aa7ef964.jpg本日は、インプラントのミーティングに、当法人のドクター5名で参加してきました。

午前のセッションは「インプラントの失敗を防ぐために」というテーマで、解剖学の教授、インプラント科の教授、口腔外科の教授3名で、それぞれの立場から、インプラント失敗防止のための考え方をご教授いただきました。

特に、母校のインプラント科教授の矢島先生より、「医療消費者」という考え方、求められる「医療水準」、「メディカルインタビュー」の重要性など、これからインプラント治療を行うための重要なアドバイスをたくさん学びました。

その中で出てきた言葉が、Noblesse oblige(ノブレス・オブリージュ)です。

Noblesse obligeは、フランス語で「貴族の義務」あるいは「高貴な義務」を意味します。一般的に財産、権力、社会的地位には責任が伴う事を言うのです。

インプラント治療を実践する歯科医師は、高い倫理感、そしてこのNoblesse obligeが必要であるという教えでした。
大学病院という組織で、多くのトラブル症例を診て、フォローしてきた経験の中から、教授が1番大切なものがこれであると悟られたのだと思います。

私たちも、この言葉こそ知りませんでしたが、インプラント治療は異物を口の中に入れて機能させるわけですから、常にこのような姿勢を保っていきたいと常日頃から考えていました。


このインプラント・ミーティングの後、夕方から日本ホメオパシー医学会基礎コースの歯科医師のための補講に駆けつけました。
受講生の皆さんは、一生懸命、患者さんへのインタビューから情報を引き出すレパトリゼーションの実習をされてました。

このホメオパシーのホリスティックな問診スタイルが、インプラントのインタビューにつながれば、きっと素晴らしいコミュニケーションがとれNoblesse obligeを果たすことができるのではないかと思います。