北条響と南野奏 まず左の画像なんだが、何と言う俺得な画像。偶然ネットにアップされてたが出典はここらしい。

 いや、しかし上北ふたご、凄い。流石だ。何この絵の精巧さ。何でこんなに細かくギターが描き込まれてるんだ?幼女向け漫画なのに。そしてシールドをストラップに引っ掛けてる辺り芸が細かい。これをやらずにライヴ中にシールドを踏み抜いたド素人を自分は過去に3回位見た事がある。更に細かい事を言えばシールドのストラップに対しての通し方が前後逆な気がするが、まぁどちらでも機能的には同じなのでそれぞれ流派があるのかも知れない。惜しむらくはマーシャルが違う所。キャビネットはマーシャルっぽいけど、ヘッドは違うよね。マーシャルにパネルが斜めになってるモデルは無いと思うんだ。まぁそんな事拘っても仕方無いけど。(追記:あのアンプはマーシャルのValvestate 8100じゃないかと言う情報を頂きました。)

SGを弾く春日野うらら いや、そんな事よりこの2人は本編ではピアノは弾いてもギター弾いた事一度も無いだろうよ。上北ふたごは以前にもこんな絵を描いていたがギター好きなのか?こっちもSGにしてはボディーが厚い他は非常に良く描けてると思う。と言うかSGがデカイように見えるがそれは弾いてるのがうららだからだろう。

 さて更にこの絵を細かく見ていくと響が弾いてるのはギブソンのレス・ポール・スタンダードだと思うんだけど、PUセレクターがフロント・ポジションになっている所が個人的にはツボ。そしてオープン・ハムバッカー×2ってのも良い。それならレス・ポール・クラシックじゃないかって?ピックガードに1960って書いてないから違うんじゃん。それにPUが白いし。

 奏のテレキャスターだが1弦〜4弦までストリング・ガイドを通っててブリッジが6WAYブリッジになっているので比較的近年のモデルと思われる。やっぱり奏の性格なら各弦のオクターヴ・チューニングの出来る6WAYブリッジじゃないとダメなんだろうね。

 と言う訳でここから妄想タイム。このレス・ポールのPUはオープン・ハムバッカーでホワイト・ボビンです。そんなギター、ギブソンは作ってません。響はきっとPUを交換したんです。さて何に交換したんでしょう。PUカヴァー外したら偶然ホワイト・ボビンのPAFだったとか言うのは無しね。女子中学生がそんなギター持ってるのは不自然ですから。(自発的にPU交換する女子中学生も居ないと思うが)

 と言う訳で、響は荒ぶる調べを爪弾きたい人なので荒ぶるサウンドが出て欲しい訳です。ディマジオ・スーパー・ディストーションなんかどうでしょうか?いや、それでは単調過ぎる。フロントはエア・ノートン、リアにPAF Proなんかどうでしょう。それでは荒ぶりが足りない。リキファイヤーは?そんなに技巧派じゃない。

 ダンカンJBはどうでしょう?何か違う。スラッシュみたくアルニコ2なんかは?もっと荒ぶってほしい。じゃあパーリー・ゲイツなんか如何でしょう?おお、それだ。ダンカン・パーリー・ゲイツはZZトップのビリー・ギボンズご使用のモデル。荒ぶる調べを爪弾いてる感じがする。

 と言う訳で自分の妄想では、響はギブソン・レスポール・スタンダードにホワイトないしクリーム・ボビンのダンカン・パーリー・ゲイツを載せていると言う事で落ち着いた。個人的には物凄く腑に落ちる、落ち着く。凄い「爪弾くは荒ぶる調べ」って感じがする。

 奏はテレキャスってのがイメージ違う気がするけど、6WAYブリッジって言う所で凄い納得しちゃったので、それ以上妄想が膨らまなかった。特に改造してる様子無いし。この絵でも「爪弾くはたおやかな調べ」って感じするし。やっぱりたおやかさんだな。

 そして響、パーリー・ゲイツとは男気を感じさせる。やっぱり荒ぶってるぜ。