May 23, 2017

哲学書 哲学書とは?

自称「哲学者」、あるいは「哲学者」という肩書きの著者による本が出版されている。
何かの論評ではなく、大学の教授という職をもたず、何か自前の考えを公表する人間が「哲学者」なのだろうか?
  東京新聞5月22日夕刊の文化欄に、「哲学者」という肩書きの東浩紀、梅原猛、千葉雅也のエッセイ及び書評記事が載っている。
 「東浩紀さん初の書き下ろし哲学書」
「若手哲学者のホープ千葉雅也の『勉強の哲学 来るべきバカのために」
上記は書評。
読まない限りは何も言えないが、どうも読む気が起きない書評である。
「哲学者」「哲学書」という言葉に、何か薄ら寒さを感じてしまうからかもしれない。


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March 27, 2017

4月新規入塾生、春期講習は無料です

小中高生、各学年の4月新規入塾生は、春期講習は無料です。
3月27日から4月8日まで、各旧学年授業時間帯で、春期授業を行います。

新学期授業は4月10日から開始します。

この期間中に、各新学年のガイダンスを行います。
3月27、28、29、30からガイダンスを開始しています。
この期間中に参加出来ない方はご連絡下さい。

4月初めに2回目のガイダンスを予定しています。

連絡は、直接塾長までお願い致します。

090-9850-0434 

花田義塾 塾長 佐藤



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October 01, 2016

埼玉私塾協主催 入試説明会

hgprojet at 04:10|PermalinkComments(0) 教育 | 公立高校合格ライン

新たな日記を始めたい

日々の出来事について書く媒体は様々ある。
この数年facebookで書くこともあるが、何か物足りない。
知り合いの仲間同士の、馴れ合い近況報告といった媒体に思えて書けることがおのずから限られてしまう。もちろん、それはそれで、薄い膜を通した近況の共有としては有意味であろう。しかし、何か本音を言いたい時はfacebookでは書けない。批判的、批評精神は抑制され、当たり障りのないことに情報の共有を得ることで終えてしまう。
 伸び伸びと、思うことを書ける時間と空間が欲しい。最近、ふとそう思い、旧ブログの存在を思い出した。久し振りに、livedoorのblogを開き懐かしく思った。思った以上に、自分の考えたことを、勝手気ままに書いていたことに気が付いた。
花田義塾の付属物のblogではなく、むしろ、花田義塾から外に出て、外部から、自分の仕事としての花田義塾を見ている視線が、かつてのblogにはあったことに気が付いた。
 時々、この旧ブログでも日記を書きたいと思う。
 たぶん、非公式に書ける場所が欲しくなったのだと思う。
遠いところにいる見えない読者を予感しながら書くという作業に心惹かれているのかもしれない。


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塾長日記は花田義塾新ホームページへ

塾長日記日記は、2015年11月より、新ホームページに移行しましたが、livedoorのblogで長年書いてきたので旧ブログにも愛着を持っています。今後、個人的に書きたいことは、こちらのblogで書きていきたいと思います。

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January 25, 2016

花田義塾 塾長日記 移動しました

長年、このページで書いてきましたlivedoor塾長日記は、現在、新しく開設されたホームページの方で引き続き書いています。是非、花田義塾のホームページをご覧になってください。

塾長 佐藤祐輔

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November 17, 2015

◆花田義塾 Hanata-Gijyuku のTOPページがリニューアル!

http://hgprojet.com/

いままで通りのアドレスでTOPページを改装しています。
塾長日記、塾長によるブログは今後TOPページに随時更新されます。

スマートフォン、既存の携帯電話でも閲覧可能と報告うけております。
デザインを担当していただいた、横浜Akデザインの荒井様にも大変お世話になりました。
こころより御礼申し上げます。

このブログも過去のブログとして閲覧できるよう工夫してありますが、
基本的に塾長のブログも新ページから更新があると思います。

またフェイスブックページもご活用下さい。
フェイスブックをご利用の方は検索欄に、花田義塾、言語文化研究 と入力の上、
検索して下さい。
該当の公式FBページがございます。
リニューアルした塾ホームページには、インスタグラム、youtubeの機能も御座います。

話しは変わりまして、越谷にもございます、能楽堂。
先日はじめて、国立能楽堂へいってきました。
ワークショップ形式で、じつに充実した経験でした。さる大学で日本研究をしているアメリカのP研究員からの情報でしたが、知らないことも多く。
学生は2000円だったと思います。
花田義塾の近くには、能楽堂、花田苑、図書館、小中学校とと越谷の文教地区に相当します。

また、冬期中は、夏に行った英語講習を2日間とし、昼と夜の2回にそれぞれ受講生を受け付けます。
また高校生(高1より、あるいは中3生で小論文がある高校を受験される方向けの、
小論文演習を行います。
詳細は後日、申込書とご案内を配布いたします。)

実際の過去問題集を取り扱い、また受講した塾生(外部からの受講も可能です)へは添削して答案を返却するところまで行います。




先日、英国外務省主催 女性週間のセミナーに駐日英国大使館ニューホール、出席してまいりました。
12月のニュースでお知らせできるかと思います。

英語小論科
HGWEB NEWS 佐藤和泉


unica at 23:22|PermalinkComments(0) 花田義塾からのおしらせ | 文藝研究プロジェ

November 15, 2015

塾長日記は移動しました

塾長日記は移動しました。花田義塾新ホームページから御覧下さい。
今後もよろしくお願いします。
花田義塾    塾長      佐藤祐輔


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October 14, 2015

シリーズ 多言語学習経験(3)ドイツ語 

大学に入学して、第二外国語としてはフランス語を選択した。 
大学以外にも週1回御茶水にあるアテネフランセに通った。実に厳しく楽しい授業だった。いつか、そのことは書きたいと思う。しかし、私にとっての最初の第二外国語は、高校3年生の夏に始めたドイツ語だと思っている。 

当時、ドイツ語で書かれたある書物がどうしても読みたかった。取り分け『存在と時間』と『精神現象学』。翻訳では物足りないと思った。というよりも、理解出来ないことがたくさんあった。当時、こんな情報を得た。大学の中に、非公式だが開放された講義があること。しかもその講義を行っているのが、先鋭の研究者であること。ぜひ、その講義、読書会に参加したかった。多分、自分の中の切迫した理由があったのだと思う。そんなわけで、高校3年生の夏休み初日、予備校の帰りに、日本橋丸善へ行って、「関口存男ドイツ語講座上巻」を買った。発音の説明の後は、いきなり、動詞の現在人称変化から始まった。英語のbe動詞にあたるのがseinhaveにあたるのがhaven。英語の現在形と異なり、ドイツ語は各人称により動詞が変化する。

I  am→ich  bin,   you  are   →du   bist she   is→sie   ist we   are     wir   sind

You  are  →ihr   seid they   are     sie   sind ・・・・ といったように各動詞は人称ごとに変化するので、それぞれ声を出して暗唱していく。英語はドイツ語に比べてなんと単純なのだろうと思った。(後にフランス語の動詞はさらに複雑に変化していくことに驚くのだが)  動詞の変化とは別に、ドイツ語を学び始めて次に驚くのは、名詞には、男性名詞、女性名詞、中性名詞があることである。自然の性と、まったくと言っていいほど一致しない。例えば、月Mondは男性名詞。太陽Sonneは女性名詞。哲学Philosophieも女性名詞。本Buch、家Haus、窓Fensterは中性名詞だ。そして、なんと、その性によって定冠詞(英語のthe)、不定冠詞(英語のa.an)も変化する。定冠詞でいえば、der Mond, die Sonnedas Buchといったようにそれぞれの名詞は冠詞と一緒に発音して覚えなければならない。そして、さらに驚いたことには、その冠詞が格によって変化することである。英語で言えば、主格、所有格、代格、目的格によって、冠詞と形容詞が変化する。言い換えると、英語と異なり、文章を組み立てる文型の言葉の配置を冠詞と形容詞が決定している。したがって語順は英語と異なり、ある程度自由に置き換える事が可能となる。 


このように、ドイツ語の文法を勉強すると、英語の文法は極めて合理的に単純化されている事が分かる。英語だけが外国語であるのではなく、各言語に優劣の差はない。英語はその一つでしかない事を早く知った方が良い。

受験勉強からはそれるけれども、本来的に言うならば、第二外国語の勉強は高校時代に始めるのが一番良いのではないかと思う。 なぜなら、英語以外の言語を学ぶと英語との違いが分かり、逆に英語を理解するうえで役立つからである。そして、何よりも、大学に入学して、第3外国語を学ぶ可能性が開けるからだ。学問をするうえで、原書で読むべき書物は限りない。時間はいくらあっても足りない。高校時代の3年間を大学受験のためだけの勉強にすべて費やすのは、あまりにももったいないと思うのだが。



(塾長 佐藤祐輔)

関口 存男
三修社
1953







⇒ 次回は理科・数学担当の室崎君が中国語について担当します。


 



 



unica at 07:46|PermalinkComments(0) 語学学習 | 学ぶこと、知ること、考えること

October 08, 2015

埼玉私塾協同組合SSK 中高入試説明会

2015年10月4日(日)大宮ソニックビルで、埼玉私塾協同組合主催の「28年度中高入試説明会」が開かれた。9:50~16:00まで、4つの会場で、途中45分の休憩をはさんで、各学校20分ずつの入試説明が行われる。今年の参加学校は、公立、私立高校合わせて67校。
当日は、午後から「言語文化研究会」があるため、本塾からは私を含めて2名が参加した。

各高校の28年度入試自己推薦基準は、塾内の3者面談の参考資料とします。

hgprojet at 15:25|PermalinkComments(0) 高校入試 | 中学入試

10月12日 祝日はテスト対策授業行います

10月12日(月)は体育の日で祝日ですが、各中学校の定期試験直前のため、13時から15時30分まで定期テスト・対策授業を行います。各中学校ごとに全教科、試験範囲に合わせた指導を行います。
 花田義塾・中学生・全学年の皆さん、13:00に塾に集合して下さい。
解らないところは、すべて質問して下さい。解るまで教えます。

花田義塾 塾長 佐藤

hgprojet at 15:11|PermalinkComments(0) 高校入試 | 教育

September 28, 2015

10月言語文化研究会 ソシュールを読む 延期のお

10月26日に予定していました言語文化研究会 「ソシュールを読む 」は、10月31日実施の国立大学入試対策授業のため、来年4月に延期します。ご参加の招待をしておきながら誠にもうしわけありません。日程の詳細は、後日お知らせ致します。

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August 25, 2015

お奨めの1冊『O.ヘンリー「最後の一葉」』 慶應義塾大学出版会


商品の詳細


 7月に慶應義塾大学出版会より、横山千晶(慶應義塾大学教授)編著で「深読み名作文学シリーズ」の1冊『O.ヘンリー「最後の一葉」』が出版された。O.ヘンリーの名作「最後の一葉」を英語で読んでみようという企画のもとに、横山先生を中心に集まる研究会の人たちがコラムを分担・執筆・編集された書物である。
 
 英語を楽しみながら学べ、「英語の文学作品を読み解くコツも」伝授され、そして物語の謎解きを楽しめ、様々な視点からの知識が身に付くという、情報満載の大変に稀有なテキストでもあると言えるだろう。 ゆったりと精読の楽しさを味わえるテキストは、そうざらにあるものではない。この本を制作する人たちは、大変だったに相違ない。
 
 副題は「美談には終わらない意外な物語の『謎』を解く」
全体の構成は、まず作者の数奇な生涯が紹介さるところから始まる。

全体の章立ては以下の通りである。

第1章 「最後の一葉」を英語で読んでみよう
第2章「最後の一葉」の謎
第3章「最後の一葉」から知る当時の文化
第4章「最後の一葉」を通してもう少し文学を深く楽しむ
付録 「最後の一葉」を訪ねてニューヨークを歩く

第1章では、英語の原作が丁寧に解説されている。文法的にも、語法的にも解説があり、一度原文を分解し、それを文体として統合しながら、言外の意味を読み取り、ゆっくりと読み進めていくことができる。語学を学習していく上で、精読の楽しさを体験することは大切である。しかも読む作品が名作であればあるほど、深読みは楽しい。精読を重ねることによって初めて速読ができるようになる。

2章、3章、4章はそれぞれ、当時の社会背景、文化事情、歴史背景、神話と宗教からの影響など様々なテーマと角度からの考察がなされ、其々1節ごとに分担執筆されている。
 
 本塾の広報企画/web制作/HG・news編集長、言語文化研究会主幹で、高校生・小論文指導、英検面接指導、英文読解指導をしている佐藤和泉が第4章第2節 「『最後の一葉』を聖書と神話から読み解く」のコラムを執筆している。

 第1章で、一つの短編を原文を通して精読しながら、以下の章で多くの情報を知り、立ち止まって考え、そして考えてはまた読み進めるという、休憩のコラムも豊富で、読んでて飽きない内容になっている。
 
 英検準2級、2級を目指して英語勉強している学生に最適のテキストだと思う。英語を学びながら、その国の文化や、社会環境、習慣、伝統、そして宗教について考えることは重要である。英語という言語の背景となる文化を知って初めて、英語を学ぶ面白さも解るに違いないだろう。  
 英検3級以上を取得した学生にとって、英語を学ぶ上で最適なテキストなので、本塾の中学高学年、高校生のテキストとして2学期から使用する予定である。
 希望者は花田義塾を通して割引価格にて購入することもできます。申し込み用紙は塾の玄関に置いてあります。

hgprojet at 16:42|PermalinkComments(0) 語学学習 | 芸術

第8回 言語文化 講座勉強会 「プラトン対話編とプラトン主義」

8月16日夕刻より第8回言語文化 講座勉強会が東越谷の花田義塾分室で開かれた。プラトン対話編『ラケス』、『国家』線分の比喩、プラトニズムを巡って、講義、朗読、議論が繰り広げられた。ギリシャ語、ラテン語を専門とする先生の参加もあり、重要な箇所はギリシャ語で朗読されるなど大変に充実した勉強会になった。今回の担当者佐藤和泉氏は慶應義塾で哲学を学び、世界的なプラトン研究者である納富信留教授に師事し論文を書いているので、プラトンの対話編の読み方について、私達参加者に多くの示唆を与えてくれた。取り分け「線分の比喩」の説明は圧巻であった。ホワイトボードに縦書きの線分図を描いての線分と認識との関連の説明は、この難解な比喩を理解する大切な鍵を教えてくれた。線分を縦に見ることで、上昇と下降の認識のメカニズムが、極めて動的に見えてきたのには驚いた。「太陽の比喩」「線分の比喩」「洞窟の比喩」、これらの比喩の核心というか光源が「線分の比喩」である事を初めて教えられた。この勉強会通じて、今改めてプラトンを読みたくなった。ところで、今回の講座の数週間前に出版された納富信留著『プラトンとの哲学』(岩波書店)を読んでいる参加者もあり、「哲学する」事の意味について、これほどまでに魂の根源に触れながら、透き通るような文章で書かれた本は読んだことがなく、読んでいると涙が止まらなくなった、という同じ体験を話せたのは嬉しかった。今回の講座勉強会も納富先生の大きな導きの下に意義深いものとして存在していることに、発表担当者はもとより納富先生にも深く感謝します。初心に帰って哲学を学びたいと思います。「哲学する」ことの何たるかが、この年にして見えてきた事が嬉しく思います。未だ遅くはないという気持ちで、プラトンを初めから読む事に決めました。そして殆ど忘れているギリシャ語の勉強も始めようと思います。

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August 11, 2015

新入試制度について考える

現在の高校生は、新入試制度の布石を打つ犠牲になりつつあると思う。教育指導要領の変更、教科書の大幅書き換え、そして、何より、2020年トウキョウオリンピックを目指しての、語学教育への過剰な焦り、これらが、現在の高校生に与える影響は、多分、現場の教師の想像を超えている。もちろん、私を含めて。だから、この外的教育要請の潜勢力を見極めるのは誰なのか? これは、充分、哲学が担う課題だと思うのだが。

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August 07, 2015

木ノ本嶺浩一人芝居『芥川龍之介の恋』 る・ひまわり

8月2日 渋谷セルリアンタワーで、木ノ本嶺浩一人芝居『芥川龍之介の恋』を観劇した。
たった一人で、複数の人物を1時間半に近い時間を演じきった。実に面白かった。恐るべき才能を感じた。初期の名作『トロッコ』を下敷きに、自殺直前の『歯車』『在る阿呆の一生』へと至る芥川の精神の錯乱を木ノ本は見事に演じた。8月2日は13:00 16:00 19:00の3回の上演だったが、私はこの日初回の13:00公演を観た。初回終演後の挨拶で「この後、もっと狂いますよ」という木ノ本の挨拶に説得力があった。多分、その後、さらに白熱した名演が繰り広げられただと思う。
 私は、この日の講演の後、芥川の『歯車』『或る阿呆の一生』が無性に読みたくりibookで『芥川作品集』購入。30数年ぶりに読んだ『歯車』の細密な文章に、感動などとは言えない驚きをおぼえた。
 というのも、精神の琴線が崩れていく芥川独特の文体の緊張感を、木ノ本が先ほどの舞台で、まるで芥川乗移るがごとく演じていたことを、改めて発見したからだ。

木ノ本一人芝居『芥川龍之介の恋』を観て、芥川の作品をすべて読んでみたくなった。

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August 05, 2015

中学3年生、夏期講習、本気になって来た

夏期講習実施中。取り分け、中3生の勉強に取り組む意欲が変わってきた。今年の中3生の殆どが、部活の中心で活躍する部長と副部長。まだ大会を残している人もいるが、殆どは、受験モード切り替わっている。講習授業と学力診断が一番必要な時期だ。現在の学力を即座に診断すること。30年以上も中学生を教えていると、膨大な資料とデータが揃っている。   学力とは何か。今何が、入試で問われているのか?  高校全国入試問題、センター試験問題、東京大学入試問題、京都大学入試問題、毎年、この時期、高校と大学の多くも入試問題を解くことにしている。センター試験を不採用を明確に打ち出している慶應義塾、上智、入試問題も大きく変えている。国立大学は低迷の一途。さてさて、いよいよ、一番教えがいのある時期に、受験生の皆さん来ましたね。高3生も、中3生も、小6の受験生も、新しい時間を体験してください。 小学生、中学生を教えている教師は、まず大学入試問題を解くことが必要です。2020まで待っていては、大変なことになります。

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中学3年生、夏期講習、本気になって来た

夏期講習実施中。取り分け、中3生の勉強に取り組む意欲が変わってきた。今年の中3生の殆どが、部活の中心で活躍する部長と副部長。まだ大会を残している人もいるが、殆どは、受験モード切り替わっている。講習授業と学力診断が一番必要な時期だ。現在の学力を即座に診断すること。30年以上も中学生を教えていると、膨大な資料とデータが揃っている。   学力とは何か。今何が、入試で問われているのか?  高校全国入試問題、センター試験問題、東京大学入試問題、京都大学入試問題、毎年、この時期、高校と大学の多くも入試問題を解くことにしている。センター試験を不採用を明確に打ち出している慶應義塾、上智、入試問題も大きく変えている。国立大学は低迷の一途。さてさて、いよいよ、一番教えがいのある時期に、受験生の皆さん来ましたね。高3生も、中3生も、小6の受験生も、新しい時間を体験してください。 小学生、中学生を教えている教師は、まず大学入試問題を解くことが必要です。2020まで待っていては、大変なことになります。

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July 28, 2015

ハイデガー『存在と時間』を読んでみよう

7月26日(日)14:00~17:30  花田義塾東越谷 言語研究分室で、20世紀を代表する哲学者の一人ハイデガーの主著『存在と時間』(Zein und Zeit)序文の一部をドイツ語と翻訳を併せて読書会を行った。

 ハイデガーが『存在と時間』試みたのは「存在の意味への問い」である。ハイデガーは「解釈学的現象学」という方法を用いてこの難問題を挑みたが、第一部第2篇まで書いたところで、書くのを断念し、第一部第3篇、そして後半第二部は、その後書かれることなく、『存在と時間』は未完のまま残された。それにもかかわらず、この書物が現代の思想、哲学、心理学など人部科学の全分野、そして現代文学に及ぼした影響は計り知れない。
 
 ハイデガーがこの本で何を書きたかったのか、何故書くのを途中で断念したのか、こうした問題をめぐって、参加者と議論をしながら勉強会を進めた。
途中、ハイデガーが『存在と時間』の巻頭言で引用しているプラトンの『ソフィテス』を参加者で役割分担をして朗読をしたが、実に楽しかった。

人間における存在と時間の問題について、参加者と意見を交えながら、時間は、死から逃れられない人間にとって、永遠の問題であると同時に、瞬間瞬間を生きる人間の自己同一性を根底で支えている基盤であることが了解出来たように思う。

 日常に埋没し「存在」を忘却して生きることは幸福なのか、それとも死を先駆的に覚悟し、本来的に生きることを選ぶべきなのか、こうした哲学の問題については、今後も、みんなで議論していきたいと思う。

 



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July 09, 2015

埼玉県公立高校 28年度入試 選抜基準

埼玉県公立高校入試28年度選抜基準が公開された。本塾の塾生の多くが受験する越谷北、越ケ谷、越谷南、各高校においては、基本的には昨年度との大きな変更点は見られない。
学力検査点と調査書点を合算する入試方式は、各中学間の内申評価合算不均衡で公平でないなど、幾つかの問題点はあるものの定着したようである。一番大切な事は、学力を高めることだ。思考力と記述力を問われる出題が年々増えてきている。理科と社会も単なる暗記科目でなく、資料、実験データなどから設問の意図を読み取り、自分の考えを説明したり、現象の根拠を問いかける問題が多くなっている.
各教科、教科書改訂で学習内容も増えているので、全教科共にしっかりと学習計画を立てて勉強をする必要がある。中学3年生は、そろそろ部活を引退する時期になっている。気持ちを切り替えて、いよいよ勉学に打ち込む絶好の時が到来したと覚悟を決めることが大切。


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