Oktober 2009

靴下を編みたい

このところ新しいことが書けません。
ブログを始めたころと状況が変わってしまって・・・

そんなこんなで手作りに使う時間が減ってしまったのに、今日は本屋さんで靴下の本をかいました。
押入れにはずっと昔の毛糸がいろいろあるし、最近”あみねこ”用に買った毛糸もあるのに、かたちから入りたがる私。。。。さらにその本の作品と同じ糸も買ってしまいました。

靴下ならすぐに完成する??
いや、同じものを二つ編まなければならないので、いつも片方で終わってしまいます。
でも今回は完成させよう。そう思います。
まずはシンプルなものを・・・・

これは編み物に凝っていたころの作品。
Pullover

よく頑張ったな~あのころは。
もう20年以上も前のセーターで、体系も変わりキツキツなのですが、頑張って編んだものだから、捨てられずにいます。
そのうち、フェルト化させてバッグにでもしようかなと思っていますが、その勇気もまだありません。

靴下も本当はフェアアイルでカラフルなものを編みたい。。。。。
でも、そんなもの編んだらもったいなくて履けないかも。

また仕事を増やしてしまいました。

Dörrpflaumen 梅干し

Umeboshi Das ist Dörrpflaumen(Umeboshi).
Weißt du?

es schmekt etwas sauer und salzig. aber lecker!

Dieses Jahr habe ich Umeboshi selbst gemacht.
(Das Foto habe ich im Juli aufgenommen).

Zuerst Ume(Pflaumen) mit rund 15-20% Salz einlegen(einsalzen, bis Fluid auf der Ume kommt. (5-7Tage)
Auf die Ume stellen Gewicht von Zweifach Ume.

Rote Shiso(Perilla???) einsalzen auch. und mit Ume zusammen einsalzen, bis schöne Tage kommen.

Wenn wir 3 oder 4 Tage schöne Wetter weiter haben, trocken Ume und Shiso an der Sonne, wie das Foto.
(darf nicht nässen)

Wenn die Außenseite von Ume trocken sind, legen ins Fluid wieder ein, und 1/2Gewicht stellen.

In drei Monate können wir essen, aber ab ein half jahr schmect besser.

Verstehest du ? wahrscheinlich nicht.
Auf jeden Fall, wenn du Umeboshi selbst machen möchtest, musst du richtige Rezept suchen.

今の時期にこんなではないです。
これは7月ごろの写真。

今日、漬けた梅干しを食べてみたら結構おいしくできていたので、ブログに加えることにしました。

4年前に一度作ったのですが、これはしょっぱすぎて、かたくて食べる気になりませんでした。(でも捨てられないで冷蔵庫にある。)

今年はちょっと贅沢に南高梅を使って漬けました。
干した状態もこんな感じで、熟練者の梅干し…みたいでしょ?

そろそろ食べてもいいかな?と思い、夫のお弁当にそっと入れたところ・・・
何ごともなく、お弁当を空にして帰ってきたので、私も食べてみました。

けっこういけるじゃない!!

梅干しって、国産だと高いですよね。それも食べてみないと好みかどうかわからない。
来年はもっとたくさんつけてみようかと思っています。

また、食べ物の話じゃない!って誰か独り言いってない?
これも”手作り”の話題で~す。

Tahitische Quilt タヒチアンキルト


 
完成品がない時は、やりかけ作品です。

tahitische quilt

今年一月のおしゃれ工房にキャシー中島さんのタヒチアンキルトがありました。
キルトフェスティバルでキットの実物も見てきたのですが、lそれはそれはとてもきれいな色合いで、南の色!って感じです。

でも私が作るとこんな色になってしまうんですね。
これに花と刺しゅうが加わるので、もう少しかわいくなるとは思うのですが。。。。

しつけが終わり、多少乱暴に扱っても柄がずれる心配もないので、このままたたんでしまってあります。

キャシー中島さんのタヒチアンキルトはこれです。

 

 

最近デスクトップPCの調子が悪く、動きが不安定でとても遅い。
昨日思いきってリカバリーをしました。
ついでに使わないソフトの整理も・・・・

昨日まで、「よっこらしょ。どれ、動くかな。。。。でもあまり動きたくないなぁ」って感じのPCさんでしたが、今日は全然違う。「いいよ、いいよ!なんでもやるよ!」ってサクサク働いてくれています。

私もリカバリーしたい。

 

 

Ingwer 生姜糖とシロップ

Ingwer

最近、家にいる時間が少なくなったので、ハンドアルバイトが全然進みません。

でも、甘いものを作る時間はしっかりあるんですね。
生姜シロップと生姜糖が一緒に作れると知り、さっそく生姜を買いに出かけました。
ゆりの里まで行けば安く買えるのだろうけど、時間がなかったので、アズの里。
ここも道の駅なので安いのですが、残念ながら品数が少ない。

全部で正味600gぐらいだったかな・・・・
結構簡単にできるのですね。
温まって体にいいということだけど、その前に砂糖分はどうなのよ???
おいしいのでついつい手を出してしまいます。

このまま食べても、たぶんなくなってしまうだろうけど、ケーキに入れたらどうだろう?そんなことを考えています。
やっぱりカトルカールにまぜこむのが一番合うかな???

それと、これってどのくらい保存できるのだろう?

覚え書き

  • 生姜、砂糖、水同量を鍋で煮る。
  • ざるにあげ、水分はシロップに。
  • あげた生姜に、30パーセントほどの砂糖を加え、フライパンで水分を飛ばす。
  • グラニュー糖をまぶして乾燥させる。

Jena イェーナ

 IMG_0222
人間だったら、たぶん面倒見のいいお母さんだと思います。

一年半前の夜8時頃、
道路の真ん中に横になったまま、
頭だけをあげてこちらを見ていました。


私に向かって、「助けて!」って・・・・
そんな雰囲気を感じました。
暗い県道で、スピードを出した車が通ったら、ひとたまりのないような状況です。


もちろんうちの猫になりました。

レントゲンの結果骨に異常はありませんでしたが、
はじめのころは右足と右手が動かず、
トイレも体を支えてあげる必要がありました。

でも、幸いなことに、大した怪我ではなかったらしく、
現在は普通に生活ができています。
それどころか自分の前に来ると、
どの猫に対してもかいがいしくなめてあげる。

イザールは、彼女をお母さんと思っているらしく、
体の大きさが変わらなくなった今でもおっぱいを吸っています。
イェーナも出産の経験はないのに、
おっぱいをすわれている間ずっとなめているし、
イザールの度のすぎる体当たりにも応えてくれています。
(他の猫は怒ったり逃げたりする)


今、肝臓が悪くて、毎日4錠の薬を飲んでいるのですが
、これも全然困らない。
度胸があるのか、鈍いのか・・・・?
やられるがままに口をあけて、すんなり飲み込んでくれます。

もう3週間も毎日薬を飲ませれているのに、逃げようともしない。
本当に手のかからない子です。

困ることと言えば、医療費がかかるということか?
早くよくなってくれ~。



Patchwork Decke テーブルクロス?

Patchwork_around_the_world_2やりかけシリーズ第2弾

20年以上前から止まったままのパッチワークです。
茶色の内側まではキルティングもほとんど終わっていますが、
それから外側がまだ・・・・
この2,3年いつでもできるようにと、見えるところにおいていますが、
結局そのままです。

はじめ、ベッドカバーのつもりでしたが挫折して、コタツカバーにしようと気持ちを切り替え、でもまた挫折。
テーブルクロスかな?と思いながら、しつけの状態のままでお昼寝用になってしまっています。
どんなキルト芯を入れたのか忘れてしまいましたが、結構ふわふわで気持ちがいい。
もちろんネコさんたちにも好評ですが、普段はこんなことはさせません!
今日は特別、チャイブに「のってもいいよ」と声をかけて写真を撮りました。

当時は、パッチワークってこんな柄。って思っていましたが、
現在は、トープとかアップリケとか、ちょっと感じが違ってきていますよね。
でも、今見てもやはり私のカラーが出ている気がします。(茶系から離れられない・・・・)

24年前、宇都宮市内のパッチワークのお店で初めて習いました。
そのお店は、結構渋めの配色をされていて、子供っぽくなくて好きでした。
でも、お店の名前も、先生の名前も忘れてしまいました。

残念なことに、半年しか宇都宮にいなかったので、そのあとは自己流です。
これはそのころの作品。(ですから、その先生の作品の雰囲気とは違います)

パッチワークの先生、お元気かな?

Sticken Olive オリーブの刺繍

Sticken_oliveオリーブのパターンが好きです。

これは本当はスタンプワークの図案なのですが、サテンステッチも上手にできないのに、そこまでする自信がありません。
ですから、今回はサテンステッチだけで完成させてみようと思っています。(このままですでに二か月間止まった状態ですが。。。。)

でもね、これを刺繍して何に使うか。。。?まだ決まっていません。
バッグのモチーフにするにもさみしいし、クッション?それにはサイズが小さい。

やはり、とりあえず作って・・・・というのは、かえって無駄が出ますね。
どうにかしてこれを有効活用したいものです。

参考にした本はこれです。 

Applikationsstickerei_olive_2 こちらは、花岡瞳さんのお店のキット

毎年東京ドームで開催されているキルトフェスティバルで買いました。
全国からお店が来ているので、実物を見て買うにはいい催しですね。

11月のインターナショナル・キルトウィークにも行きたいとは思っているのですが。。。

これ以上いろいろ買ってもねぇ。

Käsekuchen チーズケーキ

  • Kesekuchen

もうすっかり秋らしくなりました。

こうなると何かしら焼きたくなる。
そうだ、先日のパウンドケーキを食べないようにするためにも、今食べられるケーキを焼いておけばいいんだ。

と、朝からチーズケーキを焼きました。

車で20分ぐらいのところに、”ゆりの里”という道の駅があります。
そこに売ってあるチーズケーキが好きで、わざわざ買いに行くほどです。
いつか自分の味にするぞ!って研究目的で。。。。

「普通のチーズケーキだよ」って声もあります。
たしかに材料も想像できるほどの普通のチーズケーキなのですが、私にとってはちょっと普通じゃないのです。
ミルキーな味で、歯ごたえがちょっとあって。。。。。

これに近いレシピはないかな?って最近チーズケーキの本を買いました。

しかし今日はクリームチーズの箱に書いてあるレシピで作ってみようと(今まで参考にしたことなかった)。

もちろんいいかげんですから、焼き型にきっちりペーパーを敷き詰めるなんてことはやりません。
一つのボールにどんどん継ぎ足して・・・・・簡単ですね。

あれ?ひょっとしてこれってゆりの里のと似ていない????

まだ焼きあがったばかりで食べてはいないのですが、もしそうだったら、がっかりするような、うれしいような。。。。。。

どうやら、ケーキモードにスイッチが入ったようです。しばらくケーキネタ多いかも。
ただ、これをどう処分するかが問題でね…・

覚え書き(雪印 クリームチーズ レシピ)

  • クリームチーズ 200g
  • 砂糖 60g
  • 卵 2個
  • 薄力粉 大さじ2
  • 生クリーム 200cc
  • レモン汁 大さじ2
  • バター(湯せん) 20g

あ、ここで気がついた。バター入れるの忘れた。

デイリーバッグ

Img_0404 やっぱりバッグを作るのが一番好きかも・・・

雑誌の付録についていたエコバッグの形がよかったので、サイズを測って自分で作りました。
肩からさげてちょうどいい具合です。
荷物を多めに入れてもそんなに形が崩れないし、出し入れも楽です。

より簡単に作れるように、表布と中布を重ねて一度に縫うようにしたのですが、一緒に縫う分見た目もすっきりです。
サイズは、
深さ30cm、巾34cm、まち8㎝、持ち手45cmです。

とりあえずはサイズだけ書きますね。そのうちに作り図をアップしたいと思います。

この布は、ジャスコの手芸コーナーで買いました。
結構気に入っています。もっとほしいのだけど。。。。。
買ったのは二年前で、、多分もうありませんよね。

Obstkuchen ohne Zucker?? いいかげんなパウンドケーキ

”台風が来るから(特に意味はないけど)ケーキを焼こう”と思い立って、夕飯のあとに焼き始めました。

時々ケーキを焼きますが、パウンドケーキについてはいつもいい加減です。

基本はカトルカール。分量を覚える必要はないから・・・・その中に、その時の気分でいろいろ入れたり減らしたり。。。。
今回はミンスミートを使いたかったので、砂糖を少なめにするつもりでした。
ところが久しぶりのパウンドケーキ。
はじめに砂糖とバターをすり混ぜることをすっかり忘れていました。
もちろんきれいに混ざりません。
いくら室温にしておいたバターでも、こればかりはね。
そこで湯煎にかけて混ぜ合わせ、ボールの底を氷で冷やしてポマード状にして。。。。

それでホッとしてしまい、焼き型に入れるまでまたまた砂糖のことをすっかり忘れていました。

結果は……?

かえって甘味が抑えられてよかったかも。
色つけにカラメルを作って入れたので、その分の甘さで助けられたのかもしれません。

仕上げに洋酒をたっぷりと含ませて、冷蔵庫で熟成させること一週間!
そこまで待てばもっと美味しくなるようですが、

まず、甘味のチェックのため、まだ温かかったけど一切れ。

翌日、ブランデーのしみ込み具合のチェックで一切れ。

Blogの写真撮影のために、二切れ。

一週間後にこのケーキ残っているのかな?

覚え書き(あくまでも”いいかげんな・・・”です)

  • バター200g
  • 卵  4個
  • 薄力粉 200g
  • BP. 小さじ2
  • ロバートソンミンスミート 400g
  • カラメル 砂糖大さじ4ぐらいで作ったかな?
  • アーモンドスライス
  • グランマルニエ
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