1: 名無しさん 2014/03/08(土)21:25:54 ID:n3JZvo4sX

ぼちぼち書いていきます・・・書かせてください、お願いします



2: 名無しさん 2014/03/08(土)21:27:13 ID:SijWQ1pHY

どうぞ






転載元:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1394281554/


8: 名無しさん 2014/03/08(土)21:28:40 ID:n3JZvo4sX

皆さんありがとうございます。書き溜め無しですがどんどん書いていきます

出会いは高校1年の頃。
某クラブに所属していた俺は、そこそこ規模の大きな県大会に出場。
出場した競技は最終的に得点を競い、ランキングを決める形式。
かなり自信があった俺は1年にして2位に食い込む。しかし1位にはその女がいました。



9: 名無しさん 2014/03/08(土)21:30:07 ID:n3JZvo4sX

何者だこいつは、せめて顔だけでも拝んでやろう!と思って表彰式の時に初めて顔を見ました。
当然向こうは私なんて眼中になかったことでしょう。
一応地方大会には出場するし、挨拶ぐらいはしておこうと思って話しかけました。
それが出会いという事になると思います。



12: 名無しさん 2014/03/08(土)21:35:24 ID:n3JZvo4sX

印象としては根暗そうだな、というのが一番でした。かといって不細工なわけでもなく。
いわゆる男女の関係を期待したわけではありませんでしたが、面白そうだと思って連絡先を交換。
向こうも快諾してくれました。

その後はお互いに離れたところに住んでいることもあり、3か月に1度程度でしたが
遊びに行きました。今考えると健全そのものです。
映画を観たり、CDショップで好きなバンドについて語り合ったりと(趣味が合ったのは意外でした)。
普通の年ごろの高校生なら「追い込み」をかけるところでしょうけど、チキンだった私はなかなか
踏み切れずにいました。
そんな友達以上(ryの関係が2年続き、私は関東方面への就職が。彼女は地元での進学が決定。
だからと言って後悔するでもなく、「もともとただの友達のような関係だったし」と自分に言い聞かせ、
会って遊ぶことはおろか、連絡を取ることも無くなりました。



13: 名無しさん 2014/03/08(土)21:38:26 ID:n3JZvo4sX

ちなみにこの3年間、彼女ができることはありませんでした。

そして去る去年の秋、仕事にも慣れてそこそこの生活をしていた私はいい加減彼女の一人でも作ろうと勝手に考えていました。チキンなので行動をしたわけではありませんが。

それを見計らったかのように彼女からLINEのメッセージが。
向こうは本名で登録していなかったので、最初は誰だかわからず戸惑いましたが、
送信される文体やら絵文字の使い方などですぐに気づきました。



15: 名無しさん 2014/03/08(土)21:48:23 ID:n3JZvo4sX

高校卒業からその日に至るまでの、いわゆる「空白の時間」など存在しなかったかのように、
私たちはまた連絡を取り合う日々が続きました。
私が2,3日無視したら必ず向こうから連絡が来る。その逆も然り。
この子が彼女だったら楽しいだろうな、と妄想したりもしました。キモいですね。

連絡を取り続けるうちに、彼女は関東方面へ就職したことがわかりました。
それなら一度会ってメシでも行きたいな、と考えていたら向こうから飲みに行こうとお誘いが。
本当に私はチキンだというか奥手だというか、自分でもどうしようもない男です。

車で高速を飛ばし、彼女の住むアパートへ。都心なので道が狭くて苦労しました。
そしてアパートの近くまで来た旨を連絡すると、すぐ迎えに来てくれるとのことで。
本当に緊張しました。同時にとてもワクワクしていました。
髪はどれだけ伸びたんだろうか。(当然ですが)化粧をしているのだろうか。どんな服を着て、どんな顔で迎えてくれるんだろうか。
「よっ、久しぶり」止めていた車内で、外から聞こえた声に反応すると彼女が立っていました。
頭の中では「やはり可愛くなっていたな」と考えていましたが、素直に声に出すわけにはいかず
「おお、元気だったか?」という、至ってシンプルな返事をしました。
これもまた、空白の時間を忘れた理由の一つでもあります。

アパートの大家さんがいい人だったので、未使用の駐車スペース1区画を貸してくれました。



18: 名無しさん 2014/03/08(土)21:55:50 ID:n3JZvo4sX

飲みに行くのに車を使ったのか、と思われる方もいるかもしれませんが、
時間やら交通費やらの都合で車を使わざるを得ませんでした。夜は車内で寝ればいいやと。

彼女が準備を済ませ、二人で繁華街へ向かいました。平日だったのでどこも空いているから、
適当な居酒屋で良いだろう。という事で、彼女が同僚とよく行くという居酒屋へ。
酒の席で会話をするのはとても新鮮でしたが、二人とも数年前から変わっていなかったので、ついお酒が進んでしまいました。
そのうち彼女がうつむきがちになったので、これは飲みすぎたのかなと思い、店員さんに水を注文。
私も二日酔いの予感がしたので、2つ頼みました。
「ちょっと飲みすぎたんじゃねーのかwとりあえず水飲めやw」と、普段私が会社の後輩に向ける
責任感もクソもないような言葉をかけました。しかし彼女は反応がありません。
こいつ寝てるのかと、顔を覗き込むとその眼には涙が浮かんでいました。



19: 名無しさん 2014/03/08(土)22:01:48 ID:n3JZvo4sX

何かやらかしたかな?せっかく久しぶりに再会したのに、傷つくようなことでも言ってしまったかな?
と考えながら「どうした、化粧落ちるぞ」と冗談交じりで話かけると、彼女は俯いていた顔を上げました。

「彼氏の事なんだけどさ……」え?
「え?」

そうです。中々おめでたい頭を持っている私でしたが、まさか現在進行形で彼氏がいるとは思わず。
かなり動揺していました。そもそも彼氏いるのに男とサシで飲み行くってアリなのかよ!
もしかしてビッチか!?ビッチになってしまったのか!?いや、やはり俺なんて男として見られていなかったのか…
この辺りまで考えたところで、私は胃のむかつきを覚えました。飲みすぎたのもありますが。
「ごめん、ちょっとトイレ行ってくるわ」と席を離れてトイレの個室へ。
5分ほど座りながら考えていました。



20: 名無しさん 2014/03/08(土)22:04:57 ID:pRDtpQh2N

高校のときに彼女さんに彼氏はいなかったの?



22: 名無しさん 2014/03/08(土)22:07:13 ID:n3JZvo4sX

>>20さん
いなかったらしいです。そのあたりも含めて続けます。

男として見られていない、と諦め(?)ていたのはその時に始まった事ではないとして、
私の中では完結していたのですが、疑問は複数残るばかりです。
今後会わない事は容易いので、思い切って疑問をすべてぶつけることにしました。
席に戻ると、化粧の落ちかけた彼女が、ゆっくり話し始めてくれました。

・彼氏とはうまくいっていない。むしろ別れたい。すでに数か月会ってはいない。
・住所を知られているので引っ越したいが、周囲や職場にも迷惑がかかる恐れがある。
・恥ずかしい話だが彼氏とはネット(スカイプ?)で出会った。初の彼氏なので勝手が良くわからなかった。

とのことでした。彼女に同情すると共に、今後どうするのかを聞いてみることにしました。



24: 忍法帖【Lv=23,とうぞく】 2014/03/08(土)22:11:31 ID:bPtAMskYX

>>22
・彼氏とはうまくいっていない。むしろ別れたい。すでに数か月会ってはいない。
・住所を知られているので引っ越したいが、周囲や職場にも迷惑がかかる恐れがある。

↑ここがよくわからない
数ヵ月会ってないならブッチすればいいし、引っ越して周囲や会社に迷惑が掛かるか…?



26: 名無しさん 2014/03/08(土)22:17:09 ID:n3JZvo4sX

>>24
確かにわかり辛いですね。私もそこは疑問になったので突き詰めたところ、
現在住んでいるアパートというのは彼女の勤務先が借り上げているらしく、
引っ越すのは申し訳ないとのことでした。そんなことは無いと思いますけどね。

その彼氏というのがなかなかストーカーまがいなことを仕掛けてくるらしく、
彼女は実家も知られているので親に迷惑がかかる可能性がある、という事で
別れるなら穏便に別れたいらしいです。



29: 忍法帖【Lv=94,はぐれメタル】 2014/03/08(土)22:25:18 ID:bPtAMskYX

>>26
ガチなストーカーならいざ知らず、ストーカー「まがい」なら大したことないような気がするけどなー
自分も初めて付き合った奴が糞でストーカー気質な上にDVかますような奴だったけたど
引っ越したらパタッとストーキング止んだ
こればっかりはストーカー側の気質によるだろうから何とも言えないが



31: 名無しさん 2014/03/08(土)22:29:22 ID:n3JZvo4sX

>>29
そうなんですよね。警察に相談する事も勧めたのですが、それだとまた
職場などに迷惑(ryという事で……。



25: 名無しさん 2014/03/08(土)22:11:43 ID:n3JZvo4sX

「友達以上恋人未満」から「ほぼ他人」へとなり下がった私が、今更どうこうアドバイスしても
変わらないだろう、と思い、なるべく彼女が、自分で解決策を出してくれるのを聞きながら、
否定するところはやんわりと否定し、肯定すべき点は全面的に肯定する、という聞き手に回りました。

最後、私が捨て台詞のように「時間が経てば解決する事もあるから、今は耐え時だと思うよ」
と言ってこの会話は終わりました。

彼女が化粧直しに席を立ち、数分後、いくらかマシな顔で戻ってきました。
もっとも、先ほどまではうって変わった笑顔だったからというのが一番の要因な気もします。



27: 名無しさん 2014/03/08(土)22:21:33 ID:n3JZvo4sX

居酒屋を出るころには終電が無くなり、カラオケにでも行こうかという話をしたところ、
歩いて1時間ぐらいだから帰ろうという話に。
恥ずかしい話ですが、私も男ですので良からぬ事を考えたりしながら歩いていました。
とてもじゃないが、居酒屋での話を聞いた後にそんなことをするわけにはいかないと自分に言い聞かせていたのも事実です。
夜風に吹かれながら歩いているうちに、二人ともすっかり酔いが冷めたので、部屋で少し飲み直そうという事になり、コンビニへ寄りました。
アパートに着き、いざ宅飲みへ。このときは主に私の今後について会話をした記憶があります。



31: 名無しさん 2014/03/08(土)22:29:22 ID:n3JZvo4sX

日付が変わって結構な時間が経った頃だと思います。
私はテーブルに突っ伏して寝ていました。
彼女の姿が見えないので、一瞬不安になりましたが、どうやらシャワーを浴びている様子でした。
再び回ってきた酔いと眠気とで、流石に車に戻って寝ようと思い、彼女にその旨メールを打ちました。

部屋を出ようとしたとき、ちょうどシャワーを終えた彼女に引き留められました。
寒いからソファーでよかったら使ってくれという事でした。
ありがたいと思いながらソファーに横になると、彼女が毛布を掛けてくれました。
再び眠気が襲ってきて、次に起きたのは1時間ほど後でした。
トイレを借りて、ソファーに戻って横になった所、彼女が「起きてたの?」と話しかけてきました。
それはこっちの台詞じゃないか、と思いながら「トイレ借りたよ」と答えました。



33: 名無しさん 2014/03/08(土)22:34:50 ID:n3JZvo4sX

その後も暗闇の中でどうでもいい話が始まりました。
そして、またまた恥ずかしい話ですが、よろしくない感情が芽生えてしまいました。
私はさりげなく「彼氏とはどこまでいったの?」と尋ねました。ええ、下衆です。
彼女は「どこまで……という事は……いわゆる『最後』まで…デスネ」と、何故か後半は敬語に。
止まらない私の感情は、私の口を通して次の台詞となって飛び出しました。
「お前さ、俺をここに泊めてくれたけどさ、その」
ここで途切れたところで彼女からすかさず「なに?」との返事が。
そこは暗闇。どうせ顔も見えないし、ええい言ってしまえと思い、最後まで言い切る事にしました。
「その、俺に襲われたりとかって、考えたりしなかったの?」



35: 名無しさん 2014/03/08(土)22:38:28 ID:TKpaG0Keh

盛り上がってまいりました



37: 名無しさん 2014/03/08(土)22:39:33 ID:n3JZvo4sX

ああ言ってしまった。今すぐこの部屋を出よう。出来る事なら何もなかったことにならないかな。
心拍数は一気に上がります。一瞬でも変な感情が芽生えた俺はアホか?いや俺も男だ。
でもこれはよくない。とりあえず謝ろう。等、酔っている割に頭の回転は速く、
頭をフル回転させた私は一言、
「ごめん、何言ってんだ俺」とだけ謝りました。
彼女からの返事はありません。手元のスマホのカメラ用ライトを点灯させ、部屋の照明スイッチを探そうと立ち上がりました。



38: 名無しさん 2014/03/08(土)22:40:43 ID:aonYBZMp0

でも個人的に何もあってほしくないな…やっぱりそこはちゃんとしないと、お互いに



39: 名無しさん 2014/03/08(土)22:44:06 ID:n3JZvo4sX

明かりをつけてもう一度だけ彼女の顔を見て謝り、この部屋を出る。それ以外に私ができることはありません。
部屋の照明をつけて、財布とスマホ、車の鍵だけを持って彼女の顔を見ました。

彼女はこちらを向いていませんでした。やはり嫌われてしまった。当然ですが。
私は半ば震えた声で「じゃあ、俺車で寝て、朝には帰るわ。鍵閉めといて。」
と言って玄関に向かいました。



40: 名無しさん 2014/03/08(土)22:46:19 ID:aonYBZMp0

おお!



41: 名無しさん 2014/03/08(土)22:49:19 ID:j97BZmIKi

お前モテるだろ



43: 名無しさん 2014/03/08(土)22:52:00 ID:n3JZvo4sX

>>41
今や私と会話する女性はコンビニ店員ぐらいです。職場も男だらけなので、
女性と出会う方法すら忘れてしまいましたw



42: 名無しさん 2014/03/08(土)22:50:11 ID:n3JZvo4sX

靴を履いていると、彼女の足音がこちらに向かってきます。
私が出た後に鍵を閉めるのだろう、と思いながら靴を履き終え、ドアノブに手を掛けました。
鍵を開けてドアを開き、後ろを見ると彼女が立っていました。

目を見ると軽く充血しているようです。こんな時ですら私は「こいつは泣き虫だな」と考えていました。
まったく意味が分かりません。

外に出ようとすると彼女はやっと口を開きました。
なんだ、と思いながら私は、ドアを開ける手を止めました。



43: 名無しさん 2014/03/08(土)22:52:00 ID:n3JZvo4sX

「別に、その、俺君なら、そういうのいいと思った。」

「え?」



44: 忍法帖【Lv=94,はぐれメタル】 2014/03/08(土)22:52:10 ID:bPtAMskYX

焦らし上手////



48: 名無しさん 2014/03/08(土)22:57:21 ID:n3JZvo4sX

私の悩みと葛藤は杞憂に終わったようです。
しかしどうしたものか。一応保護具はコンビニで調達してあります。
とりあえず玄関のドアはいったん閉めようそうしよう。と思いながらドアノブに手を掛けたところで彼女の発言が再開します。
「あの、いや絶対おかしいよね何言ってるんだろう私ww良い訳ないよこんなの」
そうだね。よく理性を取り戻したね。とは私の心の中の天使。
悪魔は地団太を踏んでいます。

目の前にいる天使が私に続けて話しかけます。
「とりあえず部屋戻ってよ。」



52: 名無しさん 2014/03/08(土)23:02:38 ID:n3JZvo4sX

部屋に戻り、半ば放心状態で仁王立ちしている私を見上げるように、ソファーに座った彼女はこちらを見ています。
「座りなさい」と彼女。
「ハイ」と私。とりあえず床に正座しました。
「何やってんの、フローリングは座るところじゃないよ。」

私はまた思い出しました。
こいつは無駄に博識で、変なところに拘る割に抜けているところが多かったなと。
「確かにここにはカーペットすら敷いてないな。むしろこの部屋、鏡台とテレビ台とソファーしか無いじゃねーか。」
だんだんと冷静さを取り戻した私の口は止まりません。



54: 名無しさん 2014/03/08(土)23:06:34 ID:n3JZvo4sX

「じゃぁ…ベッドお借りしますね…」と言いながら私はベッドに腰を掛けました。
財布などはまだ手に持っていたので、とりあえずテレビ台の片隅に置こうと思い、
立ち上がろうと前傾姿勢になりました。



56: 名無しさん 2014/03/08(土)23:13:57 ID:n3JZvo4sX

次の瞬間、バランスを崩したのか後ろにひっくり返ってしまいました。
これはなかなか恥ずかしいぞと思いながら、壁に頭を打ちそうだったのでとっさに目を瞑りました。
目を開けたら目の前には彼女の顔面が。そこで私は初めて、こいつに押し倒されたのか俺は、と
気づいてしまいました。今思えば、安いラブコメのようです。男女の立ち位置は逆ですが。

周囲を見渡すと、フローリングには私の財布と鍵が。ベッドにはスマホが。
そして私の上には彼女がいました。流石に私も期待を込めた動揺を隠せずにはいませんでした。
恐ろしいものです。数分前までは理性を保っていた一人の男の理性が消えてしまう。しかし俺から手を出したわけではないから問題ないな、と勝手に納得しましたが、
ひとつ残した疑問が消えたわけではありません。



58: 名無しさん 2014/03/08(土)23:18:30 ID:n3JZvo4sX

「彼氏、いるんだろ。俺はともかくとして、お前これだとビッチと変わんねーよ。」
またまた遠回りをしていますね。実に痛々しい。ですがこの発言は私の本心そのものでした。
どう転ぼうともこの回答は聞いておこう。その後はその後考えよう。と考えていたところ、
彼女が急に覆いかぶさってきました。流石に重いと感じました。
仰向けになっている私の顔のすぐ左隣りでうつ伏せになり、布団に顔をうずめている彼女はまた黙り込んでしまいました。



60: 名無しさん 2014/03/08(土)23:22:51 ID:n3JZvo4sX

さっきとは違い、今度は直ぐに話し始めました。
「なんでだろうね。私だってこんなんしちゃダメだってわかってるつもりだったよ。
 これじゃ本当にビッ…軽い女だね。でも聞いて?」
布団に顔をうずめた状態で話しかけてくるので、その声ははっきりとしたものではありませんでしたが、確実に聞き取る事が出来ました。



61: 名無しさん 2014/03/08(土)23:29:12 ID:n3JZvo4sX

その声は途切れずに続きました。
「さっきも言ったけど、俺君ならいいと思ってたよ。
彼氏とは終わったようなもんだし、何より俺君の事好きだったし。」
台詞の細かい部分に自信はありませんが、ほぼこのような感じでした。
私は涙が出そうな気分でした。おそらく少し流れていたと思います。
「俺だって好きだったけど、結局遠くに住んでたからあんまり会えなかったじゃん。
俺は別として、お前がもし彼女になったら絶対幸せにできなかったと思う。
なんか恰好つけてるみたいだけど本当だよ。」
爆発していた欲望はどこへやら、私はまた冷静さを取り戻しつつ、このように彼女へ伝えました。



62: 名無しさん 2014/03/08(土)23:33:11 ID:n3JZvo4sX

間髪入れずに彼女が答えます。
「じゃあ明日は?来週は?会おうと思えば会えるでしょ?私、俺君と連絡取らなく
なった頃も忘れてなかったよ?忘れられなかったよ?今日だって…どうすればいいの私は?」



63: 名無しさん 2014/03/08(土)23:34:52 ID:j97BZmIKi

何故かお前は真っ当な人生歩んでるんだろうなと感じさせられる



64: 名無しさん 2014/03/08(土)23:39:23 ID:n3JZvo4sX

私はこのとき、もはや上の空でした。あまりにも現実味が無かったからです。
能天気にも「イケメンならこういう時キスで黙らせるんだろ?」といったことを考えていました。
こいつと付き合えるに越したことは無い。でも今の彼氏はどうするんだよ。
疑問だらけです。ですが、浮かんだ言葉は発する事にしました。
「時間が解決する、って言ったけど、お前の時間ならお前が好きにすればいいと思う。
俺はとりあえず見守る事しかできないからね。」
こんな感じだった気がします……とにかく、言い切ったぞ!という達成感を感じたのは覚えています。
彼女は一言、「頑張るよ。」と言って布団から顔を上げました。

そして若干彼女にリードされるように体を重ね、その夜は終わりました。

次に連絡があったのは年末でした。



65: 名無しさん 2014/03/08(土)23:40:31 ID:n3JZvo4sX

スマホの画面にはLINEの通知が。2か月ぐらいぶりに彼女から来た連絡はただ一言でした。



68: 名無しさん 2014/03/08(土)23:49:08 ID:n3JZvo4sX

「来週空けといてね!」

了解した旨を即返信し、その1週間はソワソワしながら過ごしました。
職場では工場長に「頼むからウチで労災を出さないでくれ」と指摘されてしまいました。
それほど浮かれていたのでしょう。

いよいよ約束の日になり、待ち合わせ場所へ。
彼女の姿はありませんでした。人が多い所だったので、歩き回って探してみましたが見当たりません。待ち合わせ時間から30分経過したころにまた連絡があり、
「君は後姿で人を見分けられないのか!」とのメッセージが。
すかさず「どこに居ますか」と返信すると、人ごみの中から通知音が。
LINEの通知音なんて種類が限られている物ですが、タイミング的につい周りを見渡してしまいました。



70: 名無しさん 2014/03/08(土)23:51:11 ID:bBhw2c7Ih

スレタイからバッドエンド臭がするから不安になるw



71: 名無しさん 2014/03/08(土)23:52:47 ID:j97BZmIKi

不思議な女だな



72: 名無しさん 2014/03/08(土)23:55:45 ID:n3JZvo4sX

私は後姿どころか、周囲の人を見分けるのが苦手なようです。
確かに、私が待ち合わせ場所に着いた時から立っていた人は一名居ましたが。
私が探していたのは黒髪のセミロング。その人は茶髪のショートです。
振り返った茶髪ショートの女性がこちらへ歩いてきました。
私が苦笑いをしているとその女性は一言、
「君は後姿で人を見分けられないのか!」と話しかけてきました。
私はそれを無視し、探している彼女へLINEで返信しました。
「見つけられなかったからお前に会うのは諦めるわ」



73: 名無しさん 2014/03/08(土)23:56:57 ID:j97BZmIKi

なんで無視したの?



74: 名無しさん 2014/03/08(土)23:59:17 ID:n3JZvo4sX

>>73
私なりのユーモアを発揮した結果ですねw

目の前の女性が持っているスマホから通知音が鳴ります。
それもまた無視し、女性に話しかけました。
「俺はここで人を探してたんですが、見つけられませんでした。その女性には
今日、告白するつもりでした。良ければこれからお茶でもしませんか?」



77: 名無しさん 2014/03/09(日)00:03:16 ID:DnyWxXN0G

>>74お前そんだけ上手い言い回し思いつくくらいだからややっぱ女にモテるんだろうな



75: 名無しさん 2014/03/09(日)00:00:12 ID:odbIiLDjT

くそ、なんかそういう機転がむかつくwwwww
爆発しろwwwww



76: 名無しさん 2014/03/09(日)00:01:48 ID:I3bvkoRPn

俺には無関係の人生なんだろうな…うらやましい



80: 名無しさん 2014/03/09(日)00:06:50 ID:4CmWV2Kww

その女性は笑顔で返事をしてくれました。
「なんで髪型はノータッチなんだよ!むしろなんだよその扱いは!」
私はニヤケが止まりませんでした。
「失恋でもしたんですか?俺なんかどうです?」と笑いながら答えると、
彼女も諦めた様子で私に合わせて、
「そうなんです、でもいい人が見つかったので、その人に失恋話を聞いてもらおうと思ってたところですよ。」といいながら、私の手をひいて先を歩き出しました。



81: 名無しさん 2014/03/09(日)00:08:14 ID:DnyWxXN0G

羨ましいいいいいい!!!!!!

甘酸っぺえええええ!!!!!!



85: 1 2014/03/09(日)00:11:43 ID:4CmWV2Kww

以上です。今のところまだ順調です。やはり相性良かったのかww
などと浮かれることも多いですが、今は何も考えずに付き合っていければと思います。

誰の得にもならないクソスレを立ててしまって申し訳ありませんでした。
ふと思い出したので書き出したのですが、まとまりのない上に時間かけすぎですね…
何はともあれ、見てくださった皆さんと保守して頂いた方々には感謝です。
本当にありがとうございました。



87: 名無しさん 2014/03/09(日)00:14:01 ID:DnyWxXN0G

乙!よかったよ!いつまでもお幸せにな!



88: 名無しさん 2014/03/09(日)00:17:22 ID:odbIiLDjT

乙ーw末永く爆発しろw



89: 忍法帖【Lv=18,ミニデーモン】 2014/03/09(日)00:19:02 ID:O6vs5onoQ

良かった、バッドエンドだったらどうしようかと思ってたけど
微笑ましい〆で幸せ~




因みに身体の関係は…(ゲス)



91: 1 2014/03/09(日)00:26:38 ID:4CmWV2Kww

まだ眠れそうにないので戻ってきてしまいました…
>>89
良かったら書きましょうか?w
ってなんか調子に乗ってるみたいですね…



92: 名無しさん 2014/03/09(日)00:34:12 ID:DnyWxXN0G

>>91お願いします!聞きたい!



95: 1 2014/03/09(日)00:38:09 ID:4CmWV2Kww

では「押し倒された」時の内容でも…



98: 1 2014/03/09(日)00:41:08 ID:4CmWV2Kww

その時は部屋の照明がついていました。
女性経験など皆無に等しい私は悩みました。
やっぱり部屋は暗くした方がいいよね?っていうか俺の体もたるんでるし、人に見せられるような
もんじゃねぇ、さぁどうする!さぁ!



99: 1 2014/03/09(日)00:48:07 ID:4CmWV2Kww

「ちょっと顔洗ってくるね」
状況を打開したのは彼女でした。
私は「お、おお」と言って、そのままベッドに仰向けになっていました。
これじゃぁピンサロみたいだなぁ…と考えながらぼーっとしていました。
すぐに戻ってきた彼女は「人のベッドで何横になってんの?w」と笑いました。
「じゃぁ立つわ」と、売り言葉に買い言葉のようなテンポで私は床に立ち上がりました。
立ったところでどうすればいいんだろう、という私の心境を知ってか知らずか、
彼女は正面から私の肩に手をかけ、そのまま1歩近づきました。



100: 1 2014/03/09(日)00:55:21 ID:4CmWV2Kww

うわぁチューしちゃうよ!うわああ!と、平静を装いつつも完全に取り乱している私の顔の耳元で、
彼女は「明日になったら忘れてね。今は。」とささやきました。
直後、彼女は部屋の電灯からぶら下がっているヒモを2度引きました。
薄明りの中、彼女がパジャマのズボンを脱いだようなので、私はその露わになった太ももに触れました。
そのまま両手を上半身にスライドし、両手を背中に回しました。
最も難易度の高いテクニックの一つ、ブラのホック外しを実践しようとしたのです。
ですが、彼女はノーブラだったようで、テクニックの実践は見送られました。



102: 1 2014/03/09(日)00:59:37 ID:4CmWV2Kww

煩わしいであろう指先の動きをごまかすように手を広げ、
軽く抱きしめてみたところ、飲んだ後のせいか、熱い体温が感じられました。
そのまま抱き寄せて右足を1歩前へ。ベッドの側面に触れたのを確認したところで、
右ひざをベッドに突き、ゆっくりとベッドへ腰かけました。
彼女の右足は私の左足の上へ。左足は床という、何とも不自然な体勢になりましたが、
なんとかその状態で彼女の服を脱がせました。



103: 1 2014/03/09(日)01:04:08 ID:4CmWV2Kww

肩から腕へ、腕から胸へ手を伸ばしていると、彼女が少し嫌がるような仕草で私の方へ腕を伸ばしてきました。
そして私の服を脱がせました。その後改めて抱きしめ、彼女の胸が押し付けられる
何ともいえない感覚を確認しながら、私は再び脇腹から背中、背中から首へと手を滑らせました。
その後髪の中へ手を伸ばし、彼女のうなじ付近へ顔をうずめました。



104: 1 2014/03/09(日)01:09:37 ID:4CmWV2Kww

ここで彼女が私の上に乗るようにしてベッドに横になり、股間同士が触れ合う体勢になりました。
この体勢で私は再び胸へ手を伸ばし、ゆっくりとまさぐるようにしながら、軽く揉んでいると、
先端が固くなっているのがわかりました。
私は胸へ顔を埋め、鼻で軽く呼吸したところ、彼女が軽く声をあげました。
これはもしや…と思い、両手で乳首を重点的に攻めることにしました。
エロ漫画で得た知識をフル活用する時が来たようで、さっそく実践です。
最初から乳首を攻めるのではなく、周囲から優しく攻めました。



106: 1 2014/03/09(日)01:13:55 ID:4CmWV2Kww

次第に彼女の息が荒くなってきたのを聞きました。効果があったようです。
ここへきてようやく乳首を攻めました。軽く撫でる→軽く摘むを繰り返したところ、
いよいよ「んっ」という声が漏れるようになりました。
しかし私はなるべく焦らないように、また慎重に進めるためにも、彼女の首筋を触って心拍数を確かめることにしました。
旨から首へと手を伸ばし、首に軽く手を当てると明らかに速い脈動が感じられたので、
そのまま肩からお尻へ手を伸ばし、少し強めにまさぐり始めました。



107: 1 2014/03/09(日)01:17:18 ID:4CmWV2Kww

そしてそのまま彼女をベッドに横にさせ、パンツを脱がせました。これには特別な技が不要でした。
そのままもう一度乳首を攻め、いよいよ彼女から漏れる声が大きくなったので、下を確認する事にしました。
お尻から太ももの裏へ手を伸ばし、そのまま表へ移動させ…という動作を数回繰り返した後、太ももの内側へ、くすぐるぐらいの強さで手を移動させました。



108: 1 2014/03/09(日)01:23:02 ID:4CmWV2Kww

この頃には暗さに目が慣れ、ぼんやりと周囲が見えたのですが、
彼女は強く目を瞑り、口をつぐんでいました。
股を開き、手を滑らせるように恥部へ持っていくと、軽く触れただけでじわりと湿っているのがわかりました。私の欲望が加速していたので、ここからは少し焦っていたかもしれません。
加藤鷹先生に教わった通り、指をゆっくりと中に入れ、上部の感覚を確かめました。
軽くこすり、強くおさえ、指を前後に擦らせました。
そしてグッと押さえつけては引き、を繰り返しているうちに、彼女ははっきりと声を漏らすようになりました。
そういえばあまり中では感じないんだったっけな…と思いだし、
指を一度外へ出し、小豆の位置を確認しました。が、わかりませんでした。



110: 1 2014/03/09(日)01:26:18 ID:4CmWV2Kww

ですが、明らかに彼女がソワソワし出したので、入り口付近を軽めに早いリズムで擦っていると「んん?っ!」といった声を出しながら足を閉じようとしました。
私はそれでもなお指を動かすことをやめずに、また中へと入れました。
しばらく続けていると彼女の息が激しくなったので、私の具足を鞘から抜くことにしました。



111: 1 2014/03/09(日)01:30:22 ID:4CmWV2Kww

なんとか保護具を装着し、角度を調整すべく四苦八苦していたところ彼女が口を開き、
「ちゅーしないの…?」と尋ねてきました。
私としたことが、すっかり攻めるのに夢中で忘れていました。
とても熱かったです。舌が絡められるほどの余裕はないので、ここはひとつ、と思い、キスをしたまま下を攻めることにしました。
顔に当たる鼻息にとても興奮しつつ、より激しく攻めました。



112: 1 2014/03/09(日)01:34:10 ID:4CmWV2Kww

一瞬彼女の体がブルッと震えましたが、イッたかどうかなんて聞くわけにもいかなかったので、
そのまま挿入することにしました。上手く動くことができず、なんとかゆっくり動いていたのですが、
どうにも難しかったので一度抜き、彼女に上になってもらいました。
「んっ」と声を漏らしながら上下に揺れる彼女の姿は、はっきりとは見えませんでしたが
とても興奮しました。私の手がフリーになっていたので、
再び乳首を攻めたところ彼女の腰の動きが止まりました。



113: 1 2014/03/09(日)01:37:46 ID:4CmWV2Kww

その後も何度か同じようなやり取りがあったあと、いよいよ限界に近かったので私は腰を突き上げることにしました。
右手でしているようなペースで突き上げると、彼女の声が次第に大きくなり、
最後には私の方へ倒れこんできました。幸いにもまだ私は果てていなかったのですが、
あまりにも急だったので愚息が折れるかと思いました。
そして私もラストを迎えるべく、突き上げ続けたところ、彼女は再び大きな声で
「あぁっん!」と脱力しました。



115: 1 2014/03/09(日)01:41:26 ID:4CmWV2Kww

おそらく当時の彼氏に仕込まれていたのでしょう。今となってはそれは問題でありませんが。

愚息が再び奮起し始めた頃、もう一度下を攻めました。

こんな感じですね…すいません、結構盛りましたが大体の流れですw

開発されてるってすげぇなぁ、と実感したのが印象に残ってます。



116: 名無しさん 2014/03/09(日)01:46:49 ID:C1AhghB9E

若い時って開発されてる相手とすると、なんだかちょっと嫉妬しちゃうよねw



90: 名無しさん 2014/03/09(日)00:19:30 ID:EB5P3pMCe

おつ!恋してえええぇ!!!
仲良くね?



 

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