チェックポイント

・さよなら絶望先生、アニメ情報。

巻頭カラーじゃなかった……。

・センターカラー、読み切り。

サンデーと違い各作家のヒーロー紹介は前号でやったので、
今号では村枝賢一によるマガジンヒーローの解説が。

・4月期MGP結果発表。

佳作1、奨励賞18。

スペシャル

(読み切り)MINEZAAG

・ノッカーズと呼ばれる特殊能力者達が
東西の二大勢力に分かれて争う東京。
だが今回巻き起こったバトルには
都知事による卑劣な罠が隠されていた……!!

村枝賢一、サンデー&マガジン同時読み切り。
「ヒーロークロスライン」の企画に則って
サンデーとマガジンの作家が描いたヒーローを
両誌で激突させるというザッピング作品。
マガジン側からは村枝賢一・加瀬あつし・
大暮維人・藤沢とおる・小林尽が参加。
あ、あとサンデーなのかマガジンなのか
はっきりしない半端者が若干一名。
サンデー側がいきなりバトルから始まる
お祭りヒーローものの要素が強かったのに対し、
マガジン側はジエンドとスワローテールを中心に
きちんとドラマを構築し語っていく構成。
サンデー側である皆川番長の背景事情なんかも
こっちに回していることからすると、
意識的にサンデーとマガジンの特色を考えて
そういう分け方をしたってことなのかな……。
それにしても、各ヒーローの対決カードが
本当に良く出来ていて感心させられる。
亀甲マンとミズ・サンデーは奇跡的な噛み合い方だ。
「ジエンド」はマガスペで連載になるようなので、
消化不良だったボルガノンとの対決など、
また今回のキャラが復活してくることもあるのかな?
次があるなら今度は村枝賢一と関係の深い作家に
声をかけるだけでなくもっと大規模にやって欲しいなー。
あと、絶望先生と地丹ですが……絶望した!!
どう考えても地丹の方が扱いが良いのに絶望した!!
というか久米田康治にもヒーロー描かせてあげてよ、
ほら、太陽の力で戦う戦士とか……。

ピックアップ

さよなら絶望生生 #187
「誤字院原の敵討」


アニメ放送記念で掲載位置は一番だけど
別にカラーではない話。
大きな間違いには逆に気付きにくいというネタで、
誤字や誤植について色々とイジっていたが、
そういえばタイミング良いのか悪いのか、
講談社の単行本に相次いでミスが発覚してたよーな。
しかし「向かうなら束がいい」は本当に当時、
大論争を巻き起こしていたっけな……。
で、最後に今回に隠されていた大仕掛けが発覚!!
こ、これはまたアニメ化出来るもんなら
やってみろと言わんばかりの挑発演出!!
というか、答えを教えられて読み返してみても
さっぱり何だかわかんないよ!!
……ところで、ラストのハシラ文の意味は
一体何なんでしょうかねー?
これも↓と比べたりしなきゃわからないものだ……。

魔法先生ネギま! #257
「現実世界帰還作戦、本格始動!!」


魔法世界は火星だったんだよ!! なんだってーっ!?
というわけで、現実世界帰還を目前にして
クラスメイト達がお世話になった人達に挨拶回り。
それぞれ別個に積み上げてきた冒険と成長が感じられ、
非常に感動的かつ頼もしい内容になっていたのだが、
最後のサプライズで話の雰囲気が一変!!
ああそういえば最初に世界地図が出てきた時、
火星に似てるって噂は流れてた気はするが……!!
超が言っていた火星人ネタもこれだったんだな……。
とはいえ、火星そのものに魔法世界があるのか、
あくまで火星を模したものなのか、
それともまた別の事情なのか現時点では不明過ぎる。
その辺も含めて舞踏会で訊くことになるのかな。
しかし、トサカさんは実に良いキャラになったなぁ。
ネギの両親の物語をロマンティックに語る姿には、
ちょっと惚れちゃいそうになったよ……!!

簡易感想

我間乱

曲がる矢に続いてトゲトゲのエグい矢が迫る!!
あんなの真っ直ぐ飛ぶのかよと思ったら、
ちゃんと射程距離に関する設定が出てきて納得。
絵的にインパクトのあるハッタリ描写を入れつつ、
最低限の説得力を与える理屈を外さずに
付けてくるところは良いバランスだなー。
冒頭の、我間が矢を引き抜く際の
ちょっとしたウンチク語りなんかも良かった。

シバトラ

かつて友を殺したという竹虎の告白。
これは卒業式に乱入してきた暴漢と戦っていたら
うっかり急所突いちゃって、ヘルメット外したら
友達でしたという展開になるのかな。
ガンダムとかなら良くあるパターンだけど、
日常でヘルメットかぶった旧友と死闘を繰り広げ
殺してしまうって一体どんな確率なんだ……。

ヤンキーメガネ

和泉が惚れた相手が品川の姉だった!!
しかし品川の姉はすでに秋田と付き合っていた!!
品川姉の久々の登場とだらしない私生活の様子は
非常に良かったのだが……秋田とくっつくかー。
というかこの期に及んで和泉は品川姉なんかに
入れ上げている暇があるのか!?
これはもう凛風とはそんなに進展しないのかな……?

君のいる町

柚希に避けられて落ち込む青大に対して、
菊川が更なる攻勢を展開!!
これは完全に菊川が押せ押せモードだなー。
ラストのあのメガネ発情顔がエロ過ぎる……!!
何かこっそり凄いことしてそうなキャラになってきた。
しかし、青大が自分の気持ちを自覚した途端に
今までベタベタ接近してきていた柚希が
七海とポジション入れ替えるように
真意の読めない女になっていくところは、
瀬尾作品らしいなぁとちょっと思ったり……。

エデンの檻

男を操り使えない女を虐殺していく幸平と、
仲間達の意見を取りまとめ自ら率先して危険な役を
買って出るアキラのリーダーシップの差を見せる話。
洞窟選びと崖のシーンはアキラチームがごく自然に
アキラ中心にまとまっていることを見せていて、
今まで潜ってきた修羅場の数々のことも思うと
何だか感慨深いものがあったなぁ……。
雪を客観ポジションに置いているのも上手かったが、
りおんと仲良くなっていることも含めて、
やっぱり雪には悲劇が待っている予感しかしない。
幸平は、これは素で狂っちゃったのか……。
貴重な女の子を容赦なく殺していることからして、
本当にただ肉体的・精神的に使えない奴は
皆殺しという非合理極まる領域に入ってるのか?

ツバサ

真小狼の親となった偽小狼&偽サクラの決意。
タイムパラドックスによって無限循環する世界を
突破する為には小狼とサクラの永遠の別れが必要、
しかし真の二人にそんなことはさせられないので、
偽の二人が再び子供化してその役をやる、と……。
いよいよ話は第一話冒頭に繋がってきたうえに、
ちゃんと偽の二人が主人公&ヒロインに戻って
個人的には嬉しいんだけど……ややこしい話だ!!
ただ、近年のループ&並行世界観作品群との関連で、
CLAMPがこの世界にどういう終わりをもたらすのかは
単純に物語の帰結という以上の楽しみがある。
あとは「ぜったいだいじょうぶ」の魔法を信じて
二人の行く末を見守るしかない感じだが、
黒鋼とファイにまだ活躍の機会はあるのかなぁ……。

ブラボー

女だらけの合宿で弄ばれたうえに、
合宿所に取り残されてライバル校の女子にまで
狙われることになりそうな鳴海の状況。
これは天国なのか地獄なのか……。
しかしどっちにしろ当初期待されていた
女だらけの吹奏楽部というハーレム構成が
ここにきて活きてきているのは興味深い。
部活ものとしてちゃんと成立するようになったので、
逆にハーレム要素を広げる余裕が出てきたのか?

速記感想

あひる

・女子と一緒にお泊まり……合宿。
相変わらず女子もくるというだけで
あそこまでハシャいで勘違いが出来る
男子バスケ部の非モテ脳が素晴らしい……!!

・ふとした瞬間に過去のあれこれを思い出す。
マドカの方はわかるけど百春がチャラ男と
ケータイ見ただけでナーバスになるのは
何でだっけとちょっと混乱した……。

エリア

・台風の目を縫って反撃開始。
相手の回転を更に早めてローテーション代わりの
一瞬の隙を突くという戦術は面白かったけど、
実際ぶっつけ本番でそんなややこしいことを
良くやるなぁ江ノ高の面々も……。

フェアリーテイル

・ニルヴァーナは人の善悪を逆転させる魔法。
あー、それでおかしなことになってたのか。
みんな素でテンション上がり過ぎて
判断力なくなってたわけじゃなかったのね……。
しかしこうなると本当にオラシオンセイスとの
戦いは一時中断以外あり得なくなってきたのかな。

生徒会役員共

・水着少女達に見上げられ悦に入るスズ。
今だけは女王様……。

・ヤンデレ風&アヘ顔ゴーグル。
こ、これは売れる!!

ダイヤ

・エースVS四番、まずはエースの勝利。
やはりここ一番では決めてくるかー。
こうなると更に初回の一点を巡る
投手戦の流れになりそうな気配だなぁ。
謙虚になった降谷は果たして何回まで
見せ場を維持出来るのか……。

ベイビーステップ

・ついに成長を実感し池との勝負に挑む。
アメリカの厳しくも充実した環境を体感し、
最後に池からプロの心構えを学ぶ形になるのかな。
闇を抜け出したところでハッピーニューイヤー、
そして新年一発目に池との勝負という
イベントと連動した栄一郎の立ち位置描写も上手かった。

・妹は十三歳。
そ、それは……もっと早くに知っていれば
色々と妄想が広がったのに!!

スマッシュ

・翔太の決勝戦。
遠藤って誰だよと思ってしまったのだが、
相手も頑張ってここまできてるんだよなぁ……。
そういう死に物狂いの相手を前にしてこそ、
翔太の真価が見えてくることにもなるのだろうが。

第九征空

・日本政府がひた隠しにする最高機密。
アカツキ専用機が出てくるんだろうけど、
作品のメカ萌え的な部分も専用機が出てくれば
もっと強化されていくのだろうか……?

・かるらは日本人じゃないらしい。
ってことは、今後はカルラ表記が正式なのか。

GTO

・イナゴ食べようとしたらゴキブリ食った。
あんなバケツ一杯のゴキブリどう集めたんだ……!?
イナゴとゴキブリの食感って同じ虫でも違うのか。

・賞金首にされた鬼塚を狙い無法者が集結。
相変わらずこの世界の湘南は地獄だぜー!!

ゼロセン

・イナゴライダー殲滅完了。
イナゴネタが連続したな、本来こっちが先だけど。
ピーポの素直じゃないデレ方は可愛かった。

・次はひったくり相手に斉藤隊が出撃。
チャッキーの不満そうな発言が少し気になるが、
乱入してきたりはするのだろうか?

金田一少年

・バスタブ水死トリックの種明かし。
ケータイのバイブ機能で物を動かして
トリックに使うというアイディア自体は
そんなに珍しくないので驚きはなかったが、
丸型のフタの方が上手くいくけど
普通のでも充分可能という説明は
実際に試してみての話なのかな。

コードブレイカー

・遊騎は金持ち社長でした。
まあこういうキャラは意外と商才あったりするし。
むしろどんなメイドを取り揃えているのかといった
私生活の方が気になる……。

・通行人を虐殺するリコード。
死体処理とかしなくても大丈夫な立場なのか?
ラストのツインテールの笑顔が可愛い。

花形

・花形、巳土里に格の違いを見せつける。
連続で打球がドアに当たってるんで驚愕、
という流れは花形の嫌がらせが高度過ぎて笑った。
20%のパワーで充分だという宣言も
戸愚呂弟みたいでナイス。

もう、しま

・ウレタン武器で編集と作家が本気バトル。
この取材、本当に作家に怪我させたらマズいとか
そういう発想が一切ないように見えるのが凄い。
しかし日本刀って切断力という個性がなくなる
こういう模擬戦だと優位性ゼロだな……。

総評

次号から「波打ち際のむろみさん」が
本格連載へと昇格。これが上がってきたかー。
あと第九征空騎兵師團が大増ページだけど、
これも人気出てるのかどうなのか謎だ……。