1: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)12:22:18 ID:vN6

少年「でしょお」

女「本当に何でもいけるの?」

少年「うん、何でもイケる」ニコニコ

女「私はやっぱ、いけるのといけないのがあるかな」

少年「そ、そうなんだ。女の子ってそうなの?」

女「いや女の子っていうか…。私個人の好みの問題かもしれないけど」

少年「へえ…。い、いつも何をオカズにしてるのかな」

女「そんなの日替わりだよ」

少年「え、じゃあ、今日は…?」」

女「え?朝、昼?どっち?」

少年「に、二回もしたの!?」

女「…何驚いてんだ。当たり前でしょ」

少年「…」ゴクリ

少年「じゃあ、…昼は?」

女「昼は、野菜炒めかな。ご飯進んだ」

少年「は?」

女「ん?」

少年「…」

女「なに」

少年「うぁあああああああああああっああああああああああああ!!!」ダン!!



2: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)12:23:20 ID:5At

死んだの?



4: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)12:24:18 ID:Z1D

少年「うぁあああああああああああっああああああああああああ!!!」シコシコシコシコ
少年「うっ」ダン!!



転載元:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1457061738/




3: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)12:23:36 ID:UrY

野菜炒め×ご飯かな?



5: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)12:25:08 ID:8lX

野菜炒めオカズにしてご飯使ってオナニーとかイカれてる



6: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)12:27:54 ID:vN6

女「おいおい、どうした少年」

少年「んあああああああああああああああ!!!」バンバン

女「え、ちょ。怖いんだけど」

少年「そうじゃ!ない!でしょお!!」

女「え?…野菜炒め嫌いなの」

少年「違う!!!!!だから、オカズってそういう意味じゃ!!!」

女「はあ?…何言ってるの?」

少年「だ、だからぁ。…君も18歳なんだから分かるでしょお?」

女「…いや、ある程度物心ついたときからオカズの意味くらい分かるでしょ。馬鹿にすんな」

少年「…」ギリギリ

少年「わざと言ってる?」

女「え?野菜炒めとご飯食べて美味しかったって話で何でそんなにキレてるの」

少年「…」

少年「ははーん。わざとだな」

女「え??いや、少年は何でもオカズにできるんだよね?ご飯いっぱい食べてて成長期だなあって思」

少年「やめてよねえ、そういう白々しい演技~」フハッ

女「私、どうしてもコロッケでご飯は食べられないんだよね」

少年「…もういいから、そういうの。はい、やめやめ」

女「あと何気にラーメンも無理。オカズじゃないもん、あれ」

少年「やめてって言ってるでしょ!!!」バン!!



8: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)12:30:47 ID:Uc2

ほうこれはなかなか・・・



9: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)12:30:56 ID:XU2

バンバンバンバンバンバンバン
バン     バンバンバン
バン (∩`・ω・) バンバン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
   \/___/ ̄ ̄



11: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)12:32:26 ID:vN6

女「ちょっと机バンバンしないでよ。下にあんたのお母さんいるんだよ」

少年「…っ」

女「一応勉強教えてるって名目で来てるんだから。静かにして」

少年「……くそ」ボソ

少年「あ、じゃあ僕が今日何をオカズにしたか教えてあげよっかぁ?」クスクス

女「お、興味あるかも」

少年「そうなの?はは、結構積極的だね」

女「あんた部活やってるもんねー。きちんと食べなきゃ。最近筋肉もついてきたし何食べてるか気になる」

少年(まだシラを切るつもりか、この女…)

少年(いや、でも諦めるな。シモネタと分かりつつ流してる可能性大なんだから。退いたら男が廃る)

少年「えっとね、今日の僕のオカズは」

女「うんうん」

少年「…>>14だよ」



13: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)12:33:39 ID:Uc2

ここで安価かよー



14: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)12:33:49 ID:XU2

ラーメン



15: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)12:38:29 ID:vN6

少年「ラーメンだよ」

女「え、ラーメンか。確かに男の子ってラーメンと一緒にライス頼んだりするよね」

少年「…」

少年「ラーメンで抜いたんだよ」

女「ラーメンで…抜く…?」

少年「そう」

女「何を抜いたの?メンマ?」

少年「僕のメンマかな」

女「そりゃ他人のメンマ勝手に抜いたら怒られるでしょ」

少年「…」

少年「え、マジで?」

女「え?」

少年「…マジで僕の言ってること分からない?」

女「ラーメン…」

少年「違う違う、最初から。最初から聞かせて」

女「だから、あんたは育ち盛りであらゆるものをオカズに白米食べれるんでしょ」

少年「…」

女「で、今日はメンマ抜きのラーメンと一緒にご飯食べたんだよね。すごいね」

少年「…」

女「でしょ?」

少年「君の家庭の性教育ってどうなってんの?」

女「なんでいきなりそんな話をする?」




16: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)12:40:54 ID:Z1D

僕のメンマ…細いのか



17: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)12:42:57 ID:MHy

メンマじゃ分からんだろ……



19: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)12:43:11 ID:vN6

少年「なんかさあ、ほら、少女漫画とかも最近…。アレなかんじじゃん。携帯小説とかもすごいし」

女「オカズの話からどうして書籍に…?」

少年「…ネットとかでさあ、ほら。●●で抜いたとかそんなの、見たことない…?」

女「…」

女「知らない…。何いってんのか全然分からない」

少年「ヤバいね君」

女「え?何で?」

少年「逆に恐ろしいわ。モンスターじゃん」

女「はあ!?何で罵倒されなきゃいけないの」

少年「もういいよ!!馬鹿!処女!ガバガバ性知識女!帰れ!」

女「帰れってまだ数学やってない」

少年「かーーーーええーーーーれーーーーー!!!」

女「…チッ。何なのよ、分かった。もう帰ればいいんでしょ!」バン

女「言っとくけど馬鹿はそっちだから!テストで赤点とってしまえ!」

バタン

少年「ふー、ふー」

少年「…」

少年「恐ろしいな…」



20: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)12:44:39 ID:Z1D

少年「さて、シコるか」



21: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)12:47:45 ID:vN6

少年「…女帰った?」

母「ああ、帰ったわよー。何か少し怒ってたみたいだけど、何か変なこと言ったんじゃないでしょうね」

少年「…言ってないし」ムスッ

母「夕飯食べていきなさいって言ったけど、“オカズには因縁があるんで”って帰っちゃった」

少年「馬鹿だなあ」

母「勉強どう?分かりやすかった?」

少年(やべ、喋りまくってたから10分もやってない…まあいいか)コクコク

母「じゃあご飯にしますか。今日はトンカツよ」

兄「やったぜママ!!!」ガラッ

少年「帰ってたの、兄ちゃん」

兄「ああ、ただいま包茎ブラザー」

少年「…」ゲシッ

兄「ははは、図星かなー?んー?」

姉「ただいまー」

母「あら、おかえりー。早かったのね」

姉「んー。あ、今日はトンカツ?いいにおいだね」



23: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)12:51:44 ID:vN6

少年「…ねえ兄ちゃん」

兄「なんだ皮被りくん」

少年「…僕さあ、今日二次元オカズにして抜いた」

兄「はっはっは!お盛んなことだな!いいんじゃないか、俺も最近某幼女向け番組の魔法使いちゃんで抜いた!」

少年「うわ…きっしょ…」

兄「何故に」

少年(まあ、アニキはこんなかんじか。そりゃ通じるよな。問題は)チラ

少年「ねえ姉ちゃん」

姉「なによ」

少年「耳貸して」

姉「はあ?めんどくさいなー、はい」

少年「僕、今日二次元をオカズにして抜いたんだけどどう思う?」ボソ

姉「きっしょ」ドン

少年「いだっ」

姉「ねえお母さんー。少年にマジきもいこと報告されたー」

少年「待って待って待って。お願い、ちょっと待って」



24: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)12:52:14 ID:MHy

セクハラや!



25: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)12:56:14 ID:vN6

姉「何言ってるのマジで。訴えるよ」

少年「ごめんって。あの、ええと。通じるかなあって思って」

姉「そりゃ、まあ。通じるでしょ」

少年「姉ちゃん、いくつだっけ」

姉「20」

少年(若干の誤差はあるものの、18と20なんてそんなに変わらないだろ…)

少年(あの目は本物だ…。全く何も知らない、そう、赤子のような目だった…。信じられない…)

姉「あんた、そういうことすんだ。汚いなー」

少年「ぼ、…僕だってもう15だし」

兄「心配するな、俺もするぜ」キラッ

姉「マジ消えろ。いらん報告しないで」

兄「えぇ…」

母「ほら、何喋ってるの。さっさとソースとか出して」

兄「ラジャー」ビシ

姉「手ぇ洗ってこよ」スタスタ

少年「…」

少年(うーー、ん。…どうしたものか…)

少年(明日会ったら、もう少しカマかけてみよっかな…)



26: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)13:01:46 ID:vN6

=翌日

少年「あ、…おはよ」

女「おはよー」

少年「今から大学?」

女「うん。今日は朝早くから授業入ってるんだ」

少年「ふーん。あっそう…」

女「あんたも駅まで歩くでしょ?一緒行こう」

少年「まあ、いいけど」

少年(よし…)

女「あ、そういえば昨日のことだけど。私怒ってないからね」ニコ

少年「…」

少年「あ、はあ…」

少年(い、いけるか?いけるな。うん、いこう)

少年(しかしどのレベルから吹っかけていいんだ?全然分からない。未知数すぎる)

少年(あんまり露骨なのも今度こそキレられるかもしれないし、いや、そんなリスク考えてちゃ始まらないか?)

女「少年、どうかした」

少年「はひっ」ビク

女「いやなんか顔色よくない」

少年「…い、いや。大丈夫。それよりさ、君…」

女「ん?」

少年(え、えーとええと)

少年「!」

少年「……>>29



27: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)13:02:50 ID:HyG

おまんこって知ってる?



28: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)13:02:53 ID:GIc

セックス



29: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)13:02:59 ID:MHy

マスター●ーションの●に入るのは?



30: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)13:03:45 ID:6eb

オナ禁10周年記念!この金の玉をプレゼントだ!



31: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)13:13:40 ID:vN6

少年「マ、…マスター●ーション」

女「は?」

少年「問題です。この●に入るのはなんでしょうか」

女「…」

女「なんかその単語、聞いたことあるかも」

少年(そのレベル!!!?いやでも知ってそうなだけ救いがある!!)

少年「お、思い出してみて。早く」

女「どっかで…あー、なんだろう。ええと」

少年「…」ドキドキ

女「マスター…」

女「ローション…違うな」

少年「!!」ドキン

女「ええと。…ああ、うううー」

少年(お願いしますお願いします)

女「…」

女「分かんないや、ギブ。答えなに」

少年「ええええええええええええええええええ!?」

女「ひっ。急に大声ださないでよ」

少年「いや、えええええええええええええええええ!?」



32: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)13:14:57 ID:MHy

マスターローションの方がイヤらしいと思ったやつ手あげろよwwwwwww


(`・ω・´)ノ



34: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)13:20:00 ID:vN6

少年「分かんないの!?本当に!?」

女「いや、全然…。てか●ーションっていう言葉がローションしか思い浮かばない」

少年「ベだよ!!ベ!!」

女「マスターベーション?」

少年「そう!!」

女「なんか恰好いいね。ハリウッド俳優の名前かなにかだっけ?」

少年「!!」ズドン

なんかかっこいいね。

はりうっどはいゆうのなまえかなにかだっけ?

少年「…」ワナワナ

女「ど、どうした?」

少年「い、…意味わかんない?」

女「…どっかで聞いたことはあるんだけどなあ。思い出せない」

少年「俳優の名前じゃないよ。そんな名前の俳優いるわけないよ」

女「そう?恰好いいけど」

女「なんかこう、マスター!みたいな。キリっとしたかんじ」

少年「も、もう…」

少年「もうやめて…」

女「え?な、なんでちょっと泣いてるの」

少年「僕、行く…。電車間に合わないかもしれないし…」フラ

女「え、で、意味は?」

少年「自分で調べろ!!!!!」ダッ

女「えええ、少年-?」



35: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)13:21:09 ID:MHy

果たして調べたところで意味が分かるのだろうか



38: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)13:27:46 ID:vN6

キーンコーンカーンコーン

友「やっほう少年!元気かよ」バン

少年「…」

友「あれ、…なんかテンション低くねえ?」

少年「僕、」

友「顔青いぞ」

少年「…とんでもないバケモノを見つけてしまったかもしれない…」ガタガタ

友「おい、どうした。落ち着け。俺のほうを見ろ」

少年「なあ、友。クラスの女子でマスターベーションって単語が分かる奴何人いると思う?」

友「マス…。オナニー?そんなの、全員だろ」

少年「根拠は?」

友「だって保健体育で習ったし。いや、もっとエグい単語知ってるだろ普通」

少年「だよね!!!!絶対そうだよね!!!15、6歳でもその知識量はあるよね!!?」

友「お、おう…?」

少年「やっべえええなアイツ!!怖いよ!正直幽霊より怖いよ!!」

友「マジで何があったお前」

少年「いたんだよ!!18歳大学生にもなってオカズも抜くもマスターベーションの意味も知らないって女が!!」

友「ふぇぇええええ!?」

少年「こ、これはやばいだろ!?どうにかしなきゃいけないだろ!?」

友「そ、そんな奴いるわきゃねーだろ。ユニコーンのほうがまだいそうだぜ」

少年「現に!!いる!!今朝も喋った!!」

友「お前の知り合いなの!!?」



40: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)13:35:33 ID:vN6

少年「僕がさ、“なんでもオカズにできるよ”って言ったら、“えーすごいねいっぱい食べるんだねー”だよ!!?」

友「なんだそれ怖っ!!」

少年「“ラーメンで抜いた”は、“なにを抜いたの?メンマ?”だよ!!?」

友「ひいいいい」

少年「はあ、はあ…」

友「すごいな、その子…」

少年「でしょ?…僕、もう昨日から怖くてたまらなくて…」

友「でもなんで、その子に下ネタ振ったんだよ」

少年「へ」

友「どういう経緯と思惑があって?」

少年「…」

友「…」

少年「そ、んなこと。今は関係ないだろ…」

友「まあ、そうだな!」

少年(馬鹿でよかった)

友「えー、でもちょっと尋常じゃないな。そのこ、彼氏とかいないのかよ」

少年「え?…い、いないんじゃない、かな」

少年「いたらこんなことにはなってない、…はず、だし」

友「だよなあ」

少年(だよね?さすがに、処女…だよね?うん)



41: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)13:38:29 ID:vN6

少年「もう闇が深いとしか言いようがないよね、ほんと」

友「18でそれはマズいな」

少年「…どうにかしなきゃいけないと思う」

友「え、じゃあお前が教えてやるの?」

少年「…」

友「なんか、…イイなそれ」

少年「やめろよ!そんなんじゃないから!良心からくる心配だから!」

友「いやでも、どの程度まで知識がついてるかだよな」

少年「うん…。なんか知るのが怖い」

友「今聞いてみれば?」

少年「ラインで?出るかなあ」

友「いったれいったれ」

少年「…何ていえばいいの」

友「ん、そうだな。…>>44なんてどうだ?」



42: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)13:39:11 ID:MHy

赤ちゃんの作り方知ってる?



44: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)13:41:12 ID:HyG

セックスしたことある?



45: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)13:42:57 ID:MHy

ストレートすぎんだろwwwwww



46: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)13:44:54 ID:vN6

友「セックスしたことある?とか」ニヤニヤ

少年「やだ」

友「なんでだよ」

少年「なんか、…やだ」

友「はあ?オナニーとかよりはマシじゃねえ?」

少年「聞くのは僕だぞ!!もっとなんかこう、フワっとしたのにしろよ!」

友「オカズとか言ってた奴がなに言ってるんだよ…。あ、まさか返信の内容が怖いのか」

少年「は?」

友「“あるよー”とか言われたら泣いちゃうからだろ?」ニヤニヤ

少年「んなわけないでしょ!!送ればいいんだろ、送れば!!」ポチポチポチポチポチ

友「いけいけ」

少年「セックスしたことある?、と。大学にいるから返信遅いかもしんないぞ」

友「おお、オッケー」

少年(どうなんだこれ…)



47: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)13:49:53 ID:vN6

ピコン

青年「女さん、スマホ鳴ってるよ」

女「本当だ。ごめん、出てもいい?」

青年「うん、大丈夫」

女「…」ポチ

女(ラインだ。…少年から?)

「セックスしたことある?」

女「…」

青年「電話?」

女「あ、ううん。ラインなんだけど…」

青年「急ぎの用事かなにか?俺のこと気にせず返信しなよ」

女「ん…」

青年「どうかした?」

女「…ううん、何でもないよ。それよりレポートの資料早く探そう」

青年「ああ、いいけど…」

女「…」

……


少年「既読ついてるけど返ってこない」

友「あーあ」

少年「あーあって何だよ!大体お前の案だろ!?」

友「そうだけどー。送るって判断をしたのはお前じゃん」

少年「ぐ、…」

友「これは見込み薄いな。もうそろそろ部活の時間だから行こうぜ」

少年「あー、もうやだ…」



48: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)13:54:42 ID:vN6

=夕方

少年「はあ、はあ」ゴシ

友「ふいいい…。いやあ、今日の練習はキツかったな」

少年「ん…。監督なんか今日ピリピリしてたし」

友「まあやっと帰れるぜ。なあ、ちょっとゲーセン寄ってかね」

少年「いや、今日は無理」

友「ぶぇー。なんでだよ」

少年「宿題多いんだよ。お前もたまには真面目に出せっての」

友「はい出たー。真面目少年くん。いいじゃん、どうせ期日延ばしてもらえんだからさあ」

少年「単位下がるだろうが」

友「ちぇ。まあいいや、別の奴誘うから。じゃあな、バイバイ」

少年「またな」

少年「…」

少年「…」バッ

少年(ラインラインラインライン)ポチポチ

少年(新着メッセージは…)

少年「!あ、あった」ポチ

兄:今日は母さんいないし、俺も姉もいねーから適当に飯つくって食えよ。じゃあな童貞

少年「あ゛あぁ゛ああああああぁ!!!」ダンダン



50: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)13:58:43 ID:vN6

少年(結局女からの返信なしか…)ハァ

少年(やばいなー。これ母さんとかに報告されたら死ねるんだけど)ソワソワ

ピンポーン

少年「びゃっ」ビク

少年「くそっ、…はーい!誰ですかぁ」

女「おっす」

少年「」

女「玄関の鍵開いてたよ。無用心すぎない?」

少年「お、おっ…おっ…」

女「発作おきてるよ」

少年「な、な、んで。ここに」

女「いや、今日少年1人で留守番だって聞いたから。ご飯でも作ってあげようかと」

少年「い、いいよ別に!カップ麺とかでいいし!」

女「成長期の男子にそんなものを食べさせてはいけない」キリッ

少年「い、いいってば!!!ああ、こら!!」

女「お邪魔しますー」スタスタ

少年(な、なんなんだ!見たんだろ、見たんだろ!?何の反応なんだそれは!?平常心にもほどがあるだろ!)



51: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)14:03:32 ID:vN6

女「勝手に台所使ってもいいってあんたのお母さん言ってたから、使うね」

少年「…」ジ

女「なに。私の料理じゃ不安?」

少年「は?あ。え、そうじゃない、けど」

女「じゃあ任せてよ。すぐできるからテレビでも見てて」

少年「…」

女「親子丼だぞ。喜べ」トントン

少年(これ、…穿り返すべきなの?)

少年(ラインの内容を見て、その上で水に流して平常心で接してるの?そうなの?)

少年(それとも既読はミスで、内容までは見てないの?どっちなんだああああ)バクバク

女「なに、ずっとそこにいる気?」

少年「…あ、う」

女「…変なの」

少年「…(それはお前だ!!!!)」

女「あ、そういえば昼間さ」

少年「!!!」ドッキィイイン

女「ライン、した?」

少年「あ、あ…。し、ぁ、う…」



52: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)14:04:40 ID:HyG

キターーーー



53: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)14:06:03 ID:vN6

女「え、何、どうしたの」

少年「……」アウアウ

女「したよね?」

少年「……」コクコク

女「…」

少年(ど、どう来る…?)

女「あのさ」カタ

少年「…」ゴク

女「セックスって、何」














少年「うわあァァああああぁぁぁあああああああぁぁああああああああっっっ!!!!!」



54: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)14:06:20 ID:HyG

草生える



55: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)14:07:13 ID:DDW

高校時代にいたわこんなヤツ




56: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)14:07:19 ID:VTR

無知シチュっていいよね



57: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)14:12:22 ID:vN6

女「え」ビクッ

少年「嘘でしょ!?ねえ、嘘だと言ってよ!!なあ言え!!そうなんだろおお!?」ガッ

女「ちょ、危ない危ない!離して!!」

少年「ありえないから!!保健の授業受けたことないのかよ!?そんな話きいたことないのかよ!?意味も分からないのかよ!?」ガクガク

女「う、ちょ。やめっ。ぐるじ」

少年「18歳だぞ!!今年は選挙だって行けるんだぞ!!!!」

女「あ、そうだね」

少年「そうだねじゃない!!!!!!馬鹿野郎!!!!」ガクガク

女「いたいいたい!何、やめてよ!!」

少年「ご飯とかいい、ちょっとこっち来て」グイ

女「え、は?」

ズルズル

少年「座って」ポイ

女「きゃ、…。少年、本当どうしt」

少年「黙れ!!!!」

女「…」

少年「…僕は、…甘かったようだな」

少年「まさかセックスという単語を…知らないなんて…」

女「ちょっと待って、知らないわけじゃないわ」

少年「!」パアッ

女「英語の義務教育受けてたら分かるわよ。男と女の性別のことでしょ?スペルはsex…」

少年「小娘が!!!!!口を開くな!!!!!!」バァン

女「ひっ!?」ビク



58: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)14:13:51 ID:DDW

小娘クソワロタ



59: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)14:20:52 ID:vN6

少年「こんな、…こんな奴がどうしてあんな難関大学に…。日本の教育方針は間違ってる…」

女「…少年、泣いてる?」

少年「ああ、泣いてるよ!今すぐ君の両親に問いただしたいよ!お宅の娘さんはどうなってるんだってな!!」

女「えー…?」

少年「僕、もう…。君という人物が、…恐ろしくて…。セックスも知らないとか…」プルプル

女「だから知ってるって。生物学上の性別。ちなみに、社会学上の性別はジェンダー」

少年「……」ワナワナ

女「でもそれって、名詞でしょう?“セックスする”って、なに。性別するってどういうこと?国語できないの?」

少年「女」

女「ん」

少年「君が…そういう病気だということはよく分かった」

女「病気?!」

少年「分かった、僕が君の闇を暴いたんだ。最後まで責任を持とうと思う」

女「マジで何言ってるのか分からな」

少年「るっせぇええええええええ!!こんな女を社会に出してたまるかぁあああああ!ひたすらに危ないんだよおおおおお!」

女「うるさいのはそっち…」

少年(どうしよう、どうしよう!!僕こいつを化け物から人間に昇格させないと!で、でもどうやって)

少年(もうこうなりゃ深淵に飛び込むしかない!!そうでもしないと大変なことになる!)

少年「女!!!」

女「は、はい」

少年「まず2,3質問をさせてもらう!いいか、真面目に答えるんだぞ!」

女「は、あ…」

少年「>>61!!!」



61: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)14:22:11 ID:DDW

子作りしない?



63: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)14:22:28 ID:bQh

>>61
無能死ね



67: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)14:28:01 ID:DDW

>>63
>>1は有能だから大丈夫だと信じてる



64: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)14:22:41 ID:HyG

使えない子だ



66: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)14:27:28 ID:vN6

少年「こ…」

少年(ええい、もう心を無にしろ!)

少年「僕と子作りしない!!!?」

女「…」ポカン

少年「こ、この意味、分かる!?」

女「分かるよ」

少年「どういう意味なの!?」

女「ええと、赤ちゃんを作るっていうこと」

少年「そうそうそう!そうだよ!!具体的に言うと!?」

女「…妊娠する?」

少年「あー、惜しい!どうやったら妊娠するの!?」

女「?だから、赤ちゃんを作る…」

少年「違う!!!だから、具体的な行為を言えっていってんの!!」バンバン

女「えーもう何なの」

少年「妊娠するにはどうすりゃいいの!?」

女「面接みたいだね、なんか」

少年「そんなくっだらないモンよりずっと大事なことだよ!!さっさと答えろこの生娘が!!」

女「ん、と」

女「…」ムム

少年「嘘だろぉ…?何で考えこんでるのお…?」

女「あ、」

女「>>69か!!」パァッ



68: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)14:28:16 ID:GIc

きゃべつ畑



69: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)14:30:06 ID:KmI

ホモセックス



71: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)14:30:42 ID:HyG

>>69
クソ



72: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)14:31:30 ID:vN6

ちょっとムズいから再安価していいか?すまん
再安価↓



73: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)14:32:12 ID:Wnz

キス



74: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)14:32:22 ID:HyG

受粉



75: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)14:37:51 ID:vN6

女「キスか!!」パァッ

少年「ん゛ん゛!!!!!」ガンガン

女「少年!?何で頭テーブルにぶつけてんの!?」

少年「戦ってんの!!自分の感情と!!」ガンガン

女「なんかおかしいよ」

少年「何度も言うけど、君のほうがずううううっとおかしい!!」

女「えー?」

少年「じゃあさ、聞くけど。キスしたらどうして妊娠すんの?」

女「…ごめん、そこは勉強したことがないな」

少年「…ははーん。受験科目しか頭に入ってないんだな、だから保健体育の知識も忘れたんんだ」

女「そうかも。あは」

少年「笑い事じゃないんだよ」バン

女「ご、ごめん」

少年「じゃあ今まで君は、キスすると妊娠すると思って生きてきたわけだ」

女「うん」

少年「そんな仕組みだったら、日本は少子化で悩んだりはしない」ニコ…

女「あれじゃないの?何回もキスしないと妊娠しなくて、皆キスしないから…」

少年「持論はいい。黙れ」

女「は…はい」

少年「…」

少年「分かった、もう一つだけ質問させてもらう」

女「うん」

少年「…>>77



77: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)14:38:53 ID:Wnz

その股は何に使う?



78: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)14:40:48 ID:CcX

>>77
有能



79: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)14:45:59 ID:vN6

少年「君の、ここなんだけど」

女「太もも?」

少年「違う。股。股ぐら。それは一体、何に使うものなの?」

女「ちょ、っと。何聞いてるの。馬鹿じゃない」カァ

少年「ほう?というと?」

女「…お、…排尿するためのものでしょ。あと、赤ちゃんを産むところ」

少年「分かった、おっけー。もういい、ありがとう。ごめん」

女「また泣いてる…」

少年「泣きもするだろ…」ゴシゴシ

少年「よく生きて来れたねこれで。よくヘンなことに巻き込まれなかったねそれで」

女「…?」

少年「分かった、僕が授業してあげるから」

女「ご飯は…」

少年「準備するからその間に作ってて。いい、食べながらでもやるから」

女「何の授業?私、少年に教えてもらうことなんか何もないよ」

少年「あんだよ!!!!!!!星の数ほど!!!!!!」

女「…分かった。作って待っとく」

少年「死ね!!!!」

女「なんで!?情緒大丈夫!?」

少年「うるさい!!!!」ドスドス

バタン

少年「はあ、はあ、はあ」

少年(まず、あいつに人間の生殖や機能のことを教えてやらねば)

少年(そのためには色々道具が必要だな…。ええと、じゃあ)

少年(>>81>>82>>83をとりあえずもっていこう)



81: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)14:47:28 ID:GIc

コンドーム



82: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)14:47:41 ID:hc3

メンマ



83: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)14:47:50 ID:CcX

ラーメン



84: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)14:58:04 ID:vN6

ガチャ

少年「おい頭お花畑!」

女「あ、遅かったね。ご飯できたよー」ニコニコ

少年「…おいしそう」

女「でしょ。卵半熟なの好きでしょ?食べよう」

少年「…うん。食べる」ニヘラ

女「はい、お箸。いただきまーす」

少年「いただきm…じゃねえよ!!!!!!箸置け!!!」

女「え?」

少年「いいから置け!ご飯は一旦おあずけだ」ヒョイ

女「ああ、お腹空いてるのに」

少年「まず僕の授業を受けてからです!!」

女「…はーい」

少年「いいですか、まずあなたは妊娠の仕組みを知っていますか」

女「キス…」

少年「はっきり言うとそれは全く違う。バツ。不正解。アホ」

女「…」ムッ



85: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)14:59:37 ID:vN6

少年「生き物には性別というものがありますね。それぞれ違う役割を持っています」

女「うん」

少年「女性は卵子、男性は精子という生命の基本となるものを体の中で生産してますね?」

女「そんなの当たり前でしょ」

少年「そうですねー。じゃあ、この精子と卵子がくっついたらどうなるでしょう?」

女「受精ね。妊娠する」

少年「そこは知ってんだ…。じゃあ、…キスで受精がおこるか?」

女「おこるんじゃない?」

少年「あ、ここからか…。おっけー、じゃあまずこれを見てくれる」ドン

女「…カップラーメンと、メンマ?」

少年「そう。いいですか、このお湯を入れたカップ麺が卵子です。メンマは精子」

女「強引すぎない?」

少年「これしかねーんだよ!!黙ってろ!」

少年「じゃあ、受精ってなんだ!!自分でこのラーメンとメンマを使って表現してみろ!」

女「はあ」



87: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)15:04:00 ID:vN6

女「こんな基礎的なこと…。貸して」

女「まず、女の人の体の中に卵子ラーメンがあるでしょ」ドン

少年「卵子ラーメンとかいう不快な単語を作るな」

女「…卵子があるでしょ?」

少年「うん」

女「そこに、精子がいっぱい来る」ワラワラ

少年「そうそう」

女「でも、入れるのは一つだけ。だから一番最初に卵子の中に入るしかない」

少年「うん」

女「はい、この精子が卵子の中に入る」ポチャン

少年「そうだ」

女「卵子の中に入った精子は移動手段である尾を切り落としDNA情報が入った頭の部分を卵子の」

少年「ストップ、そこからは僕もカバーしきれないから」

女「?」

少年「学術的な知識はあんのになあ…。はぁ…。はいそうですね、よくできました。はなまる」パチパチ

女「えへへ」



88: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)15:07:37 ID:vN6

少年「では質問。卵子はどこにある」

女「子宮の中だよ」

少年「じゃあ、精子はどっから来るの」

女「男の人の体」

少年「具体的にどこ」

女「…」

女「く」

少年「口じゃない」

女「そうなんだ…」

少年「…。はぁ」

少年「…」ゴホン

女「じゃあ、どこから来るの?」

少年「そ、…それは」

少年「…」カァ

少年(うわ、なんだこれ。めちゃくちゃ恥ずかしいぞ…。手汗でてきた)

少年(で、でも言わなきゃ。うん、事実を伝えるだけだし。何も悪いことじゃない)ゴク

女「ねえ、どこ?」

少年「…>>90



90: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)15:08:32 ID:Wnz

少年「ここだよ!」おちんちんビローン



92: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)15:08:54 ID:CcX

>>90
これは有能



94: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)15:09:46 ID:OQj

>>90
直接的表現はここに着てどーなんだ



95: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)15:12:46 ID:vN6

少年「…」ボソ

女「え?」

少年「だから、…ここ」

女「え?腿から?」

少年「…っ」

少年「だから、ここだよ!!!!」バッ

女「…」ポカン

少年「分かる!?ここ!?指差してるの見える!!?」カァァ

女「…」

女「安心してください、履いてますよ」ブフッ

少年「うぁ゛あ゛あ゛ぁあ゛!!!!野郎!!!」バサッ

女「きゃあああああああ!!メンマ投げるな!!!」

少年「馬鹿!!馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿!!!!」ボカボカ

女「いたいいたいいたい!!何!?ごめんなさい!!」

少年「一旦休憩!ご飯食べる!!!」

女「また泣いてる…。顔真っ赤だし…」

少年「うっせーーーーーーーーー!!!」



96: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)15:17:14 ID:OQj

可愛いWWW



97: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)15:20:53 ID:vN6

少年「…美味しい」ズビッ

女「涙止まった?」

少年「ん…」グスッ

女「なんか、私悪いことしてるかな?」

少年「もういいよ…。誰かが教えなきゃいけないんだし…。平気…」モグ

女「なんかごめん」

少年「…」グス

少年「はい、じゃあ授業再開」パン

女「はーい、少年先生」

少年「…ごほん。ええと、さっきも示したとおり…。精子は、こ、ここから来ます」ポフ

女「そうなんだ。なるほど」

少年「…排尿だけの器官じゃないの、ここ」

女「え!?」

少年「せ、精子がでてくんの。こっから」

女「えー、そうなんだー。やっぱ尿みたいに出るの?一日に何回も?」

少年「……で、出ないときもある。状況による」

女「ふーん。そうなの」

少年「だ、だから。この間も言ったでしょ。マスターベーション…。オナニーとか、抜くとかとも言うけど」

少年「そういうのは、精子を出す行為なの…。分かる?」

女「へー、そうなんだ!繋がった」

少年「…」カァア

少年「え、えと。それで…。ここから精子が出る、ってなったらさ、どう…。どうやって受精させるんだと思う?」

女「ええと、…卵子はここにあるから」ポンポン

女「…そこを口に入れる…?」ハッ

少年「口から離れろ!!!!(やばい、もうやめたい恥ずかしい)」



98: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)15:25:41 ID:HyG

ふぇら…



99: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)15:26:14 ID:vN6

女「違うの?分かんない、ギブ」

少年「…」

女「飲むんじゃないの?それからお腹のほうに行って…」

少年「た、確かにそういう…。のは、ある。けど絶対妊娠なんかしない」

女「へー。不思議」

少年「…」

少年(だめだ、無理)

少年(こんな目を輝かせてひたすらに知識を吸収しようとする人に、こんなこと言いたくない!)

少年(恥ずかしい!死ぬ!今すぐ死にたい!!)バッ

女「少年?」

少年「あ、…う」

女「どした」

少年「…」ハァ

少年「…続きはウェブで」

女「え?」

少年「も、もう自分で調べてよ!説明疲れたし、もうお終い!」

女「えー。自分からやりだしたのに」

少年「うるさい!勉強好きなんだったら自分で調べて!!」

女「何て調べればいいの?」

少年「保健体育のサイトとか開け!!もう子供向けのサイトから学んでよ!!」

女「分かった」メモメモ

少年「…理解できたら僕に報告してくれればいいから…」



100: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)15:30:06 ID:HyG

絶対無理だろ



101: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)15:32:02 ID:vN6

女「レクチャーありがとうございました。分かりやすかったよ」

少年「あ、そ…」ゲッソリ

少年「言っておくけど、この授業のこと他人に話したら普通に殺すから」

女「分かった。絶対言わない、ヒミツね」

少年「物分りいいな。頼むよ」

女「で」

少年「ん」

女「これなに?」ヒョイ

少年「!!!!!!!!!!」

少年(しま、しまった!!!隠してたのに!!兄貴の部屋からとってきたやつ!!)

女「…こん、どーむ?コンドーム?」

少年「か、返して。もういいから、ほら」バッ

女「ねえ、これは何?風船?ゴムだよね?」

少年「返せぇえええええええええええ!!」バッ

女「きゃ、ちょっ、いいじゃない見るくらい!!」

少年「君にはまだ早いんだよ!!触るな!!見るな知るな!!」グイグイ

女「ちょ、やめっ…」

ドサッ


兄「ふぃー、吉野家うまかったぜ。…お?」

兄「女ちゃんの靴…。なんだ、メシ作りに来てくれたのか。惜しいことしたな」

兄「うぉーい、2人ともー。今帰った」

ガチャ

少年「」

女「離してよ、少年!!」ジタバタ

兄「ぞ」



102: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)15:35:42 ID:vN6

兄「…」

少年「…」

女「あ、兄くんお帰りなさーい。ねえ、少年どかして。重い」

兄「…」チラ

ゴム「ドーモwwwwwwwwwwwwww」テーン

兄「…」チラ

少年「…」

兄「…」チラ

女「もう重いってば!いい加減退いて!」

兄「…」

兄「お、…い…」

少年「違う!!!!!!違うんだ兄さん!!!誤解なんだ!!!!!!」バッ

兄「お前、駄目だぞ…。女ちゃん嫌がってるのに…」

少年「ちがあああああああああああああああう!!!本当に!!そうじゃない!!僕はなにもしてない!!」

女「びっくりしたー。急に押し倒してきたから」

兄「えっ…」

少年「ふぁぁあああああああああああああああああああああああああああああっあああああああああ!!?」



104: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)15:45:53 ID:vN6

兄「女ちゃん、大丈夫か」バッ

少年「女ぁあああ!!ふざけんな裏切り者!!!嫌だ!!違うのに!!」

兄「何もされれないな!?良かった、俺なんかヘンな予感してたんだよ」

女「はあ」

少年「ひっ、うっ…ぐすっ…ちがう、のにぃ…」ボロボロ

兄「ふざけんな!泣きたいのは被害者である女ちゃんだろ!お前、なんてことしてんだ!!」

少年「だから、…ちがっ…」

女「…あのう」

兄「なんだ!?まさか、もうすでに…」バッ

女「いや、違うんです。これ、最初からリビングにあって」ヒョイ

兄「え」

少年「は」

女「落ちてたから、拾って片付けようとしたんです。そしたら、少年が慌てて奪い取ろうとして」

兄「…」

少年(あ、あれ…?)

女「それで、バランス崩してこんなことに。私が悪いんです」

兄「そ、…うなのか?」

少年「……」コクコクコクコク

兄「お、俺あんなとこに置いたっけ…?」

少年(イケる!!)

少年「そ、そうだよ!!お前がここでシコってそのまま放置してたんだろ!!いい迷惑だよ!!」

兄「ええええ!?いや、確かに昼間したけどちゃんと片付け…あれ?どうだったかな?」

少年「謝れ!!!お前のせいだからな!!」

兄「え、あ、ごめん…。女ちゃん、ごめん」

少年(やったああああああああああああああああ!!神様ありがとう!!)



105: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)15:50:12 ID:vN6

兄「え、じゃあ誤解なんだな?よかったあ」

少年「よかったあじゃねえよ!人を性犯罪者扱いしやがって!!」

兄「すまんて。いやあ、お恥ずかしいものをお見せしました」

女「ううん、大丈夫」ニコ

少年「あ、あははは。それじゃあ女、ご飯ありがとうまた今度な」グイグイ

女「お邪魔しましたー」

バタン

少年「…っ」バッ

女「ふー、危機一髪だったね」

少年「な、なんか。ありがと。助かった」

女「セーフセーフ」

少年「…えっと、じゃあ、気をつけて帰ってよ。またね」

女「うん。バイバイ」

少年「…バイバイ」

少年「…」

少年(なんか…あれ…?)



106: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)15:54:02 ID:vN6

コツ コツ

女「ふんふーん…」

女「…ふふっ」クス

女「…」ゴソゴソ

女「よ、っと」ゴソ

女(さて、どうかな)ポチ

「…分かった、僕が授業してあげるから」

「いいですか、まずあなたは妊娠の仕組みを知っていますか」

「分かる!?ここ!?指差してるの見える!!?」

女「あ、ちゃんと録音できてる」

女(すごいな最近のスマホって)

女「…」

女「あははっ」クスクス

女「あー、…面白かったぁ」

女「少年って、面白いな」

……





107: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)15:57:52 ID:HyG

え……



108: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)15:59:43 ID:vN6

=数日後

少年「…で」

女「はい」

少年「し、調べた?」

女「うん」

少年「ふーん。…そ。分かったの」

女「まあ、大体は」

少年「…」

女「さあ、じゃあ今日は英語からねー。テキスト開いて」

少年「待て。勉強はあと。それより君の進展具合が知りたい」

女「えー。勉強の方が大事じゃない?」

少年「じゃない!!!!!!」

女「…分かった。ちゃんとお勉強してきたか知りたいのね」

少年「そう。何日かあったんだから流石に分かったよね?」

女「うん。あ、説明しようか?」

少年「…」

少年(聞かれたら地獄だな…。しかし、今家に人はいない。大丈夫だ)

少年「う、うん。何でもいいから説明してみて」

女「はーい」

少年「…」

女「じゃあ、まず>>110から説明するね」



109: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)16:00:56 ID:GIc

受精



110: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)16:02:35 ID:MO1

包茎



112: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)16:07:03 ID:vN6

女「まず包茎について説明するね」

少年「待て」

女「ん?」

少年「…今何て?」

女「包茎について説明するね」

少年「…」

少年「ふざけるな!!!!!!」ガッ

女「えええ!?」

少年「“まず始めに”のノリじゃねえだろ!それは中級編だよ!!だめ!!まだ早い!!」

女「そ、そうなの?」

少年「それよりまず色々基本的なことがあるだろ!!」

女「包茎って基本的じゃないの?」

少年「むしろ横道だよ!!俺が学んで欲しいのは子作りに関して!!お前のやってることはかなり蛇足!!」

少年「いわばアレだよ!!プラスとマイナスの勉強しようねって言ってるのに、いきなり二次関数やってこようとする感じ!!」

女「うわー、あちゃー」

少年「くそ!!じゃあ分かんないわけ!?」

女「んー、なんかネットで調べて一番最初に出てきたのがクリニックのやつで」

少年「包茎手術のやつか!!!あのタートルネックのか!!」ダンダン

女「そこ読んで勉強したよ」

少年「馬鹿!!!!!!!」



113: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)16:10:53 ID:vN6

少年「ああ、もう!!ちょっとこっち来て!!」

女「えーもう面倒くさいなあ」

少年「君のためなの!!最初から全部!!」

女「はぁ…」

少年「いい、パソコンの前座って。あ、僕も座るから詰めてね」グイ

女「はいはい」

少年「…これからネット授業するから。メモなりなんなりするように」

女「はい先生」

少年「…いいですか、まず…」

少年(えっと…)

少年(どのサイトが一番適切なんだ?)

少年(とりあえずあまり生々しくない、子供向けのがいいのかも…)

少年(って、ことは…)

ピロン

少年「…キーワード、>>115、と」カタカタ



114: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)16:11:43 ID:Mcv

前戯



115: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)16:13:47 ID:rNz

中出し



116: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)16:14:20 ID:Mcv

>>115
生々しいな



118: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)16:15:12 ID:HyG

>>115
使えねええええなああああああ



117: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)16:14:38 ID:HyG

受粉



119: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)16:15:43 ID:vN6

すまん急に用事入った
ぬけまーす



120: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)16:16:38 ID:HyG

は?ふざけんな!



121: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)16:16:43 ID:uoR

オナニー休憩いれてんじゃねーよ



123: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)16:18:30 ID:vN6

オオオオナニーじゃねえし



124: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)16:18:59 ID:vN6

もしかしたら今日の夜書くかもしれん
それまでシコシコして待っとけお前ら



144: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)10:12:18 ID:EaJ

かえってこねー



147: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)10:58:40 ID:ibs

まだかよー!



148: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)10:59:57 ID:gfx

少年「…」カタカタ

女「なかだし?」

少年(しまった、…ついいつものクセで!!)バッ

女「中だし…?」

少年「…」

少年「そ、そう。ええと…」

少年(駄目だエロ動画しかでてこねえ)

女「ねえ、動画で見せてくれるの?見たい見たい」

少年「駄目!!!!!!!!」カッ

女「えぇ…?」

少年「駄目なの!まだ早いの!!」

女「あんたが検索したくせに…」

少年「う、…。」カタカタ

少年(あ、あった!何とか健全に性知識だけを教えてくれそうなサイトみっけた!)

少年「えー、では、このサイトさんの知識を借りさせていただきます」カチ

女「いえーい」

少年(あんなクソみたいなワードでしっかり教材出してくれるなんて…。グーグル先生ありがとう)ウルウル



151: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)11:05:47 ID:gfx

女「ねえ、中だしってなに」

少年「…追々説明するけど、精子を女性のお…。ええと、膣の中に出す、こと」

女「ははあ、なるほど。それが子作りなのね」

少年「そういうこと。で、はいここ見て」ピシ

女「ふむ」

少年「男性の陰茎を勃起状態にし、女性の膣の中に入れること、これが性交渉」

女「せいこうしょう」メモメモ

少年「別名セックス、抱く、メイクラブ、ベッドイン、ハメる…などなど。まあ、セックスって言うことだけ知っておけば」

女「なるほど、これがセックスなのね!!」

少年「大きいよ声が!!」

女「え、ごめん…」

少年「…ごほん。ええと、セックスにも色々種類があるわけ。避妊をしないのと、するの。この二種類について説明するよ」カチ

女「…あ!この前のフーセンだ」

少年「これはコンドームといいます。ゴムとも言うね」

女「なにこれ?何かセックスに関係あんの?」

少年「…。セックスセックス言うのやめてね。あのね、これを男性のちん…陰茎につけると、精子が中に出されるの」

女「なるほど」

少年「そしたら、どうなる」

女「中だしできない!」パァ

少年「…っ」

少年「そ、そうです。中に精子が出せないので避妊になります。赤ちゃんを作らないときには必ずつけましょう」

少年「あと、性病予防にもなるからね。つけなきゃだめだよ」

女「なるほど…」カリカリ



153: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)11:11:17 ID:gfx

女「なるほど、大体分かってきた」

少年「まあ、…これが所謂セックスというものでして」

女「そうなんだ。…そんだけ?」

少年「は?」

女「男性器を女性器に入れて、なかだしする。これがセックスなのね」

少年「…」

少年「ええ、と。うーん、なんというか…。そのー」

少年(そんな事務的なものじゃないんだよなあ…。いや、でも触りは説明したし)

女「え?違うの?」

少年「いや、合ってるけど。合ってるけど、そこまでの過程がね」

女「過程。確かに、他人にいきなり性器を見せたりするのはちょっとね」

少年「だろ?いきなりは不自然だろ?」

女「じゃあどうするの」

少年「…」

少年(どうしよう、こいつノートのページ捲ってメモする気満々だ)

少年(しかし、ここからは結構…。ラブな部分に入っていくからなあ…)

少年(こんなガバガバ性知識にラブとセックスの概念が分かるかどうか…)

少年(どうしよう…>>155



154: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)11:11:59 ID:Zgo

少女漫画



155: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)11:14:49 ID:MO3

オネショタもののエロ漫画



156: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)11:20:01 ID:gfx

少年(そうだ、こういう時こそ紙面の力を借りればいいんじゃないか?)

少年(こいつも多少なりとも“恋愛”という概念は分かってるだろ)

少年「ちょっと待ってて」ガタ

女「どこいくの」

少年「ちょっと兄貴の資料借りてくる」

女「兄くんもセックスの資料もってるの?すごい、勉強熱心だ」

少年(ごめん、兄貴…)ダッ

バタン

少年「えーっと」

少年「…あいつの同人コレクションはと、あったあった」

少年「どれどれ。…ううん、これは刺激強すぎる。これも露骨。これは愛がない」ポイポイ

少年「…」ガサッ

少年「くじらっくす!!!!!!!!!?」

少年(み、見なかったことにしよう。こんなもん資料としては最低だ)ポイ

少年「ん、…これ」

少年(おねしょたものか…。いいな、何か純愛そうだし内容もなんとなくふんわりしてる)パラパラ

少年(これでいいか。よし)タタタ

少年「おーい、おまた」

「アンッ、あぁんっ」

女「…」ジー

少年「」バサバサ



157: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)11:26:54 ID:gfx

少年「うわぁあああああああああああああああああああああ!!!」バッ

少年「なにやってんだ貴様ぁああああああああああああああああああ!!!」

女「なにって、…動画みてた。いいところだったのに」

少年「何やってんのマジで何やってんのマジでアホなの?」

女「だ、だって…。少年がいないうちに予習でもしようかと」

少年「でなんでエロ動画見るんだよ!!!」

女「エロ…?あれ、セックスの教習ビデオなんじゃ…?」

少年「…間違ってるわけじゃないけど!!勝手に人のパソコンで見るなよ!!」

女「ごめん…」

少年「何を見た」

女「ええと、なんだっけ。“媚薬ガンギマリなんとか”…だったきがする」

少年「叩くぞ」

女「なんで」

少年「おらっ」パン

女「いてっ」

少年「…いいですか、僕の許可なく勝手に予習をしない」

少年「そして今から説明しますが、セックスとは感情的なものです。恥ずかしい、…というかまあ、なんというか」

少年「そのー、皆あんまり言いたがらない、触れたがらない話題なの」

女「なんで?」

少年「だから今から説明する。これで」ドン

女「うわ、可愛い絵のマンガだね」

少年「エロ漫画といいます。はい、リピートアフターミー」

女「えろまんが!」ニパ

少年「…う」



160: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)11:33:11 ID:gfx

少年「ではまず5ページまで読んでみてください」

女「はーい」

少年「…」

女「…」ジッ

少年「…」

女「…」ジー

少年「おわった?」

女「うん」

少年「じゃあ、まず僕に状況を説明してみて」

女「ええと、主人公はこの男の子、コウくん。年は14歳」

少年「そうですね」

女「で、コウくんの家の隣には20歳のマユちゃんが住んでる」

少年「はいはい」

女「コウくんはマユちゃんに冷たい態度をとるけど、マユちゃんは色々お世話を焼いてくれる」

少年「そうですねえ」

女「…はっきりとは分からないけど、コウくんはマユちゃんが好きなのかなあ」

少年「!!いいところに気づきましたね女ちゃん!」ビシッ

女「えっ」

少年「そうなのです、コウくんはマユちゃんが好きなのです!そしてマユちゃんもまんざらではないのです!」

女「そうなんだ、やっぱり」

少年「よーしゃよしゃよしゃ!!大分君、セックスのこと分かってきたんじゃない!?素質あるよ」ナデナデ

女「やったぜ」

少年「では、10ページまで読んでみてください。今度は僕も一緒に見るんで、こっち向けて」

女「はーい」



163: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)11:37:52 ID:gfx

少年「場面は学校です」

女「うん」

少年「コウくんと友達が好きな女の子のことについて話しています」

女「青春だね」

少年「コウくんは思わず、マユちゃんのことを思い浮かべます」

女「やっぱり好きなんだー可愛いね」

少年「おおっと、友達が好きな女の子で妄想しはじめましたね」

女「お?」

少年「それにつられて、コウくんもマユちゃんでイケナイことを想像しはじめます」

女「んん??」

少年「はい、コウくんは何を想像してる?」

女「マユちゃんと手を繋ぐとこ」

少年「そうだね、次のコマは?」

女「キス…。あっ、キスするとこだ」

少年「では、次は?」

女「…マユちゃんがハダカになってますが」

少年「そうですね」

女「手を繋ぐからキスは分かるけど、何で急に裸?」

少年「男の子のスキはそういうことなのです。なんで裸を想像したのか分かる?」

女「…」ムム

女「…セックス?」

少年「を!?」

女「したいから!!セックスしたいからだ!!」

少年「ビンゴッ!!!ブラボー女ちゃん!!!」ガシャガシャ

女「えへへへ」



164: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)11:41:49 ID:gfx

少年「ということは?」

女「うんうん」

少年「スキってことは?」

女「…セックスしたいってこと?」

少年「そう!!!!!!!!!!そうだよ!!!!!!」

女「はぁあああ成る程!!!」ポン

女「好きな人とセックスするんだ!だから赤ちゃん生まれるんだ!!」ペカー

少年「そういう!!こと!!」

女「成る程ねえーーー!そうかそうか」

少年「しかし、何も初めからセックスしたいなあって思うことが愛のはじまりじゃないぞ」

女「分かるよ。スキってそういうことじゃないもんね」

少年「賢い。好きの状態が長く続くと、だんだんこうなってくるのです」

女「そうなんだぁ…。そっかぁ…」

少年「…」

少年「ち、ちなみに君はそういうこと、思ったことある?」

女「ないかな」

少年「!!!!」パァ

女「私勉強ばっかりしてたし、友達だなあってしか思ったことないな」

少年「ふ、ふふん。そうなんだあ。子どもなんだね」

女「少年は?」

少年「…さあ、次のページいこう」

女「え」



171: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)12:57:03 ID:gfx

少年「場面は変わって少年くんの家です」

女「妄想おわり?」

少年「おわりです。さて、…」ペラッ

少年(…そろそろガチのシーンだな)

少年(これは…見せていいのかな?)チラ

女「…」ジーー

少年(学者の目だ…)

少年(そうだ、どんな展開になるのか先に見ておこうかな)バッ

女「あ、ちょっと」

少年「はいはい先に僕がシーンを吟味するから」

女「えー…。いいよ全部見ればいいじゃん」

少年「そういうわけにはいかないの」

少年(えーと)

次の展開>>174

女に見せる?見せない?>>176



173: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)13:03:50 ID:UFp

性知識に疎いお姉さんに教えるようなセックス



174: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)13:09:07 ID:PHk

コウがマユちゃんラブホにつれこむ



175: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)13:09:24 ID:UFp

見せる



176: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)13:11:09 ID:PHk

みさる



177: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)13:17:34 ID:iwr

>>176

噛んでんじゃねーよ!!



178: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)13:20:15 ID:gfx

少年(おおっと、ラブホ連行か。雨が降ったから雨宿りとかベタな)

少年(確かにこういう場所があることを知らせるのもいいかもな。あいつラブホをテーマパークと間違えそうだし)

少年「はい」パン

女「ん?」

少年「おおっと、コウくんがマユちゃんをどこかに連れ込んでますねえ」

女「どこ、ここ。ホテル?」

少年「そうです。セックスをするためのホテルなのです」

女「そんなところがあるの!?」

少年「あるのです…。ラブホテルといいます」

女「ラブ…。へええ!ラブだね」

少年「そうなのですラブなのです…」

女「じゃあ、ここに来たってことは2人はセックスするんだ!」

少年「そういうことです。あっ、コウくんがマユちゃんに何か言ってますね」

女「ほんとうだ」

少年「では僕がコウくんの役をするので、マユちゃんになりきってください」

女「いいよ」

少年「…マユねえちゃん」

女「なに?コウくん…」

少年「僕、マユねえちゃんが好き」

女「…そ、そうなんだ…。…でも、私20だよ?」

少年「そんなの関係ない!」

少年(あれっ、なにやってんだこれ)



179: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)13:26:14 ID:gfx

女「で、でも…。6歳も年が離れてるんだよ?」

少年「…っ、大事なのはねえちゃんが僕をどう思ってるかだよ!?」

女「…」

女「マユは黙り込む…」

少年「書いてないからそれ」

女「…わ、私も…コウくんのこと…」

少年「ねえちゃん!!」

女「ガバッ」

少年「とまあ、こんな具合にね」

女「コウくんがマユちゃんに抱きついちゃった」

少年「両思いとなったからね~~」

女「…キスしてる、ひゃー」バッ

少年「ただのキスじゃないぞい」

女「え?」

少年「みなされ」

女「…なんかべろべろしてる?」

少年「これがディープキスです。…愛するものどうしがする深いチッスなのです」

女「はぁーーー…」ジーー

少年「どう思います?」

女「両思いになれて、…よかったね」

少年「泣いてる!?」

女「感動する…」

少年「おいおいおいエロマンガで泣くなよアホか!!」



180: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)13:35:46 ID:gfx

少年「さあ、コウくんがマユちゃんの体を触りはじめます」

女「え?なんで」

少年「なんでって…。触りたいからだよ」

女「胸を?」

少年「どこもかしこも!」

女「ふーん。でもなんでセックスのときに触るの?」

少年「それは…。ええと、聞くけど、君の…その、ここ」

少年「そこに、いきなり棒状の硬い物を入れられたらどう?」

女「ええ!?痛いよ!?血が出るかもしれない」

少年「でしょ?だから、ここを何ていうのかな。濡らしてあげないといけないの」

女「濡らす…?」

少年「女性の体…性感帯という部分を触ると、膣から粘液が分泌されます。それが濡れる、ってこと。それが性交の助けとなるのです」

女「ほ~~。私も出る?」

少年「!!!あ、う、…そ、じゃない?うん、普通は」

女「せーかんたいって?」

少年「…マンガを見なさい」

女「…なんかマユちゃんがあんあん言ってる」

少年「性感帯とは、触ると性的な快楽を得られる場所です」

女「性的な快楽」

少年「…そう」

女「?」ジ

少年「ええと、きもちいい…。すごく」

女「なるほど…。よくわかんないけど、きもちいいんだね」

少年(大丈夫かなぁ~~~~~~こいつ…)



181: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)13:42:50 ID:gfx

少年(見るに耐えなくなってきた)

女「もっかい読みあいっこする?」

少年「!!!!!」ボン

少年「ししし、しないよ!!」

女「ふーん。ねえ、これ何してるの」

少年「…フ、フェラ。女性が…。男性器を舐めて刺激をあたえること」

女「えー、そんなことすんだ。これは?」

少年「て、手マン…。というか、なんというか」

女「指入れていいの、ここ?」

少年「指のあとに性器も入るので慣らしてないといけないの!」

女「なんか、マユちゃんもコウくんも顔真っ赤できもちよさそう」

少年「…うん」

女「次ページー」

少年「…」

女「少年?」

少年「もう、終わろうか…」

女「なんで!あともうちょっとなのに!!」

少年「いや、もう、いや、…」

女「まだセックスしてないよ?入れてないじゃん」

少年「う、うるさい!!」

女「見たい見たい見たい、マユちゃんとコウくんのセッ」

少年「駄目!!!!」バッ

女「何で顔赤いの…?」

少年「い、いいか。もう分かったと思うけど、セックスってのはプライベートな行為なの」

少年「好きな者どうしでしかできないの。だから、口に出したりするのは恥ずかしい単語なの!!分かる!?」



182: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)13:48:31 ID:gfx

女「…」

少年「ど、どうせ分かんないんだろ!お子様!」

少年「普通男と女がエロ漫画なんて読みあいっこしないよ!!恥ずかしいもん!!」

女「そうなの」

少年「そうなの!!僕もめちゃくちゃ恥ずかしいの!」

女「…」

少年「でも、君が何も知らないから!!…お、教えてあげなきゃいけないから!」

女「うん」

少年「だから、こうやって…」

少年「……」ゴニョゴニョ

女「少年…ありがとう」

少年「う。…いや、別に…」

少年「…僕が原因みたいなものだし、…うん、その…」

女「私ちゃんとセックスのこと分かったよ!少年のおかげで!」

女「だって私も、ちょっと今どきどきしてるから」

少年「…」

女「なんかねえ、心臓がばくばくして汗が出てくる」

少年(えっ?)

女「ねえ、これって何かな」

少年(え、え?)

女「これもセックスとなにか関係ある?」

少年「ちょまって」

女「ん?」

少年「…」



184: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)13:51:44 ID:gfx

女「少年?」

少年(…)

少年(つ、ついに)

女「ねえ?」

少年(…鬼門を開けてしまった…)

女「どうしたの、顔赤いよ」

少年「…」

女「少ね」

少年「ちょ、黙って」

女「はい」

少年「………」

少年(こ、興奮という概念を…。知ったのか…)

少年(成長した…。成長したな。けど、…)

少年(ぼ、…僕は今、なんかすごい状況に立たされてるんじゃ、ない…の?)

女「…」ジ

少年「!」ドキン

少年(どどどど、どうしたら、どうしたらいいんだ)

どうする?>>187



185: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)13:54:21 ID:oST

ksk



186: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)13:54:30 ID:oST

kskst



187: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)13:57:55 ID:EUr

清く正しく振る舞う



189: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)14:03:30 ID:gfx

少年(こ、ここは健全な青少年らしく清く正しく振舞おう)

少年「…」キリッ

女「何そのキメ顔」

少年「いえ、もう授業は終わりました。あなたに教えることはなにもありません。免許皆伝」

女「マジか」

少年「ええそうです、ですから…」

少年「…帰って」

女「え?」

少年「帰ってください。迅速に」

女「え、なんで?なんで?」

少年「帰って!!!!!!!!!」グイグイ

女「え、ちょ、押さないで。ねえ!!」

少年「ばいばい!!」ポイ

女「少ね…。待ってよ、まだ聞きたいことがあるの」

少年「何」

女「あのね、予習してたときに男の子は女の子よりセックスしたい気持ちが強いって書いてあったの」

少年「はい」

女「でもさ、セックスは相手がいないとできないじゃん」

少年「うん」

女「相手がいないときって、どうするの?」

少年「…」

少年「それ、…前にも説明しなかったっけ」

女「忘れたからもう一回言って」

少年「…」

女「ん?」



190: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)14:06:52 ID:gfx

少年「…にー」

女「ん??」

少年「だからぁ、…なにー」

女「なにー?」

少年「…」

少年「オナニー…」

女「オナニー。えっと、…なんだったけそれ」

少年「1人ですること」

女「なにを?」

少年「…1人で、射精すること」

女「どうやって?」

少年「色々だよ!!うっせえな!!男のやることなんて関係ないだろ!!」

女「…」

少年「もういいでしょ!!帰って!マジで帰ってよ!!」

女「、せて」

少年「はあ!?なんて!?」

女「見せて」

少年「は」

女「オナニー見せてくれない?」












少年「は?」



191: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)14:11:38 ID:gfx

少年「…」

女「ちょっと見てみたい」

少年「…」

女「だめ?」

少年「……お」

女「あれ、これ言っちゃいけないことだった?」

少年「…君」

女「なに?」

少年「僕は、…君をとんでもない女にしてしまったんじゃ…」ガタガタ

女「え、なんで?」

少年「…」ゴク

女「でも、見たいんだもん」

女「そういうことを知るのも大事なんじゃないの?百聞は一見にしかずっていうし」

少年「…」

女「なんで口覆ってるの?ねえ?」

少年「ちょ、…近づかないで」

女「何か道具が必要なの?私にできることある?何でもするからさー」

少年「…っ」

女「ねえ?」ギシ

どうする…>>194



192: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)14:11:55 ID:4fK

流石にねーよ…



193: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)14:12:45 ID:bFS

目の前でオナニーしてもらってそれをオカズにする



194: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)14:17:31 ID:6ri

ふぇーら!!



196: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)14:24:47 ID:gfx

少年「…」

少年(だめだ、少年。絶対だめだ)

少年(帰ってもらおう、無理。もうこれ以上は)

女「あ、じゃあさっき見た奴実践しようか?」

少年「はっ!!?」

女「なんだっけ。口でするやつ…ええと、フエラムネだっけ」

少年「フ、フェラ…?」

女「あ、それ」

少年「…」

女「すごい汗」

少年「お、…女」

女「なに?」

少年「あのね。絶対、絶対そんなこと他の人に言ったら駄目だよ…」

女「え?」

少年「…」

少年(だめ、だ)

少年「中入って」

女「うん」

少年「…」バタン

少年「……君は、やっぱり何も分かってないよ」

女「え、そうなの?」

少年「うん。…全然、セックスのこと分かってない。自分がどれだけ危ないかも分かってない」

女「…」キョトン

少年「…」

少年「じゃあ、……やって、みる…?」ボソ



197: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)14:29:44 ID:gfx

女「オナニー見せてくれるの?」パァ

少年「うん。…見せてあげる」

女「本当!?ありがとう!」

少年「…」

少年「女、」

女「んー?」

少年「…」ガッ

女「うわ。痛いよ」

少年「僕教えたよね、こういうことは好きな人としかしちゃいけないんだって」

女「うん。教わった」

少年「じゃあ、君のやろうとしてるこの行為はさ」

女「…」

少年「ぼ、…」

少年「僕のこと…」

女「…」

女「へへー」ニコ

少年「…」

少年「…っ、女!!」バッ

女「…」




メキ


少年「」



198: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)14:30:06 ID:4fK

めき?



199: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)14:34:26 ID:gfx

少年(アレ~~~~~~~~~~~~~~~~~)

少年(おかしいなあ、首がいたいんだけど)

少年(それに僕なんで天井なんか見てるんだろう。あれ~~~~~~~~~~~~)

少年(んで何で女はニヤニヤしながら僕を見下ろしてるのかなあ。あれ~~~~~~~~)

女「…ふふ」

少年「な、…」

女「…あははっ…」クスクス

少年「ちょ、え、な」

女「ちょっとこれ、…聞いてみ…」クスクス

ポチ

「…!!」 「……!!」 「~~~~!!」 「~~~~~~!!」

少年「…え?」

少年「これ、…僕の声…」

女「うん」ニコニコ

少年「録音、…してたの?」

女「そうだよ」

少年「…そ、そうなんだ。勉強熱心だね、はは…」

女「ん?そうかな」

少年「…お、女?あの、あの、」

女「…」

女「…」ニヤァ

少年(ま、さか)

女「セックスもなにも知らない、子どものできかたも知らない」

女「18でこれはないよねぇ…」

少年「」



202: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)14:39:03 ID:gfx

少年「だ…」

女「あはは!!!!その顔!!!」バンバン

少年「だ、だ、騙して…」

女「…っ、はは、あはは…。お腹痛い…」ビクビク

少年「騙したな!!!!!!!!!!!貴様ぁあああああああああああああああああああ!!!」

女「あーーーーーーーっはっはっはっはっは!!!!」

少年「僕!僕一生懸命!ああああああああ!!ふざけんなぁあああああああああ!!」バッ

女「これも録音してるよ」

少年「!!!」ビタッ

少年「く、…く、…」ジワ

女「あーあ、面白かったぁ。笑いこらえるの必死だったあ」

少年「ひど、…ひどいよ…」ポロポロ

女「あら、泣いちゃった」クスクス

少年「最低…。僕、どんなに…」

女「いやあ、なかなか渾身の演技だったよね私」

少年「うわぁああああぁあああああああああぁあああああああああ!!」ダンダンダン



203: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)14:39:03 ID:bFS

うわぁ…



204: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)14:39:28 ID:1lI

ここでか…



205: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)14:45:13 ID:gfx

女「どこまで知らないほうがリアルなのかなあ、バレないかなあって考えてさー」

女「まあでもあんた純粋だし、信じるかって思って何も知らないフリしてみた」

少年「し、…知ってるの?全部、知ってたの…?」

女「私18歳だよ?」

少年「ぎゃぁああああああああああああああああああああああぁあああああああああああああっ」ゴロゴロゴロゴロ

女「でも、あんたが悪いのよ」

少年「なんでだよ!!!!僕が何したんだよ!!!」

女「まずあの雑な下ネタ振り」

少年「な、…」

女「家あがって2人きりになって、なんかモジモジしてんなーって思ったらこれだもん」

少年「お、オカズも知って…」

女「うん。当たり前じゃん」

少年「なんで、こんな…」

女「理由ふたつめ。単純にどこまであんたをハメられるか試したかった」

女「みっつめ。自分の演技力を試したかった」

女「んで、よっつめ」ズイ

少年「ひ、」

女「私のプリン勝手に食べたお仕置き」ペチン

少年「そんな理由でかよ!!!!!!鬼畜生!!!死ね!!!」



206: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)14:50:38 ID:gfx

女「まあ、今回の件で君は色々学べたわけだ」

少年「ひどい…ひどい…」グスグス

女「まず、女の“なにもしりませーん”は99パーセント嘘」

女「女の下ネタは時として男よりえげつない」

少年「聞きたくない…やめろ…」

女「そして、1200円する高級プリンの恨みは深い」

少年「ごめんなさい…ごめんなさいってば…」

女「…分かったか」

少年「はい…すみませんでした…」

女「じゃあこの音声はCDに焼いて後日君の家に届けるとして」

少年「うヴぉぁあああああああああああああ!!!!止めろぉおおおおおおおおおおおおお!!」

女「まあそれは流石に嘘です。可哀相すぎるし」

少年「じゃあ今すぐ全部消せ!!!」

女「はーい」

女「はい、これが全部君の性授業音声。今けしますよ」ピピ

少年「…消えた」

女「まあ私の記憶からは消えないけどね」

少年「……」ポロポロ

女「学んだな、少年」ポンポン

少年「くそが…。くそがぁ…」

女「んふふ」



208: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)14:54:26 ID:gfx

少年「あんたって、最低だね。悪人。鬼畜。下衆の極み」

女「んまあ、否定はしない。純情な青少年をイジ…」

女「いや、純情じゃないか。ね?」ニヤァ

少年「お互いさまだろ!!!!殺すぞ!!!」

女「あー怖い怖い。…でもさ」

少年「…」

女「なんかねえ、君恰好よかったよ」

少年「え」

女「恥ずかしくても難しくても、一生懸命教えようとしてくれたし」

女「教え方も工夫されてて分かりやすかったよ。うん、すごく成長したと思う」

少年「…」

女「特にさ、セックスは愛ある行為なんだって力説するところとか」

少年「殺して…」

女「あと、私が何も知らないのは危ないからって本気で心配してくれたとことか」

少年「…」

女「優しいなって思った」ニコ

少年「…そ、」

少年「そう…」

女「うん。立派になった」



211: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)14:58:28 ID:gfx

少年「…褒められても」プイ

女「へへー」

少年「…僕、…はぁ」

少年「…でもまあ、…よかったよ。この分だと心配いらなそうだし」

女「大丈夫、私しっかりものだし」

少年「…ちぇ」プイ

女「おー、スネるなってー。また何かあったら教えてもらうことあるかもしれないしさあ」

少年「二度とするかボケ!!!!」

女「えー残念だなー」

少年「…っ」

女「じゃあ、まあ。私は帰るよ。楽しみを与えてくれてありがとう」

少年「…」

女「勉強がんば。もうすぐテストでしょ」

少年「…ま」

女「ん」

少年「待って」



212: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)15:02:46 ID:gfx

女「…なに?」クル

少年「さっきさ」

少年「さっきの、…こと」

女「ああ、誰にも言わないよ。信じて」

少年「違う」

女「…?」

少年「…さっきのも、演技?」

女「…」


「僕教えたよね、こういうことは好きな人としかしちゃいけないんだって」

「うん。教わった」

「じゃあ、君のやろうとしてるこの行為はさ」

「…」

「ぼ、…」

「僕のこと…」

「…」

「へへー」ニコ


女「…」

少年「あれも、…演技なの」

女「…」



女「へへー」ニコ



214: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)15:05:00 ID:gfx

少年「え、な」

女「さあ、どうだろうねー」スタスタ

少年「ちょ待て!!!はっきり言ってから…」

女「自分で考えなよー」

少年「女!ちょ、…」

女「…」

女「…」クル

少年「なあ!」

女「好きだよ」

少年「は」

女「ばいばい。またね」

バタン

少年「…」

少年「…」フラ

少年「……」ドサ

……




215: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)15:14:02 ID:gfx

……


教師「じゃあ、皆教科書の39ページを開いてみようね」

「「はーい」」

教師「皆はさ、自分がどうやって生まれてきたか知ってる?」

ザワザワ

「えー」「へへへ」「もーなによ男子ー」「やめてよー」「あはは」

教師「…」

教師「…皆、やっぱ教科書閉じて」

教師「もっと別の話をしよう。好きな人がいる人ー。手ぇあげてー」

「えーーーー!!」

教師「あはは、冗談冗談。いる人は、よーく聞いてね。いない人も、いつか出来たときのことを考えて」

教師「君達のお父さんお母さんは、好き合ってる人どうしだ」

教師「どこかで出会って、どこかで好きになって、どこかで結ばれた」

教師「そうやって、君達が生まれてきた」

教師「僕は、こんな教科書じゃさ、命のこととか愛のこととか語れないと思うんだ」

教師「だから」

教師「すてまーす」ポイ

「ええええええええええええ!?」



217: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)15:21:30 ID:gfx

教師「男子!!好きな女の子がいるか!!」

「いるー!」「えーいんのかよ!」「あいつだろー?」「ちげーし!!」

教師「女子!!好きな男の子がいるか!!」

「えー」「いるかもー」「五組のこー」「恰好いいもん」「すきー」

教師「…」

教師「じゃあ、その子たちと将来結婚して子どもを作るかもしれない」

教師「それが、愛だよ」

「あい…」「あいがあると、子どもが生まれるのー?」

教師「そ。愛からしか子どもは生まれない。愛からしか、生まれちゃいけないんだ」

教師「じゃあ、その愛をどうやってはぐくんでいこう。まずそこから、時間をかけて皆で考えていこうよ」

教師「女の子の体とか、男の子の体とか、そういうことより大事なことが、教科書には載ってないんだよ」

教師「だから!!!保健体育の授業は教科書当分つかいませーーん!」

「先生さっき捨ててたじゃん」

教師「あ、…やっぱ後から使うかもだから拾っておこう」

「なにそれー」

アハハ

……


教師「…」カタカタ

友人教師「なあなあ、今日の授業好評だったみたいだな」

教師「お?そうなの?」

友人教師「なんかお前のクラスの生徒、やたら愛だ愛だって叫んでたぞ」

教師「はは。伝わったみたいでよかった」

友人教師「まあ主任は怒ってるけどな。教科書どおりに進めろって」

教師「うげ…。いやでも、僕は教科書じゃ伝えられないことがいっぱいあると思うんだ」



220: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)15:26:02 ID:gfx

友人教師「ふーん…」ジ

教師「なに」

友人教師「お前さ、変わったよな」

教師「え?」

友人教師「高校1年の途中から、急に“教師目指す”って息巻いて」

友人教師「今までより一生懸命勉強してさ、遊びも彼女もわき目も振らないで勉強してさあ」

友人教師「まあ、その姿を見て俺もこの仕事目指したわけだけど…」

教師「そうだったっけ」

友人教師「大学入ってからもすごかったよなあ。成績トップで。…俺、マジでお前のこと尊敬してんだよ」

教師「本当かなあ」

友人教師「マジマジ。しかもガリ勉のくせにいつのまにかあんな美人な嫁さん見つけてさ」

教師「はは。いやあ」

友人教師「なあ、お前をそこまで変えたのって、なに?」

教師「ん?」

教師「……」クス

教師「愛、かなぁ」




221: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)15:27:37 ID:EUr

なんだか嫉妬心がふつふつと(´・ω・`)



222: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)15:29:13 ID:gfx

友人教師「あい…?」

教師「さ、帰ろうっと」ガタ

友人教師「あ、おい。今日呑み…」

教師「いかない。僕は早く家に帰りたい」

友人教師「あん。つれないんだからあ」

友人教師「…ほんじゃあな、嫁さんと仲良くなあ」

教師「うん」

バタン

友人教師「…はぁ」

友人教師「結婚してぇなー」ガシガシ


教師「…」コツコツ

「おーい」

教師「ん」

教師「…あ!」パァッ

妻「お疲れ様。迎えにきたよ」

教師「来てたの!なんだ、待たせて悪かったね」

妻「ううん。何も連絡してなかったし。それに、今来たところ」

教師「寒くない?僕の上着…」

妻「大丈夫だってば」クスクス



224: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)15:33:30 ID:gfx

妻「頑張ってるみたいね」

教師「え?」

妻「生徒さんから、“せんせいの奥さんだー!”って群がられちゃって」

教師「あはは、顔覚えてたんだ」

妻「いい先生じゃない。誇らしいわ」

教師「…」

教師「あ、そういえば今日さ、…。性教育の授業があったんだ」

妻「へえ」

教師「…思い出す?」

妻「かなり」ニヤ

教師「やっぱなあ…。もう忘れてよいい加減…」

妻「だって、あれがきっかけであなたの人生決まったようなものだし」

教師「人生なにがあるか分からないな」

妻「必死にエロ漫画広げて」

教師「やめて!!!!!まだ学校の敷地内なの!!!!!」

妻「あはは、ごめんごめん。でもあのときから私、あなたが教師向きだって見抜いてたよ」

教師「う、…」

教師「…」ギュ

妻「ん。手、冷たいわね」

教師「君はあったかいね」

妻「そうかな」

教師「…」



226: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)15:38:47 ID:gfx

妻「本当、面白かったなあ。これ何?って聞いたら何でもかんでも一生懸命説明してくれて」

教師「もう、黙って」

妻「ふふ」

教師「…ねえ。そんなに言うんならさ」

妻「うん」クス

教師「…今日、もう一回教えてあげようか…?」

妻「学校の敷地内ですよ」

教師「う、うるさいな」

妻「…ふふ。残念だけど、暫くあなたの授業は受けられないかな」

教師「は?ど、どういうこと」

妻「手、ここに当ててみて」

教師「…お腹?なんで」

妻「いいから」

教師「…」ポン

妻「今日はね、これが言いたくてわざわざ迎えに来たの」

教師「…え?」

妻「分かる?私達の、愛だよ」

教師「…え、え?」

妻「だって、赤ちゃんは愛から生まれてくるんでしょう?」

教師「…」


教師「…っ、女!!」ギュッ

妻「あはは、痛いよ少年」ギュ


おしまい



227: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)15:41:45 ID:gfx

おわりです
何故こんな方向性にしたのか分からんがおわりです



228: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)15:41:50 ID:bFS

良かったぞ
お疲れ様



230: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)15:42:22 ID:gfx

皆、本当に好きな人とセックスするまで童貞は守れよ!あばよ!!



237: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)18:59:59 ID:HrX

>>230
そうだぞ
既に汚れちまった俺がお前らの分まで抱きまくるから、お前らは童貞を守ってくれよ



238: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)19:03:24 ID:Zgo

>>237
お前だけにセクロスさせねえよ



231: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)15:43:08 ID:PXg

あーおもしろかった!ハッピーエンドでよかったよ!



232: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)15:46:05 ID:cU3

良かった!
おつ!!



233: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)15:46:33 ID:Jqp

すごく良かった。
お疲れ様!



241: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)22:19:26 ID:FDp

良かった




242: 名無しさん@おーぷん 2016/03/05(土)22:20:24 ID:nm8

青年「よかったよかった」



◆関連記事

俺先生「今日から皆さんのクラスの担任になります、担当科目は性教育です」

【マジキチ】先生「これからオナヌーの授業を始めまーす」一年生「ハーイ♪」

【保健体育】真面目にセ○クスについて勉強したいので資料ください
 

おすすめ記事リンク!