ブラックモーリー×２

実家に帰ったついでに熱帯魚ショップに寄ってみた。

８月の旅までにと自動給餌機目当てだったのだけど。3000円は高いねぇ。
そして１ウィークタイプの固形のエサは300円。

・・・これでいいじゃん・・（爆）


ついでにちょっと魚を見ていく。
マーブルのエンゼルフィッシュが破格の２匹で220円だったけど、ヒレがボロボロだったから泣く泣く止めた。
色は綺麗だったし、エンゼル欲しかったのだけど。

代わりに今回はブラックモーリーを２匹購入。
たぶん雄と雌だと思う。見分け方は雄が尾ヒレが細長くて、雌が幅広いんだって。
よくわからん。店の人に聞けばよかったな・・。

それなりに可愛い上に、コケや油膜も取ってくれる働き者。美味しいエサに馴染むと苔はあまり食べなくなるみたいだけどね・・（汗）


早速水槽に入れると、底砂やら壁面やらをつつき始める♪
サーペよりも大きくおとなしいので、イタズラ者のサーペもちょっかいを出さず、大人しくしてて良かった。

この６リットルの水槽じゃあと２匹くらいがリミットだな〜

005　ブラックモーリー　　種族：卵胎生メダカ

全　長 ♂6.0cm　♀10.0cm
生息地 メキシコからコロンビアにかけて
水　質 中性〜弱アルカリ性
餌 フレーク状、クランブル状の人工飼料から、イトミミズなどの生餌まで、選り好みせず食べる。本来は草食性が強い為、植物質を含んだ餌も与えると良い。
難易度 ★★☆☆☆
価　格 100〜200円
繁　殖 いわゆる卵胎生魚の仲間で、グッピーなどと同じく卵でななく稚魚を産みおとし、比較的容易に繁殖を楽しむことができる。
産まれてくる稚魚のサイズも卵生魚と比べ大き、一度に数十匹の稚魚を産み落とす。生れ落ちてから直ぐに、細かく砕いた人工飼料や刻んだイトミミズを食べるので、繁殖に不慣れな初心者でも比較的簡単に行える。