2010年11月

響第153回例会は秋を楽しみつつ穏やかに行われました。
 
153_016今回は、まずはじめに入会式が行われました。
コンテストなどにも見学頂き、響の雰囲気を気に入って入会を決めて頂けたとのこと。響の最年少会員の誕生です。今後の活躍が楽しみです。
 
「今夜の言葉」は入会したばかりのTさん。身近なようでいて日頃なかなか使わない選んだ言葉は「愛」。
心やさしきTさんの心が現れているようです。今後は響にも愛をそそいて下さいね。
 
153_018次は、テーブルトピックスピーチ、すなわち即興スピーチのセッションです。
この度メンターに初就任したWさんがテーブルトピックスピーチの司会でした。
今回はスピーチ数が少なかったので、ほぼ全員が当たりました。今日を入れると今年は後53日なんだそうですが、年末に向けて今年を振り返りつつ、来年に向けての今年の締めくくりに向けて取り組む出題でした。ベストテーブルトピックススピーカーには今年人生の伴侶を見つけたIさんが、今夜の言葉の「愛」を取り入れたスピーチで受領されました。
 
いよいよメインの準備スピーチです。今日は上級スピーチが2本。期待が高まります。
1
番目のスピーチは、ユーモアスピーチの「北京ーソウル線」。タイトルだけでは何が何だか。。。。と思って聞き始めたのですが、海外出張の苦しい思い出をユーモアにくるんでスピーチする様はさすがでした。特に、繰り返し出てくるボディランゲージが、少しづつ変化していく所は計算されているなと感心しました。

2番目のスピーチは、経営者に向けたスピーチで「やる気とPST」。Pはポジティブ、Sは即時、Tは確か(確実性)、でした。日本語なのかよっという突っ込みもありましたが、キーワード化するのは相手の記憶に残すための効果的なやり方だと思いました。
 
153_022最後は論評セッションです。論評者はメンターメンティの間柄でもある2人のIさんでした。二人とも、プロジェクトの目標にそったというよりも、個人の感想をメインに据えたアットホームな論評を行っていました。上級者に向けて論評するのはなかなか大変ですが、工夫して取り組まれていたようです。
 

 

153_031今日の二次会はゲストSさんと新会員Tさんを囲んで、いつもの中華を堪能しました。夜更けまで、トーストマスターで得たことについて語り合う、楽しい時間を過ごしました。

(司会者 H)

 

 ブログへのアクセスありがとうございます。さて、10月31(日)、東京都北区で日本のトーストマスターのディビジョンA(関東地方の一部など)のスピーチコンテストが開催されました。響クラブからは、アレックスさんが出場され、大いに会場を沸かせました。以下は、アレックスさんの投稿です。

 

 コンテストスピーチ中に拾った100円よりも大事なこと

 

 ディビジョンコンテストに出場する機会をいただきありがとうございました。当日も前列でしっかりと応援してくださった響クラブのメンバーの方々そして、前日までガダガダ言っていた私を叱咤激励して応援してくださったサポーターの方々に感謝を申し上げます。

 

 今回、残念なことに、得たものの中には賞状や記念品などはありませんでした。実はコンテストスピーチ最中になぜだか100円玉を拾っちゃいましたけど。この経験もすごいことだと思うのですが、しかし、それ以上に貴重な経験と友人たち、そして想いをこのコンテストを通して得ることができたのです。

 

 当初は、ディビジョンコンテストに出れるだけでよし。「響クラブ」の名をみなさんにより知らしめることが目的だと思っておりました。全国大会で優勝経験者や、ミスタートーストマスターズとの異名を持つ方が在籍している名門?クラブですから。クラブに恥ないように、どう当日出場辞退するか?そういうことばかりを考えていました。

 

 ディビジョンコンテストは、9月最終週のクラブ内コンテストが終わったあと、エリアコンテストを経て、約ひと月後にあります。長期間、同じスピーチを何度も練習したことがありません。それに、私は同じスピーチは二度しないと決めています。まぁ、実際は数回で飽きるからですし、ほとんどアドリブが多くスクリプトがないスピーチばかり・・・。コンテストへのモチベーションを持続させるために、他クラブ主催のコンテストに参加させていただき様々な方と激論を交わし、スピーチの改作を何度も行ないました。

 

 そうしていくうちに、スピーチをする楽しみや苦しさ、準備スピーチの重要性など思わぬ発見をしました。さらに、他エリアのコンテスタントたちとの微妙な連帯感や、ディビジョンの違うコンテスタントたちとの奇妙な友情などを結ぶことができました。

 

 コンテスト当日は、8人中最初のスピーチでした。腕組みをして待ち構えている聴衆の前で、上がりながらもなんとか時間制限に引っかからずに終えることができました。マイクが外れたりとバタバタがありましたが、笑いも多く取れていたと思います。確かに、すごく笑えましたとの感想もたくさんいただけました。それは素直に喜びたいと思います。

 

しかし、出場して感じたのは、面白いだけではユーモア・スピーチではないのだと気づいたんです。スピーチで感動させる。想いを伝えるということが私の今後の課題になります。

 

 コンテストはスピーチをするだけの場ではありません。100円玉を拾う場でもありません。様々な人々やいろんな考え方に出会える場であります。笑いと感動を伝えていく場であります。

 

 みなさんも、コンテスト会場にいらしてみてください。そして、ご一緒に出場してみませんか?

 

伊藤さんインタビューコンテスタント集合写真入賞者

↑このページのトップヘ