2006年08月

今回は武蔵トーストマスターズとの合同例会でした。
別所公民館に着くと、12畳程の和室で、クラブ議事運営について真剣な議論が行われていました。

実は、当日都合がつかなくなった方も出て、響メンバは小原さん、渡辺さん、堀さん、IJさん、吉村の5名の参加で困ったなあと思っていました。
さらに、今夜のトーストマスターである(武蔵)梅本さんも遅れての参加で、波乱含みの幕開けになりました。

議事運営独特の熱気が冷めぬ中、(武蔵)会長小原さん(※響の小原さんと同一人物)がゆっくりした語りでメンバの集中を取り戻し、急遽(武蔵)梅本さん代役の小野副会長が開口一番「人生は何が起こるかわからないものですが・・・」と聴衆の笑いを誘って例会が一気に和やかな雰囲気に変わりました。

武蔵特有の役割「ちょっとよい話」は(武蔵)丸山さんが、高校野球の斎藤投手の青いハンカチ等を取り上げて会場を笑いで湧かせながら、話の区切り毎に「女性の心は秋空のよう」等とうまく締められていました。

響特有の役割「今夜の一句」はIJさんが、「秘すれば花なり、秘せずば花なるべからず」(世阿弥)をスピーチにも活かせるという新しい視点を熱心に伝え、初役割を十分以上に果たしていました。

「今夜の言葉」は堀さんが、丸山さんの高校野球と同じテーマで「あきらめない」を紹介されました。今回は今夜の言葉を普段以上にいろんな方が効果的に活用され、例会の雰囲気がより一層盛り上がる言葉となりました。

各役割紹介では「えーとカウンター」を(武蔵)野村さん、「タイマー」をIJさん(ダブル初役割)、「投票集計係」を(武蔵)小野さん、「日本語の生かし方/今夜の言葉」を堀さんが務められました。みなさん、丁寧に説明され、(武蔵)野村さんは「響の方もえーと徴収対象としてよいですか」と丁寧に確認されたのが印象的でした。

「テーブルトピック」は小原さんが、役割紹介を懇切丁寧に説明されていました。これは「ゲスト」の方を十分に意識されていてとてもよかったと思います。
テーマは「自民党総裁の候補になったらどうアピールしますか」など関心を持てる時事ニュースを取り上げ、聴衆がニュースをより一歩深く考えるようになるきっかけとなるよい題材でした。

「スピーチ」は、堀さんがプロジェクト#5「声を豊かに」に対して、「失語症と向かい合う」というタイトルで山川静夫さん(NHKアナウンサー)が失語症から回復された記事を題材に話されました。能の一節、能の掛け声などを含む、プロジェクトにとても合った記事等で、ホットシートという短い準備期間の中で内容が充実したスピーチを用意・実施されました。(武蔵)柳川さんがプロジェクト上級『楽しませるスピーチ』#5「食後のスピーチ」に対して「実演・演歌上達法」というタイトルで、ご自身の好きな演歌を題材に話をされました。満面の笑顔でしかも「母音は伸ばす」など豊富な知識で歌を交えてスピーチされ、人を楽しませるには自分が楽しいと思えることを話すことの大切さを学べるスピーチでした。

「論評」は、ベテランの(武蔵)佐野さん、渡辺さんが、よかったポイントとその理由を必ずセットで簡潔に述べられていてみなさん納得して聞くことができたと思います。
個別には、堀さんに対して(武蔵)佐野さんはポイントと理由に加えて、具体的な動作をそえて説明されたので、さらにわかりやすい論評でした。
渡辺さんはプロジェクトの詳しい目標に沿って論評されました。スピーカーは目標を元に準備してきたのでより効果的なフィードバックを得られる論評でした。

「総合論評」は、私吉村が務めました。例会後ある人からの感想によると実直な語り口がよかった、とうかがいました。。。(ただ何度も詰まりながら話していただけなんですが(笑))

総合論評の途中で「今夜のトーストマスター」の梅本さんが来られ、例会前の準備に何度もメールを交わされて準備が十分に行われていたこと、最後総合論評の話しぶりから今回の例会が和やかで充実したこと等に触れられ、例会の終盤からの参加でしたが、梅本さんの豊かな感受性から出てくる自然なコメントと、待ちわびた人が現れた、みんなの安心感からか、とても聞き入るフィードバックをもらいました。

表彰者は、「テーブルトピック」が堀さん、「論評」が渡辺さん、「スピーチ」が(武蔵)柳川さんでした。おめでとうございます!(ふ、ふ、ふ、響が賞状の3分の2を手に入れたぞ)

2次会は、おいしい刺身に加えてなんとビール100円、酎ハイ50円セールで、両クラブのメンバの会話がより響あった例会になりました(響いたのはジョッキの重なる音か!?)。

(吉村)


第56回例会1第56回例会2第56回例会 表彰式第56回例会 2次会

第55回例会報告です。
今回の例会は、前半に小原さんからワークショップ「議事運営の手順」として、議事運営の説明がされました。
その後、実際に3つの動議が提出され、活発な議論がなされました。
動議は3つで
・例会の月完全2回化(現在1.5回)
・ 例会の開始時間を7:20から7:30へ変更
・ 役員会の廃止、およびその代わりとして例会で運営会議を開催すること
でした。
結局、「例会の月2回化」と「開始時刻の変更」は可決され、「役員会の廃止等」は次回以降へ持ち越しとなりました。

後半の準備スピーチは、
長屋さんが基本5「声を豊かに」で、題名:「自慢できない海外体験記」
紀さんが上級3「笑いをとる」で、題名:「私の苦笑い」
続いて、
吉村さんにより、ユーモアスピーチコンテストの説明
渡辺さんにより、デモスピーチ上級3「笑いをとる」で題名:「奇跡」
という盛沢山の内容でした。

今回は、ゲストが6人も参加してくださったにもかかわらず、テーブルトピックもなく、響TMCの運営上の議論で時間が過ぎてしまうという、ゲストの方々には申し訳ない例会だったかも知れません。すみませんでした。

最優秀論評賞には、重松さん
最優秀スピーチ賞には、長屋さん
がそれぞれ選ばれました。おめでとうございます。
なお、池田さんが持ってきてくださった、お花(写真中央)が例会を華やかにしてくれていました。池田さん、どうもありがとうございます。

それでは次回例会まで。

第55回例会受賞者

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