Let the Music Talk

Let the Music Talk「音楽に語らせろ!」。
Hizmiと言うユニットでギター、プログラミングとかをやっているiwaiと言う男のブログ。
音楽に関する事なら何でも語りまくる。
好きな言葉は「音楽は思想を体現する」。こちらはHizmiのサイト。見てね。

ドキドキ!UK (19 Aug. 2016)

2016年8月19日付UKアルバム・チャート 毎週UKアルバム・チャートだけに的を絞り、イギリス特有の憂鬱な軽音楽を紹介するはずだったこのコーナー「ドキドキ!UK」
 立川で『アイカツスターズ』の映画を見た。小学生女子に囲まれてカツアゲされるのは避けたかったので人の居なさそうな時に行ったのは確かだが、お客僅か6名でメインターゲットの筈の子供はたったの1人。オッサンの方が多いじゃないか。大丈夫か?そしてオッサンが大挙して押しかける『ガルパン』は遂に1年上映になった。立川は狂っている。
 さて左のお手製の表が8月19日付UKアルバム・チャート。こちらがBBCのサイト。ジャケ写、アー写、アーティスト・プロファイル、試聴とか。タブを変えるとシングル・チャートやらインディー・チャートやらも見られます。officialcharts.comの100位までのチャートも見てみると面白いです。

 今週の概観
 今週は初登場1組、アップ22組、ダウン5組、ノン・ムーヴァー4組、リエントリー8組なんですが、先週いきなり初登場ラッシュに沸いたと思ったら1週で終わりました。今週もイギリス人は夏休みです。特筆する事はありません。あと今週も1位のブロッサムズですがサマソニで彼等のライヴをひやかして来ました。歌も演奏も下手ではなかったです。曲もそこそこ書けてるんだと思います。が自分には一切グッと来る部分はありませんでした。何が良くて売れてるのか分かりませんが多分ヴォーカリストの顔が良いんだと思います。
 そして先週の初登場の内ワイルド・ビースツ、ムース・ブラッド、エルヴィス・プレスリー、ダイナソーJr.、ブルー・ピルズ、ザ・キャディラック・スリー、ザ・デッド・デイジーズが40位圏外へと消えて行きました。

partynextdoor 今週のニュー・エントリーズ
11位 PARTYNEXTDOOR ”PARTYNEXTDOOR TWO”

 11位にパーティネクストドアのデビュー・アルバム。何と2年前のアルバムが今頃になってフィジカル・リリースと言う事でチャート・インしています。「昨年、ドレイクのOVO Sound入りを果たしたカナダのシンガー/プロデューサー、PartyNextDoorがOvoとWarner Bros.から共同リリースしたデビューアルバムが待望のフィジカルリリース」なんだそうです。「ドレイク直系なオルタナティヴR&Bスタイルが特徴。全米チャート15位、R&B/HIPHOPチャートでは1位を獲得した強力盤!」らしいです。ドレイク直系と言う事であれば興味はあります。

 今週の1曲
パーリーネクストドーで’Recognize feat. Drake’なんですが、ドレイクをフィーチャーしていなくてもドレイクです。ドレイク直系と言わずドレイクそのものです。音的には好きですがこれならドレイク聴きます。と言うかドレイクのパートになるとドレイクのフロウの非凡さが伝わってきます。

ドキドキ!UK (12 Aug. 2016)

2016年8月12日付UKアルバム・チャート 毎週UKアルバム・チャートだけに的を絞り、イギリス特有の憂鬱な軽音楽を紹介するはずだったこのコーナー「ドキドキ!UK」
 『プリパラ』や『アイカツスターズ』を見ていると『タイムトラベル少女』のCMが入るのだが、このアニメ久々にスフィア全員が揃っている。しかしサイトのキャストの代表作品が突っ込み所満載。戸松遥にとってプリキュアは代表作でも寿美奈子にとっては違うのか?木島隆一、山下大輝、前野智昭は代表作は他にも一杯あるだろ。森川智之に『ニンジャスレイヤー』を選んだ所は評価する。三木眞一郎は『ばくおん』じゃなくて『キルラキル』だろ。てか『夏色キセキ』はスフィアの誰にとっても代表作じゃないのか。地味に三木眞一郎も出てるのに。
 さて左のお手製の表が8月12日付UKアルバム・チャート。こちらがBBCのサイト。ジャケ写、アー写、アーティスト・プロファイル、試聴とか。タブを変えるとシングル・チャートやらインディー・チャートやらも見られます。officialcharts.comの100位までのチャートも見てみると面白いです。

 今週の概観
 今週は初登場9組、アップ5組、ダウン22組、ノン・ムーヴァー3組、リエントリー1組なんですが、今週はイギリス人が急にやる気出して初登場ラッシュです。もう夏は終わったと言う事でしょうか?そして先週初登場1位の悲劇のバンドヴィオラ・ビーチは5位に後退しELOに抜かれました。
 そして先週の初登場の内ナオ、ビリー・タレント、シケインが40位圏外へと消えて行きました。
 あと自分は来週はサマソニ行きますのでブログの更新を落とす可能性があります。

ブロッサムズ 今週のニュー・エントリーズ
1位 Blossoms ”Blossoms”
2位 Giggs ”Landlord”
9位 Wild Beasts ”Boy King”
10位 Moose Blood ”Blush”
16位 Elvis Presley ”Way Down In The Jungle Room”
23位 Dinosaur Jr. ”Give A Glimpse Of What Yer Not”
31位 Blues Pills ”Lady In Gold”
33位 The Cadillac Three ”Bury Me In My Boots”
35位 The Dead Daisies ”Make Some Noise”

 1位にブロッサムズのデビュー・アルバム。何やら話題の新人「イギリスのマンチェスター南部に位置するストックポート出身〜中略〜アークティック・モンキーズ、デペッシュ・モード、ドアーズなど様々なバンドが引き合いに出されて評価されてきた。サイケデリア、シンセ・ポップ、インディ・ロックと幅広い域を行き来する彼らのサウンドは、親しみやすくて個性的。」なんだそうですが、気になって数曲試聴しましたが正直良く分からなかったのでサマソニで正体確認しようかと思います。

 2位にギグズの3年ぶり4枚目のアルバム。ロンドン出身のラッパー。前作が21位だったのでかなり躍進しています。

 9位にワイルド・ビースツの2年ぶり5枚目のアルバム。イギリス北部ケンダル出身の4人組インディー・ロックバンド。前作が10位だったので同程度に売れてます。ジャケットのダサさが異常です。「プロデュサーは、ジョン・コングルトン( スワンズ、セイント・ヴィンセント、ウォー・オン・ドラッグス)。」なんだそうですが、その3アーティストのCDを持っている自分としてはちょっと気になります。

ダイナソーJr 10位にムース・ブラッドの2年ぶり2枚目のアルバム。殆ど情報はありませんがイギリスはケント出身のエモ・バンドらしいです。ただ自分はそのエモって奴が良く分かりません。

 16位にエルヴィス・プレスリーの蔵出し作品。「1976年、エルヴィスの自宅の居間“ジャングル・ルーム”で行なわれた生前最後のレコーディング・セッションの模様を収録。1976年『メンフィスより愛をこめて』、1977年『ムーディ・ブルー』に収録の音源とそのアウトテイク音源を収録した2枚組。」だそうです。

キャディラック・スリー 23位にダイナソーJr.の4年ぶり11枚目のアルバム。新作は3rdを最後に脱退したベースのルー・バーロウの復帰後最初の作品となる訳ですが、ダイナソーの3rdアルバムに思い入れのある人なんてのはどれ位居るんでしょうか?自分は3rdの”Bug”を大学生時代に聴きまくりダメ人生に太鼓判を押しまくりました。あれは大学3年の時だったか、ダイナソーの初来日、川崎クラブチッタでのライヴも昨日の事の様に思い出します。ロキノンでは増井修が新ベーシストの悪口を書いていましたが、あの無計画な演奏に付いて行ったベーシストは偉いと思いました。てかダイナソーって何回解散した?

 31位にブルース・ピルズの2年ぶり2枚目のアルバム。スウェーデン中部の街エレブルーを拠点とするブルーズ・ハード・ロック・バンド。メンバーはアメリカ人ベーシストのザック・アンダーソンと彼の弟でドラマーのコリー・ベリー、スウェーデン出身の女性シンガー、エリン・ラーソン、フランス出身のギタリスト、ドリアン・ソリオー。音的には昔の音楽をそのままやってるだけです。ただやってるのが20歳そこそこの小僧と言う点と多国籍な点が話題をさらっているようです。

デッド・デイジーズ 33位にザ・キャディラック・スリーの4年ぶり2枚目のアルバム。「ナッシュヴィルを拠点に活動をするのトリオ編成のカントリー&サザン・ロック・バンド」だそうです。今イギリスではブルース・ロックが流行ってるんでしょうか?まぁ時々こう言う連中がチャート・インしたりしますが。31位と33位でこう言うバンドと言うのは珍しいです。
 ちょっと気になるのですが、こう言う人達はトランプ派なのでしょうかヒラリー派なのでしょうか?

 35位にザ・デッド・デイジーズの1年ぶり3枚目のアルバム。元インエクセスのヴォーカリスト、ジョン・コラビが中心となって2012年にオーストラリアで結成されたハード・ロック・バンド。ハード・ロック・バンドなので壮絶なメンバー・チェンジを繰り返し今に至る。現在はダグ・アルドリッチがギター弾いてます。ダグ・アルドリッチの肩書きが元ホワイト・スネイクになっているのに驚きました。

 今週の1曲
ブロッサムズで’at Most a Kiss’。古いのか新しいのか分からない音です。そこが彼等の新しさなのかも知れません。


ダイナソーJr.で’Going Down’。今のダイナソーに何か期待する部分も無かったのですが、メンバーが戻ろうとあの当時のテンションは戻らない訳で、まぁこんな感じだろうと思っていた通りの音です。


キャディラック・スリーで’Party Like You’。アメリカにはこんな感じで時代が止まってる場所があるんでしょうか?


ザ・デッド・デイジーズで’Long Way to Go’。これまた何も新しくないですが、まぁオッサン達が楽しそうでなにより。80年代で時代が止まってる感じがします。

ドキドキ!UK (5 Aug. 2016)

2016年8月5日付UKアルバム・チャート 毎週UKアルバム・チャートだけに的を絞り、イギリス特有の憂鬱な軽音楽を紹介するはずだったこのコーナー「ドキドキ!UK」
 これのグレーの所とその下の所を読んでいて『赤髪の白雪姫』のヒロインの白雪が海外で人気があった話を思い出す。誰もまともな事言ってないが、海外で受けが良かったのは白雪がプロの職業人で男性に依存しない自立型の女性だった所が原因だと思っている。日本では大して人気は無かったが海外で受けると言うのはそう言う事だ。日本の深夜アニメはメイン・ユーザーが萌え豚なので豚相手の商売になるのは仕方無いが、豚の餌をクール・ジャパンとか言うのは流石に無いわ。てかクール・ジャパンとか言い出した奴、絶対何も分かってないだろ。ま、自分は豚の餌も美味しく頂きますが。
 さて左のお手製の表が8月5日付UKアルバム・チャート。こちらがBBCのサイト。ジャケ写、アー写、アーティスト・プロファイル、試聴とか。タブを変えるとシングル・チャートやらインディー・チャートやらも見られます。officialcharts.comの100位までのチャートも見てみると面白いです。

 今週の概観
 今週は初登場5組、アップ7組、ダウン26組、ノン・ムーヴァー2組、リエントリー0組なんですが、今週は初登場1位のヴィオラ・ビーチが何と言っても話題の中心でしょう。ELOも2位に後退してください(それでも2位なのか)。と言うか2位から6位までがそっくりそのまま先週の1位から5位と言う現象。これは商い的に低調と言う事でしょうか。そして13位のトウェンティ・ワン・パイロッツですが非常に息の長いヒットになって来ました。そして息の長すぎるアバが18位。しかしアバとカタカナで書くとなんでこうもバカっぽくなるんでしょうか。
 そして先週の初登場の内ホンネが40位圏外へと消えて行きました。と言う事はベアーズ・デンが40位以内に留まったと言う事です。

ヴィオラ・ビーチ 今週のニュー・エントリーズ
1位 Viola Beach ”Viola Beach”
7位 DJ Khaled ”Major Key”
17位 NAO ”For All We Know”
23位 Billy Talent ”Afraid Of Heights”
40位 Chicane ”Twenty”

 1位にヴィオラ・ビーチのデビュー・アルバム。デビュー前から話題となっていた悲劇のバンド、ヴィオラ・ビーチのアルバムが初登場1位。まぁ何を言っても不謹慎になりそうなので何も申しません。こんな感じです。
 「今年2月のスウェーデン・ツアー中に車が橋から転落しメンバー4人とマネージャーの全員が亡くなるという悲劇に見舞われた。」全9曲ですが、ツアー前にレコーディングが済んでいて良かったですね。まだ途中だったかも知れませんが。事故が無ければ彼等は売れていたのでしょうかとか考えると複雑な気分になります。

 7位にDJキャレドの1年ぶり9枚目のアルバム。アメリカのヒップ・ホップ系のDJ。来歴については「ファット・ジョーが在籍しているテラー・スクアッドの一員」と言うのは分かるのですが音的な事は良く分かりません。アルバムについてもどう言う内容なのか情報が見つかりません。

NAO(ナオ) 17位にナオのデビュー・アルバム。「NAOはイースト・ロンドン出身のシンガー・ソングライター。これまでにリリースしたEP『So Good』(2014年)、ピッチフォークがBest New Albumに選出したEP『February 15』(2015年)で早耳リスナーの寵児に。そして数々のヒット・アーティストを輩出したBBC Sound of 2016で3位に選ばれ大きな期待を集める中、彼女のデビュー・アルバムがいよいよリリースとなる。」
 試聴した感じではバンクス、FKAトゥウィッグスを思い起こさせます。

 23位にビリー・タレントの4年ぶり5枚目のアルバム。「カナダの国民的エモーショナル・パンク・バンド、ビリー・タレントの5thアルバム。オンリーワンの冷涼で鋭いヴォーカル、脳裏に突き刺さるメロディが全編で楽しめる。アレクシスオンファイアのドラムス、ジョーダンがレコーディングに参加」なんだそうです。

 40位にシケインの1年ぶり7枚目のアルバム。ニコラス・ブレイスガードルのソロ・プロジェクト。トランスやハウスのDJ/プロデューサーをやってます、私と同じ年で。

 今週の1曲
ヴィオラ・ビーチで’Swings & Waterslides (Maida Vale session)’。茶化そうかと思いましたが曲がそれなりに悪くないので、このバンドが丸ごと失われてしまった事は残念だと思えました。ロータス・イータースにも通じる清廉さがあります。


NAOで’in the Morning'。松崎ナオではありません。FKAやバンクスより、ややメジャー感がある分、普通な感じにも聞こえます。

ドキドキ!UK (29 Jul. 2016)

2016年7月29日付UKアルバム・チャート 毎週UKアルバム・チャートだけに的を絞り、イギリス特有の憂鬱な軽音楽を紹介するはずだったこのコーナー「ドキドキ!UK」
 最近忙しくて7月から見始めたアニメが殆ど周回遅れになってしまった。だがプリキュアは見る。さてそのプリキュアでヤモーさん事、高戸靖広は退場したが高戸靖広と言えば、その昔スペースシャワーTVのスペ中で安めぐみに「半狂乱」と言われたのをいつも思い出す。しかしあのメンバーの中で一番出世したのが池田貴史とは。当時無名の小向美奈子や安めぐみを起用していたのも。凄い。先の事は誰も読めないな。とか言ってる内に7月は終わっていた。
 さて左のお手製の表が7月29日付UKアルバム・チャート。こちらがBBCのサイト。ジャケ写、アー写、アーティスト・プロファイル、試聴とか。タブを変えるとシングル・チャートやらインディー・チャートやらも見られます。officialcharts.comの100位までのチャートも見てみると面白いです。

 今週の概観
 今週は初登場2組、アップ15組、ダウン17組、ノン・ムーヴァー3組、リエントリー3組なんですが、まぁイギリス人の頭は夏休みです。彼等の頭の中ではチューブがヘヴィー・ローテーションに違いありません。そんなチャートです。ELOが売れるの自体は珍しくありませんが、この期に及んで1位はやめて頂きたい。そして2位に謎のフランス人女性クリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズが2位と言うのは何だか凄いです。フランス人でイギリスでこんなに売れる人と言うのはちょっと思いつきません。
 そして先週の初登場の内グッド・シャーロット、ジェフ・ベックが40位圏外へと消えて行きました。

ベアーズ・デン 今週のニュー・エントリーズ
6位 Bear's Den ”Red Earth & Pouring Rain”
37位 HONNE ”Warm On A Cold Night”

 6位にベアーズ・デンの2年ぶり2枚目のアルバム。前作は2014年10月リリースですが2015年1月に75位にチャート・インしています。地味なチャート・アクションに地味な音楽性ですが、かなり評価は高く、また地道に人気を獲得し前作からは考えられないくらい上位に入りました。フォーク・ロックと呼ぶには地味すぎるフォークをやっていましたが、この2ndではフリートウッド・マックやイーグルスっぽさも感じさせるそうです。因みに前作は92位に再登場してます。

ホンネ 37位にホンネのデビュー・アルバム。全く何者か分かりませんがイギリス出身のエレクトロ・デュオ。何やら日本好きらしくアルバム・ジャケットに日本語で帯を刷り込んでいます。ホンネと言うバンド名もまんま日本語の「本音」から取ったそうです。
 「温かみのあるエレクトロ・サウンドにヴィンテージ・ソウルやポップなフックを融合させた、“時代を超える”都市型ナイト・ミュージックとも呼べそうなエレクトロ・ポップ・サウンド」らしいですが、とりあえず音を聴かないと分かりません。

 今週の1曲
ベアーズ・デンで’Auld Wives’。まず一聴して音が以前の100倍くらい派手になった、これでも。ただフォーク感はかなり無くなったかな。同じ曲でもこちらのヴァージョンでは彼等の地味さを堪能出来ます。自分は地味ヴァージョンの方が好きかな。


ホンネで’Someone That Loves You’。本当に日本がお好きなようです。

ドキドキ!UK (22 Jul. 2016)

2016年7月22日付UKアルバム・チャート 毎週UKアルバム・チャートだけに的を絞り、イギリス特有の憂鬱な軽音楽を紹介するはずだったこのコーナー「ドキドキ!UK」
 『ももくり』は加隈亜衣と前田玲奈がメインキャストと言う超俺得なアニメだが、加隈氏は『Wixoss』『迷家』で岡田麿里にトラウマ台詞ばっかり言わされ、『12歳。』や『ももくり』で脳が死にそうなラブ台詞ばかり言わされ、そろそろ精神に支障をきたすんじゃないかと心配になってくる。来期は『12歳。』の2期も控えてるし、持ち堪えるだろうか。一方、前田玲奈は久々のメインキャストだが、もう少し人気出たらいいな。
 さて左のお手製の表が7月22日付UKアルバム・チャート。こちらがBBCのサイト。ジャケ写、アー写、アーティスト・プロファイル、試聴とか。タブを変えるとシングル・チャートやらインディー・チャートやらも見られます。officialcharts.comの100位までのチャートも見てみると面白いです。

 今週の概観
 今週は初登場3組、アップ13組、ダウン18組、ノン・ムーヴァー1組、リエントリー5組なんですが、67位に先般「エアロスミスどうすっかな?」的な事を言っていたスティーヴン・タイラーのソロ・アルバムがチャート・インしてます。スティーヴンさんはエアロの看板が無ければその程度にしか売れないんですか。そして30位にリエントリーしているアバ。1061週チャートインとか言う訳の分からない数字を叩き出しています。officialcharts.comだと746週ですが、いずれにせよ訳が分かりません。まぁ先日実家に帰省した際、裏の家からアバの’Take a Chance on Me’が流れてきていた位なので、その普及率たるや大変な物です。
 そして先週の初登場の内シュラ、エイフェックス・ツイン、ローソン、スクールボーイQが40位圏外へと消えて行きました。

マイケル・キワヌーカ 今週のニュー・エントリーズ
1位 Michael Kiwanuka ”Love & Hate”
13位 Good Charlotte ”Youth Authority”
27位 Jeff Beck ”Loud Hailer”

 1位にマイケル・キワヌーカの4年ぶり2枚目のアルバム。まだ2枚目だという事に驚かされます。”Love & Hate”と言うアルバム・タイトルは個人的には好物な感じです。

 13位にグッド・シャーロットの6年ぶり6枚目のアルバム。結成20周年で『若者選科』と言うアルバム・タイトルは中々片腹痛いです。グッド・シャーロットと言うと何年か前のサマソニで来日をキャンセルし、穴埋めで出たスーサイダル・テンデンシーズのライヴが非常に良かった事を思い出します。

 27位にジェフ・ベックの6年ぶり11枚目のスタジオ・アルバム。「スーパー・ギタリスト、ジェフ・ベックの6年ぶりとなるオリジナル・アルバム。シンガーのロージー・ボーンズとギタリストのカーメン・ヴァンデンバーグを迎え、ファンク、エレクトロニック・ミュージック、ブルースなどを踏まえたギターを炸裂させている。」だそうです。

 今週の1曲
マイケル・キワヌーカでアルバム・タイトル・ナンバー’Love & Hate’。良いじゃん。ギター・ソロが熱いぜ。


もう1曲’Black Man in a White World’。こっちも熱いね。

ドキドキ!UK (15 Jul. 2016)

2016年7月15日付UKアルバム・チャート 毎週UKアルバム・チャートだけに的を絞り、イギリス特有の憂鬱な軽音楽を紹介するはずだったこのコーナー「ドキドキ!UK」
 今期の早見沙織。『甘々と稲妻』のJKはやみん、いーぞ。『一人之下』のJDはやみん、いーぞ。『魔法つかいプリキュア』の人外はやみん、ハンディキャップのある子みたいだぞ。そのはやみんも出てる『アンジュ・ヴィエルジュ』、寿美菜子が久々に主役だと思ったらこんな入浴アニメでガッカリだよ。見るけどさ。
 さて左のお手製の表が7月15日付UKアルバム・チャート。こちらがBBCのサイト。ジャケ写、アー写、アーティスト・プロファイル、試聴とか。タブを変えるとシングル・チャートやらインディー・チャートやらも見られます。officialcharts.comの100位までのチャートも見てみると面白いです。

ローシーン・マーフィー 今週の概観
 今週は初登場6組、アップ8組、ダウン19組、ノン・ムーヴァー4組、リエントリー3組なんですが、41位にローシーン・マーフィーの新作がチャート・インしてます。惜しい40位以内に入らなかったか。前作は19位だったのに。まぁ僅か1年のインターヴァルでリリースされた事を喜ぶべきなのでしょうか。とは言え内容が前作のアウトテイクを作り直したって、それは期待して良いのでしょうか。9曲しか入ってないし。あ前作は8曲だった。
 そして先週の初登場の内バット・フォー・ラッシーズ、メトロノミー、エリア11が40位圏外へと消えて行きました。

 今週のニュー・エントリーズ
1位 Biffy Clyro ”Ellipsis”
10位 The Avalanches ”Wildflower”
13位 Shura ”Nothing's Real”
14位 Aphex Twin ”Cheetah”
23位 Lawson ”Perspective”
36位 ScHoolboy Q ”Blank Face LP”

 1位にビッフィ・クライロの3年ぶり7枚目のアルバム。

 10位にジ・アヴァランチーズの16年ぶり2枚目のアルバム。えーと確かに久し振りに名前を聞いた気はしますが、まさかの2ndでした。

 13位にシュラのデビュー・アルバム。ロンドンを拠点に活動する女性SSW。音はエレクトロな感じです。ちょっと音的に古いラプスリーみたいな感じもします。

 14位にエイフェックス・ツインの1年ぶりのアルバム。もう何枚出してるか分かりません。

スクールボーイQ 23位にローソンの4年ぶり2枚目のアルバム。イギリスのポップ・ロック・バンドらしいです。皆さんイケメンらしく人気があったみたいでデビュー・アルバムは4位でしたが新作は23位です。

 36位にスクールボーイQの2年ぶり4枚目(メジャー2枚目)のアルバム。LAはコンプトン出身のラッパーでブラック・ヒッピーのメンバー。同じブラック・ヒッピーのメンバーのケンドリック・ラマーの人気が出るに連れて彼にも注目が行く様になったらしいです。因みに前作はアメリカでは1位だったようです。イギリスでは23位でした。

 今週の1曲
ローシーン・マーフィーで’Ten Miles High’。映像はローシーン・マーフィーらしい訳の分からんファッションセンスが炸裂しています。最初どうかと思いましたが通して聴くと引き込まれました。


スクールボーイQで’Groovy Tony’。これが今風の流行のヒップ・ホップの音なんだと思いますが、こう言う陰鬱な音は結構好きです。

ドキドキ!UK (8 Jul. 2016)

2016年7月1日付UKアルバム・チャート 毎週UKアルバム・チャートだけに的を絞り、イギリス特有の憂鬱な軽音楽を紹介するはずだったこのコーナー「ドキドキ!UK」
 休日出勤や出張や出張先でトラブルとかあればブログも落ちるんです。
 『魔法つかいプリキュア』高橋李依堀江由衣の2人は『Re:ゼロ』『このすば』でも競演とか、よく被るな。一方夏アニメでは3人目のプリキュア、キュアフェリーチェの早見沙織が『甘々と稲妻』に出てるが、JKはやみん、いーぞ。てか新井里美も出るのか。あとが安済知佳と小松未可子のダブルヒロインの『タブー・タトゥー』が良クソアニメで「ここに野水伊織が居れば最強」と思ったが、赤羽根健治主演の『魔装学園H×H』と言う本格派クソエロアニメに野水は出ていた。そしてOPもEDも歌っていた。強すぎる。今期のクソアニメ覇者は決まった。

2016年7月8日付UKアルバム・チャート さて左のお手製の表が7月1日付けと8日付UKアルバム・チャート。こちらがBBCのサイト。ジャケ写、アー写、アーティスト・プロファイル、試聴とか。タブを変えるとシングル・チャートやらインディー・チャートやらも見られます。officialcharts.comの100位までのチャートも見てみると面白いです。

DJシャドウ 先週の概観
 先週から。先週の初登場2組、アップ15組、ダウン14組、ノン・ムーヴァー1組、リエントリー8組なんですが、先週は個人的都合により落としてしまいましたが、初登場にDJシャドウ様が居る以外は何ともどうでも良い感じです。偶然落としたのが先週で良かったと言う位、つまらないチャートです。自分がチャート観測の指標にしているアデルの”25”(毎週ほぼ一定数が売れ続けている)が1位と言う事は商いも低調と言う事です。UKチャートには珍しくアップとリエントリーが多いです。これも普段から売れてる物が売れてて特別な動き無しと言う意味ですが、ここまで極端なのも珍しいです。EU離脱が決まった衝撃で音楽聴いてる場合でもなかったのかも知れません。

 今週の概観
 今週は初登場4組、アップ13組、ダウン18組、ノン・ムーヴァー2組、リエントリー3組なんですが、クリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズが3週間も上位に居る事に非常に驚いています。イギリスでフランス人の良く分からない歌手が売れるなんて事はまず無いんですが。

 先週のニュー・エントリーズ
14位 Neil Young & Promise of the Real ”Earth”
19位 DJ Shadow ”The Mountain Will Fall”

 今週のニュー・エントリーズ
1位 blink-182 ”California”
9位 Bat for Lashes ”The Bride”
20位 Metronomy ”Summer '08”
27位 Area 11 ”Modern Synthesis”

 1位にブリンク182の5年ぶり7枚目のアルバム。トム・デロング脱退後、初のアルバムと思われる。

バット・フォー・ラッシーズ 9位にバット・フォー・ラッシーズの4年ぶり4枚目のアルバム。前作が6位でしたので僅かに後退。まぁ全体に低調な商いなので実質それ以上の後退でしょうか。唐突にリリースされたバット・フォー・ラッシーズのアルバムですが、前作がとても良かったので新作も期待します。
 「最新アルバムとなる『THE BRIDE』は、婚約者が結婚式に向かう途中に交通事後に遭って亡くなるという悲劇に見舞われた、一人の女性の物語を綴ったコンセプト・アルバムである。」なんだそうです。

メトロノミー 20位にメトロノミーの2年ぶり5枚目のアルバム。前作が7位だったので大分後退した印象です。「タイトルのSummer ’ 08(サマー・オー・エイト)とは、文字通り「2008年の夏」のことを表しており、メトロノミーの出世作『ナイツ・アウト』がリリースされた時期のことであることは瞭然である。」なんだそうですが回顧するには少し早すぎる気がします。

 27位にエリア11の3年ぶり2枚目のアルバム。詳細は不明ですがイギリスはノッティンガム出身の4人組オルタナティヴ・ロック・バンドらしいです。よく分かりませんが日本のアニメが好きらしくバンド名もコード・ギアスから取ってる風です。彼等の好きなアニメと自分の好きなアニメの趣味が合わんので今ひとつ興味が持てません。

 今週の1曲
DJシャドウで’Nobody Speaks’。ラン・ザ・ジュエルズをフィーチャー。ただアルバムは正直そこまで良いとは思わなかった。


バット・フォー・ラッシーズで’in God's House’。音良いね。アルバムも期待出来そう。


メトロノミーで’Old Skool’。何とミックス・マスター・マイクをフィーチャー。アルバムはどうだろう。

ドキドキ!UK (24 Jun. 2016)

2016年6月29日付UKアルバム・チャート 毎週UKアルバム・チャートだけに的を絞り、イギリス特有の憂鬱な軽音楽を紹介するはずだったこのコーナー「ドキドキ!UK」
 更新遅くなった。先週半ば冗談で「EU離脱も確実」と書いたが本当にそうなった。これから冗談抜きでヨーロッパは激動の時代に入るかな。ヨーロッパだけじゃなく全世界も。
 さて左のお手製の表が6月24日付けUKアルバム・チャート。こちらがBBCのサイト。ジャケ写、アー写、アーティスト・プロファイル、試聴とか。タブを変えるとシングル・チャートやらインディー・チャートやらも見られます。officialcharts.comの100位までのチャートも見てみると面白いです。

 今週の概観
 今週は初登場7組、アップ3組、ダウン21組、ノン・ムーヴァー6組、リエントリー3組なんですが、レディオヘッドが先週の85位から1位に返り咲いてます。これは配信で先行リリースされていた新作がCDでリリースされた為です。ダウンロードでも1位CDでも1位と言うのは珍しいです。
 あとやっとドレイクの新作”Views”を聴きました。これは「遂にPBR&Bはここまで来たか」と言う内容でした。極限まで減らされた音数。曲によりベースが入ってないとかハイハットが入ってないとか非常識にも程があります。音質が向上したミックステープみたいでした。しかし断言出来ます、これは音的には最先端です。この音の上にあのフロウ。凄いと思いました。
 そして<先週初登場の内ライヴァル・サンズ、ガービッジ、ニック・ジョナス、カレオ、モーターヘッド、バンド・オブ・ホーセズが40位圏外へと消えて行きました。ニック・ジョナスがかろうじて100位ですが他は100位以内にも居ません。ガービッジってそこまで売れないバンドになってたんだな。

レッチリ 今週のニュー・エントリーズ
2位 Red Hot Chili Peppers ”The Getaway”
4位 Jake Bugg ”On My One”
6位 Mumford & Sons, Baaba MaalThe Very Best & Beatenberg ”Johannesburg”
8位 Christine and the Queens ”Chaleur Humaine”
21位 Laura Mvula ”The Dreaming Room”
24位 Gojira ”Magma”
28位 case/lang/veirs ”case/lang/veirs”

 2位にレッド・ホット・チリ・ペッパーズの5年ぶり11枚目のアルバム。リード・トラックの’Dark Necessities’を聴いた時に余りに楽器の生々しい音にやられて、つい予約してしまいました。レチのCDを買うのも”One Hot Minute”以来です。アルバムを聴くのは”Californication”以来です。いやこの音、ミックスがナイジェル・ゴッドリッチなんですね。特にベースの弦がフレットが当たる感じとか本当にアンプの前に居るみたいと思いました。そう言えばエールのアルバムでも「すんげー生な音」を聴かせていました。今週の1位と2位はナイジェル・ゴッドリッチのミックスです。

 4位にジェイク・バグの3年ぶり3枚目のアルバム。デビュー作は1位、2ndは3位、新作は4位と段々と順位を下げてます。

クリスティーナ・アンド・ザ・クイーンズ 6位にマムフォード・アンド・サンズの5曲入りEP。イギリスでは5曲入りだとアルバム扱いになるようです。「Baaba Maal、The Very Best 、Beatenbergというアフリカ出身のアーティスト達とコラボした5曲を収録」なんだそうです。で『ヨハネスブルグ』と言うタイトルが付いてます。

 8位にクリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズのデビュー・アルバム。何やよう分からない人ですが、1988生まれのフランス人女性SSWです。2015年のフランス版グラミー賞みたいなヴィクトワール・ドゥ・ラ・ミュージックで最優秀新人賞を貰っている風です。このアルバム自体は2014年リリースで2015年に英語盤がリリースされています。それが何故か今になってUKチャート8位です。

ローラ・マヴーラ 21位にローラ・マヴーラの3年ぶり2枚目のアルバム。デビュー・アルバムは随分売れた印象があるのですが、これまた地味なチャート・アクションです。前作聴いた時は「この人もっとアフリカンな音にした方が他のR&Bシンガーと差別化出来るんじゃないか」と思いました。新作のリード・トラックはアフリカン・テイストはありますがアルバム全体はどうなんでしょうか。

ゴジラ 24位にゴジラの4年ぶり6枚目?のアルバム。1996年フランスはオンドレ出身のメタル・バンド。フランス人が2組もチャート・インするのは極めて珍しい事です。
 でマーティー・フリードマンに「ダセぇバンド名」と言われていたゴジラ。バンド名もダサいですがアルバム・タイトルもダサいです(いやマグマと言うバンド名の方がダサいとは思いますが)。昨年のラウドパークで観て気に入って、気にはしていたのですがここに来て新作が出ました。これは是非聴いてみようと思います。

 28位にケイス/ラング/ヴェイアーズのデビュー・アルバム。これでは何だが分かりませんがニーコ・ケイス、KDラング、ローラ・ヴェイアースの3人の女性SSWがどういう経緯か分かりませんが3人集まりアルバム作ってしまいました。ってこんな地味アーティストが3人集まっても話題になりません。情報が手に入りません。軽く試聴しましたが曲は良いです。

 今週の1曲
レッド・ホット・チリ・ペッパーズで’Dark Necessities’。昔から外人は無茶苦茶やっても怪我しないのか?とか痛くないのか?と思ってましたがきっちり怪我しますし痛そうです。いやしかしこのバフバフ言うバスドラ、良いよね。


クリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズで’Saint Claude’。バンドみたいなアーティスト名ですがソロ・アーティストです。


ローラ・ムヴーラで’Overcome feat. Nile Rodgers’。この曲は悪くないのでアルバムを聴くかどうか迷う所です。


ゴジラで’Stranded’。ヴォーカリストが今時シャーベルのギター使ってる辺りが好きです。

ドキドキ!UK (17 Jun. 2016)

2016年6月17日付UKアルバム・チャート 毎週UKアルバム・チャートだけに的を絞り、イギリス特有の憂鬱な軽音楽を紹介するはずだったこのコーナー「ドキドキ!UK」
 こんなスレが立つ内は木戸衣吹にも人気はまだあるんだと思っている。声優と言うのも不安定な商売だな。種田梨沙なんか2クール前は出まくってたのに、ちょっと出ないとこんな事言われる。こんな事言う奴は「死神声優界期待の大型ルーキー」とか言われる花守ゆみりに謝れ。すまん流石に笑った。花守ゆみりが主役やってる『リルリルフェアリル』の時間は去年田辺留依を使い尽くしたんだよなぁ。田辺留依今年の仕事これだけなのか。
 さて左のお手製の表が6月17日付けUKアルバム・チャート。こちらがBBCのサイト。ジャケ写、アー写、アーティスト・プロファイル、試聴とか。タブを変えるとシングル・チャートやらインディー・チャートやらも見られます。officialcharts.comの100位までのチャートも見てみると面白いです。

 今週の概観
 今週は初登場11組、アップ2組、ダウン21組、ノン・ムーヴァー1組、リエントリー5組なんですが、今週は明らかに頭がおかしいです。リック・アストリーが1位とか21世紀に見たくなかったです。ABCが5位よりまだ酷い。最近の英国民は自重しろと言う感じです。これはEU離脱も確実でしょう。ポール・マッカートニーのベスト盤が1位確実だと思っていたのですが何と3位止まりです。ヴォリュームがあるからでしょうか?そしてELOがいきなり4位。この辺も意味不明です。大体今週のリエントリー5組の内4組はベスト盤で、残る1組もビーチ・ボーイズ。来週は確実にミートローフがチャート・インします。予言です。いやそんな事より何ですかこの大御所の大量出現は?ローゼズやレッチリが若造に見えます。何か「父の日」である事と関係してるらしいんですが。だからチャートにこんなに加齢臭が立ちこめているのでしょうか?
 加齢臭が漂うと言うと今年のラウドパークは加齢臭漂ってます。スコーピオンズとウリ・ジョン・ロートって今は70年代か?いつの間にかチルボドと去年に引き続きメタル・チャーチが出演キャンセルしてます。今年はノットフェス行こうかな。デフトーンズとラム・オブ・ゴッドが出る!残念な事に別の日だが。これでマストドンが出ると自分的現代最高のメタルバンドが全て見れる事になるんだが。
 そして<先週初登場の内バグジー・マローン、デキシーズ、ヴォルビート、ザ・キルズ、ザ・モンキーズ、ティーガン・アンド・サラ、ベアトゥースが40位圏外へと消えて行きました。てかバグジー・マローン以外は100位以内にも居やがりません。それは幾ら何でもおかしいやろ。

ポール・マッカートニー 今週のニュー・エントリーズ
1位 Rick Astley ”50”
2位 Tom Odell ”Wrong Crowd”
3位 Paul McCartney ”Pure McCartney”
9位 Beverley Knight ”Soulsville”
11位 Gilbert O’Sullivan ”The Essential Collection”
13位 Rival Sons ”Hollow Bones”
17位 Garbage ”Strange Little Birds”
25位 Nick Jonas ”Last Year Was Complicated”
27位 Kaleo ”A/B”
36位 Motorhead ”Clean Your Clock”
37位 Band of Horses ”Why Are You OK”

 1位にリック・アストリーの10年ぶり7枚目のアルバム。この人が一応現役歌手な事は知ってましたが何でここに来て1位なんでしょうか?ある意味PJハーヴェイが1位になった時より驚きました。で50歳で”50”だそうです。

 2位にトム・オデールの3年ぶり2枚目のアルバム。前作は1位で今作も当然1位と思われてました。なのにリック・アストリーなんかに1位を阻まれさぞ悔しかろうと思います。合掌。

 3位にポール・マッカートニーのベスト盤。先週「来週はポール・マッカートニーが1位になる」と言う予言をするつもりで忘れてました。予言しなくて良かったです。外れました。それもまさかリック・アストリーなんかに阻まれ。
 このベスト盤ですが通常盤はCD2枚組、デラックス盤はCD4枚組となってます。自分はビートルズにほぼほぼ興味の無い人間ですがCD4枚組の方は「聴いてみようかな」と言う興味を持ちました。これだけのキャリアの持ち主をCD2枚程度で知った気になるのは不可能ですが4枚ならお手軽に聴けて且つ抜けの無い量ではないかと思います。

 9位にビヴァリー・ナイトの5年ぶり8枚目のアルバム。「Stax RecordsとRoyal Studiosがあるメンフィスの地域からタイトルをとった『SOULSVILLE』には、数々の名曲、名盤、名アーティストを生み出したメンフィスに対するリスペクト一杯のカヴァーと、オリジナル曲が、全12曲収録」だそうです。プロデュースはジャスティン・スタンリー。

 11位にギルバート・オサリヴァンのベスト盤。

モーターヘッド 13位にライヴァル・サンズの2年ぶり5枚目のアルバム。相当に評価の高いバンドのようですが自分が好きになれない昔風のブルース・ロック、ハード・ロックをやるバンドです。

 17位にガービッジの2年ぶり6枚目のアルバム。デビュー20年にして6枚しか出していないと言う事を知りました。まぁ一度は解散してたと思うのでそんなもんなのかも知れません。で新作はメジャーを離れ自主レーベルからのリリース。お陰で好き作れたようです。

 25位にニック・ジョナスの2年ぶり3枚目のアルバム。らしいですが2ndがUKチャートに入ったのは去年の事です。前作は16位でした。ジョナス・ブラザーズと言うボーイズ・グループの末弟らしいですが自分はジョナス・ブラザーズ自体を知りません。

バンド・オブ・ホーセズ 27位にカレオのデビュー・アルバム。アイスランド出身の4人組。ロック・バンドらしいです。

 36位にモーターヘッドのライヴ・アルバム。まぁ実際には映像作品でこちらは音源のみを切り売りした作品。レミー・キルミスターの死の約1ヶ月前のライヴ映像。

 37位にバンド・オブ・ホーセズの4年ぶり5枚目のアルバム。良く知りませんがオルタナティヴ・カントリーとかインディー・フォークとかそんな感じみたいです。アルバム・ジャケットは自分的には好きです。

 今週の1曲
ポール・マッカートニーで’with a Little Luck’。別にこの曲を選んだ理由は無いんですが、まぁそこそこ古そうな曲でPVのある曲で最初に見つかったのがこれなので。自分はポールのソロとか全然知らないのでこの曲も初めて聴きました。


モーターヘッドで’Orgasmatron’。この時既にレミーやばそうなんですけど。と言うか覇気がありません。まぁ別にこの時に限らず、もうご高齢なのでこんなものなのかも知れません。


バンド・オブ・ホーセズで’Whatever, Wherever’。この曲はアコースティックで大人しい曲ですが、勢いのある曲もあります。

ドキドキ!UK (10 Jun. 2016)

6月10日付UKアルバム・チャート 毎週UKアルバム・チャートだけに的を絞り、イギリス特有の憂鬱な軽音楽を紹介するはずだったこのコーナー「ドキドキ!UK」
 『ばくおん!!』を見て上田麗奈、東山奈央、内山夕実、木戸衣吹の豪華キャスト!と思えるようではかなり深夜アニメに毒されていると思う。自覚症状はある。まぁ諏訪部順一と三木眞一郎が出てるなんて豪華だわな。・・・木戸衣吹に久し振りにまともな仕事があって良かった。
 さて左のお手製の表が6月10日付けUKアルバム・チャート。こちらがBBCのサイト。ジャケ写、アー写、アーティスト・プロファイル、試聴とか。タブを変えるとシングル・チャートやらインディー・チャートやらも見られます。officialcharts.comの100位までのチャートも見てみると面白いです。

 今週の概観
 今週は初登場8組、アップ9組、ダウン18組、ノン・ムーヴァー3組、リエントリー2組なんですが、ABCがまだ40位以内に居ます。
 そして<先週初登場の内アーキテクツ、フルーム、ベス・オートンが40位圏外へと消えて行きました。フルームはかろうじて95位にしがみついてますがベス・オートンもアーキテクツも100位以内にも居やがりません。初速のみでした。アーキテクツなんて先週15位なのに。

ポール・サイモン 今週のニュー・エントリーズ
1位 Paul Simon ”Stranger To Stranger”
6位 Bugzy Malone ”Facing Time”
10位 Dexys ”Let The Record Show: Dexys Do Irish and Country Soul”
16位 Volbeat ”Seal The Deal & Let's Boogie”
18位 The Kills ”Ash & Ice”
29位 The Monkees ”Good Times”
30位 Tegan and Sara ”Love You To Death”
35位 Beartooth ”Aggressive”

 1位にポール・サイモンの5年ぶり13枚目のアルバム。「名作『グレイスランド』も手がけたロリ・ヘイリーとのコラボレーション。現代作曲家ハリー・パーチの創作楽器を使用し、伊のエレクトロ・ダンス・アーティストClap! Clap!を起用するなど、新たなサウンドを採用している。」と言う事なのでリード・トラック’Wristband’を聴いてみましたらレッド・スナッパーみたいだなと思いました。ウッドベースが特に。しかし初登場1位は凄いと思います。

 6位にバグジー・マローンの1年ぶり2枚目のアルバム。マンチェスター出身のグライム・ラッパー。グライムやってる人の情報は何故か日本には全然入って来ないんです。今週21位にスケプタなんて人が居ますが結構売れている割には全く情報がありません。多分皆さん色物程度にしか考えていないんだと思います。

デキシーズ 10位にデキシーズの4年ぶり5枚目のアルバム。先週ABCが5位にチャート・インしたのにも驚きましたが今週はデキシーズです。デキシーズってあのデキシーズ・ミッドナイト・ランナーズの事ですよね。前のアルバム位から改名しましたよね?
 一体イギリスでは今何が起きているんでしょう?英国民は80年代に対してどのような思いを抱いているんでしょう?いや80年代は音楽の黄金期ですから、そりゃ色々あるとは思いますが。因みに前作は13位でした。

 16位にヴォルビートの3年ぶり6枚目のアルバム。デンマークのメタル・バンドらしいですがメタルにロックンロール、ロカビリー、パンクの要素をミックスしたバンドらしいです。アンスラックスに在籍していたロブ・カッジーアーノが在籍しているのかしていないのか。前作は居ました。メンバー・チェンジが激しいので今作でも居るかどうか分かりません。

ザ・キルズ 18位にザ・キルズの5年ぶり5枚目のアルバム。ヴォーカリストのアリソンはVV(ヴィヴィ)と名乗ってたと思うのですが。デッド・ウェザーでも活動してます。さっき知りましたがギターのジェイミー・ヒンス(ホテル)はスカーフォの人だったのですね。知りませんでした。この期に及んで知りました。「5年かけて音楽に真摯に向き合い、ステップアップした大人のガレージ・サウンドを聴かせる」とありますが大人のガレージ・サウンドって何ですか?

 29位にモンキーズの20年ぶり11枚目のアルバムにして結成50周年記念最新録音盤。「ウィーザー、デス・キャブ・フォー・キューティ、XTC、ノエル・ギャラガー、ポール・ウェラー等が曲を提供するという話題作」なんですがその割には地味なチャート・アクションだと思います。ビートルズが居たイギリス人はモンキーズには興味無い?

 30位にティーガン・アンド・サラの2年ぶり8枚目のアルバム。アメリカでは随分売れている風ですがイギリスではさっぱりです。見た目が80年代イギリスを感じさせるのですが。

 35位にベア・トゥースの2年ぶり2枚目のアルバム。オハイオ州コロンバス出身のハードコア・バンド。とは言え歌メロなんかは結構ポップです。まぁ商業ベースで考えられたハード・コアって感じです。

 今週の1曲
ポール・サイモンで’Wristband’。歌が入って来るまで本当にレッド・スナッパーみたいと思いました。


デキシーズで’Both Sides Now’。ジョニ・ミッチェルの有名な曲がありますが。


ザ・キルズで’Doing it to the Death’。大人のガレージ・サウンドです(笑)。大人かどうかは分かりませんが映像はカッコイイと思います。
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