ハイセコ春期公演 観てくださった方もそうでない方もありがとうございました!つまりみんなに感謝!!
無事終えることができてホッとしてます。

『待春とプランクトン』で天文オタクのマドンナ、なぎさを演じました、たりがお送りします!
ゆきちゃん回してくれてありがとう✨
本当にお世話になりました。
ゆきちゃんには感謝しかないです…!

さて、今回はそんな春期公演の裏側についてお話できたらと思います…!
とても私事になってしまいますが…💧

最初、この役をいただいた時は、自分はマドンナって柄じゃないなと思っていたのですごく驚きました。
だからこそ、振る舞いとか話し方とか気をつけました。
スカートをぐしゃぐしゃにして座らないように!とか、堂々とした話し方をする!とか、頑張りました( ´∀`)

あと、なぎさちゃんの最大の特徴である、天文オタクについて。
私は星とか宇宙に関して無知だったので、星座の神話の本を読んだり、JAXAのホームページを覗いてみたりして勉強しました。
そこで改良型高性能マイクロ波放射計『AMSER-E』は鮮やかな黄色でかっこ良かったのですが、現在は引退されているということを知りました…。
なぎさちゃんが星について語るセリフは、難しい単語がいっぱいあって大変でしたが、もはや何も考えなくても口が覚えてるみたいになってました。
ただ、本番中は緊張のせいもあって普段より息が続かなくて、すごく苦しかったのを覚えてます。
でも、すごく言ってて楽しかったです!

あと、劇中に登場した惑星チョコはお手製なんですね!食べられるんです!すごい!すごい!
本物のチョコなので、本番中海斗くんに海王星のチョコを渡す時、自分の手の熱でチョコが溶けてしまって指から滑り落ちそうになる、緊張感と闘ってました。
惑星チョコの食リポをすると、第一印象は不思議な味がしますが、後からチョコが追いかけてくるような味がします!
口が真っ青になります!

言いたいことを次から次へと書いてたら、なんか文章がつながりを失ってぐちゃぐちゃになってしまいました…すみません…
最後に、私は、なぎさちゃんが変わった趣味を持った、困った子なんだけれど、観ている人が応援したくなるような、そんな存在になったらいいなと思って演じていました。
なぎさちゃんを好きになってくれた人がいっぱいいて、すごく嬉しいです!!
たくさん悩んで考えて大変でしたが、やれてよかったなと思いました!



さて、春期の話はここまでにして、今後のハイセコの活動についてお話しようと思います!
なんと!体験会があります!
ハイセコの練習を体験できちゃいます!
先日、体験会の練習メニューを部員で相談しました。
新入生の方に楽しんでもらえる会になるように頑張ります\(^o^)/
どしどしご参加ください!

私の話はこのくらいにして、お次に回したいと思います!
次は春期公演で柊くんのお母さんを演じた、こくりゅうちゃんに回します!
春期を経てまた仲良くなれた気がします((o(^∇^)o))
よろしくね!