2007年01月

1月23日(火)の例会は、2名のゲスト参加者を含め、総勢15名の出席ガありました。 いつもより狭い会議室だったせいか、満席になり熱気に満ちた笑いの多い例会でした。 当日欠席された方、これから響クラブの例会に参加しようと考えていらっしゃる方へ、例会の模様をレポートします。

今夜の言葉(田村さん)は 「其の儘」(そのまま) ちょうど宮崎県知事が決まったこともあってタイムリーな選択でした。言葉の意味や、漢字の読み方を知って、「うんちく」が一つ増えました。

今夜の一句(佐野さん)は自作の川柳「針で縫う しみても笑顔 雨合羽」 自分を守り続けてくれた物に対する愛着と物を大切にする気持ちを歌った秀作です。

テーブルトピックス(角田さん)は体の一部(耳、目、鼻、頭)をお題にしての即興スピーチ(佐野さん、田村さん、吉村さん、IJさん)です。一見簡単そうなテーマでしたが、いつもより皆さん苦しんでいました。それでも何とか笑いを取ながらまとめていたのはさすがトーストマスターズの会員です。

準備スピーチ一人目は紀さんで「☆バックスコーヒー」のIR(投資家向け広報)マネージャーが個人株主との懇談会で、価格改定の業績への影響、会社のブランド力について説明すると言う設定の上級スピーチでした。周到に調査され、難しい内容を分かりやすく説明されていました。

準備スピーチ二人目はソーリーさんで二週間前アメリカから日本に帰国?されたばかりで急遽スピーチをお願いしたのですが、アメリカの空港でのセキュリティチェックの厳しさをほとんどパントマイムのようなユーモアたっぷりのジェスチャーでうまく表現され、過剰な警備を的確に風刺されていました。

準備スピーチ三人目は小原さんのトーストマスターズ活動の総仕上げと言うべき上級スピーチです。ご自分のお子さんの保育園の保護者会会長としトーストマスターズのスピリットをどのように生かしたかを熱っぽく語っていただきました。実生活の言語活動に生かされてこそトーストマスターズ活動をやる意義があることを実感しました。

個人論評は池田さん、長屋さん、滝本さんで三人とも各スピーチの目標を聴衆にしっかり伝えた上で、それぞれのスピーチのよかった点を中心に見事に整理・分析してスピーチを再現し、改善点もアドバイスすると言う理想的な論評でした。これを2〜3分以内でまとめる力はたいしたものです。

総合論評は渡辺さんで今夜の例会の進行、内容について、たとえば、ゲストへの気配りの点や、司会者の役割としてスピーチの内容に入り込みすぎず、発表者の人となりを簡潔に紹介してスピーチに入りやすい雰囲気を作ることを心がける等的確なアドバイスを頂きました。

今夜の受賞者はソーリーさんがベストスピーカーに、長屋さんが最優秀論評者に、IJさんがベストテーブルトピックススピーカーに選ばれました。

最後にゲストの感想を紹介します。
「刺激になりました。聴いている人への配慮が感じられるスピーチでとても勉強になりました。」(女性ゲスト)「びっくりしました。 しっかり勉強したいと思います。」(男性ゲスト)

今夜のトーストマスターの堀がこのレポートをまとめました。ゲストの方ご参加有難うございました。毎回スピーカーが変わるので次回も是非参加して下さい。 会員一同お待ちしています。

第65回例会01

1月14日(日)渋谷区社会教育会館でエリア23合同例会が開催されました。参加クラブは上尾、江戸、神楽坂、武蔵、八千代、そして響です。響代表として、準備スピーチのフレッシュの部にIJさん、ベテランの部に田村さん、堀さん、の3名が出場しました。

IJさんのスピーチはB#3「スピーチを組み立てよ」で、題名が「名字のルーツを探せ!」でした。名字が広まった時代、珍しい名字の紹介やそれにまつわるエピソード、「○藤」という名字の「藤」が藤原家を指すなど、勉強になることばかりでした。

田村さんのスピーチはB#6「言葉を活かせ」で、題名が「環境とスピーチ」でした。スピーチにおいて聴衆の関心(環境)が非常に重要なことを田村さんの体験から訴えるもので、私は以前に聴いた事がありましたが、今回は合同例会用に、より完成度の高いものになっていました。

堀さんのスピーチはB#7「学んだ話術を駆使せよ」で、題名が「貧困なき世界」で、小額無担保ローンをバンクラディッシュで広めた2006年度ノーベル平和賞者のムハマド・ユヌスさんを紹介して、日本にも同様のサービスを提供できないかという問題提起のスピーチで、考えさせられることが多かったです。

各クラブとも参加者のレベルが高く、気合の入った素晴らしいスピーチばかりで大変勉強になりました。また通常の響の例会にはない緊張感もあり新鮮でした。その激戦の中、ベテランの部で堀さんがベストスピーカーに選ばれました。おめでとうございます。

論評では、響からは重松さんが参加して、非常に鋭い視点から的確な論評してベスト論評賞を受賞しました。

その他、各役割を引き受けてくださった方々、本当にお疲れ様でした。休日に遠くまで行く甲斐のある充実した例会になったと思います。

広報担当 角田


エリア23合同例会01エリア23合同例会02エリア23合同例会03エリア23合同例会04

2007年最初の例会です。テーマを「新年の抱負」として、各役割(時計係り、集計係り、スピーカー論評者など)の方を司会者が各自の抱負を通して紹介しました。
また、通常の例会会場ではなく、例会会場近くの和風の居酒屋「咲くら」で実施しました。
http://r.gnavi.co.jp/g851508/map1.htm

パーティー、イベント、結婚式の2次会などの司会をするのにとてもためになる例会でした。

おそらく、トーストという英語の意味「乾杯」からすると我々の例会は、本来、食事をしながら進める方が自然かもしれせん。お酒を飲みながら、食事をしながら、プログラムを進めることは、とても楽しいものでした。

ちなみにおもなメンバーの抱負は以下の通りです。

・「昨年は、3、4回扁桃腺を腫らし、高熱を出しました。そのたびに辛い思いをしました。今年はうがいを習慣にして風邪を引かないように健康管理をします。」

・「今年は、積極的に知り合い、友人に話しかけたい。スピーチは、なるべく、身振り、手振りをいれた発表をしたい。」

食事をしながらの例会ですが、通常のプログラム通りテーブルトッピックス(即興スピーチ)、準備スピーチ、論評(スピーチの良い点、改善点の提案)のセッションを実施しました。加えて、2006年からスタートした、新しいテキストリーダーシップマニュアルを実施し、さらに発表もしました。

以下がおもな実施内容です。

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司会者は、IJさんでした。初めてだと感じさせない見事な司会ぶりです。1月1日朝刊の朝日新聞記事1面にあった「ロストジェネレーション」をテーマに、年齢を配慮して、指名をしました。質問内容は以下です。「自分の世代は、○○世代 そしてその理由は?」ちなみに、朝日新聞の記事は、2007年問題、段階世代の定年、その子供である世代 30〜35歳が、高度成長に支えられた親時代と比較して、30〜35歳は恵まれない世代であるという内容です。年齢層に配慮した、指名は効果があり、多様な発表を聞くことができました。

ちなみに、以下のようなネーミングの世代がありました。
40代の男性「自分探し世代」、20代の女性「なんちゃって国際化世代」など

▲好圈璽
1.佐野さんのスピーチ「究極の紛失対策」
目標「熱意を示せ」
○自分の熱意や信念を人々に伝える練習をする。
○緊張のコントロールを学ぶ。
小道具を適切の利用し、身振り、手振りにすぐれたスピーチでした。「究極の紛失対策」は、共感できる内容で、伸び縮みする紐を使い、体から離れないようにする工夫でした。
たとえば、鍵、財布、携帯などを紛失しないうようにするためです。佐野さんが携帯を3回なくされたエピソードには、驚かされました。

2.角田さんのスピーチ「スローリー リーディング」
目標「声を豊かに」
○声の強弱・高さ・速さ・質の使い方を知る。
タイトルの意味、「ゆっくり本を読む」を本の出会いから紹介し、角田さんがの興味が以前は、「速読」であったエピソードと比較した内容のスピーチでした。5回目のスピーチで、角田さんには、余裕が感じられ、わたしもその本を読みたくなりました。ちなみにスピーチでとりあげられた本は以下です。
「本の読み方 スロー・リーディングの実践: 本: 平野 啓一郎 PHP研究所 」

今夜のトーストマスター:渡辺


第64回01第64回02

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