはなるだろうか?
もっとか??

いつも頭にレッスンのことはあるのだが、
いざその日が近付くと、苛立ちMAX。

下手過ぎて、気持ち悪いことこの上ない。

これ、謙遜でも何でも無く、
先生に良く言われる。
『なんか気持ち悪い。』



ここをクリアしたら、扉が開くという場所は
分かっており、練習できていない己を恥じ入る。

最近は、歌そのものを聴いて頂き、アドバイスを受けている。

これが、的確でぐうの根も出ない。
『もっと感情を排除して。』

これに尽きる。

排除しても、排除してもついて来るのが
個性と感情。

だから、練習には、それは要らない。

無機質な訓練を毎日できないひとに、
表現なんて出来ないから。



 

わたしは、制限のある最後の1週間、旅に出た。 

声については、
他人からアドバイスめいたことを言われると、
無性に腹が立つ案件なので、
人と触れ合わないこと限る笑

ピンチと思われる時ほど、
チャレンジングな事に時間を捧げることを提案したい。

日本が平和だからできること。
世界中が平和ならもっとチャレンジできることが増える。
人生が豊かになる。

わたしもその一端を担いたいと思う旅だった。

方法は、声しか思いつかない。
言葉の習得ももう一度やり直そう。

まずは、日本語から。

 

術後3週間経って受けた診察ではOKの出た歌唱。
主治医の先生からは、
『蒸気のある状態で、ハミングからな。 』
 とお伝え頂いたが、
週末あるゴスペル教室の予習や、教室そのもの、
ボイトレに、普段の練習をするには、普通の声が必要。 

STの先生からは、
『声、以前より良く出るから思うので加減を気を付けて。』
とアドバイス頂く。 

結局、19日から普通に歌っている。

今回思い知らされているのは、
わたしは、音楽家ではない、という事。

歌い手なんだなぁ。

聴く事に集中出来ると息巻いていたのに、
歌わないと、耳が聴こえ過ぎて、苦しくなった。

音楽家と言われる方々は、人生の何時に於いても、
OUTPUTとINPUTが、制作活動、表現活動にいつも繋げられるひと。 

それでなくても下手くそなピアノは、
触ると苛立った。
ド下手っぷりに、耳が耐えられないし、
わたしがピアノを触るのは、歌のためでしかないんだなぁと
確信してしまった。

歌えば、表現出来ることが出来ない。
羽が生えたように自由になることができるのが、歌。

声を制限されることは、この上なくストレスだった。

同時に、他の楽器奏者を尊重せねばと強く思ったし、
音楽そのものを理解して行かないと、
声という物理現象に人格が喰われるなぁとも感じた。




声が自由でなくなる日は来る。
それを受け入れる勇気は、何で補うか。
これからの生き方そのものが答えになる。

神様から、この声を貰った。
いや、預かった。 

悪口や苦しみの言葉で、口を汚したくない。

ということは、そういう状況に自分を置いちゃいかん。

生き方を問われる日常が戻って来た。 

前回の健診から、
2週間が経ち、18日目の 今日。
晴れて、歌声OKの診断を頂きました。

声帯は、形良く整い、
左右の振動も美しい。

ふわっと発声して、下のCから上のCまで、
3オクターブは、身体の変化無く出ます。

訓練していない状態で、
このくらい高低が出るなら、OK。

自分がストローみたいで、楽しい気持ち。
嬉しいです。

先生とSTの先生に、
とにかく、教え過ぎない、
歌い過ぎないこと、
口を酸っぱくしてご指導いただきました。

わたしの場合は、
発声指導は無しです。
ボイストレーナーも肩書きにしていますから、
それは、ありがたいこと。


これから、声が出過ぎてしまう事を警戒してと言われました。
調子に乗るなよ、ということです。

1日の中でも、沈黙で声を休ませることも何度も言われた事のひとつ。

それは、近所でお世話になってきた耳鼻科の先生にも、
指導頂いてきた事。

歌うことと引き換えに、貴方の日常はつまらなくなるんですけどね、
なんて、笑いながら辛辣なことを言われ続けていましたが、
守れなかった。



音楽と歌に専念するために、
教えることを辞める歌手は多いです。

消耗していくものだから、
とにかく選択していかなくてはいけない。
厳選すること。

それを、肝に命じて行きたいなと思います。

歌えない時間に感じた事は、
とても大切なことばかり。

五感が冴えることもそのひとつでした。

歌う事って、肉体の快楽が伴うので、
闇雲になりがちで、自分が何を発信しているのか、
分からなくなりやすい。

分からなくてもいいのかもしれないけれど、
それにしては、エネルギーとして高過ぎる。

直接的なんです。

歌う責任は、振動を起す責任。
余波がある。

いちいち考えているわけではないけれど、
時々考えたいことです。

これかからも経過はお伝えすると思いますが、
何せ、傷の完治なので、
年齢は若い方がいいだろうし、
良く寝て、
良く食べて、
ストレスを溜めず、
心配もせず、
信頼できる先生と、
時間に委ねるのが、

いいと思います。

今回ばかりは、果報を寝て待ちました。

みなさんが働いている間に、だらけていました。
畏れ入ります。

さて、残りの人生、文字通り、命を掛けて歌います。
いっときいっときを十分に貴重な場面だと考えます。

もし、ご興味ありましたら、ライブにいらしてください。
心からお待ちしております。
感謝込めて。














 

本日、術後初めての外来健診。

鹿島先生に、ご挨拶すると、
『良い声出てますね。』
との一声を頂く。

映像で覗く声帯は、
プリップリの美女でした。

『いいですねぇ。』
と先生の二声目。

嬉しくて、万歳した。

先生に、日常会話の振動数の質問。

薬は吸入薬以外、もう出ない。

その後、STの先生との確認の健診。
先生ともすっかり仲良し。
自分状況に関係のない声の質問をしてしまう、
わたしの職業病も受け入れてくださる。




新陳代謝は、時間が掛かる。
後2週間の安静期間がある。

その間に、苛立ったり、焦ったりしないように、
秘策を講じる計画を立てたのは、10月。

自分は、新しい事に、チャレンジする事が生き甲斐のひとつでもあるので、
今回もそのテイでいく。

そして、19日から仕事再開⭐︎

どんな声がまっているだろう。
それはもしかして、他人には分からないくらいの変化かもしれない。

でも、わたしの人生だから、わたしが納得したら、
それでいいんだと思う。

色んな意見はあったけれど、
表現の幅を持たせる事ができるなら、
可能性を見出したい気持ちは何よりも先行する。
女性の場合、ホルモンとの関わりも声に変化をもたらすため、
今がわたしのチャンスと考えた。

理解してくれ、背中を押してくれた家族や友人に感謝している。

後2週間、プレゼントされたお休みを満喫しようと思う。

働かないことに、妙な後ろめたさを感じないようにする訓練。
歌のある日常の奇跡噛みしめる大切な時間。



 

完全沈黙期間が終わると、
安静期間に入る。
初めは相槌程度から…30分くらいづつ日々
声帯を遣う時間を増やしていく。

大声や歌、
長時間の話は、NG。 

つまり、
日常でもそれらは声帯に負担が大きいということ。
 
やはり此処でも、普段言わなくていい事をたくさん
言っていることに気が付いている。
また、耳は引き続き冴えているため、
ドアの開閉の音などが気になって仕方がない。
雑な話し方の人が近付くと喉が痛くなる。
ミラーミューロン、恐るべし。

そんな中、残る安静期間を楽しく過ごすべく、
色々企画をしている。

この際、見聞を広げて行くことにした。 
心の安静は、体の安静とは別物なんだよねぇ。

 

わたしは、発声を教える上で、

エネルギー
音源
拡張
構音

の順で完全にシステマチックに説明と実践をして行く、

具体的には、

呼気のコントロール
声帯のコントロール
共鳴腔のコントロール
構音器官のコントロール

順序立てて説明して行くこともあれば、
課題曲や朗読を拝見、拝聴して、そのどれがウィークポイントかを
探って行く。

音楽の表現は無限に自由なので、
歌唱指導は基本的にしない。

でも、「それ、やりたいの?そうなっちゃうの?」とは聴く。

もし、意図していない歌う方だとするとすると、
何か必要かを一緒に考えて行く。

かなり真面目な先生。

ピッチを声帯の振動数で考えているので、
日常生活には、低音を使用する事を推奨している。

高音は、声帯振動が高いので、負担がある。

また、姿勢が、重要になるため、
筋肉と骨格のついても説明と実践はどこまでも続く。

タバコは、正直声の為にはやめて欲しいが、
一度は言うものの、
他人の人生、それ以降は口出ししない。

声は心に大変に近い。
時には悩み相談室にもなる。
下手をすると、それだけで終わることもある。
本当は、ほんとうは、
心の弱さの声の一面として、表現して欲しい気持ちもある。
肉体で心は変えられるから。

とは言え、泣いてしまっては手の打ちようがないので、
苦難を乗り越えて声が出るように。
お祈りも辞さない笑。

これで、声が出なかったらわたしじゃ、無理ということで、
別の先生や機関に移って頂く事をお勧めしたい。


来年は、次世代を育てたい。
ボイスの勉強をしたい真面目な20代、30代に出逢える予感。

個人レッスンは、そろそろ終焉かな。
※今いらっしゃる生徒さんは、ご安心を。








 

何を話そうか、3日間考えてきた。

最終的に、『ぼんじゅーる ! 』に。

違和感は少しあるものの、
難なく発声。

こりゃーあ、楽しみだ。

 

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