1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/23(水) 23:55:11.680 ID:+NtLy5gp0.net

青年「まぁな、塾行くのめんどくさいし成績は落としたくないから何となくな」

男の娘「君はやるべきことさえ分かれば上手くできるんだよ、これからは……」

青年「これからは、きちんと自分であれこれ考えて行動しなよ、だろ?分かってるって、いつまでもお前に……」

男の娘「違うよ?自分で考えるって、何?まったくの検討違いだよ、そんなの馬鹿な君がやっても意味ないに決まってるじゃん」

男の娘「君はね、どうしようもない屑なんだからボクの意見を有り難がって聞き入れればいいんだよ。これからは言う通りにしなよ?」

青年「え……?そこまで言うか……?まぁ、聞かないことはないけどさ……」

男の娘「あ、そうそう、そういえば君最近△△さんと頻繁に会話してるよね?あのクラス委員の女の子」

青年「あぁ、前に教科書借りたことがあってそれ以降結構な頻度で話す様になったな」

男の娘「あの子のこと好きなの?好きなんだよね……?妙に頬緩ませてデレデレしてるもんね……?」



2: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/23(水) 23:56:05.482 ID:wz2SEV3U0.net

ヤンデレ男の娘好き



転載元:http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1450882511/




4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/23(水) 23:58:41.469 ID:+NtLy5gp0.net

男の娘「あれさ、△△さんにきもがられてるからやめた方がいいよ?もう噂になってるんだよね、やたら下心丸出しで気持ち悪いって」

青年「え……?いや、でも、半分は向こうから話し掛けてくるしそんなはずは……」

男の娘「君のことからかってるんだよ、あまりにも能天気でちょろい馬鹿がいるもんだからさ」

男の娘「とにかく、もう話さない方がいいよ?さっき言ったよね、言う通りにしなって」

青年「……参考には、する……」

男の娘「なんか返事が曖昧だけど、まぁ、今はそれでいいよ。じゃ、下校の準備しなよ帰る時間だよ」


青年「ってことが今日あってさ。どう思う?」

少年(幼馴染)「どう思うって……うーん……。何というか、その子とは距離置いた方が良いと思う……」

青年「そこまでいくか!?たしかに、言動は厳しいけど優しいときだってあるんだよな」

少年「聞いた感じ、支配欲と独占欲が強そうだしこのままじゃろくなことにならないと思うよ」



5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/24(木) 00:02:27.273 ID:+mHz49iP0EVE.net

青年「そうなのかな……?じゃあさ、△△さんの話はどう思う?」

少年「ハッタリだろうね、人の悪い噂って他組まで流れてくるものだけど君のことは全然聞かないし」

少年「なにより、そんなに動揺してるってことはそういうタイプの人じゃないんでしょ?その人」

青年「まぁ、そうだな……。付き合い的には普通の友達っていうかそこまで意識してなかったし……」

少年「なら問題ないよ、向こうもそう思ってないだろうし。にしても、君も厄介な子に好かれたねー」

青年「まぁ、ちょっとひねくれたタイプだとは思うな。入学当時もクラスの輪に入りたがらなかったし」

少年「だからって声掛けることなかったのに、お人よしだなぁ……。あーあ、僕も同じ組だったらなぁ」

少年「せっかく同じ学校に受かったのに寂しいよね。ボクが側にいたら、そんな子どうにもできたのにさ」

青年「お前、見た目に見合わずにやること結構大胆だよな……。お前だけは敵にしたくない」

少年「ふふっ、じゃあさ、ボクがその子に説教したげるよ。連絡先教えてごらん?何とかしたげる」

青年「待てって、いきなりお前が連絡してもビックリするだろ。やるとしても、順序を……」



6: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/24(木) 00:05:16.255 ID:KV6960xypEVE.net

幼馴染も闇深そう



7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/24(木) 00:06:31.395 ID:+mHz49iP0EVE.net

ブゥゥゥゥ ブゥゥゥゥ ブゥゥゥゥ

青年「ごめん、俺の携帯。……はい、もしも……」

スッ 少年「はい、もしもし。間がいいね、今ちょうど君の話をしてたんだよ」

少年「……うん?僕?○○くんの大切な人だけど。うん?頭おかしくないよ?事実だもん、聞いてみれば?」

青年「お前、人の携帯を勝手に……。それに、大切な人って……」

少年「僕に任せなよ、友達なんだから間違ってないでしょ?……うん?なんでもないよ、○○くんと話してただけ。側にいるからさ」

少年「……は?……よくもそんな嘘八百並べられるね、必死すぎでしょ。そんなに取られたくないの?ま、君より付き合い長いんだけどね」

少年「……そういうのいいから。今後、○○くんに付きまとわないでくれるかな?正直迷惑なんだよね」

少年「うん……?うん……?いいけど?じゃあそっちが先に住所言いなよ。……は?……どうせ家のポストにでも嫌がらせする気なんでしょ?」

少年「僕にだけ言わせようとしてるってことはそういうことだから。本当姑息だよね、君。話で聞いた通りだよ」

少年「……うん?怒りでまともに会話できてないみたいだけど大丈夫?……うるさいから携帯越しに怒鳴るのやめて」



8: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/24(木) 00:11:49.376 ID:DGo1TMct0EVE.net

ああ男を取り合う男の娘素晴らしいな
最後は和解3pでお願いします



9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/24(木) 00:13:06.508 ID:+mHz49iP0EVE.net

少年「はいはい、そんな脅迫怖くないから。次はどんな暴言を……。あれ、通話切られた……。思ってたよりメンタル弱いね」

少年「たぶん、怒り心頭で明日は君に八つ当たりにくるだろうけど、そうなったらすぐ僕に助けを求めればいいから」

少年「話した感じ、大分効いてるみたいだからああなれば早くカタが付くよ。対処法、メモっとこうか?」

青年「……なんというか、お前、本当に昔から変わんないんだな……。頼れるというか、驚くというか……」

少年「君も変わんないよ。あの子、やり方はどうあれ相当君にご執心みたいだよ。あそこまで必死に食い付いてくるとは思わなかった」


男の娘「……昨日のアレ、誰?声からして女?悪趣味だからああいうのとはつるまない方がいいよ」

青年「女じゃなくて男。なんていうか、昨日は色々あったというか……」

男の娘「色々?色々ってなに?というか、アレって誰?ボクが会ったことのない人間だよね?」

青年「話せば長くなるというか……。高校入学以前の付き合いだから知らなくても無理はないと思う」

少年「そうそう、僕と○○くんの間には君の知らないことがたくさんあるんだよねー」

男の娘「……お前、昨日の電話のヤツ?付き合い長いからってそれだけで未練たらしくすりよっててキモいよ?」



10: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/24(木) 00:15:50.361 ID:+mHz49iP0EVE.net

少年「僕より○○くんと付き合い短い癖に僕以上に○○くんに執着する君のが端から見てキモいと思うよ?」

男の娘「黙れ、ぺちゃくちゃ気持ち悪いんだよ。○○から離れろ、クズっっ!!!」

少年「廊下だよ?大声出すのやめたら?いやぁ、朝から元気そうでよかったよ。昨日の通話で参ってたのかと思ってたから」

男の娘「黙れっ!お前が悪いんだよっ、お前がっ!さっさと離れろっていってんだろっ!!!」

少年「……あ、そろそろホームルーム始まっちゃうね。ごめん、教室行くね。困ったらいつでもよんでね?」



12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/24(木) 00:18:23.650 ID:+mHz49iP0EVE.net

青年「そこ、どかれないと廊下にでられないんだけど……」

男の娘「またアイツと会うんでしょ……?絶対ダメ、ボクあいつ嫌いだから絶交してよ、出来るでしょ?」

青年「いや、それは流石に……。会ったとしてもお前にはいじわるしない様に言うからどけてくれ、な?」

男の娘「いじわる……?なにそれ、ボクがあいつに一方的にやられてるみたいじゃん。ともかく、絶対行っちゃダメだから」

青年「トイレなんだって!じゃあなんだよ、俺に漏らせって言うのかよ!そんなの絶対孤立するに決まってるだろ!」

男の娘「すればいいじゃん、孤立……。ボクがいればそれでいいでしょ?何か問題でもあるの?」

青年「冗談じゃない!無理やりにでも行かせてもらうからな!」

男の娘「だから、ダメだって!アイツ何組?下校するときもアイツの教室避けて通るから」

青年「いい加減にしろって!そんなにこだわるなら別に一緒にいなくていいって!」 ドンッ

男の娘「いたっ……。なにするんだよ、行くなよ……。許さな……ひぐっ……から……。なんで…… ボクがこんな目に……」



16: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/24(木) 00:23:33.204 ID:+mHz49iP0EVE.net

青年(流石に大人気なかったかな?高圧的なところもあるけど、アイツ態度のわりに能力が伴ってないんだよな……)

青年(そこまで運動ができるタイプじゃないし、口論だって幼馴染相手に相当押されてたし……)

青年「あれ……?ごめん、××(男の娘)知らない?」

「さあ?教室にいないってことはトイレにでも行ってるんじゃない?」

青年「俺、さっきまでトイレにいたけどすれ違ってすらないんだよね」

「じゃあ保健室にでも行ったんでしょ、そろそろ授業始まるよ」

青年「うん、ありがと」(さっき突き飛ばしたときに怪我でもできたのかな……。だったら、悪いことしたな……)

青年(何もないといいんだけどなぁ……。一人で大丈夫かな、不良とかに絡まれてないかなぁ……)

青年(まぁ、昼休みになったらなんだかんだ戻ってくるだろ……。そんときに聞けばいいか)



18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/24(木) 00:28:21.336 ID:+mHz49iP0EVE.net

青年(結局、昼休みどころか放課後すら顔ださなかったな……。何やってるんだろな、心配になってきた……)

少年「あれ、今帰り?あの子はどうしたの?もしかして、君のこと諦めてくれたのかな?」

青年「諦めたっていうか、ちょっと喧嘩して行方が掴めないんだよな……。お前もあんまり強く言うなよ、あれでもわりと繊細なんだから」

少年「喧嘩かぁ、へー。……肩持っちゃってどうしたの?平気で嘘をついて人を傷付ける様なやつだよ?」

青年「それでも良いところもあるからなんか憎みきれないんだよな……。ムカつくときはムカつくけど……」

少年「そんな風に甘いところがあるからあの子も図に乗っちゃうんだよ、反省しなさい。あの子、中身まで子供だからすぐ調子に乗るよ?」

青年「それは、そうかもしれない……。けど、アイツのことどうしよう……」

少年「その子の家に行って親に行方を聞けば確実だよ。こういうのは大抵、家にいるものだよ 」

少年「住所教えてくれたら僕が代わりに様子を見に行ってもいいよ?流石にそういうことがあった後じゃ気まずいよね?」

青年「うーん……。でも、キツく当たって謝りもせず放置ってのも悪い気がするなぁ……。とりあえず、俺は行かなきゃだな」

少年「じゃあ僕も行くよ。あの子、何するか分からないからね。手遅れになった後に泣き付かれても僕は何もできないよ」



19: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/24(木) 00:32:37.632 ID:+mHz49iP0EVE.net

ピンポーン ピンポーン

少年「本当にこの家で合ってるの?こんなこと言うの悪いけど、この辺なんだか雰囲気悪いよ?」

青年「人だかりがまったくないというか、車すら通らないからな。住むには良いところなんじゃないか?」

少年「僕はそうは思わないけど……。インターホン押してもまったく反応がないね、本当にここで合ってるの?」

青年「前はアイツが出てくれたんだけどなぁ……。ひょっとしたら、アイツの両親は共働きなのかもしれないな」

少年「かもしれない、ってなに?歪んでるとはいえ、友達のつもりなんだよね?それくらいの家庭事情すら聞かされてないの?」

青年「俺の家庭事情は話したよ、やたら聞いてくるし。ただ、アイツの場合は聞いてもまったく話したがらないんだよ」

少年「ま、あの性格からしてまともな家庭環境じゃないだろうね。独占欲が強いのも、暖かい人間関係への憧れかなぁ」

青年「そうなのかなぁ、だとしたら尚更悪いことしたのかなぁ……。どうしよう……」

少年「なんで負い目に感じるのさ、そもそもあの子が悪いんだからここは痛い目を見させて学習させるべきだよ」

少年「それでマシになって、君も話してやっても良いと思えたら構ってやりなよ。そうじゃないと疲れるよ、アレは」

「○○から離れろよっ……!それ以上、一緒に居たら……さ、刺すからな……!」



22: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/24(木) 00:39:23.880 ID:+mHz49iP0EVE.net

少年「あれ……?家の中に居たんじゃないんだ、何?今帰ってきたところ?そのナイフ買ってくる為に早退したの?」

男の娘「は、離れろって言ってるだろ……!聞こえないのかよ、ぼ、ボクは本気だからなっっ……!」

青年「なんでそんな刃物なんか……。落ち着いてくれ、俺が悪かった!だから、それは今すぐしまって……」

男の娘「うるさいっ……!お前も、ボクの言うことを聞かないからおんなじだっ……!なんでそんな奴とっ……!」

少年「ナイフでも包丁でもいいんだけど、○○くんを傷付けるのはやめてね。傷の跡って案外死ぬまで残るんだよね」

男の娘「だ、黙れって言ってるだろっ……!お前、それ以上近づくなよっ……!本当に刺っ……ぃっ……」 ポトッ カランッ カランッ

少年「うん?どうするって?言いたいことははっきりいいなよ、それともナイフがなきゃ何にも言えないのかな?」

男の娘「……だ、だまれっ……!お、お前が悪いんだからなっ……!ボクと○○は愛し合ってたのに……お前が……」

少年「愛し合う?○○くんが君のことを愛してた様には思わないけどなぁ。ま、君の愛ってのも相当歪んでるけどね」

少年「○○くんは危ないから帰ってていいよ、僕は護身術があるから大丈夫だから」

青年「そういうわけには……。元はと言えば俺が……」

少年「帰りなよ。大丈夫、君は何も心配いらないからね。何もしてなくたって僕が全部解決してあげるから」



24: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/24(木) 00:42:16.157 ID:KV6960xypEVE.net

頼むから二人とも報われて欲しいなあ



25: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/24(木) 00:42:34.824 ID:+mHz49iP0EVE.net

青年「あのさ、アイツ、学校にきてないんだけど……。あれからどうなったんだ?」

少年「さぁ?知らない。自分の罪悪感が深すぎて君に顔を合わせられないんじゃないかな」

青年「知らないって、そんな……。あのあと、アイツに干渉できるのなんてお前くらいだしそう言われても……」

少年「とにかく、僕は何も知らないから。でもいいじゃない、あの子がいなくたって僕がいるでしょ?」

少年「ほら、君は何も努力しなくたって何も変わらなくたってあの子の生み出す悩みから解放されたでしょ?」

少年「僕はあの子みたいに君を縛りつけないし、独占しようともしないよ?僕は、今のままの君を見て、しっかりと受け入れるからね」

少年「……あっ、ごめん。そろそろ帰らなきゃ、用事があるから僕は帰るね。何かあったら電話ちょうだい?」

青年「分かった……。お前、何か変わったか……?」

少年「え……?何が……?何も変わってないと思うけど……。何か、要望でもあるのかな?望むなら接し方を変えるけど」

青年「いや、そういうわけじゃないとけど……」

少年「ともかく、君が望むなら僕はどんな要望にだって応えるから。……じゃ、帰るね。また明日」



26: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/24(木) 00:44:36.387 ID:KV6960xypEVE.net

男の娘死んでないよな・・・



27: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/24(木) 00:46:50.131 ID:+mHz49iP0EVE.net

青年「一ヶ月ぶりか……?よく登校してきたな、なんかあったのか?大丈夫だったか?」

男の娘「え……あ、あの……」

青年「うん……?」

男の娘「ご、ごめんなさい、ごめんなさい……う、うぅ……ご、ごべんなざい、ごべんなざいごべんなざい……」

青年「ど、どうしたんだよ、急に……。何か辛いことでもあったのか?大丈夫かよ」

少年「反省したんだよ、きっと。今までの自分の行いを心から謝罪してるんだよね?……そうでしょ?」

男の娘「っ……ず、ずみまぜんでした……。ぼ、ぼぐ、もうわるいことはしまぜん……。だ、だから……」

少年「この通りだよ。いやぁ、きっと君の思いが伝わったんだよ。迷惑してたもんね?良かったじゃないか」

青年「明らかに様子がおかしいだろ!お前、あの後何かしたんじゃ……!」 グイッ

少年「……やめてよ、苦しいでしょ?お願いだから離して、喧嘩をやったって君じゃ僕に勝てないんだからさ」

少年「それより、放課後空いてる?空いてるよね?久々に時間取れてね。二人っきりでどこかに遊びに行こっか」



32: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/24(木) 00:50:07.995 ID:DGo1TMct0EVE.net

幼馴染何したんだ・・・



33: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/24(木) 00:50:10.201 ID:WdTNPXo50EVE.net

なんで青年と少年で分けられてんの?



37: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/24(木) 00:53:07.712 ID:+mHz49iP0EVE.net

>>33
容姿的にイメージしやすいと思って



36: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/24(木) 00:52:11.813 ID:+mHz49iP0EVE.net

青年「今日の放課後は無理だ、こいつに付いてやらないといけないからな。今日だけじゃなく、しばらくは無理だ」

少年「へぇ、そっか……。じゃあさ、僕も一緒についていっていい?ソイツのことが心配なんだよね?僕も手伝ってあげるよ」ジッ

男の娘「ひっ……。ご、ごべんなざい、ごべんなざい、ごべんなざいごべんなざいごべんなざい……う、うぅ……」

青年「お前は来るな、見たら分かるだろ。お前のこと怖がってるんだよ、分かっててよくそんなことが言えるな」

少年「え……?ごめん、なに……?コイツが何かそういうこと言ったの……?証拠でもあるの、ねぇ……?」

青年「今までそんなことなかっただろ、なんでお前そんな風になったんだよ。……行こう、授業始まるからな」

男の娘「っ…… はいっ……。わ、わかりまじだっ……ぐすっ……」

少年「僕ほど君のことを受け入れられる人間はいないのに……。なんで……?冷たくしないでよ」

青年「ちょっと前のお前はもっと臨機応変に物事が見れただろ。どうしちゃったんだよ、本当に…… 」 スタスタスタ

少年「……やめてよ。それ以上、そんなことされたら、今まで我慢してたのに乱暴したくなるじゃないか……」



38: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/24(木) 00:54:24.200 ID:AVTjZMSeaEVE.net

こわい



39: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/24(木) 00:57:20.492 ID:+mHz49iP0EVE.net

青年「授業中、ずっと顔下げて震えてたけど大丈夫か?本当に。もし授業受けれそうじゃなかったら保健室で休むか早退しよう、な?」

男の娘「……だ、大丈夫……です……。ぼ、ぼくは、どこもわるくありませんから……」

青年「なんでまた敬語なんだよ、やっぱりアイツになんかされたのか?……よしよし、もう大丈夫だからな」

男の娘「……ひぐっ、ぐずっ……う、うぅぅっ……。ご、ごめんなざいっ、ごめんなざい……」

青年「……不安だから放課後は俺ん家に来いよ。そこでいくらか話を聞くからさ。それと、今日は泊まってもいいから」

男の娘「ぐずっ……う……うんっ……あ、ありがとっ……」

青年「気にするなって、お前も何かあったら手助けしてくれたしな。お互い様だって」

少年「……あれ?仲良いね、どうしたの?今だったらその子も反省してるし、縁なんてすぐ切れると思うけど?」

青年「お前、また……。別に縁を切る必要なんてないだろ、たしかにコイツに悩まされたことはあったけど……」

少年「あるよ、このままじゃ不幸になっちゃうよ?君。そんなクズ、良くしてやったってどうせろくなことしないから」

青年「それは俺が判断することだろ。……というか、お前教室別だろ。茶化す為に来たなら戻れよ」

少年「放課後もダメ、休憩中もダメ。じゃあ僕はいつ君に顔を合わせればいいの?どうしてそんな身勝手になっちゃったのかな?」



40: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/24(木) 01:01:22.574 ID:+mHz49iP0EVE.net

放課後

青年「それで、この一ヶ月何があったんだよ。ここなら、アイツも居ないから怖くないだろ?もし何かあっても俺が居るし」

男の娘「……え、えっと……あ、あの……」 ヌギヌギ

青年「ちょ、ちょっ……ま、待てって!なんでまた急に脱いで……ちょ、ちょっとタンマ!……ん?」

男の娘「……ぼ、ぼく……こわかった……。いうとおりにしなかったら、殴られたり、蹴られたり……」

青年「その痣、アイツがやったのか……?というか、全然治ってないのもあるし昨日やそこらもやってたってことか?」

男の娘「……う、うん……。毎日、家にやってきて……まともにやってもかてないから、一方的にやられて……」

青年「明らかに暴走してるよな……。けど、そんなにひどかったらさすがに親も気付くんじゃないのか?」

男の娘「……父さんも、母さんも、夜遅くに帰ってきて……ぼくのことなんて、どうでもいいから……う、うぅ……」

青年「それで余計、やりたい放題ができたってことか……。これからはいつでも俺ん家にやってきていいからな、よしよし……」 ナデナデ

男の娘「ひ、ひぐっ……あ、ありがと……。ありがと……う、うぅっ……」

ピンポーン ピンポーン



42: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/24(木) 01:04:20.798 ID:+mHz49iP0EVE.net

青年「……何の用だよ、今日は遊べないってちゃんと言っただろ」

少年「家にいるんならさ、あげてよ。友達でしょ?アイツは家にあげるのに僕はダメってどいうことなの?」

少年「アイツが君に何をしたの?独占しようとして足をひっぱってさ。僕は君を助けてあげたんだよ?。感謝するべきだよね?」

少年「でもお礼はいいよ、友達だもんね。当然のことをしたまでだよ。でもこの扱いは、友達にするべき扱いじゃないよね?」

青年「誰も助けを呼べない、力が弱いことを良いことに散々アイツをいたぶっておいてよく言えたな。帰ってくれ」

少年「……へぇ、やっぱり喋ってたんだ……。ほんと、口も軽くて何のも役に立たないクズだなぁ、消えればいいのに……」

少年「……あ、そうだ。じゃあこうしよう、僕はあの子に謝りたいんだよ。さすがにやりすぎたと思ってね。これなら家にあげてくれるよね?」

青年「無理だ。アイツと会うって言うならまず俺に、なんであんなことしたかの説明からだろ」

少年「……え?今さらそんなこと言う必要ある?……君のためだよ、君のためにやってあげたんだよ」

青年「分からないな、今まで色んなことがあったけどここまで酷い仕打ちを相手にすることはなかっただろ。それが気になるんだよ」

少年「……なんでだろ?分かんないけど、ずっと君のことを考えてた……。そしたら急にアイツが憎らしくなってきてさ……」

少年「いつもいつも君の口から聞かされるのは、僕のしらないことなんだよ?アイツと遊んだ、アイツと喧嘩した、とか……」



43: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/24(木) 01:07:36.878 ID:+mHz49iP0EVE.net

少年「中学の頃まではずっと一緒に遊んでたのに、高校にあがってからは君と遊ぶよりアイツとのことを聞かされることが多くなった」

少年「それでね、アイツが君を独占する為に行動を起こし始めてるって知って、とうとう吹っ切れちゃってさ……」

少年「僕の方がもっと長い間一緒にいて、君のことを優先してどれだけ好きでも縛りつけないようにしてたのにさ」

少年「あんなぽっと出のクズに出し抜かれるんだと思うと許せなくなって……君には分かってほしいな、僕の気持ち」

青年「それは……えっと……。気持ちは分かったけど、心配する必要はないと思うぞ」

青年「たしかに最近はアイツとばっかり遊んでたけどアイツに独占されるつもりはないし、お前とも交遊関係を続けていきたいと思う」

少年「……ありがとう、それはやっぱり友達としてってことだよね?」

青年「あぁ、友達として、な。幼馴染と言ってもここまで俺のことを考えてくれる人間なんて早々いないし、大切にするべきだと思う」

少年「はぁ……友達じゃ、だめなんだよね……。本当に人の話聞いてた……?」


男の娘「○○……?まだながくなりそうなの……?さびしいから、はやくもどって……?」

少年「あぁ、そういえばコイツもいたんだった……」



46: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/24(木) 01:11:37.395 ID:+mHz49iP0EVE.net

青年「ん、んぅ……。ここは……えっと……なんで俺、気を失ってたんだ……?」

少年「選択肢を間違えたからだよ、知ってる?仏の顔も三度までって。悪いけど、もう優しくしてあげられないから」

男の娘「○○……にげよ……。こいつおかししいよ……」

少年「はぁ?拘束されてるんだから逃げられるわけないじゃん、お前も、○○くんも」

少年「君の目の前でこのクズへの仕返しをしつつ、君が僕好みに調教される様をこのクズに見せつける」

少年「これって最高じゃないかな?……ま、拘束なしでも取り押さえられる自信はあるんだけど二人同時はめんどくさいんだよね」

少年「子供の頃の約束覚えてる?結婚しようねってやつ、あの頃は男だとか、女だとかそんな境界線はなかったよね」

少年「君は遊びのつもりで言ったんだろうけど、僕はまだ覚えてるし本当に嬉しかったんだよ?」

少年「……あ、部外者のお前には分からない話だったっけ?これだけじゃなく、僕と○○くんの間にはもっとお前の知らない思い出があるんだよ?」

少年「でも心配しなくていいから。これからはちゃんと、お前にも僕と○○くんが本当に愛し合っていく様を見せてあげるから」

少年「科学が発展すれば男同士でも子供が作れる様になるらしいね、子供は何人欲しい?何人いても、僕と君の子ならきっと可愛いだろうなぁ……」

少年ルート
おしまい



47: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/24(木) 01:14:42.666 ID:FtMKxKvQ0EVE.net

男の娘ルートもあると聞いて



48: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/24(木) 01:16:11.436 ID:DGo1TMct0EVE.net

ハーレムルートも頼む



50: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/24(木) 01:17:04.184 ID:+mHz49iP0EVE.net

男の娘ルートはやらないよ!
とりあえず今日はもう寝る、ここまで読んでくれてありがとう
おやすみ



53: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/24(木) 01:20:08.813 ID:ARIqa6Wm0EVE.net

いちおつ



54: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/24(木) 01:22:37.901 ID:i3S5GgZ80EVE.net

どうでもいいけど高校生で青年は違和感ある



55: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/24(木) 01:26:01.664 ID:+mHz49iP0EVE.net

>>54
大体、15歳から22歳までの人を青年って言うらしいよ



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