Let the Music Talk

Let the Music Talk「音楽に語らせろ!」。
Hizmiと言うユニットでギター、プログラミングとかをやっていたiwaiと言う男のブログ。
音楽に関する事なら何でも語りまくる。あとアニメも。
好きな言葉は「音楽は思想を体現する」。こちらはHizmiのサイト

キラキラ☆UKあらカルト (13 Jan. 2017)

2017年1月13日付UKアルバム・チャート 毎週毎週UKアルバム・チャートだけに的を絞り、イギリス特有の憂鬱な軽音楽とカルトなネタを紹介するつもりのこのコーナー「キラキラ☆UKあらカルト」
 2017年の新作アニメが色々始まったが、とりあえず見た中では『幼女戦記』が面白い。年代、場所、設定と言い『終末のイゼッタ』がまた始まったかと思った。てか『終末のイゼッタ』は『終わりのセラフ』を想起させるし。全部早見沙織が出てるからか。『幼女戦記』見てから『風夏』見たらこれも早見沙織出てたわ。あと『リトル・ウィッチ・アカデミア』が面白い。潘めぐみはもっと評価されても良い気がするんだけど、そう思うの自分だけか?
 さて左のお手製の表が1月13日付UKアルバム・チャート。こちらがBBCのサイト。ジャケ写、アー写、アーティスト・プロファイル、試聴とか。横のメニューからシングル・チャートやらインディー・チャートやらも見られます。officialcharts.comの100位までのチャートも見てみると面白いです。

 今週の概観
 初登場2組、アップ9組、ダウン23組、ノン・ムーヴァー2組、リエントリー4組なんですが、ジョージ・マイケルデヴィッド・ボウイがリエントリーしています。ボウイさんが亡くなったのは1年前なのですが、まだチャートに対して影響力を持っています。

サンドラ・カーマ 今週のニュー・エントエリーズ
3位 You Me at Six ”Night People”
24位 Sundara Karma ”Youth Is Only Ever Fun In Retrospect”

3位にユー・ミー・アット・シックスの3年ぶり5枚目のアルバム。前作は1位でした。商いがまだ本格化する前のこの時期のリリースで3位はちょっと勢い無いかなと言う気がします。

24位にサンドラ・カーマのデビュー・アルバム。メンバー全員が20歳と言う若いバンド。レディング出身の4人組。「ドリーミーでサイケなガレージっぽさもありながら、キャッチーでアンセミックなメロディにバンドの個性が光る。ザ・ヴァクシーンズ、ザ・キラーズなどお好きな方にオススメ」らしいです。ジャケットのセンスは良いと思います。

 気になる新譜
 1月13日発売と既に発売になってますがソンの3年ぶり2枚目のアルバムがリリースされました。これは来週のチャートに入って来るのではないかと思います。この3年の間に活動拠点がウィーンからLAに移っているようです。
 またこちらも同日の1月13日リリースでセパルトゥラニュー・アルバムがリリースされましたが、こちらも40位以内には入りそうな気がします。

 今週の1曲
 サンドラ・カーマで”Flame”。まぁ美形バンドです。

キラキラ☆UKあらカルト (6 Jan. 2017)

2017年1月6日付UKアルバム・チャート 毎週毎週UKアルバム・チャートだけに的を絞り、イギリス特有の憂鬱な軽音楽を紹介するはずだったこのコーナー「キラキラ☆UKあらカルト」
 今年から「ドキドキ!UK」から「キラキラ☆UKあらカルト」にタイトルが変わりました。従来より自分が気になった部分をピックアップし、よりカルトなネタを増やして行こうかと思います。とは言え大きな変化は無いと思います。
 で『キラキラ☆プリキュア アラモード』の声優が発表になったが、完全に予想外。一人も当たらなかった。まぁ毎年の事だが。
 あと『聲の形』を観た。徹頭徹尾胸糞悪いアニメ。ただこう言う題材を変に恋愛テイストでシュガーコーティングせず最後まで胸糞悪く仕上げた所は評価したい。日本のアニメは激甘エンドが多過ぎるんだよ。監督:山田尚子、脚本:吉田玲子、制作:京アニでここまで振り切って来るとは思わなかった。胸糞悪過ぎてもう1回観たくなった。
 さて左のお手製の表が1月6日付UKアルバム・チャート。こちらがBBCのサイト。ジャケ写、アー写、アーティスト・プロファイル、試聴とか。横のメニューからシングル・チャートやらインディー・チャートやらも見られます。officialcharts.comの100位までのチャートも見てみると面白いです。

 今週の概観
 初登場1組、アップ13組、ダウン17組、ノン・ムーヴァー5組、リエントリー4組なんですが、まぁ毎年新春なんてこんなもんですが完全にお休みです。実際にチャートが動き出すのは2月からでしょうか。何も言う事はありません。

 今週のニュー・エントエリーズ
27位 Various Artists ”Moana (Original Soundtrack)”

27位に”Moana”(邦題『モアナと伝説の海』)と言う映画のサントラ。僕の嫌いなディズニー映画です。自分はアニオタですがこう言うのは見ません。

 気になる新譜
 1月ですが再結成スリーター・キニーライヴ盤がサブ・ポップからリリースされます。チャート・インするかどうかは微妙です。そして3月にはマストドンニュー・アルバムがリリースされます。これはチャート・インは確実でしょう。今から非常に楽しみです。

 今週の1曲
 と言う訳で今週の1曲は困りましたが唯一100位以内にチャート・インしている単独アーティストの作品と言う事で78位のブライアン・イーノで”Reflection”からアルバム・タイトル・ナンバーの’Reflection’。この作品はCDでもリリースされていますが、アプリとして自動音楽作成ツールとしても発売されています。まぁ現代音楽なんかである、機械が延々自動的に音楽を作って演奏してくれるアレみたいな感じなんだと思います。多分アプリ版は電気の続く限り曲が作り続けられ、同じ曲は二度と流れないんでしょう。

ドキドキ!UK (30 Dec. 2016)

2016年12月30日付UKアルバム・チャート 毎週毎週UKアルバム・チャートだけに的を絞り、イギリス特有の憂鬱な軽音楽を紹介するはずだったこのコーナー「ドキドキ!UK」
 2016年も終わりますが、今年一番良かったアニメは『この世界の片隅に』かな。まぁこれはアニメと言う枠を越えてベスト映画だけど。あとは『フリップフラッパーズ』『Re:ゼロ〜』『甘々と稲妻』『天鏡のアルデラミン』『劇場版Selector Destructed Wixoss』『蒼の彼方のフォーリズム』『ニンジャスレイヤー SE版』とか。その他色々。
 さて左のお手製の表が12月30日付UKアルバム・チャート。こちらがBBCのサイト。ジャケ写、アー写、アーティスト・プロファイル、試聴とか。横のメニューからシングル・チャートやらインディー・チャートやらも見られます。officialcharts.comの100位までのチャートも見てみると面白いです。

ジョージ・マイケル 今週の概観
 初登場0組、アップ13組、ダウン15組、ノン・ムーヴァー3組、リエントリー9組なんですが、もう抜け殻のようなチャートで、チャートが発表されている事自体が不思議な気がします。そんな中今年最後のビッグ・ニュースです。12月25日にジョージ・マイケルが亡くなりました。その影響でジョージ・マイケルとワム!のベスト盤がそれぞれ8位と40位にチャート・インしています。これだけは全くもって予想外の動きです。そしてデヴィッド・ボウイが19位、プリンスは21位にいます。
 しかし2016年は一体何なんでしょう?デヴィッド・ボウイ、プリンス、ジョージ・マイケルと自分の世代の大スターが相次いで亡くなりました。ジョージ・マイケルなんてまだ53歳なのに。誰がこの3人が同じ年に死ぬと予想したでしょう?多分この3人が1984年に売ったレコードの枚数は今年1年に全世界で売れたレコードの枚数より多いんじゃないかと思います。調べてないから当てずっぽうですが。でもあの時代はそんな感じでした。
 別にジョージ・マイケルを特別好きだったと言う事は無いのですが、自分がかなり衝撃を受けている事に驚いています。
 あと今年の年間チャートが出ています。1位2位4位が2015年リリースと言う所に2016年の勢いの無さが出ているような気がします。

 今週の1曲
 ジョージ・マイケルで’Freeek!’2002年。悪趣味全開でキレキレだった頃のジョージ・マイケル。この頃のジョージ・マイケルは好きだったな。


ジョージ・マイケルが逆切れ反逆の狼煙を上げた1曲’Outside’1998年。ホモもヘテロも外でやろうぜ!自身がトイレで行為中に警察に捕まった事に端を発した1曲。


色々ケンカを売りまくった’Shoot the Dog’2002年。自分のイメージではこの頃はケンカ番長みたいだった。

ドキドキ!UK (23 Dec. 2016)

2016年12月23日付UKアルバム・チャート 毎週毎週UKアルバム・チャートだけに的を絞り、イギリス特有の憂鬱な軽音楽を紹介するはずだったこのコーナー「ドキドキ!UK」
 世の中クリスマスなんだが自分は何故か職場で回ってきたBABY METALのライヴを観ている。で24日は立川に日高里菜と大坪由佳が来ていたのは知っていたがちょっとパス。これの一番下見てたら面白そうなの色々あるんだな。新井里美と木戸衣吹のイベントは行きたかった。プリパラ・クリスマス・ライヴも面白そうだ。てかクリスマスにこんなの行く奴も行く奴だが、2日間でガリナン関連のイベント3つも突っ込まれた千本木彩花が一番かわいそうだわ。自分も一般人には暗号にしか思えないこんなのも100%解読出来るようになったし来年はこうイベントも真面目にチェックするか。
 さて左のお手製の表が12月23日付UKアルバム・チャート。こちらがBBCのサイト。ジャケ写、アー写、アーティスト・プロファイル、試聴とか。横のメニューからシングル・チャートやらインディー・チャートやらも見られます。officialcharts.comの100位までのチャートも見てみると面白いです。

 今週の概観
 初登場0組、アップ18組、ダウン8組、ノン・ムーヴァー11組、リエントリー3組なんですが、初登場が100位以内でも70位にスター・ウォーズか何かのサントラが入っているだけのやる気無し状態です。ノン・ムーヴァー11組と言うのはどんな商いなのでしょうか?40位以内は25%動き無しと言う事です。毎年この時期のチャートは退屈ですが今年は相当退屈です。で、まだ来週があるみたいで来週が今年最後のチャートになります。
。あと例によって毎年やってる「今年のクリスマスのシングル1位は何だ?」ですが、クリーン・バンディット、ラグンボーン・マン、リトル・ミックスが争った結果、クリーン・バンディットが1位でした。でシングル・チャートを久し振りに見てみましたがインスパイラル・カーペッツを1位にしよう運動は見事に空振りです。当然だと思います。ドラマーの死を受けての運動ですが、今年はそれ所ではなく色々な人が亡くなっています。最近もステイタス・クォーのギタリストが亡くなりました。インスパにして48位なら大健闘だと思います。
 そして先週の初登場の内Jコールが40位圏外へと消えて行きました。

 今週の1曲
たまには売れてる物でも。アルバム・チャートに初登場居ないですし。クリーン・バンディットで’Rockabye ft. Sean Paul & Anne-Marie’

ドキドキ!UK (16 Dec. 2016)

2016年12月16日付UKアルバム・チャート 毎週毎週UKアルバム・チャートだけに的を絞り、イギリス特有の憂鬱な軽音楽を紹介するはずだったこのコーナー「ドキドキ!UK」
 気が付いたら水曜かい。ちょっとPCがトラぶった関係で更新が遅れた。最近『バンドリ』のCMを良く見るが異様に楽器の作画が良い。CGだけど。主人公が赤のランダムスターに出会ってバンドを始めるとか言うどうでも良いストーリー。楽器提供がESPなのできっと50万円とか信じられない値段で売り出します。青のストラトは良く見るとリアPUがシングルサイズ・ハムバッカーなのね。これワロタ
 あとこっち。こっちも楽器の作画が異様に良いが、ギターを良く見たらフェンダー・ムスタングじゃなくてフェンダー・デュオ・ソニックだった。原作がロリコン・ギタリストの蒼山サグだとこう言う作品が出来上がってしまうんだな。
 さて左のお手製の表が12月16日付UKアルバム・チャート。こちらがBBCのサイト。ジャケ写、アー写、アーティスト・プロファイル、試聴とか。横のメニューからシングル・チャートやらインディー・チャートやらも見られます。officialcharts.comの100位までのチャートも見てみると面白いです。

 今週の概観
 初登場1組、アップ12組、ダウン組、ノン・ムーヴァー7組、リエントリー3組なんですが、今週も動きが小幅です。そしてこれと言った物も無く正直言う事もありません。あと例によって毎年やってる「今年のクリスマスの1位は何だ?」ですが、今年はクリーン・バンディット、ラグンボーン・マン、リトル・ミックスが争っているようです。とか言っていきなりチャリティー・シングルが1位をかっさらって行ったりするのがイギリスです。
 そして先週の初登場の内チャイルディッシュ・ガンビーノ、ジョン・レジェンドが40位圏外へと消えて行きました。

Jコール 今週のニュー・エントリーズ
21位 J. Cole ”4 Your Eyez Only”

 21位にJコールの2年ぶり4枚目のアルバム。1stは25位、2ndは7位、3rdは33位と上下していますが今作が21位なので多分この辺が安定したポジションなのでしょう。ですがアメリカでは1st〜4thの全て1位になっています。ジェイZの設立したレーベルRoc Nationの第1弾アーティストです。
 因みに前作リリース時に自分は「Jコールのアルバムが英国チャートに初めてチャート・インした模様です。おめでとうございます。」とテキトーな事を書いていました。ごめんなさい。

 今週の1曲
Jコールで’Everybody Dies’。この曲はアルバム未収録なのですが、何故かアルバム・リリース前に急にYoutubeに公開されたようです。もう1曲’False Prophets’と言う曲がYoutubeに公開されています。この人の音楽は初めて聴いたのですが、非常にスムースなサウンドが特徴のようです。非常に耳に心地良いです。

ドキドキ!UK (9 Dec. 2016)

2016年12月9日付UKアルバム・チャート 毎週毎週UKアルバム・チャートだけに的を絞り、イギリス特有の憂鬱な軽音楽を紹介するはずだったこのコーナー「ドキドキ!UK」
 今期のアニメも終わりに向かっているが終わるのか?と言うのが多い。『灼熱の卓球娘』『競女』は練習試合1回で終わるのか?『Drifters』『Soul Buster』『Cheating Craft』『ガリナン』もあと2回で終わるか?あと殆どの人間は知らないだろうが前田玲奈がフリーになったのが心配。最近やっと仕事が増えてきたのにフリーで仕事取れるのか?そして今期も木戸衣吹の出演作は全く話題になってない。
 さて左のお手製の表が12月9日付UKアルバム・チャート。こちらがBBCのサイト。ジャケ写、アー写、アーティスト・プロファイル、試聴とか。横のメニューからシングル・チャートやらインディー・チャートやらも見られます。officialcharts.comの100位までのチャートも見てみると面白いです。

 今週の概観
 初登場3組、アップ15組、ダウン17組、ノン・ムーヴァー5組、リエントリー0組なんですが、今週は動きが小幅です。ですがケイト・ブッシュ、ザ・ウィークエンドが大幅に落としています。それでも40位以内には居ます。
 60位にボブ・ディランの1966年のロイヤル・アルバート・ホールでのライヴ盤がチャート・インしています。これはノーベル賞効果と言う奴でしょうか?自分はボブ・ディランより代理で出席したパティー・スミス老け具合にビックリしました。ビックリしたついでにグレッグ・レイクが亡くなったのも驚きました。ELPは今年2人目です。そしてその記事の一番下の2016年に亡くなった著名人を見ていてテクマが亡くなっていたのに驚きました。知り合いではないですが20年近く前、彼のライヴを2回観ており、強烈な印象が残っています。同じ時期に音楽活動していた人間としては感じる物があります。まだ恐らく自分より若いと思うのですが。
 そして先週の初登場の内バステッド、ルーマーが40位圏外へと消えて行きました。

ローリング 今週のニュー・エントリーズ
1位 The Rolling Stones ”Blue & Lonesome”
34位 Childish Gambino ”Awaken, My Love!”
35位 John Legend ”Darkness And Light”

 1位にザ・ローリング・ストーンズの11年ぶりのアルバムにしてブルース・カヴァー・アルバム。この時期にリリースして初登場1位とか流石ローリングです。しかも構想50年、録音3日とか笑いを取りたいのか人を舐めてるのか分からない辺りもローリングを感じさせます。古いブルーズのカヴァー・アルバムとか今までやってなかったのが不思議な位ですが、彼等にとってブルーズはそれくらい距離を取るのが難しい対象だったのだろうと推測します。まぁカヴァー自体は何曲もやってますが。それでもアルバムとなると訳が違うのでしょう。

 34位にチャイルディッシュ・ガンビーノの3年ぶり3枚目のアルバム。誰だか知りませんが「ラッパー、シンガー、俳優、コメディアン、作家など様々な顔を持つエンターテイナー」だそうです。2011年メジャー・デビュー。UKアルバム・チャートにチャート・インするのは今作が初めてです。

 35位にジョン・レジェンドの3年ぶり5枚目のアルバム。凄く売れてる印象のある人ですが思いの他売れてません。まぁアメリカで売れてるんだと思います。

 今週の1曲
ザ・ローリング・ストーンズで’Just Your Fool’のライヴ映像。PVもあったのですがつまらないPVだったのでこっちにしました。とりあえずキースには真面目にやっているのか聞きたいです。

『プリンス/パープル・レイン』 9 Dec. 2016 立川シネマシティ

プリンスでパープル・レイン プリンスの映画『パープル・レイン』(1984年)がこの日1日だけ立川で上映されるので観て来た。これが公開された当時、自分は確か中2だったが京成ローザが2週間で公開を打ち切った為、結局映画館では観れず、高校3年の時か深夜に放送していたのを録画して観た記憶がある。

 自分でも驚く程今回の上映を楽しみにしていたようで、会社でメモにPrince and the Revolution Purple Rainとかアルバムのジャケットの字体を真似て落書きしていたりして、やっている事が中学生の時と寸分たりとも変わっていない事に気付き唖然とする。まぁ自分はこの字体を真似る事で英語の筆記体を完全マスターしたんですが。

 で映画の内容についてはまぁいいや、当時もあんまり面白い映画とは言われてなかったと思う。高校生の時に観た時どう思ったか覚えてないが、今回観た感じでは意外と面白かった。ただ時間の制限があるせいか人間の描き方は雑。尺自体は2時間近くあるから短くはないんだが、通常の映画には無い演奏シーンに結構な時間を割いているのでそれもやむなしかなとは思う。なので人間ドラマについては脳内補間が必要。

 昔観た時どう思ったか分からないが、プリンスの問題行動や嫌な奴ぶりが今になってみると結構分かると言うのか、妙に共感出来てしてしまった。「ああ若い時って自分の気持ちを素直に表現出来なくて周囲に当たったり、捻くれた行動取ったりするよなぁ」とか思った。高校生の時そう言う共感をした記憶は無いので、それから約30年、まぁ色々あったのだろう。自分もバンドやってた頃はあんな感じだった気がする。

 この映画が公開された頃、既にプリンスは謎の人であり神格化も始まっていたので、当時の自分のプリンスのイメージは(今もだが)人間っぽくない、宇宙人か何かだった。ただこの映画の中でのプリンスは意外と人間だ。この映画は半自伝映画なのだがこの時点でプリンスにとっては過去を描いたのか、それともまだこうした苦悩の渦中に居たのかその辺はちょっと気になる。

ウェンディ あと両親が母親が白人(風)、父親が黒人でピアニストと言うのは意外な程事実に即していた。1984年時点ではプリンスのそう言うプライヴァシーはまだ知られてなかったんじゃないかと思う。少なくとも日本にはまだ伝わってなかったと思う。

 あと幾つか発見が。ウェンディの使っているギターだが多分元はリッケンバッカー330。それを紫にリフィニッシュしPUをバータイプのポールピースのシングルコイルPUに交換(ネジ3本で止めているのでテレキャスのリア用PU?)。配線を簡素化。多分1vol.1tone。ヘッドのプレートも交換。テイルピースもブランコからストップ・テイルピースに変更している。こんな改造する人もいるんだな。

池田貴史と大泉洋 あと数年後にプリンス・ファミリーの一員としてデビューするジル・ジョーンズが既に出演している。そしてビリーは池田貴史に似ていて、モーリス・デイは大泉洋に似ている。単体でも笑えるのに、池ちゃんと大泉洋が並んでるとか爆笑を誘うからやめろ。

 いや今回改めて『パープル・レイン』を観て、この映画及びこのアルバムを再評価した。プリンスの中では重要なアルバムとは思っていなかったし、前後の”1999”や”around the World in a Day”の方が音楽は充実していると思っているが”Purple Rain”も悪くない。そりゃ確かにこの後の3枚がとんでもない怪作な訳だが、でもこのアルバムがあってこその、その後と言う事になるだろう。そして自分が嘗て’Darling Nikki’をパクったような曲を作っていた事実を知り愕然とした。マジで今日知った。影響は一切否定しないが、ここでこう言う形で出ているとは思わなかった。

ドキドキ!UK (2 Dec. 2016)

2016年12月2日付UKアルバム・チャート 毎週毎週UKアルバム・チャートだけに的を絞り、イギリス特有の憂鬱な軽音楽を紹介するはずだったこのコーナー「ドキドキ!UK」
 『この世界の片隅で』を観たんだが、めっちゃいい映画やないか。『君の名は。』よりよっぽどええで。まぁ『君の名は。』も良いんだけど『この世界の〜』は素直に人に薦められる。『艦これ』とか観ないでこっち観といて良かった。あと遂に立川でも『聲の形』やるんだな。これも観ないと。監督、脚本は良いんだけど製作が京アニってのがどうも。
 さて左のお手製の表が12月2日付UKアルバム・チャート。こちらがBBCのサイト。ジャケ写、アー写、アーティスト・プロファイル、試聴とか。横のメニューからシングル・チャートやらインディー・チャートやらも見られます。officialcharts.comの100位までのチャートも見てみると面白いです。

 今週の概観
 初登場10組、アップ2組、ダウン25組、ノン・ムーヴァー2組、リエントリー1組なんですが、ブルーノ・マーズオリー・マーズより売れてないとか、そんな事あって良いのでしょうか?あとレナード・コーエンマッドネスがしつこくまだチャート・インしています。こう言う所はイギリスだけの現象だと思います。
 そして先週の初登場の内ドナ・サマー、アンドレア・ボッチェリ、ドゥーディーが40位圏外へと消えて行きました。

ケイト・ブッシュ今週のニュー・エントリーズ
4位 Kate Bush ”Before the Dawn”
5位 The Weeknd ”Starboy”
7位 Andre Rieu & Johann Strauss Orchestra ”Falling In Love”
10位 Bradley Walsh ”Chasing Dreams”
13位 Busted ”Night Driver”
16位 Pete Tong, The Heritage Orchestra & Jules Buckley ”Classic House”
22位 Susan Boyle ”A Wonderful World”
24位 Prince ”4Ever”
28位 Rumer ”This Girl's In Love - A Bacharach & David Songbook”
30位 Aled Jones ”One Voice At Christmas”

 4位にケイト・ブッシュの5年ぶりのアルバムにしてライヴ盤。4位と大健闘しています。まぁケイト・ブッシュは出せば毎回そこそこ売れるんですが。前作”50 Words for Snow”もこの時期のリリースで5位でした。
 今回は2014年のツアーのライヴ盤でCD‎3枚組。ただ収録曲を見ていると結構”Hounds of Love”からの曲が多い印象。最後の収録曲も’Cloudbusting’だし。いや”Hounds of Love”は大好きなアルバムなので嬉しいのだけど、この人はその後のキャリアも長いのに、ここが中心なのか?と言う風に感じに取れてしまうのがちょっと引っ掛かります。まぁそれでも今こうして売れているので気にする様な事ではないのかも知れません。しかしCD3枚組で4位は凄いと思います。

ウィークエンド 5位にザ・ウィークエンドの1年ぶり4枚目のオリジナル・アルバム。前作が10月の半ばまで40位以内にずっといたウィークエンドの新作。リリースした時期が悪かったのか5位とイマイチ奮っていません。いや5位なら普通は上出来なのですが、今のこの人なら強敵を蹴落として1位とかになる位の人気はあると思っていたのですが。まぁまだ前作が売れてますので年明けリリースとかの方が良かったのではないかと思います。

 7位にアンドレ・リュウ・アンド・ヨハン・シュトラウス・オーケストラのアルバム。またです。またこの人は年末になると金稼ぎに精を出します。まぁ良いんですけど、毎年の事ですし。イギリス人がそれで納得している風なので。

 10位にブラッドリー・ウォルシュのデビュー・アルバムにしてクリスマス商材アルバム。イギリスの元サッカー選手で現在は俳優、コメディアンとして活躍する人のアルバム。

 13位にバステッドの13年ぶり3枚目のアルバム。バステッドのアルバムとか今更どうでも良いです。何か再結成した風ですが、13位とは思いの外奮いません。この時期にリリースして来たと言う事はそれなりに自信もあって、バステッド旋風を巻き起こすつもりだったのではないかと思いますが、そうは問屋が卸さなかったようです。

 16位にピート・トン、ザ・ヘリテイジ・オーケストラ・アンド・ジュールス・バックリーのアルバム。クラシックとハウスの融合ってこの前、元ニューオーダーのヒゲが同じ様なコンセプトのアルバム出していた様な気がします。

 22位にスーザン・ボイルの2年ぶり7枚目のアルバム。まぁ大体毎度同じコンセプトで出して来ていますので固定ファンと、この時期の雰囲気物としてお買い求めのお客様が殆どでしょう。着実にチャート・アクションは悪くなって来ていますが、それでも22位になる位にはライト・ユーザーを掴んでいるので立派と言えば立派です。

ぷりっ! 24位にプリンスのベスト盤。プリンスほどベスト盤で聴く事に意味が有るのか無いのか分からないアーティストも居ない気がします。極論すれば”around the World in a Day”、”Parade”、”Sign O the Times”の3枚聴いてれば良い様な気もしますし、ベスト盤がCD2枚組じゃ代表曲すら網羅出来ない気がします。オールタイムベストならCD5枚は最低でも必要です。まぁこのアルバムはワーナー時代の楽曲40曲なのでその時代の代表曲は網羅してる気はしなくもないです。
 ただ自分がプリンスを聴いてない時期と言うのはワーナーから離れてからなのでその辺りをベスト盤で誤魔化したいのでこのアルバムでは痒い所に手が届きません。いずれにせよ彼の作品量から考えると、この程度のベストではどうにもならないと思います。

 28位にルーマーの2年ぶり4枚目のアルバム。アルバム・タイトルが示す様に全曲バート・バカラック、ハル・デイヴィッドの楽曲。まぁ彼女もアルバムを出す度に下降線ですが、そろそろインディーへの降格を視野に入れる時期に入って来たかも知れません。

 22位にアレッド・ジョーンズの今年2枚目のアルバム。ウェールズ出身の現在ギリギリ45歳の歌手。子供の時から活動し既に何枚もアルバムを出している人で、美声のボーイ・ソプラノとして注目を集め、その後色々あって落ちぶれるも再起し現在はテナー歌手・芸能人として活動。前作は久々にヒットで6位でした。しかしこの人は何枚クリスマス・アルバム出してるんでしょう?

 今週の1曲
ケイト・ブッシュで’and Dream of Sheep’。最初の25秒は無音なので気をつけてください。


ザ・ウィークエンドで’Starboy feat. Daft Punk’。以前にもこの曲は紹介していると思うので今回はリリック・ビデオで。ウィークエンドとダフト・パンクが一緒にやっているなんて現代人ならそれを無視する訳には行きません。自分はスマホを使わない現代人ですがそれでもウィークエンドとダフパンは無視しません。彼等はそう言う存在です。


プリンスで’I would Die 4U’。一時期よりプリンスのYoutubeへのアップロード規制は厳しくないと言う噂は本当でした。PVがアップされていたりします。彼が生きている間は皆無だったのですが。あと映画『パープルレイン』ですが立川で1回だけリバイバル上映されるので行きます。

ドキドキ!UK (25 Nov. 2016)

2016年11月25日付UKアルバム・チャート 毎週毎週UKアルバム・チャートだけに的を絞り、イギリス特有の憂鬱な軽音楽を紹介するはずだったこのコーナー「ドキドキ!UK」
 東京で53年ぶりに11月に雪が降ったその日、自分は立川で『ガルパン』の最終上映を観ていた。いや最後の上映は11/26なんだがチケットが早々に売り切れて行けなかった。本物の淵上舞、見たかったな。しかし立川シネマシティは何考えて1年以上も『ガルパン』上映してんだ。自分も3,4回観たけど。いやこの映画は内容より音だよ。この音にやられた。特に立川の極音上映はドッコンガッコン言っててこの音の為に何度も観たと言ってもいい。そして終わったかと思ったら翌週にリバイバル上映って、やっぱ立川バカだ。
 さて左のお手製の表が11月25日付UKアルバム・チャート。こちらがBBCのサイト。ジャケ写、アー写、アーティスト・プロファイル、試聴とか。横のメニューからシングル・チャートやらインディー・チャートやらも見られます。officialcharts.comの100位までのチャートも見てみると面白いです。

 今週の概観
 初登場7組、アップ7組、ダウン22組、ノン・ムーヴァー4組、リエントリー0組なんですが、まぁクリスマス商戦本番入りました。ベスト盤ばっかりです。いや普段からベスト盤は多いと思うのですが、いつもより多いと思います。本当にベスト盤しか商売にならない世の中なのだと思い知らされます。そしてそんな時期に負けずにリリースして来るのは大物ばかりです。まぁ彼等もクリスマスに便乗している訳ですが。まぁ暫くはこんな感じでしょう。この状態になると今年も終わりなんだなぁと感じます。
 そして先週の初登場の内スティング、ア・トライブ・コールド・クエスト、エニグマが40位圏外へと消えて行きました。ア・トライブ・コールド・クエストのアルバムはアメリカでは1位になったようです。

ブルーノ・マーズ 今週のニュー・エントリーズ
1位 Little Mix ”Glory Days”
2位 Metallica ”Hardwired... To Self-Destruct”
3位 Bruno Mars ”24K Magic”
17位 UB40 ”Unplugged (feat. Ali, Astro & Mickey Virtue)”
30位 Donna Summer ”The Ultimate Collection”
32位 Andrea Bocelli ”Romanza (20th Anniversary Edition)”
35位 Dodie ”Intertwined”

 1位にリトル・ミックスの1年ぶり4枚目のアルバム。Xファクター出身の流行歌手。1曲目は「シャウト・アウト・トゥ・マイ・エックス〜完全ふっ切れ宣言〜 」と言うニクイ邦題が付いてます。因みに前作は2位で現在も29位にチャート・インしています。

 2位にメタリカ8年ぶり11枚目のオリジナル・アルバム。ルー・リードと一緒に作った”Lulu”は無かった事のような扱われ方です。

 3位にブルーノ・マーズの4年ぶり3枚目のアルバム。ブルーノ・マーズが3位ですか。発売した週が悪かったと言う事でしょう。強敵が揃っていました。そう考えるとブルーノ・マーズより売れるメタリカって凄い。しかしジャケット写真のチャラさがたまらないです。

 17位にUB40のクリスマス商材ベスト・アルバム。ただのベスト盤では能が無いので2枚組で1枚はアコースティック・セルフ・カヴァー。もう1枚は普通にベスト盤。このバンドですがこの3人のUB40と残りのメンバーのUB40に分裂しそれぞれUB40を名乗っているようです。

ドナ・サマー 30位にドナ・サマーのベスト盤。今やオリジナル・アルバムよりベスト盤の方が多くなってしまった感じのするドナ・サマー。クリスマスともなれば死んでも稼がないといけない。それが流行歌手の宿命なんです。
 まぁ今更何の新曲も出て来ないのですが、リミックスが収録されています。それが目新しいのかと言えば相当微妙です。CD3枚組と1枚の2エディションあるのですが実売価格に殆ど差が無いのもミソです。皆さん無駄だと思ってもここは3枚組を買いましょう。

 32位にアンドレア・ボッチェリのロングセラー・アルバムの20周年記念エディション。産業クラシック、産業オペラですがヴォーカル物なのでそれでも良いのかも知れません。

 35位にドゥーディーのアルバム。情報がありません。見つけられませんでしたが映像だけ見るとまぁSSWなんでしょう。ピアノ弾き語ったりウクレレ弾き語ったりしています。

 今週の1曲
ブルーノ・マーズで’24K Magic’。チャラくて良いです。そしてこの80年代を感じさせるダサイ音とファッション。極めてギリギリなのにそれでもイカしていると思わせる辺り非常にセンスが良いと思います。


ドナ・サマーで’She Works Hard for the Money’。微妙にブルーノ・マーズとの音の共通点を感じます。

ドキドキ!UK (11+18 Nov. 2016 合併号)

2016年11月11日付UKアルバム・チャート 毎週毎週UKアルバム・チャートだけに的を絞り、イギリス特有の憂鬱な軽音楽を紹介するはずだったこのコーナー「ドキドキ!UK」。色々あって先週は落としてしまったので今週は合併号。
 今期のアニメも半分終わった所で気に入っているOPとED。まず綺麗な『スペースダンディ』と言われる謎アニメ『フリップフラッパーズ』のED。これは面白い曲だと思う。次、こう言うのが好きなんです『ステラのまほう』のED。あとteが作詞・作曲・演奏までしていてちょっと話題になっている『ブブキブランキ2期』のOP。teってこんな中2臭い音楽やってたのか。あと左右のギター・アレンジが好きな『灼熱の卓球娘』のOPとアレンジが好きなED。EDが多いのが俺らしい。
 まずは先週11月11日付UKアルバム・チャート。こちらがBBCのサイト。ジャケ写、アー写、アーティスト・プロファイル、試聴とか。横のメニューからシングル・チャートやらインディー・チャートやらも見られます。officialcharts.comの100位までのチャートも見てみると面白いです。

 先週の概観
 11月11日は初登場6組、アップ12組、ダウン19組、ノン・ムーヴァー2組、リエントリー1組なんですが、先週は初登場が減った分、アップが増えています。まぁダウンが多いのは相変らずなんですが。
 で正直先週は100位まで見渡しても結構どうでも良い感じでした。その前の週からなんですがリック・アストレーの”50”がアデルの”25”より上位に来ています。年の功なのかクリスマス商材として売れてきているのか分かりませんが、自分がアデルの”50”を聴いた時、「あんまり売れないんじゃないか。てかあんまり面白くない」と言う印象があったのですが、前作”21”に比べると勢いが無い様に感じます。まぁそれでも相当な数売れてるんですけど。まぁその辺が目に見える形になってきたのかなぁと勝手に思っています。
 そして先々週の初登場の内ザ・コーティナーズ、リアン・ライムズ、デヴィッド・グレイ、ミック・ライチャス、トーヴ・ローが40位圏外へと消えて行きました。

ロビー・ウィリアムス 先週のニュー・エントリーズ
1位 Robbie Williams ”The Heavy Entertainment Show”
2位 Michael Ball & Alfie Boe ”Together”
5位 Bon Jovi ”This House Is Not For Sale”
21位 Alicia Keys ”Here”
25位 Queen ”On Air”
30位 Russell Watson ”True Stories”

 1位にロビー・ウィリアムスの3年ぶり11枚目のアルバム。初登場1位は当然かなと言う気がします。アルバム・タイトルが猛烈にロビー・ウィリアムスらしいです。

 2位にマイケル・ボールとアルフィー・ボーコラボレーション・アルバム。まぁクラシック界の売れてる人同士のこの時期らしいクリスマス商材を感じさせるアルバム。

 5位にボン・ジョヴィの1年ぶり14枚目のアルバム。1年半と言う短いインターヴァルで出して来ました。まぁ前作はコンピレーション・アルバムっぽかったのですが、それでもこのクラスの大物としては異例のインターヴァルだと思います。ですが前作の3位より順位は下げてます。

 21位にアリシア・キーズの4年ぶり6枚目のアルバム。前作は15位でした。大変人気のある人の様に思いますがイギリスではそこまでではないのかも知れません。

 25位にクイーンのコンピレーション盤。「クイーン初期の貴重なBBCセッションを一挙収録したコンプリート盤。1973〜77年の計6回のスタジオ・セッション全24曲をリマスターして収録」のCD6枚組と言うヘヴィーなアルバムです。

 30位にラッセル・ワトソンのアルバム。テナー歌手ですが例年この時期にクリスマス商材アルバム出して来る様な気がします。気がするだけかもしれません。

2016年11月18日付UKアルバム・チャート 今週の概観
 11月18日は初登場11組、アップ2組、ダウン27組、ノン・ムーヴァー0組、リエントリー0組なんですが、ノン・ムーヴァーとリエントリーが無いのは珍しいです。
 先週1位のロビー・ウィリアムスが5位まで落ちているのが意外です。まぁオリー・マーズが初登場で来ちゃったのでしょうがないのかなと言う気もします。そして2位のエミリー・サンデーですが、この人と言うとロンドン・オリンピックでパフォーマンスが記憶に新しく(新しいのか、リオ何処に行った?)、オリンピック一番得した人と言うイメージが強いです。盆ジョヴィが25位とリック・アストレーより売れてない状況です。意外に粘りがありませんでした。
 そして先々週の初登場の内アリシア・キーズ、クイーン、ラッセル・ワトソンが40位圏外へと消えて行きました。アリシア・キーズも思いの外粘りがありません。

ア・トライブ・コールド・クエスト 今週のニュー・エントリーズ
1位 Olly Murs ”24 Hrs”
2位 Emeli Sande ”Long Live The Angels”
4位 Cliff Richard ”Just... Fabulous Rock 'n' Roll”
11位 Nathan Sykes ”Unfinished Business”
13位 David Bowie ”Legacy”
15位 Sting ”57th & 9th”
16位 Simple Minds ”Acoustic”
19位 Pink Floyd ”The Early Years 1965-72”
24位 A Tribe Called Quest ”We Got It From Here... Thank You 4 Your Service”
26位 Leonard Cohen ”The Essential”
40位 Enigma ”The Fall Of A Rebel Angel”

 1位にオリー・マーズの2年ぶり5枚目のアルバム。Xファクター出身の流行歌手。

 2位にエミリー・サンデー5年ぶり2枚目のアルバム。前作は物凄く売れた訳ですが、新作では初登場1位を逃しました。まぁでもきっと沢山売れるでしょう。

 4位にクリフ・リチャードのアルバム。「76歳を迎える今年リリースするのは、2013年に、自身100作目のアルバムとしてリリースされたロックンロール黎明期のアーティストとヒット曲へのリスペクトを込めたトリビュート・アルバム『The Fabulous Rock'n'Roll Songbook』の第2弾!」焼き直しのクリスマス商材です。

 11位にネイサン・サイクスの多分ソロ・デビュー・アルバム。ザ・ウォンテッドと言うボーイズ・グループの人。

 13位にデヴィッド・ボウイのベスト盤。これです。こう言うのをクリスマス商材と言います。この人はベスト盤がとても多いのですが、このアルバムの特色は最新アルバムの”★”からのシングルまで含んでいる事でしょうか?2枚組40曲とお得感はあります。

 15位にスティングの3年ぶり12枚目のアルバム。前作は14位でした。ロック・アルバムらしいです。

 16位にシンプル・マインズの2年ぶり17枚目のスタジオ・アルバム。その名の通り全編アコースティックらしいです。

 19位にピンク・フロイドのコンピレーション盤。「ピンク・フロイドの膨大なアーカイヴから未発表音源・映像を含む全7巻の書籍形式のパッケージからなる27枚組の豪華ボックス・セット」何ですか (10CD+9DVD+8Blu-ray+7インチシングル×5)って。 「ハイライトを抜粋した2CD」もあります。

 24位にア・トライブ・コールド・クエストの18年ぶり6枚目のアルバム。買うかどうか迷って結局買ってないのですが、リード・トラックの’We the People’を聴いたら買う事になりました。因みにアメリカでは1位となりそうです。

 26位にレナード・コーエンのベスト盤。因みに自分もこのアルバム持ってます。先頃亡くなったレナード・コーエンですがチャートにどの様な形で表れるか興味があったのですが、ベスト盤がここに入りました。そして新作は先週の29位から7位に一気に順位を上げています。来週あたりレオン・ラッセルも来るんでしょうか?

 40位にエニグマの8年ぶり8枚目のアルバム。「日本盤のみエニグマの2大ヒット「サッドネス」「リターン・トゥ・イノセンス」をボーナス・トラックとして特別収録」こう言うのを「売らんかな」と言います。ですがエニグマに期待されてるのはそう言う事なので、日本のレコード会社は正しい判断をしている気がします。

 今週の1曲
ロビー・ウィリアムスで’Love My Life’。前々からこの人はモリッシーに似ていると思っているのですが、偶然でしょうが曲名までモリッシーの’My Love Life’に似ています。


ア・トライブ・コールド・クエストで’We the People’。カッコイイ。
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