2007年06月01日
お引越し。
2007年03月31日
2007年03月29日
2007年03月28日
2007年03月25日
2007年03月24日
2007年03月16日
夕刊フジ平成特選寄席@赤坂区民センター

噺家さんの全身が表情が全部見える♪
三三は2度目。若いのに達者だなぁ。
真面目すぎるのか硬めで笑い薄。
で、次の花緑「若手を育てると思って笑って」
痛たたたな事、いじめとも取れる言い方を
結構みんな言うんだよね〜。客も笑うし。
年寄りに「早くくたばれ」とかさ。
昔はそれを笑える余裕があった。双方に。
でも現代に生きてる自分の中がギクッとする。
笑っちゃったらイカンやろ、と警報がなる。
心弱いから傷つくのよね。面と心の皮は厚い方がいい。
やわらかいものも守れるし。
お初の市馬がスゴかった。技あり。笛太鼓に鐘の口三味線。
ヒューマンビートボックスじゃん。自然に沸く満場の拍手。
続く志らくが早速ものまねして笑いにする。
いや〜レベルの高い会だった。満足。
2007年03月12日
東京のオペラの森「タンホイザー」ゲネプロ@東京文化会館

そう滅多に見られるものじゃありません。
以前「レミゼラブル」のリハをキッシーから
招待され帝国劇場の袖まで見学できたんだけど
今回はLindaさんが出演者なのですね〜。
いやぁ〜感謝です〜☆
指揮は世界の小澤征爾。ノーネクタイ。
オーケストラの人も私服。友達に手振ったりね。
オペラは2度目。クラシックも今月デビューゆえ
正直、猫に小判。面白かったとアホな感想しか。
そういえば高校の合唱コンクールで指揮をやったっけ。
やたら褒められた記憶があるが、小澤さんを見て全く違っていたと判明。
下ろし出すのがタイミングじゃなく下についた瞬間がリズムなのねん。
常に音より先に強さやイメージを伝えなくちゃ演奏者は混乱する。
そんな当たり前な発見をしたド素人でございました〜(笑)
2007年03月09日
浅草橋ダンスクロッシング「The Very Best of AZUMABASHI」@アサヒスクエアA

真面目に不真面目を追求しているような方々。
ダンスってなんとなく誰でも始められちゃうけど
ちゃんと表現にするには一番難しいんじゃないか。
表現てなんなのかは〜さておき(笑)
難しい事は分からないがチーム眼鏡が好きだった。
有名ドコがやるやる〜な振りをパロディ。
ふつうの身体が逆に表現になっている。
ゲストの宇治野宗輝&ザ・ローテーターズ、
電源のスイッチングで光と音をプレイ。
こんなやり方があったのかぁ〜♪目から鱗。
KATHYの観客の顔にタイツ履かせてステージに乗せ踊らせるのも面白かったな。
一緒に行った元白塗り舞踏家の十蔵さんに踊ってもらいたかったぜ〜(笑)
2007年03月03日
ニブロール「no direction。」@パナソニックセンター東京 有明スタジオ

急斜面が客席。ヒールのブーツじゃ滑るって。
一番上にズルして座る。シルバーシートさ。
だって関係者席は椅子なんだぜ。ち。
ニブロールはコンテンポラリーダンスだけど
音や映像、服も創作。アートなんでもアリ。
俺たちスタイリッシュ?に縛られてる感も。
バック全面に流れる映像がグリグリくる☆
けどその分、人間用の照明が暗くなる。
そのうち映像に酔う。一番後ろなのに〜。
きっと頭の良い人が作っているんだろうな。
難しいコトをあえて散らかした感じにして。
だもんだからか何が言いたいのか分らなかった。
も少しヌケがあると嬉しい。おもてなしの心意気も。
いや、単純に自分とセンスが合わないだけかも知れないよなぁ〜(笑)
2007年03月02日
2007年03月01日
2007年02月27日
ヒステリア あるいは、ある神経症の分析の断面@シアタートラム
2007年02月23日
『大友良英/幽閉者』発売記念LIVE@アサヒスクエアA

とはいえインプロビゼーション。
6人丸くなって配置。内側に床座りの客。
残りは後ろに左右分かれて椅子席になっている。
楽器と背中で3列目でも演奏者の顔は見えない。
目的の(?)飴屋さんの横顔のみ死守(笑)
ジム・オルークの優しいメロディから入る。
飴屋さんが東スポの朗読でいきなり仕掛ける。
硬貨を降らせ、リンゴをミキサーに掛け、
音楽家に意地悪するように遊ぶ。ステキ♪
でも他はそれ程壊れることなくわりと淡々と進む。
やりつくしたのか飴屋さん何もしなくなる。
1時間以上ノンストップで。それなりにスリリングな一夜となった。
・・にしてもウ○コビルの階段は歩きづらい。バリアフリーどころじゃない。
2007年02月17日
2007年02月12日
2007年02月10日
2007年02月07日
2007年02月04日
リバース・ヒストリカ@シアターグリーンBOX in BOX
野球チーム「ハトス」のメンバーたちらしい。
これ作家はジャ○ーズのあの人に間違いない。
やってる事は*pnish*とほとんど同じなんだけど
観客全員がファンのアチラとは当然温度差が。
なにやってもウケるなんて方が異常なのよ。
ギャグがスベったのお客のせいにしないでね。
もりしゃんの殺陣がなかったのはなぜなんだろ?
一番動けそうだったのになぁ。
仲間同士楽しく演劇。ま、それもいいけどね。
森山くん&わっしーと会う。感想聞きたかった。
2007年02月03日
ジョセフ・ナジ「遊☆ASOBU」@パブリックシアター

どうしてももう一度見ないとイケナイ気がして。
意味深そうだったのに全然着地できてない。
ホントに面白かったのか自分を確かめたい。
当日券は3階最前列。高い。
冷静になってしっかり見る。
昨日集中してたからほとんど覚えてる。
言葉に置き換えながら言いたいコトを探る。
音は遠く、表情は見えない。チガうのか?
ま、いっか。と思考を放棄したら・・
やっぱり面白いなぁ〜!って興奮してきた。
楽しいなぁ〜ココ。あ、隣りの人も噴出してる。
哲学的な深いメッセージは何年か後に深層心理から湧き出すのでしょう。
子供はただ遊ぶだけ。でも成長には役立ってる。だって心動いたのは確かだから。
最初からバカみたいに開いておけばヨカッタ。もったいなかった。