「嵐」の26作目のシングル

アイドルグループ「嵐」の26作目となるシングルは、「明日の記憶/Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~」で、前作から約3ヶ月でリリースされました。この作品は両A面シングルで、初回限定盤1、初回限定盤2、通常盤の3種類で発売されました。初回限定盤1は特典として「明日の記憶」のプロモーションビデオが、2には「Crazy Moo~キミ・ハ・ムテキ~」のプロモーションビデオが付いています。通常盤は、それぞれのカラオケが収録されて、全部で4曲となっています。なお、カップリング曲は収録されていません。

「明日の記憶」は、櫻井翔が主演した「ザ・クイズショウ」の主題歌です。また、ドラマ主題歌を4クール連続で手がけ、櫻井の主演作品の主題歌は2作連続で手がけたことになりました。

「Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~」は、コーセー化粧品のCMソングに起用されました。こちらはテレビ番組「うたばん」で、発売の約1ヶ月前に披露され、CMも2009年の初頭から放送されていました。また、ダンス&ボーカルアイドルグループ「嵐」の魅力が詰まった楽曲となっています。

オリコンの2009年6月8日付週間シングルランキングでは、首位を獲得しました。また、売上枚数が発売日の前日で約23万枚に達し、初動売上は前作に続いて50万枚に達しました。さらに、2009年上半期シングルチャートでは、発売後わずか2週間分の集計でしたが、前作に続いて2位にランクインしました。


「嵐」の24作目のシングル

アイドルグループ「嵐」の24作目のシングル「Beautiful days」は、前作のわずか約3ヶ月後の2008年11月5日に発売されました。また、嵐で初めて1年間にシングルを4枚発表することになりました。

初回限定盤と通常盤の2種類あり、どちらも「Beautiful days」と「僕が僕のすべて」の2曲が収録されており、初回限定盤にはそれに加え、「Beautiful days」のプロモーションビデオと、通常盤にはカップリングの「忘れられない」とそれぞれのカラオケが入って、全部で6曲収録されています。

表題曲の「Beautiful days」は、二宮和也が主演したドラマ「流星の絆」の主題歌となりました。前作の「truth」は、大野智が主演したドラマ「魔王」の主題歌だったので、シングルが2作&2クール連続で主題歌に起用されることになりました。

この曲は、テレビ番組などで披露する際は、嵐としては珍しく、踊らずにその場を少し動くだけです。また、それぞれのソロが少ないことも特徴的です。プロモーションビデオは、メンバーが歌っている中、CGによる白色の手書き風の線で、翼や涙などが描かれており、美しい演出になっています。

初回限定盤と通常盤の両方に収録されている「僕が僕のすべて」はKDDI/沖縄セルラー電話が提供する「au BOX」のCMソングとして起用されました。また、2008年からアイドルグループ「嵐」がau携帯電話サービスのイメージキャラクターとなり、この曲が初めての同社CMソングとなりました。


「嵐」の22作目のシングル

アイドルグループ「嵐」の22作目のシングルは、「One Love」です。2008年6月25日に発売され、表題曲は松本潤が出演した映画「花より男子F」の主題歌に起用されました。

初回限定盤と通常盤の2種類あり、初回限定盤には、ドラマ「花より男子」、「花より男子2」、映画「花より男子ファイナル」の主題歌3曲がメドレーになったボーナストラックが収録されています。このメドレーがテレビで初披露されたのは、2008年6月27日に生放送された「花より男子・特別編」でのことでした。

「One Love」の歌詞は、結婚する男性が相手の女性への想いを綴った内容で、COUNT DOWN TVが2009年6月に行った「結婚式で聞きたい歌」として1位にランクインし、さらに、2009年にオリコンで調べられた「定番のウエディングソング」では3位に入り、結婚式で使用される定番曲となっています。また、プロモーションビデオは、嵐では初めてとなる“フルCG”で製作されています。ちなみに、レコーディングの時点では、タイトルが「I LOVE YOU」で進められていました。

また、2008年8月5日には、「映画『花より男子ファイナル』大ヒット!!記念仕様」が追加して発売されました。これは、通常盤の「One Love」に加えて、松本潤が演じた“道明寺司”の劇中でのセリフが、ボーナスコンテンツとして収録されています。

オリコンの2008年7月7日付の週間シングルランキングでは、1位を獲得しました。また、2008年のオリコン年間シングルチャートでは、23作目の「truth/風の向こうへ」に続いて2位にランクインしました。同じアイドルグループで、年間1位と2位を独占したのは、プリンセス・プリンセスの1989年以来19年ぶりのことで、史上5組目という快挙となりました。