名古屋から伊勢、旅行からもう10日以上過ぎてしまった。は、早い…毎日が早過ぎる。
この調子だと80歳なんてのは明後日くらいじゃなかろうかと。

師走。
きっと皆さん忙しい。
仕事をまともにしていない私でさえも忙しいです。
すみません。日々色々あります。

ただただ愚痴になると思います。
嫌な方はスルーでお願いします。



さっき母親から久しぶりの着信があって、折り返しをした。
昭和10年生まれの母親、８５歳？　あまり定かでは無いがまぁ、高齢です。世間的には。
今までも火花のブログにはたびたび登場している、私とは馬の合わない母です。14歳から一緒には暮らしていません。

父は昭和7年生まれ。最近の父の行動は、完全なる終活で、父が経営していた会社名義だった建物を一緒に暮らす私と妹の名義にしたり、貯金を崩して外壁の塗装やら修繕をして…とこれから私達姉妹が困らない様にあれこれしてくれて。本当に温かい親心に感謝しかないし長生きをしてほしいと願うばかり。

もう、何年も音沙汰の無い弟にも土地の名義を弟に移したいと連絡を取ったらしい。

その事を聞きつけた、母からの電話。
耳を疑った。
「パパが、◯（弟）ちゃんに土地をあげるっていってきたんだって？　なに、そこ（住んでいる建物）は◯（私）と◯（妹）に（名義を）したんかい。いい気なもんだいね。」

父の財産である、土地と建物は私達姉妹のもの。
父とは連絡すら取っていない私（母）にはなにも話がない。母と繋がって居る弟には二束三文の土地の譲渡のみ。
父に取り付いて良い思いしてるよね、は私に対しての母の思いだ。

父と母が別居をした14歳の時から母の恨みは私に向いている。

「良い気なもんだ」は言葉の綾かもしれないが、私が聞き逃さなかった限り言葉の綾、は通用しない。

会社の名義から姉妹名義にした時に話して欲しかった、とか何とか涙声で私に言う母親。ヘドが出る。

いつもいつもそうだ。
母は私を憎んでいる。

別に良いけど。

父と母が別居をして40年。籍は入ったまま。
だから相続の権利がある。
だから、こちらの動向が気になって、あれやこれやと口出しをする。

私は嫌だ、
嫌でたまらない。
わからない感覚だし。
私はそうはなりたくないし。

だから、人に深く関わる事をしない。
自分からお節介な事したくない。
全部、自分を見せない。

根掘り葉掘りしなくちゃ
築けない関係ならば私は要らない。

母と話すといつもそう。
穏やかだったはずの時間が全部
壊される。

夫に心配は掛けたくなかったが、
良い加減にしろ、ババァ！って
子供みたいなセリフ叫んじゃって、、

情けないよ、
全くね。

いつも言いたい事を考えも無く口に出し、あとからあれこれ繕おうとする母。

覆水盆に返らず

私は一生忘れないと思うよ、
言われた事。

あれこれ喋り父の悪口を言ったら気が済んだのか電話を切った。

「良い気なもんだよ」
それは、私のセリフ