Let the Music Talk

Let the Music Talk「音楽に語らせろ!」。
かつてHizmiと言うユニットでギター、プログラミングとかをやっていたiwaiと言う男のブログ。
音楽に関する事なら何でも語りまくる。あとアニメも。
好きな言葉は「音楽は思想を体現する」。

キラキラ☆UKあらカルト (17 Feb. 2017)

2017年2月17日付UKアルバム・チャート 毎週毎週UKアルバム・チャートだけに的を絞り、イギリス特有の憂鬱な軽音楽とカルトなネタを紹介するつもりのこのコーナー「キラキラ☆UKあらカルト」
 遂に来たね、ESPのバンドリ・モデル。ESP様なので脅威の価格なのは分かってたがランダム・スターLEDの69万は予想出来なかった。LED仕込んでなくても49万。アルダー・ボディー、ボルト・オン・ネック、TOMブリッジ、ストップ・テイルピースでどうやったら49万円にもなるんだよ。しかもカタログ・スペックだけなら廉価版と大差無いと言う。廉価版はボディにバスウッドかポプラ使って差をつけるとかしなかったんだ。個人的にツボったのはTAEモデル。リアにホットレール、フロント、センターはSSL-6って、この子パワー狂ですぜ。「SNAPPERでカッティングするのが好きなんだ」ってお前こんな濁った音しかしないPUでカッティングしたいのか。これで45万って、廉価版でも同じPU乗せたらほぼ同じ音すると思うよ。いや流石ESP様、超強気な価格設定。相場の3倍は当たり前。ピックだけ常識価格だがドラムとキーボードのピックって何だ?と言う気もしなくもない。さあ予約も始まった事だし、みんなお金を貯めてバンドリ・モデルを買うしかないね!
 さて左のお手製の表が2月17日付UKアルバム・チャート。こちらがBBCのサイト。ジャケ写、アー写、アーティスト・プロファイル、試聴とか。横のメニューからシングル・チャートやらインディー・チャートやらも見られます。officialcharts.comの100位までのチャートも見てみると面白いです。

 今週の概観
 初登場5組、アップ11組、ダウン21組、ノン・ムーヴァー2組、リエントリー5組なんですが、正直あんまり変わり映えしないです。そして先週の初登場の内ブラック・スター・ライダーズ、サンファ、ロウワー・ザン・アトランティス、ビッグ・ショーンが40位圏外へと消えました。つまりエルボー以外はと言う事です。

ラグンボーン・マン 今週のニュー・エントエリーズ
1位 Rag'n'Bone Man Human
3位 Thunder Rip It Up
4位 Nines One Foot Out
16位 Devlin The Devil In
28位 Una Healy The Waiting Game

 1位にラグンボーン・マンのデビュー・アルバム。シングル’Human’が去年のクリスマス時期に売れていて「誰や?」と思っていたのですが、ここに来てアルバムがリリースされました、初登場1位です。シングル’Human’を聴きましたがヴォーカルが強烈です。元々ヒップ・ホップのMCとして活動し、その後ブルースやソウルに目覚め今に至ると言う、まぁこれが現代の若者なんでしょうねと思わせる音楽経歴です。当然大注目の新人なのですが、かなり渋めでアルバムを聴いてみたくなりました。

 3位にサンダーの2年ぶり11枚目のアルバム。しかも3位です。前作から復活した感じはあるのですが、これは完全復活です。とは言え先週6位だったブラック・スター・ライダーズが今週59位と言う事を考えると、瞬間最大風速かも知れません。しかし”Rip it up”と言うアルバム・タイトルを見て「オレンジ・ジュースか?」とか思うのは自分の様な生き方をしてきた人間だけで良いです。

ナインズ 4位にナインズのデビュー・アルバム。XLレコーディングからデビューした黒人のラッパー。と言う位しか情報が手に入りませんでした。ただ殆どメディアで扱われた事もラジオで流れた事も無いらしいのですが、貧民層のリアル・ライフを描きこの結果を出しているようです。

 16位にデヴリンの4年ぶり3枚目のアルバム。ロンドン出身の白人ラッパー。前作は19位なので同程度に売れています。1stがバカ売れしたみたいですが、まぁそれ以降もそこそこやっているようです。

 28位にウーナ・ヒーリーのソロ・デビュー・アルバム。元サタデーズの人らしいのですが、サタデーズ自体知りません。今調べたら5人組のガールズ・グループで一番自分が興味ないタイプの音楽でした。

 今週の1曲
 ラグンボーン・マンで’Human’。非常に聞き取りやすい英語でシンプルで力強い歌詞とヴォーカルが印象的です。ネイティヴの方には響きまくるのではないでしょうか。自分が1位の人をスルーせずに扱うのは珍しいです。


 ナインズで’Can't Blame Me’。他の曲も聴いたのですが、この人のラップからは絶望のような、諦めのような何かを感じます。

キラキラ☆UKあらカルト (10 Feb. 2017)

2017年2月10日付UKアルバム・チャート 毎週毎週UKアルバム・チャートだけに的を絞り、イギリス特有の憂鬱な軽音楽とカルトなネタを紹介するつもりのこのコーナー「キラキラ☆UKあらカルト」
 ホリプロが擁する伸び悩み19歳コンビeverying!(木戸衣吹、山崎エリィ)が人知れずアルバムを出していた。そして2/12のライヴで活動休止を発表。2人はずっとセットだったが最近田所あずさがセットにされてて何だろうと思ってはいたがこう言う事か。てかこの2人とセットにされる田所あずさもどうなんだろう。しかし今期に限れば木戸衣吹は『Trickster』、『アイドル事変』、『スクスト』、『にゃんこデイズ』と4作品にも出ている。1クール4作品なんて何年ぶりだ。それも微妙な作品ばっかり。木戸信者の自分ですら脱落しそう。
 さて左のお手製の表が2月10日付UKアルバム・チャート。こちらがBBCのサイト。ジャケ写、アー写、アーティスト・プロファイル、試聴とか。横のメニューからシングル・チャートやらインディー・チャートやらも見られます。officialcharts.comの100位までのチャートも見てみると面白いです。

 今週の概観
 初登場5組、アップ7組、ダウン21組、ノン・ムーヴァー3組、リエントリー4組なんですが、久し振りに初登場1位が来ました。しかもエルボー。ですが40位にフリートウッド・マックの”Rumours”ってこのアルバム9年間連続チャートインしているようです。まぁ発売は1977年2月と丁度40年前なんですが。どれだけ売れ続けるのでしょうか。そして先週の初登場の内デフ・ハヴァナ、ルーシー・スプラガン、ミゴス、ケラーニが40位圏外へと消えました。

サンファ 今週のニュー・エントエリーズ
1位 Elbow ”Little Fictions”
6位 Black Star Riders ”Heavy Fire”
7位 Sampha ”Process”
8位 Lower Than Atlantis ”Safe In Sound”
12位 Big Sean ”I Decided”

 1位にエルボーの3年ぶり7枚目のアルバム。日本盤のリリース予定は無いみたいです。そう言えば一時バカ売れしてましたが、現在でもリリースすれば1位になる程の人気は保持しているようです。

 6位にブラック・スター・ライダーズの2年ぶり3枚目のアルバム。元シン・リジーのスコット・ゴーハムが主体となってやっているシン・リジーを彷彿とさせるハード・ロック・バンド。前々作は25位、前作は13位、今作は6位と順位を着実に上げて来ている所が凄いです。と言うか怖いです。こちらは日本盤が出ます。買うのは小銭に不自由してない且つダウンロードが苦手なオッサンです。

 7位にサンファのデビュー・アルバム。「カニエ・ウェスト、ドレイク、SBTRKT、ジェシー・ウェアなど、数々のアーティストの楽曲にフィーチャリングされてきたサウスロンドン出身のR&Bシンガー」みたいです。この手の人にしては珍しくピアノの弾き語りを得意としているようです。日本盤は出ます。ボーナストラックとして6曲追加の大盤振る舞いです。

 8位にロウワー・ザン・アトランティスの3年ぶり5枚目のアルバム。前々作25位、前作16位、今作8位と着実に順位を上げています。UK産メロディック・ハード・コア・バンド。

 12位にビッグ・ショーンの2年ぶり4枚目のアルバム。前作は23位なので着実に上げています。

イライザ・カーシー 気になる新譜
 今週53位にチャート・インしているイライザ・カーシー・アンド・ザ・ウェイウォード・バンドの新譜。「トラッド(UKフォーク)のファンにはお馴染みのマーティン・カーシーとノーマ・ウォータソン夫婦の娘さんであることから、トラッド・シーンの王家とも言われるウォータソン・ファミリーのプリンセスとして知られるイライザ・カーシー」らしいのですが自分的には「誰やそれ」です。このルックスにして自分より若い事に驚きました。まぁ良く分からないのですが音的にはカッコイイですし、重たいヴォーカルも良いと思いました。

 今週の1曲
 サンファで’Blood on Me’。適当に流して聴いていたのですが、それでも結構引っ掛かる物があったので取り上げました。曲が良いのか声が良いのか。少なくともこの曲は気に入りました。数曲聴いたらアルバム聴いてみようかと言う気になって来ました。


 イライザ・カーシー・アンド・ザ・ウェイウォード・バンドで’Fade & Fall(Love Not)’。見た目も声もヘヴィー級でパワフルです。一見「誰やこのオバハン」なんですが、その歌を聴けば只者でない事くらいはすぐに分かります。


 今週の残念な1曲
 everying!で「カラフルストーリー」。この曲は正しいアイドル歌謡曲って感じで好きなんだけどな。約2年前の木戸衣吹はまだ痩せてて動きにキレがあります。いい加減深夜ラーメンやめろ。イライザ・カーシー目指してんのか?そしてこの手の曲にしては珍しい荒っぽいギター・プレイが好き。

キラキラ☆UKあらカルト (3 Feb. 2017)

2017年2月3日付UKアルバム・チャート 毎週毎週UKアルバム・チャートだけに的を絞り、イギリス特有の憂鬱な軽音楽とカルトなネタを紹介するつもりのこのコーナー「キラキラ☆UKあらカルト」
 『風夏』を見て自分もバンドやって早見沙織とLynnと小松未可子にモテたいだけの人生だった。小林裕介爆発しろ。バンドといえばクラムボンのミトが『亜人ちゃんは語りたい』のOPを作曲しているが作詞が岡田麿里は珍しい。OPと言えば『セイレン』のOPを奥華子が歌っているが結構良い声してて曲も良い。良い声と言えば『ガヴリールドロップアウト』のOPで初めて富田美憂の歌声を聴いたがダルイかすれ声で自分的にはストライク。アイカツでは歌ってないし虹野ゆめより自分は断然こっちの方が好き。この歌声はずっと聴いていたい。
 さて左のお手製の表が2月3日付UKアルバム・チャート。こちらがBBCのサイト。ジャケ写、アー写、アーティスト・プロファイル、試聴とか。横のメニューからシングル・チャートやらインディー・チャートやらも見られます。officialcharts.comの100位までのチャートも見てみると面白いです。

 今週の概観
 初登場5組、アップ12組、ダウン16組、ノン・ムーヴァー3組、リエントリー4組なんですが、特に自分的に面白い感じがしません。そして先週の初登場の内マイク・オールドフィールド、フランク・カーター・アンド・ザ・ラトルスネイクス、ロイル・カーナー、ラン・ザ・ジュエルズが40位圏外へと消えました。と言うか先週初登場は全て40位の外です。

ルーシー・スプラガン 今週のニュー・エントエリーズ
5位 Deaf Havana ”All These Countless Nights”
12位 Lucy Spraggan ”I Hope You Don't Mind Me Writing”
13位 Train ”a girl a bottle a boat”
16位 Migos ”Culture”
26位 Kehlani ”Sweetsexysavage”

 5位にデフ・ハヴァナの4年ぶり4枚目のアルバム。解散の危機を乗り越えて作られたアルバム。と言うか「2014年のレディング・フェスティバル出演がバンドとして最後のライブになる予定であったが、ヴォーカルのジェイムスの頭にクリエイティブな新曲が次々と浮かんだことで、解散は取りやめることに」だそうです。「本作ではスマッシング・パンプキンズを彷彿とさせるオルタナティブ・ロックなサウンドに変化を遂げている」んだそうですが、2010年代も終わろうかって時にそれで良いんですかね。ですが彼等としては最高順位になりました。

 12位にルーシー・スプラガンの2年ぶり4枚目のアルバム。14位にルーシー・スプラガンがチャート・インしてしまう辺りイギリス以外には有り得ない現象なのでUKチャートを追っ掛けてる身としては嬉しく思います。しかし誰が彼女が4枚もアルバムを出し、しかもそこそこ売れてしまうなんて想像したでしょうか?デビュー当時はフォークとヒップホップを掛け合わせた酔っ払いでルックスは21歳の癖におばさんだったのに。ピコ太郎がアーティストになってしまったようなものです。

 13位にトレインの1年ぶり10枚目のアルバム。全然知らない連中かと思いましたら過去に2回も紹介していました。自分が一番苦手と言うか疎いジャンルのアメリカン・ロックをやっているバンドです。ちょっと聴きましたが自分が興味を持つタイプの音楽ではなかったです。

 16位にミゴスの2年ぶり2枚目のアルバム。何者かは良く分からんのですがクアヴォ、テイクオフ、オフセットの3人のラッパーからなるアメリカはジョージア州出身のヒップ・ホップ・グループ。オリジナル・アルバムとしては初のチャート・イン。ミックステープでそれなりに話題になっている人達のようです。

KREATOR 26位にケラーニのデビュー・アルバム。「メジャーデビュー前にグラミー賞ノミネートを果たした今注目の新世代R&Bディーヴァ」だそうです。『スーサイド・スクアッド』サントラからのシングル「ギャングスタ」がヒットしてる風です。全身に刺青入ってますがフランク・カーターの方が凄い入ってます。

 気になる新譜
 今週72位にチャート・インしたクリエイター(クリーター)の新譜。こうやって(チャートの)下ばっかり向いて生きてやる。

 今週の1曲
 ルーシー・スプラガンで’Modern Day Frankenstein’。いきなり出だしが’I Have a Bullet in This Gun’でマジでピコ太郎かと思った。PVも大して面白くない売れない芸人みたいで良い。やるじゃないか。


 クリエイターで’Gods of Violence’。この手の音楽にしては大変にメロディアスと言うかメロディー・パートが多い様に思います。ちょっと古臭い感じが懐かしいと言うか聴いてて安心します。


スリーター・キニー・ライヴ盤 今週の残念な1曲
 自分だけ気になり過ぎてましたがアルバムを発売するも100位以内にも入らなかったスリーター・キニーのライヴ盤から’Surface Envy’。丁度2年前に出たカムバック盤は27位に入って小躍りしたのですが、新作は100位にも入りませんでした。本当に発売したんでしょうか?
 てかこのアルバムのジャケットが「いつの時代のパンク・バンドだよ」みたいなジャケットでカッコイイです。そしてマイ・フェイヴァリット・ギタリストのキャリー・ブラウンスタイン(歌ってない方)に自分はずっと注目してしまいます。

キラキラ☆UKあらカルト (27 Jan. 2017)

2017年1月27日付UKアルバム・チャート 毎週毎週UKアルバム・チャートだけに的を絞り、イギリス特有の憂鬱な軽音楽とカルトなネタを紹介するつもりのこのコーナー「キラキラ☆UKあらカルト」
 忙しくて更新大幅遅れ。今期は『バンドリ』『風夏』とバンドもののアニメが2作もある訳だが、みんなバンドに夢持ちすぎ。長年バンドなんて物に関わってる身としては「いやバンドは友達失くすのと禍根を残す最善の方法だから」とか思う。とは言えバンドなんかやってると中々奇妙な体験をしたりもするんで、やめられなかったりする。てか『バンドリ』ギターを裸で抱えて街を徘徊し、そのままライヴハウスでライヴ観るとか有りえないから。『風夏』は楽器の作画は良いんだけど弾いてる動きが変。
 さて左のお手製の表が1月27日付UKアルバム・チャート。こちらがBBCのサイト。ジャケ写、アー写、アーティスト・プロファイル、試聴とか。横のメニューからシングル・チャートやらインディー・チャートやらも見られます。officialcharts.comの100位までのチャートも見てみると面白いです。

 今週の概観
 初登場4組、アップ15組、ダウン17組、ノン・ムーヴァー2組、リエントリー2組なんですが、先週からチャートに動きが出て来ました。クラシック・ハウスとか言う馬鹿げた企画盤が遂に1位になってしまいました。ハウスもクラシックもそこそこ好きな英国民にはストライクな企画だったのかも知れません。リック・ウェイクマンの18年ぶりにチャート・インしたアルバムが地味に順位を上げていて怖いです。ですが同年代で同じプログレ・シーンで活躍したジョン・ウェットンは亡くなりました。泣くな。そして先週の初登場の内ワイリー、フレイミング・リップスが40位圏外へと消えました。

フランク・カーター 今週のニュー・エントエリーズ
4位 Mike Oldfield ”Return To Ommadawn”
7位 Frank Carter & The Rattlesnakes ”Modern Ruin”
14位 Loyle Carner ”Yesterday's Gone”
38位 Run The Jewels ”Run The Jewels 3”

 4位にマイク・オールドフィールドの4年ぶり25枚目のアルバム。

 7位にフランク・カーター・アンド・ザ・ラトルスネイクスの2年ぶり2枚目のアルバム。元ギャロウズだった人と言っても良く分かりませんが1stは18位でしたので躍進してます。実は1stは注文したのですが手に入りませんでした。2ndを買おうかと試聴しましたが何だか普通のパンクっぽかったり、ちょっとメロウになった気がしたので買うのをやめました。こう言う人はメロウになったりしてはいけないと思います。

 14位にロイル・カーナーのデビュー・アルバム。「サウスロンドン出身のラッパー。2014年にデビューEPをリリース。2015年にはジョーイ・バッドアスのUKツアーのサポートに抜擢、更にはグラストンベリー・フェスティバルにも出演。2016年の10月にはNASのロンドンO2アリーナ公演でサポートを務めた」人らしいです。

 38位にラン・ザ・ジュエルズの1年ぶり3枚目のアルバム。「NY出身のMC/プロデューサー、エル・ピーとアトランタ出身のMCキラー・マイクによるヒップホップ・デュオ。2013年『ラン・ザ・ジュエルズ』でアルバム・デビュー。インディー・ヒップホップ・シーンで話題となる。14年、2作目『ラン・ザ・ジュエルズ 2』を発表。ザック・デ・ラ・ロッチャやブリンク・182のトラヴィス・パーカー(Dr)等が参加し、大ヒットを記録。同年の年間ベストを総なめにし、「最優秀ラップ・アルバム」としてローリング・ストーン、SPIN、ステレオガムで1位、ビルボード、Vibeで2位を獲得」らしいですが、イギリスではこれが初のチャート・インです。自分は知らない人達かと思ってましたがDJシャドウのアルバムに参加してました。

ゴールドフラップ 気になる新譜
 ゴールドフラップのアルバムが出ます。今やデイヴ・グレゴリーが参加しているのかどうか分からないゴールドフラップですがアリソン・ゴールドフラップが居ればそれで良いんでしょう。しかしこの人達はアルバム出す度にやる事が変わるんで、次は何をやらかすのか不安と期待が交錯します。
 あとずっと気になり続けてるスリーター・キニーのライヴ盤ですがHMVでは発売と同時に入荷未定(=手に入らない)になりました。消費者を舐めてるんですか?最近HMVは入荷未定になるCD多くないですか?CD買うのは最早少数派ですか?どうせ私はCD買うような老害人種ですよ。

 今週の1曲
 フランク・カーター・アンド・ザ・ラトルスネイクスで’Snake Eyes’。この曲は結構カッコイイんだけどなぁ。アルバム全編こう言う感じで荒々しければ買うんだけどなぁ。

PJ Harvey Live at Orchard Hall 31 Jan 2017

 PJハーヴェイの22年ぶりの単独公演に行ってきた。自称日本一のPJハーヴェイ・ファンの自分が何故か彼女の来日についてこれまで一度も言及していなかったが、何となく書きそびれてた。色々忙しくて祭り開催のタイミングを逃していた。まぁとにかく急いであっさり感想を書く。

 22年前の単独公演を観ている自分だが、あれは自分の生涯のベスト・ライヴに入れて良いライヴだった。まだ自分も若かったし超真剣に音楽聴いてたので、ライヴに対する意気込みも今の自分と比較にならない位凄かった。で、今回。まずチケットが高いよ。何12500円って。フェスのつもりか?22年前の新宿リキッドルームは半額だったぞ。で、なんでこんな席が悪いんだよ。殆ど一番後ろじゃないか。そして何でこんなに客が居るんだよ。ほぼ満員じゃないか。もっとスカスカかと思ってたよ。今のPJハーヴェイを聴きたい人間が日本にこんなに居るとは思わなかったよ。

 で19:05頃、ほぼ定刻で演奏開始。みんな立ち上がるのかよ、折角席があるんだから座って観ようぜ。前の人が立つからしょうがなく自分も立つ。立たないと見えないし。で2016年リリースの最新作”the Hope Six Demolition Projet”の曲を中心に約1時間40分演奏。長いとは思わないが、まぁこんなもんだろうな。

 ある程度予想はしていたが偏りのある選曲で、その辺がPJハーヴェイらしいと言うか、今のこの人の表現なんだろう。昔の曲は盛り上がるのだが、今のPJにフィットする曲ではないのは想像に難くない。だからやらないのだ、この人は。昔の曲が盛り上がるからと言って懐メロやって客に媚びたりしないのだ。それ所かヒット曲、ヒット・アルバムもスルーである。

 最新作からは殆ど演奏したと思うが前作の”Let England Shake”から2,3曲、その前の”White Chalk”からも2,3曲。後は”Dry”、”Stories from the City, Stories from the Sea”、”Uh Hur Her”からは無し。”Dance Hall at Louse Point”からも”a Woman a Man Walked by”からも無し。要は最近のハイトーンで歌う曲が主体のライヴだ。

 昔のアルバムからは”to Bring you My Love”から’to Bring You My Love’と’Down by the Water’。”Rid of Me”からは’50ft Queenie’だけ、である。’Down by the Water’と’50ft Queenie’は異様に盛り上がってたな。

 そしてこの日最後に演奏したのが”Is This Desire?”から’the River’と言う、忘れてる人は完全に忘れてる曲である。”Is This Desire?”から唯一演奏したのがこの曲か。でも”Is This Desire?”がスルーされなかったのは良かった。

 今回ロックっぽい曲は’50ft Queenie’しかやってないのだが、それが今の彼女の表現なのだ。まぁ分かっていた事だが。ライヴでやれば盛り上がるかもしれないが、それは別に彼女の今やりたい事ではないのだろう。

 22年前のリキッドでは”to Bring You My Love”のツアーだったのに’to Bring You My Love’をやらなかったと言う苦い思い出があるのだが、今回は観れて良かった。22年ぶりに雪辱を晴らす。ただこの曲はやはり彼女がまだ20代だった頃のテンションで観たかったと言う気はしたかな。今の彼女はこの曲をやるには安定し過ぎている様にも思えた。あの頃のギリギリ感は無いよなぁ。まぁ観てるこっちも全然無いんですが。

 で、まぁ今回のライヴを生涯のベスト・ライヴに挙げる気は無いけど良いライヴであったとは思う。特にライヴの最後が’the River’と言うのが自分には凄く良く思えた。地味曲中の地味曲だがこう言う曲を分け隔て無く演奏する所も良いし、何より自分の中で素直にこう言う音楽をやってみたいと思えた。

 あとPJ本人がギターも持たず、鍵盤類も弾かず、触った楽器がサックスだけと言うのは意外だった。まぁ総勢10人のバンドなので本人が色々楽器をやらなくても良いんだろうが、サックスだけと言うのは驚いた。

 まぁチケット代は高かったが会場の音響は良いし10人のバンドじゃギャラも高くなるのだろう。それに内容も良かったので一応許す。だが次はもっと短いインターヴァルで、もっと安価なチケット代で、こんな高級はハコじゃなくても良いので、来てください。

キラキラ☆UKあらカルト (20 Jan. 2017)

2017年1月20日付UKアルバム・チャート 毎週毎週UKアルバム・チャートだけに的を絞り、イギリス特有の憂鬱な軽音楽とカルトなネタを紹介するつもりのこのコーナー「キラキラ☆UKあらカルト」
 『ポッピンQ』2度目を観た。面白いじゃないか。いや一度目が薬飲んでて眠い中で観たら全然内容が頭に入らなくて「もう一度見ないと分からない」と思ってたんだが、2度目にして初見のような感動。そして想定外に入場者プレゼントを1弾も2弾もゲット。
 で『魔法つかいプリキュア』が来週で終わるが、日曜の朝に高橋李依の声が聴けなくなるのか。りえりー、すこなんだ。みんなもプラズマ乳酸菌をすこれ。
 さて左のお手製の表が1月20日付UKアルバム・チャート。こちらがBBCのサイト。ジャケ写、アー写、アーティスト・プロファイル、試聴とか。横のメニューからシングル・チャートやらインディー・チャートやらも見られます。officialcharts.comの100位までのチャートも見てみると面白いです。

 今週の概観
 初登場6組、アップ6組、ダウン24組、ノン・ムーヴァー2組、リエントリー2組なんですが、今週はチャートに動きが出てきました。商いが始まったようです。そして先週の初登場の内ユー・ミー・アット・シックス、サンドラ・カーマが40位圏外へと消えました。ユー・ミーはまだ45位ですが(それでも勢い良く圏外へ出てますが)カーマは100位以内にも居ません。要するに今週のチャートから2017年のスタートです。

ボノボ 今週のニュー・エントエリーズ
1位 The xx ”I See You”
3位 Various Artists ”La La Land (Original Sountrack)”
5位 Bonobo ”Migration”
7位 Rick Wakeman ”Piano Portraits”
9位 Wiley ”Godfather”
38位 The Flaming Lips ”Oczy Mlody”

1位にジ・エックス・エックスの5年ぶり3枚目のアルバム。このバンドに関しては自分が分からないだけなのか、何故ここまで売れるのか分からないです。レディオヘッドみたいに売れて人気を獲得して今も売れ続けているのとは訳が違います。最初からこんなポップ度ゼロの暗い音楽で売れてます。イギリスには暗くても人気のあるバンドは他にも居ますがここまでは売れてないと思います。別に嫌いではないですし過去のアルバムも持ってますが、ここまで売れる理由の見当がつかないです。

3位にラ・ラ・ランドのサントラ。そう言うミュージカル映画のサントラらしいです。因みにリンク先は「いい加減にしろ」と言うくらい重たいです。

5位にボノボの4年ぶり6枚目のアルバム。リリースがニンジャ・チューンと言うだけで十分に気になりますし、聴いてみようかと言う気になります。

7位にリック・ウェイクマンの1年ぶり何枚目か分からないアルバム。と言うか21世紀に入って初めてチャート・インしたアルバム。最後にチャート・インしたのは1999年の事のようです。内容は何とピアノによるカヴァー・アルバムです。キター、今年最初のカヴァー・アルバム。デヴィッド・ボウイ、イエス、ビートルズ、ツェッペリンとカヴァーしているようです。2017年最初にカヴァー・アルバムをヒットさせたアーティストはリック・ウェイクマンさんでした。

9位にワイリーの3年ぶり11枚目のアルバム。グライム・ラッパー、ワイリーのアルバム。

38位にザ・フレイミング・リップスの4年ぶり15枚目のアルバム。このバンドも随分と長いことやってるんですね。最初に名前聴いたのは90年代の中頃だと思うのですが、その時点で既に10年近いキャリアがあったようです。と言うかもう30年以上活動しています。

ソン 気になる新譜
 前にも言いましたが1月27日発売にスリーター・キニーのライヴ・アルバムが出ます。今週のチャートの感じでは40位以内に入るのは無理です。
 先週発売のソンは96位、セパルトゥラはチャート・インしませんでした。「キラキラUKあらカルト」ではこう言うカルトなネタを拾って「あら、カルト」なんて言っていこうとか思っていましたが、いきなり予想の時点でやってしまいました。ソンは前作が31位だったのに今作は96位です。そしてセパルトゥラは100位以内にも入りませんでした。もしかしてイギリス発売はまだ?

フロー・モリッシーとマシューEホワイト そしてもう一組、今週90位のフロー・モリッシーとマシュー・E・ホワイトのアルバム。「UKロンドン出身のシンガー・ソングライター、フロー・モリッシーとヴァージニア州出身の注目のシンガーソングライター&プロデューサー、マシュー・E・ホワイトがタッグを組み、レナード・コーエン、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、フランク・オーシャン、ジェイムズ・ブレイク、ロイ・エアーズ、シャルロット・ゲンズブールなどの名曲を独自のアレンジでデュエット・カヴァーしたアルバムをリリース」との事です。なんだかおっさんが若い娘をたぶらかしてデュオ・アルバム作った感じがあります。

 今週の1曲
 ボノボで’Kerala’。これはまた面白い映像ですね。


 ソンで’Hard Liquar’。the XXがあれだけ売れるなら、もうちょっとソンも売れても良いと思うんです。思わない?そんなに違いますか?


 フロー・モリッシーとマシュー・E・ホワイトでヴェルヴェット・アンダーグラウンドのカヴァーで’Sunday Morning’。ってこんな明るく楽しいヴェルヴェットのカヴァーがあるか。全く、日曜の朝はプリキュアだろ。

キラキラ☆UKあらカルト (13 Jan. 2017)

2017年1月13日付UKアルバム・チャート 毎週毎週UKアルバム・チャートだけに的を絞り、イギリス特有の憂鬱な軽音楽とカルトなネタを紹介するつもりのこのコーナー「キラキラ☆UKあらカルト」
 2017年の新作アニメが色々始まったが、とりあえず見た中では『幼女戦記』が面白い。年代、場所、設定と言い『終末のイゼッタ』がまた始まったかと思った。てか『終末のイゼッタ』は『終わりのセラフ』を想起させるし。全部早見沙織が出てるからか。『幼女戦記』見てから『風夏』見たらこれも早見沙織出てたわ。あと『リトル・ウィッチ・アカデミア』が面白い。潘めぐみはもっと評価されても良い気がするんだけど、そう思うの自分だけか?
 さて左のお手製の表が1月13日付UKアルバム・チャート。こちらがBBCのサイト。ジャケ写、アー写、アーティスト・プロファイル、試聴とか。横のメニューからシングル・チャートやらインディー・チャートやらも見られます。officialcharts.comの100位までのチャートも見てみると面白いです。

 今週の概観
 初登場2組、アップ9組、ダウン23組、ノン・ムーヴァー2組、リエントリー4組なんですが、ジョージ・マイケルデヴィッド・ボウイがリエントリーしています。ボウイさんが亡くなったのは1年前なのですが、まだチャートに対して影響力を持っています。

サンドラ・カーマ 今週のニュー・エントエリーズ
3位 You Me at Six ”Night People”
24位 Sundara Karma ”Youth Is Only Ever Fun In Retrospect”

3位にユー・ミー・アット・シックスの3年ぶり5枚目のアルバム。前作は1位でした。商いがまだ本格化する前のこの時期のリリースで3位はちょっと勢い無いかなと言う気がします。

24位にサンドラ・カーマのデビュー・アルバム。メンバー全員が20歳と言う若いバンド。レディング出身の4人組。「ドリーミーでサイケなガレージっぽさもありながら、キャッチーでアンセミックなメロディにバンドの個性が光る。ザ・ヴァクシーンズ、ザ・キラーズなどお好きな方にオススメ」らしいです。ジャケットのセンスは良いと思います。

 気になる新譜
 1月13日発売と既に発売になってますがソンの3年ぶり2枚目のアルバムがリリースされました。これは来週のチャートに入って来るのではないかと思います。この3年の間に活動拠点がウィーンからLAに移っているようです。
 またこちらも同日の1月13日リリースでセパルトゥラニュー・アルバムがリリースされましたが、こちらも40位以内には入りそうな気がします。

 今週の1曲
 サンドラ・カーマで”Flame”。まぁ美形バンドです。

キラキラ☆UKあらカルト (6 Jan. 2017)

2017年1月6日付UKアルバム・チャート 毎週毎週UKアルバム・チャートだけに的を絞り、イギリス特有の憂鬱な軽音楽を紹介するはずだったこのコーナー「キラキラ☆UKあらカルト」
 今年から「ドキドキ!UK」から「キラキラ☆UKあらカルト」にタイトルが変わりました。従来より自分が気になった部分をピックアップし、よりカルトなネタを増やして行こうかと思います。とは言え大きな変化は無いと思います。
 で『キラキラ☆プリキュア アラモード』の声優が発表になったが、完全に予想外。一人も当たらなかった。まぁ毎年の事だが。
 あと『聲の形』を観た。徹頭徹尾胸糞悪いアニメ。ただこう言う題材を変に恋愛テイストでシュガーコーティングせず最後まで胸糞悪く仕上げた所は評価したい。日本のアニメは激甘エンドが多過ぎるんだよ。監督:山田尚子、脚本:吉田玲子、制作:京アニでここまで振り切って来るとは思わなかった。胸糞悪過ぎてもう1回観たくなった。
 さて左のお手製の表が1月6日付UKアルバム・チャート。こちらがBBCのサイト。ジャケ写、アー写、アーティスト・プロファイル、試聴とか。横のメニューからシングル・チャートやらインディー・チャートやらも見られます。officialcharts.comの100位までのチャートも見てみると面白いです。

 今週の概観
 初登場1組、アップ13組、ダウン17組、ノン・ムーヴァー5組、リエントリー4組なんですが、まぁ毎年新春なんてこんなもんですが完全にお休みです。実際にチャートが動き出すのは2月からでしょうか。何も言う事はありません。

 今週のニュー・エントエリーズ
27位 Various Artists ”Moana (Original Soundtrack)”

27位に”Moana”(邦題『モアナと伝説の海』)と言う映画のサントラ。僕の嫌いなディズニー映画です。自分はアニオタですがこう言うのは見ません。

 気になる新譜
 1月ですが再結成スリーター・キニーライヴ盤がサブ・ポップからリリースされます。チャート・インするかどうかは微妙です。そして3月にはマストドンニュー・アルバムがリリースされます。これはチャート・インは確実でしょう。今から非常に楽しみです。

 今週の1曲
 と言う訳で今週の1曲は困りましたが唯一100位以内にチャート・インしている単独アーティストの作品と言う事で78位のブライアン・イーノで”Reflection”からアルバム・タイトル・ナンバーの’Reflection’。この作品はCDでもリリースされていますが、アプリとして自動音楽作成ツールとしても発売されています。まぁ現代音楽なんかである、機械が延々自動的に音楽を作って演奏してくれるアレみたいな感じなんだと思います。多分アプリ版は電気の続く限り曲が作り続けられ、同じ曲は二度と流れないんでしょう。

ドキドキ!UK (30 Dec. 2016)

2016年12月30日付UKアルバム・チャート 毎週毎週UKアルバム・チャートだけに的を絞り、イギリス特有の憂鬱な軽音楽を紹介するはずだったこのコーナー「ドキドキ!UK」
 2016年も終わりますが、今年一番良かったアニメは『この世界の片隅に』かな。まぁこれはアニメと言う枠を越えてベスト映画だけど。あとは『フリップフラッパーズ』『Re:ゼロ〜』『甘々と稲妻』『天鏡のアルデラミン』『劇場版Selector Destructed Wixoss』『蒼の彼方のフォーリズム』『ニンジャスレイヤー SE版』とか。その他色々。
 さて左のお手製の表が12月30日付UKアルバム・チャート。こちらがBBCのサイト。ジャケ写、アー写、アーティスト・プロファイル、試聴とか。横のメニューからシングル・チャートやらインディー・チャートやらも見られます。officialcharts.comの100位までのチャートも見てみると面白いです。

ジョージ・マイケル 今週の概観
 初登場0組、アップ13組、ダウン15組、ノン・ムーヴァー3組、リエントリー9組なんですが、もう抜け殻のようなチャートで、チャートが発表されている事自体が不思議な気がします。そんな中今年最後のビッグ・ニュースです。12月25日にジョージ・マイケルが亡くなりました。その影響でジョージ・マイケルとワム!のベスト盤がそれぞれ8位と40位にチャート・インしています。これだけは全くもって予想外の動きです。そしてデヴィッド・ボウイが19位、プリンスは21位にいます。
 しかし2016年は一体何なんでしょう?デヴィッド・ボウイ、プリンス、ジョージ・マイケルと自分の世代の大スターが相次いで亡くなりました。ジョージ・マイケルなんてまだ53歳なのに。誰がこの3人が同じ年に死ぬと予想したでしょう?多分この3人が1984年に売ったレコードの枚数は今年1年に全世界で売れたレコードの枚数より多いんじゃないかと思います。調べてないから当てずっぽうですが。でもあの時代はそんな感じでした。
 別にジョージ・マイケルを特別好きだったと言う事は無いのですが、自分がかなり衝撃を受けている事に驚いています。
 あと今年の年間チャートが出ています。1位2位4位が2015年リリースと言う所に2016年の勢いの無さが出ているような気がします。

 今週の1曲
 ジョージ・マイケルで’Freeek!’2002年。悪趣味全開でキレキレだった頃のジョージ・マイケル。この頃のジョージ・マイケルは好きだったな。


ジョージ・マイケルが逆切れ反逆の狼煙を上げた1曲’Outside’1998年。ホモもヘテロも外でやろうぜ!自身がトイレで行為中に警察に捕まった事に端を発した1曲。


色々ケンカを売りまくった’Shoot the Dog’2002年。自分のイメージではこの頃はケンカ番長みたいだった。

ドキドキ!UK (23 Dec. 2016)

2016年12月23日付UKアルバム・チャート 毎週毎週UKアルバム・チャートだけに的を絞り、イギリス特有の憂鬱な軽音楽を紹介するはずだったこのコーナー「ドキドキ!UK」
 世の中クリスマスなんだが自分は何故か職場で回ってきたBABY METALのライヴを観ている。で24日は立川に日高里菜と大坪由佳が来ていたのは知っていたがちょっとパス。これの一番下見てたら面白そうなの色々あるんだな。新井里美と木戸衣吹のイベントは行きたかった。プリパラ・クリスマス・ライヴも面白そうだ。てかクリスマスにこんなの行く奴も行く奴だが、2日間でガリナン関連のイベント3つも突っ込まれた千本木彩花が一番かわいそうだわ。自分も一般人には暗号にしか思えないこんなのも100%解読出来るようになったし来年はこうイベントも真面目にチェックするか。
 さて左のお手製の表が12月23日付UKアルバム・チャート。こちらがBBCのサイト。ジャケ写、アー写、アーティスト・プロファイル、試聴とか。横のメニューからシングル・チャートやらインディー・チャートやらも見られます。officialcharts.comの100位までのチャートも見てみると面白いです。

 今週の概観
 初登場0組、アップ18組、ダウン8組、ノン・ムーヴァー11組、リエントリー3組なんですが、初登場が100位以内でも70位にスター・ウォーズか何かのサントラが入っているだけのやる気無し状態です。ノン・ムーヴァー11組と言うのはどんな商いなのでしょうか?40位以内は25%動き無しと言う事です。毎年この時期のチャートは退屈ですが今年は相当退屈です。で、まだ来週があるみたいで来週が今年最後のチャートになります。
。あと例によって毎年やってる「今年のクリスマスのシングル1位は何だ?」ですが、クリーン・バンディット、ラグンボーン・マン、リトル・ミックスが争った結果、クリーン・バンディットが1位でした。でシングル・チャートを久し振りに見てみましたがインスパイラル・カーペッツを1位にしよう運動は見事に空振りです。当然だと思います。ドラマーの死を受けての運動ですが、今年はそれ所ではなく色々な人が亡くなっています。最近もステイタス・クォーのギタリストが亡くなりました。インスパにして48位なら大健闘だと思います。
 そして先週の初登場の内Jコールが40位圏外へと消えて行きました。

 今週の1曲
たまには売れてる物でも。アルバム・チャートに初登場居ないですし。クリーン・バンディットで’Rockabye ft. Sean Paul & Anne-Marie’

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