アトピーと腸の働き
2007年08月26日
息子のアトピー前兆
我が息子も今はアトピー落ち着いてはいますが、まだまだ復活の
要素は充分あります。
そもそも息子のアトピーは約１５年ほど前にさかのぼりますが、
そのときはアトピーは全く意識していませんでしたが、
今思えば、やはりあのときから前兆があったのですね。
そうです息子もやはり、便秘です。
生後間もない赤ちゃんのウンチはほとんど臭くありません。
これは母親から受け継がれた、腸内細菌叢（腸内フローラ）が
豊富にあるからです。
ですから生後間もない赤ちゃんのウンチは、黄褐色で
ほとんど臭いがありません。
これがやがて、粉ミルクや水道水その他離乳食と共に
腸内細菌叢が崩れ、ウンチが臭くなり始めるのです。
このころから、便秘が始まったりします。
わが子も綿棒でお尻の穴を刺激して排泄を促す方法で
なんとかしのいでいました。プチ浣腸ですね。
よく出るんですよこれが・・・・。
思えばこのころから、アトピー体質の前兆であったといえます。
間もなく、頭に白いカサカサ部分ができそれがいよいよブツブツとなり
アトピーの仲間入りとなっていくわけです。
おそらく、遺伝性のものであれ、後天性のものであれ、
接触性のアレルギー反応でなければ、こうした前兆が
あるはずです。
でも、この前兆が現れたときにはもう、その症状に
向かっているときなので、発病は覚悟して、次なる手を
対策したいものです。
腸内細菌叢の乱れが原因であれば、便秘や便の臭いとなって
表れますので、対策は決まってきますよね。
食生活と水ですね。特に水は今は還元水にこだわっています。
息子はあいかわらず飲んだり、飲まなかったりですがね。
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ポチッと押してもらえると、お腹の善玉菌が増えそうです
要素は充分あります。
そもそも息子のアトピーは約１５年ほど前にさかのぼりますが、
そのときはアトピーは全く意識していませんでしたが、
今思えば、やはりあのときから前兆があったのですね。
そうです息子もやはり、便秘です。
生後間もない赤ちゃんのウンチはほとんど臭くありません。
これは母親から受け継がれた、腸内細菌叢（腸内フローラ）が
豊富にあるからです。
ですから生後間もない赤ちゃんのウンチは、黄褐色で
ほとんど臭いがありません。
これがやがて、粉ミルクや水道水その他離乳食と共に
腸内細菌叢が崩れ、ウンチが臭くなり始めるのです。
このころから、便秘が始まったりします。
わが子も綿棒でお尻の穴を刺激して排泄を促す方法で
なんとかしのいでいました。プチ浣腸ですね。
よく出るんですよこれが・・・・。
思えばこのころから、アトピー体質の前兆であったといえます。
間もなく、頭に白いカサカサ部分ができそれがいよいよブツブツとなり
アトピーの仲間入りとなっていくわけです。
おそらく、遺伝性のものであれ、後天性のものであれ、
接触性のアレルギー反応でなければ、こうした前兆が
あるはずです。
でも、この前兆が現れたときにはもう、その症状に
向かっているときなので、発病は覚悟して、次なる手を
対策したいものです。
腸内細菌叢の乱れが原因であれば、便秘や便の臭いとなって
表れますので、対策は決まってきますよね。
食生活と水ですね。特に水は今は還元水にこだわっています。
息子はあいかわらず飲んだり、飲まなかったりですがね。
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2007年08月25日
アトピー前兆
私がまだアトピー性皮膚炎にかかる前のことです。
まあ、それまでも何かしら前兆や体質の現れはあったと
思うんですが、いま腸のお話をしていると、おそらくあれが
一番の前兆ではなかったかと思います。
そうです、便秘です。
それまでは、普通に便通はあったんですが、
特に何をしたわけでも、何を食べたわけでもないのに
ある日突然便秘が始まったんですね。
それまで経験がなかったものですから、
明日は出るだろう、明日は・・・・・と
１週間以上出なかったときがあります。
最後出るときは苦しかったですね。
思えばあれ以来、体のブツブツや痒みが
異常に増してきたという記憶があります。
これは明らかに、腸内のフローラの異常、
悪玉菌が蔓延り、ヒスタミン、インドール、スカトール
ニトロソアミン、などの物質を作り出していたのでしょう。
それから食事療法を始めて、便通の回復と共に
根治への糸口が見えてきたのです。
今はアトピー症状はありませんが、メタボリック体質に
なってきたので、いつアトピーが再発しても
おかしくはありませんよね。
そこで、試した天然の還元水でこうまで、
腸内が改善されるとは、不思議なものです。
活性水素豊富水がここまで腸内環境を整えてくれるとは
思いませんでした。
自分の場合１日２リットル、１週間で効果が表れました。
匂わない便やお通じ、アトピーだったころ出会っていれば
さらに直りが早かったでしょうね。
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まあ、それまでも何かしら前兆や体質の現れはあったと
思うんですが、いま腸のお話をしていると、おそらくあれが
一番の前兆ではなかったかと思います。
そうです、便秘です。
それまでは、普通に便通はあったんですが、
特に何をしたわけでも、何を食べたわけでもないのに
ある日突然便秘が始まったんですね。
それまで経験がなかったものですから、
明日は出るだろう、明日は・・・・・と
１週間以上出なかったときがあります。
最後出るときは苦しかったですね。
思えばあれ以来、体のブツブツや痒みが
異常に増してきたという記憶があります。
これは明らかに、腸内のフローラの異常、
悪玉菌が蔓延り、ヒスタミン、インドール、スカトール
ニトロソアミン、などの物質を作り出していたのでしょう。
それから食事療法を始めて、便通の回復と共に
根治への糸口が見えてきたのです。
今はアトピー症状はありませんが、メタボリック体質に
なってきたので、いつアトピーが再発しても
おかしくはありませんよね。
そこで、試した天然の還元水でこうまで、
腸内が改善されるとは、不思議なものです。
活性水素豊富水がここまで腸内環境を整えてくれるとは
思いませんでした。
自分の場合１日２リットル、１週間で効果が表れました。
匂わない便やお通じ、アトピーだったころ出会っていれば
さらに直りが早かったでしょうね。
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2007年08月24日
腸内清掃
以前に「腸内戦争」と題して、私達腸内の細菌叢がどのように戦い
均衡を保ち健康に貢献しているかを書いたことがありましたが、
今日は戦争でなく清掃です。清掃といってもブラシをかけたり、
洗浄液を噴射したり、外科的な処置をするといった
ものではありません。
あくまでも、腸内の善玉菌を育て、その自己繁殖力をもたせる。
良質な栄養を消化吸収させ、酵素やホルモンを正常に精製させるか、
そして、腸内の不要な宿便や悪玉菌などを排泄すること。
そのために必要な食生活と水の摂り方を言います。
食事で大事なのが主食です。腸内での発酵を促し、速やかに排泄
してくれなければいけません。もちろん栄養も大切な要素です。
主食の概念は、
１、それだけ食べても生きられるだけの栄養があるもの。
２、毎日食べても害のないもの。
３、毎日食べても飽きないもの。
そう、腸の長さが８メートルもある日本人には、お米、とりわけ
玄米がベストな主食といえます。
そして、活性水素が豊富な還元水です。
還元水は、暴れん坊の活性酸素をおとなしい酸素と水に還えてくれます。
いわゆる還元ですよね。これによってまず腸内の細菌叢を育ててくれます。
そこにはアトピーなどの原因毒素のヒスタミンやインドール、
発がん性物質であるニトロソアミン、フェノールといった毒素が発生しません。
体の中への出発点である腸の中を整えることによって初めて、健康への
次なる策が打てるのです。またこれだけで、もう健康が約束される人も
中にはたくさんいるでしょう。
おそらくアトピー患者だってこれでかなり改善されるはずです。
川上の水がきれいであれば川下にはたくさんの生き物が生きられます。
逆に川上の水が汚いと川下でいくらがんばっても生き物が育てない。
ということですね。
私の療法当時は、還元水を知りませんでしたので、食べものと浄水器
での療法でした。ほとんど食事と栄養補助食品で直したようなものでしたが
この還元水があればもっと早かったかも知れませんね。
この還元水だけで改善するという臨床データもたくさんあるといいます。
そのような立場からは、食事もアレルゲンも単なる引き金であって
本当の原因は水だとの研究データもあります。
でも私はやはり、食べものも川上の水質を大きく左右する、またはすべてといって
いいくらい大事な要素だと思っています。
これと水なくして、川下の健康はありえないと思うのです。
川上の汚染度チェックメーター、
・・・・・ウンチがバロメーター・・・ですね。
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均衡を保ち健康に貢献しているかを書いたことがありましたが、
今日は戦争でなく清掃です。清掃といってもブラシをかけたり、
洗浄液を噴射したり、外科的な処置をするといった
ものではありません。
あくまでも、腸内の善玉菌を育て、その自己繁殖力をもたせる。
良質な栄養を消化吸収させ、酵素やホルモンを正常に精製させるか、
そして、腸内の不要な宿便や悪玉菌などを排泄すること。
そのために必要な食生活と水の摂り方を言います。
食事で大事なのが主食です。腸内での発酵を促し、速やかに排泄
してくれなければいけません。もちろん栄養も大切な要素です。
主食の概念は、
１、それだけ食べても生きられるだけの栄養があるもの。
２、毎日食べても害のないもの。
３、毎日食べても飽きないもの。
そう、腸の長さが８メートルもある日本人には、お米、とりわけ
玄米がベストな主食といえます。
そして、活性水素が豊富な還元水です。
還元水は、暴れん坊の活性酸素をおとなしい酸素と水に還えてくれます。
いわゆる還元ですよね。これによってまず腸内の細菌叢を育ててくれます。
そこにはアトピーなどの原因毒素のヒスタミンやインドール、
発がん性物質であるニトロソアミン、フェノールといった毒素が発生しません。
体の中への出発点である腸の中を整えることによって初めて、健康への
次なる策が打てるのです。またこれだけで、もう健康が約束される人も
中にはたくさんいるでしょう。
おそらくアトピー患者だってこれでかなり改善されるはずです。
川上の水がきれいであれば川下にはたくさんの生き物が生きられます。
逆に川上の水が汚いと川下でいくらがんばっても生き物が育てない。
ということですね。
私の療法当時は、還元水を知りませんでしたので、食べものと浄水器
での療法でした。ほとんど食事と栄養補助食品で直したようなものでしたが
この還元水があればもっと早かったかも知れませんね。
この還元水だけで改善するという臨床データもたくさんあるといいます。
そのような立場からは、食事もアレルゲンも単なる引き金であって
本当の原因は水だとの研究データもあります。
でも私はやはり、食べものも川上の水質を大きく左右する、またはすべてといって
いいくらい大事な要素だと思っています。
これと水なくして、川下の健康はありえないと思うのです。
川上の汚染度チェックメーター、
・・・・・ウンチがバロメーター・・・ですね。
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ポチッと押してもらえると、腸の善玉菌が増えそうです
2007年08月23日
腸内メーカー
昨日からウンチの話でゴメンナサイね。でもアトピー治療には
どうしても避けては通れない、というかまずこれを正してほしい
のです。それはウンチの質とニオイです。
文字通り臭いものには蓋をしてしまっては、根本的な解決策には
なりませんよね。
この臭いものに蓋をしてしまった、というより、気づかなかった
結果でしょうか、アトピーは治らない、治しにくい、いろんな病院
へ行ったけどいっこうに良くならない。
などなど、最後は原因不明の厄介な病気、とか成長と共になおる、
とか根拠のない言葉で片付けられてしまい、
結局は自分で治すしかないのです。
もとより病というのはそうですよね。自分で治すしかないんです。
お医者さんはその手助けをしてくれるだけ、治してくれるわけでは
ないんですね。
アトピーの場合は特にそれを感じます。
ウンチに戻りましょう。
「脳内メーカー」というのが流行っています。
あれと同じように「腸内メーカー」というのがあればいいですね。
腸の中の状態を示してくれる「善玉菌・・・・・・・・・」
「悪玉・・・・・・・ヒスタミン・・・・・・・・・・・」
なんて具合にね。
でもね、脳と違って腸は解りますよね。大体の状態が。
そしてそれが体全体の状態まで推測できてしまいます。
蓋をするのはやめ、きちんとチェックしましょうね。
「ウンチのニオイ」腸内メーカー・・・。
蓋をするどころか出ないお方はもっと深刻です。
こんなときこそ還元水をお試しください。
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どうしても避けては通れない、というかまずこれを正してほしい
のです。それはウンチの質とニオイです。
文字通り臭いものには蓋をしてしまっては、根本的な解決策には
なりませんよね。
この臭いものに蓋をしてしまった、というより、気づかなかった
結果でしょうか、アトピーは治らない、治しにくい、いろんな病院
へ行ったけどいっこうに良くならない。
などなど、最後は原因不明の厄介な病気、とか成長と共になおる、
とか根拠のない言葉で片付けられてしまい、
結局は自分で治すしかないのです。
もとより病というのはそうですよね。自分で治すしかないんです。
お医者さんはその手助けをしてくれるだけ、治してくれるわけでは
ないんですね。
アトピーの場合は特にそれを感じます。
ウンチに戻りましょう。
「脳内メーカー」というのが流行っています。
あれと同じように「腸内メーカー」というのがあればいいですね。
腸の中の状態を示してくれる「善玉菌・・・・・・・・・」
「悪玉・・・・・・・ヒスタミン・・・・・・・・・・・」
なんて具合にね。
でもね、脳と違って腸は解りますよね。大体の状態が。
そしてそれが体全体の状態まで推測できてしまいます。
蓋をするのはやめ、きちんとチェックしましょうね。
「ウンチのニオイ」腸内メーカー・・・。
蓋をするどころか出ないお方はもっと深刻です。
こんなときこそ還元水をお試しください。
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2007年08月21日
アトピーになぜ悪い？活性酸素
私たちの腸内には100種100兆個の腸内細菌が、
消化吸収、ホルモン・酵素の生成で働いてくれています。
こうして、”人”つまり宿主の健康を保って、細菌自信も
生きながらえるという、本来で言う運命共同体なのです。
ところが、この腸内細菌群が一変して悪玉細菌に変貌して
しまうのです。その原因は、水や食べ物なのです。
いわゆる、水道水と飽食です。
水道水はほとんどが塩素消毒され、トルハロメタンなどの
発がん物質を生みます。腸内を酸化させる活性酸素を多く
含んでいるのです。
一方、動物性タンパクや食品添加物・残留農薬・抗生物質
などに見られる化学物質は、腸内の善玉菌を殺し、
ヒスタミン、スカトール、ニトロソアミンなどの物質を
作り出します。
これら物質がアトピーをはじめ、アレルギー、成人病、
やがては癌の原因になっているのです。
水を変えろ、食べものを変えろ！！ と
強烈なことを言っているわけではありませんが、
多くの病気症状の、７０％は食べものと水に原因が
あると思うのです。
なぜならば、私たちの体の７０％は水でできています。
あとの３０％は食べものが原料でできているからです。
そして、病気になるあとの３０％は ”気”でしょうか。
私もアトピー治療時代は、子供から、あるいは生き物から
”気”をもらうよう勤めました。「生きる、治す、更新する」
という”気”です。
でも、気が悪転して病気になった大人は取り戻すということは
できますが、生まれながらにしてアトピーの子供の場合は
与えてあげなければいけません。
先天的な症状に対して後天的な"気”が育ってくれればいいのです。
親の気を植え付けてやるのがいいんでしょうね。
ちょっとそれてしまいました、明日は、ウンチの占いについて・・・。
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消化吸収、ホルモン・酵素の生成で働いてくれています。
こうして、”人”つまり宿主の健康を保って、細菌自信も
生きながらえるという、本来で言う運命共同体なのです。
ところが、この腸内細菌群が一変して悪玉細菌に変貌して
しまうのです。その原因は、水や食べ物なのです。
いわゆる、水道水と飽食です。
水道水はほとんどが塩素消毒され、トルハロメタンなどの
発がん物質を生みます。腸内を酸化させる活性酸素を多く
含んでいるのです。
一方、動物性タンパクや食品添加物・残留農薬・抗生物質
などに見られる化学物質は、腸内の善玉菌を殺し、
ヒスタミン、スカトール、ニトロソアミンなどの物質を
作り出します。
これら物質がアトピーをはじめ、アレルギー、成人病、
やがては癌の原因になっているのです。
水を変えろ、食べものを変えろ！！ と
強烈なことを言っているわけではありませんが、
多くの病気症状の、７０％は食べものと水に原因が
あると思うのです。
なぜならば、私たちの体の７０％は水でできています。
あとの３０％は食べものが原料でできているからです。
そして、病気になるあとの３０％は ”気”でしょうか。
私もアトピー治療時代は、子供から、あるいは生き物から
”気”をもらうよう勤めました。「生きる、治す、更新する」
という”気”です。
でも、気が悪転して病気になった大人は取り戻すということは
できますが、生まれながらにしてアトピーの子供の場合は
与えてあげなければいけません。
先天的な症状に対して後天的な"気”が育ってくれればいいのです。
親の気を植え付けてやるのがいいんでしょうね。
ちょっとそれてしまいました、明日は、ウンチの占いについて・・・。
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2007年07月31日
活性酸素が蔓延ると
私たち人間の体はある意味栄養の塊なので
ほうっておくとウィルスや細菌の餌食になってしまいます。
これを防いでくれているのが免疫系の細胞群で
活性酸素を武器に使用して、細菌やウィルスを退治してくれます。
ですから活性酸素は、我々の自己防衛の免疫活動には
なくてはならない存在なのですがこれが過剰に発生されると
遺伝子や細胞、タンパク質などに傷をつけて障害を起こします。
活性酸素が関係している病気として、アルツハイマー病や
パーキンソン病などの脳疾患、ガン、白内障、動脈硬化症、
糖尿病、肝炎、腎炎、そして私たちアトピーをはじめとする
アレルギーなどたくさんあるといわれています。
また、皮膚のシミ、ソバカス、シワなどさまざまな老化現象にも
この活性酸素がかかわっていることがわかってきているらしいのです。
りんごの皮をむくと褐色になりますが、これは褐変現象
と言われる現象で、りんごに含まれるポリフェノールが
酸素と反応（酸化）して起こります。
これと似た反応が私たちからだの中でも起こり、
体のすべての細胞にシミができてきます。これが終末糖化産物
といわれる物質で細胞の機能を低下させる原因になる。
とのことなんですね。
この腸内で活性酸素が発生する要因としてはやはり、
動物性タンパクの摂りすぎや加工食品などに含まれる化学物質の摂取、
水道水に含まれる塩素などがあげられます。
知らず知らずのうちに、腸内フローラが破壊され、活性酸素が蔓延る
体内環境になっていたんですね。
アトピー性皮膚炎やアレルギー治療においても活性酸素対策は
ぜひ取り入れたいものです。
腸内フローラの正常化により、さまざまな善玉菌が生まれます。
こうした腸内環境を保つ食生活と水の摂取がアトピー治療においても
有効になってきますよね。
自分もかつてのアトピー治療時代は食事療法と水には気を使って
いましたが、このような電解還元水までには至っていませんでした。
塩素除去の浄水器まででしたね。
電解還元水が当時からあったかは記憶にありませんが、
天然の還元水はあったと思うんですよ。今のように科学的な
検証はなかったにせよ、当時から「水でアトピーが治った」
などという記事は耳に入ってきました。
特に探求はしませんでしたが、この還元水のことだったのかも
知れませんね。
今はアトピーが改善されて、その効果のほどがわからないのですが
今飲用している温泉水ですが、この天然の還元水の効果が
あるようなのです。
もちろんアトピーや糖尿病に実績があることは聞いているんですが、
自分が飲用してみて新たに気づいたこと
老眼が改善されているような気がします。老眼もある意味老化現象
です。避けられないところもありますし、諦めてしまいますよね。
この老眼の改善期待していたわけでもありません。
変化が見られるのです。
まだ、アトピーの痕跡の残っている息子に飲めって
すすめているんですが、言うことを聞きません。
「自分はもう治っている」とか言って。
ならいいんですけどね・・・。
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ほうっておくとウィルスや細菌の餌食になってしまいます。
これを防いでくれているのが免疫系の細胞群で
活性酸素を武器に使用して、細菌やウィルスを退治してくれます。
ですから活性酸素は、我々の自己防衛の免疫活動には
なくてはならない存在なのですがこれが過剰に発生されると
遺伝子や細胞、タンパク質などに傷をつけて障害を起こします。
活性酸素が関係している病気として、アルツハイマー病や
パーキンソン病などの脳疾患、ガン、白内障、動脈硬化症、
糖尿病、肝炎、腎炎、そして私たちアトピーをはじめとする
アレルギーなどたくさんあるといわれています。
また、皮膚のシミ、ソバカス、シワなどさまざまな老化現象にも
この活性酸素がかかわっていることがわかってきているらしいのです。
りんごの皮をむくと褐色になりますが、これは褐変現象
と言われる現象で、りんごに含まれるポリフェノールが
酸素と反応（酸化）して起こります。
これと似た反応が私たちからだの中でも起こり、
体のすべての細胞にシミができてきます。これが終末糖化産物
といわれる物質で細胞の機能を低下させる原因になる。
とのことなんですね。
この腸内で活性酸素が発生する要因としてはやはり、
動物性タンパクの摂りすぎや加工食品などに含まれる化学物質の摂取、
水道水に含まれる塩素などがあげられます。
知らず知らずのうちに、腸内フローラが破壊され、活性酸素が蔓延る
体内環境になっていたんですね。
アトピー性皮膚炎やアレルギー治療においても活性酸素対策は
ぜひ取り入れたいものです。
腸内フローラの正常化により、さまざまな善玉菌が生まれます。
こうした腸内環境を保つ食生活と水の摂取がアトピー治療においても
有効になってきますよね。
自分もかつてのアトピー治療時代は食事療法と水には気を使って
いましたが、このような電解還元水までには至っていませんでした。
塩素除去の浄水器まででしたね。
電解還元水が当時からあったかは記憶にありませんが、
天然の還元水はあったと思うんですよ。今のように科学的な
検証はなかったにせよ、当時から「水でアトピーが治った」
などという記事は耳に入ってきました。
特に探求はしませんでしたが、この還元水のことだったのかも
知れませんね。
今はアトピーが改善されて、その効果のほどがわからないのですが
今飲用している温泉水ですが、この天然の還元水の効果が
あるようなのです。
もちろんアトピーや糖尿病に実績があることは聞いているんですが、
自分が飲用してみて新たに気づいたこと
老眼が改善されているような気がします。老眼もある意味老化現象
です。避けられないところもありますし、諦めてしまいますよね。
この老眼の改善期待していたわけでもありません。
変化が見られるのです。
まだ、アトピーの痕跡の残っている息子に飲めって
すすめているんですが、言うことを聞きません。
「自分はもう治っている」とか言って。
ならいいんですけどね・・・。
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2007年07月30日
腸内フローラが崩れると
私達からだの腸の中には100種類100兆個に及ぶ微生物群が
日夜酵素やビタミンなどの栄養素を生産したり、老廃物を
排泄してくれたりしています。
まさに、他の臓器と同じくらいの重要な働きをしているわけです。
この腸内微生物群つまり腸内フローラのバランスが崩れると
とたんに有害な物質が腸の中に蔓延し、やがて体の中を
駆け巡ります。
その代表が発がん性物質でもあるニトロソアミンやヒスタミン
などです。またアトピー性皮膚炎をはじめとするアレルギーの原因になる
インドールなども発生します。
これら悪玉の物質が怖いのは活性酸素を発せさせてしますからといいます。
この活性酸素が細胞や遺伝子傷つけ、老化の促進や癌の発生を促すのです。
この腸内フローラを正常に保つためにビフィズス菌や乳酸菌などを
摂取して腸内の微生物群のバランスを取り戻すのもひとつの手段です。
しかし、そもそもこの腸内フローラを乱す原因は、食べ物と水にあるわけです。
普段からまた、アトピーなどの療法やそのあとも腸内フローラにいい
食べ物と水を摂ることも大事かなと思います。
とりわけ水に関しては、最低でも活性酸素を発生させる塩素消毒された
水道水は避けたいものです。
また各自事体もこの水の供給に税金を注いでほしい。
とはいっても水や安全はある程度は自分で確保しなければいけません。
これといって病気や症状を患っていなければここまでは考えないでしょうが、
壮絶なアトピーや病気を経験すると水の大切さやその供給・入手法には
ことさらこだわりたいのです。
機械で浄化・整水ももちろんいいのですが、天然の湧き水からこのような
効果を得るのも神秘的でいいし、自然にも感謝したくなったりするので、
自然から入手できるうちはそちらを大事にしたいですね。
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日夜酵素やビタミンなどの栄養素を生産したり、老廃物を
排泄してくれたりしています。
まさに、他の臓器と同じくらいの重要な働きをしているわけです。
この腸内微生物群つまり腸内フローラのバランスが崩れると
とたんに有害な物質が腸の中に蔓延し、やがて体の中を
駆け巡ります。
その代表が発がん性物質でもあるニトロソアミンやヒスタミン
などです。またアトピー性皮膚炎をはじめとするアレルギーの原因になる
インドールなども発生します。
これら悪玉の物質が怖いのは活性酸素を発せさせてしますからといいます。
この活性酸素が細胞や遺伝子傷つけ、老化の促進や癌の発生を促すのです。
この腸内フローラを正常に保つためにビフィズス菌や乳酸菌などを
摂取して腸内の微生物群のバランスを取り戻すのもひとつの手段です。
しかし、そもそもこの腸内フローラを乱す原因は、食べ物と水にあるわけです。
普段からまた、アトピーなどの療法やそのあとも腸内フローラにいい
食べ物と水を摂ることも大事かなと思います。
とりわけ水に関しては、最低でも活性酸素を発生させる塩素消毒された
水道水は避けたいものです。
また各自事体もこの水の供給に税金を注いでほしい。
とはいっても水や安全はある程度は自分で確保しなければいけません。
これといって病気や症状を患っていなければここまでは考えないでしょうが、
壮絶なアトピーや病気を経験すると水の大切さやその供給・入手法には
ことさらこだわりたいのです。
機械で浄化・整水ももちろんいいのですが、天然の湧き水からこのような
効果を得るのも神秘的でいいし、自然にも感謝したくなったりするので、
自然から入手できるうちはそちらを大事にしたいですね。
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2007年07月29日
腸内フローラが整うと
腸内フローラが整えば便やオナラが臭くないって言うんですけど
皆さんどうですか？自分もこの温泉水を始めて3週間、
臭くないんですよ。（ごめんなさいお食事中の方）
電解還元水と同じ効果があるようですね。
便やオナラの悪臭は腸内フローラつまり
腸内の微生物群の乱れが原因で起こります。
その主な原因物質は、硫化水素、スカトール、アンモニア、
メルカプタン、ニトロソアミン、インドール、ヒスタミン、
フェノールなどです。
硫化水素は卵が腐ったような匂い、
メルカプタンはスカンクが敵に向かって放つあの臭いです。
これら物質は悪臭を放つだけではなく、
発がん性の物質もあるわけです。
また、硫化水素やアンモニアは肝臓の障害に
影響するといわれてますし、ヒスタミンはアトピー性皮膚炎をはじめ、
花粉症や喘息の原因とも言われています。
いずれにしても腸の具合が悪いと
肌に何らかの形でシグナルが出ますよね。
自分の息子もアトピーが一段落して喘息の時期があったんですが、
腸内フローラはおそらく乱れていたでしょう。
便秘君でしたからね。
ヒスタミンが腸内で大量発生していたんでしょうね。
この電解還元水を飲むと便秘はおろか、
悪臭まで消えていくというんです。
そしてワキガや加齢臭も消えていくというんですね。
これら悪臭の原因が活性酸素といいますから、
現代社会においては防ぎようがないといえばないのですが、
水でもって対策ができるのであれば、簡単なような気がしますよね。
これは食事療法と一緒で、食べなければ、
飲まなければ生きていけませんから、ちょっと方向を変えて、
いいものに目を向けてやり、日常的にしてしまえば
あとは習慣で、療法に繋がります。
特別なことを取り入れるわけではないのですから。
この還元水と同じ効果の期待できる温泉水飲み始めて3週間、
タバコをやめて3週間、オナラも便も臭くありません。
そろそろあのデトックスフットバスをまた試してみようかなと・・・。
今度は別の色が付いたりしてね、緑とか白とか・・・(＊ﾟ∀ﾟ)っ
前回やったデトックスフットバスの様子
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皆さんどうですか？自分もこの温泉水を始めて3週間、
臭くないんですよ。（ごめんなさいお食事中の方）
電解還元水と同じ効果があるようですね。
便やオナラの悪臭は腸内フローラつまり
腸内の微生物群の乱れが原因で起こります。
その主な原因物質は、硫化水素、スカトール、アンモニア、
メルカプタン、ニトロソアミン、インドール、ヒスタミン、
フェノールなどです。
硫化水素は卵が腐ったような匂い、
メルカプタンはスカンクが敵に向かって放つあの臭いです。
これら物質は悪臭を放つだけではなく、
発がん性の物質もあるわけです。
また、硫化水素やアンモニアは肝臓の障害に
影響するといわれてますし、ヒスタミンはアトピー性皮膚炎をはじめ、
花粉症や喘息の原因とも言われています。
いずれにしても腸の具合が悪いと
肌に何らかの形でシグナルが出ますよね。
自分の息子もアトピーが一段落して喘息の時期があったんですが、
腸内フローラはおそらく乱れていたでしょう。
便秘君でしたからね。
ヒスタミンが腸内で大量発生していたんでしょうね。
この電解還元水を飲むと便秘はおろか、
悪臭まで消えていくというんです。
そしてワキガや加齢臭も消えていくというんですね。
これら悪臭の原因が活性酸素といいますから、
現代社会においては防ぎようがないといえばないのですが、
水でもって対策ができるのであれば、簡単なような気がしますよね。
これは食事療法と一緒で、食べなければ、
飲まなければ生きていけませんから、ちょっと方向を変えて、
いいものに目を向けてやり、日常的にしてしまえば
あとは習慣で、療法に繋がります。
特別なことを取り入れるわけではないのですから。
この還元水と同じ効果の期待できる温泉水飲み始めて3週間、
タバコをやめて3週間、オナラも便も臭くありません。
そろそろあのデトックスフットバスをまた試してみようかなと・・・。
今度は別の色が付いたりしてね、緑とか白とか・・・(＊ﾟ∀ﾟ)っ
前回やったデトックスフットバスの様子
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2007年07月27日
アトピー性皮膚炎と腸内戦争�Α祖夏皀侫蹇璽蕁�
私たちの腸の中には100種類100兆個の細菌群がいて
日夜食物の発酵を促し、ビタミンや酵素の合成に
はたまた、老廃物の排泄にと働いているわけです。
ところがこの正常な働きにブレーキをかけるしろもの、
そう化学物質の話は、前にもしました。よね。
さらに追い討ちをかけるように、この腸内細菌群を
破壊またはバランスを壊すもの、それは主に飲料水から
入ってくる、活性酸素なのです。
これによって腸内のバランス、フローラが崩れ腐敗物質である
インド−ル、スカトール、ヒスタミンなどアトピー性皮膚炎や
アレルギーの原因物質を発生させてしますのです。
これら物質は何もアトピーに限らず、成人病や老化など
を促進する物質でもあるわけです。
この飲料水を変えない限り、やはり正常な腸内フローラは保てませんし、
アトピー改善も根本的にはいかないと思うんですね。
この活性酸素を発生させない、また除去してくれる水はあります。機械的に
浄水・整水してくれるものも一つの方法ですよね。今はいい浄水器も
あるようですが、自然界にもあると思うんですよ。この水。
先日からお話している温泉水、まさにこの活性酸素を除去し、
腸内フローラを正常に保ってくれる還元水のような効果が
あるのではと、ここ数日の体験と体の変化で感じるのです。
続きは明日・・・
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日夜食物の発酵を促し、ビタミンや酵素の合成に
はたまた、老廃物の排泄にと働いているわけです。
ところがこの正常な働きにブレーキをかけるしろもの、
そう化学物質の話は、前にもしました。よね。
さらに追い討ちをかけるように、この腸内細菌群を
破壊またはバランスを壊すもの、それは主に飲料水から
入ってくる、活性酸素なのです。
これによって腸内のバランス、フローラが崩れ腐敗物質である
インド−ル、スカトール、ヒスタミンなどアトピー性皮膚炎や
アレルギーの原因物質を発生させてしますのです。
これら物質は何もアトピーに限らず、成人病や老化など
を促進する物質でもあるわけです。
この飲料水を変えない限り、やはり正常な腸内フローラは保てませんし、
アトピー改善も根本的にはいかないと思うんですね。
この活性酸素を発生させない、また除去してくれる水はあります。機械的に
浄水・整水してくれるものも一つの方法ですよね。今はいい浄水器も
あるようですが、自然界にもあると思うんですよ。この水。
先日からお話している温泉水、まさにこの活性酸素を除去し、
腸内フローラを正常に保ってくれる還元水のような効果が
あるのではと、ここ数日の体験と体の変化で感じるのです。
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2007年05月12日
アトピー性皮膚炎と腸内戦争�ァ楚�事開放〜
私達の腸の中の細菌群は、食べ物本来の良し悪しもそうですが、
食品添加物や抗生物質・化学物質などを排除し、
その均衡を保とうと、日夜戦ってくれています。
この戦いに敗れたり、反旗を翻したりの謀反者がいると、
病気や症状として表われます。
しかし、食べ物の質が悪いとか、食品添加物が悪いといっても、
私たちはそれらの恩恵を受けているのは確かです。よね。
自分で作れば、何時間もかかる料理が、僅か５分でできたり、
普段食べたことのない遠方の食材が身近に食べられたり、
多かれ少なかれ、これら食品や添加物に支えられているのは
確かです。
当然、これをゼロにするというのも、不可能なのかも
知れません。
でも、アトピー性皮膚炎や他の病気の治療は、人が本来持っている
自然治癒力（ホメオシタス）を回復することに意義があります。
腸の中を、正常に保つような食事を摂ることが、第一歩ですよね。
私達親子・家族が実践した食事療法（他にもたくさんの方々が
やっていたんだろう・いるんだろう）は、今振り返ると、
この腸内戦争を平和にし、化学物質を極力控えたものであった
のです。（その当時はあんまり意識していなかったのですが・・・）
特別、化学物質をヤリ玉に挙げていたわけじゃなく、ごく自然に
除去食品をたどっていってましたね。
なぜ、自然にできたかというと、その基本は・・・
「アトピー治療の食事療法は、あれはだめ、これもだめの
食事制限ではなく、あれも摂らなくてはいけない、
これも摂らなくてはいけないの食事開放であること。」
「体に必要なものを求めれば、不必要なものは自然に周りから
消えていく。」
・・・にあったから、だと思うんです。
アレルギーを始めとする現代病はそういう意味からすると
知らず知らずのうちに、社会的に、食事制限させられちゃって
いるのかも知れませんね。
本来食べ物が持つべき効用をスポイルされちゃって、
おまけに必要のない、害のあるものを添付されちゃって
いるんですからね。
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食品添加物や抗生物質・化学物質などを排除し、
その均衡を保とうと、日夜戦ってくれています。
この戦いに敗れたり、反旗を翻したりの謀反者がいると、
病気や症状として表われます。
しかし、食べ物の質が悪いとか、食品添加物が悪いといっても、
私たちはそれらの恩恵を受けているのは確かです。よね。
自分で作れば、何時間もかかる料理が、僅か５分でできたり、
普段食べたことのない遠方の食材が身近に食べられたり、
多かれ少なかれ、これら食品や添加物に支えられているのは
確かです。
当然、これをゼロにするというのも、不可能なのかも
知れません。
でも、アトピー性皮膚炎や他の病気の治療は、人が本来持っている
自然治癒力（ホメオシタス）を回復することに意義があります。
腸の中を、正常に保つような食事を摂ることが、第一歩ですよね。
私達親子・家族が実践した食事療法（他にもたくさんの方々が
やっていたんだろう・いるんだろう）は、今振り返ると、
この腸内戦争を平和にし、化学物質を極力控えたものであった
のです。（その当時はあんまり意識していなかったのですが・・・）
特別、化学物質をヤリ玉に挙げていたわけじゃなく、ごく自然に
除去食品をたどっていってましたね。
なぜ、自然にできたかというと、その基本は・・・
「アトピー治療の食事療法は、あれはだめ、これもだめの
食事制限ではなく、あれも摂らなくてはいけない、
これも摂らなくてはいけないの食事開放であること。」
「体に必要なものを求めれば、不必要なものは自然に周りから
消えていく。」
・・・にあったから、だと思うんです。
アレルギーを始めとする現代病はそういう意味からすると
知らず知らずのうちに、社会的に、食事制限させられちゃって
いるのかも知れませんね。
本来食べ物が持つべき効用をスポイルされちゃって、
おまけに必要のない、害のあるものを添付されちゃって
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