2010年01月

136_01136回の例会はIJ会長の広島弁のあいさつで始まりました。
続いて青森出身のIHさんが今日の言葉「友愛」を紹介して下さいました。響クラブも一人一人が友愛の精神でサポートしあおうと最後に呼びかけていました。



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今夜の言葉は前回入会されたばかりのYKさんが与謝蕪村の句「斧入れて香におどろくや冬木立」を紹介して下さいました。表面は枯れているように見える木でも、斧で木を切ってみると木の香りが漂ってきたという生命に対する驚きと感動を表現しているとても素晴らしい一句でした。




136_07 テーブルトピックスでは、SMさんがもうじき新居を持つことから「住まい」にからんだ質問を投げかけていました。


「現在の住まいの気に入っているところ」
「新しい住まいを決めるときのポイント」
「世界の中で住んでみたいところ」
などの質問にみなさんユニークな答えを返していました。


136_11スピーチ1本目は、WTさんの「ヒットのトリセツ『1Q84』」。村上春樹著の「1Q84」がなぜこんなにもヒットしたのか? ?会えない時間を埋めるように?あなた魅力はミステリアス?出会う前から恋は始まっている、というキーワードを使って解説してくださいました。



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本目のスピーチはIKさんで、20年前、ニューヨークで初めて「自由の女神」を見たときに感動し、それから自由の女神が心に住みつき、ときどき自分に自由を問うようになったそうです。大きな鳥かごに入った鳥を例に挙げ、組織の外に出たときの自分は本当に自由で幸せなのか?中にいた方が安心なのか?自分の心の揺れ動きを語っていました。そして最後に「自分の自由の枠を取っ払う勇気を持ちたい」と今年の抱負を述べていました。


136_173本目のスピーチはSYさんで「星に願いを」。昨年末から何人も同じタイトルでスピーチされました。今回SYさんは願いのかけ方についてお話されました。日本が太陽信仰が強い理由、言葉にすると現実になるという言霊など昔からある日本の願掛けをいろんな角度からお話されました。確かに言葉にしていると本当に現実化します。良い事を考え良い言葉を発するようにしたいと改めて思いました。


 論評の部ではアンチ村上春樹のFKさんがWTさんのスピーチに対し、ビジュアルエイドの使いかたなどをアドバイスされていました。
2本目のIKさんの論評をOHさんがもう一度スピーチを思い起こさせるかのように内容やバックグランドを語り、どうしたらロマンチックな導入ができるのか具体例を出しながらお話されていました。
3本目の論評はBTさんでSYさんのスピーチの良い点と改善点を丁寧に分析されていらっしゃいました。


136_20 テーブルトピックス賞はIHさん、論評賞はOHさん、スピーチ賞はSYさんが受賞されました。


 





今回は欠席者が多く一人
2役して頂いた方もいらっしゃいました。今年は寅年という事でトライしたいことをアンケートさせていただきました。ご協力いただいた皆様ありがとうございました。ぜひ、トライして良き一年にして下さい。
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トーストマスターF

 

トーストマスターズでは、クラブの運営にあたり、選挙で選ばれた役員が定期的に打合せなどを行っている事は以前お伝えさせていただきました。
http://blog.livedoor.jp/hibikitmc/archives/51353656.html

トーストマスターズは世界で展開している団体であり、クラブとしての活動以外にコンテストなどもっと大きい規模での活動があります。
ディストリクト76といわれる日本国内は、クラブを地区(ディビジョン)とそれに紐づくエリアに分けており、その単位でもミーティングや交流などを行われています。
http://www.district76.org/clubs/clubs_j.html


Training00先日、響クラブが所属するディビジョンAの役員研修会がありました。なんと、今回は仙台(毎回違います)。
ちょっと朝早かったけど、頑張って行ってきました。




内容は、クラブメンバーのモチベーション維持などクラブ運営に有用な情報を共有したり、組織に対する世界本部のポリシーを聞いたり、コンテストのルールや運営方法を勉強したりと色々です。今回は、論評についても具体的なワークショップがありました。

Training14トーストマスターにはスピーチやコミニュケーション、リーダーシップという目的に向かって古くから積み上げてきている理念や手法があり、これらを風土やメンバー構成の違う他クラブの方と一緒に話し合ったりすることは、コミニュケーションやリーダーシップの実践としてはとても為になります。

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特に、言語の違うクラブ(英語)と一緒だと、お互いに相手に合わせてコミニュケーションを取るように努力して、日本にいながら異文化交流です。

Training19会議を運営された方はとても大変だったと思いますが、さすがはトーストマスター。英語が苦手な方も、日本語が苦手な方も、両方出席することを前提に、きちんと対応を考えていただき、「聞く側の事を配慮する」。勉強になりました。




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仙台名物も美味しく頂き、帰りの新幹線では今後の響などについて熱く語りながら帰ってきた役員研修会でした。
興味のある方は、是非役員に、どんなことをやっていたのか聞いてみてくださいね。

本年の初例会は、例年通り、新年会として居酒屋で行いました。
トーストマスターという言葉は、司会者という意味ですが、トースト=乾杯という意味もある通り宴会での司会がそもそもの始まりとのことです。
今回の会場は一応区切られてるものの、他のお客さんの声が聞こえたり、お店の方が通ったりという環境であり、トーストマスターとして本領発揮という雰囲気の中で、始まりました。

最初に「今夜の言葉」をIDさんから。方言の紹介を兼ねて出身地山形でありがとうを意味する「おしょうしな」という言葉の紹介がありました。そこで方言での「ありがとう」を今夜の言葉としました。

135_33続いて「今夜の一句」をOHさんから。松尾芭蕉の辞世の句といわれる「旅に病んで夢は枯野をかけ廻る」、実は辞世の句として作ったわけではないのに、結果としてそうなってしまったというエピソードを紹介いただきました。



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役割分担では、えーとカウンタををWTさんに、文法係をFRさんに、計時係をSMさんに、集票係をOBさんに担当していただきました。
135_48続いて初テーブルトピックス担当のMYBさんによりお正月に関連する質問が繰り広げられました。みなさん、いつもと違う雰囲気に負けじと答えていらっしゃいました。




例会のメインであるスピーチは3題でした。

135_50最初のスピーチはKMさんによる『ホシに願いを』(基本マニュアル4「表現方法」)。
年末に行われたスピーチを引き合いに出して整理しながら自分にとっての願いをどのように叶えるか、心の中にある願いをかなえることのできる自分との出会いまでを、声まねなどを交えながらユニークに伝えていました。

2番目のスピーチはNさんによる『マイホームって?』(上級マニュアル2「情報を伝えるための手がかり」)。
夢のマイホームのお話から始まり、自身の家を購入した前後の生活を引き合いに出しながら、手に入れることのメリットデメリットを面白おかしく、時に切なく伝えていました。

135_53最後のスピーチはFさんによる『季節感が大事?』(基本マニュアル4「表現方法」)。
今日の新年会も含めて、日本人が大切にしている時季の節目。でも、意外と実際の季節とのずれがあります。これらが旧暦と新暦のずれに基づくことを具体例を用いて紐解きながら、巧みな表現で伝えていました。

135_62続いて、本日の総合論評者のSYさんによる論評の部では、3人の論評者によるスピーチ論評が行われました。

最初の論評者INさんからは「ホシ」という言葉を様々に使ったことの面白さを称えながら、たくさんの情報を含むスピーチのまとめ方について具体的なアドバイスがありました。

135_59ITさんはスピーチの情報によりいかに心を動かされたかを称えながら、より良くするための構成やコンテンツについても、ユーモラスに鋭く論評をしていました。




135_60FKさんは例選択の良さを称えつつ、特に修飾語の効果的な使い方についてアドバイスしていました。

最後にSYさんから本日の例会全般についてあたたかな講評をいただきました。



135_65本日は皆さん健闘されましたが特別な環境ことも手伝ってか、最優秀テーブルトピックス賞はWBYさん、最優秀論評賞はINさん、最優秀スピーチ賞はNさんが受賞というベテラン勢優勢の結果に終わりました。

 


135_70ひきつづいて、入会表明いただいてからなかなかご出席いただけなかったYMさんの入会式がとり行われました。既に入会挨拶からしっかりしたショートスピーチをされており、アイスブレーカーが楽しみです。




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また、12月の選挙結果を受けて役員就任式がありました。エリアガバナーも駆けつけていただき、会場係、会計係、教育担当副会長、会長と新しい役員が誕生しました。
最後に新会長から、下期のクラブの方向性として「聴」が示され、耳で聞き、目で見て、心でお互いを聴くクラブとして進めていきたいと、所信を述べられました。
例会後はそのまま二次会になだれ込みました。一層お酒も進み、最後にはおいしい鍋も出て、和やかに終わりました。また、帰りがけには、今日のスピーチや論評について熱心に語り合う姿も見られました。

今日も参加して、メンバーのあたたかさにほっとする気分と、明日からまた頑張る元気をもらいました。響クラブは、例会を切磋琢磨しながら一生懸命やるなかで、お互いを思いやりながら楽しむ空気が醸成されていて、仕事等忙しかったり疲れていても、なんとかして参加したいと思えるところがいいところだと思います。喝と癒しの響、是非参加してみてくださいね♪

 本日のトーストマスター:H

次回1/12(火)の例会は、新年会を兼ねて、
食事つき形式(居酒屋)で実施します。

場     所 : 咲くら池袋西口店
臨 時 会 費 : 3000円程度
例 会 時 間 :  19:30〜21:30

ゲスト参加は歓迎です。予約の都合がありますので、
ご参加される場合は、1/10(日)までに連絡をお願いいたします。
(連絡先:ホームページ左欄「響クラブお問い合わせ先」ご参照)

お酒も入りつつの、新春例会。
お正月の思い出と今年の目標を胸に抱いて、
是非ご参加くださいね♪

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