史上初、東京に雪の降らない冬となった暖冬のせいか、暖かさに誘われて、集まりの良いスタートとなりました。ゲストも青木さん(埼玉クラブ)、清水さん、古川さん(見学)と3名が訪問されました。紀が今夜のトーストマスターでしたので、会長の開会セレモニーと本編の司会と、続けて進行をしました。今回は「ワークショップ有り」の例会のため、「今夜の言葉」「今夜の一句」は設定無しでした。

テーブルトピックス(即興スピーチ)は、テーブルトピックスマスターに初挑戦の佐野さん。ちょっとイカツイ風貌からは想像できない軽妙な語り口で、昨年秋に入会したとは思えない程、即興スピーチがお得意です。マスターとしてはどうかな?と楽しみでしたが、バレンタインデイにまつわるお題で、盛り上がりました。甘い思い出、苦い思い出、義理チョコ、チョコ以外なら何をおくる?といった投げかけに、立ちすくむ人、待っていましたといわんばかりに話す人と様々でしたが、季節感のある話題で会場に一体感が生まれました。最優秀テーブルトピックスはゲストの清水さんでした。女性として実体験を生き生きと伝えてもらいました。

ワークショップは教育担当副会長の吉村さん。教育担当に相応しいテーマ「トーストマスターズの教育制度について」です。役員をしていてもなかなかわかりにくいトーストマスターズの教育制度やキャリアのロードマップを、オリジナルの図表を使って、大変わかりやすくお話いただきました。これだけ簡便かつ体系的に示した資料はなかなかないので、早速、響クラブ会員用のWEBのブリーフケースに入れてもらいました。近日、ホームページでも閲覧できるようにする予定です。

準備スピーチは2本。入会して1年足らずでB#7「説得力を持って話せ」に進んだ田村さんは、「私のアルバイト生活」についてお話いただきました。そして、ディビジョンBガバナーの渡辺さんは上級マニュアル「特別なスピーチ#4: 声を出して読み上げる」という朗読のスピーチで、灰谷健次郎 著『兎の眼』を取り上げました。 数十年前の話ですが、今火急の課題である、教師と生徒の信頼関係にまつわるエピソードは胸を打たれました。テイストの違うスピーチでしたが、最優秀スピーチは田村さんが選ばれました。

これに対する論評は、角田さんと重松さん。角田さんは論評がだんだん板についてきました。最優秀論評には重松さんが選ばれました。総合論評は小原さん。DTMらしく、上級スピーチに関して、私たちがなかなかわからない指摘をされていました。

閉会時のゲスト感想で、古川さんが入会を表明されました。他のクラブも見学されたそうですが、雰囲気と利便性で響クラブを選択されたそうです。ゲストからも評価される、めりはりのきいた例会を今後も目指したいと思います。

今夜のトーストマスター 紀 正

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