社内美化へのご協力ありがとうございます😊

ヒバラコーポレーションです。
GW期間中にT部長とN部長が 社員駐車場や会社道路側垣根の剪定作業を行ってくれました

社内美化へのご協力、誠にありがとうございました

社内美化は、オフィスを快適に保つだけでなく、社員のモチベーションや
業務効率の向上にも繋がります。
また、5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)を意識的に取り入れることで、
美化の習慣化も期待できます。
『社内美化は全社員の仕事である』という意識を持ち、一人ひとりが自覚をもって、
より良い職場環境づくりに取り組んでいきましょう


インスタグラムにも内容の方掲載されております。
是非チェックしてみて下さい

東洋経済さんオンラインの記事をご覧ください👀
皆さん、こんにちは
突然ですが、皆さんインドネシアの鉄道発展の中心となっているメーカー様をご存知でしょうか!
それは、国営鉄道車両メーカー「INKA社」です。
今、インドネシアでは鉄道の近代化が急速に進んでいます。
実はこのINKAの設立には日本が大きく関わっているんです
1940年代後以降、第二次世界大戦の戦後賠償の絡みで日本の各車両メーカーが貸車、
客車を数百両規模でインドネシアに納入していましたが、1960年代に入ると、
開発の父として知られるスハルト政権の工業化政策で、早くも鉄道車両国産化の議論が持ち上がりました。
そこで、日本は鉄道車両国産化に引き続き協力することとなり、日本車輌製造が幹事役となって
工場の設立から、その後の技術的な部分についても支援を続けてきました。
現在、直接の支援は行われておりませんが、1999年に設立されたINKAの設計部門の子会社、
PT.Rekaindo Global
Jasa(Reka) はINKAと日本車輌、住友商事の合併で設立されたものなんです。
現在では自国(インドネシア)で新しい電車をつくる力を身につけています。
その新型車両づくりに、日本の技術が多く取り入れられています。
多数の日本製品が採用されており、2023年11月には東洋電機製造さんが電機品一式
(主制御装置・主電動機・補助電源装置・歯車装置・集電装置)、2024年2月にはナブテスコがブレーキ、
ドア開閉装置の受注を発表しているとの事です。
そして、弊社、株式会社ヒバラコーポレーションも塗装という形で携わさせて頂いております。
鉄道車両の塗装は、美観デザイン性の向上、また、見た目の美しさだけでなく、
暑さ・雨・紫外線といった厳しい環境から車両を守る保護、つまり大切な役割を果たします。
海外の鉄道開発に、私たちの塗装技術が役立っていることを、誇りに思います。
また、インドネシアといったら先月、技能実習生4名が新しくヒバラのメンバーに加わりました。
こういった繋がりもまた運命で素敵ですね
私たちの日々の小さな積み重ね、小さな努力が、このような大きな物の発展に繋がっているんですね。
そう思うと私たちの行動にはしっかりと意味があり、一人一人が会社にとって、
世界にとって、重要で、大切なんだと言われているようで何だか嬉しいですね。
よく取りすぎかもしれませんが(笑)
これからも様々な場所で塗装の需要さ、偉大さ、可能性を発信し続けて行きたいと思います。
詳しい記事が東洋経済さんのオンライン記事に掲載されています。
こちらにリンクを貼っておきますね。
https://toyokeizai.net/articles/-/869363
興味を持っていただいた方は、ぜひ、ご覧になってみて下さい。
では、長くなりましたが、本日はこの辺で失礼いたします。