1: 名無しさん@おーぷん 2014/09/24(水)23:06:29 ID:y2DRC8gwI

ピンポーン

宅配「キモオタさーん。Amazonさんからお届けでーす!」

キモオタ「・・・ややっ!遂に例の物が届きましたかなwwwいまいくでござるよwww」コポォ

ガチャ

キモオタ「・・・はい」

宅配「お届け物です!こちらにサインをお願いします」

キモオタ「・・・」サラサラッ

宅配「・・・はい、確かに!ありがとうございました!」

キモオタ「・・・」

ガチャ

キモオタ「ドゥフwww新作オナホが届きましたぞwwwワクワクが止まらないwww」ドゥフコポォ



転載元:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1411567589/




5: 名無しさん@おーぷん 2014/09/24(水)23:13:20 ID:y2DRC8gwI

キモオタ「この為に数日前からオナ禁しておりますからなwww」ガサガサ

キモオタ「・・・小瓶でござるか?なぜこのような物が・・・我輩のオナホはどこでござるか!?」ガサガサ

ポォォォ

キモオタ「ひぃぃっ!突然光り出しましたぞ!?」ツルッ

ガシャーン パアアアァァァァァ

キモオタ「うはwwwこの光は何事でござるかwww」コポォ

妖精「・・・」

キモオタ「ちょwww親方www中から女の子がwww」



6: 名無しさん@おーぷん 2014/09/24(水)23:20:42 ID:y2DRC8gwI

妖精「・・・ここは?」ヒラヒラ

キモオタ「ミニスカ妖精が飛びましたぞwwwなんというファンタジーwww」コポォ

妖精「・・・あなたは?」

キモオタ「我輩としましてはお主が何者なのかまず教えていただきたいwww」

妖精「・・・汚い部屋」

キモオタ「ドゥフwww無視でござるかwww手厳しいwww」

妖精「私は妖精。ティンカーベル」

キモオタ「んんwww初めて聞く名前ですなwww」

ティンカーベル「・・・やっぱり」ヒラヒラ



7: 名無しさん@おーぷん 2014/09/24(水)23:29:10 ID:y2DRC8gwI

キモオタ「して、そのティンカーベル殿がなぜ我輩の荷物の中にwww」

ティンカーベル「私の友達が、私を瓶に詰めてこの世界に投げ込んだ。それがたまたまあなたの荷物に紛れ込んだだけよ」

キモオタ「と言うことは・・・ありましたぞ!我輩のオナホwww」

ティンカーベル「オナホって何?」ヒラヒラ

キモオタ「ちょwwwティンカーベル殿は知らなくていいですぞwww」ドゥフ

キモオタ「時に何故ご友人はティンカーベル殿を瓶の中に?ひどいではござらぬかwww」

ティンカーベル「彼は私をにがしてくれた」ヒラヒラ

キモオタ「ファッ!?追われておるのですかな?」

ティンカーベル「・・・」ヒラヒラ

キモオタ「むむむ、なにか事情があるようですな」



8: 名無しさん@おーぷん 2014/09/24(水)23:35:26 ID:y2DRC8gwI

・・・
キモオタ「午後の紅茶しかござらぬが、遠慮なく飲むでござるよ」コトン

ティンカーベル「ありがとう」ゴクゴク

キモオタ「ティンカーベル殿は何かから逃げてきたと言っておりましたな」

ティンカーベル「・・・あなた、ピーターパンっておとぎ話知ってる?」

キモオタ「はて・・・まったく聞いたことがありませんなwww申し訳ないwww」コポォ

ティンカーベル「やっぱり・・・【ピーターパン】のお話は・・・」ブツブツ

キモオタ「ピーターパン?お話・・・?」

ティンカーベル「いいよ、説明する」ヒラヒラ



10: 名無しさん@おーぷん 2014/09/24(水)23:42:50 ID:y2DRC8gwI

ティンカーベル「あなた、おとぎ話や昔話って聞いたことある?」

キモオタ「知っておりますぞwww我輩、情強ですからなwww」コポォ

キモオタ「所謂子供向けのフィクションですなwww最近はどうやら影を潜めているというか、あまりそういった昔話をする親が少なくなったとかwwwかく言う我輩も読んだことはありませんなwww」

ティンカーベル(人間たちのおとぎ話離れが深刻化しているっていっても、こんな大きな男がおとぎ話を読んだことがないなんて・・・)

キモオタ「どうかされましたかなwww」

ティンカーベル「ううん。私は、ピーターパンっていうお話に登場する妖精なの」ヒラヒラ

キモオタ「ファッ!?ではそのおとぎ話から逃げてきたと?」



11: 名無しさん@おーぷん 2014/09/24(水)23:47:15 ID:y2DRC8gwI

キモオタ「ちょっと待つでござるよ。ググってみますぞ」カタカタッターン

ティンカーベル「何をしてるの?」

キモオタ「ピーターパンっておとぎ話から来たのでござろう?今、そのお話を調べているところでござるwww」

ティンカーベル「でも・・・きっと見つからないよ」

キモオタ「ピーターパン おとぎ話の検索結果0件・・・」

ティンカーベル「・・・」

キモオタ「ティンカーベル殿、これは一体・・・」

ティンカーベル「・・・ピーターパンのお話は、消滅したの」ヒラヒラ

キモオタ「なんですと!?」



12: 名無しさん@おーぷん 2014/09/24(水)23:54:29 ID:y2DRC8gwI

ティンカーベル「人間っていつか死んじゃうよね?」

キモオタ「なんでござるか、藪から棒に・・・まぁ、そうでござるな」

ティンカーベル「寿命や大怪我をすると人間は死んじゃう」

キモオタ「社会的に死ぬというのもありますぞwwwんんwwwインターネットが普及してから社会的に簡単に死ねるようになりましたからなぁwww」ドゥフ

ティンカーベル「おとぎ話はね、人間に忘れられすぎると死んじゃうのよ」

キモオタ「何をwwwただのお話でござろうにwww大袈裟でg・・・痛っ!なんで蹴るのでござるかwww」ドゥフ

ティンカーベル「あんたにとってはただのお話でも、私にとっては唯一の世界だったのよ!」ウルウル



13: 名無しさん@おーぷん 2014/09/24(水)23:59:32 ID:y2DRC8gwI

ティンカーベル「おとぎ話は子供たちに読み聞かせるためのもの。でも、どんどん読まれなくなっていったの」

キモオタ「アニメやゲーム。ネットなどありますからなぁ・・・」

ティンカーベル「読まれなくなったおとぎ話は人々の記憶から消えちゃう。そうしてどんどん覚えている人が少なくなってあまりに少なくなりすぎると、おとぎ話は死んじゃうのよ」

キモオタ「・・・しかし一人くらいは覚えているのでござろう?」

ティンカーベル「例え何人か覚えている人がいても、死んじゃったおとぎ話・・・消滅してしまったおとぎ話はあなた達の世界から姿を消す。それこそ今まで無かったようにね」ヒラヒラ

キモオタ「それがピーターパンというおとぎ話。ということでござるか・・・」

ティンカーベル「そう」



15: 名無しさん@おーぷん 2014/09/25(木)00:05:48 ID:17qpkXaR8

ティンカーベル「私の友達で物語の主人公だったピーターパンは、物語が消滅するのを知って私を瓶に詰めてこの世界に投げ込んだ」

キモオタ「ピーターパン殿は一緒にこなかったのでござるか?」

ティンカーベル「来れなかったのよ。基本的に自力で物語から抜け出す方法はないから。私は妖精だったし小さかったから気配を消して逃げ出せたけど・・・ピーターパン達は・・・ぐすんぐすん」ポロポロ

キモオタ「・・・さっきは馬鹿にして悪かったでござるな・・・」

ティンカーベル「ううん、事情を知らないから仕方ないよ」グスン

キモオタ「・・・」

ティンカーベル「・・・」

キモオタ「・・・方法はないのでござるか?」

ティンカーベル「えっ?」



16: 名無しさん@おーぷん 2014/09/25(木)00:10:40 ID:17qpkXaR8

キモオタ「ピーターパン殿を助ける方法でござるよ」

ティンカーベル「わからない・・・けど、ほかのお話に聞き回ってみれば・・・方法はあるかも」

キモオタ「他のお話ですと?」

ティンカーベル「消滅の危機にさらされているおとぎ話はたくさんある、そういったお話を回っていけば何かわかるかも・・・」

キモオタ「・・・」

ティンカーベル「それに、私の個人的な気持ちだけど・・・他のおとぎ話がピーターパンのお話みたいに消えてしまうのは・・・イヤだな」

キモオタ「・・・そう言えば、思い出しましたぞwww」

ティンカーベル「?」



17: 名無しさん@おーぷん 2014/09/25(木)00:16:39 ID:17qpkXaR8

キモオタ「確か押し入れの奥にあったでござるよwww」ガサゴソ

ティンカーベル「何を探しているの?」

キモオタ「もう亡くなっちゃったでござるが、我輩のおばあちゃんがよく読んでくれたおとぎ話があったでござるよwwwそれ以外はほとんど、いやまったく記憶にござらんがwww」ドゥフ

ティンカーベル「なんで突然そんなもの探して・・・」

キモオタ「すっかり忘れておりましたが、ティンカーベル殿のおかげで思い出しましたぞ!www我輩もおばあちゃんとの思い出が無くなってしまうのは嫌ですからなwww」ドゥフコポォ

ティンカーベル「それって・・・」

キモオタ「我輩も手伝いますぞwwwピーターパン殿の救出とおとぎ話の消滅を防ぐ事、他人ごとではござらんのでwww」



19: 名無しさん@おーぷん 2014/09/25(木)00:23:39 ID:17qpkXaR8

ティンカーベル「・・・確かにおとぎ話の住人の私がいればほかのお話に行き来は出来そう。ピーターパンのお話の時みたいに前兆があるなら・・・それを防げば、物語の消滅は食い止められるかも・・・でも本当に?助けてくれる?」

キモオタ「もちろんですぞwwwティンカーベル殿www申し遅れましたなwww我輩はキモオタですぞwww」ドゥフコポォ

ティンカーベル「うん、よろしくね!キモオタ!私の事はティンクって呼んでね」ヒラヒラ

キモオタ「さて、ありましたぞ!wwwこのおとぎ話はどうでござるか?」スッ

ティンカーベル「・・・なんとなく、いやな予感というか。そんな感じはする、もうすぐ死んじゃうかも」クンクン

キモオタ「なんですと!?じゃあ一刻も早く向かいますぞ!www」



20: 名無しさん@おーぷん 2014/09/25(木)00:29:58 ID:yyioTfvUM

>よろしくね!キモオタ!

ワロタ



21: 名無しさん@おーぷん 2014/09/25(木)00:32:19 ID:17qpkXaR8

ティンカーベル(ピーターパンのお話でも本来やられるはずの悪役が異常に強くなって物語の均衡を壊していた)

ティンカーベル「きっとこのお話にも本来起こるはずのない異常が、消滅の前兆として起きているはず」

キモオタ「つまり、ピーターパン殿救出の手がかりを探しつつ。その異常を取り除くわけですなwww」

ティンカーベル「そうだね!じゃあ行くよ、本当にいい?」

キモオタ「一応適当に必要そうなものをwwwナイフwwwランプwwwカバンにwww詰め込んでwww」ドゥフ

キモオタ「準備できましたぞ!www」ドゥフコポォ

ティンカーベル「じゃあいくよ!【シンデレラ】の世界へ!」ヒラヒラ

キィィィィン

キモオタ「ぶっぶひいいいぃぃぃwwwwww」

ヒュン

キモオタとティンカーベル
消滅の危機に瀕するおとぎ話、そしてピーターパンを救う物語は
ここから始まったのでした。

キモオタとティンクの旅立ち編 おしまい



22: 名無しさん@おーぷん 2014/09/25(木)00:34:37 ID:17qpkXaR8

キモオタの思い出のおとぎ話【シンデレラ】
その消滅を防ぐため、キモオタとティンクは奔走する。
キモオタとおばあちゃんの思い出。そしてシンデレラを守ることはできるのか!?

次回、シンデレラ編



24: 名無しさん@おーぷん 2014/09/25(木)13:23:59 ID:y8FtgzcrR

月光条例リスペクトですな!
期待して待つ



25: 名無しさん@おーぷん 2014/09/25(木)13:31:39 ID:bwuUMjqv1

期待します



26: 名無しさん@おーぷん 2014/09/25(木)22:26:08 ID:Upg8SPW0B

~シンデレラの世界~

ヒュゥゥ・・・

ティンカーベル「到着ー!」スイッ

キモオタ「ぶひぃぃぃぃwwww」ズサー ガンメンスライディング

ティンカーベル「鈍いなー、着地くらい決めようよ!」

キモオタ「いやはやwww面目ありませんなwww我輩、シティ派故にwww」ドゥフ

ティンカーベル「とにかく!問題なくシンデレラのお話に入り込めたね」

キモオタ「問題はありますぞwww我輩、顔面スライディングした故www」

ティンカーベル「・・・? 元からそんな顔じゃなかった?」

キモオタ「ちょwwwティンカーベル殿手厳しいwww」ドゥフコポォ



27: 名無しさん@おーぷん 2014/09/25(木)22:31:56 ID:Upg8SPW0B

ティンカーベル「って、私のことは『ティンク』でいいってば!仲のいい友達はみんなそうやって呼んでくれるよ?だからキモオタも!」

キモオタ「んんwwwそう言って貰えるのは嬉しいのですがwww例え妖精と言えど女の子を愛称で呼ぶなど、我輩にはハードル高すぎでしてなwww」ドゥフ

ティンカーベル「よくわかんない」

キモオタ「わかりやすく言うと『ティンカーベル殿』と呼ぶ方が我輩としては楽なんですぞwww」

ティンカーベル「まぁキモオタがそうしたいならいいけど!」ヒラヒラ

キモオタ「かたじけないwww」



28: 名無しさん@おーぷん 2014/09/25(木)22:41:04 ID:Upg8SPW0B

キモオタ「何はともあれ、ここから聞き込みをするのですかな?」

ティンカーベル「その前にいくつか気をつけることがあるよ!」ヒラヒラ

キモオタ「気をつけることでござるか?」

ティンカーベル「一つ、キモオタは絶対に私とはぐれないこと、ずっと私と一緒にいなきゃだめだよ!」

キモオタ「ちょwwwこれはどうみても告白www我輩いつのまにかリア充にwww」ドゥフコポォ

ティンカーベル「いや、違うよ。私とはぐれたらキモオタは元の世界に戻れないんだよ?」

キモオタ「それは困りますぞ!来期のアニメもまだまだ見たいですからな!」キリッ

ティンカーベル「よくわかんないけど、それは注意ね。どうしても離れるときは待ち合わせ場所決めるとかしないと怖いね」



29: 名無しさん@おーぷん 2014/09/25(木)22:49:26 ID:Upg8SPW0B

ティンカーベル「ふたつめ!その世界のお話が破綻することしちゃだめ!」

キモオタ「それは・・・あれでござるか?お話が破綻するとおとぎ話は死んでしまうという・・・」

ティンカーベル「キモオタは察しがいいね!まぁ多少の変化があってもお話のエンディングに向かってちゃんと進むけどね」

キモオタ「むむむ、さじ加減ですなwww結局どういうことでござるかwww」

ティンカーベル「ものすっごく平たく言うと、本当は死なない主人公や重要な登場人物が死んじゃったら、そうとう危険。逆にそれ以外だったらなんとか軌道修正される、かな?」

キモオタ「つまり何かの拍子でシンデレラ殿の命を奪ってしまったら・・・」

ティンカーベル「ワタシたちもおとぎ話ごと消滅するかな」

キモオタ「ちょwww思ったよりやばかったでござるwww」ドゥフコポォ



30: 名無しさん@おーぷん 2014/09/25(木)22:57:29 ID:Upg8SPW0B

ティンカーベル「まとめるとこうなるね!」

【キモオタとティンカーベルの目的】
消滅の危機にあるシンデレラのお話を救うこと。
ティンカーベルの見解では、本来起こらないはずの異変が起きている
それを解決すれば多分消滅は食い止められる。
同時にピーターパンを救うこと手だてがないか聞いて回ること。

注意することは、主人公(今回はシンデレラ)が死なないようにすること。
シンデレラが死んでしまうとキモオタとティンカーベルを巻き込んでお話は消滅する。
現実に戻るにはティンカーベルの能力が必須。

キモオタ「んんwwwわかりやすいwwwティンカーベル殿は準備がいいですなwww」

ティンカーベル「じゃあそうと決まったら聞き込みを開始しよう!」ヒラヒラ



31: 名無しさん@おーぷん 2014/09/25(木)23:07:39 ID:Upg8SPW0B



キモオタ「人、多いでござるな・・・」

ティンカーベル「キモオタ、人多いの苦手なの?」

キモオタ「基本的に、人付き合いは避けて通りたいですなwww」

ティンカーベル「もう!そんなんじゃ聞き込みなんてできないじゃん!妖精の私が聞いて回ってたらそれこそ不自然なんだから!」プンプン

キモオタ「仕方ないでござるな・・・まぁ、リアルの人間よりは多少は気が楽でござるし・・・あのおばさんに聞いてみるでござる」ハァ

キモオタ「ちょ、ちょっといいでございますか?」ドキドキ

おばさん「どうしたんだい?おばちゃんに何か用かい?」

キモオタ「は、はい。あの、消滅したおとぎ話を元に戻す方法って知ってますか?」ドキドキ

おばさん「・・・はぁ?なにいってんだいあんた?」

キモオタ「す、すいません。なんでもないです・・・」ダッシュ

・・・

キモオタ「うわああああ!ティンカーベル殿ォ!」ウォォォ

ティンカーベル「・・・キモオタ、思ったより駄目だったよ?」ヒラヒラ



32: 名無しさん@おーぷん 2014/09/25(木)23:15:39 ID:Upg8SPW0B

ティンカーベル「やっぱりそれっぽい人に聞き込みしないと、あんな一般のおばちゃんに聞いても・・・」ヒラヒラ

キモオタ「それもそうですなwwwいやはや、我輩としたことがwww」

ティンカーベル(立ち直り早いなー)

キモオタ「これがゲームであれば宿屋や王様から情報が得られるのが定石でござるが・・・」

ティンカーベル「王様なら何か知ってるかなー」

キモオタ「しかし王様が我々のような下々の者に謁見するとは思えませんがなwww」

ティンカーベル「・・・ちょっと難しい気がするけど、行くだけお城に行ってみる?そんなに遠くなさそうだし」

キモオタ「ぶっひゃwwwしんどいでござるが歩いていくしかないwww」



33: 名無しさん@おーぷん 2014/09/25(木)23:23:11 ID:Upg8SPW0B

街道

ティンカーベル「ところでさ、キモオタはおばあちゃんにシンデレラのお話を読んで貰ったんだよね?」

キモオタ「そうですぞ!優しいおばあちゃんでしたが、我輩が小学校の時になくなってしまわれて・・・」

キモオタ「こんな我輩にもおばあちゃんは優しかったでござるな・・・」シンミリ

ティンカーベル「・・・なんだか、ごめん」

キモオタ「ちょwwwシンミリさせてしまったでござるなwww申し訳ないwwwで、それがどうかしたでござるか?」

ティンカーベル「シンデレラのお話って覚えてる?」

キモオタ「もちろんwwwと言いたいのですがなwww」ドゥフ

ティンカーベル「忘れちゃったと」

キモオタ「んんwww申し訳ないwww」コポォ



34: 名無しさん@おーぷん 2014/09/25(木)23:33:41 ID:Upg8SPW0B

キモオタ「んんwwwお主たち、シンデレラのお話を理解しているならここは読まなくていいですぞwww」

ティンカーベル「誰にいってるの?」

シンデレラ

シンデレラは町に住む心優しい娘でしたが、意地悪な継母と義理姉達のいじめを受けて惨めな暮らしをしていました

ある時お城に住む王子様がお后探しのための舞踏会を開くこととなり町中の女子はこれぞチャンスとばかりに決死のアピール。
しかしシンデレラには舞踏会に着ていくドレスがありません。

落ち込むシンデレラの元に魔法使いが現れてあれこれプロデュースしてくれます。
ドレスや馬車やガラスの靴。
元々持ち合わせていた女子力の高さも幸いし、舞踏会でシンデレラは王子様に見初められます。

しかし、魔法の切れる時間となりシンデレラは慌てて帰りますその道中にガラスの靴を落としてしまいました

王子様はそのガラスの靴を手がかりにシンデレラを探しますが
シンデレラを騙って玉の輿に乗ろうとする女子も多く居ました
しかしそのガラスの靴は誰にもはくことができず、唯一ぴったりはくことができたのはシンデレラだけでした

こうしてシンデレラは王子様とめでたく結婚できました

めでたしめでたし

キモオタ「これで予習はばっちりですなwww」



35: 名無しさん@おーぷん 2014/09/25(木)23:41:24 ID:Upg8SPW0B

ティンカーベル「・・・とまぁこういうお話ね」

キモオタ「ティンカーベル殿、乙ですぞwwwしかし、改めて聞くとシンデレラ殿が魔法の力で玉の輿に乗るというなんともスイーツ(笑)な話ですなwww」

ティンカーベル「いいの!王子様と幸せな結婚をするのは女の子みんなの夢なの!」

キモオタ「否定しているわけではない故wwwともあれ、この筋にお話が進むわけですなwww」

ティンカーベル「うん、まだ舞踏会は開かれていないみたい」

キモオタ「お城に行った後はシンデレラ殿を探してみるのが上策かとwww」ドゥフコポォ

ティンカーベル「そうだね、なにがおこるかわかんないもんね」ヒラヒラ



36: 名無しさん@おーぷん 2014/09/25(木)23:51:28 ID:Upg8SPW0B

お城

キモオタ「こwwwれwwwはwwwでかすぎでござろうwww」

ティンカーベル「近くでみると大きいね・・・」

キモオタ「・・・これ、無理なのではwwwとても王様に会える感じじゃないでござるよwww」

ティンカーベル「私も、ここまで大きなお城とは思わなかったから・・・」

キモオタ「行き詰まりましたな。王様ならピーターパン殿を救うて立てわかるやもと思ったでござるが・・・」

ティンカーベル「どうする?ダメ元で聞いてみる?」ヒラヒラ

キモオタ「ちょwwwでも聞くの我輩でござろう?wwwイヤですぞwww」ドゥフ

門番「・・・おい貴様!そこでなにをしている!」

キモオタ「ファッ!?」

門番「見慣れぬ風貌・・・怪しすぎる!さては王子様がお后探しの舞踏会を開くと聞いて騒ぎに乗じて悪さをするつもりだな!?」

キモオタ「ご、誤解でござるよ!?」



37: 名無しさん@おーぷん 2014/09/25(木)23:56:07 ID:Upg8SPW0B

ティンカーベル「逃げよう!捕まったらそのままおとぎ話ごと消滅しちゃう!」

キモオタ「ガッテンwww」ドスドスドス

門番「逃げたぞ!追え!追えー!」ワー

キモオタ「ティンカーベル殿!待って欲しいですぞ!捕まったでござる!」

ティンカーベル「早いよ!もうちょっと粘ってよ!」ヒラヒラ

門番「大人しくしろ!とりあえず牢屋にぶち込むか・・・」

キモオタ「うはwww絶体絶命www」

???「あの・・・門番さん、よろしいですか?」



38: 名無しさん@おーぷん 2014/09/26(金)00:02:47 ID:a9IzNeFDM

門番「なんだ君は・・・何か用事かね?」

みすぼらしい女性「その男の人、私の知り合いなんです。異国から観光にきているので身なりは見慣れないものなのですが・・・」

ティンカーベル(キモオタ、知り合い?)ヒソヒソ

キモオタ(存じませんなwww我輩に優しくしてくれる女性は二次元にしかいないですぞwww)

みすぼらしい女性「物珍しさからきょろきょろしてて怪しく見えてしまったと思います。申し訳ありません・・・」

門番「そういうことか・・・私の勘違いだったようだな。すまない」

キモオタ「いいんですぞwww我輩ももっと気をつけるべきでござったwww」

門番「我が国は王子陛下の后探しで重要な時期だ。怪しい行動は控えるようにな」

キモオタ「申し訳ないwww」ドゥフ



39: 名無しさん@おーぷん 2014/09/26(金)00:12:18 ID:a9IzNeFDM

ティンカーベル「危機一髪だったね」

キモオタ「危うくなにもやらぬまま死ぬところでござったwwwでも助かりましたぞwwwかたじけないwww」

みすぼらしい女性「いえ、今兵士さんたちはピリピリしてるから気をつけた方がいいですよ」ニコッ

キモオタ「王子様のお后探しでそんなにピリピリしてるのでござるか?」

みすぼらしい女性「それもあるけれど、戦争になるかもって噂もありますね」

キモオタ「ファッ!?」

ティンカーベル「本来のお話にそんな背景なかったとおもうけど・・・」

みすぼらしい女性「いけない・・・早く帰らないとお母様とお姉様に叱られちゃう。では旅のお方良い旅を」ニコッ

キモオタ「んんwww優しい女性でしたなwww」

ティンカーベル「うん!じゃあシンデレラを探そうか!」ヒラヒラ



49: 名無しさん@おーぷん 2014/09/26(金)20:43:15 ID:a9IzNeFDM

同時刻 城内 王座の間

国王「ならん!何度も言わせるで無いぞ大臣!」グワッ

大臣「ですが・・・!」

王子「・・・どうされました、父上。大きな声を出されてはお身体に障ります」

国王「大臣が隣国への出兵を要請してきたのだ・・・私は何度も反対しているのだがな」

王子「隣国への出兵・・・何故だ、大臣よ」

大臣「我が国は国王の手腕により平和そのものです。ですが、恐れながら国王を蝕む病はもう取り返しのつかないところまで侵蝕していると医者は口をそろえて言います」

国王「・・・わかっておる。私の命は長く持って数ヶ月。だからこそ王子の妃選びの舞踏会を開催するのだ。王位を王子に譲るためにな」

大臣「存じております。ですから今こそ領土を拡大し、国力を高めるべきだと進言しているのです」

国王「ならん!争いは必ず憎しみを生む!私利私欲の為の戦などどんな悪事よりも恥ずべき行いであるぞ!」



50: 名無しさん@おーぷん 2014/09/26(金)20:48:41 ID:a9IzNeFDM

大臣「・・・国王!」

王子「大臣は、私が王位を継ぐのは早いと思っているのか?」

大臣「いいえ、滅相もございません。ただ私は国を思い・・・!」

王子「私も大儀無き戦には反対だ。我が国は特に大きな問題もなくすべての国民が平和に暮らしている、何も問題はないだろう」

大臣「・・・」

国王「近頃では国民の相田では戦争が起こるのではないかという噂まで立っている。大臣、よもや私に隠れて行動を起こしているのではあるまいな?」

大臣「そのようなことは・・・承知しました、この件については二度と進言いたしませぬ」

国王「うむ」



52: 名無しさん@おーぷん 2014/09/26(金)21:00:33 ID:a9IzNeFDM

城内 大臣の部屋

大臣「国王は何も解っていない・・・!」

大臣「国内の平和などという・・・手元にある小さな幸せに満足していてはならぬのだ、そのような不確かなもの・・・突然と泡の如く消え去る日が来る!」

大臣「奪えるものは奪えるうちに手中に収めておくべきなのだ、領土も!人員も!資金も!」

大臣「我が国に・・・私に強大な軍事力さえあれば・・・」

コンコンッ

大臣「入れ」

兵士「失礼します!行商人を名乗る男が大臣にお会いしたいと・・・」

大臣「うむ、通せ」

兵士「はっ!了解であります!」ザッザッ

大臣(王には伏せて呼び立てた武器商人・・・まともな商品があればいいが・・・いや、どんな武器でも足りぬ)

大臣「魔法具さえ手に入れば・・・!それさえあれば隣国など虫けら同然だというに・・・そう、魔法の力があれば我が軍は・・・!」クックック



54: 名無しさん@おーぷん 2014/09/26(金)21:12:40 ID:a9IzNeFDM

街 大衆食堂

キモオタ「ドゥフwwwこの肉はなかなかイケますなwwwブッフォwwwこの煮込みもなかなかwww」ガツガツ

ティンカーベル「キモオタのたべっぷり見てるだけでおなかいっぱいになっちゃうよ・・・」ケプッ

キモオタ「ダメですぞwwwしっかりと食べておかねばwww」コポォ

ティンカーベル「もぉー!食べ過ぎてさっきみたいにうごけなくっても知らないからね!」

キモオタ「んんwww我輩が本気を出せば兵士ごときちょちょいですぞwww」

ティンカーベル「もう・・・さっき村の人が舞踏会まで一週間だって言ってたしあまり時間は無いんだよ?」

キモオタ「そうでござるなwww何とか今日明日にはシンデレラ殿を見つけ出したいところですなwww」

ティンカーベル「わかってるなら早く食べて行くよ!」ヒラヒラ

キモオタ「ちょwwwまだ食べてる途中ですぞwww」



55: 名無しさん@おーぷん 2014/09/26(金)21:22:14 ID:a9IzNeFDM

キモオタ「とりあえず、住宅地に探しにきたものの、ノーヒントは辛いですなwww」ムシャムシャ

ティンカーベル「もう!何でパンかじりながらなの!食べ過ぎ!」ヒラヒラ

キモオタ「おさえておさえてwwwティンカーベル殿もどうですかな?このイチゴジャムイケますぞwww」ドゥフコポォ

ティンカーベル「・・・ホントだ!甘い!おいしいね!」ジャムペロペロ

キモオタ「そうでござろうwwwお土産にしたいくらいですなwww」

ティンカーベル「ねっ!ねっ!もう一口ちょうだいよ!」ヒラヒラ

キモオタ「ちょwwwこれは我輩のパンですぞwww」

ティンカーベル「ケチ!私の一口なんてほんのちょびっとじゃん!」

キモオタ「んんwww我輩、摂取するカロリーに妥協は致しませんのでwww」

ティンカーベル「むむぅ・・・すきありー!」パクッ

キモオタ「ちょwww何をなさるwww」

民家のおばさん「ちょっとあんたたち!うるさいよ!騒ぐんじゃないよ!」ドガァ!

キモオタ「すっ、すいません」
ティンカーベル「ごめんなさい・・・」



57: 名無しさん@おーぷん 2014/09/26(金)21:30:29 ID:a9IzNeFDM

おばさん「まったく・・・うるさいのはいるし、うちのシンデレラは使えないし・・・腹が立つねぇ・・・まったく!」バタン!!



ティンカーベル「ねぇ、キモオタ・・・今の聞いた?」

キモオタ「モチのロンですぞwwwまさかこんなに早く見つかるとは思いませんでしたなwww」

ティンカーベル「ちょっと、家の中の様子見てくる!」ピューン

キモオタ「飛べるって便利でござるなwww頼むでござるよwww」

・・・

ティンカーベル(さっきのおばさんに見つからないように・・・)ヒョイ

ブス姉「まったく使えない娘ね!まだ掃除が終わっていないなんて!」

みすぼらしい女性「申し訳ありませんお姉様」

デブ姉「あんたが食事の準備トロいからついついパン食べちゃったじゃないのさ!」

みすぼらしい女性「申し訳ありませんお姉様、すぐに準備します」

ティンカーベル「・・・あの人、さっき私とキモオタを助けてくれた人だ!」ヒラヒラ



58: 名無しさん@おーぷん 2014/09/26(金)21:34:49 ID:b4xa5DXqu

俺のとこにも妖精さんが来ればいいのに...来ればいいのに...



66: 名無しさん@おーぷん 2014/09/26(金)23:58:47 ID:sLmEMNwaP

>>58
Amazonでオナホを買うんだ



59: 名無しさん@おーぷん 2014/09/26(金)21:41:08 ID:a9IzNeFDM

継母「シンデレラ!あんたは今日買い物が遅くなった罰として夕飯抜きだよ!」

シンデレラ「申し訳ありません・・・」

ブス姉「トロいからこうなんのよシンデレラ!」

デブ姉「あんたの分の飯はあたしが変わりにたべてあげるから感謝なさいシンデレラ!」

ティンカーベル(なんなのあの人たち!)イライラ

継母「さぁさぁ!まだ仕事はあるんだ、急ぎな!さもなきゃ寝る時間無くなっちまうよ!」

シンデレラ「すいませんお母様・・・」

ブス姉「といってもあんたに部屋は裏の物置だけどね!」ケラケラ

デブ姉「このシチューうめぇ!」クッチャクッチャ

ティンカーベル(シンデレラの部屋は裏の物置ね・・・それにしてもこの人たちムカつく!)イライラ



60: 名無しさん@おーぷん 2014/09/26(金)21:55:06 ID:a9IzNeFDM

その日遅く シンデレラの物置部屋

シンデレラ「今日も疲れたなぁ・・・明日も早いから寝なきゃ・・・」ガチャ

ティンカーベル「もう!なんで言い返さないの!?」ビュン

シンデレラ「きゃっ!?」

キモオタ「ちょwwwティンカーベル殿wwwいきなりの奇襲はまずいですぞwww」ドゥフコポォ

シンデレラ「あ、あなた・・・お城の前で取り押さえられてた・・・」

キモオタ「その節はお世話になりましたなwww我輩、キモオタという旅のものですぞwww」ドゥフ

ティンカーベル「私はキモオタの友達のティンカーベル!」ヒラヒラ

シンデレラ「私はシンデレラです・・・えっと、私に何かご用ですか?」

キモオタ「お礼をしようと思いましてなwww聞いたところ、夕飯を食べ損ねているとかwww我輩、いいものをもっている故www」ガサゴソ

シンデレラ「お礼なんてそんな・・・」

グゥー

シンデレラ「・・・・・・すいません」カァァ

ティンカーベル「謝ることないよ!ご飯食べてないんだもん!キモオタ、まだ準備できない?」

キモオタ「後はお湯を注ぐだけですぞwww」カップメン



61: 名無しさん@おーぷん 2014/09/26(金)22:03:56 ID:a9IzNeFDM

キモオタ「んんwwwカップメンはすぐできるのがいいところですなwwwシンデレラ殿、シーフードでよかったですな?www」ドゥフ

シンデレラ「この器の中にお湯を入れるだけで食事ができるのですか?」ドキドキ

ティンカーベル「ねぇ、なんで二つも作ったの?」

キモオタ「シンデレラ殿と我輩の分ですぞwwwご心配なく!ティンカーベル殿には我輩のを分けてあげます故www」ドゥフ

ティンカーベル「もう!どれだけ食べるの!?あと、なに味なの!?」

キモオタ「ドゥフwwwカレー味ですぞwww」

ティンカーベル「あっ!いい匂い!」

キモオタ「残ったスープに米を入れると一層楽しめるのですがなwwwまぁパンを浸して食べるのもありでござろうwww」スチャ

ティンカーベル「あっ!まだパン持ってたの!?」

シンデレラ「うふふっ」ニコニコ



62: 名無しさん@おーぷん 2014/09/26(金)22:17:49 ID:a9IzNeFDM

キモオタ「出来ましたぞwww箸は使えないですかな・・・プラスチックのフォークしかありませぬがこれで食べるといいですぞwww」

シンデレラ「あ、ありがとう・・・いい匂い・・・いただきます」グゥー

キモオタ「熱いので気をつけるですぞwww」

シンデレラ「ふぅーふぅー・・・おいしい、この具もスープもおいしい!ちょっと味が濃いですけど」

キモオタ「ならばお湯を少し足すといいですぞwww」

ティンカーベル「キモオタ!あたしにも!」ピョンピョン

キモオタ「んんwwwカップメンは逃げませんぞwww舌をやけどなさらぬようにwww」

ティンカーベル「モグモグ・・・あちっ!これ意外と熱いよ!舌やけどしちゃったー」

キモオタ「だから言ったでござろうwwwどれ我輩も・・・ぶっひゃ!熱ゥ!思ったより熱かったですぞwww」ドゥフコポォ

ティンカーベル「あっ!キモオタ!私のぶんもちゃんと残してよね!」

シンデレラ「うふふ・・・お二人とも、面白いです」ウフフ

キモオタ(やっと笑いましたなwww)ドゥフコポォ

ティンカーベル(ねっ!うれしいね!)ニコニコ



64: 名無しさん@おーぷん 2014/09/26(金)22:21:37 ID:a9IzNeFDM

シンデレラの笑顔が見えたところで、今日はここまで

大臣の思惑は・・・
シンデレラの運命は・・・
キモオタとティンカーベルの舌のやけどは・・・どうなる!?

シンデレラ編 次回に続くー



68: 名無しさん@おーぷん 2014/09/27(土)00:27:55 ID:Ryo0fXQUx

乙でござるよwwww
ドゥフキモオタ殿どこにカップ麺隠し持ってたでごさるかコポォwww



71: 名無しさん@おーぷん 2014/09/27(土)21:17:44 ID:mYexPEfjv

シンデレラ「ごちそうさま・・・ありがとうございました、キモオタさん」ペコリ

キモオタ「なんのwwwインスタントでもなかなかイケるでござろうwww」ドゥフ

シンデレラ「ええ、食べたことのない味でした」ニコッ

ティンカーベル「ご飯食べさせて貰えないこと、多いの?」

シンデレラ「・・・そうですね。お姉様がよく召し上がるので、夕飯は頂けないことも多いです」

キモオタ「それは辛いですな・・・一食でも抜くと体調崩しますからなー」

ティンカーベル「キモオタは一日中食べてるんだから一食減らすくらいでちょうどいいの!」

キモオタ「ブフォwwwそれだけは勘弁願いたいwww」

シンデレラ「うふふ」ウフフ



72: 名無しさん@おーぷん 2014/09/27(土)21:25:12 ID:mYexPEfjv

ティンカーベル「そうだ!明日も遊びに来ていい?」

シンデレラ「ここに・・・ですか?でも、埃っぽいですし、なにもありませんよ?」

ティンカーベル「いいの!私もっとシンデレラとお話したいの!」ヒラヒラ

キモオタ「んんwwwいいですなwwwそういうことでしたら、食料調達は我輩にお任せあれwww」ドゥフ

ティンカーベル「じゃあ決まり!いいよね!シンデレラ?」

シンデレラ「えぇ、ティンカーベルさん。お待ちしてます」ニコッ

ティンカーベル「硬いよー!私のことはティンクって呼んでね?」

シンデレラ「はい!待ってるね、ティンクちゃん」ニコッ

ティンカーベル「うん!じゃあまた明日ね!」ヒラヒラ

キモオタ「ではそろそろおいとまいたしますかなwww」コポォ



73: 名無しさん@おーぷん 2014/09/27(土)21:34:59 ID:mYexPEfjv

帰り道

キモオタ「いやはやwwwシンデレラ殿が見つかってよかったですなwww」

ティンカーベル「そうだね!でもこのお話に起きている異変を探さなくちゃね・・・」

キモオタ「ふむ・・・本来ならば一週間後の舞踏会の日にシンデレラ殿は魔法で着飾り、王子殿と恋に落ちるんでしたな」

ティンカーベル「その数日後に王子様と再会を果たして、結婚。が正しいお話の結末だから・・・それまでに何か問題が起きるんだね」

キモオタ「シンデレラ殿の身に何か・・・あるいは王子殿の身に・・・むむむ、もう少しポイントを絞らねばwwwこれでは対応できませんなwww」

ティンカーベル「そう言えば、お城の前でシンデレラ言ってたよね、戦争が起きるかもしれない噂が立ってるって」

キモオタ「言っておりましたなwww本来のお話にはそのような内容なかったでござろう?」

ティンカーベル「うん、ないよ。だから戦争の噂はもしかしたら異変に関係してるのかも」

キモオタ「明日はその噂について聞き込みしてみますかなwwwシンデレラ殿への差し入れも購入せねばwww」

ティンカーベル「そうだね!じゃあ今日は宿に帰って休もうよ、眠くなっちゃった」ネムネム

キモオタ「そうですなwww流石の我輩も少々疲れましたぞwww」



74: 名無しさん@おーぷん 2014/09/27(土)21:47:05 ID:mYexPEfjv

翌朝

継母「シンデレラ!洗濯は終わったのかい!?掃除に食事の支度に買い出し、やることは山ほどあるから覚悟おし!」

シンデレラ「はい、ご心配には及びませんわお母様」ニコッ

継母「お、おや・・・随分、やる気になっているようね・・・そのやる気がいつまでももつかしらね!さぁさっさと仕事に戻りな!」

シンデレラ「はいっ!」

継母「・・・調子が狂っちまうね」

ブス姉「ただのやせ我慢ですわお母様!それより舞踏会へ着ていくドレスを見に行きましょうよ!」

デブ姉「わたしは何か食べたいわねぇー」ブヒッ

シンデレラ(早く夜にならないかしら、ティンクちゃんとキモオタさんとお話しするの楽しみだわ)ワクワクッ



76: 名無しさん@おーぷん 2014/09/27(土)21:56:56 ID:mYexPEfjv



キモオタ「あの・・・戦争が起きるかもしれないという噂について聞きたいのですが・・・」

お婆さん「えぇ・・・とてもいい天気ですねぇ・・・今日もお城がきれいに見えますじゃ・・・」

・・・

キモオタ「あの・・・戦争が・・・」

幼女「・・・ママーッ!変なおじちゃんが話しかけて来るよぉー!」フエェ

・・・

キモオタ「あの・・・」

犬「ガウガウガウッ!」バクー

・・・

キモオタ「ふぅ・・・なかなか情報集まりませんなー!www参りましたなwww」ドゥフコポォ

ティンカーベル「ホントに参りましただよ!聞きやすそうな人にばっかり声かけて失敗してちゃ意味ないよ!」

キモオタ「我輩に聞き込みはハードル高すぎでござるよwwwシャイなボーイですからなwww」ドゥフコポォ



77: 名無しさん@おーぷん 2014/09/27(土)22:05:23 ID:mYexPEfjv

大衆食堂

大将「おう!昨日のたべっぷりのいい兄ちゃんじゃねぇか!どうしたんだい?肉かい?」

キモオタ「それもご名答なのですがなwww実は戦争の噂について聞きたいのですぞ」

ティンカーベル(ちゃんと聞けてるじゃん!キモオタ!)ヒソヒソ

キモオタ(ここならそんなに邪険に扱われなさそうですしなwww仮にもお客でござるしwww)ヒソヒソ

大将「そうだなぁー・・・確かに戦争が起きるんじゃねぇかって噂はよく耳にするなぁ」

キモオタ「ほう・・・そんなに治安悪いのでござるか?」

大将「はっはっは!そんなことねぇさ!むしろ平和そのものって所だな!まぁ貧富の差はあるもののそこまで困ってる奴はごく僅かさ」

キモオタ「んん?では何故戦争など・・・?」

大将「そうだなぁ、オレが話したって言われちゃあ困るんだけどよ」ポリポリ

キモオタ「ご安心を、我輩は口が堅いので」

ティンカーベル「喋るの苦手なだけじゃん」

キモオタ「んんwww身も蓋もないwww」ドゥフコポォ



78: 名無しさん@おーぷん 2014/09/27(土)22:18:24 ID:mYexPEfjv

大将「口が堅いのは結構だが、うちとしては口を動かしてもらったほうが助かるんだがな!兄ちゃん昼飯まだじゃねぇのか?妖精の嬢ちゃんも」

キモオタ「ドゥフwwwこれは失礼しましたなwww我輩、Aランチを特盛りでお願いいたしますぞwww」

ティンカーベル「特製イチゴジャムとパンをください!」

大将「へへっ!注文はいったぞ!Aランチ特盛りとイチゴジャムとパンね!」

ヘーイ

大将「話の途中だったな。この国は国王の手腕が抜群で争うこともほとんどなくてなまともな軍隊なんてなかったのさ。それこそ自警団程度のもんさ」

キモオタ「んん?昨日の門番はやけに重装備でしたが」

大将「もう随分と昔だがな、今の大臣が就任したときに防衛軍として軍隊が設立されてな。その防衛軍がなにやら演習をこまめに行ってるみたいなのさ、よそから攻めてくる様子なんかないってのにな」

ティンカーベル「防衛軍なのに戦の準備をしてそうってこと?」

大将「おうよ。それにここだけの話、国防軍とは名ばかりで大臣の個人軍隊と化してるって話もある」

キモオタ「なるほど・・・色々見えてきましたな」

ティンカーベル「うん、この線で調べてみよう」



79: 名無しさん@おーぷん 2014/09/27(土)22:29:09 ID:mYexPEfjv

キモオタ「今日のランチはチキンですなwwwんんww香ばしく焼けたチキンwwwパンが進みますなwww」ドゥフコポォ

ティンカーベル「イチゴジャムおいしい!大将が作ってるのかな?」ジャムペロペロ

キモオタ「まさかwwwあのゴツいガタイでジャム作りとは笑えますなwww」

ティンカーベル「でも色々解ったね。国のことや戦争の噂」

キモオタ「ですなwwどうやら戦争の噂は事実。国防軍は戦の準備を進めていて、その実権は・・・ガツガツムシャムシャ」

ティンカーベル「大臣が持ってるってことだね。これが異変だとしたらシンデレラや王子様が戦争に巻き込まれて大怪我しちゃうとか・・・ペロペロ」

キモオタ「国家の転覆という線もありますなwww我輩は軍の実権を大臣が握っているというのが気になりますなwwwどうみても反逆フラグが立っておりますぞwwwガツガツムシャムシャ」

ティンカーベル「そうだね、でも大臣が相手だと直接私たちがどうこうするって難しいよ」ジャムペロペロ

キモオタ「王子殿に至っては会う手段ないでござるからなwwwシンデレラ殿の身を守るしか今のところ選択肢はありませんなwwwガツガツムシャムシャ」

ティンカーベル「そうだね、とりあえずお話が滞りなく進むようにしようね」ジャムペロペロ



80: 名無しさん@おーぷん 2014/09/27(土)22:51:30 ID:mYexPEfjv

その夜

ティンカーベル「シンデレラー!今日もお疲れ様ー!」ギュー

シンデレラ「わっ!ティンクちゃん!私ね、ティンクちゃんに会うの今日ずっと楽しみだったの!」ギュー

キモオタ「んんww思わぬ百合を拝めましたなwwwっと、シンデレラ殿!今日のお土産のチキンサンドですぞwww」スッ

ティンカーベル「紅茶も買ってきたよ!」ヒラヒラ

シンデレラ「キモオタさん、ティンクちゃんありがとう!今日は何のお話をする?」

ティンカーベル「そうだなー、キモオタなんか話題ある?」

キモオタ「んんwwwなんで我輩に話題をふるのでござるかwwwそうですな・・・シンデレラ殿は舞踏会に行くのですかな?www」ドゥフコポォ

シンデレラ「えっ、舞踏会ですか・・・」

ティンカーベル「キモオタのバカ!」バシッ

キモオタ「ファッ!?」



81: 名無しさん@おーぷん 2014/09/27(土)23:01:38 ID:mYexPEfjv

ティンカーベル(最初にお話の説明したじゃん!シンデレラはドレスがないから舞踏会に行けないの!)ヒソヒソ

キモオタ(で、でも魔法使い殿がwww魔法でドレスを用意してもらえるでござろう?www)ヒソヒソ

ティンカーベル(そんなこと今のシンデレラは知らないんだから気まずい空気になっちゃうじゃん!)ヒソヒソ

キモオタ(んんwwだから我輩に話題をふるのは反対だったんでござるのにwww)

シンデレラ「興味はあるかな・・・でもドレスがないし、ダンスの経験もないから私はいけないよ」

キモオタ「・・・でも行きたいのでござろう?」

シンデレラ「うーん・・・まぁ、行きたい。行きたいよ」

ティンカーベル「じゃああきらめちゃだめだよ!ね!シンデレラ可愛いもん!」クワッ

シンデレラ「うふふ、わかったわ。ティンクちゃん、諦めないね」ニコニコ

キモオタ「んんwwではせっかくでござるしチキンサンドをパクつきながらティンカーベル殿に話題を提供して頂きますかなwww」

ティンカーベル「まかせて!私の生まれた国のお話ししてあげる!」フンス

シンデレラ「まぁ、楽しみ!」ニコニコ



82: 名無しさん@おーぷん 2014/09/27(土)23:16:05 ID:mYexPEfjv

同時刻 某所

大臣「全く、このような場所に呼び出しおって・・・」

商人「ご足労感謝いたします。とても城に持ち込める品ではありませんので・・・あなた様も公になるとお困りでしょう?」

大臣「ふん、御託はよい。魔法具が手に入ったというのは本当か?」

商人「ええ・・・こちらでございます」スッ

大臣「これは・・・私にはただの悪趣味な杯にしか見えぬが?」

商人「ええ、これ自体の魔力は極めて薄いです。しかし、この杯に水を注ぎ・・・中に魔力の宿った物質を入れますと・・・」

大臣「どうなるのだ・・・?」

商人「中に入れる物質の魔力が強ければ強いほど、その魔力は増幅され・・・魔力を帯びた水を飲み干したものに力を与えましょう」

大臣「にわかには信じられぬが・・・事実ならばすばらしい道具だ!」

商人「ええ、強大な魔力をあなた様のものにすることができます」

大臣「良かろう。言い値で買ってやる」

商人「ありがとうございます・・・」



83: 名無しさん@おーぷん 2014/09/27(土)23:17:42 ID:mYexPEfjv

今日はここまで

親睦を深めあうキモオタとティンカーベル、そしてシンデレラ
その影で加速していく大臣の陰謀・・・

シンデレラ編 次回に続きます



85: 名無しさん@おーぷん 2014/09/28(日)00:18:51 ID:7F2x0PX3M

乙でござるよwwwコポォ
明日の更新が楽しみで楽しみでwwwフォカヌポウ



87: 名無しさん@おーぷん 2014/09/28(日)10:30:41 ID:tKLqOMpRC

期待ですぞwww



88: 名無しさん@おーぷん 2014/09/28(日)19:23:42 ID:AICHJLcDW

そろそろ待っときますかなwww



89: 名無しさん@おーぷん 2014/09/28(日)20:28:17 ID:Xf4bEKnJc

城 大臣の部屋

チャポッ ポワー

大臣「・・・これも駄目か。指輪に加工された魔法石程度では・・・」

大臣「・・・全く足りぬ。魔力を増幅させるというこの杯に効果は本物のようだが・・・」

大臣「魔法具の類は王国にはなかった・・・私の魔法具コレクションでもまだ弱い・・・」

大臣「魔法使いが直接作り出したような強力な魔法具でなければ・・・」ギリッ

大臣「・・・まぁいい、今は軍を出来る限り強化し、来るべき時に備えるとするか」

大臣「焦らずともよい、国王の先も短い。直にいなくなるのだ、私の軍を止められるものは・・・クックック」



90: 名無しさん@おーぷん 2014/09/28(日)20:36:50 ID:Xf4bEKnJc

街 大衆食堂

ティンカーベル「いよいよ、今夜だね。舞踏会!」

キモオタ「結局シンデレラ殿は無事でござるし国にも変化はみられませんなwww」ガツムシャ

ティンカーベル「異変はまだ起きてないんだねー、でもここからが大切なところだからね!」

キモオタ「そうですなwwwこの舞踏会はお話の見せ場のようでござるしwww何か起こる可能性も無きにしも非ずですぞwww」

ティンカーベル「今日はあの嫌な感じのおねーさんたちを舞踏会に送り出したら暇になるから早く遊ぼうってシンデレラ言ってたね」

キモオタ「結局、我々毎日いってしまっておりますがwwwそれにシンデレラ殿も舞踏会にいくことになるんですがなwww」

ティンカーベル「うん、まぁそうなんだけどね。でもいえないじゃん!あっ!でもでも魔法使いが今日現れるなら聞いてみよう、ピーターパンのこと」

キモオタ「お話をよみがえらせる方法ですなwww魔法使い殿なら期待できますなwww」コポォ



91: 名無しさん@おーぷん 2014/09/28(日)20:44:04 ID:Xf4bEKnJc

夜 シンデレラの家

継母「私達は舞踏会に行ってくるからね。しっかり留守番しておくんだよ!」

ブス姉「帰ってくる頃にはお后様になっているんだから、それなりの準備をしておきなさい!」オホホ

デブ姉「夜食準備しておきなさいね!」

シンデレラ「はいっ!」

継母(いやに嬉しそうね・・・)

シンデレラ「ティンクちゃん達まだかなー・・・」ワクワクッ

・・・

魔法使い「・・・・・・どういうことじゃ?これは・・・シンデレラが楽しそうじゃ・・・いや、それはいいのじゃがこれでは・・・」

魔法使い「ティンク・・・ティンク・・・聞いたことがあるが・・・」

魔法使い「ああ・・・・・・あやつらじゃな、余計なことしおって」



92: 名無しさん@おーぷん 2014/09/28(日)21:06:39 ID:Xf4bEKnJc

住宅街

キモオタ「ドゥフwwwなんだか緊張してきましたぞwww」ドゥフコポォ

ティンカーベル「どうして?魔法使いに会えるから?」

キモオタ「んんwwwティンカーベル殿は妖精でござるし飛べますがなwww我輩の世界には奇跡も魔法も無いでござるのでwwwやはり魔法を見れるというのはドキドキしますなwww」

ティンカーベル「そういうものなのかなー、よくわかんないけどドレス姿のシンデレラ見るのは楽しみ!きっとすごく綺麗だよ!」

魔法使い「・・・・・・お主らか」スゥッ

キモオタ「ファッ!?なにもない場所から出てきたでござる!?www」

ティンカーベル「・・・暗い色のローブと大きな杖・・・その格好ってもしかして・・・あなたが魔法使い?」

魔法使い「・・・如何にも、私が【シンデレラ】の魔法使いじゃ。お前は【ピーターパン】の妖精、ティンカーベルじゃな?」

ティンカーベル「・・・えっ?」



93: 名無しさん@おーぷん 2014/09/28(日)21:24:34 ID:Xf4bEKnJc

キモオタ「お二人は知り合いですかなwww」

ティンカーベル「知らないよ・・・だってピーターパンのお話は消滅したのに知ってるなんてありえないよ!なんで!?」アタフタ

キモオタ「ちょwww少し落ち着くですぞwww」

魔法使い「消滅したおとぎ話は存在すら忘れ去られる。じゃがおとぎ話の登場人物の中には忘れずにいるものも居るのじゃ・・・ごく一部の優れた能力を持った者やある種の例外だけじゃがの」

キモオタ「んんwwこの魔法使いwww自分で優れているって言っちゃいましたぞwwwブフォwww」

魔法使い「・・・・・・まぁ、それはよい。ティンカーベルよ、この世界に何故現れた?お主らがシンデレラと仲良くなったせいで、シンデレラは舞踏会への興味が薄れてしまった」

ティンカーベル「もしかして、シンデレラが消滅する原因って私達なの・・・?私たちが仲良くしたからシンデレラは消えちゃうの!?」

魔法使い「・・・シンデレラが消滅の危機にあっていることを知っているとは随分鼻の利く妖精じゃな。案ずるな、それはお主等のせいではない」

ティンカーベル「本当?本当だね?良かった・・・」

魔法使い「良くはないのじゃ。少なくとも今シンデレラは舞踏会にいけなくてもお主等と楽しくお話しできればいいやなどと考えておる。これでは王子と出会わず、話が完結しない。これでは本来の話のようにワシが出て行っても無意味じゃ。きっと「私には友達がいます。舞踏会にいけなくったって幸せです」などというじゃろう」

ティンカーベル「じゃあ・・・なんとかしてお話の軌道を戻さなくっちゃ!」

魔法使い「お主等のまいた種じゃ。つきあってもらうぞ」

キモオタ( んんww話に全く入れませんぞwww)ドゥフコポォ



94: 名無しさん@おーぷん 2014/09/28(日)21:41:18 ID:Xf4bEKnJc

シンデレラの部屋

ガチャッ

ティンカーベル「シンデレラ!」ピュー

シンデレラ「あっ、ティンクちゃん!遅かったね!心配したよ!」

魔法使い「・・・・・・お邪魔するよ、シンデレラ」

シンデレラ「あ、あのっ、あなたは・・・・・・?」

魔法使い「私は善い魔法使い・・・・・・厳しい暮らしに耐え、美しく生きるお主に褒美を与えるためにやってきた・・・舞踏会に行きたいのだろう?シンデレラよ」

シンデレラ「あ、あの・・・よくわからないですけど私・・・ドレスもないですし・・・それに・・・」

魔法使い「案ずるな、シンデレラよ。ワシの魔法でお主の着物をドレスに変えてやろう、さぁいくがいい!」

シンデレラ「ありがとうございます。でも、私は友達と約束をしていて、楽しくお話をしているだけで幸せなんです。だから、お気持ちだけ頂きます」ペコ

魔法使い(やはりそういうか・・・)

ティンカーベル「ねぇ、外に行こうよシンデレラ!面白いものがみれるよ!」ニコニコ

シンデレラ「面白いもの・・・?」



95: 名無しさん@おーぷん 2014/09/28(日)21:52:41 ID:Xf4bEKnJc

キモオタ「ブヒィィィ!wwwやめるですぞwwwやめるですぞwww」ドゥフコポォ

馬「ヒヒーン!」ドゴォ!

キモオタ「んんwww我輩の尻に頭突きするのはやめていただきたいwww」ブフォ

馬「ヒヒーン!ヒヒーン!」ドスドス

シンデレラ「・・・・・・」

魔法使い「随分と懐いているようじゃな」フフン

ティンカーベル「キモオタよかったね!モテモテだよ!そういうの現実の世界じゃリア充って言うんだよね!」

キモオタ「ちょwww違いますぞwwwはやくも助けてほしいですぞ魔法使い殿www我輩の尻が割れてしまいましたぞwww」ドゥフコポォ

シンデレラ「・・・・・・えっと」

ティンカーベル「あの馬車はね、魔法使いがカボチャに魔法をかけてくれたの!馬はネズミだって!シンデレラの為の馬車だよ!」

シンデレラ「で、でも・・・私・・・行きたいけど。いいのかな・・・」

魔法使い「何を迷ってるか知らないけどね、これはあんたの友達の願いでもあるんだよ?」



96: 名無しさん@おーぷん 2014/09/28(日)22:03:59 ID:Xf4bEKnJc

魔法使い「カボチャを用意したのもネズミを捕まえてきたのもこのティンカーベルじゃ」

シンデレラ「ティンクちゃんが?」

ティンカーベル「ネズミは大変だったよ!でもそれでシンデレラに馬車をプレゼント出来るって聞いたから頑張った!」

魔法使い「馬車を操縦する従者が必要と言ったらあのキモオタが引き受けてくれたよ」

シンデレラ「キモオタさんが・・・」

キモオタ「ちょwww話してないで助けてwww」ドスドス ドゴォ!

魔法使い「お主、この2人は旅の者。いずれこの国からいなくなる。でも大切な友達じゃ、だから一緒に話をする時間を大切にしたかったんじゃろ?」

シンデレラ「はい、私には友達なんて他にいないから・・・二人だけなんです。だから・・・もっと二人と一緒にいたいです!」

魔法使い「じゃがその友達はお前に舞踏会にいってほしいと言っている。お主の本音を見抜いてな。じゃが、安心せい!お主ひとりで行くわけではない」

シンデレラ「えっ?」

ティンカーベル「私も一緒に行くよ!ねっ!それなら良いよね!」

キモオタ「もちろんwww我輩も一緒ですぞwww」ドスドス ドスドス



97: 名無しさん@おーぷん 2014/09/28(日)22:11:38 ID:Xf4bEKnJc

魔法使い「本当はこんなサービスしないんじゃが、お主らの友情に免じて特別にティンカーベルの衣装とキモオタの衣装にも魔法をかけてやる、シンデレラよ。いかない理由はないじゃろ?」

シンデレラ「・・・はい。行きます!私、お城の舞踏会に!」ウルウル

ティンカーベル「やったー!一緒にいこうね!シンデレラ!」

キモオタ「馬車の操縦は任せるですぞwwwとはいっても我輩の命令通りに動くようにしてもらっておりますがwww」

シンデレラ「うん!ありがとう!二人とも!」

魔法使い(やれやれ、ちょっと変更点はあったがこれなら大きな問題はないじゃろ・・・)

魔法使い「ではいくぞ、吠えよ我が魔法!シンデレラの洋服をドレスに!靴をガラスの靴に!」ピンピルピーン





ガサッ



98: 名無しさん@おーぷん 2014/09/28(日)22:33:44 ID:Xf4bEKnJc

キモオタ「んんwwwお二人とも乗れましたかなwww」ドゥフ

シンデレラ「はい、運転お願いしますね、キモオタさん」

ティンカーベル「ちょっと急がないと間に合わないよ!でも危なくないようにしてね!でも急いでよ!」

キモオタ「無茶おっしゃるwww我輩、自動車の免許すらないのでござるにwww」

魔法使い「いいかい、シンデレラ!あんたたちの魔法は12時には解ける。帰りに困るだろうから馬車だけは解けないようにしておく、でも寄り道するんじゃないよ!」

シンデレラ「はい、ありがとうございます」

キモオタ「んんwww馬車の魔法解けないようにするなら他の魔法も維持すればいいのではwww」

魔法使い「魔法を維持するには高い精神力や強い想いが必要なんじゃ、あれもこれもワシひとりで維持することは難しいんじゃよ」

キモオタ「んんwww把握しましたぞwwwでは、出発しますぞ!!」ヒヒーン

魔法使い「さて、ワシも帰るとするかな・・・」ヒュイン







ザッ

大臣「・・・・・・」



99: 名無しさん@おーぷん 2014/09/28(日)22:35:08 ID:Xf4bEKnJc

今日はここまで

大臣様が見てる。

次回はちょっと間隔空くかも
シンデレラ編 次回に続きます



102: 名無しさん@おーぷん 2014/09/28(日)23:25:17 ID:B61ZUL0pn

キモオタ条例執行??



104: 名無しさん@おーぷん 2014/09/29(月)03:06:20 ID:ayaOoVlWz

んんwwwwww期待ですぞwwwwwwwww



109: 名無しさん@おーぷん 2014/10/01(水)21:57:37 ID:N66IBflzK

街道 馬車の中

シンデレラ「・・・・・・」ドキドキ

ティンカーベル「シンデレラ、緊張してるの?」

シンデレラ「・・・・・・うん、私華やかな場所慣れてないから変な失敗して追い出されたりしないかな」ドキドキ

ティンカーベル「大丈夫だよ!追い出されるならあの嫌な感じのおねーさんたちのほうが先だから!」ケラケラ

シンデレラ「ふふっ、ひどいよティンクちゃん」ウフフ

ティンカーベル「えへへっ!でもシンデレラも笑ってるじゃん!」ケラケラ

・・・

キモオタ「中は楽しそうですなwww仕方ないとはいえ我輩だけ蚊帳の外とはwww」ドゥフ

馬「ヒヒーン?」パカラパカラッ

キモオタ「慰めてくれるでござるかwwwんんwww
問題ありませんぞwww孤独には慣れておりますぞwww」ドゥフコポォ



110: 名無しさん@おーぷん 2014/10/01(水)22:08:59 ID:N66IBflzK



ザワザワ ガヤガヤ ザワザワ ガヤガヤ

ティンカーベル「すごい人!」ヒラヒラ

シンデレラ「この国の外からも来てるのかな・・・こんなにたくさんの人がいるのなんて始めて見たよ」

キモオタ「では我輩は馬車を停めて待機しておくでござるwww」

シンデレラ「キモオタさんは一緒に来てくれないんですか・・・?」

キモオタ「んんwww申し訳ないwwwどうやら従者は別室待機せねばならぬようでwwwそれに我輩、人混みは苦手でござるしwww」

ティンカーベル「残念だけど、帰りのことを考えるとその方がいいかも・・・」

キモオタ「23時30分くらいにはここに馬車を持ってくる故wwwシンデレラ殿、魔法使い殿の繰り返しになるでござるが12時迄にはここに戻ってきて頂きたいwwwでなければ我輩の衣装も魔法が溶けてしまう故www」ドゥフ

シンデレラ「わかりました・・・ごめんなさい、キモオタさん。送り迎えだけしてもらって」

キモオタ「なんのなんのwww楽しんでくるんですぞwww困ったときはティンカーベル殿に頼ってくだされwww」コポォ

ティンカーベル「うんうん!任せてよ!」フンス



111: 名無しさん@おーぷん 2014/10/01(水)22:23:20 ID:N66IBflzK

城内

ガヤガヤ ザワザワ

シンデレラ「うぅ、ティンクちゃん。私浮いてない?」ドキドキ

ティンカーベル「心配しすぎだよ、浮いてるのは私の方だよ!ふわふわーってね」ケラケラ

シンデレラ「うふふっ、ティンクちゃんは浮いてるんじゃなくて飛んでるんでしょ?」ウフフ

ティンカーベル「それに周りみた感じシンデレラはレベル高い方だよ!」ヒラヒラ



貴族「王子様がこちらにいらしたわ!」ザワザワ

貴族B「結局、今のところ王子様の目に止まった娘はいないものね!早く王子様にアピールしなくちゃ!」



ティンカーベル「聞いた!?王子様だって!シンデレラ、いこっ!」グイグイッ

シンデレラ「ま、待って・・・引っ張らないで、ティンクちゃん」

ティンカーベル「ほら!王子様向こういっちゃうよ?」グイグイッ

シンデレラ「ま、待って!ティンクちゃん早いよ・・・!私ドレスだから走れなっ・・・きゃっ」フラフラ

ティンカーベル「シンデレラ危ない!転んじゃう!」

ふぁさっ

王子様「・・・・・・大丈夫かい?」

シンデレラ「は、はいっ!あ、ありがとうございます・・・・・・!」ドキドキ



114: 名無しさん@おーぷん 2014/10/01(水)22:35:21 ID:N66IBflzK

王子(美しい・・・なんて美しい女性だ・・・)

ティンカーベル「王子様!私の友達可愛いでしょ!」ヒョイ

シンデレラ「ティンクちゃん!王子様に失礼だよ!」

王子「気にすることはない。小さな妖精のお嬢さん、君のお友達はとても美しい。よければダンスにお誘いしたいのだが、君のお友達はそれを許してくれるかい?」

ティンカーベル「だって!どうする?王子様、一緒にダンス踊りたいって言ってくれてるよ?」ニコニコ

シンデレラ「あの、私、ダンスの心得がなくてですね・・・・・・」

王子「構わない。私がリードしよう、それも王子たる私の務め・・・・・・いや、男に生まれたのならば女性をリードするのは当然のことさ」

シンデレラ「でしたら・・・その、よろしくお願いします・・・」カァァ

王子「ありがとう。では、手を」スッ

ティンカーベル(うんうん!うまくいったね!シンデレラ頑張れー!)



115: 名無しさん@おーぷん 2014/10/01(水)22:44:51 ID:N66IBflzK

王子「そう、落ち着いて・・・うまく踊ろうとしなくてもいい。私に身を任せてくれてかまわない」スィースィー

シンデレラ「は、はい・・・」ギクシャクギクシャク

ムギュッ

シンデレラ「ご、ごめんなさい!足を踏んでしまって・・・」アセアセ

王子「大丈夫。美しいガラスの靴だ、君にとても似合っている」

シンデレラ「あ、ありがとうございます・・・」カァァ

・・・

貴族「キィィー!あの小娘、王子様といい雰囲気になっちゃってさ!」

貴族B「でも、なんだかお似合いに二人に見えない?」

貴族「まぁ・・・ね、悔しいけど・・・」

ティンカーベル(うんうん!だってシンデレラだもん!私の友達だもん!)フンス



116: 名無しさん@おーぷん 2014/10/01(水)23:00:21 ID:N66IBflzK

同時刻 城裏手、馬車置き場

キモオタ「お主もお疲れでござるなwwwもう一仕事がんばる前にお互いエネルギーチャージといきますかなwww」

馬「ヒヒーン!」スリスリ

キモオタ「んんwww我輩の夜食はスニッカーズですぞwwwこれで元気百倍ですぞwwwお主にはカロリーメイトを差し上げますぞwww」ドゥフコポォ

馬「ヒヒーン!ヒヒーン!」ムシャムシャ

キモオタ「慣れてくると可愛いもんでござるなwwwそういえば名前がなかったでござるなwww」

馬「ヒヒーン?」

キモオタ「そうでござるな・・・お主は」チラッ「雌でござるかwwwお主、我輩の尻に頭突きばかりしてましたからなwww菊門・・・ストレートすぎますなwww」

馬「ヒヒーン」ドスドス

キモオタ「んんwww冗談ですぞwww菊から取って、デイジーという名前はどうですかなwww」ドゥフコポォ

デイジー「ヒヒーン!ブルルル!」スリスリ

キモオタ「決まりですなwwwデイジー殿、もう1つカロリーメイト食いますかな?www」コポォ



ガサッ



117: 名無しさん@おーぷん 2014/10/01(水)23:13:18 ID:N66IBflzK

大臣「あの豚男は・・・・・・シンデレラとかいう小娘と一緒に居た男か」

大臣「取引からの帰り道に偶然見てしまったが・・・・・・」

大臣「あの立派な馬車がカボチャとネズミとは信じられん・・・・・・!」

・・・

キモオタ「ふたつめはポテト味にしますかなwww」ドゥフ

デイジー「ヒヒーン!」スリスリ

・・・

大臣「馬鹿が、貴様は今、魔法で作られた馬車を扱っておるのだぞ。もっと誇るべきことなのだ、それをあのような馬鹿面をしおって・・・」

大臣「是非とも我が物にしたいが人が多すぎる。人目に付かずに奪うのは不可能・・・それにあのシンデレラという娘のガラスの靴・・・」

大臣「靴だというのにガラス製、一目見ただけで解る美しさ。あの魔法具はなんとしても手に入れたい」

大臣「あのガラスの靴の力を杯で引き出せば・・・!クックック」スッ



118: 名無しさん@おーぷん 2014/10/01(水)23:23:57 ID:N66IBflzK

城内

王子「あなたと踊っていると時間がたつのを忘れてしまうな」スッスィー

シンデレラ「はい・・・王子様」カァァ

ティンカーベル(シンデレラ!そろそろまずいよ!)ヒソヒソ

シンデレラ「えっ?もうそんな時間?」ヒソヒソ

ティンカーベル(きっとキモオタはもう来てるよ!12時まであと15分、急がなきゃ間に合わないよ!)ヒソヒソ

シンデレラ「・・・王子様、ごめんなさい。私、もう帰らなければいけません」

王子「そんな、舞踏会はまだこれからだ。君とはもっと言葉を交わしたい」

シンデレラ「私もです、王子様のこともっと知りたいです。でも、ごめんなさい・・・!」ダッ

王子「待ってくれ!せめて名前を!」

シンデレラ「・・・・・・王子様、楽しい時間をありがとうございました」タッタッタッ

ティンカーベル(急いで!シンデレラ!)ヒソヒソ

シンデレラ「うんっ!」タッタッタッ



119: 名無しさん@おーぷん 2014/10/01(水)23:35:23 ID:N66IBflzK

城 入口 大階段

タッタッタッ

シンデレラ「ティンクちゃん!王子様は大丈夫?追いかけてきてないよね?もし魔法が解けるところ見られたら私・・・」

ティンカーベル「大丈夫!追いかけてきてるけど、貴族の女の人たちに囲まれてなかなか進めないみたい。追いつかれないよ、多分!」

シンデレラ「良かった・・・」

ティンカーベル「そうでもないよ!もう本当に時間がないよ!」

キモオタ「シンデレラ殿!ティンカーベル殿!」

ティンカーベル「キモオタ!すぐに出発するよ!」

カランッ

シンデレラ「いけないっ!ガラスの靴が・・・!」

ティンカーベル「いいよ!諦めよう!早くしないと魔法が解けちゃう!」

シンデレラ「うん・・・」

タッタッタッ

ドッサァー

キモオタ「んんwww駆け込み乗車はお止めいただきたいwww」

シンデレラ「はぁはぁ・・・・魔法は解けてない・・・間にあった・・!」

ティンカーベル「キモオタ!早く出発しよう!」

キモオタ「了解ですぞwwwいきますぞデイジー殿!www全速前進ですぞwww」

パカラパカラッ



120: 名無しさん@おーぷん 2014/10/01(水)23:48:51 ID:N66IBflzK

数分後 

王子「はぁはぁ・・・間に合わなかったか・・・・・・」

王子「名も知らぬ姫君よ・・・・・・僕は君に恋をしてしまったようだ」

王子「もう君に会うことは叶わないのか・・・?君と話がしたい、もっと同じ時を一緒に過ごしたい」

大臣「・・・王子。このような場所でいかがなさいましたかな」

王子「大臣。私は今、運命の姫君との出会いを果たした。美しい、ガラスの靴を履いた姫君だ」

大臣「・・・!」

キラッ

王子「・・・これは!あの姫君のガラスの靴!」

大臣「なん・・・ですと・・・!」

王子「大臣!明日よりあの姫君の捜索を開始する!手掛かりはこのガラスの靴!この靴がピッタリと収まる娘こそあの姫君だ!」

大臣「・・・かしこまりました、すぐに人手を手配いたします」

王子「待っていてくれ、ガラスの靴の姫君よ!」



大臣(面倒なことになってしまった。あの娘の去り際に靴を奪うつもりだったが・・・王子はおそらくあのガラスの靴を私に渡そうとはしないだろう)

大臣(やむを得ん。私はあの娘の家を知っている。王子より早くあの娘を捕らえ、ガラスの靴のもう片方を奪い取る)

大臣(成功に多少の犠牲はつきものだ。私も手を汚したくはないがどうしても抵抗するようならば、あの娘──)



大臣(──シンデレラを殺す。)



121: 名無しさん@おーぷん 2014/10/01(水)23:50:47 ID:N66IBflzK

今日はおしまい。ちょっと間隔あきぎみになるけど週末には来たい
ぼちぼち進めるから、みてくれる方よろしくー

大臣の衝撃発言

シンデレラ編 次回に続くー



123: 名無しさん@おーぷん 2014/10/02(木)00:23:40 ID:XNrLWh74H

乙!
キモオタなのにかっこいい
ずっと見てるけどかなり好きだわ



124: 名無しさん@おーぷん 2014/10/02(木)07:37:44 ID:DtXYG0FHq

期待あげですぞwww



128: 名無しさん@おーぷん 2014/10/02(木)22:28:23 ID:jhDiKVxKQ

しかし面白いですなwwww

ガラスの靴が魔法具wwwwww
予想できなかったですぞwwww



134: 名無しさん@おーぷん 2014/10/03(金)21:00:51 ID:E2gbYwX6a

深夜 シンデレラの部屋の前

キモオタ「シンデレラ殿、ティンカーベル殿、到着しましたぞwww」コポォ

シンデレラ「キモオタさん、ありがとうございました」ペコリ

キモオタ「二人とも魔法、解けてしまいましたなwwwんんwww残念ですなwww」

ティンカーベル「キモオタの服も元に戻っちゃったけど、改めて見るとアレな感じだよね!」ケラケラ

キモオタ「んんwwwティンカーベル殿手厳しいwww」

魔法使い「どうやら無事に戻れたようだね」スゥ

キモオタ「ドゥフwww急に現れるのはやめていただきたいwww」ドゥフ



135: 名無しさん@おーぷん 2014/10/03(金)21:11:17 ID:E2gbYwX6a

シンデレラ「魔法使いさん、すいません・・・私、帰り際にガラスの靴を落としてしまって・・・片方しかないんです」ペコリ

魔法使い「あぁ、構わないよ。あれにはまだ役割があるからね・・・」

シンデレラ「役割?」

キモオタ「んんwww0時になると魔法は解けるはずwwwシンデレラ殿のドレスはもとの洋服に戻って、なぜガラスの靴はそのままなのですかなwww」ドゥフ

ティンカーベル「本当だ!魔法が解けたならふつうの靴になるはずなのに!」ヒラヒラ

魔法使い「よほど王子とのダンスが楽しかったと見える。王子と離れたくないというシンデレラの強い想いがガラスの靴の魔力に上乗せされたんじゃな」

キモオタ「魔法使い殿、魔法を維持するのは強い精神力と強い想いと言ってましたなwww」

魔法使い「うむ、魔法をかけた術者の能力によるところも多いが強い想いによって魔力が増幅することはよくある」

魔法使い(王子と離れたくないシンデレラの強い想いがガラスの靴の魔力を高め、存在を留めさせた。結果、王子はそれを拾い、靴を手がかりにシンデレラを見つけ出すじゃろうな)



136: 名無しさん@おーぷん 2014/10/03(金)21:28:32 ID:E2gbYwX6a

魔法使い「とにかくじゃ、靴のことは気にしなくてよい。それとキモオタ、馬車はもとのカボチャとネズミに戻すぞ」

ピンピルピーン

デイジー「チューチュー」トコトコ

キモオタ「んんwwwデイジー殿、なんという姿にwwwしかし、そのほうが愛嬌がありますぞwww」ドゥフ

魔法使い「ずいぶん懐いていたね、連れて行くなり好きにするといい」

キモオタ「我輩と一緒に来ますかな?wwwカロリーメイトならいつでも差し上げますぞwww」コポォ

デイジー「チューチュー」スリスリ

ティンカーベル「ねぇねぇ、そろそろ私たち帰らないと、あの嫌な感じのおねーさんたち帰って来るんじゃないかな?」

シンデレラ「きっと機嫌が悪いかも、王子様に声かけられてなかったら・・・」

ティンカーベル「じゃあ絶対だめだ!声かけられる訳ないもん!」

キモオタ「ちょwwwティンカーベル殿wwwひどいでござるぞwww」

シンデレラ「うふふ」ニコニコ

魔法使い「じゃあワシも帰るとしよう・・・と、キモオタよ」ボソッ

キモオタ「何でござるか?」

魔法使い「この話が消滅する異変はまだ見つかっておらぬようじゃな。これを渡しておく、困ったことがあればワシを呼べ」

キモオタ「メモ・・・魔法陣が書いてありますな・・・」

魔法使い「極めて弱い魔法じゃがな、これでワシと会話が出来る」

キモオタ「不思議アイテムキタコレwww」コポォ

魔法使い「シンデレラの身に危険が迫る可能性はまだある。お主等も注意して見ておくようにな」ヒュン

ティンカーベル「あ、消えちゃったね・・・私たちも帰ろう。キモオタ」



137: 名無しさん@おーぷん 2014/10/03(金)21:44:06 ID:E2gbYwX6a

・・・

少年「おばーちゃん!また絵本読んで!」

おばあちゃん「おやおや、お前は絵本が好きだねぇ・・・こっちへおいで」ニコニコ

少年「わーい!シンデレラ!シンデレラ!」

おばあちゃん「むかしむかし、シンデレラという女の子がおりました・・・」

少年「うんうん!」

おばあちゃん「・・・魔法使いはシンデレラの洋服をキレイなドレスに、靴をガラスの靴にしてあげました」

少年「魔法!僕も魔法使いたいなぁ」

おばあちゃん「・・・シンデレラは急いで走ります。途中でガラスの靴を片方落としてしまいましたが、拾っている時間はありません」

少年「間に合ってよかったね!」ニコニコ

おばあちゃん「そしてシンデレラは          」

少年「えっ?おばあちゃん?聞こえないよ?」

おばあちゃん「               でしたとさ。おしまい」




キモオタ(何故エンディングだけ聞き取れないのでござるか・・・?)

キモオタ(シンデレラのお話はハッピーエンドのはずでござろう?これは・・・もしや・・・)

・・・

ティンカーベル「キモオタ!早く起きて!大変だよ!シンデレラがいなくなっちゃった!」ケリッ

キモオタ「・・・なん、ですと!?」ガバァ



138: 名無しさん@おーぷん 2014/10/03(金)21:56:20 ID:E2gbYwX6a

ティンカーベル「さっきね!シンデレラのお家にこっそりいったの、昨日あの後おねーさんたちに嫌みいわれてないかなって心配になって!そしたら・・・!」ガクブル

キモオタ「シンデレラ殿は居なかった、ということですな?」

ティンカーベル「いつも綺麗だったお部屋、散らかってた!周りもよく見たよ!でも、おばさんもシンデレラ居ないって怒ってた!シンデレラがおばさんに黙って出かけるなんて思えないよ!きっと何かあったんだよ!」

キモオタ「ティンカーベル殿!落ち着くでありますぞ!おとぎ話が消失する予兆とはまさにこれではござらぬか!我々が食い止めねばなりませんぞ!」

ティンカーベル「・・・そうだね!頑張ろう!絶対にシンデレラを守るんだから!」

キモオタ「それでこそティンカーベル殿ですぞwwwまずは魔法使い殿に連絡するでござるよ、いやはやこんなに早くメモを使うことになるとはwww」

キュィィィン

魔法使いボイス「キモオタ、ずいぶん早い呼び出しだね。なにが起きた?」

キモオタ「シンデレラ殿が行方不明ですぞ!力を貸して頂きたい!」



140: 名無しさん@おーぷん 2014/10/03(金)22:11:46 ID:E2gbYwX6a

同時刻 町外れの小屋

モゾモゾ

シンデレラ「・・・・・・ダメ、きつく縛ってあって・・・逃げられない」

仮面の男「・・・無駄だ。逃げられないように拘束するのだ。簡単には解けぬ」

シンデレラ「・・・・・・あなたが私をここに攫った犯人ですね?」

仮面の男「正確には私の部下が、だがな。だがそれは些細なことだ」

シンデレラ「私を攫っても、お母様は身代金なんて出してくれませんよ?」

仮面の男「金など要らぬ。私が欲しいのはお前のガラスの靴だ。そう、魔法使いの作りし、魔法の力を秘めたガラスの靴」

シンデレラ「なんで・・・その事を!」

仮面の男「豚男と妖精、魔法使いの助けで舞踏会へ行ったのだったな?そこで片方の靴を無くした。つまりもう片方は貴様が持っている」

シンデレラ「あなた・・・一体、誰なんですか?」

仮面の男「貴様の質問に答える必要はない。だが貴様は私の質問に答える必要がある、さもなければ豚男と妖精を殺す」

シンデレラ「そんな!2人には手を出さないで!友達なんです!」

仮面の男「私の質問に答えれば、二人には手出しせぬ。さぁ、質問の時間だ」

シンデレラ「・・・・・・」

仮面の男「片方のガラスの靴をどこに隠した?答えろ」



141: 名無しさん@おーぷん 2014/10/03(金)22:15:51 ID:E2gbYwX6a

短くてすまんが今日はおしまい。週末にまた進める

気がついたらキモオタがキモくない。

シンデレラ編次回に続く



144: 名無しさん@おーぷん 2014/10/03(金)23:42:41 ID:VuysRXSGU

乙!
またいいところで続くかコポオ
焦らし上手でござるなwww



147: 名無しさん@おーぷん 2014/10/05(日)01:03:37 ID:XUtCm5X6S

シンデレラ「解りました!答えます!だから2人だけは・・・!」

仮面の男「それが懸命だ。聞き分けのいい奴は話が早くて助かる。さぁどこに隠した?」

シンデレラ「お姉さまに見つからないように私の部屋の・・・物置の奥の古いクローゼットにしまってあります」

仮面の男「そうか、おい!聞こえたな!直ちに回収へ迎え!」

部下「はっ!」

仮面の男「ガラスの靴の確認ができるまで貴様は拘束させてもらう。なに、余計なことをしなければ貴様も解放してやる」

シンデレラ「・・・・・・」

仮面の男「これで・・・強大な魔力が私のものに!」クックック

シンデレラ(ティンクちゃん・・・キモオタさん・・・!)



149: 名無しさん@おーぷん 2014/10/05(日)01:11:27 ID:XUtCm5X6S

街道

町のおばちゃん「聞きました?奥さん!」

町のマダム「聞きましたよ、昨晩の舞踏会で王子様に見初められた娘がいたんでしょう?」

町のおばちゃん「そうなのよぉ!それでどうやらその娘、帰り際に靴を落としていったみたいでね。王子様はその靴の持ち主を捜しに町にいらしてるそうよ!」

町のマダム「まぁ!そこまで!その娘が羨ましいわねぇー」

町のおばちゃん「私ももう30年若ければねぇ・・・」

パカラパカラッパカラパカラッ

町のマダム「あら、蹄の音。噂をすれば王子様かしら」ウフフ

パカラパカラッパカラパカラッ



キモオタ「ぶひいいいいぃぃぃぃ!www落ちるwww振り落とされますぞwww」パカラパカラッ



町のおばちゃん「今の・・・」

町のマダム「白馬に豚が・・・」

パカラパカラッパカラパカラッ



151: 名無しさん@おーぷん 2014/10/05(日)01:23:22 ID:XUtCm5X6S

街道 馬上

キモオタ「ぶひぃぃぃぃ!www我輩、乗馬経験ないでありますぞwwwほかに手段無いのでござるかwww」パカラパカラッ

魔法使い「仕方がないじゃろう、ワシの魔法でシンデレラの居場所は特定できたが、普段は姿を消して移動しているだけでワシに空間移動の魔術は使えん」

デイジー「・・・ヒヒーン?」パカラパカラッ

ティンカーベル「『キモオタは私に乗るのは嫌なの?』だって、キモオタ!女の子を傷つけちゃだめだよ!」

キモオタ「ちょwwwそういう意味ではないのでござるがwwwもうwww限界www振り落とされるwww」パカラパカラッ

魔法使い「とにかくじゃ、シンデレラは何者かに誘拐された。おそらくガラスの靴じゃろうな・・・犯人の狙いは」

ティンカーベル「でもガラスの靴ってただの綺麗な靴でしょ?そんなに欲しいのかな?」

魔法使い「・・・ガラスで出来た靴なんぞ、今の人間の技術じゃ作れぬ。魔法によるものだと気がつけば、綺麗な靴などというレベルではない」

魔法使い「魔力で生み出された道具・・・魔法具には例え特別な能力が備わってなくとも存在価値がある、なにせ魔力の固まりじゃからな」

ティンカーベル「・・・悪い人の手に渡る前に何とかしないと!」

キモオタ「ぶひぃぃぃぃ!!」ドサァァ

ティンカーベル「あっ!キモオタが落馬した!」



153: 名無しさん@おーぷん 2014/10/05(日)01:32:00 ID:XUtCm5X6S

町外れの小屋

シンデレラ「・・・・・・」

仮面の男「遅い、遅すぎる」イライラ

バタバタバタ バタン

部下「お待たせしました!申し訳ありません、遅くなってしまい・・・」

仮面の男「御託はいい。ガラスの靴は見つかったか?」

部下「はっ!その娘の証言通りの場所に!」

シンデレラ「・・・・・・!」

仮面の男「そうか。さぁガラスの靴を寄越せ」

部下「はっ!」スッ

仮面の男「・・・美しい。これを失うのは惜しいが・・・強大な魔力には変えられぬ」スッ

シンデレラ「杯・・・?」

仮面の男「見せてやろう。貴様の目の前にいるのは新たなる国の支配者。私がすべてを支配する魔力を手にするところを・・・!」



155: 名無しさん@おーぷん 2014/10/05(日)01:44:02 ID:XUtCm5X6S

チャポン

仮面の男「この杯はな、中に入れた魔法具の力を増幅させて水へと写し込む、中に入れる魔法具の魔力が強ければ強いほどその効果は高まる」

コォォォォ

部下「ま、まぶしっ!」

シンデレラ「これほど強い魔力が・・・・・・!」

仮面の男「フハハハ!良いぞ、良いぞォォ!予想以上の魔力!予想以上だ!」ガバッ

ゴクリゴクリ

シンデレラ「・・・・・・いけない、あんなすごい力を悪人が手にしては・・・・・・!」

仮面の男「ふふふ・・・・・・これは!力が漲ってくるようだ!!」コォォォォ

仮面の男「これならば私の野望を叶えられる。いや、それ以上の結果を得られるぞ!」ゴゴゴゴゴ

部下「その通りです!この国は大臣様の手に!」

シンデレラ「・・・・・・えっ?大臣・・・様?」

仮面の男「・・・・・・貴様」ギリッ

部下「しまった!!」ガクブル



156: 名無しさん@おーぷん 2014/10/05(日)01:54:27 ID:XUtCm5X6S

部下「お、おおお、お許しを!大臣様ァ!」ガクブル

仮面の男「使い勝手の良い手駒だと思っていたが・・・貴様のような間抜けは私の軍には不要だ」ゴゴゴゴゴ

部下「ひいいいぃぃぃ!助けて、助けてくれぇぇ!」ジョバー

仮面の男「貴様の不用意な発言の尻拭いとして私によけいな仕事が増えてしまったではないか。悔い改めよ、貴様のせいで私はこの娘を口封じのために始末せねばならなくなった」ゴゴゴゴゴ

シンデレラ「そんな・・・!」

仮面の男「こうなってしまえばもう仮面は必要あるまい」カシャン



大臣「無能な部下よ、貴様の最後の仕事だ!エネルギー弾・・・何発で人は死ぬのか、実験だ」コォォォォ

ヒュン ヒュン

部下「」ゴシャアアアアァァァ

大臣「二発・・・あっけなさすぎるな」

シンデレラ「ひ、ひどい!そこまでする必要なんてなかったじゃないですか!」



157: 名無しさん@おーぷん 2014/10/05(日)02:05:49 ID:XUtCm5X6S

大臣「貴様は自分の立場がわかっているのか?」

シンデレラ「私を殺すつもりなのはわかってます、でもそこまでしてあなたは何故魔力を欲するのですか!人を殺してまで!」

大臣「王になれるのは王族のみ。その常識を覆す唯一の手段は力だ。魔力は、強大な魔力さえあれば魔術を使えなくともただそれだけで純然たる破壊力を示せる」

大臣「そして王に、支配者になればすべてが私のものとなる!」

シンデレラ「・・・ならない」

大臣「なんだと?」

シンデレラ「あなたの思い通りになんかならない!私がみんなにこの事を伝える。そうすれば・・・!」

大臣「解らぬ娘だ。そうならぬように口封じの為に殺すと言っただろう?」スッ

シンデレラ「・・・・・・きっと、来てくれる」

大臣「・・・・・・なに?」



パカラパカラッ バターン!

キモオタ「ぶひぃぃぃぃ!!シンデレラ殿ォォォ!!」

ティンカーベル「シンデレラ!無事!?」



158: 名無しさん@おーぷん 2014/10/05(日)02:22:27 ID:XUtCm5X6S

シンデレラ「ティンクちゃん!キモオタさん!」

大臣「貴様ら・・・!ええい、まとめて殺して・・・」

魔法使い「随分とヤンチャをしたようだな、小僧」ギロッ

キモオタ「んんwww小僧という年では無いのではwww」

魔法使い「いいや、小僧じゃ。魔力というオモチャを手に入れて大はしゃぎな、幼稚な小僧じゃよ」

大臣「・・・やすい挑発に乗る私ではない。貴様の強い魔力、ただ者ではないな」

魔法使い「挑発?ふぉっふぉっふぉ、挑発などではありゃせんよ。ワシはただ腹を立てておるのじゃ。ワシの作ったガラスの靴を単なる魔力の増幅に利用するなど、それも素人に、粗悪な魔法具によっての」

大臣「クッ・・・」ゾクッ

魔法使い「何になりたいか聞いておいてやろう、ワシの魔術の真骨頂は【変化の魔術】何にでも化けさせてやろう、虫か?魚か?石ころか?」

大臣「流石に分が悪いか・・・」ギリッ

ティンカーベル「逃げるつもり!?」

大臣「正体を知られてもかまわぬ!先に王を亡き者にすれば同じことよ!」ダダッ

パカラパカラッパカラパカラッ

キモオタ「逃げてしまいましたぞ!?魔法使いどのwwwなんとかせねばwww」

魔法使い「仕方あるまい。今ここで奴を殺すわけにはいかぬからな・・・」

シンデレラ「?」



161: 名無しさん@おーぷん 2014/10/05(日)04:10:17 ID:XUtCm5X6S

キモオタ「ちょwwwどうして逃がしたでござるかwww魔法使い殿なら倒せたのではwww」

ティンカーベル「そうだよ!あんなやつやっつけちゃえばよかったのに!」

魔法使い「お主ら、アレを見よ」ボソッ

部下「」

キモオタ「あの男の部下のようですな・・・ややっ!先日の兵士と同じ装備ではござらぬか!」

魔法使い「あやつはこの国の大臣じゃな、ワシが仮に大臣を殺したとする。国には大臣の息がかかった部下も大勢おるじゃろう。すぐに捕まって処刑となったらどうなると思う?」

ティンカーベル「もしかして、ガラスの靴の魔法が解けちゃう?」

魔法使い「その通り。シンデレラの強い想いで魔力が高められているといっても、ワシが死ねば大元の魔力も消え、ガラスの靴の魔法は溶ける」

キモオタ「んんwwwなにが問題なのですかなwww」

ティンカーベル「王子様はガラスの靴にぴったり合う娘を探してる。それなのにただの靴になっちゃったらその手がかりがなくなっちゃうよ、だってただの靴じゃ他の人でも履けちゃうもん」

魔法使い「その通り、シンデレラは王子に対して舞踏会の相手が自分だと証明するすべがない」



162: 名無しさん@おーぷん 2014/10/05(日)04:25:54 ID:XUtCm5X6S

キモオタ「とはいえ王子が殺されてしまってもお話は成立しませんぞwww大臣の目的が国家の支配ならおそらく王族は皆殺しにするつもりでござろうし・・・」

魔法使い「当然、それは阻止する。大臣を殺さなくとも魔力を奪う方法はある、諸刃の剣じゃが仕方あるまい。のぉ、シンデレラ?」

シンデレラ「えっ?私ですか・・・?」

魔法使い「大臣の魔力を無効化する件についてはワシとシンデレラで担当する、キモオタとティンカーベルは先に城に向かい王と王子にことの顛末を伝えるのじゃ」

キモオタ「デイジー殿の脚ならなんとかなるでありますなwwwしかし・・・我々、すんなり城に入れますかな?」

ティンカーベル「こないだみたいに不審者扱いされちゃうかも・・・」

魔法使い「門番を言いくるめるのは無理じゃろう、じゃがティンカーベル。お主、王子に会ったのではないか?」

ティンカーベル「そうだよ!王子様、私のことを覚えてたらシンデレラの友達だって知ってるから信用してくれるかも!」

キモオタ「妖精なんてそうそう居ないでござるし、王子殿もティンカーベル殿のこと覚えているのではwww」

ティンカーベル「うんうん!舞踏会にも他に妖精見なかったし行けるかも!」

魔法使い「では早速いくのじゃ!城に付いたらとにかく時間を稼いでほしい、王子が死ぬことだけはくれぐれもないようにな」

キモオタ「んんwww分かりましたぞwww」



165: 名無しさん@おーぷん 2014/10/05(日)20:42:09 ID:wBCVLMaja

街道 馬上

パカラパカラッ

ティンカーベル「・・・でもなんで大臣は王様になりたいのかな?私はよくわかんないや、キモオタも王様になりたい?」

キモオタ「んんwwwお断りですなwww王様になったらなったで自由がなくなりそうですからなwww好きなアニメの話題とか軽々しくくちにできませんしwwwおちおちオナニーもできませんぞwww」

ティンカーベル「オナニーって何?」

キモオタ「ドゥフォwww失敬失敬wwwティンカーベル殿は知らなくていいですぞwww気楽に暮らせないってことでござるよwww」ドゥフコポォ

ティンカーベル「そうだよねぇ、それでもなりたいんだね、大臣は」

キモオタ「まぁ、我輩はもうちょっと給料多くて、お気に入りのアニメの作画が安定していれば充分に幸せですがなwww」

ティンカーベル「私は、ピーターパンのお話が蘇るのが一番だけど、ごはん食べてキモオタやシンデレラとお話ししてるのでもすごく幸せだけどなー」

キモオタ「こればっかりは何ともいえませんなwww何が幸せかなど個人の考え方次第ですからなwww」ドゥフ

ティンカーベル「うん、どっちにしてもシンデレラを守るためなら頑張らなきゃね!」

キモオタ「んんwwwもちろんですぞwwwさぁ、しっかり掴まっていただきたいwww強行突破と行きますぞ!!」

パカラパカラッ



169: 名無しさん@おーぷん 2014/10/05(日)20:51:34 ID:wBCVLMaja

城門

王子「戻ったぞ!門を開けてくれ」

門番「それはできません」

王子「何故だ!何故、門を開けないのだ!」

門番「はっ!つい先ほど、大臣様から誰も通さぬようにと命令を受けております!」

王子「大臣だと!あの者は私が少数の兵士と共に街へ出かけていたことを知っていた、何か企んでいるな!」

門番「申し訳ありませんが、王子様とはいえお通しできません」

王子「くっ・・・!なにが起こっている!?」

ザワザワ ザワザワ

見張り「お、おい!何かが物凄い速さで走ってくるぞ!」

パカラパカラッパカラパカラッ

見張り2「馬だ、馬だが・・・どういうことだ!?減速するつもりが無いのか!?」

門番「と、止まれ!止まれー!」

パカラパカラッ

キモオタ「ぶっひぃぃぃぃ!!!www」パカラパカラッ



170: 名無しさん@おーぷん 2014/10/05(日)21:00:28 ID:wBCVLMaja

見張り「豚だ!豚と妖精が馬に乗っている!いや、豚男の方は乗っているというより、しがみついてるというか・・・」

王子「妖精だと・・・?」

見張り2「どちらでも同じだ!この門を突破されては大臣様に申し訳が立たない!なんとしても食い止めろ!」

パカラパカラッ

ティンカーベル「王子様!私のこと!覚えてるよね!?」

王子「君はガラスの靴の姫君の友人の・・・!」

ティンカーベル「大臣は王様を殺すつもりだよ!急いで止めないと!王子様も手伝って!」

王子「なんだと!父上の命が!?」

キモオタ「このまま門を突き破るでござるよ!王子殿!手伝っていただきたい!」

パカラパカラッ

ドシーン! ズサー

門番「なんということだ、門が・・・破られてしまった!?」

ティンカーベル「やったね!キモオタ!・・・キモオタ?」

デイジー「ヒヒン!」キョロキョロ

ティンカーベル「まただ!キモオタが落馬した!」



174: 名無しさん@おーぷん 2014/10/05(日)21:08:26 ID:wBCVLMaja

キモオタ「ぶひぃぃぃぃ!」ガシッ

王子「大丈夫か?」

キモオタ「助かりましたぞwwwかたじけないwww」

王子「君もあの姫君の・・・友人か?」

キモオタ「シンデレラ殿ですぞwww我輩はシンデレラ殿の友達でござるよwww」ドゥフ

王子「なるほど。妖精といいオークといい、シンデレラ姫は友好関係が広いようだな」

キモオタ「ちょwww我輩はれっきとした人間でありますぞwwwオークではござらぬwww」

王子「なんと!失敬した、私としたことが」

キモオタ「んんwww有り得ないwww今はとにかく王様の元に急ぐですぞ!wwwデイジー殿!ティンカーベル殿を頼みますぞ!」

デイジー「ヒヒン!」

王子「あぁ、今は先を急ごう!父上、どうかご無事で!」

パカラパカラッ



175: 名無しさん@おーぷん 2014/10/05(日)21:19:47 ID:jO5moOF2D

城内 王座の間

国王「どうした大臣、話とは?また軍の関係では無いだろうな?」

大臣「いえいえ、是非お見せしたいものがありまして・・・」

国王「見せたいもの・・・とな?」

大臣「えぇ、とてつもなく素晴らしいものです・・・国王」コォォォォ

国王「とてつもなく素晴らしいもの・・・・・・ふむ、それはいいのじゃが」

ザワザワ ザワザワ

国王「何か騒がしくないか?」

大臣(・・・・・・まさか!?)

ザワザワ ザワザワ バターン!

ティンカーベル「王様!大丈夫!?」

王子「父上!ご無事ですか!」

大臣「・・・・・・貴様ら!」

キモオタ「国王殿!その大臣は謀反を企てておりますぞ!www早くはなれるでござるよ!www」



177: 名無しさん@おーぷん 2014/10/05(日)21:28:54 ID:jO5moOF2D

国王「・・・解った。そなたを信じよう」ダダダッ

大臣「・・・・・・随分と早かったのだな?」

ティンカーベル「へへんだ!あんたの思い通りにはさせないもんね!」

キモオタ「我輩の愛馬はただの馬ではござらぬ故www元はネズミでありますからなwwwすばしっこさでは負けませんぞwww」

国王「どういうことだ!大臣よ、説明して貰おう!」

大臣「どういうこと?みていただいたほうが早いのでは?」コォォォォ

王子「父上!危ない!」

ビュォォォ ビスッ!

ティンカーベル「王子様!」

王子「問題ない、かすっただけだ!」

国王「あの力は・・・魔力か!貴様その力をどこで手に入れた!」

大臣「答える義理はありませんな。少々余裕がありませんので、なにせ一度に殺す人数が4人に増えてしまった。少々頭を使わねばならぬようですのでね」ニヤリ

国王「大臣、貴様・・・!」



179: 名無しさん@おーぷん 2014/10/05(日)21:37:32 ID:jO5moOF2D

国王「貴様の好きにはさせんぞ大臣!」シャキン

大臣「おやおや、剣を抜くとはいつぶりですかな。ですが・・・」コォォォォ

ビュォォォ ビスッ!

国王「ぐっ・・・おっ・・・」ヨロッ

大臣「少し魔力に関しては勉強不足のようですな国王。しかし、そのお年でありながら魔力のエネルギー弾を食らって倒れぬとは流石は国王と言ったところか」

王子「くっ、ならば私が・・・!」

ティンカーベル「駄目だよ!王子様がやられちゃったらどうするの!?」

王子「この国は父上の、そして私の国だ!例えこの身が朽ち果てても私はこの国を・・・!」

スッ

ティンカーベル「・・・えっ?」

キモオタ「んんwwwどうやら我輩が相手になるほか無いようですなwww」ドゥフコポォ

大臣「・・・・・・私も嘗められたものだな」

ティンカーベル(えっ、えええぇぇぇ!?)



180: 名無しさん@おーぷん 2014/10/05(日)21:39:09 ID:4E01WPvE4

キモオタかっけぇぇぇ!!!



181: 名無しさん@おーぷん 2014/10/05(日)22:07:42 ID:8ioG1xgfS

キモオタあああああああああああああああああ!!!!!!!!!









ちょっとオナ ホ買ってくる



182: 名無しさん@おーぷん 2014/10/05(日)22:13:31 ID:jO5moOF2D

キモオタ「んんwww我輩の華麗なる技をお見せいたしましょうかなwww」ドゥフ

大臣「おい、妖精。こいつを殺すのは簡単だがどうにも目障りだ、なんとかしろ」

ティンカーベル(そう言われても・・・キモオタあの運動神経の低さじゃ・・・)

キモオタ「他人任せですかなwwwしかし、それも仕方ありませんなwww魔力を使いこなせていないにわか大臣(笑)では我輩の相手は務まりませんからなwww」

大臣「・・・やすい挑発だな。だが高くつくぞ?」コォオォ

キモオタ「んんwww不用意に攻撃していいのですかなwww」

大臣「・・・・・・なんだと?」

キモオタ「我輩、あの魔法使い殿の魔力をお借りしている故www今ならばお主程度一捻りですぞwww」

大臣「な、なんだと!?」

ティンカーベル「そうなの!?初耳だよ!?」

キモオタ「ちょwwwティンカーベル殿wwwなんで言っちゃうでござるかwww我輩の決死のハッタリがwww時間稼ぎあまりできませんでしたぞwww」

大臣「・・・・・・」

キモオタ・ティンカーベル「あっ」

大臣「これは少々・・・・・・腹が立ちましたね」ゴゴゴゴゴ



183: 名無しさん@おーぷん 2014/10/05(日)22:15:15 ID:4E01WPvE4

ワロタwww



184: 名無しさん@おーぷん 2014/10/05(日)22:30:46 ID:cwp3qyvDi

wwwwwwwwwww
おい妖精ww



189: 名無しさん@おーぷん 2014/10/07(火)20:20:34 ID:zGG4AM8hE

ティンカーベル「き、キモオタがもうちょっと粘らないから!もうちょっと粘ればあいつ騙せたよ!」アセアセ

大臣「・・・」ピキ

キモオタ「ちょwwwティンカーベル殿にも否はありますぞwwwティンカーベル殿が何も言わなければ大臣ビビって攻撃できないはずだったでござるよwww」

大臣「・・・」ピキピキ

プチンッ

大臣「貴様等・・・・・・余程、死に急いでると見えるな・・・・・・!」ゴゴゴゴゴ

ティンカーベル「もぉ!ヤバいよ!キモオタ、とりあえず逃げなきゃ!」

大臣「屑共が、まとめて消し去ってくれるわ!」コォォォォ

キモオタ「今までとは比べものにならないオーラですなwwwこれは怒りのパワーでござるなwww」ドゥフコポォ

ティンカーベル「もぉ!こぽぉーとかいってる場合じゃないよ!」ピューッ

王子「固まっていると危険だ!ここは散開すべきだ!」

大臣「させぬわぁぁ!!」コォォォォ



190: 名無しさん@おーぷん 2014/10/07(火)20:35:11 ID:zGG4AM8hE

王子「奴の狙いは父上と私だ!キモオタとティンカーベルは父上の護衛を頼むぞ!」

キモオタ「把握しましたぞwwwってwwwそれでは王子殿がwww」

王子「父上は・・・国王無くして国の繁栄など望めない、私か国王どちらかが生き残るなら・・・それは国王だ!」ダッ

国王「息子よ・・・」

大臣「往生際が悪い屑共だ・・・力の差がまだわからんか!」

ヒュン ビスッ!

王子「・・・・・・ック!」

ティンカーベル「王子様!どうしよう、キモオタ!」

キモオタ「魔法使い殿は時間を稼ぐようにといっておりましたが・・・もう限界ですな・・・ハッタリはもう通用しないでござろうし・・・」

国王「青年よ、妖精の娘よ・・・私のことはかまわん。王子の手助けをしてくれぬか・・・」

ティンカーベル「王様・・・」

国王「息子の気持ちはうれしいが、この国の未来に必要なのは私ではない・・・」

キモオタ「・・・んんwwwわかりましたぞ!ティンカーベル殿!もう少しだけ時間稼ぎやってみますかなwww」



192: 名無しさん@おーぷん 2014/10/07(火)20:43:12 ID:zGG4AM8hE

大臣「ハッハッハッ!どうしましたかな?王子!」コォォォォ

王子「負けぬ、私は負けぬぞォォ!」グォォ

大臣「愚直!そのような刃で王たる私を貫けるものか!!」ヒュン

ビュォォォ ビスッ!

王子「ぐあ・・・っ!」ヨロッ

大臣「トドメだ!死ねえぇぇぇ!!」

ティンカーベル「させないもんね!」ヒュー

ビチャッ

大臣「ぐあっ!何事だ!目の前が赤く!?」フキフキ

ティンカーベル「まだまだいくよぉ!それ!」ヒュー

ビチャッ

大臣「糞妖精が!私の顔に何を・・・!」

ビチャッ

大臣「糞っ!これでは前が見えぬ!」

王子「一体・・・何を投げて・・・」

キモオタ「んんwwwイチゴジャムでござるよwww」ドゥフコポォ




193: 名無しさん@おーぷん 2014/10/07(火)20:53:11 ID:zGG4AM8hE

大臣「貴様等、どこまで舐めやがる!」

キモオタ「んんwww口調が変わりましたぞwwwこれはこれは大臣殿wwwあまり余裕がないのですかなwww得意の魔力(笑)を使っていいんですぞwwwそれとも前が見えないと怖いのですかなwww」

ティンカーベル「やーい!このジャム大臣!」アッカンベー

大臣「貴様等・・・キサマラァァァー!」

キモオタ「うはwww大臣煽り耐性無さすぎワロタwww」

ティンカーベル「糖分が足りないから怒るんだよ!はい!ジャムあげるよ、落ち着いて大臣」ヒュー

ベチャドバァ!

キモオタ「ティンカーベル殿wwwやりすぎですぞwww大臣泣いちゃうでござるよwww」ドゥフコポォ

大臣「この・・・屑共があああぁぁぁ!!!」

王子「これは・・・私の訓練した戦いとはまったく違う・・・いや、戦いなのか、これは」

ティンカーベル「キモオタ!ジャムのおかわりー!」ヒュー

キモオタ「んんwwwそろそろ距離取っておかないとまずいかもしれませんなwww」スッ




194: 名無しさん@おーぷん 2014/10/07(火)21:03:38 ID:zGG4AM8hE

大臣「嘗めるなよ雑魚がぁ!」コォォォォ

ティンカーベル「キモオタ!王子様!おっきいの来るよ!」ヒュー

キモオタ「んんwwwわかりましたぞwww」ドスドス

王子「心得た!」ヒュン

バシュ バシュ バシュ パシュッ!

ティンカーベル「むちゃくちゃにエネルギー弾撃ち始めたよ!きっと大臣もどこに飛んでいくかわかってない!気をつけて!」

キモオタ「かなり煽りましたからなwww」ドゥフ

王子「しかし、あのような戦い・・・初めて見た」

ティンカーベル「戦いっていうより、嫌がらせだね!」

キモオタ「んんwww我輩、暴力などからっきしでござるし、痛いのはいやでござるからなwww対抗できるのは煽りくらいですぞwww」ドゥフコポォ

王子「しかし、あれでどうやって大臣を倒すつもりだ?」

ティンカーベル「倒す必要ないよ?」

キモオタ「ですなwww我々は時間稼ぎ担当、あとは魔法使い殿とシンデレラ殿が何とかしてくれるでありますぞwww」



195: 名無しさん@おーぷん 2014/10/07(火)21:15:08 ID:zGG4AM8hE

王子「魔法使い?シンデレラ姫?」

ティンカーベル「そういう作戦なの!二人がなんとか大臣を無力化させるって!」

キモオタ「国王殿はデイジー殿にお願いして運び出して貰いましたからな。あとは王子殿を守りつつ時間を稼げばいいんですぞwww」

大臣「くそ・・・ジャムを顔に投げつけるなど・・・どの兵法書にも書いておらんぞ、畜生・・・だが、もう問題ないぞ」フキフキ

ティンカーベル「キモオタ、どうする?ジャム投げる?」

キモオタ「今の攻撃で結構城にダメージ行きましたからな・・・無差別攻撃はもうさせられませんなwww」

大臣「隠れておしゃべりとは余裕だな・・・!」コォォォォ

ビスッ!

ティンカーベル「きゃっ!」フラフラ

キモオタ「ティンカーベル殿!」

王子「大臣・・・無関係の者まで巻き込むとは、恥を知れ!」

大臣「ふっふっふ、あのような攻撃に頼っているものが恥を知れなどとよく言ったものだ・・・なぁ、王子?」

キモオタ「んんwww王子殿wwwあの程度の煽り、耐えるんですぞwww」

王子「くっ・・・」



197: 名無しさん@おーぷん 2014/10/07(火)21:25:24 ID:zGG4AM8hE

大臣「そうそう、そういえばあのガラスの靴の女に恋した。などと抜かしておりましたなぁー」

王子「・・・・・・」ギリッ

大臣「今朝方、あの女を監禁した。首謀者は私だ。まぁそこの豚と妖精が助けにきてしまったが、王子本来はあなたなのでは?」

王子「なにっ・・・?」

大臣「好きな女の危機にあなたは何をしていた?ガラスの靴の片割れを握りしめて街を回ってお后探し。やれやれ、あなたが探している娘はさらわれているというのにのんきなものだ!ハハハ」

キモオタ「王子殿、だめでござるよwwwあれはただの挑発でありますぞwww」

大臣「国王もさぞお嘆きでしょうな。あの娘も哀れだ、このような男に惚れられたばかりに危険な目にあったのだ」ハハハ

王子「大臣!キサマァァァー!」ダダダッ

キモオタ「ちょwww王子殿wwwダメですぞwww」ドスドス

ビスッ!

キモオタ「ぶひぃぃぃぃ!痛いでござるぅぅ!!」ゴロゴロ

王子「き、キモオタ!」

大臣「ほら見たことか、あなたのためにまた誰かが傷つく。国王も、あの娘も、妖精も豚もなぁー!ハッハッハッ!」



198: 名無しさん@おーぷん 2014/10/07(火)21:37:43 ID:zGG4AM8hE

王子「わ、私のせい・・・」

国王「うぐ・・・ぐぅ・・・」グッタリ

デイジー「ヒヒーン・・・」スリスリ

ティンカーベル「うぅ・・・キモオタ、シンデレラ・・・王子様・・・」フラフラ

キモオタ「痛い痛い!ぶひぃぃぃぃ!」ゴロゴロ

大臣「そうだ、この惨状はお前のせいだ!おまえが悪足掻きしなければこうはならなかった!」

ティンカーベル「・・・ちがうよ、おうじはわるくないよ」フラフラ

王子「私は・・・」

キモオタ「ぶひぃぃぃぃ!王子殿ー!諦めてはならぬでござるぅ!」

王子「私は・・・!」

大臣「終わりだ、もうまともに動けるのは王子、お前だけだ」コォォォォ

王子「私では・・・・・・この国を守れない!」

???「そんなことない!」



スタンッ



シンデレラ「大丈夫です!王子様!あなたになら守れます!この国を、そしてみんなを!」



199: 名無しさん@おーぷん 2014/10/07(火)21:50:19 ID:zGG4AM8hE

ティンカーベル「シンデレラ・・・もぉ、遅いよぉ」ニコッ

キモオタ「シンデレラ殿・・・我々、もう動けませんぞwww」

シンデレラ「ごめんね、ティンクちゃん!キモオタさん!」

王子「シンデレラ姫・・・どうしてあなたがここに・・・?」

大臣「ふん、そのような小娘が増えたところでなんだというのだ!」コォォォォ

ビスッ!

ヒュ

大臣「避けた・・・いやあのような小娘にそんな動きが出来るわけが・・・」ブツブツ

シンデレラ「王子様!大臣に隙を作ってください!」

王子「シンデレラ姫・・・なにか考えがあるのだな?心得た!」ヒュ ダダダッ

大臣「お前の単調な剣などもはや私には通用せんわぁ!」コォォォォ

王子「うおおぉぉ!!!」

ザシュッ

大臣「なん・・・だと・・・?」フラッ

王子「もはや貴様の自由にはさせんぞ!」キリッ

大臣「突然動きにキレが・・・どういうことだ!?」

ティンカーベル「ねぇキモオタ・・・大臣は知らないんだね。おとぎ話の王子様はお姫様を護るときいつもの何倍も強くてカッコ良くなれるってこと」

キモオタ「んんwwwそのようですなwww」コポォ



200: 名無しさん@おーぷん 2014/10/07(火)22:02:51 ID:zGG4AM8hE

大臣「ふん、ならば王子は後回しだ!先に小娘を片付けてくれるわ!」コォォォォ

王子「くっ!ここからでは間に合わない!卑怯だぞ!大臣!」

大臣「ハッハッハッ!お前が甘いのだ王子!」コォォォォ

ビスッ!

シュン

シンデレラ「・・・私にはその攻撃は当たりません!」

ティンカーベル「この身のこなしって・・・もしかして」

大臣「ならば足をつぶすまで!魔力は大きく消費してしまうが足元に広範囲のエネルギーをぶつければよけられまい!」コォォォォ

王子「姫!」

シンデレラ「王子様、私は大丈夫です」ニコッ

大臣「戯れ言を!これでは左右にも前後にも避けられぬ!」ゴゴゴゴ

ヒュン

ティンカーベル「シンデレラが天井近くまで跳んだ!?」

王子「あのような跳躍ができるものがいるとは!」

キモオタ「白ですなwww」

キラキラッ

大臣「バカな・・・あれは私が奪い取ったはず、一揃い存在するはずがないのだ・・・だというのに、それは・・・それは!」

シンデレラ「みんなをひどい目に合わせて絶対に許せない!」

スタンッ キラキラッ

大臣「・・・ガラスの靴だとぉ!?」



201: 名無しさん@おーぷん 2014/10/07(火)22:06:33 ID:zGG4AM8hE

今日はここまで

二足目のガラスの靴。それに隠された能力とは!?

シンデレラ編、そろそろクライマックス!次回に続く!



202: 名無しさん@おーぷん 2014/10/07(火)22:20:00 ID:Imy3vwA0T

おつおつ~
熱い展開だね!



204: 名無しさん@おーぷん 2014/10/08(水)00:23:07 ID:IRL7mA7Yl

乙!
大臣も王子も煽り耐性が足りんなwww
2ちゃんでもするがよかろうwww



209: 名無しさん@おーぷん 2014/10/11(土)20:17:34 ID:PZGAollHc

キモオタ「んんwwwあれはまさしくガラスの靴ですなwwwしかし何故にwww」ドゥフコポォ

ティンカーベル「前のガラスの靴であんなこと出来なかったよね?お城から帰るときも急いで走ったしね」

シンデレラ「・・・王子様、大臣は私に任せてください!キモオタさんとティンクちゃんをお願いします!」ダダッ

王子「姫!この王子、女性に戦わせるわけには!」

ティンカーベル「待って、王子様。シンデレラを信じてあげようよ」

キモオタ「そうですぞwwwあのガラスの靴といい何やら策があるようですしなwww」

王子「・・・やむを得ん」

ザッ

大臣「・・・シンデレラと言ったな。その靴は機動力を高める魔法がかけられているのか?実に興味深い」

シンデレラ「・・・大臣!」

大臣「是非とも私のものにしたい。さぁ、おとなしくするんだシンデレラよ」コォォォォ



ヒュン



212: 名無しさん@おーぷん 2014/10/11(土)20:30:51 ID:PZGAollHc

大臣「消えただと!?」

キモオタ「ファッ!?」

ティンカーベル「シンデレラがいなくなったよ!?」

王子「いや!よく見たまえ!姫は、確かにそこにいる!」

シュン

大臣「・・・後ろか!!!」バシュッ

シンデレラ「違います・・・っ!」ヒュオ

大臣「頭上か!しかし、甘いわ!」バシュッ

シュン

キモオタ「また消えましたぞ!」

王子「・・・いや、違う。姫は消えてなどいない、絶え間なく奴の周りを動き回り攪乱しているんだ。」

ティンカーベル「大臣の魔力切れを狙ってるのかな?それとも別の理由で・・・」

ヒュン

大臣「このような動き、素人の娘にできるものか。やはりあのガラスの靴、私が手に入れたものより強い魔力がかけられているか!」バシュッ

ヒュン

大臣「しかし、走ってばかりでは勝てぬぞ!見たところ武器もない!どうやって勝つつもりだ!」

ヒュン



213: 名無しさん@おーぷん 2014/10/11(土)20:42:30 ID:PZGAollHc

しばらく前・・・・・・

魔法使い「・・・・・・ブツブツ・・・・・・ブツブツ・・・・・・」コォォォォ

シンデレラ「あ、あのキモオタさんたちは急いでお城に向かいましたけど私たちは行かなくても・・・」

魔法使い「城に向かう前にやっておくことがあるのでな」コォォォォ

シンデレラ「それに・・・一体どうやって大臣の魔力を無効化なんてできるんですか?」

魔法使い「少しややこしいが・・・説明しておくべきじゃな」

魔法使い「大臣はあの「魔力増幅の杯」を使って水に染み出した魔力を自分のものにした」

シンデレラ「はい、ガラスの靴の魔力を取り出して自分にものにしたってことですよね」

魔法使い「話が早いね。そうさ、あのガラスの靴にはワシの魔力が込められている。それを奪われたという形じゃな」

シンデレラ「・・・魔法使いさんの魔力、とんでもないものを手に入れたんですね。大臣は」

魔法使い「うむ、じゃがあのガラスの靴の魔法を解けば、大臣の魔力も失われる」

シンデレラ「そうなんですか!?じゃあ早く魔法を解けば・・・」

魔法使い「忘れたのかシンデレラ。本来は昨日の夜中にあの靴の魔法は解けている。何故今も魔法が残っているか、説明したじゃろ?」



214: 名無しさん@おーぷん 2014/10/11(土)20:51:32 ID:PZGAollHc

シンデレラ「私の王子様に会いたいっていう想いが魔力を高めて・・・」

魔法使い「そうじゃ、つまりあのガラスの靴は【魔力の源はワシじゃが、魔力の存在を留めているのはシンデレラ】ということじゃ」

シンデレラ「それって・・・つまり?」

魔法使い「あんたが魔法が消えるように命令すれば消える、もちろん大臣の魔力もな。ただし、大臣に触れていなければならぬがな、今魔力は大臣の中にあるのじゃから」

シンデレラ「そ、そんなことできるかな?近づくことなんて・・・」

魔法使い「出来た!」

シンデレラ「えっ?」

魔法使い「出来たんだよシンデレラ。ワシの魔力を込めた魔法具、あんな美しいだけのガラスの靴とは違う正真正銘の魔法具・ガラスの靴さ」キラキラ

シンデレラ「綺麗・・・でもどうして?」

魔法使い「この靴を履けば春風よりも軽く日の光よりも素早く駆けることが出来る。一度跳ねれば雲に手が届き、駆ければたちまち地平線の向こうさ」

シンデレラ「これを使って大臣に近づいて・・・魔力を消すんですね?」

魔法使い「・・・まぁそうじゃがな、それだけじゃない」

シンデレラ「?」



215: 名無しさん@おーぷん 2014/10/11(土)21:02:51 ID:PZGAollHc

魔法使い「ワシは単純に言って、悔しい」

魔法使い「苦労して手に入れた魔力、お前たちのような正しい道を行く奴に使えることは喜ばしいことじゃが・・・あんな奴に利用されるのは我慢ならん」

シンデレラ「魔法使いさん・・・」

魔法使い「だからこのガラスの靴を履いて・・・一曲、奴と踊ってやれ。そして見せてやれ、本物の魔法使いの術は貴様のような付け焼き刃な魔力とは格が違うということをな」

スッ

魔法使い「お主も悔しかろう。ティンカーベルやキモオタ、王子、この国の人々。大臣は全てを支配するためにこんなことをしでかした」

シンデレラ「・・・私は昔からいじめられたり貧しかったりしてたからそれはもう苦しくないけど、でも大臣がもしもキモオタさんやティンクちゃんにひどいことしたら・・・許せない」キリッ

魔法使い「そろそろ時間だ、このガラスの靴ならすぐにたどり着ける」

シンデレラ「魔法使いさんありがとうございました!」

魔法使い「魔力を消すには大臣にふれることが必要だと言ったが、優しくふれる必要はない」

シンデレラ「?」

魔法使い「あんたの怒りを込めたビンタの一発でもお見舞いしてやりな」フンッ

シンデレラ「ふふっ、魔法使いさんがそんなこというなんて意外です」フフッ

魔法使い「さぁ行った行った、くれぐれも無理するんじゃないよ!」

・・・

シュン

大臣「ええい!ちょこまかと鬱陶しい娘だ!」コォォォォ



216: 名無しさん@おーぷん 2014/10/11(土)21:09:53 ID:PZGAollHc

大臣「私はこの魔力で!この国の王となる!」バシュッ

ヒュン

大臣「貴様のような小娘や豚男、妖精に世間知らずの王子などに舐められてたまるか!」

ヒュン

大臣「貴様もあの屑共のようにしてやるわ!糞豚や糞妖精のようにな!」コォォォォ

ヒュン

シンデレラ「私の友達を・・・・・・!」ヒュオ

大臣「これほどまで近くに!?」

ビュッ

シンデレラ「悪く言わないで!!」



パチーンッ



217: 名無しさん@おーぷん 2014/10/11(土)21:22:35 ID:PZGAollHc

大臣「くっ・・・この小娘!王たる私に平手打ちなど・・・!」シーン

シンデレラ「これであなたはもう・・・魔力を使えない!」

大臣「なん・・・だと・・・?」

ティンカーベル「やったね!シンデレラ!」ピュー

シンデレラ「ティンクちゃん!ど、どうして両手ジャムまみれなの・・・?」

ティンカーベル「戦士の証だよ!」フンス

大臣「・・・どういうことだ!魔力が!私の魔力が!!!」シーン

王子「キモオタ!大臣を拘束する!手伝ってくれ!」

キモオタ「ちょwww我輩、怪我人なんですがwwwしかしやむをえませんな!王子殿手伝うでござるよwww」コポォ

大臣「畜生!畜生ぉぉ!」ガシッ

ティンカーベル「よかったね!キモオタ!これできっとこのお話は消えなくてすむよ!」ヒソヒソ

キモオタ「ですなwwwあとはシンデレラ殿と王子殿の行く末を見守るとしますかwww」ドゥフコポォ



218: 名無しさん@おーぷん 2014/10/11(土)21:34:48 ID:PZGAollHc

数時間後 一部崩壊した城内にて

キモオタ「んんwww疲れた体に温かいスープが染みますぞwwwパンも実にうまいでござるwww」バクバクバク

ティンカーベル「もぉ!キモオタ食べ過ぎだよ!」ムシャムシャ

キモオタ「そういうティンカーベル殿もwwwしかし良かったですな、兵士へ振る舞われる食事を我々にも分けてもらえましたしなwww」バクバクバク

ティンカーベル「大臣側じゃない兵士もたくさんいて、大臣側の兵士と戦ってくれてたんだね。そのおかげで私達は大臣一人を相手出来たわけだし感謝だね!」

キモオタ「ティンカーベル殿はジャム投げただけでしたがなwww」ドゥフコポォ

ティンカーベル「あーっ!そういうこと言うんだ!?キモオタだってブラフ失敗してただけじゃん!あとこぽぉーっていってただけだし!」

王子「ふふっ、あれほど息の合っていた二人が喧嘩かな?」

キモオタ「王子殿www怪我は大丈夫ですかなwww」

王子「まだ動いてはならぬらしいが、私が率先して動かねば兵はついてこない」

ティンカーベル「立派だ!王子様立派!シンデレラは?」

王子「町の娘とともに怪我した兵士の治療を手伝っている、自分も疲れているだろうにな」



219: 名無しさん@おーぷん 2014/10/11(土)21:49:28 ID:PZGAollHc

王子「父上も無事だった。君たち二人には感謝してもしたりない」ペコッ

ティンカーベル「いいよ!ご飯もごちそうになったし!」

キモオタ「お父上もご無事でござったかwwwなによりですなwww」コポォ

王子「それと・・・だな、シンデレラ姫に、その、なんだ・・・」

ティンカーベル「シンデレラがどーかした?」

王子「先程、シンデレラ姫にプロポーズした」

キモオタ「ちょwww王子殿www行動力ありすぎでござろうwww」ブフォ

ティンカーベル「ホントだよ!国が大変なときに!で、どうなった?ねぇねぇ!どうなった?」

キモオタ「ちょwwwティンカーベル殿食いつきすぎでござろうwww」ドゥフコポォ

王子「うむ、okを貰えた!近いうちに結婚式を執り行う、是非二人にも出席願いたい」

キモオタ「リア充爆発しろwwwと、言いたいところですがwwwここは素直に祝福しておきますかなwwwやりましたな王子殿www」

ティンカーベル「うんうん!よかったね王子様!」



220: 名無しさん@おーぷん 2014/10/11(土)22:12:29 ID:PZGAollHc

王子「では私はこれで、やるべきことも多いのだ」

ティンカーベル「わかった!王子様がんばってね!」

・・・

キモオタ「王子殿とシンデレラ殿は結婚。本来のエンディングにたどり着けましたなwww」

ティンカーベル「うん、これでシンデレラのお話は消えないよ!消えそうな感じの匂いもしないよ!」

キモオタ「異変とは「大臣の反逆」でしたなwwwんんwwwしかし大臣も今頃は獄中でござろうwwwめでたしめでたしですなwww」

ティンカーベル「うん。でも・・・キモオタ気がついてる?」

キモオタ「んんwwwなんでござるかwww」

ティンカーベル「シンデレラのお話は正しい結末を迎える。だったら私達の役割も終わりだよ。帰らなきゃいけないよ?」

キモオタ「・・・・・・」

ティンカーベル「シンデレラともお別れしなくちゃいけないよ?楽しかったけど、帰らないわけにはいかないもん」

キモオタ「・・・・・・そうでござるな」



221: 名無しさん@おーぷん 2014/10/11(土)22:13:34 ID:PZGAollHc

今日はここまで

もうちょいだけ次回に続く



224: 名無しさん@おーぷん 2014/10/11(土)22:44:56 ID:LQdRynNM2

キモオタには幸せになって欲しい(´・ω・`)



225: 名無しさん@おーぷん 2014/10/12(日)00:17:34 ID:7Al0B67fP

乙!
このキモオタが何故キモオタなのか



226: 名無しさん@おーぷん 2014/10/12(日)01:39:50 ID:pOfVBEUeQ

いやー、いよいよラストか・・・

楽しみですわい



227: 名無しさん@おーぷん 2014/10/12(日)15:47:38 ID:ICFTvfCrb

翌日 宿屋

コンコンッ ガチャ

兵士「失礼!貴方がキモオタ殿ですね?」

キモオタ「いかにもwwwお主は城の兵士でござるなwww何か用ですかなwww」ムシャムシャ

兵士「はっ!王子陛下から結婚式の招待状を賜っております!」スッ

ティンカーベル「へぇ!お城が直ってないけどやるの?いつなの?」

兵士「はっ!一週間後であります!国家の状況が状況故、式は少々地味に行うとのことでありました!」

キモオタ「んんwwwもうちょっと落ち着いてからでもいいのではwww」

兵士「はっ!しかし国が傾きかけた今こそ国民の力を一つにするべく、この式を執り行うことに決めたのであります!」

ティンカーベル「大臣の反逆にあったけど、大丈夫だよ!心配しないで!ってみんなに見せたいってことかな?」

兵士「そうであります!・・・それと一つ頼みたいのでありますが」

キモオタ「なんでござるかな?www」コポォ

兵士「魔法使いどのに招待状を渡してほしいのであります!我々、総力を挙げたのでありますが魔法使い殿の居場所が解らぬ故に困っているのであります!」



230: 名無しさん@おーぷん 2014/10/12(日)15:58:39 ID:ICFTvfCrb

数分後 宿

キモオタ「・・・・・・というわけでござるよwww」コポォ

魔法使い「わざわざ呼び出すから何かと思えば・・・ワシは行かんよ。すまんがシンデレラには断っておいてくれ」

ティンカーベル「えっ?なんで!?いこうよ!」

魔法使い「ワシは魔法使い。大勢の人前に軽々しく姿を現すものじゃないのでな」

キモオタ「その気持ちわかりますぞwww人前にでるのは避けたいですなwww」

魔法使い「お主の人見知りと一緒にするでない。とにかくワシは行かぬ。用がないのなら帰るが・・・?」

ティンカーベル「むむぅ・・・じゃあ一個だけ!聞かせて!私は消滅しちゃったおとぎ話【ピーターパン】を元に戻したいの!魔法使いの魔法でどうにかならない?」

魔法使い「・・・すまんがワシの魔法は以前も言ったが変化の術が主じゃ。それに消滅したおとぎ話を復活させるなど前例がない」

ティンカーベル「そっか・・・・・・」

キモオタ「ティンカーベル殿!落ち込むのは早いですぞ!ほかの手がかりを探せばいいのでござるよwww」

魔法使い「慌てるでない。確かに前例は無いが、手段はある」

ティンカーベル「ホント!?」



231: 名無しさん@おーぷん 2014/10/12(日)16:23:38 ID:ICFTvfCrb

魔法使い「まぁお前には礼もしなければならぬし、教えてやろう」

ティンカーベル「?」

魔法使い「おとぎ話は無数にある、中には特別な力を持つ・・・この世界でいう魔法具じゃな、それが存在する」

キモオタ「あのような不思議アイテムが他にもwwwそれを貸して貰えば何とかなるのではwww」

魔法使い「そうだ。消滅したおとぎ話の復活に使えそうな魔法具はいくつかある。特に願いを叶える類の魔法具は狙い目じゃな。あらゆる物を出現させる小槌。願いの叶う札・・・それと回数制限はあるが如何なる願いも叶えられる魔法のランプ」

ティンカーベル「・・・・・・魔法のランプ!」

魔法使い「だがその多くはお話の最中で使われてしまい、お話の最後には使えないこともあるじゃろう」

キモオタ「ピーターパン殿のお話を復活させるのに魔法具を使ってしまうと本来の用途に使えないということですなwww」

ティンカーベル「そうしたら元のお話が破綻して無くなっちゃう・・・うー、簡単にはいかないかー」

魔法使い「険しい道じゃ。だが可能性はあるということじゃ」

ティンカーベル「わかった!ありがとう!魔法使い!」

キモオタ「・・・時に魔法使い殿!これを持って行ってほしいでありますぞwww」スッ

魔法使い「招待状か。だからワシは行かぬと・・・・・・」

キモオタ「中にシンデレラ殿からの手紙が入ってるはずでござるよ、我輩のにもはいっておりました故wwwせめて受け取るだけでもお願いできぬでごさるか?www」

魔法使い「・・・・・・まぁいい、受け取るだけじゃ」スゥゥ



232: 名無しさん@おーぷん 2014/10/12(日)16:40:40 ID:ICFTvfCrb

結婚式前夜 城 シンデレラの部屋

侍女「ではシンデレラ様、明日の朝準備の際に伺います」ペコリ

シンデレラ「あっ、はい!よろしくおねがいしましゅ!」カミ

侍女「シンデレラ様、もっと堂々となさってください。あなたはもう明日から王族何ですよ?」フフッ

シンデレラ「そ、そうなんですけど・・・慣れなくて」

侍女「何かお困りのことがあればお手伝いします。なんなりと申しつけください」ニコッ

パタン

シンデレラ「お掃除も洗濯もしなくていいなんて落ち着かない・・・ふう」

シンデレラ「でも結局あれから何かと時間がとれなくて、ティンクちゃんたちと会えてないな・・・」

窓コンコンッ

シンデレラ「・・・・・・あっ!」

ティンカーベル「シンデレラ!ひさしぶり!遊びに来たけどよかった?」ピュー

シンデレラ「もちろん!今日はキモオタさんは?」

ティンカーベル「キモオタは窓から入れないから正門に回るって!見た目不審者だから門番に止められてるんじゃない?」

バターン

キモオタ「ちょwww聞こえましたぞwwwティンカーベル殿www」ゼェゼェ

シンデレラ「うふふ」ニコニコ



233: 名無しさん@おーぷん 2014/10/12(日)16:54:42 ID:ICFTvfCrb

キモオタ「まぁ門番に止められたのは事実ですがなwwwあのときの門番が近くにいた故なんとかなりましたがなwww」ドゥフコポォ

ティンカーベル「笑い事じゃないよ!もう!」

シンデレラ「それで今日は何のお話をする?」ワクワク

ティンカーベル「えっとね・・・キモオタ、お願い」ヒソヒソ

キモオタ「ちょwwwずるいでござるよwww」

シンデレラ「?」

キモオタ「えっと・・・そ、そうでござった!我輩、今日はサンドイッチ買ってきたでござるwww」ゴソッ

ティンカーベル「キモオタ!ちょっと・・・」

シンデレラ「本当ですか!?みんなで食事するの久しぶり!」パァ

キモオタ「んんwwwしかしシンデレラ殿はごちそう食べているのではwwwドゥフコポォ」

シンデレラ「お城のご飯はおいしいんですけど、なんだか肩が凝っちゃって」うふふ

ティンカーベル「・・・キモオタ。なんで言わないの?」ヒソヒソ

キモオタ「言えるわけないでござるよ!我々が結婚式の後この国を去るなどと・・・あのシンデレラ殿の笑顔をみてティンカーベル殿はいえるのでござるか?」ヒソヒソ

ティンカーベル「ごめん、言えない」ヒソヒソ

シンデレラ「?」

キモオタ「なんでもないでござるよwwwさぁ、今日は食べあかしますぞwww」

ティンカーベル「駄目だよ!明日早いんだから!でもいっぱいお話ししようねシンデレラ!」

シンデレラ「はいっ!」ニコニコ



234: 名無しさん@おーぷん 2014/10/12(日)17:36:23 ID:ICFTvfCrb

翌日 大通り パレード

ワーワー ザワザワ

シンデレラ(うとうと・・・)

王子「姫?」

シンデレラ(昨日夜更かししたから眠い・・・)

キャー ヒメサマウツクシイー

ガラスノクツニアッテル-

オレモアノクツデフマレテェ!

王子「国民も祝福してくれている、それに答えるためにも私は早く立派な男となるっ!おや、あそこに見えるのはキモオタとティンカーベルだな、なんだか眠そうだが」

シンデレラ「夜更かしでもしたんですよ」ニコニコ

おばちゃん「おーい!姫様!ちょいとちょいと!」

シンデレラ「・・・なんでしょう?」ニコッ

おばちゃん?「キモオタとティンカーベルは今夜この国を去る」

シンデレラ「えっ・・・?」

おばちゃん?「あんたが捕らわれてたあの小屋に今夜おいで」

シンデレラ「は、はい!」

王子「・・・どうかしたか?」

シンデレラ「い、いえ!なんでもありません」アタフタ



248: 名無しさん@おーぷん 2014/10/12(日)21:10:51 ID:D8doHAcfb

>>234
なんか変なのが混じってますぞwww



235: 名無しさん@おーぷん 2014/10/12(日)19:28:33 ID:ICFTvfCrb

その夜 町外れの小屋

キモオタ「魔法使いどのどうしたんでしょうなwwwこのような場所に呼び出してwww」

ティンカーベル「もうあまり長居出来ないもんね、シンデレラにも結局言えなかったし」シュン

ガチャ

シンデレラ「・・・ティンクちゃん、キモオタさん」

ティンカーベル「どうしてシンデレラが!?」

キモオタ「ちょwwwなんwwwでwww」

シンデレラ「なんではこっちの台詞ですっ!」

キモオタ「ファッ!?」ビクゥ



236: 名無しさん@おーぷん 2014/10/12(日)19:38:50 ID:ICFTvfCrb

ティンカーベル「そ、それは・・・シンデレラ悲しむの見たくなかったから・・・」

キモオタ「そ、そうですぞwww我々も言うに言えなかったのでござるよy

シンデレラ「私ももう子供じゃないからそれぐらいで泣いたりしないよ!」ウルウル

ティンカーベル「・・・私は泣くよ!」

シンデレラ「!?」ビクッ

ティンカーベル「友達ともう会えないんだよ?泣くよ!私は泣く!」ヒックヒック

キモオタ「・・・シンデレラ殿。黙っていこうとしたのは申し訳なかったでござる、でもティンカーベル殿も別れは辛かったんでござるよ」

シンデレラ「・・・・・・」

キモオタ「だから最後に楽しい思い出を作ってそれでお別れにしたかったんでござるよ。悲しい顔は見たくなかったのでござるよ」

シンデレラ「・・・・・・ティンクちゃん」

ティンカーベル「・・・ごめんね、シンデレラ。でも私達いかなきゃいけない!」

キモオタ「悲しいですがな、ここでお別れですぞ」




魔法使い「やれやれ、ようやく別れの言葉が言えたか」ヒュン



237: 名無しさん@おーぷん 2014/10/12(日)19:46:27 ID:ICFTvfCrb

キモオタ「ちょwwwだから急に現れるのはやめていただきたいwww」

魔法使い「あんたらがシンデレラに別れを切り出さないからね、おせっかいやいちまったよ・・・まったく、ティンカーベル!」

ティンカーベル「は、はい!」

魔法使い「あんたは【ピーターパン】の仲間とロクな言葉も交わせず別れたんだろ!だったら同じことしてどうすんだい!キモオタも便乗してんじゃないよ!」

キモオタ「す、すいません・・・」
ティンカーベル「ごめんなさい・・・」

魔法使い「シンデレラも、あんたはもう姫だろ?めそめそしてちゃ国民に示しがつかないよ!」

シンデレラ「はい・・・」

魔法使い「じゃあ説教はおしまいだ!ほれ、キモオタ!あんたが持って行きな!」

ヒュン パシッ

キモオタ「・・・腕時計ですかな?www」

魔法使い「それはワシが作り出した魔法具、名付けて『おはなしウォッチ』!」テテーン



238: 名無しさん@おーぷん 2014/10/12(日)20:00:01 ID:ICFTvfCrb

キモオタ「ちょwwwどこかで聞いたことあるんでござるがwww」ドゥフコポォ

魔法使い「これからも他のおとぎ話の世界にいくんだろう?こいつを使えばお前と絆が結ばれた奴・・・つまりキモオタと友達になった奴と自由に会話ができる腕時計じゃ」

シンデレラ「それじゃあ!これからも二人とお話しできる!」

ティンカーベル「すごい!すごいよ!」

魔法使い「それだけじゃないぞ。実際にその相手をその場に呼び出すこともできる!まぁこっちは長期にわたっては無理じゃがな?」

キモオタ「ちょwwwなんという不思議アイテムwww」

魔法使い「キモオタもティンカーベルも先の大臣との戦い、酷かったな。ジャムやらブラフやら・・・二人だけでは不安じゃからな、助っ人が必要じゃろ」

ティンカーベル「でもなんでそこまでしてくれるの?」

魔法使い「ま、お主にはおはなしウォッチと二代目ガラスの靴を作る為に少しばかり粉を拝借したのでな」フォッフォ

ティンカーベル「あっ!妖精の粉!?ちゃんと持って行くなら言ってよ!」プンプン

キモオタ「妖精の粉とはwwwなんですかなwww」

魔法使い「ティンカーベルの羽根から零れ落ちる鱗粉じゃ。信じるものに飛行の能力を与える。魔法で加工すれば空間移動や移動補助の魔術に利用できる、ちょいと珍しい素材じゃな」

ティンカーベル「まぁ・・・でも許してあげる!この先いつでもシンデレラに会えるもん!ね!キモオタ!」

キモオタ「そうですなwww」



239: 名無しさん@おーぷん 2014/10/12(日)20:09:04 ID:ZUdlPYkXa

ちょwwww突然妖怪ヲッチネタとは卑怯ですぞwwwwww



241: 名無しさん@おーぷん 2014/10/12(日)20:09:46 ID:ICFTvfCrb

>>239
違いますぞwwwおはなしウォッチですぞwww



242: 名無しさん@おーぷん 2014/10/12(日)20:15:00 ID:ZUdlPYkXa

>>241罪なやつですなwwwww



240: 名無しさん@おーぷん 2014/10/12(日)20:09:09 ID:ICFTvfCrb

ティンカーベル「じゃあ行こうか、キモオタ」

キモオタ「そうですなwwwいつまでもいては名残惜しくなってしまいますからなwww」

シンデレラ「ティンクちゃん、また今度ね」ニコッ

ティンカーベル「うん!他の世界のお話!したげるからね!」

シンデレラ「キモオタさん・・・お元気で!あと、またいつかかっぷめんごちそうしてください」ニコッ

キモオタ「んんwww任せるでござるよwww王子殿にもよろしくいっておいてくだされwww」

シンデレラ「じゃあ、二人共!お元気で!」

魔法使い「無茶するんじゃないよ!キモオタ!ティンカーベル!」

ティンカーベル「うん!じゃあ行くよ、キモオタ!」ヒュオォォォ

キモオタ「んんwww把握ですぞ!www」

ビュオォォォォ キラン




魔法使い「行ったか・・・どれ、シンデレラ。城まで送ってやろうか?なにかを馬車にでもして・・・」

シンデレラ「ありがとうございます。でも大丈夫です、私にはこれがあるから」ニコッ

キラッ

魔法使い「ガラスの靴、か。そうだったね」フォッフォッフォ



243: 名無しさん@おーぷん 2014/10/12(日)20:18:53 ID:ICFTvfCrb

現実世界 キモオタの部屋

ヒュゥゥゥ

ティンカーベル「ただいまー!」スゥイ

キモオタ「んんwww顔面着地回避ですぞwww」ズサー

ティンカーベル「お尻しまってよ」

キモオタ「んんwww申し訳ないwwwしかし、シンデレラのお話に行く前と時間かわっておりませんなwww」

ティンカーベル「うん、時間は経過しないよ!お話のなかにいってる間はね!」

キモオタ「しかし、ピーターパン殿救出のヒントは少なかったですなwww魔法のランプとやらがあるお話にいきますかな?www」

ティンカーベル「んー・・・魔法使いもいってたけど、もうちょっと助っ人も欲しいよ。それに他にも消えそうなお話もあるしそっちを優先していこうよ!」

キモオタ「そうですなwwwその方向でいきますかwww【シンデレラ】のお話も無事に消滅を防げましたしなwww」

ティンカーベル「そうだね!キモオタのおばあちゃんのこの絵本も・・・・・・あれ?」

キモオタ「どうしましたかなwww」

ティンカーベル「これ、見て!キモオタ!」



244: 名無しさん@おーぷん 2014/10/12(日)20:43:25 ID:ICFTvfCrb

【シンデレラ】

昔々、シンデレラという貧しくも心優しい娘がおりました

ある日シンデレラはお城で門番に捕まっている旅人のキモータと妖精のティンクを助けました。

その夜、キモータとティンクはお礼にやってきました
異国の料理や珍しいお話で三人はすぐにお友達になりました

ある時、お城で王子様のお后探しの舞踏会が行われました
シンデレラは舞踏会に着ていくドレスがありません
するとキモータとティンクは魔法使いを連れてやってきました

魔法で着飾ったシンデレラはティンクと一緒に舞踏会へ
そこで王子様と楽しい時間を過ごしました

しかし翌日、お城は悪い大臣によって攻撃されてしまいます
王子様とシンデレラ、キモータとティンクで力を合わせて大臣をやっつけました

それからシンデレラは王子様と結婚し末永く幸せに暮らしました

キモータとティンクは別の国へ旅立ってしまいましたが三人はずっと友達でした。

めでたしめでたし

・・・

キモオタ「ちょwww我々がwww」

ティンカーベル「・・・ま、まぁ結末は変わってないしいいよね!」



245: 名無しさん@おーぷん 2014/10/12(日)20:53:22 ID:ICFTvfCrb

キモオタ「何はともあれ、ひとまず役割を終えましたなwww」ドゥフコポォ

ティンカーベル「そうだね!でも他にも消えそうなお話はきっとたくさんあるよ!助けにいかなきゃ!」

キモオタ「そうですなwwwしかしまずは腹ごしらえと行きますかなwwwピザでも注文しますかなwww」

ティンカーベル「もぉ!また食べることばっかり!そんなだからキモオタは・・・・・・で、ピザって何?」グゥゥ

キモオタ「平べったい大きなパンにいろんな食べ物が乗っておりましてなwww一言でいうと「至福」ですなwwwどうしますかなwwwまたにするでござるか?www」

ティンカーベル「・・・・・・食べてからでも多分遅くない!」キリッ

キモオタ「ドゥフwwwじゃあトッピングを選びますかなwwwハーフ&ハーフ二つ頼む故www二つの味を選んでいいですぞwww」チラシパサッ

ティンカーベル「こんなに種類が・・・!ちょ、ちょっと時間ちょうだい!


キモオタ「ドゥフフwww構いませんぞwww時間はたっぷりあります故www」



キモオタとティンカーベル
消滅寸前のおとぎ話をすくうた二人の冒険はまだ、はじまったばかり
この先、どんな出会いが待っているかはまだ二人も知らないのでした

シンデレラ編 おしまい



246: 名無しさん@おーぷん 2014/10/12(日)20:55:08 ID:ICFTvfCrb

シンデレラ編終わりです
長くなったけど付き合ってくれた人ありがとう!

希望があればキモオタとティンクの次の冒険も書いてく
見たいおとぎ話とかあったら教えてね、参考にするかも



252: 名無しさん@おーぷん 2014/10/12(日)21:54:19 ID:D8doHAcfb

>>244
なんかウルッと来たでござるよドゥフコポォ

乙でごさったwww!
続きはもちろんいっぱい読みたいですぞwww
もし書いてもらえるなら何がいいだろ…色々とお話が有りすぎて悩みますなwww
日本のおとぎ話もいいなあ
浦島太郎、かぐや姫、桃太郎、花咲か爺さん、猿かに合戦、一寸法師、わらしべ長者、舌切雀、おむすびコロリン、傘地蔵、雪女・・・

それと、次の話があるなら出来れば新たにスレを立てて、このスレにそのリンクを貼ってもらえたら嬉しい



247: 名無しさん@おーぷん 2014/10/12(日)20:56:04 ID:VK9FFAx7u

おつおつ~
面白かった!



249: 名無しさん@おーぷん 2014/10/12(日)21:12:33 ID:I3fwnswUT

是非とも続けて下さいお願いします
面白過ぎます



250: 名無しさん@おーぷん 2014/10/12(日)21:30:37 ID:mKjssp1uI

絶対続けてください
次は人魚姫とかはいかがかな?



251: 名無しさん@おーぷん 2014/10/12(日)21:35:45 ID:fVYD6OSlP

お疲れさまー
面白かったよ、是非続けて



253: 名無しさん@おーぷん 2014/10/12(日)23:22:22 ID:2ISylxVEs

おつかれ!



254: 名無しさん@おーぷん 2014/10/12(日)23:32:15 ID:TpxoJ31hC

これはなんのエロゲですかな?とかは書いていかないの?



255: 名無しさん@おーぷん 2014/10/13(月)08:41:01 ID:OWIRYWvoX

おっつおっつ
個人的にはオズの魔法使いがみたいな



256: 名無しさん@おーぷん 2014/10/13(月)09:08:27 ID:xu7ZQRtOf

ターザンとキモオタの絡みが見たいでござるw w wドブフォ



258: 名無しさん@おーぷん 2014/10/13(月)22:20:26 ID:nAnEafUMK

白雪姫も加え入れろ~



259: 名無しさん@おーぷん 2014/10/14(火)19:39:59 ID:cdMRpyFke

おー、面白かった

今度もぜひ、よろしく!



続きます
 

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