どんな表情で歌いますか

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本日の練習
スターキャロル
練習記号A-B-C-D-E-F-G・・・曲の構成
どんな表情で歌うか明確に
練習記号BからC・・テンポが変わることを意識する
練習記号C:Sop;ははのいなに・・
あがる音「か」・・下からこぶしをつけない、上から
下3声・・松葉<>をはっきり
Sop:さあ差しだそう・・・さあの「あ」あーと前におさない、狭くならにように
練習記号D・・テンポが戻る!
「いざや」2回目はPだが自身がない感じ・・・わらわらになってる
エネルギーを保ってp、mpでもいい、わくわくするテンションで
レガートできざむ
練習記号E:ALL VOICES・・・皆で歌う嬉しさを!

4.And the glory of the Lord
音が寝てる・・・立ち上がりが不安定!くっきりと
Sop:for the mouth・・・同じ音が続くとき音が下がる、高めに、あけて、あけて
24.Surely He hath borne our griefs
シュではない、ショsho!!
練習記号Aの松葉<>再確認のこと
44.Hallelujah
Base :for ever・・・オクターブの音程、決める、弾力のある切り方を
53.Worthy is the Lamb
blessing and honour・・・同じテンポだが、広がっていく、たなびく感じで
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47-line239b
本番が近づいてきましたね。
第3ステージの構成です。

第1部「救世主生誕の予言と、降誕」より
Chorus  
第4曲 こうして主の栄光があらわれ And the glory of the Lord
(メシア到来の準備)
soprano独唱
第14曲 羊飼いたちが夜、野宿しながら there were shepherds abiding in the field
(天使がイエスの誕生を告げる)
soprano独唱
第16曲 忽ち千萬の天使等 And Suddenly There was with the angel
Chorus
第17曲 いと高きところでは Glory to God in the highest
(降誕の知らせ)
soprano独唱
第18曲 シオンの娘よ大いに喜べ Rejoice greatly
(イエス到来の喜び)

第2部「受難と贖罪そして復活」より
Chorus
第24曲 まことに彼はわれわれの病を負い Surely He hath borne our griefs
(救世主が病や苦しみをひとえに負うことによって人類が救われることを歌う)
soprano独唱
第38曲 ああ麗しいかな How beautiful are the feet of them
(福音、伝道が世界のすみずみまで行きわたることを歌う)
Chorus
第44曲 ハレルヤ Hallelujah
(主の栄光の国が訪れたことを賛美する)
soprano独唱
第45曲 主はとわに活きたもう I Know that my redeemer liveth

第3部より
Chorus
第53曲 ほふられた子羊こそは・・・アーメン Worthy is the Lamb・・・Amen
(屠られた子羊(=イエス)に対する賛歌、アーメン)
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SOP独唱をYoutubeで
Sop独唱
Lynne Dawson, soprano
第14曲 sop独唱/ there were shepherds abiding in the field
https://www.youtube.com/watch?v=kVB5r-ui-C8
第16曲 And Suddenly There was with the angel
https://www.youtube.com/watch?v=QKy-B4LwW1A
第18曲 sop独唱/Rejoice greatly
https://www.youtube.com/watch?v=z1xlYIoekE8
第38曲 sop独唱/How beautiful are the feet of them
https://www.youtube.com/watch?v=IFBEK5Xks6c
第45曲
https://www.youtube.com/watch?v=Kg7aXEvCeXY
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ではまた来週お会いしましょう。

祝日ですが練習あります。お忘れないように!


何色で歌いますか


S-candle
本日の練習
天使のキャロル
Brightly・・・きらきらと
ステージの最初の曲、お客さんが、聞きたいわーと思うでだしを・・
練習記号A:練習記号Bのにいたるまで、
人の世に・・・、まちわびて・・・
あたためて・・・
練習記号B・・・Baseはここから・・・待っていて包むように
グローリアのGL・・ロー下から入ると音程がばらばらになる
このよろこびの・・・「よろこび」の声、顔で、
このよろこびのうた・・・あたたかい「和声」を確実に感じる
練習記号C:女声Ah-・・・スピード感と男声の言葉がそろわない
女声のAh-・・・何色ですか?・・・イメージを揃えないと、わらわらする
白を基調に淡いピンクかオレンジかな
男声・・しずかに。「に」Nのひびきを
おともなき・・「き」でデクレッシェンド
満ちあふれて・・「て」でデクレッシェンド
あさひのように・・・「に」でデクレッシェンド
練習記号E:インエクシェル・・「シェル」、早く揃える
練習記号F・・最初のピアノの和音、Gdurに転調したことをを体で感じる!
①はるかなる・・・、②闇を照らす・・・③けがれなき・・
次のフレーズに流れ込む、流れを濃く、温度を上げる
けがれなき・・Alt,Tenor・・内声の役割を!ゆずりあって
けがれなき・・・Alt:色を揃えて、イメージして
男声:わがも・・cresc,とに・・デクレッシェンド
Tranquil・・・しずかに
rall・・・ラレッタンド だんだん遅く
al fine・・アル フィーネ 終わりまで

24.Surely He hath borne our griefs
最初の出だしの音、説得的なエネルギーを
the chas tiesment・・チャー、ターと前に押さない

53.Worthy is the Lamb・
siteeth・・・シーテスでなくスウイー
upon the throen・・・二つのシンコペーションくっきりと
Blessing・・・ブレーと前におさない
4.And the glory of the Lord
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「天使のキャロル」は休符があって歌いだし・・・
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「棒を振る人生~指揮者は時間を彫刻する~」佐渡裕(著)PHP新書
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ベートーヴェンは聴衆の心にサプライズを起こす天才だった。
サプライズは、彼の音楽の本質に関わる要素だ。
(略)ベートーヴェンのサプライズの象徴が「運命」の出だしだ。
ほとんどの曲は指揮者が腕を振り下ろすその瞬間に最初の音が鳴るようにつくられている。
ところがあのジャジャジャジャーンという「運命」の冒頭は八分休符から始まる。
普通に聴いているとわからないかもしれないが、
実は、あの曲は「ん(休み)ジャジャジャジャーン」なのである。
つまり、指揮者は休符に向かって腕を振り下ろすので、振り下ろした瞬間に音は鳴らない。
そこにまずサプライズがある。
八分休符の長さだけ、奏者は音を鳴らすことを待たなければならない。
待ったぶん蓄積されたエネルギーが次の瞬間に放たれて、あの爆発的、衝撃的なジャジャジャジャーンが生み出されるのだ。
******************
ではまた来週お会いしましょう。

頭声で、メリハリを

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本日の練習
スターキャロル
ともしびのキャロル

17.Glory to God in the highest
44.Hallelujah

加藤さん指導ありがとうございました。
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ラターのキャロル、
日本語がいいか、英語がいいかという話をしていたとき
Kさんから、
「天使のキャロル」「ともしびのキャロル」の
『グロリア インエクシェルシスデオ』は、なぜ日本語に訳していないのか」
という質問を受けました。
「"Amen”と同じように成句だからでは」
と答えましたが、納得のいく回答ではありませんね。

「グロリア  イン・エクセルシス・デオ」とは、
「いと高きところには栄光,神にあれ」の意のラテン語
"Gloria in Excelsis Deo"
英訳聖書では“Glory to God in the highest”

ミサ曲では、キリエ,グローリア,クレド,サンクトゥス,アニュス・デイの2番目で
Gloria in excelsis Deoと先唱があって、
Et in terra pax hominibus bonae voluntatis. ・・・

現在カトリック教会のミサでは、日本語を使用しますので
司祭が、「天のいと高き所には神に栄光」と日本語で歌ったあと、
会衆は「地には善意の人に平和あれ。・・・」とミサ曲(栄光の賛歌)を日本語で歌います。

質問を聞いて、思いだしたキャロルが二つあります。
一つ目は
「あめにはさかえ」という聖歌652(下記Youtube参照)

1「あめ(天)にはさかえ、み神にあれや
   つちにはやすき、人にあれや」と
    みつかいたちの たたうる歌を
    ききてもろびと、共によろこび
   今ぞうまれし、君をたたえよ

「あめにはさかえ、み神にあれや」の部分は、
グロリア インエクシェルシスデオの訳。

ラターのキャロル日本語版で
「グロリア インエクセルシスデオ」が
なぜラテン語のままカタカナなのか?
訳者に聞かないとわかりませんが・・・
さしあたりの理由としては
英語歌詞のなかで既にラテン語が挿入されているから、となります。
天使のキャロルでは・・
Gloria in excelsis Deo!
Hear the angels sing their joyful song

それでは、なぜ英語の詩にラテン語が挿入されたのでしょう?

そこで、思いだしたのが二つ目のキャロル
「あめのみつかいの」という定番クリスマスソングです。
(讃美歌では「荒野の果てに」)、
グローオー / オー・オー・オー と「オ」を長く伸ばし繰り返して歌うメリスマ唱法が特徴の歌。
毎年歌っていますが、そこだけラテン語で歌うことに疑問を感じたことはありませんでした。

聖歌「あめのみつかいの」(下記Youtube参照)
 1.天(あめ)のみつかいの うた声ひびく
   星かげさやかな まき場の空に
      グローリア インエクシェルシス デーオ
        グローリア インエクシェルシス デーオ

讃美歌「荒野の果てに」(下記Youtube参照)
 1.荒野(あらの)の果てに 夕日は落ちて
   妙なる調べ 天(あめ)よりひびく
           グローリア インエクシェルシス デーオ
         グローリア インエクシェルシス デーオ

キャロルの内容は、
野宿しながら、夜通し羊の群れの番をしていた羊飼いたちの前に一人の天使が近づき、
「今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。この方こそ主メシアである。」
と告げ終わると、天使の大軍が加わって、賛美の歌を歌う。
"Gloria in excelsis Deo "グロリア インエクシェルシスデオ・・・・
christmas3
これが最初のクリスマスソングなわけです。(ルカによる福音書 2章 8~21)
さて、
「荒野の果てに」は、16世紀に遡るフランスの伝統的なキャロル、
天使が歌ったとされるラテン語
「グロリア インエクセルシスデオ」を
コーラス部にそのままま採用しフランス語に訳さないでいます。
 Les anges dans nos campagnes
 Ont entonne l’hymne des cieux,
 Et l’echo de nos montagnes
 Redit ce chant melodieux :
 Gloria in excelsis Deo
これが、英語、ドイツ語、日本語の歌詞の中でも受け継がれました。
そしてなぜ歌声がラテン語なのかは
グレゴリオ聖歌以降、典礼の歌はラテン語訳聖書が使用されていたから、
第2ヴァチカン公会議(1962-1965)以前は、
どの国のミサもラテン語だったからではないかと私は推測します。
というわけで、
Kさんの質問の答えは、
天使たちのラテン語のうた声をそのまま引用して詩に採用したキャロルがあり
ラターもそれにならって
英語の詩のなかにラテン語を挿入した。
そして日本語訳者も、それを受け、天使の歌声は
ラテン語のままにしたからと私は推理します。
がってんしていただけますでしょうか。

もっとも、
新約聖書は、ギリシア語で書かれ、その後ラテン語訳がでたのですから
イエス誕生の時、天使たちががラテン語で歌ったというのは変ですよね・・・
天使たちが羊飼いのわかる言葉で歌ったとしたら、ヘブライ語かアラム語のはず・・、
あるいは天使たちは天使語で歌い、羊飼いは自分たちの言葉に変換されて耳にした、
そのことをギリシャ語聖書はギリシャ語で、
ラテン語聖書はラテン語で書いてあるということかな?

それはともかく
12月13日コンサート
第1ステージで
アダンの"O Holy night!が歌われます。
O holy night the stars are brightly shining
It is the night of our dear Savior's birth
さやかに星はきらめき 御子イエス生まれ給う
第2ステージでは、
ラターのキャロルで同じシーンを日本語で祝い
第3ステージのメサイア
ソプラノソロで天使が登場し、
17番”Glory to God in the highest”
「グロリア インエクシェルシス・デオ」を英語で
というわけで、
日本語であれ、ラテン語であれ、英語であれ
AOIホールに、
喜びが「ひびき」ますように・・・・。
**************
「あめにはさかえ」
https://www.youtube.com/watch?v=ENNvpfnfeK4
「あめのみつかいの」
https://www.youtube.com/watch?v=MT2X7hunmMM
「荒野の果てに」日本語
https://www.youtube.com/watch?v=9mr1GeJe_LQ
「荒野の果てに」日本語 東京混声合唱団
https://www.youtube.com/watch?v=SxATnD4EgRc
「荒野の果てに」フランス語
https://www.youtube.com/watch?v=q_GYlgFGF6k
「荒野の果てに」英語
https://www.youtube.com/watch?v=0K17zGHFrKU
「荒野の果てに」ドイツ語
https://www.youtube.com/watch?v=wom-yTyBQZM
「荒野の果てに」イタリア語
https://www.youtube.com/watch?v=Wk59EFf4oDM
******************
「荒野の果てに」
(英語版ウィキペディアには、フランス語、英語のほかに、ゲール語、ポルトガル語、ドイツ語、スペイン語、
そして北京中国語の歌詞が載っています。

https://en.wikipedia.org/wiki/Angels_We_Have_Heard_on_High#Spanish
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ではまた来週お会いしましょう。

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