Let the Music Talk

Let the Music Talk「音楽に語らせろ!」。
Hizmiと言うユニットでギター、プログラミングとかをやっているiwaiと言う男のブログ。
音楽に関する事なら何でも語りまくる。
好きな言葉は「音楽は思想を体現する」。こちらはHizmiのサイト。見てね。

ドキドキ!UK (16 Sept. 2016)

2016年9月16日付UKアルバム・チャート 毎週UKアルバム・チャートだけに的を絞り、イギリス特有の憂鬱な軽音楽を紹介するはずだったこのコーナー「ドキドキ!UK」
 もう10月の新作アニメの情報が出ているがこの時期必ず木戸衣吹と田辺留依と前田玲奈に仕事があるかチェックする。来期は3人とも仕事がある。珍しい。で『ガーリッシュナンバー』と言う新作があるがメイン4人が千本木彩花、本渡楓、石川由依、鈴木絵理とかアニオタ歴4年の自分でさえ「新世代来たな」と思ってしまう。そう言う意味では『灼熱の卓球娘』も新世代だが爆死アニメ界のルーキーと言われる花守ゆみり主演なので期待している。自分は音楽に限らずアニメでも重箱の隅を突付く。あと今日の『魔法つかいプリキュア』の後にやっていた『題名のない音楽会』だが、あれでは上原ひろみの凄さの1/10位しか伝わらないぞ。来週はU-zhaanか。見ないと。
 さて左のお手製の表が9月16日付UKアルバム・チャート。こちらがBBCのサイト。ジャケ写、アー写、アーティスト・プロファイル、試聴とか。横のメニューからシングル・チャートやらインディー・チャートやらも見られます。officialcharts.comの100位までのチャートも見てみると面白いです。

 今週の概観
 今週は初登場11組、アップ4組、ダウン18組、ノン・ムーヴァー5組、リエントリー2組なんですが、今週も動きが激しくてチャートとしては面白いのですが調べるのが大変です。その中で63位にM.I.A.の新作”AIM”がひっそりとチャート・インしています。M.I.A.もここまで売れなくなりましたか。寂しいです。まぁ自分も最近は聴いてませんが。あと50位にZZトップのライヴ・ベスト盤がチャート・インしています。これ結構面白そう。
 そして今週の下降チェック。先週初登場の内ア・デイ・トゥー・リメンバー、ディヴァイン・コメディー、ソフィー・エリス・ベクスター、トラヴィス・スコット、キング・クレオソート、イジー・ビズ、フレディー・マーキュリー、ウェディング・プレゼント、エンジェル・オルセンが40位圏外へと消えて行きました。その中でア・デイ・トゥー・リメンバー71位、ディヴァイン・コメディー77位、ソフィー・エリス・ベクスター89位、トラヴィス・スコット57位、キング・クレオソート、イジー・ビズ、フレディー・マーキュリー、ウェディング・プレゼント、エンジェル・オルセンは100位以内にも居ませんでした。この中ではトラヴィス・スコットの下げ幅は小さいですが、自分の予想ではもう少し売れるのではないかと思っていました。

M.I.A. 今週のニュー・エントリーズ
1位 Bastille ”Wild World”
2位 Nick Cave & The Bad Seeds ”Skeleton Tree”
3位 The Beatles ”Live At The Hollywood Bowl”
4位 Meat Loaf ”Braver Than We Are”
7位 KT Tunstall ”Kin”
9位 Twin Atlantic ”GLA”
10位 Teenage Fanclub ”Here”
12位 Jack White ”Jack White Acoustic Recordings 1998-2016”
25位 Wilco ”Schmilco”
26位 Devin Townsend Project ”Transcendence”
40位 All Time Low ”Straight To Dvd II: Past, Present & Future Hearts”

 1位にバスティーユ(バスティル)の3年ぶり2枚目のアルバム。2作続けての初登場1位です。前作は今週45位で先週は38位に居ました。

ニック・ケイヴ肉警部 2位にニック・ケイヴ・アンド・ザ・バッド・シーズの3年ぶり16枚目のスタジオ・アルバム。前作が3位だったので勢い増してるんですが。これバスティーユと発売が重ならなければ1位だったかも知れません。と言うか3位のビートルズよりニック・ケイヴ・アンド・ザ・バッド・シーズの方が売れてるんです。こう言うのがあるからイギリス・チャートはやめられません。第2回フジロックで観たニック・ケイヴのライヴは素晴らしかったなんて事を思い出します。

 3位にザ・ビートルズのライヴ盤。詳しくはここ

 4位にミート・ローフの5年ぶり13枚目のアルバム。この前ステージ倒れていたかと思いましたが見事に復帰していたようです。単なる脱水症状だったらしいです。そして新作までリリースして来ました。しかし相変わらずジャケットのセンスが悪いです。新作の詳細はここ。おっさん元気やなぁ。レス・ポールが小さい。

 7位にKTタンストールの3年ぶり6枚目のアルバム。前作が14位だったので順位は上げています。まだ若いと思ってましたが、もうキャリア10年以上になりました。自分の中では一般人でも分かるPJハーヴェイと言うイメージなのですが、一般人には分からないPJハーヴェイの方が何故か売れてます。あと、さっき知りましたがこの人スコットランド人だったんですね。

 9位にツイン・アトランティックの2年ぶり4枚目のアルバム。スコットランド出身のパワーポップバンド。前作は6位でした。

 10位にティーンエイジ・ファンクラブの6年ぶり10枚目くらいのアルバム。まだやってたんですね。90年代のスコットランドを代表するバンド。「ノーマン、ジェラルド、レイモンドの3人のソングライターが4曲ずつを作詞・作曲。ポップで爽やかな「I'm In Love」やすばらしき友情賛歌「With You」などが聴ける」らしいです。

ジャック・ホワイト 12位にジャック・ホワイトのコンピレーション・アルバム。内容はアルバム・タイトル通りだと思います。「ザ・ホワイト・ストライプス、ザ・ラカンターズ、ソロ名義でリリースしている音源の中から、アコースティックでレコーディングされた楽曲などを収録。シングルB面やリミックス・ヴァージョンも収録している」らしいです。

 25位にウィルコの1年ぶり10枚目のアルバム。ウィキペディアを見て知りましたがビリー・ブラッグと3枚もコラボ・アルバム出してます。その活動振りからして地味です。でも彼等も20年選手となりその世界ではリスペクトを集める存在となりました。

 26位にデヴィン・タウンゼント・プロジェクトのこの名義では2年ぶり7枚目アルバム。まぁリリース量が多い事。1年2枚とか普通です。「ハードロック/ヘヴィメタル界の奇才が、2016年にプロジェクト名義で発表したアルバム。“自身を超えること”をテーマに、荘厳なオーケストラと重ねに重ねたヴォーカルを轟かせている。プログレッシヴに展開する約10分の「ハイヤー」などを収録」と言う事らしいですが、以前から変人として知られていた人なのでちょっと興味があります。UK40位以内はこのアルバムが初めて。

 40位にオール・タイム・ロウの1年ぶり7枚目のアルバム。アメリカのポップ・パンク・バンド。前作は1位だったのに何故に今作はここまで売れていないのでしょう?この1年で一体何があったのでしょうか?。ツイン・アトランティックと発売が重なったのが敗因でしょうか?

 今週の1曲
ニック・ケイヴ・アンド・ザ・バッド・シーズで’I Need You’。他の曲も聴きましたが音的には前作と近い感じです。ヒゲのキーボーディストの弾いているマイクロ・コルグは自分も持っています。地味極まり無いのですがニック・ケイヴ・マジックでとにかく引き込まれます。


ジャック・ホワイトのアコースティック・アルバムより、ホワイト・ストライプスで’City Lights’。面白いPVですが監督はミシェル・ゴンドリーです。


M.I.A.で’Go off’。この映像は見入ってしまいます。他の曲も聴きましたが結構面白いです。アルバム聴いてみようかと言う気になりました。

ドキドキ!UK (9 Sept. 2016)

2016年9月9日付UKアルバム・チャート 毎週UKアルバム・チャートだけに的を絞り、イギリス特有の憂鬱な軽音楽を紹介するはずだったこのコーナー「ドキドキ!UK」
 『君の名は。』聖地巡礼をJR東日本がやっているが、偉い狭い範囲でしかも大して面白くも無い場所で巡礼し甲斐が無い事この上ない。映画見る前日に仕事で偶然行った場所が出てた位。しかしそのすぐ近くに『Wixoss』で赤崎千夏が瀬戸麻沙美を刺した現場があった。自分的にはそっちの方が聖地。あと今日の『魔法つかいプリキュア』の後にやっていた『題名のない音楽会』だが、あれではジェフ・ミルズの凄さの1/100も伝わらないぞ。来週は上原ひろみか。見ないと。
 さて左のお手製の表が9月9日付UKアルバム・チャート。こちらがBBCのサイト。ジャケ写、アー写、アーティスト・プロファイル、試聴とか。横のメニューからシングル・チャートやらインディー・チャートやらも見られます。officialcharts.comの100位までのチャートも見てみると面白いです。

 今週の概観
 今週は初登場13組、アップ3組、ダウン20組、ノン・ムーヴァー3組、リエントリー1組なんですが、今週はイギリスは涼しくなってきたのかやっとやる気を出したのか動きが激しいです。初登場が13組とこれこそイギリスと言う感じのチャート・アクションいなっています。と言う事は調べるのが大変に面倒臭いです。ですが7位にディヴァイン・コメディーがチャート・インしていて驚きました。瞬間的にであってもドレイクやアデルやジャスティン・ビーバーよりも売れているのです。そんな事が起きる国、それがイギリス、と言う気がします。
 あと71位にキング・クリムゾンのライヴ盤がこっそりチャート・インしています。キング・クレオソートより売れていないキング・クリムゾン。
 そして先週の初登場の内ブリトニー・スピアーズ、ザ・ハンナ、デ・ラ・ソウル、グラス・アニマルズ、ニュー・モデル・アーミーが40位圏外へと消えて行きました。ブリトニー弱ぇ。先週2位から今週41位って落ち過ぎだろ。先週13位のザ・ハンナは100位以内にも居ません。デ・ラ・ソウルも62位です。ニュー・モデル・アーミーは、まぁ予定通り100位以内に居ませんでした。

ジェイミーT 今週のニュー・エントリーズ
1位 Ward Thomas ”Cartwheels”
2位 Carpenters ”The Nation's Favourite Carpenters Songs”
3位 Jamie T ”Trick”
5位 Wretch 32 ”Growing Over Life”
6位 A Day to Remember ”Bad Vibrations”
7位 The Divine Comedy ”Foreverland”
12位 Sophie Ellis-Bextor ”Familia”
19位 Travis Scott ”Birds In The Trap Sing Mcknight”
25位 King Creosote ”Astronaut Meets Appleman”
28位 Izzy Bizu ”A Moment Of Madness”
31位 Freddie Mercury ”Messenger Of The Gods”
35位 The Wedding Present ”Going Going”
40位 Angel Olsen ”My Woman”

 1位にウォード・トーマスのメジャー・デビュー・アルバム。日本名はワード・トーマスみたいです。英ハンプシャー出身のリジーとキャサリンの双子の姉妹。2人のハーモニーが魅力らしいです。まぁイギリスではファースト・エイド・キットが長い間売れてましたので、そう言うのが人気あるのかもしれません。数曲試聴しましたが面白くなかったです。

 2位にカーペンターズのベスト盤。何かイギリス編集の20曲入りベスト盤です。何故今この様な形でリリースされたのか不明です。そして53位にも別のベスト盤がチャート・インしています。イギリス人はどれだけカーペンターズとアバを聴けば気が済むのでしょうか?

 3位にジェイミーTの2年ぶり4枚目のアルバム。ウィンブルドン出身のSSW。何者か良く分からないのですが2007年デビューで過去のアルバムは全て4位以上にチャート・インと言う売れている人です。

 5位にレッチ32の5年ぶり2枚目のアルバム。ロンドン出身のラッパー。因みに前作は4位でした。

 6位にア・デイ・トゥー・リメンバーの6年ぶり6枚目のアルバム。「アメリカはフロリダ発のナンバーワン・イージーコア・バンド」らしいですがイージーコアって何ですか?見た目にはメロコアやってる風に見えます。

ディヴァイン・コメディ 7位にザ・ディヴァイン・コメディーの6年ぶり多分10枚目のアルバム。ディヴァイン・コメディは結構好きで聴いてたんですけどね。クラブ・クアトロでライヴ観たのも懐かしいですなぁ。いつの間にか聴かなくなっていました。セタンタを離れた後はパーロフォンに移籍しナイジェル・ゴッドリッチがプロデュースしてたとか今、知りました。直近の2枚は自分レーベルですか。そして半分位のアルバムは現在入手不可と言う状況。新作ですらHMVで入荷日未定ですよ。でも7位です。ニール・ハノン、おめでとう。
 まぁ3年前にパグウォッシュのトーマス・ウォルシュとザ・ダックワース・ルイス・メソッド名義でアルバムが32位に入ってますが。それでも久し振りです。重ねて言う。ニール・ハノン、おめでとう。

 12位にソフィー・エリス・ベクスターの2年ぶり6枚目のアルバム。前作が4位だったので結構後退しました。この人も結構キャリアは長くなってきたと思うのですが、ぼんやりとした印象しかなくて、所謂ポップスを歌う流行歌手です。

 19位にトラヴィス・スコットの1年ぶり2枚目のアルバム。現代っ子らしく今の所配信のみのようです。アンドレ3000、ケンドリック・ラマー、ザ・ウィークエンド等多数のゲストが参加。ですがプロダクションは本人がかなりあーだこーだ言っている風です。

 25位にキング・クレオソートのアルバム。物凄い量をリリースする人でディスコグラフィーが掴めません。2014年のアルバム”from Scotland with Love”が21位に入りその時、名前を知りました。新作はその時と同じドミノからリリースされています。この活動の仕方そのものがインディーです。
 「スコットランドが生み出した孤高のシンガーソングライター、本名はケニー・アンダーソン。地元ファイフで良質レーベル<フェンス・レコ―ズ>を運営している。95年に音楽活動を開始し、98年リリースのデビュー作『クイーン・オブ・ブラッシュ・カントリー』以降40作品以上のアルバムを発表している。」だそうです。

 28位にイジー・ビズのデビュー・アルバム。何やら将来有望な新人で「新世代ソウルフルポップ・アイコン」らしいですが、毎年そう言う人が沢山居てそれでこの程度の売れ方なので、まぁ2ndアルバムがリリースされる事は無いでしょう。

 31位にフレディー・マーキュリーのベスト盤。「フレディ・マーキュリー生誕70周年記念!世界的ロック・バンド、クイーンの天才ヴォーカリストが、1973〜93年の間にソロとして発表した13枚のシングルのAB面を集めた2枚組CDが登場!」と言う事らしいですが、31位って売れてるんですか?

エンジェル・オルセン 35位にザ・ウェディング・プレゼントの4年ぶり10枚目のスタジオ・アルバム。ウェディング・プレゼントは何故か聴いてこなかったんですよねぇ。今となっては聴いておけば良かったと思います。まぁあの80年代後半のイギリスの音楽が最も面白くなかった時期にデビューしたと言う不運もあったかも知れません。C86に入っていたので当時はアノラック系扱いだったかも知れません。3rdアルバム”Seamonsters”はスティーヴ・アルビニ録音と言う事を今、知りました。
 日本語版ウィキペディアが妙に熱いです。

 40位にエンジェル・オルセンの2年ぶり多分3枚目のアルバム。セントルイス出身の女性SSW。名前と顔からして北欧系の人だと思います。フォーク、インディー・ロックの人で新作はジャグジャグ・ウォーからのリリースです。

 今週の1曲
ジェイミー Tで’Tinfoil Boy’。良く分からないのですが、何処か見所のある感じのアーティストだと思います。映像ですがロンドンの空港にこう言うクソガキ居ました。


ディヴァイン・コメディで’How Can You Leave me on My Own’。あんまり老けてない。そして飄々とした感じは相変わらず。


エンジェル・オルセンで’Sister’。何このPV、8分40秒って、長いわ。ですが乾いていて温度の高そうな感じの映像は結構好きです。ギターの音もそんな感じで好きです。


全然今週ではないのですが7月8日付チャートで9位だったバット・フォー・ラッシーズの新PV’Joe's Dream’が公開されたので貼ります。このアルバム”the Bride”ですが非常に良くて何処かで扱いたいと思っていたので。リード・トラックの’Sunday Love’が割にポップだったので浮かれたアルバムになるのかと思ったら、全然そんな事はなく結構静かでシリアスな内容でした。

ドキドキ!UK (2 Sept. 2016)

2016年9月2日付UKアルバム・チャート 毎週UKアルバム・チャートだけに的を絞り、イギリス特有の憂鬱な軽音楽を紹介するはずだったこのコーナー「ドキドキ!UK」
 種田梨沙、病気休業は結構ショック。なのでPCの壁紙を種田梨沙に変え回復を祈る。しかし藤原啓治と言い『うたわれるもの 偽りの仮面』はメインの2人が病気休業って何なんだろう。呪いか?今期の種田梨沙は仕事少ないと思ってたがこれが原因なのか。『天鏡のアルデラミン』はもう録り終えたかも知れないが『食戟のソーマ』はまだ続くんじゃないのか?『アルデラミン』は地味に藤原啓治も出てるな。
 一方、小岩井ことりは変なものを取っていた。その昔、自分は会社の金でMIDI検定を受けようと画策したが相手にされなかった。
 さて左のお手製の表が9月2日付UKアルバム・チャート。こちらがBBCのサイト。ジャケ写、アー写、アーティスト・プロファイル、試聴とか。横のメニューからシングル・チャートやらインディー・チャートやらも見られます。officialcharts.comの100位までのチャートも見てみると面白いです。

 今週の概観
 今週は初登場7組、アップ7組、ダウン21組、ノン・ムーヴァー1組、リエントリー4組なんですが、今週も1位と2位が凄まじ革新対保守の構図を呈しています。いやブリトニーは言う程革新ではないんですが。で先週の1位と2位はそのまま3位と4位にスライドしています。
 そして度々このブログでも取り上げていますがトウェンティ・ワン・パイロッツの動きがいよいよ無視できません。ジワジワ上げて遂に5位と彼等にとっての最高位に来ました。2015年フジロックでの素晴らしいパフォーマンスを観て彼等を知りましたがイギリスでもフェス・シーズンを経て更に人気と知名度を上げて来たようです。現在シングル・チャートでも5位です。こちらは映画”Suicide Squad”で使われているようです。
 そして先週の初登場の内サバトン、トリー・レインズ、リサ・ハニガン、ザ・ライフルズ、ライリー・ウォーカーが40位圏外へと消えて行きました。

デラソウル 今週のニュー・エントリーズ
1位 Barbra Streisand ”Encore : Movie Partners Sing Broadway”
2位 Britney Spears ”Glory”
13位 The Hunna ”100”
16位 De La Soul ”And The Anonymous Nobody...”
23位 Glass Animals ”How To Be A Human Being”
25位 New Model Army ”Winter”
39位 Twenty One Pilots ”Vessel”

 1位にバーブラ・ストライサンドの2年ぶり35枚目のアルバム。「今作はバーブラとハリウッドを代表する映画俳優たちとのデュエットによるブロードウェイの名曲を収録。前作『パートナーズ』では音楽界のスーパースター達との見事なデュエットにより全米1位という輝かしい実績と売上を記録しましたが。今回はキラ星のような映画界のスター達との共演を実現させ、その相手役には、アレック・ボールドウィン、アントニオ・バンデラス、ジェイミー・フォックス、アン・ハサウェイ、ヒュー・ジャックマンといった豪華絢爛の顔ぶれが並びます。『サウンド・オブ・ミュージック』『マイ・フェア・レディ』『コーラス・ライン』『アニーよ 銃をとれ』といった作品からの歌の数々、バーブラだけがなしうる華々しいアンコールです」だそうです。因みに前作は全英2位でした。

 2位にブリトニー・スピアーズの3年ぶり9枚目のアルバム。ブリトニーと言うと最近は『プリパラ』に出てくるセレブリティ4のブリトニー(CV:徳井青空)しか思いつかないです。

グラス・アニマルズ 13位にザ・ハンナのデビュー・アルバム。ロンドン出身のインディー・ロック・バンドらしいですがその他の情報を得る事が出来ませんでした。1曲’We could Be’を試聴したのですがイントロからドラムが走ってる辺りにインディーを感じました。

 16位にデ・ラ・ソウルのデ・ラ・ソウル名義での12年ぶり8枚目のアルバム。彼等はデビュー当時から知ってますし、彼等の1stは良く聴いたのですがそれから27年。もうそんなになりますか。新作ではジル・スコットやスヌープも参加していますが、エステル、デヴィッド・バーン、デーモン・オルバーンなんかも参加しています。

ニュー・モデル・アーミー 23位にグラス・アニマルズの2年ぶり2枚目のアルバム。オックスフォードシャー州出身のエレクトロ・バンド。新作で初の40位入り。ジャケットの感じや、アルバム・タイトルの『人間になる方法』とかから一筋縄では行かないヒネたセンスを感じます。

 25位にニュー・モデル・アーミーの3年ぶり13枚目のアルバム。前作が34位なので結構順位を上げていると言う。2016年にまだ活動しており、そしてチャート・インまでするニュー・モデル・アーミー。この頃のバンドなんてU2とニュー・オーダーとザ・フォール位しか残っていないのではないでしょうか?バンドが凄いのかイギリスと言う国が凄いのか良く分かりませんが。良く分かりませんが2016年にニュー・モデル・アーミーの新譜が出て25位に入っています。

 39位にトウェンティ・ワン・パイロッツの2013年のデビュー・アルバム。初登場となっていますが100位以内では30週チャート・インしています。今週初めて40位以内に入りました。

 今週の1曲
デ・ラ・ソウルで’Snoopies (feat. David Byrne)’。2曲の違う曲が同居しているみたいとの感想がありましたが正にそんな感じです。これをフィーチャーと言うのでしょうか?まぁデヴィッド・バーンなので普通であっては欲しくないですが。


グラス・アニマルズで’Like Itself’。何とも訳の分からないゴッタ煮感が良いです。


ニュー・モデル・アーミーでアルバム・タイトル・ナンバーの’Winter’。自分はニュー・モデル・アーミーは特に好きでなく聴いても来なかったのですが、この演奏はあの時代を知っている者には訴えてくる物があります。これは最近のインディー・バンドからは全く出て来ない音です。これはカッコイイかも。・・・本当最近こんな所謂イギリスっぽい音出すバンドって居なくなったな。

ドキドキ!UK (26 Aug. 2016)

2016年8月26日付UKアルバム・チャート 毎週UKアルバム・チャートだけに的を絞り、イギリス特有の憂鬱な軽音楽を紹介するはずだったこのコーナー「ドキドキ!UK」
 凄まじく体調が悪かったので更新が遅れた。別に今も全快じゃない。
 さて左のお手製の表が8月26日付UKアルバム・チャート。こちらがBBCのサイト。ジャケ写、アー写、アーティスト・プロファイル、試聴とか。タブを変えるとシングル・チャートやらインディー・チャートやらも見られます。officialcharts.comの100位までのチャートも見てみると面白いです。

 今週の概観
 今週は初登場8組、アップ5組、ダウン26組、ノン・ムーヴァー1組、リエントリー0組なんですが、1位と2位が凄まじい革新対保守の構図を呈しています。こう言うのはイギリス特有と言うのでしょうか?そして両アーティストともイギリス人じゃないと言うのが何とも今のイギリスっぽいと言う気もします。
 そして先週の初登場の内パーティネクストドアが40位圏外へと消えて行きました。

フランク・オーシャン 今週のニュー・エントリーズ
1位 Frank Ocean ”Blonde”
2位 Dolly Parton ”Pure & Simple”
3位 David Brent ”Life On The Road”
17位 Sabaton ”The Last Stand”
18位 Tory Lanez ”I Told You”
24位 Lisa Hannigan ”At Swim”
26位 The Rifles ”Big Life”
27位 Ryley Walker ”Golden Sings That Have Been Sung”

 1位にフランク・オーシャンの4年ぶり2枚目のアルバム。まだCD及びLPは発売されていません。前作が2位だったので初の全英1位です。因みに全米でも1位です。まぁ当然かなと言う気はします。ドレイクと同じ位売れて当然だと思います。

 2位にドリー・パートンの2年ぶり43枚目のスタジオ・アルバム。

 3位にデヴィッド・ブレントによる映画『David Brent: Life On The Road』のサウンド・トラック。コメディアンのリッキー・ジャーベイスが、演出・脚本・主演を兼ねたテレビシリーズ「The Office」の主人公デヴィッド・ブレントのその後を描いた長編映画。

サバトン 17位にサバトンの2年ぶり8枚目のアルバム。「魂を鼓舞するヘヴィ・サウンドで、現代メタル・シーンにおいて最も熱狂的な支持を得ている最強部隊がサバトンだ。母国スウェーデンで毎年開催される、自らの名を冠した『サバトン・オープン・エア』フェスを筆頭に、彼らは世界中のライヴ会場に旋風を巻き起こしてきた。日本でも『ラウド・パーク15』で初来日ライヴが実現。ステージ上に戦車を据えて繰り広げられた壮絶なパフォーマンスは、新時代のメタル・ヒーローの登場を告げるものだった。」だそうです。もう何でもええわ。続きはこちら
 「初回限定盤にはカヴァー2曲を収録。ジューダス・プリーストの「オール・ガンズ・ブレイジング」とスタン・リッジウェイ「カモフラージュ」がサバトンの魂を注入されて生まれ変わっている。」
 ・・・スタン・リッジウェイのカヴァーとはまた随分とマイナーな所を突いて来ました。確かにあれも戦争を題材にした曲ですが。

リサ・ハニガン 18位にトリー・レインズのデビュー・アルバム。カナダはトロント出身のラッパー。ドレイクやウィークエンドに続くと言われていますが実際の所、どうなんでしょうか?しかしフランク・オーシャンが初登場している週ではどうやてっても存在が霞んでしまいます。因みにアメリカでは4位と大健闘しています。

 24位にリサ・ハニガンの5年ぶり3枚目のアルバム。アイルランド出身の女性SSW。過去のアルバムはアイリッシュ・チャートでは1位になっていますがUKチャートで40位以内に入ったのはこのアルバムが初です。

ライリー・ウォーカー 26位にザ・ライフルズの2年ぶり5枚目のアルバム。前作が21位だったのですが、過去のアルバムも大体この位の順位です。

 27位にライリー・ウォーカーの1年ぶり3枚目のアルバム。何者か良く分かりませんがイリノイ州のロックフォード出身のSSWのようです。「アメリカン・プリミティヴ・ギター界からの新たな若き才能!」らしいですがプリミティヴ・ギター界って一体何ですか?ウィキペディアによるとライリー・ウォーカー自身はインディー・フォーク、サイケデリック・ロック、ブルーズ。ブルーズ・ロックをやっている人だそうです。

 今週の1曲
フランク・オーシャンのPVは無いようです。こちらのサイトに行くとそれらしき物が見れます。不快なような快楽なような不思議と引き込まれます。

サバトンで’Sparta’。他のPVも見ましたが戦史に特化したレキシであると言う事が分かりました。レキシはまだアルバム5枚ですがこいつ等は8枚です。レキシはまだまだやれる。


リサ・ハニガンで’Fall’。悪くないと思います。悪くないとは思いますが特別良いかと言えばどうなんでしょう。


ライリー・ウォーカーで’the Rounabout’。フォークと言うのかサイケ・フォークと言うのか。髪型にニール・ヤングの影響を感じます。アメリカと言うのは田舎に行くとこんな感じなのでしょうか?一体今はいつなのでしょうか?スマホ以外に21世紀を感じさせる物がありません。

ドキドキ!UK (19 Aug. 2016)

2016年8月19日付UKアルバム・チャート 毎週UKアルバム・チャートだけに的を絞り、イギリス特有の憂鬱な軽音楽を紹介するはずだったこのコーナー「ドキドキ!UK」
 立川で『アイカツスターズ』の映画を見た。小学生女子に囲まれてカツアゲされるのは避けたかったので人の居なさそうな時に行ったのは確かだが、お客僅か6名でメインターゲットの筈の子供はたったの1人。オッサンの方が多いじゃないか。大丈夫か?そしてオッサンが大挙して押しかける『ガルパン』は遂に1年上映になった。立川は狂っている。
 さて左のお手製の表が8月19日付UKアルバム・チャート。こちらがBBCのサイト。ジャケ写、アー写、アーティスト・プロファイル、試聴とか。タブを変えるとシングル・チャートやらインディー・チャートやらも見られます。officialcharts.comの100位までのチャートも見てみると面白いです。

 今週の概観
 今週は初登場1組、アップ22組、ダウン5組、ノン・ムーヴァー4組、リエントリー8組なんですが、先週いきなり初登場ラッシュに沸いたと思ったら1週で終わりました。今週もイギリス人は夏休みです。特筆する事はありません。あと今週も1位のブロッサムズですがサマソニで彼等のライヴをひやかして来ました。歌も演奏も下手ではなかったです。曲もそこそこ書けてるんだと思います。が自分には一切グッと来る部分はありませんでした。何が良くて売れてるのか分かりませんが多分ヴォーカリストの顔が良いんだと思います。
 そして先週の初登場の内ワイルド・ビースツ、ムース・ブラッド、エルヴィス・プレスリー、ダイナソーJr.、ブルー・ピルズ、ザ・キャディラック・スリー、ザ・デッド・デイジーズが40位圏外へと消えて行きました。

partynextdoor 今週のニュー・エントリーズ
11位 PARTYNEXTDOOR ”PARTYNEXTDOOR TWO”

 11位にパーティネクストドアのデビュー・アルバム。何と2年前のアルバムが今頃になってフィジカル・リリースと言う事でチャート・インしています。「昨年、ドレイクのOVO Sound入りを果たしたカナダのシンガー/プロデューサー、PartyNextDoorがOvoとWarner Bros.から共同リリースしたデビューアルバムが待望のフィジカルリリース」なんだそうです。「ドレイク直系なオルタナティヴR&Bスタイルが特徴。全米チャート15位、R&B/HIPHOPチャートでは1位を獲得した強力盤!」らしいです。ドレイク直系と言う事であれば興味はあります。

 今週の1曲
パーリーネクストドーで’Recognize feat. Drake’なんですが、ドレイクをフィーチャーしていなくてもドレイクです。ドレイク直系と言わずドレイクそのものです。音的には好きですがこれならドレイク聴きます。と言うかドレイクのパートになるとドレイクのフロウの非凡さが伝わってきます。

ドキドキ!UK (12 Aug. 2016)

2016年8月12日付UKアルバム・チャート 毎週UKアルバム・チャートだけに的を絞り、イギリス特有の憂鬱な軽音楽を紹介するはずだったこのコーナー「ドキドキ!UK」
 『プリパラ』や『アイカツスターズ』を見ていると『タイムトラベル少女』のCMが入るのだが、このアニメ久々にスフィア全員が揃っている。しかしサイトのキャストの代表作品が突っ込み所満載。戸松遥にとってプリキュアは代表作でも寿美奈子にとっては違うのか?木島隆一、山下大輝、前野智昭は代表作は他にも一杯あるだろ。森川智之に『ニンジャスレイヤー』を選んだ所は評価する。三木眞一郎は『ばくおん』じゃなくて『キルラキル』だろ。てか『夏色キセキ』はスフィアの誰にとっても代表作じゃないのか。地味に三木眞一郎も出てるのに。
 さて左のお手製の表が8月12日付UKアルバム・チャート。こちらがBBCのサイト。ジャケ写、アー写、アーティスト・プロファイル、試聴とか。タブを変えるとシングル・チャートやらインディー・チャートやらも見られます。officialcharts.comの100位までのチャートも見てみると面白いです。

 今週の概観
 今週は初登場9組、アップ5組、ダウン22組、ノン・ムーヴァー3組、リエントリー1組なんですが、今週はイギリス人が急にやる気出して初登場ラッシュです。もう夏は終わったと言う事でしょうか?そして先週初登場1位の悲劇のバンドヴィオラ・ビーチは5位に後退しELOに抜かれました。
 そして先週の初登場の内ナオ、ビリー・タレント、シケインが40位圏外へと消えて行きました。
 あと自分は来週はサマソニ行きますのでブログの更新を落とす可能性があります。

ブロッサムズ 今週のニュー・エントリーズ
1位 Blossoms ”Blossoms”
2位 Giggs ”Landlord”
9位 Wild Beasts ”Boy King”
10位 Moose Blood ”Blush”
16位 Elvis Presley ”Way Down In The Jungle Room”
23位 Dinosaur Jr. ”Give A Glimpse Of What Yer Not”
31位 Blues Pills ”Lady In Gold”
33位 The Cadillac Three ”Bury Me In My Boots”
35位 The Dead Daisies ”Make Some Noise”

 1位にブロッサムズのデビュー・アルバム。何やら話題の新人「イギリスのマンチェスター南部に位置するストックポート出身〜中略〜アークティック・モンキーズ、デペッシュ・モード、ドアーズなど様々なバンドが引き合いに出されて評価されてきた。サイケデリア、シンセ・ポップ、インディ・ロックと幅広い域を行き来する彼らのサウンドは、親しみやすくて個性的。」なんだそうですが、気になって数曲試聴しましたが正直良く分からなかったのでサマソニで正体確認しようかと思います。

 2位にギグズの3年ぶり4枚目のアルバム。ロンドン出身のラッパー。前作が21位だったのでかなり躍進しています。

 9位にワイルド・ビースツの2年ぶり5枚目のアルバム。イギリス北部ケンダル出身の4人組インディー・ロックバンド。前作が10位だったので同程度に売れてます。ジャケットのダサさが異常です。「プロデュサーは、ジョン・コングルトン( スワンズ、セイント・ヴィンセント、ウォー・オン・ドラッグス)。」なんだそうですが、その3アーティストのCDを持っている自分としてはちょっと気になります。

ダイナソーJr 10位にムース・ブラッドの2年ぶり2枚目のアルバム。殆ど情報はありませんがイギリスはケント出身のエモ・バンドらしいです。ただ自分はそのエモって奴が良く分かりません。

 16位にエルヴィス・プレスリーの蔵出し作品。「1976年、エルヴィスの自宅の居間“ジャングル・ルーム”で行なわれた生前最後のレコーディング・セッションの模様を収録。1976年『メンフィスより愛をこめて』、1977年『ムーディ・ブルー』に収録の音源とそのアウトテイク音源を収録した2枚組。」だそうです。

キャディラック・スリー 23位にダイナソーJr.の4年ぶり11枚目のアルバム。新作は3rdを最後に脱退したベースのルー・バーロウの復帰後最初の作品となる訳ですが、ダイナソーの3rdアルバムに思い入れのある人なんてのはどれ位居るんでしょうか?自分は3rdの”Bug”を大学生時代に聴きまくりダメ人生に太鼓判を押しまくりました。あれは大学3年の時だったか、ダイナソーの初来日、川崎クラブチッタでのライヴも昨日の事の様に思い出します。ロキノンでは増井修が新ベーシストの悪口を書いていましたが、あの無計画な演奏に付いて行ったベーシストは偉いと思いました。てかダイナソーって何回解散した?

 31位にブルース・ピルズの2年ぶり2枚目のアルバム。スウェーデン中部の街エレブルーを拠点とするブルーズ・ハード・ロック・バンド。メンバーはアメリカ人ベーシストのザック・アンダーソンと彼の弟でドラマーのコリー・ベリー、スウェーデン出身の女性シンガー、エリン・ラーソン、フランス出身のギタリスト、ドリアン・ソリオー。音的には昔の音楽をそのままやってるだけです。ただやってるのが20歳そこそこの小僧と言う点と多国籍な点が話題をさらっているようです。

デッド・デイジーズ 33位にザ・キャディラック・スリーの4年ぶり2枚目のアルバム。「ナッシュヴィルを拠点に活動をするのトリオ編成のカントリー&サザン・ロック・バンド」だそうです。今イギリスではブルース・ロックが流行ってるんでしょうか?まぁ時々こう言う連中がチャート・インしたりしますが。31位と33位でこう言うバンドと言うのは珍しいです。
 ちょっと気になるのですが、こう言う人達はトランプ派なのでしょうかヒラリー派なのでしょうか?

 35位にザ・デッド・デイジーズの1年ぶり3枚目のアルバム。元インエクセスのヴォーカリスト、ジョン・コラビが中心となって2012年にオーストラリアで結成されたハード・ロック・バンド。ハード・ロック・バンドなので壮絶なメンバー・チェンジを繰り返し今に至る。現在はダグ・アルドリッチがギター弾いてます。ダグ・アルドリッチの肩書きが元ホワイト・スネイクになっているのに驚きました。

 今週の1曲
ブロッサムズで’at Most a Kiss’。古いのか新しいのか分からない音です。そこが彼等の新しさなのかも知れません。


ダイナソーJr.で’Going Down’。今のダイナソーに何か期待する部分も無かったのですが、メンバーが戻ろうとあの当時のテンションは戻らない訳で、まぁこんな感じだろうと思っていた通りの音です。


キャディラック・スリーで’Party Like You’。アメリカにはこんな感じで時代が止まってる場所があるんでしょうか?


ザ・デッド・デイジーズで’Long Way to Go’。これまた何も新しくないですが、まぁオッサン達が楽しそうでなにより。80年代で時代が止まってる感じがします。

ドキドキ!UK (5 Aug. 2016)

2016年8月5日付UKアルバム・チャート 毎週UKアルバム・チャートだけに的を絞り、イギリス特有の憂鬱な軽音楽を紹介するはずだったこのコーナー「ドキドキ!UK」
 これのグレーの所とその下の所を読んでいて『赤髪の白雪姫』のヒロインの白雪が海外で人気があった話を思い出す。誰もまともな事言ってないが、海外で受けが良かったのは白雪がプロの職業人で男性に依存しない自立型の女性だった所が原因だと思っている。日本では大して人気は無かったが海外で受けると言うのはそう言う事だ。日本の深夜アニメはメイン・ユーザーが萌え豚なので豚相手の商売になるのは仕方無いが、豚の餌をクール・ジャパンとか言うのは流石に無いわ。てかクール・ジャパンとか言い出した奴、絶対何も分かってないだろ。ま、自分は豚の餌も美味しく頂きますが。
 さて左のお手製の表が8月5日付UKアルバム・チャート。こちらがBBCのサイト。ジャケ写、アー写、アーティスト・プロファイル、試聴とか。タブを変えるとシングル・チャートやらインディー・チャートやらも見られます。officialcharts.comの100位までのチャートも見てみると面白いです。

 今週の概観
 今週は初登場5組、アップ7組、ダウン26組、ノン・ムーヴァー2組、リエントリー0組なんですが、今週は初登場1位のヴィオラ・ビーチが何と言っても話題の中心でしょう。ELOも2位に後退してください(それでも2位なのか)。と言うか2位から6位までがそっくりそのまま先週の1位から5位と言う現象。これは商い的に低調と言う事でしょうか。そして13位のトウェンティ・ワン・パイロッツですが非常に息の長いヒットになって来ました。そして息の長すぎるアバが18位。しかしアバとカタカナで書くとなんでこうもバカっぽくなるんでしょうか。
 そして先週の初登場の内ホンネが40位圏外へと消えて行きました。と言う事はベアーズ・デンが40位以内に留まったと言う事です。

ヴィオラ・ビーチ 今週のニュー・エントリーズ
1位 Viola Beach ”Viola Beach”
7位 DJ Khaled ”Major Key”
17位 NAO ”For All We Know”
23位 Billy Talent ”Afraid Of Heights”
40位 Chicane ”Twenty”

 1位にヴィオラ・ビーチのデビュー・アルバム。デビュー前から話題となっていた悲劇のバンド、ヴィオラ・ビーチのアルバムが初登場1位。まぁ何を言っても不謹慎になりそうなので何も申しません。こんな感じです。
 「今年2月のスウェーデン・ツアー中に車が橋から転落しメンバー4人とマネージャーの全員が亡くなるという悲劇に見舞われた。」全9曲ですが、ツアー前にレコーディングが済んでいて良かったですね。まだ途中だったかも知れませんが。事故が無ければ彼等は売れていたのでしょうかとか考えると複雑な気分になります。

 7位にDJキャレドの1年ぶり9枚目のアルバム。アメリカのヒップ・ホップ系のDJ。来歴については「ファット・ジョーが在籍しているテラー・スクアッドの一員」と言うのは分かるのですが音的な事は良く分かりません。アルバムについてもどう言う内容なのか情報が見つかりません。

NAO(ナオ) 17位にナオのデビュー・アルバム。「NAOはイースト・ロンドン出身のシンガー・ソングライター。これまでにリリースしたEP『So Good』(2014年)、ピッチフォークがBest New Albumに選出したEP『February 15』(2015年)で早耳リスナーの寵児に。そして数々のヒット・アーティストを輩出したBBC Sound of 2016で3位に選ばれ大きな期待を集める中、彼女のデビュー・アルバムがいよいよリリースとなる。」
 試聴した感じではバンクス、FKAトゥウィッグスを思い起こさせます。

 23位にビリー・タレントの4年ぶり5枚目のアルバム。「カナダの国民的エモーショナル・パンク・バンド、ビリー・タレントの5thアルバム。オンリーワンの冷涼で鋭いヴォーカル、脳裏に突き刺さるメロディが全編で楽しめる。アレクシスオンファイアのドラムス、ジョーダンがレコーディングに参加」なんだそうです。

 40位にシケインの1年ぶり7枚目のアルバム。ニコラス・ブレイスガードルのソロ・プロジェクト。トランスやハウスのDJ/プロデューサーをやってます、私と同じ年で。

 今週の1曲
ヴィオラ・ビーチで’Swings & Waterslides (Maida Vale session)’。茶化そうかと思いましたが曲がそれなりに悪くないので、このバンドが丸ごと失われてしまった事は残念だと思えました。ロータス・イータースにも通じる清廉さがあります。


NAOで’in the Morning'。松崎ナオではありません。FKAやバンクスより、ややメジャー感がある分、普通な感じにも聞こえます。

ドキドキ!UK (29 Jul. 2016)

2016年7月29日付UKアルバム・チャート 毎週UKアルバム・チャートだけに的を絞り、イギリス特有の憂鬱な軽音楽を紹介するはずだったこのコーナー「ドキドキ!UK」
 最近忙しくて7月から見始めたアニメが殆ど周回遅れになってしまった。だがプリキュアは見る。さてそのプリキュアでヤモーさん事、高戸靖広は退場したが高戸靖広と言えば、その昔スペースシャワーTVのスペ中で安めぐみに「半狂乱」と言われたのをいつも思い出す。しかしあのメンバーの中で一番出世したのが池田貴史とは。当時無名の小向美奈子や安めぐみを起用していたのも。凄い。先の事は誰も読めないな。とか言ってる内に7月は終わっていた。
 さて左のお手製の表が7月29日付UKアルバム・チャート。こちらがBBCのサイト。ジャケ写、アー写、アーティスト・プロファイル、試聴とか。タブを変えるとシングル・チャートやらインディー・チャートやらも見られます。officialcharts.comの100位までのチャートも見てみると面白いです。

 今週の概観
 今週は初登場2組、アップ15組、ダウン17組、ノン・ムーヴァー3組、リエントリー3組なんですが、まぁイギリス人の頭は夏休みです。彼等の頭の中ではチューブがヘヴィー・ローテーションに違いありません。そんなチャートです。ELOが売れるの自体は珍しくありませんが、この期に及んで1位はやめて頂きたい。そして2位に謎のフランス人女性クリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズが2位と言うのは何だか凄いです。フランス人でイギリスでこんなに売れる人と言うのはちょっと思いつきません。
 そして先週の初登場の内グッド・シャーロット、ジェフ・ベックが40位圏外へと消えて行きました。

ベアーズ・デン 今週のニュー・エントリーズ
6位 Bear's Den ”Red Earth & Pouring Rain”
37位 HONNE ”Warm On A Cold Night”

 6位にベアーズ・デンの2年ぶり2枚目のアルバム。前作は2014年10月リリースですが2015年1月に75位にチャート・インしています。地味なチャート・アクションに地味な音楽性ですが、かなり評価は高く、また地道に人気を獲得し前作からは考えられないくらい上位に入りました。フォーク・ロックと呼ぶには地味すぎるフォークをやっていましたが、この2ndではフリートウッド・マックやイーグルスっぽさも感じさせるそうです。因みに前作は92位に再登場してます。

ホンネ 37位にホンネのデビュー・アルバム。全く何者か分かりませんがイギリス出身のエレクトロ・デュオ。何やら日本好きらしくアルバム・ジャケットに日本語で帯を刷り込んでいます。ホンネと言うバンド名もまんま日本語の「本音」から取ったそうです。
 「温かみのあるエレクトロ・サウンドにヴィンテージ・ソウルやポップなフックを融合させた、“時代を超える”都市型ナイト・ミュージックとも呼べそうなエレクトロ・ポップ・サウンド」らしいですが、とりあえず音を聴かないと分かりません。

 今週の1曲
ベアーズ・デンで’Auld Wives’。まず一聴して音が以前の100倍くらい派手になった、これでも。ただフォーク感はかなり無くなったかな。同じ曲でもこちらのヴァージョンでは彼等の地味さを堪能出来ます。自分は地味ヴァージョンの方が好きかな。


ホンネで’Someone That Loves You’。本当に日本がお好きなようです。

ドキドキ!UK (22 Jul. 2016)

2016年7月22日付UKアルバム・チャート 毎週UKアルバム・チャートだけに的を絞り、イギリス特有の憂鬱な軽音楽を紹介するはずだったこのコーナー「ドキドキ!UK」
 『ももくり』は加隈亜衣と前田玲奈がメインキャストと言う超俺得なアニメだが、加隈氏は『Wixoss』『迷家』で岡田麿里にトラウマ台詞ばっかり言わされ、『12歳。』や『ももくり』で脳が死にそうなラブ台詞ばかり言わされ、そろそろ精神に支障をきたすんじゃないかと心配になってくる。来期は『12歳。』の2期も控えてるし、持ち堪えるだろうか。一方、前田玲奈は久々のメインキャストだが、もう少し人気出たらいいな。
 さて左のお手製の表が7月22日付UKアルバム・チャート。こちらがBBCのサイト。ジャケ写、アー写、アーティスト・プロファイル、試聴とか。タブを変えるとシングル・チャートやらインディー・チャートやらも見られます。officialcharts.comの100位までのチャートも見てみると面白いです。

 今週の概観
 今週は初登場3組、アップ13組、ダウン18組、ノン・ムーヴァー1組、リエントリー5組なんですが、67位に先般「エアロスミスどうすっかな?」的な事を言っていたスティーヴン・タイラーのソロ・アルバムがチャート・インしてます。スティーヴンさんはエアロの看板が無ければその程度にしか売れないんですか。そして30位にリエントリーしているアバ。1061週チャートインとか言う訳の分からない数字を叩き出しています。officialcharts.comだと746週ですが、いずれにせよ訳が分かりません。まぁ先日実家に帰省した際、裏の家からアバの’Take a Chance on Me’が流れてきていた位なので、その普及率たるや大変な物です。
 そして先週の初登場の内シュラ、エイフェックス・ツイン、ローソン、スクールボーイQが40位圏外へと消えて行きました。

マイケル・キワヌーカ 今週のニュー・エントリーズ
1位 Michael Kiwanuka ”Love & Hate”
13位 Good Charlotte ”Youth Authority”
27位 Jeff Beck ”Loud Hailer”

 1位にマイケル・キワヌーカの4年ぶり2枚目のアルバム。まだ2枚目だという事に驚かされます。”Love & Hate”と言うアルバム・タイトルは個人的には好物な感じです。

 13位にグッド・シャーロットの6年ぶり6枚目のアルバム。結成20周年で『若者選科』と言うアルバム・タイトルは中々片腹痛いです。グッド・シャーロットと言うと何年か前のサマソニで来日をキャンセルし、穴埋めで出たスーサイダル・テンデンシーズのライヴが非常に良かった事を思い出します。

 27位にジェフ・ベックの6年ぶり11枚目のスタジオ・アルバム。「スーパー・ギタリスト、ジェフ・ベックの6年ぶりとなるオリジナル・アルバム。シンガーのロージー・ボーンズとギタリストのカーメン・ヴァンデンバーグを迎え、ファンク、エレクトロニック・ミュージック、ブルースなどを踏まえたギターを炸裂させている。」だそうです。

 今週の1曲
マイケル・キワヌーカでアルバム・タイトル・ナンバー’Love & Hate’。良いじゃん。ギター・ソロが熱いぜ。


もう1曲’Black Man in a White World’。こっちも熱いね。

ドキドキ!UK (15 Jul. 2016)

2016年7月15日付UKアルバム・チャート 毎週UKアルバム・チャートだけに的を絞り、イギリス特有の憂鬱な軽音楽を紹介するはずだったこのコーナー「ドキドキ!UK」
 今期の早見沙織。『甘々と稲妻』のJKはやみん、いーぞ。『一人之下』のJDはやみん、いーぞ。『魔法つかいプリキュア』の人外はやみん、ハンディキャップのある子みたいだぞ。そのはやみんも出てる『アンジュ・ヴィエルジュ』、寿美菜子が久々に主役だと思ったらこんな入浴アニメでガッカリだよ。見るけどさ。
 さて左のお手製の表が7月15日付UKアルバム・チャート。こちらがBBCのサイト。ジャケ写、アー写、アーティスト・プロファイル、試聴とか。タブを変えるとシングル・チャートやらインディー・チャートやらも見られます。officialcharts.comの100位までのチャートも見てみると面白いです。

ローシーン・マーフィー 今週の概観
 今週は初登場6組、アップ8組、ダウン19組、ノン・ムーヴァー4組、リエントリー3組なんですが、41位にローシーン・マーフィーの新作がチャート・インしてます。惜しい40位以内に入らなかったか。前作は19位だったのに。まぁ僅か1年のインターヴァルでリリースされた事を喜ぶべきなのでしょうか。とは言え内容が前作のアウトテイクを作り直したって、それは期待して良いのでしょうか。9曲しか入ってないし。あ前作は8曲だった。
 そして先週の初登場の内バット・フォー・ラッシーズ、メトロノミー、エリア11が40位圏外へと消えて行きました。

 今週のニュー・エントリーズ
1位 Biffy Clyro ”Ellipsis”
10位 The Avalanches ”Wildflower”
13位 Shura ”Nothing's Real”
14位 Aphex Twin ”Cheetah”
23位 Lawson ”Perspective”
36位 ScHoolboy Q ”Blank Face LP”

 1位にビッフィ・クライロの3年ぶり7枚目のアルバム。

 10位にジ・アヴァランチーズの16年ぶり2枚目のアルバム。えーと確かに久し振りに名前を聞いた気はしますが、まさかの2ndでした。

 13位にシュラのデビュー・アルバム。ロンドンを拠点に活動する女性SSW。音はエレクトロな感じです。ちょっと音的に古いラプスリーみたいな感じもします。

 14位にエイフェックス・ツインの1年ぶりのアルバム。もう何枚出してるか分かりません。

スクールボーイQ 23位にローソンの4年ぶり2枚目のアルバム。イギリスのポップ・ロック・バンドらしいです。皆さんイケメンらしく人気があったみたいでデビュー・アルバムは4位でしたが新作は23位です。

 36位にスクールボーイQの2年ぶり4枚目(メジャー2枚目)のアルバム。LAはコンプトン出身のラッパーでブラック・ヒッピーのメンバー。同じブラック・ヒッピーのメンバーのケンドリック・ラマーの人気が出るに連れて彼にも注目が行く様になったらしいです。因みに前作はアメリカでは1位だったようです。イギリスでは23位でした。

 今週の1曲
ローシーン・マーフィーで’Ten Miles High’。映像はローシーン・マーフィーらしい訳の分からんファッションセンスが炸裂しています。最初どうかと思いましたが通して聴くと引き込まれました。


スクールボーイQで’Groovy Tony’。これが今風の流行のヒップ・ホップの音なんだと思いますが、こう言う陰鬱な音は結構好きです。
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