更新状況

更新済み。
コナン・ケンイチ・RINNE・マギ・ハヤテ・
結界師・神のみ・メジャー・ツール・命医・
トゥモローズ・アラタ。

チェックポイント
52号。

・表紙&巻頭カラー、ハヤテのごとく!
連載五周年&250回突破記念。
ナギのキック姿が非常にエロ可愛いんだけど、
しかし久し振りにメインヒロインらしい扱いされたなー。

新年1号。

・オールキャラ直筆年賀状プレゼント。
寅年に合わせる作者が多いなかだとシンプルに
キャラだけ描いている人達が妙に目立つ……。

・クラブサンデーPRまんがリレー。
クラブサンデー作品からの出張CMマンガがリレー掲載。
今回は大塚志郎から始まり二人目の平手将之まで登場。
宣伝マンガといっても1ページ半あるんで
今までの四コマ宣伝と比べると読み応えあるなぁ。

・第65回新人コミック大賞結果発表。
入選2、佳作4。
審査員総評、青山剛昌と高橋留美子は絵のレベル高いと言ってるのに、
寄りにも寄ってあだち充が「絵に関してテキトー、ごまかしが多い」と
苦言を呈しているのが何というか……マンガって難しいよね。

個別作品感想

名探偵コナン

四神をキーワードにしたキッドとの対決編は
最後にコナンが一矢報いる形で決着。
意地でも子供に化ける為に元太を穴に落とすという
キッドの無駄なこだわりに笑った。
新年号からの新展開は季節ネタの酉の市。
……物凄い今更だけどアニメだけでなく原作でも
作中の季節ネタってキャラの歳だけ変わらずやってるんだっけ?
これだけ長く読み続けているのに時折その辺わからなくなる。

史上最強の弟子ケンイチ

赤羽刀争奪戦、ついにマスターレベルの戦いに突入。
素手でいかにして武器持ちの相手と戦うのかという部分を
どの師匠も極めてスマートに見せてくれていて燃える!!
特に52号の逆鬼、新年1号の秋雨の戦い方は
日本武道の真髄を体現する美しさがあって見事だった。
それにしても……老師に当たっちゃった闇の人達は
くじ運なさ過ぎるにも程がある感じだよなぁ。

境界のRINNE

だまし神会社の社長を勤める六道父がついにその本性を現す。
息子に借金背負わせて勝手しているという点で
「ハヤテ」の設定をちょっと彷彿とさせるのだが、
茶目っ気あるうえにモテモテなこっちの親父の方が
むしろ息子と立場からするとタチ悪そうだな……。
母親の問題はここでは明かされるまだ引っ張るんだろうか?

マギ

乳首ピアス良いのかサンデーーーーーーっ!!?
というわけで姫様についていた爆乳ピアスの魔神と出会い、
また一つ己の真実に近づいたアラジンは再び旅立つことに。
マギはアラジン以外にもいて基本一人のマギが選ぶ王候補は
一人だけっぽいけど、そうなると今後の展開は
「ガッシュ」式のバトルロワイヤルになるのだろうか?
ともかくアラジンがアリババと再会しないと話が進まないのだが、
その前にモルジアナが再登場。本格的に仲間入りするのかな。
ゴルタスさんのことが少しわかったのも何かフラグっぽいし。
あと、ウーゴくん素顔は意外と美形なのか……!?

ハヤテのごとく!

連載五周年記念巻頭カラーの52号。
「お嬢様とアーたんどちらかなんて選べるはずがない、
僕はいったいどうすればいいんだーーーっ!?」
「そんなことより買い物しようぜー!!」

新年最初の1号。
「お嬢様とアーたんどちらかなんて選べるはずがない、
僕はいったいどうすればいいんだーーーっ!?」
「そんなことよりプールで水着で泳ごうぜー!!」

は、話進まねーーーー!!!!
ハヤテが人生最大の悩みに身悶えしている横で
女の子達がキャッキャウフフと楽しんでいる構図は、
読んでいて妙な快感に襲われる要素もあるんだけど、
それにしても結論が出るはずのない苦悩パートを引っ張り続けられると
それが必要なことだとわかっていてもなかなかツラいものがあるなぁ。
ようやくナギが動いてくれたんで光明は見えてきそうではあるが。

結界師

母帰る。そしていきなり物語はクライマックスへ!?
唐突な母の帰還だけでも戸惑うのに更には烏森の本質へと
一気に迫る展開に突入してしまい、そんなことはないのだろうが
どうしても打ち切り最終回でも近いのかという気分にさせられる。
しかし勝手な妻に親父がキレてくれたのは嬉しかったなー。
それでこそ墨村家を裏で支える一般人だ。
烏森から城を引き出して、あとはいよいよ最大の謎の解明か。

MAJOR

死の淵でおとさんが出てきたけど桃子先生ルートを選んで助かったぜ!!
やはり、この作品の真ヒロインは今も昔も桃子先生……!!
しかし死にかけた吾郎が夢でおとさんと再会するという展開は、
ある意味ファン待望のものだったはずなのに流れが無茶過ぎて
とても感動したりする気分になれなかったのが残念で仕方がない。
まだ最終戦を残していたので結局吾郎が登板することになって、
試合のなかで改めておとさんを感じる機会があるのかも知れないが。

神のみぞ知るセカイ

将棋娘の攻略なんて楽勝だ……と思ったら天理&ディアナと
何故かマジ勝負に発展して無敵の神がついに地に堕ちる!!
天理&ディアナの存在によって今までエルシィ以外は
基本的に桂馬とヒロインの一対一だった攻略が
複雑なラブコメ模様を呈するようになってきたのは楽しいなー。
桂馬がディアナに負けてしまったのはちょっとショックだけど、
何でギャルゲーで将棋覚えているのかと思ったら
バグだらけの将棋ギャルゲーなんてものまで制覇していた
桂馬のギャルゲ博学ぶりには改めて感心させられてしまった。
本当に世の中、ギャルゲーで覚えられない知識なんてないのか!?
そして最近増えてきたリアルを巡る桂馬の独白も興味深かった。

ツール!

勝利を確信した父に迫る、神の走り!!
圧倒的な力で走り抜けるゼウスの描写は作画も演出も
実に気合いが入っていて問答無用の凄味が感じられた。
本当に、作者ロスブレの人なのかこれ……!!
ただロードレースのリアリティという点で
ゼウスの描写がどこまで許容出来るものなのかは不明。
他がわりとリアル寄りに描写されているので
ゼウスの存在だけ突出してマンガ的に感じられるのだが、
実際のツールでもこういうバケモノはいるものなのか……。
で、負けたものの父親には外国いきの話が舞い込んで、
さて息子はどうするのかというところか。
負けちゃったんでじいちゃんの説得難しそうだし。

最上の命医

ラブコメやりながらも頑張っていた真中だったが
手術で壁に遭遇、しかし命はそれも全て見抜いてました。
相変わらず命が万能過ぎて緊張感奪っている気もするが、
手術も恋愛問題もそれほどこじれることなく
まとまりそうなのはまあ良かったのかな……?
とはいえ誤解は全然解けてないんで四角関係の行方が
どうなってしまうのかはまだ予断を許さない状況。

Tomorrows

クロは裏切っていたんだ……追っ手の連中をな!!
これはカッコ良かった!! 単純ながら裏をかかれたし、
クロのキャラが一気に立ってきたのも良かったなー。
とはいえ、クロがこうして男気を見せたことで
疑ってかかったスゥの株は下がってしまったな……。
みんなと一緒にクロをかばって逃げたんで結果オーライか。
ミンミの回復能力が一人ずつ時間を置いてしか使えないのは
バトルを盛り上げるうえでは納得の設定。

アラタカンガタリ〜革神語〜

コトハと仲直りしてヨルナミの元へ向かう革達、
一方その頃門脇も可愛い侍女をゲットしていた!!
この世界、召喚されると漏れなく美少女がもらえるのか!?
ショートカットというのもコトハと良い対比になっていて
非常に可愛いのだが、しかし門脇のキャラを考えると
この娘に癒されて救われるという単純な話にはならないのかな。
むしろ心を開きかけたところで無残にこの娘が殺されて
更なる闇へと堕ちていく……的な展開が予想されて怖い。
で、コトハの方は母上のせいで狂ってしまったらしい
ヨルナミの手の内に落ちることに。
しかしコトハのピンチ=エロ展開なので変な期待も高まるな。

クロスゲーム




KING GOLF




最強!都立あおい坂高校野球部




月光条例




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DEFENSE DEVIL




いつわりびと◆空◆




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