今年コロナ禍の中でも、小学校生は通常通りに通学しています。学校行事もできるだけ行われています。
萩山小学校より、毎年行っている国際理解授業の要請があり、お受けすることにしました。今年はフィリピンとモンゴル二つの国の講師の方々を紹介しました。
学校側のコロナ禍対策として、授業は体育館で行われました。体育館では、生徒達は間隔あけて座り、窓、扉もあけて換気をする対策がされました。
広い体育館なので、講師の方々はマイクを使用し、前半は、プロジェクター映像とともに各国の国旗の意味や自然や文化、生活習慣などを話し、後半は、生徒たちの質問に答えて無事に授業が終了しました。
質問の内容から子供達が関心を持っているのは、外国の子供が好きな歌や、流行しているもの、それから講師の方々の日本で一番好きな食べ物などについてでした。





