Let the Music Talk

Let the Music Talk「音楽に語らせろ!」。
かつてHizmiと言うユニットでギター、プログラミングとかをやっていたiwaiと言う男のブログ。
音楽に関する事なら何でも語りまくる。あとアニメも。
好きな言葉は「音楽は思想を体現する」。

キラキラ☆UKあらカルト (7 Jul. 2017)

2017年7月7日付UKアルバム・チャート 毎週毎週UKアルバム・チャートだけに的を絞り、イギリス特有の憂鬱な音楽とカルトなネタを紹介するつもりのこのコーナー「キラキラ☆UKあらカルト」
 手抜き更新連投。夏アニメ始まったけどまだ見れてないのも多い。とりあえず良かったやつ
『メイドインアビス』。富田美憂は作品に恵まれてる。
『賭ケグルイ』。早見沙織のキチ演技が良い。
『ナイツ&マジック』。高橋李依のショタ最高。
『アホガール』。悠木碧がキレキレ。
 そして『アクションヒロイン チアフルーツ』。伊藤未来と山崎エリイと言うなんJ人気声優を配しディオメディア制作する今期良クソアニメ枠。これに更に豊田萌絵とブリドカットセーラ恵美が加わるとかダメ感満載で期待させる。これに渕上舞も出るのか。『アイドル事変』みたいにならなきゃ良いけど。
 さて左のお手製の表が7月7日付UKアルバム・チャート。ニュー・エントリー3組。ストーン・サワー以外興味沸かないです。と言うかEDM、メタル、R&Bと随分振り切ったニュー・エントリーズと言う気はします。

ストーン・サワー 今週のニュー・エントエリーズ
2位 Calvin Harris ”Funk Wav Bounces Vol. 1”
5位 Stone Sour ”Hydrograd”
40位 TLC ”TLC”

 ストーン・サワーの4年ぶり6枚目のアルバム。コリィ・テイラーは休みませんね。昨年スリップノットのライヴ観ましたけど、あれからアルバム作ってましたか。前作が11位だったので大分売れているのか、他が売れていないのか分かりませんが、順位を上げました。自分はストーン・サワーはスリップノットより曲が良いと思うので好きです。

 今週の1曲
 ストーン・サワーで’Fabuless’。ピンクと黒の水玉とか、メイプル1Pネックで紫ボディーに1ハムとか趣味の悪いLAメタル風のギターがたまりません。1周回ってまたこう言うギターがまた流行るんでしょうか。

キラキラ☆UKあらカルト (30 Jun. 2017)

2017年6月30日付UKアルバム・チャート 毎週毎週UKアルバム・チャートだけに的を絞り、イギリス特有の憂鬱な音楽とカルトなネタを紹介するつもりのこのコーナー「キラキラ☆UKあらカルト」
 忙しくて暫くは手抜き更新になりそう。と言うか更新できるのか?ちょっと前の話。都議選が終ったね。全国ニュースでも大騒ぎしてるが実は都民以外には殆ど関係無いと言う事実。あなたの住んでる県の県議選がニュースになりますか?不公平ですよねと元千葉県民は思う。しかし自民23議席、共産19議席ってこう言う数字が生きている間に見れるとは思わなかったな。共産に肉薄される自民。これが歴史的大敗と言う奴です。
 さて左のお手製の表が6月30日付UKアルバム・チャート。ニュー・エントリー6組の内3組は再発とベスト盤です。正直面白くないです。100位まで見ても面白くなかったです。

レディオヘッド 今週のニュー・エントエリーズ
2位 Radiohead ”OK Computer OKNOTOK 1997 2017”
3位 Imagine Dragons ”Evolve”
7位 Prince ”Purple Rain (Deluxe Edition)”
9位 Bee Gees ”Timeless - The All-Time Greatest Hits”
10位 DJ Khaled ”Grateful”
30位 Joe Bonamassa ”Live At Carnegie Hall: An Acoustic Evening”

 レディオヘッドの”OK Computer”の20周年記念盤が2位です。あれが出たのが20年前ですか?昨日の事の様に思い出します。最近1年なんてあっと言う間です。いつの間にか2017年も半分終ってました。まだ半分も残ってます。日々カルマ警察に追われているようです。この中で純粋な新譜はイマジン・ドラゴンズDJキャレドだけです。

 今週の1曲
 レディイオヘッドで’Karma Police’のロラパルーザでのライヴ。去年サマソニでレディオヘッドを観た時、この曲やらなかったんですよ。大阪ではやったらしいんだけど。自分は’Creep’とか正直どうでも良いんでこっちをやって欲しかったです。

キラキラ☆UKあらカルト (23 Jun. 2017)

2017年6月23日付UKアルバム・チャート 毎週毎週UKアルバム・チャートだけに的を絞り、イギリス特有の憂鬱な音楽とカルトなネタを紹介するつもりのこのコーナー「キラキラ☆UKあらカルト」
 『キラキラ☆プリキュアアラモード』に水瀬いのりが本格参入した訳だが、これは非常に効果が高い。(効果とは何だ?何の効果だ?)日曜の朝からあれだけ水瀬いのりの声を聞くと非常に大きな効果がもたらされる事が判明した(だから何の効果だ?)。そして夏アニメが始まるが田辺留依、森谷里美はすっかり声優の仕事が無くなってしまったのね。ブリドカットセーラ恵美や麦穂あんなは続くなよ。大空直美はメイン・キャストが1年続いたが今期は仕事無しか。前田玲奈は事務所を移籍して復活。
 さて左のお手製の表が6月23日付UKアルバム・チャート。こちらがBBCのサイト。ジャケ写、アー写、アーティスト・プロファイル、試聴とか。横のメニューからシングル・チャートやらインディー・チャートやらも見られます。officialcharts.comの100位までのチャートも見てみると面白いです。

 今週の概観
 初登場7組、アップ1組、ダウン24組、ノン・ムーヴァー2組、リエントリー6組なんですが、ダウン24組もそうなんですがリエントリー6組とリエントリーが多いのが今週のチャートのダメ感を助長しています。非常に勢いがありません。あとアデルが40位以内から遂に消えました。83週目にして40位圏外。
 そして先週の初登場の内レディー・アンテベラム、シガレット・アフター・セックス、アナセマ、ライズ・アゲインストが40位圏外へと消えました。レディー・アンテベラムが思いの外売れていない気がします。

フリート・フォクシーズ 今週のニュー・エントエリーズ
1位 Royal Blood ”How Did We Get So Dark?”
3位 Nickelback ”Feed The Machine”
5位 Lorde ”Melodrama”
9位 Fleet Foxes ”Crack Up”
11位 Ride ”Weather Diaries”
12位 Alison Moyet ”Other”
26位 Jason Isbell & The 400 Unit ”The Nashville Sound”

 1位にロイヤル・ブラッドの3年ぶり2枚目のアルバム。今週のチャートは勢いが無いですが唯一息巻いている感じがします。ただこのバンド、その編成に比べてやっている事がクラシック・ロックに寄り過ぎてて面白味が無いと自分は感じています。

 3位にニッケルバックの3年ぶり9枚目のアルバム。やってる事はメタルっぽいのにメタルに分類されないのはやたらとメロディアスに歌っているからでしょうか。自分もメタルとは思っていません。

 5位にロードの4年ぶり2枚目のアルバム。衝撃のデビューから4年。流石に衝撃ではなくなりましたがまだ20歳だそうです。ある意味アデルっぽくもあります。

 9位にフリート・フォクシーズの6年ぶり3枚目のアルバム。フリート・フォクシーズってこんなに売れるバンドだったんですか?と思ったら前作は2位だったそうです。アメリカでは前作は4位でしたが新作はチャートインしていないようです。まだ発売していないんでしょうか。

アリソン・モイエ 11位にライドの21年ぶりのオリジナル・アルバム。プロデュースはエロル・アルカン、ミックスはアラン・モウルダー。

 12位にアリソン・モイエの4年ぶり9枚目のアルバム。今週アデルは40位圏外に落ちましたがその代わりに昭和のアデル、アリソン・モイエがチャート・インしました。しかしジャケットを見る限り大分痩せてしまったようでアデル感が減退しています。しかしソロ・デビューが1984年と考えると随分寡作な気がします、がそれでもそれなりにコンスタントにアルバムを出し、それなりに売れているから凄いと思います。新作はクッキング・ヴァイナルからリリース。

 26位にジェイソン・イスベル・アンド・ザ・400ユニットの2ndアルバム。アンド・ザ・400ユニット名義としては1枚目のアルバム。何の人か良く分かりませんが元ドライヴ・バイ・トラッカーズの人らしいです。『ナッシュヴィル・サウンド』と言うタイトルからもう音の方は推して知れます。

ベス・ディットー 気になる新譜
 今週47位にザ・ゴシップのヴォーカルのベス・ディットーのソロ・デビュー・アルバムがコソっとチャート・インしています。

 今週の1曲
 フリート・フォクシーズで’Third of May / Ōdaigahara’のライヴ映像。ヴォーカルのロビン・ペックノルドが日本通らしく大台ケ原とか言う吉野熊野の山の名前が付いています。「大台ヶ原山は奈良県と三重県の県境にある標高1695.1mの山」らしいですが、自分は知りません。


 アリソン・モイエでアルバム・タイトル曲で’Reassuring Pinches’。昔ほどパワーで押す感じではないですが、それでも十分パワーはあります。ちょっとEDMテイストがある所も悪くないです。元々ヤズーの人ですし。現在56歳ですが年を感じさせません。


 ベス・ディットーで’Fire’。メルカリのCMやってる人ではありません。なかなか面白いPVだと思います。

キラキラ☆UKあらカルト (16 Jun. 2017)

2017年6月16日付UKアルバム・チャート 毎週毎週UKアルバム・チャートだけに的を絞り、イギリス特有の憂鬱な音楽とカルトなネタを紹介するつもりのこのコーナー「キラキラ☆UKあらカルト」
 そろそろ春アニメも終りが近づいて夏アニメが気になる頃だが、マジかトレヴァー・ホーン。お前やるのか?あと誰が作ったか知らないがこれ好き。クソアニメチェックリスト
□読めないタイトル
□お色気
□テンプレ展開
□ラッキースケベ
□ツンデレっぽいキャラ
□最強主人公
□難聴主人公
□謎設定
□厨二
□唐突なシリアス
□オモシロOP
□ディオメディア
□木戸衣吹
□野水いおり
 読めないタイトル以外の全てを網羅した『空戦魔導士候補生の教官』は最強か?未だ復帰しない種田梨沙と失踪中の大森日雅がこれに出てたんだよな。ああ。
 さて上のお手製の表が6月16日付UKアルバム・チャート。こちらがBBCのサイト。ジャケ写、アー写、アーティスト・プロファイル、試聴とか。横のメニューからシングル・チャートやらインディー・チャートやらも見られます。officialcharts.comの100位までのチャートも見てみると面白いです。

 今週の概観
 初登場9組、アップ4組、ダウン23組、ノン・ムーヴァー2組、リエントリー2組なんですが、初登場以外は特筆すべき点は無いと思います。少し気になったのは92位のスティーヴンス・デセナー・マーリー誰かかと思ったらスフィアン・スティーヴンスとブライス・デセナー、ニコ・マーリーでした。と言ってもスフィアン・スティーヴンスしか知りませんが。
 そして先週の初登場の内オール・タイム・ロウ、ホールジー、モースタック、キッス、ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニック・オーケストラ、セイント・エティエンヌ、セア・ギルモアが40位圏外へと消えました。センエチとセア・ギルモアは100位以内にも居ません。

ロンドン・グラマー 今週のニュー・エントエリーズ
1位 London Grammar ”Truth Is A Beautiful Thing”
3位 Glen Campbell ”Adios”
5位 Lindsey Buckingham Christine McVie ”Lindsey Buckingham Christine McVie”
6位 Katy Perry ”Witness”
9位 Chuck Berry ”Chuck”
14位 Lady Antebellum ”Heart Break”
27位 Cigarettes After Sex ”Cigarettes After Sex”
34位 Anathema ”The Optimist”
38位 Rise Against ”Wolves”

 1位にロンドン・グラマーの4年ぶり2枚目のアルバム。前作が2位だったので今作が1位でも驚くには値しないのかも知れません。いや驚きます。the XXとロンドン・グラマーだけは自分的に2大何故売れているのか分からないバンドです。どこをどう聴いても売れる事をやっているとは思えないのですが。ロンドン・グラマーが売れるならドーターも同じ位売れても良いと思うんです。やってる事を考えるとドーターでも十分売れていると思います。と言う訳で予想はしていましたが1位です。
 昔なら典型的なUKバンドとして紹介されそうなロンドン・グラマーですが日本発売は配信だけのようです(今の所)。

 3位にグレン・キャンベルのオリジナル・アルバムとベスト盤の2枚組。現在81歳のカントリー・シンガー。何枚目のアルバムかは分かりませんがこれが彼のラスト・アルバムになるようです。

リンジー・バッキンガム・クリスティン・マクヴィー 5位にリンジー・バッキンガム・クリスティン・マクヴィーの初デュオ・アルバム。今更デビュー・アルバムとか言うのはおかしいので。リンジー・バッキンガムとクリスティン・マクヴィーが一緒にアルバムを作り、ミック・フリートウッドとジョン・マクヴィーも参加しています。実質スティーヴィー・ニックスをハブったフリートウッド・マックです。自分はフリートウッド・マックの中でスティーヴィー・ニックスだけ要らない子なので非常に興味があります。

 6位にケイティ・ペリーの4年ぶり4枚目のアルバム。前作が1位なので大分勢いが落ちてます。日本での知名度はゼロのロンドン・グラマーより売れてません。アメリカでは1位ですが全世界的に見て前作より順位を落としています。

 9位にチャック・ベリーの38年ぶりのオリジナル・アルバムにしてラスト・アルバム。今年3月に亡くなったチャック・ベリーが無理をおして作ったアルバムのようです。

 14位にレディー・アンテベラムの3年ぶり7枚目のアルバム。前作は12位でした。

シガレット・アフター・セックス 27位にシガレット・アフター・セックスのデビュー・アルバム。謎の新人ですがブルックリン出身の4人組。コソっとYoutubeに公開した曲が脅威の試聴回数を記録。コソっと来日公演も済ませてます。「スロー・コアの第一人者、レッド・ハウス・ペインターズやマジー・スターの影響を受けて」いるそうなので自分は聴いてみようかと思います。

 34位にアナセマの3年ぶり11枚目のアルバム。前作は33位でした。リヴァプール出身のプログレ・バンド。メタルからスタートして現在はプログレに落ち着いているようです。

 38位にライズ・アゲインストの3年ぶり8枚目のアルバム。1999年シカゴで結成されたメロディック・パンク・バンドだそうです。前作は13位でしたが今作は勢いがありません。アメリカでは9位だそうです。

 気になる新譜
 ラナ・デル・レイが新作出すらしいんですがYoutubeに上がってる新曲は自分的にはイマイチです。また別の機会に取り上げたいと思います。

 今週の1曲
 ロンドン・グラマーで’Rooting for You’。他の曲も数曲聴きましたが1stの方がインディー臭く、スケール感が弱いです。彼等は今後こう言うメジャー感のある方向に向かっていくのでしょうか?個人的には面白さが減退したと感じました。コールドプレイが2nd以降どうでも良いバンドになってしまったのに近い感じがします。


 リンジー・バッキンガム・クリスティン・マクヴィーで’in My World’。もうイントロからマックなんですけど。単にスティーヴィー・ニックスが歌ってないだけです。でもそれで良いです。ロンドン・グラマーのアルバム買うつもりでしたがやめてこっちにします。


シガレット・アフター・セックスで’Affection’と’Apocalypse’のライヴ映像。ギターがパーカーのフライを使っている所で自分はもうOKです。このバンド好きになりました。もうちょっとヴォーカルに癖があるとより好みですが。

キラキラ☆UKあらカルト (9 Jun. 2017)

2017年6月9日付UKアルバム・チャート 毎週毎週UKアルバム・チャートだけに的を絞り、イギリス特有の憂鬱な音楽とカルトなネタを紹介するつもりのこのコーナー「キラキラ☆UKあらカルト」
 『終末なにしてますか?〜』で田所あずさが久し振りに良い仕事してるぞ。メイン・ヒロインは初かな。最近は端役が多かったが、ころあずのポテンシャルはそんな物ではなかった。『ポッピンQ』で山崎エリイとセット売りされてた時は悲しかったぞ(ホリプロ特有のセット売り)。まぁ今回もMachicoとセットだけど。セットと言えば最近『終末〜』と『月がきれい』で「下手やなー、誰や?」と思ったら両方井上ほの花と言う井上喜久子の娘だった。両作品で親とセット売りだがこっちはまだまだ。親と言えばこの人は親が超有名人だがジャンル違いなので。むしろ親出てたら怖いし。写真ワロタ。
 さて左のお手製の表が6月9日付UKアルバム・チャート。こちらがBBCのサイト。ジャケ写、アー写、アーティスト・プロファイル、試聴とか。横のメニューからシングル・チャートやらインディー・チャートやらも見られます。officialcharts.comの100位までのチャートも見てみると面白いです。

 今週の概観
 初登場11組、アップ組、ダウン21組、ノン・ムーヴァー0組、リエントリー3組なんですが、ビートルズが2位です。U2が10位に入っていますがこちらは30周年記念盤です。ビートルズもそうですが、こんな感じで10年ごとに色々出てくるんでしょうか?あと色々あって先週からアリアナ・グランデがまた売れています。
 そして先週の初登場の内シャーラタンズ、ジ・アマゾンズ、ブライソン・ティラー、クラフトワークが40位圏外へと消えました。シャーラタンズUKは4位から53位への大暴落です。エルキー・ブルックスだけが残っていると言うのが何とも。

ロジャー・ウォータース 今週のニュー・エントエリーズ
3位 Roger Waters ”Is This The Life We Really Want”
5位 Dua Lipa ”Dua Lipa”
6位 alt-J ”Relaxer”
7位 All Time Low ”Last Young Renegade”
9位 Hank Marvin ”Without A Word”
12位 Halsey ”hopeless fountain kingdom”
16位 MoStack ”High Street Kid”
18位 KISS ”KISSWORLD: The Best Of KISS”
25位 Royal Liverpool Philharmonic Orchestra ”Pop Goes Classical”
31位 Saint Etienne ”Home Counties”
40位 Thea Gilmore ”The Counterweight”

 3位にロジャー・ウォータースの12年ぶり5枚目のアルバム。前作がオペラ作品なのでロック・アルバムとしては25年ぶり。『これが本当に我々が求めた生活なのか?』と言うアルバム・タイトルですが、まぁロジャー・ウォータースみたいな人ならそう言いたくなる気持ちは分かります。プロデューサーはナイジェル・ゴッドリッチ。

 5位にデュア・リパデビュー・アルバム。新人女性歌手。

 6位にオルトJの3年ぶり3枚目のアルバム。前作が1位だったので奮っていません。UK以外でも軒並み順位を落としています。

 7位にオール・タイム・ロウの2年ぶり7枚目のアルバム。前作が1位で「えーこんなに人気あったっけ?」と言う感じでしたが新作は7位です。その前のアルバムも9位だったので定位置に戻ったようです。

 9位にハンク・マーヴィンの3年ぶり16枚目のアルバム。前作は8位だったので同じ位売れてます。売れない時期と言うのはあるのですが、意外とコンスタントに売れ続けてます。前作はロング・セラーでした。エレキの若大将(75歳)は今年も頑張ります。

 12位にホールジーの2年ぶり2枚目のアルバム。前作は9位。因みにアメリカでは新作1位です。アメリカでは初週で7万6千枚売り上げています。最近思いますが昔に比べると売れてる枚数がマジで1/5位に減っていると思います。マーケットが物凄く縮小しているを感じます。

 16位にモースタックのデビュー・アルバムと思われる。イギリス出身の若き黒人ラッパー。それ以上の情報がありませんでした。

 18位にキッスのベスト盤。だと思いますが、どう言ったコンセプトのベスト盤かは知りません。

セイント・エティエンヌ 25位にロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニック・オーケストラのアルバム。オーケストラがDJと組んでハウスをやったのがウケたので、オーケストラがポップスをやってる風です。調べましたが詳細は不明。

 31位にセイント・エティエンヌの5年ぶり9枚目のアルバム。まだやってるから凄いと思います。デビュー当時の彼等を考えると2017年に彼等のアルバムが出ると誰が想像したでしょう。誰にとっても一過性の流行に過ぎなかったと思うのですが。そう言った意味では先週のシャーラタンズも同じですが。

 40位にセア・ギルモアの2年ぶり16枚目のアルバム。現在37歳の女性SSW。相変わらずセアとかテアとか日本での読み方が安定しません。前作は39位、その前のアルバムも39位でした。新作はクッキング・ヴァイナルと言うまともなインディー・レーベルからリリースされています。

ダン・オーバック 気になる新譜
 今週49位にダン・オーバックの8年ぶり2枚目のアルバムがチャート・インしてます。過去にソロ・アルバム出してるんですね。
 そして今週100位にシクスの11年ぶり3枚目のアルバムが偶然チャート・イン。「2008年に解散。2014年に、英Download Festivalのサブステージのヘッドライナーとして出演し復活。その後2度来日しどちらも超満員。MESHUGGAHと共に「ジェント」の"始祖"とも言われるSikThの復活は待ち望まれていた」らしいので興味は沸きます。

 今週の1曲
 ロジャー・ウォータースで’the Last Refugee’。ナイジェル・ゴッドリッチ・プロデュースだけあって楽器の音が非常に繊細に録音されています。


 セイント・エティエンヌで’Magpie Eyes’。音的には好きです。彼等の3rdアルバムは非常に好きでした。ピチカート・ファイヴとの対バン・ライヴも今となっては良い思い出です。


 ダン・オーバックで’Shine on Me’。随分とかわいいPVです。シクスは数曲聴きましたが自分はメシュガーの方が好きでした。

キラキラ☆UKあらカルト (2 Jun. 2017)

2017年6月2日付UKアルバム・チャート 毎週毎週UKアルバム・チャートだけに的を絞り、イギリス特有の憂鬱な音楽とカルトなネタを紹介するつもりのこのコーナー「キラキラ☆UKあらカルト」
 『キラキラプリキュアアラモード』に水瀬いのり追加。今期のプリキュアは村中知、藤田咲とこれまで余り注目を浴びる事の無かった人を起用しているのは嬉しいのだが、去年の重量打線(新人王:高橋李依、三冠王:早見沙織、名球界入り:堀江由衣)と比べると流石に地味だと思っていたので、ここに来ての千葉千恵巳、水瀬いのりの追加投入は嬉しい。水瀬いのり投入に驚かなかったと言えば嘘になるが、高橋李依が主人公やった時点で誰でもありえる。それに東山奈央、早見沙織と来てるから次は水瀬いのりだと思ってたし。それとは別にプリパラはやっぱり独自路線を突き進む。痺れる。
 さて左のお手製の表が6月2日付UKアルバム・チャート。こちらがBBCのサイト。ジャケ写、アー写、アーティスト・プロファイル、試聴とか。横のメニューからシングル・チャートやらインディー・チャートやらも見られます。officialcharts.comの100位までのチャートも見てみると面白いです。

 今週の概観
 初登場5組、アップ10組、ダウン16組、ノン・ムーヴァー4組、リエントリー5組なんですが、ビートルズの”Sgt. Pepper's”が今週は1位です。何か50周年記念盤が出たみたいです。
 そして先週の初登場の内イレイジャー、ザ・クークス、パパ・ローチ、ラムシュタイン、ジェスロ・タルが40位圏外へと消えました。

エルキー・ブルックス 今週のニュー・エントエリーズ
4位 The Charlatans ”Different Days”
8位 The Amazons ”The Amazons”
11位 Bryson Tiller ”True To Self”
14位 Elkie Brooks ”Pearls: The Very Best Of”
24位 Kraftwerk ”3-D The Catalogue”

 4位にザ・シャーラタンズの3年ぶり13枚目のアルバム。前作が7位だったのでここに来てまだ躍進しています。人気有るんですね。

 8位にジ・アマゾンズデビュー・アルバム。「今年ブレイクする最有力新人として注目の4人組ギターロック・バンド、ジ・アマゾンズがデビュー!グランジやパンクから影響を受け、その荒々しくもメロディックでハーモニーに溢れたギターロック・サウンドでUKでの人気を高めている彼ら。デビュー・アルバムにはウルフ・アリスやフォールズ、ザ・ヴァクシーンズを手掛けたキャサリン・マークスをプロデューサーに起用」らしいです。

 11位にブライソン・ティラーのデビュー・アルバム。米ケンタッキー出身のシンガー/ラッパー/ソングライター。ドレイクやティンバランドが推しているそうです。「旬な“PBR&B”をまさしくやってのけたヒップなサウンドとして注目を集める」らしいです。ただウィークエンドのデビュー時と比べると、その衝撃はほぼ無いに等しいです。

 14位にエルキー・ブルックスのベスト盤。「Ray Parker Jr. と Wah Wah Watsonが書いた「Love Ain’t Something You Can Get For Free」、Bryan Adams と Phil Thornalleyが書いた「Forgive and Forget」の2曲の新録を含む」だそうです。現在72歳の女性ブルース・シンガーですが自分はこの人の事は知りませんでした。ただ彼女の代表曲の’Lilac Wine’はジェフ・バックリーがカヴァーしていたので知っていました。(別に彼女の曲ではないですが)。

クラフトワーク 24位にクラフトワークの完全芸術。「世界各地の現代美術館などで披露してきた“3-D マルチメディア・アート・パフォーマンス”が映像&音源作品として遂に発売」らしく「高画質3-D映像にドルビー・アトモス・サラウンド・サウンドを駆使し、自身のアルバムを再現するという近未来的ライヴ・パフォーマンスを収めたドキュメンタリー作品である。本作において、全てのクラフトワーク・ファンは初めて彼らの”Gesamtkunstwerk――完全芸術”を自宅で楽しむことが可能になる」んだそうです。まぁオジサン達、活動できる間に活動してください。ですがCD8枚組のライヴ盤とかヴォリュームありすぎです。

 今週の1曲
 エルキー・ブルックスで’Lilac Wine’。このベスト盤には未収録ですが珍しい所ではプリンスの’Purple Rain’のカヴァーをやっています。歌手と言うのは自由だなと思います。


 クラフトワークで’3-D the Catalogue’のトレイラー。大変に面白いのですが、こんなにクリアで新しい音したクラフトワークを果たしてクラフトワークと呼べるのか?と言う疑問は残ります。以前エレクトラグライドで彼等のライヴを観た事がありますが、メンバーが動いただけで客が盛り上がるとか言う謎の経験をした事を思い出しました。

キラキラ☆UKあらカルト (26 May. 2017)

2017年5月26日付UKアルバム・チャート 毎週毎週UKアルバム・チャートだけに的を絞り、イギリス特有の憂鬱な音楽とカルトなネタを紹介するつもりのこのコーナー「キラキラ☆UKあらカルト」
 今期のアニソンまとめ。好きな曲。まず『ゼロから始める魔法の書』のED。声が気に入った。この人、Chimaは『フリップフラッパーズ』のEDのフィーチャード・ヴォーカリストだったね。なるほどミトが放っとかん訳だ。次『月がきれい』のED。東山奈央と早見沙織は演技も歌も上手いとかそりゃ若手2トップになるわな。次『恋愛暴君』のOP。WUGは良く消えずに残ったよな、まずそれに関心。あと田中秀和(MONACA)は曲が良いのかアレンジが上手いのか色々面白い事するな。フルコーラスで聞くと濃いアレンジだな。前にも言ったけど『アリスと蔵六』のED。歌はコトリンゴ。
 さて左のお手製の表が5月26日付UKアルバム・チャート。こちらがBBCのサイト。ジャケ写、アー写、アーティスト・プロファイル、試聴とか。横のメニューからシングル・チャートやらインディー・チャートやらも見られます。officialcharts.comの100位までのチャートも見てみると面白いです。

 今週の概観
 初登場7組、アップ2組、ダウン27組、ノン・ムーヴァー1組、リエントリー3組なんですが初登場が多くてダウンが多いのがUkチャートのいつものパターンなんですが、今週は初登場がそこまで多くもないのにアップはほぼ無しでダウンばっかりです。お手製チャートが灰色です。40位圏外では先頃亡くなったクリス・コーネルの居たサウンド・ガーデンのアルバムが48位にチャート・インしています。あと69位にドラゴンフォースのアルバムが初登場しています。
 そして先週の初登場の内マニック・ストリート・プリーチャーズ、イングロリアス、ザック・ブラウン・バンド、ドリームガールズのサントラ、マシン・ガン・ケリーが40位圏外へと消えました。

ドラゴンフォース 今週のニュー・エントエリーズ
4位 Linkin Park ”One More Light”
5位 Engelbert Humperdinck ”50”
6位 Erasure ”World Be Gone”
18位 The Kooks ”The Best Of So Far”
20位 Papa Roach ”Crooked Teeth”
27位 Rammstein ”Paris”
28位 Jethro Tull ”Songs From The Wood”

 4位にリンキン・パークの3年ぶり7枚目のアルバム。前作は2位でした。

 5位にエンゲルバート・フンパーディンクの多分ベスト盤。デビュー50年でCD2枚組で50曲と言った所ではないでしょうか。

 6位にイレイジャーの3年ぶり17枚目のアルバム。前作が20位だったのですがまだまだ売れてます、イレイジャー。

 18位にザ・クークスのベスト盤。

 20位にパパ・ローチの2年ぶり9枚目のアルバム。前作は13位。先週初登場していたラッパーのマシン・ガン・ケリーも参加。『曲がった歯』と言うタイトルのアルバムですが、ジャケットの写真も大変歯並びが悪いです。欧米人でここまで放置している人は珍しいかと思います。

 27位にラムシュタインのライヴ盤ですが、アルバムと言うより映像作品の性格が強いと思います。2012年のパリでのライヴを映像化。監督はジョナス・アカーランドですがスウェーデン人なので絶対こんな読み方しないはず。恐らくヨナス・アカールンドとか。

ジェスロ・タル 28位にジェスロ・タルの1977年の10枚目のアルバム。邦題『神秘の森』。多分40周年記念デラックス・エディションでしょう。

 気になる新譜
 今週69位にドラゴンフォースの新譜がチャートインしてますが、40位以内にも入らないバンドでしたっけ。日本盤のボーナス・トラックにはジギーの「グロリア」のカヴァーが収録されています。悲しくなるからそういうのはやめよう。

 今週の1曲
ジェスロ・タルで’Songs from the Wood’。そりゃもうイアン・アンダーソンが面白いオジサンな訳です。


ドラゴンフォースで’Ashes of the Dawn’。相変わらずと言った所でしょうか。激変されても困りますが。でも速さは正義です。

キラキラ☆UKあらカルト (19 May. 2017)

2017年5月19日付UKアルバム・チャート 毎週毎週UKアルバム・チャートだけに的を絞り、イギリス特有の憂鬱な音楽とカルトなネタを紹介するつもりのこのコーナー「キラキラ☆UKあらカルト」
 先週は落とした訳だが何をしていたかと言えば5/19はZeppダイバーシティー東京でメガデスのライヴ観てた。そして21日には『劇場版 シドニアの騎士』の再上映を26日は『ブラム!』を観ていた。なので忙しかった訳ではない。でメガデスのライヴは凄い良かったよ。1曲目から’Hanger18’でテンションMAX。ラストの’Holy Wars’では童心に帰ってヘドバンしてしまったわ。前座のアンスラックスは3年連続3回目で観てるんだが今回は’Be All End All’をやってくれて良かった。まぁこれでスラッシュ四天王のライヴは全て観た事になるな。25年掛かった。
 さて左のお手製の表が5月19日付UKアルバム・チャート。こちらがBBCのサイト。ジャケ写、アー写、アーティスト・プロファイル、試聴とか。横のメニューからシングル・チャートやらインディー・チャートやらも見られます。officialcharts.comの100位までのチャートも見てみると面白いです。

 今週の概観
 初登場9組、アップ11組、ダウン14組、ノン・ムーヴァー3組、リエントリー3組。
 そして先週の初登場の内ニック・ケイヴ・アンド・ザ・バッド・シーズ、スロウダイヴ、LP、ロジック、マック・デマルコ、クリス・ステイプルトン、アット・ザ・ドライヴイン、ダイアナ・クラール、ホークウィンドが40位圏外へと消えました。

Paul Weller 今週のニュー・エントエリーズ
1位 Harry Styles ”Harry Styles”
4位 Paramore ”After Laughter”
5位 Paul Weller ”A Kind Revolution”
6位 J Hus ”Common Sense”
21位 Manic Street Preachers ”Send Away The Tigers 10 Year Collectors Edition”
22位 Inglorious ”II”
25位 Zac Brown Band ”Welcome Home”
36位 Various Artists ”Dreamgirls (Original London Cast Recording)”
37位 Machine Gun Kelly ”Bloom”

 1位にハリー・スタイルズのソロ・デビュー・アルバム。ワン・ダイレクションの人のソロ。

 4位にパラモアの4年ぶり5枚目のアルバム。前作、前々作と1位でしたが新作では4位でした。

 5位にポール・ウェラーの2年ぶりのアルバム。ボーイ・ジョージやロバート・ワイアットが参加。「2014年に音楽創作の停止を宣言していたロバート・ワイアット(Soft Machine他)がボーカルとトランペット参加。(ポール・ウェラーとロバート・ワイアットは、2016年12月に英労働党党首ジェレミー・コービンの為のライブ・イベント「ピープル・パワード:コンサート・フォー・コービン」は12月16日にブライトン・ドーム」にて共演)」と言う事なのですが自分の記憶ではポール・ウェラーはもう政治的な事には関わらんとか言ってた気がします。

 6位にJハスのデビュー・アルバム。イースト・ロンドン出身、21歳のラッパー。

 21位にマニック・ストリート・プリーチャーズのベスト盤。何故またチャート・インしたのかは知りませんが随分前に出たベスト盤です。

 22位にイングロリアスの1年ぶり2枚目のアルバム。「ウリ・ジョン・ロートに見出された実力派ヴォーカリスト、ネイサン・ジェイムズを擁する古き良きブリティッシュロックスタイルのサウンドを聴かせるバンド」だそうです。1曲聴きましたが古いです。ツェッペリンみたいな事やってます。

 25位にザック・ブラウン・バンドの2年ぶり7枚目のアルバム。アメリカのカントリー・バンド。最近イギリスではカントリー熱が高まっているのか地味にカントリー・ミュージシャンがチャート・インしています。

 36位にドリームガールズのロンドン公演のオリジナル・キャストによるアルバムなんでしょう、きっと。タイトルがそうなので。

 37位にマシン・ガン・ケリーの2年ぶり3枚目のアルバム。クリーヴランド出身の白人ラッパー。

 今週の1曲
ポール・ウェラーft.ロバート・ワイアットで’She Moves with the Fayre’。これはVillagers Remixと言う恐らくはアルバムに入っていないヴァージョンですが、まぁ正直ウェラーはどうでも良くてロバート・ワイアットの声が聞こえればそれで良いのでこの謎のリミックスでもOKです。

キラキラ☆UKあらカルト (12 May. 2017)

2017年5月12日付UKアルバム・チャート 毎週毎週UKアルバム・チャートだけに的を絞り、イギリス特有の憂鬱な音楽とカルトなネタを紹介するつもりのこのコーナー「キラキラ☆UKあらカルト」
 バンダイナムコの決算が出たがプリキュアの売り上げが回復基調で大変嬉しい。『ハピネスチャージ』で落ちる所まで落ち『Goプリンセス』でも横ばい、『魔法使い』である程度持ち直した。今年の『キラキラプリキュア』はどこまで行くか。で、今期の深夜アニメは『つぐもも』『恋愛暴君』が何も考えずに見れて楽しい。『正解するカド』『覆面系ノイズ』『月がきれい』も面白いんだけど見ると疲れるんだよ。『月が〜』は村川梨衣の介入で盛り上がって来た。今期村川梨衣は色々出てるな。『プリプリちぃちゃん』とか。見る気無かったのに結局見始めちゃった。まぁ紳士なら「ちゃおアニメ」は見るよな。
 さて左のお手製の表が5月12日付UKアルバム・チャート。こちらがBBCのサイト。ジャケ写、アー写、アーティスト・プロファイル、試聴とか。横のメニューからシングル・チャートやらインディー・チャートやらも見られます。officialcharts.comの100位までのチャートも見てみると面白いです。

 今週の概観
 初登場11組、アップ0組、ダウン24組、ノン・ムーヴァー4組、リエントリー1組なんですが、初登場とダウンが多くアップが少ないのがいつものUKチャートですが、それでもアップが居ないのは珍しいです。お陰でお手製チャートが灰色ばっかりです。自分的には18位のレフトフィールドのリエントリーが気になります。自分がテクノに開眼したのはレフトフィールドのお陰です。彼等の2ndを聴いて自分の音楽人生が変わりました。ですがリエントリーしているのは1stです。
 そして先週の初登場の内ザ・クランベリーズ、マーク・ラネガン・バンド、リア・ミシェルが40位圏外へと消えました。

ロンドン・グラマー 今週のニュー・エントエリーズ
1位 Kasabian ”For Crying Out Loud”
4位 Blondie ”Pollinator”
8位 Nick Cave & The Bad Seeds ”Lovely Creatures - The Best of Nick Cave and the Bad Seeds (1984-2014)”
16位 Slowdive ”Slowdive”
17位 LP ”Lost On You”
20位 Logic ”Everybody”
21位 Mac DeMarco ”This Old Dog”
22位 Chris Stapleton ”From A Room: Vol. 1”
30位 At The Drive-In ”in•ter a•li•a”
32位 Diana Krall ”Turn Up The Quiet”
34位 Hawkwind ”Into The Woods”

 1位にカサビアンの3年ぶり6枚目のアルバム。6枚中5枚が全英1位になっています。大した物です。

 4位にブロンディーの3年ぶり11枚目のアルバム。前作が16位なので何故かこの時代にブロンディーが躍進しています。面白い事にアメリカでは63位なのでイギリスでの方が遥かに売れてます。

スロウダイヴ 8位にニック・ケイヴ・アンド・ザ・バッド・シーズのベスト盤。自分は肉警部ファンですがベスト盤は1998年リリースのベスト盤を持っているので買いません。その後のアルバムも全部持ってるし。そのアルバムを引き下げての第2回フジロックでのライヴが素晴らしかったんですよ。てかあれがもう19年前なんですね。しかし肉警部は何故こんなにイギリスで人気あるのでしょう。全く売れ筋とは無縁の音楽をやっているのですが。

 16位にスロウダイヴの22年ぶり4枚目のアルバム。今週の初登場、ここまで古さしか感じません。しかし誰がスロウダイヴが再結成しアルバムまで出してそれが16位になるとか想像したでしょう。彼等のアルバムでは最高位です。しかし22年って人間生まれて成人してますよ。その行き急がなさっぷりがスロウダイヴっぽいと言う気がします。まぁ解散もせずにそれ位休んでたマイブラと言うシューゲイザーの巨人も居ますが。

ロジック 17位にLPの2年ぶり4枚目のアルバム。ですがリリースは2016年12月です。UKリリースが半年遅かったのかも知れません。全く何者か知らなかったのですがこんな無名なアーティストなのに奇跡的に日本語版のウィキペディアがありました(グーグル翻訳感満載)。それによると本名ローラ・ペルゴリッジ、アーティスト名LP。作曲家として曲を提供する事が多かったようです。

 20位にロジックの1年ぶり3枚目のアルバム。全然知らない人でしたがカリフォルニア出身の27歳の白人ラッパーです。フリースタイルが得意な様です。

マック・デマルコ 21位にマック・デマルコの2年ぶり5枚目のアルバム。かどうか分かりません。情報過疎です。カナダ出身のSSWで前作は24位でした。インディ・ロック界のゆるゆるヒーローだそうですが、前作も相当にゆるかった記憶がありますが新作はそれ以上にゆるいらしいです。

 22位にクリス・ステイプルトンの2年ぶり2枚目のアルバム。現在39歳、ケンタッキー出身のカントリーSSW。色々な人に曲を提供していますが意外な事にまだこれが2枚目のアルバム。ですが前作はアメリカで1位、今作も2位でした。

アット・ザ・ドライヴイン 30位にアット・ザ・ドライヴインの17年ぶり4枚目のアルバム。まるでスロウダイヴと同じ様な活動ぶりですがそんなに休んでいた気が全くしなかったのはマーズ・ヴォルタをやっていたからなんですね。まぁあっちもモハーヴィ3とかやってましたが。しかしこちらはスロウダイヴとは違って行き急ぎまくってます。

 32位にダイアナ・クラールの多分2年ぶり14枚目のアルバム。プロデュースがトミー・リピューマだそうで絶対に聴きません。

 34位にホークウィンドの1年ぶり30枚目のアルバム。1970年デビューのサイケデリック・ロック・バンドが特に活動休止も解散もする事なく何となく続いて今に至り、新作が34位に入ると言うもう何だか訳の分からない感じになっています。因みに前作は29位だったのでまぁ同程度売れています。

 気になる新譜
 今週86位にロンドン・グラマーの1stがチャート・インしていますが4年ぶりの2ndが6月に出るので一応期待しています。

 今週の1曲
 スロウダイヴで’Sugar for the Pill’。やってる事は大筋で変わっていないと思うのですが、見た目は着実に老化しました。


 ロジックで’Freestyles over Classic Hip Hop’。フリースタイルをやらされてます。アルバムの曲よりこちらの方が圧倒的に面白かったので。こっち貼ります。


 マック・デマルコで’on the Level’。ユルユルです。この人は独特なタイム感を持っていて、それが全曲このゆるい感じに繋がっています。全曲例外無しでユルイと言うのは流石に凄いと思います。


 アット・ザ・ドライヴインで’Hostage Stamps’。PVもありましたがライヴの方がテンションが高かったのでライヴ映像を貼ります。しかしセドリック(だけ)太ったな。何でこれやりながら太れるんだよ。

キラキラ☆UKあらカルト (5 May. 2017)

2017年5月5日付UKアルバム・チャート 毎週毎週UKアルバム・チャートだけに的を絞り、イギリス特有の憂鬱な音楽とカルトなネタを紹介するつもりのこのコーナー「キラキラ☆UKあらカルト」
 『覆面系ノイズ』を見ているとダイナソーJr.の”You're Living All over Me”が聴きたくなる。出世作の3rdアルバム”Bug”より内向きで切なくどん詰まりで演奏も酷い2ndアルバム。だがこのアニメのサントラにはぴったりだと思う。何をどうして良いのか分からないから音楽をやる。『覆面系ノイズ』はそう言う感じが良く描けていると思う。
 さて左のお手製の表が5月5日付UKアルバム・チャート。こちらがBBCのサイト。ジャケ写、アー写、アーティスト・プロファイル、試聴とか。横のメニューからシングル・チャートやらインディー・チャートやらも見られます。officialcharts.comの100位までのチャートも見てみると面白いです。

ファイスト 今週の概観
 初登場4組、アップ19組、ダウン11組、ノン・ムーヴァー2組、リエントリー4組なんですが、初登場は少ないですがアップが多くダウンが少ないです。例によって40位圏外に目をやると48位にファイストの新譜がチャート・イン。前作は2011年で28位だったのですが新作は40位以内に入りませんでした。で54位にメアリーJブライジ、55位にニュー・ファウンド・グローリーが居るのですがこの人達ってこんなに売れない人達でしたっけ?68位のサーストン・ムーアは大健闘と言えると思います。76位にロバート・クレイ・アンド・ハイ・リズム、78位にジョン・メレンキャンプが入っています。まぁ100位以内に顔を出すだけでも良しとすべきなのでしょうか。
 そして先週の初登場の内ホワイル・シー・スリープス、マキシモ・パーク、レイ・デイヴィス、デヴィッド・ボウイ、ブラッド・ペイズリー、インキュバスが40位圏外へと消えました。

ゴリラズ 今週のニュー・エントエリーズ
2位 Gorillaz ”Humanz”
18位 The Cranberries ”Something Else”
22位 Mark Lanegan Band ”Gargoyle”
37位 Lea Michele ”Places”

 2位にゴリラズの7年ぶり5枚目のアルバム。2位ですか。1位にはならなかったんですね。エド・シーランそんなに売れてますか。自分がすっかり音楽の世界から遠のいたせいか以前の様な熱狂が感じられません。”Demon Days”や”Plastic Beach”の頃は大騒ぎだった気がするのですが。あれから時が経ってしまったのですね。2次元だったCGもすっかり3次元化してしまい、以前からキモかったキャラクター達がより一層キモくなりました。新作はゲストが新しい人ばかりで知らない人が多いです。以前のようにアイク・ターナーやジョン・オーツとか言う狙い過ぎな人選はされていないようです。あっグレース・ジョーンズが参加しています。

 18位にザ・クランベリーズの5年ぶり7枚目のアルバム。前作は37位だったので結構売れてます。このバンドも絶頂期は20年位前だと思うのですがアルバム・タイトルもサムエルとか微妙に20年前です。しかしながら新作は内容が手堅いと言うのか、後ろ向きと言うのか、過去のヒット曲をアンプラグドで焼き直しするとか言う最終手段に出てます。再結成してまでやる事がこれですか。

マーク・ラネガン・バンド 22位にマーク・ラネガン・バンドの3年ぶり10枚目のアルバム。マーク・ラネガンも定期的にアルバムを出してきますが、毎回それなりに売れているのが凄いと思います。固定ファンに支えられているのでしょう。前作も22位でした。ゲストにジョシュ・ホーミ(クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ)、グレッグ・デュリ(アフガン・ウィッグス)が参加。

 37位にリア・ミシェルの3年ぶり2枚目のアルバム。「アメリカの女優で歌手。「Glee」のレイチェル・ベリー役が有名で主にミュージカルに出演している人。」と2014年に自分が書いていました。全然知らない人と思いましたが憶えていないだけでした。因みに前作は16位。

ビッグ・ビッグ・トレイン 気になる新譜
 そんなに気になっている訳でもないのですが、今週初登場45位のビッグ・ビッグ・トレインとか言う名も知らぬ連中。調べてみたら1990年結成のプログレバンドでした。このアルバムは10枚目のアルバムですが、2009年の6thアルバムから元XTCのデイヴ・グレゴリーが正式加入と言うのが自分的には気になります。
 このバンドの説明はこちらに詳しく書いてあります。同じサイトにある市川哲史の「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう」も、とても面白いです。

 今週の1曲
ゴリラズで’Saturnz Barz’。数曲試聴したのですが微妙に面白くないと言うか微妙に新しくないです。1stや”Plastic Beach”にあった「これは新しい!」と言う感じはありませんでした。


マーク・ラネガン・バンドで’Nocturne’。非常に気持ちの良いオルタナティヴ・ロックの音です。こう言う音楽は好きです。因みにこの映像はオフィシャルな映像ではないと思いますので消される可能性もありますので早めに見てください。


ファイストで’Pleasure’。そこはかとなくカッコイイです。
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