命・スピリチュアル・人生訓

2016年03月05日

『眠れる予言者エドガー・ケイシー』3(転生間惑星滞在)

今回は占い。

全部読むと恐ろしく長いから、

生年月日で転生間惑星滞在を割り出すことを

最初にやって、

自分に関係ある惑星の性質を読むのがいい。




エドガー・ケイシーさんの占いが、他の占いと違う点は、

生年月日で、「水星」と出ても、

性格が「木星」ぽかったら、「木星」の方が正しい、とするところ。

生年月日は、ごまかす人もいるし、

生年月日で割り出せない星たちもあるからね。






転生間惑星滞在



ケイシーの説く輪廻転生によると、

私たちは死後、

それまでの霊的成長に応じて、

また次回の転生に必要な精神的特性を培うために、

ほとんどの人は

太陽系内のいくつかの惑星に

霊的次元において滞在するということです。




これは太陽系内のそれぞれの惑星が、

魂の成長にとって

必要な学びの場を提供してくれるためです。




ケイシーによると、

私たちが

ある転生から次の転生に生まれ変わる

数十年から数百年の間に、

私たちは平均して

4つくらいの惑星に滞在するといいます。




この仕組みを

ケイシーの研究者たちは

「転生間惑星滞在」

と呼び慣わしています。




ただし、ここで誤解してならないのは、

この惑星滞在は

あくまで霊的次元の話であって、

肉体をともなって

惑星で生活を送るわけではないということです。




宇宙服を来た人間が、

各惑星の宇宙ステーションなどで

生活しているわけではありません。




さて、転生間に

私たちがどのような惑星に潜在するかは、

私たちがそれまでの人生で

どのような生き方をしたか、

また、次の転生で

どのような精神的な特質を

培う必要があるかによって変わってきます。




宇宙の摂理は、

その魂にとって

最もふさわしいコースを設定するようです。




コースの設定の仕方ですが、

たとえば今回の人生では異性関係がだらしなく、

怠惰な生き方をした人がいたとすると、

その人は

金星の領域に潜在して

愛情について学び直すか、

あるいは土星の領域に潜在して

忍耐と自制を学ぶことが

設定されるかもしれません。
続きを読む

2016年02月08日

『眠れる予言者エドガー・ケイシー』2(前世を知る手がかり)

エドガー・ケイシーさんは、

医者から見放された人の不治の病を治すだけじゃなく、

人の過去生(前世)を読むこともできる超能力者なんだ。





ケイシーはライフリーディング
(過去生を読む。過去生で獲得された才能は失われないため


をして、

依頼者本人が自覚していない才能や職業的適性を

しばしば指摘し、

そのアドバイスに従った人たちは

ほとんど例外なく

指摘された通りの才能を発揮していることも、

ライフリーディングの信憑性を裏づけるものとなっています。




たとえばある女性は

電話交換手をしていましたが、

ライフリーディングによると

彼女はエジプトの過去生で

美術の才能を高めたので、

今回の人生でも

美術の分野で成功することを請け合いました。





その女性は、

美術の心得など全くなかったのですが、

ためしに商業美術の学校に入ったところ、

すぐに才能が開花し、

まもなく有名な商業デザイナーになりました。





面白いのは、

彼女は自分の才能を開花させる過程で、

それまでの内向的だった性格が、

積極的で外向的な性格に変わっていったということです。

これなども、

ライフリ―ディングの持つ

もう一つの効用だと言えます。




読者の中にも、

もしケイシーが生きていれば、

自分もリーディングを受けたかったと

思われた方もいらっしゃることでしょう。

残念なことに

ケイシーは半世紀以上前に亡くなっています。

しかし、ライフリーディングほど正確に

前世の様子はわからないにしても、

私たちの人生をより深く理解する上で

必要な程度の

前世とカルマの様子は

知ることができると

ケイシーは述べており、

その方法をケイシーはいくつか示唆しています。

続きを読む

2016年02月07日

『眠れる予言者エドガー・ケイシー』1(人間の魂は永遠不滅)

ケイシー
エドガー・ケイシーさん。



昔、なんかのテレビで、

エドガー・ケイシーさんの特集をやってた。




もう、50年以上も前に亡くなった人だけど、

当時、医者から見放された患者さんでも、

ケイシーさんなら、

患者の潜在意識を読んで、

的確な診断と治療法を与えることができたって言うんだ。





ケイシーさんは、

医者の勉強をした訳じゃなくて、

超能力者なんだ。




当時、不治の病におかされた人でも、

ケイシーさんから伝えられた治療法で治ったというから、

本物のすごい超能力者。





ケイシーさんが伝えた治療法の1/3くらいは

記録に残っているというから、

「エドガー・ケイシー 〇〇(病名)」で検索してみた。





私は結婚してから体調が悪くなって、

顔にニキビが常にできるようになっちゃった。

病院に行っても行っても再発をくりかえすんだよね。

おまけに気分も悪い。

よーし、ケイシーさんに頼ろう、と思いついた。





検索してわかったことは、

「豚の脂肪と、揚げ物を食べるな。果物を食べろ」ということ。





結婚してから体調が悪くなった原因がわかった。

結婚前は、

母が豚の脂肪が嫌いで脂肪を捨ててたから、

豚の脂肪を食べることはなかった。

母が揚げ物を作るのが苦手だから

揚げ物を食べなかった。





結婚後、

同居のお姑さんが

豚のバラ肉(脂肪だらけの肉)好きで、

揚げ物上手だから、

豚の脂肪と揚げ物を食べない日はなくなった。

これだ!





間食に食べるお菓子は、

揚げ物(ポテトチップスとか)をやめて、

ケイシーさんおすすめの果物にしたら、

見る間に体がよくなった。





死後でも頼れるケイシーさんに

ゾッコンになってしまい、

本を読むことにした。(前置きが長くてすみません。)





私の父は、

終戦と同時にソビエトに抑留され、

青年時代の最も多感な3年間を

収容所で過ごすという辛酸をなめました。




そんな父からは

「人間死んだら塵になる」

という言葉を私はよく聞かされました。




「科学で証明されないことを信じるな」

と、どこかの大学教授を思い出すようなことを、

高校生の私は

何時間も聞かされたものでした。




当時の私にとって、

父との議論は

私を消耗させました。




人間が死んで塵になる虚しい存在なら、

なんで勉強したり(著者は京大大学院卒)、

あくせく働かなければならないんだ――。

いっそのこと最初から存在しなければよかったのに。

なぜいたずらに苦悩のみをもたらす人生に

僕を引き込んだのだ――。




「存在することの意味」を探求するため、

私は哲学書に救いを求めるようになりました。

でも、心が満たされる答えは見つかりませんでした。
続きを読む

2015年12月12日

『タテ社会の人間関係』3(日本社会におけるリーダーの資格)





リーダーシップにみられる上・下関係の特質は、

日本によく発達している、

いわゆる「稟議(りんぎ)制」なるものによっても

よくあらわれている。



稟議書
介護・福祉の業務をサポートする デスクネッツ ネオ から画像をお借りしました)


(稟議制とは、実務を担当する 下の役人が作成した文書が、様々な関係者(上司)の印鑑を押されながら最終的に決定者(大臣や局長など)まで届く制度のこと・・・株式会社参謀本部の社長ブログより)




上の者の発想を

下の者におしつけるのではなく、

反対に

下の者が

上司に意見を詳しく申し述べ、

採用してもらう。


これは

官僚機構をつかって

政治をやるという面にも出ているし、

企業内においては、

従業員の創意を

活用するという点にあらわれている。




これを十分活用すれば、

極端にいうと、

上に立つものはバカでもいいということになる。




包容力
包容力。トラ猫ちゃんがチワワちゃんに見せた包容力。
チワワとトラ猫 から写真をお借りしました)



天才的な能力よりも、

人間に対する理解力・包容力をもつということが、

何よりも日本社会におけるリーダーの資格
である。




どんなに権力・能力・経済力をもった者でも、

子分を情的に把握し、

それによって彼らと密着し、

「タテ」の関係につながらない限り、

よきリーダーにはなりえない
のである。


では、能力があるのに、

まだ若いからとかの理由で、

リーダーでない者は、

どうやって自分の影響力を

組織に及ぼしたらいいのだろう?続きを読む

2015年11月21日

『わたしはマララ』1(15歳で暗殺未遂になった)

最近、イスラム国が過激すぎて、

タリバンがおとなしく見えるくらいになったけど、

そんなタリバンに立ち向かった女の子のお話。






弱冠16歳にして、

マララ(本の表紙)は

非暴力による抗議活動の世界的シンボルとなり、

史上最年少のノーベル平和賞受賞者になりました。


パキスタン人のマララちゃんが、

15歳でタリバンから頭を打たれて

生死をさまよった後、

奇跡的に回復してから行った演説が

印象的だった。

マララ
マララさんの国連演説スピーチ英語全文。日本語の対照対訳付 から写真をお借りしました)




「ひとりの子ども、

ひとりの教師、

1冊の本、

そして1本のペンが

世界を変えるのです」
(マララちゃんの演説の一部)
続きを読む

hi_yo_ko1 at 11:00コメント(5) この記事をクリップ! このエントリーを含むはてなブックマーク

2015年11月14日

『タテ社会の人間関係』2(日本人のヨコの関係はライバル)

日本はタテ社会。

(日本社会では、序列という基準が社会生活におけるあらゆる人間関係を支配する。筆者はこれを便宜的に「タテ」の組織と呼ぶ・・・・・タテ社会の人間関係』1参照)




じゃあ

日本では

横とのつながりはどうなっているのかというと、






同僚・同種の集団は互いに敵となる



日本のような「タテ」社会では

必然的に同類を敵とする。

「ヨコ」の関係は弱くなるばかりでなく、

邪魔な存在にまでなろう。




同僚に「足を引っ張られる」とか

「出る杭は打たれる」などというのは、

この作用をよく象徴している。




「ヨコ」との競争は、

日本の近代化、特に工業化に

偉大な貢献をした
ものと思われるのである。




つねに上向き(ヨコよりタテを重視する)であるということは、

人々の活動を活発にし、

競争は(集団としても個人としても)

大きな刺激となって、

仕事の推進力となっていることは

疑うことのできないところである。

しかし同時に短所をもっている。

これはいうまでもなく、

不当なエネルギーの浪費であろう。




みんな同じことをしないと気がすまない、

いや競争に負けてはならない、

バスに乗りおくれてはならない

からするのだろうが、

国全体として

何という浪費であろう。

分業の精神というのは

いったい日本人にあるのだろうか。
続きを読む

2015年11月07日

(日本ほど序列意識の高い国はない)『タテ社会の人間関係』1





日本のあらゆる社会集団に

共通した構造がみられる。

筆者はこれを便宜的に

「タテ」の組織と呼ぶ。




日本以外の社会では、

序列という基準が

社会生活における

あらゆる人間関係を支配する

というほどの機能を持っていない。





ラーメンマン
中国人は日本人ほど序列意識がない。
ラーメンマン から画像をお借りしました)





中国人は

つねに年長の者に対して、

象徴的にいえば、

2、3歩さがった地点に自分をおく行動をとることで

序列を示しているが、

何か重要な決定を要する相談事となると、

年長者に対しても

いちおう堂々と

自分の意見をすべて打ち明ける。

日本人のように、

下の者が自分の考えを打ち明ける度合にまで

序列を守るということはない。





これはインド人においても同様であり、

また、意見をいう点では

中国人以上に自由である。

インドで私か最も驚いたことは、

中国同様に敬老精神が強く、

またカーストなどという

驚くべき身分差があるにもかかわらず、

若い人々や、身分の低い人々が、

年長者や、上の身分の人々に対して、

目に見える行動においては、

はっきりした序列をみせるが
(決してタバコをすわないとか、着席しないとかいうように)、

一方、

堂々と反論できるということである。




日本では、

これは口答えとして慎しまなければならないし、

序列を乱すものとして排斥される。

日本では、表面的な行動ばかりでなく、

思考・意見の発表までにも

序列意識が強く支配しているのである。






社長
社長、部長、課長、課長代理、係長・・・・・・・・・・俺。 から写真をお借りしました)





日本のある会合で、

「わが社はほかと違って、

アメリカ式の能力主義を採用し、

民主的な経営をしています」

などと、

上座にいる部長などが誇らしげにおっしゃり、

課長・係長は、

「いかにも、その通りで」

などという反応を(それぞれのポストに応じた

からだの動かし方で)されるので、

私はおかしさを必至にこらえて、

「そうですね、

アメリカの能力主義の日本版といったところを

実現されているわけですね」

と答えるのがせいいっぱいである。




能力主義の適用を

こんなに一生懸命に実行されているにもかかわらず、

根強い序列意識から

少しも逃れられないということは、

日本的社会の序列組織の根強さを

遺憾なく示しているものといえよう。
続きを読む

2015年09月27日

(小さな会社がブランドカンパニーに)『サービスは「かけ算」!』と『ツキを呼ぶ「魔法の言葉」』5





この本の共著者は、

無名で小さな会社の経営者です。

彼は愚直に実践し続けてきた結果、

シンデレラのように突然メディアに登場しました。




彼が営むのは

一般住宅を手がける建設会社です。

静岡県浜松市にある従業員数32名という、

正真正銘、地方の小さな会社です。

この会社がマスコミに次々と取り上げられています。

それだけ注目すべき経営を行っているからです。



この本では、

地方の小さな会社が

全国的に有名な

ブランドカンパニーヘと成長してしまう秘訣


のぞき見することができます。




そう。

それが「かけ算」という

シンプルな数式なのです。


全国的に有名なブランドカンパニーヘと

成長してしまった地方の小さな会社とは、

昼食の1時間を使って、

社員全員で毎週必ずバーベキューをやることにしている

面白い会社で、

(当社では毎週、全員参加のバーベキューを行っています。バーベキューを通じてコミュニケーションを取り、みんなでつくり上げる楽しさを味わうことで、組織の活性化につながっています。その楽しさは、社外(お客様や取引先)にも必ず波及していくのです・・・・・『社員をバーベキューに行かせよう』参照)




『たけしのニッポンのミカタ!』 

に取り上げられ話題となった。

続きを読む

2015年09月18日

(貧乏人が子どもを出世させる方法)『勝者の代償』『マイクロトレンド』2『格差と希望』

貧乏人は子どもにお金をかけられないから、

子どもも貧乏になり、

金持ちは子どもにもお金をかけられるから、

子供も金持ちになる、

と思っている人は多いかもしれない。




確かに、

年間200万円かかる保育所と、

年間40万円かかる保育所との比較だと、

保育所に預けられた子どもの将来には、

差が出るそうだ。

勝者の代償―ニューエコノミーの深淵と未来
ロバート・B. ライシュ
東洋経済新報社
2002-07




保育施設も

お金を払った分だけ

気配りを受けられることになる。




保育施設に子どもを預ける費用は、

子ども1人につき年間40万円(1ドル100円で換算)から

200万円(1ドル100円で換算)の違いがある。

それらはすべて「保育」と呼ばれてはいるが、

安価な保育と

高価な保育とは

根本的に異なっている。





安価な保育は、

子ども1人当たりの保育者の数は

高価な保育の場合よりもずっと少なく、

また通常の場合、

保育者はあまり多くの訓練を受けておらず、

(給料が安く、仕事も大変なので)

短期間で別の仕事に転職しがちである。

したがって

低価格の保育施設の子どもたちは

高価格の保育施設の子どもたちに比べて、

保育者たちと人間関係を形成する機会が少ない。





こういった保育の量と質、

そして一貫性の違いは、

子どもたちの将来に重大な影響を与えうる。




その影響は

大人になるまで続くようである。





ノースカロライナ州で、

111の貧しい黒人世帯の子どもを観察した研究がある。

その研究は

子どもたちがまだ幼児であった1972年に始まった。

彼らのうち無作為に選ばれた57人には、

5歳まで1人当たり

年間110万円(1ドル100円で換算)相当の

フルタイムの保育プログラムが与えられた。




この保育は、それによって保育者が子どもたちと

人間関係を築けるような、

多くの個人的な気配りを含むものであった。

保育者1人当たりの子どもの数は

非常に少なく抑えられていた

(乳児の場合は3人に1人の保育者、

4歳児の場合でも7人に1人の保育者がいた)。




ここの保育者は

公立学校の教員と同程度の訓練を受けた人たちだった。

この期間、保育者のほとんどが

辞めたり交代させられたりするこしはなかった。

そしてそれぞれの子どもに

たくさんの知的刺激と情操的な支援を与えたのである。


つまり、

年間40万円(1ドル100円で換算)の保育施設とは

全然違う、年間110万円(1ドル100円で換算)相当の

もっと気配りの行き届いたサービスを受けて育つと、

どうなるかという実験をしたんだ。続きを読む

2015年04月04日

『7日間で人生を変えよう』4(治癒力のある笑い)

体調を笑いで治すことに興味があって、

ふと、こんな記事が気になった。

7日間で人生を変えよう(CD付き)
ポール マッケンナ
宝島社
2005-06-01




治癒力のある笑い



ジヤーナリストのノーマン・カズンズは、

著書『笑いと治癒力』(岩波現代文庫)の中で、

強直性脊柱炎(きょうちょくせいせきちゅうえん)に

かかったときに

笑いによって痛みを抑え、

最終的には病気を完治させた経緯を記している。


笑いと治癒力 (岩波現代文庫―社会)
ノーマン・カズンズ
岩波書店
2001-02-16





強直性脊柱炎は

当時、99.8%回復できないと考えられていた変成疾患だが、

彼はそれを克服しただけでなく、

良好な健康状態で

さらに25年生きながらえた。




私たちが笑うとき、

セロトニン、

別名「幸福物質」という成分が

脳内で放出される。




ところが、「笑うことによって健康になる」という考え方は、

欧米では今なお

非現実的な療法と見なされているのだ。



東洋の道教の信者は

2500年以上にもわたって、

「内なる微笑み」の力を

正当な治療方法として用いてきたのに!



道教の賢人はこう言っている。

「私たちが微笑むと、

臓器が蜂蜜のような分泌物を放出して

体全体を潤す」







内なる微笑みのエクササイズのポイント



体の中で、こわばっていたり

不快に思えたりする部分があれば、

その部分から力が抜けて楽になるまで、

微笑みかけましょう。
続きを読む

命・スピリチュアル・人生訓
他の本のブログへの入り口
人気ブログランキング
記事検索
Archives
QRコード
QRコード
管理人から一言
当ブログはリンクフリーです。リンクする際に連絡なども必要ありません。
あし@