1: 名無しさん@おーぷん 2016/08/27(土)22:50:59 ID:yxU

少女は性的に成熟していた。

体からあふれ出る「女」のにおい。

周囲の男性たちはみなその香りに引き寄せられていた。

そんな中、一人だけ少女を性的な目で見ていない男がいた。

少女「面白いわね…」

少女はその男が自分を好きになるまで徹底的に遊んでやろうと決めた。

ある朝、僕が下駄箱を開けると、新聞紙の切り貼りされた手紙が出てきた。

「放課後一人で屋上に来い」

→どうする?

A 行く
B 行かない

>>5



5: 名無し 2016/08/27(土)22:52:51 ID:cF1

b







8: 名無しさん@おーぷん 2016/08/27(土)22:58:08 ID:yxU

僕はその手紙を隣の下駄箱に入れて教室に向かった。

~放課後~

少女「遅いな…」

その時、下駄箱に手紙を入れられた男が屋上にやってきた。

田中「もしかして…君が?」

少女「は?誰よあんた」

田中「下駄箱にこれ入れたの君だよね?」

田中が手紙を見せる。

少女「チッ!」

田中「誰もいないこんなところで、いったい何をするつもり?」

少女「消えてもらう」

少女は左手から光線を発射して、田中は光とともに消えてしまった。

少女「次の手と行きますか」

学校の帰り道、僕はいつもの本屋さんに立ち寄って小説を立ち読みしていた。

その時、店内放送が流れた。

店主「私立緑ヶ丘高校2年の鈴木蓮様、至急レジまでお越しください」

僕だ。どうしたんだろう。

→どうする?

A 行く
B 行かない

>>15



15: 名無しさん@おーぷん 2016/08/27(土)22:59:30 ID:Vpc

いく



18: 名無しさん@おーぷん 2016/08/27(土)23:04:25 ID:yxU

僕「…」

僕はトルストイの小説を持ってレジに行った。

店主とアルバイトが何やら話している。

店主「おい、警察には連絡したか?」

アルバイト「いえ、まだです」

店主「困ったな」

僕は生徒手帳を見せ、店主に何があったのか聞いてみた。

店主「君が緑ヶ丘高校の鈴木蓮くん?家族からで、交通事故にあったから星空病院に来てほしいって言われてるんだ。今すぐ行ってくれるね?」

→どうする?

A 行く
B 行かない

>>22



22: 名無しさん@おーぷん 2016/08/27(土)23:05:55 ID:Vpc

行くしかないっしょ



23: 名無しさん@おーぷん 2016/08/27(土)23:11:51 ID:yxU

僕は駅前でバスに乗るために、緑ヶ丘高校の方向に向かって自転車で移動をした。

バスを探し、乗車したところでふと気が付く。

どうして僕が本屋さんにいたことに家族は気が付いたんだろう。

もしかしてこれは仕組まれた罠なんじゃないのか?

第一、何かあったら携帯電話に電話をよこすはずだ。

僕はスマートフォンを取り出してSNSの履歴を見た。

家族の最終ログイン時間はいずれも7時間前になっている。

いや、もしかしたら家族が全員瀕死なのかもしれない。

そんなことを考えながら僕は星空病院に到着し、受付で生徒手帳を見せた。

受付「お待ちしておりました。ご案内いたします。」

受付の女は誰かに電話で連絡を取っていた。

受付「…確かに本人のようです…はい…わかりました…」

僕は彼女に連れられてエレベーターに乗った。

受付「屋上で家族がお待ちです。私はここで」

エレベーターのボタンを押すと、女はエレベーターを降りた。

エレベーターは動き出し、そして屋上で止まる。

扉が開き、外に通じる扉が目の前に現れた。

外では雨が降り出している。

なんだか嫌な予感がする。

→行く
→行かない

>>28



28: 名無し 2016/08/27(土)23:15:45 ID:cF1

行かない



29: 名無しさん@おーぷん 2016/08/27(土)23:22:31 ID:yxU

僕は再びエレベーターのボタンを押し、扉を閉めた。

受付の女に会わないように、裏口から出ることにしよう。

2階で降り、階段を下りて、裏口から出ると、雨が降っていた。

僕は誰かに見られているような気がして、売店で傘を買って歩いて家まで向かうことにした。

家に帰ると、母と妹がリビングで夕食の準備をしている。

僕はいつものように「ただいま」とだけ言って部屋に戻る。

病院のことは言わないでおくことにした。

そのころ、屋上では少女が傘をさして一人待っていた。

少女「感づかれたようね」

そういうと、少女は傘を閉じ、闇の彼方へと駆けていった。

その時、僕は部屋でベッドに寝転んで考え事をしている。

―――今朝から何かが妙な方向に動き出している。

その時、LINEのグループトークにこんな情報が流れてきた。

「これからみんなで肝試しやります!来れる人は20時に国道沿いのガスト駐車場に来て!」

田中からだ。陰キャラなのに珍しい。

いつの間にグループに追加されたんだろう。

→どうする?

A 行く
B 行かない

>>33



33: 名無し 2016/08/27(土)23:25:23 ID:cF1

行く



35: 名無しさん@おーぷん 2016/08/27(土)23:29:45 ID:yxU

僕は夕食を母と妹と一緒にとり、Tシャツにカーディガンを羽織って自転車でガストを目指す。

母「遅くなる時は連絡してねー」

僕は返事をしながら玄関を開け、自転車に鍵を刺して飛び乗る。

8月下旬の夜の風はまだ生暖かい。

ガストに到着すると、クラスの男子4人と女子3人が来ていた。

女子「あれー?鈴木くん来たんだー!」

1人の女子が話しかけてくる。

彼女とは席が隣で、普段無口な僕ともよく会話をする仲だ。

男子「あれ?つーか田中は?」

その後いくら待っても田中は現れず、みんながザワザワし始めた。

女子「田中んちってこの近くだよね?行ってみようよ」

男子「そんなことより肝試し行こうぜ」

女子「えー。ねぇ、鈴木君、田中くんちに行こう?」

→どうする?

A 行く
B 行かない

>>40



40: 名無しさん@おーぷん 2016/08/27(土)23:33:27 ID:Vpc

行かない



41: 名無しさん@おーぷん 2016/08/27(土)23:35:52 ID:yxU

僕は彼女の申し出を断ることにした。

女子「えー。来てくれてもいいじゃんね」

男子「この近くに確かトンネルあったよな?行こうぜ」

僕は昔からこういう心霊とかそういうのが苦手なのだ。

男子「鈴木、お前も来るよな?」

→どうする?

A 行く
B 行かない




42: 名無しさん@おーぷん 2016/08/27(土)23:36:02 ID:yxU

安価>>46



46: 名無しさん@おーぷん 2016/08/27(土)23:38:00 ID:Vpc

寺生まれのTさんも呼んで向かう



47: 名無しさん@おーぷん 2016/08/27(土)23:46:23 ID:yxU

僕は不安だったので、寺生まれのTさんも呼んだらどうかと提案した。

男子「誰かTの連絡先知ってる?」

女子「あたし知ってるよ!」

数分後、Tさんと僕たちはトンネルの入り口にいた。

じゃんけんで勝った順に、一人ずつ向こう側に行くことにした。

次々にみんながトンネルに行き、向こう側で「ついたよー」と手を振りながら声を出す。

僕はじゃんけんで負けて、最後に行くことになった。

僕が半分ぐらいまでトンネルを渡ったころ、出口にいるはずのみんなの姿が急に見えなくなった。

その時、後ろからクラスメイトの声がした。

T「鈴木君、そっちはあぶないよー!」

見ると、出口のほうに、黒い服を着た男がいた。

僕が振り返ると、もう友達はいなかった。

その時、後ろから猛スピードでトラックが走ってきた。

僕は慌ててトンネルのはじに寄る。

高い湿気に汗が噴き出る。

来たほうを見ると、誰もいない。

出口のほうを見ると、みんなが手招きをしていた。

みんななぜかクスクス笑っている。

「はやくー」

急に寒気がして、僕は身震いをした。

「こっちに来て」

後ろのほうから声がして、振り向くとトンネルの入り口に少女と田中が立っていた。

→どうする?

A 入り口に行く
B 出口に行く

>>52



52: 名無しさん@おーぷん 2016/08/27(土)23:55:08 ID:yxU

すみません明日仕事なんで次のレスで終わりにします
st



53: 名無しさん@おーぷん 2016/08/27(土)23:56:00 ID:HMT

少女と田中が爆発する



54: 名無しさん@おーぷん 2016/08/28(日)00:05:40 ID:Y7J

僕は出口に向かって走り始めていた。

出口に行くと、クラスのみんなが爆笑していた。

女子「なんかすごい表情してたけど大丈夫?」

男子「まさかオバケでも見た?」

僕が後ろを振り返ったその時だった。

赤い炎が大きく燃え上がり、けたたましい爆音とともに衝撃がトンネルの入り口から伝わってくる。

女子「きゃー!」

男子「なんなんだよ!」

クラスメイト達は一目散に逃げ出し、僕は入り口のほうに歩いて行った。

数分後、少女と田中は救急車で星空病院に搬送された。

僕は通報した人間なので病院まで一緒に行くことになった。

少女「あなたのバックにいる組織には勝てなかったわ…」

僕は少女の誕生日が今日だということを急に思い出した。

僕は気を失っている田中の足元に座り、誕生祝のメッセージを伝えた。

少女「あたしは今が一番旬なの。女として最高なの。人生最高の瞬間を、最低な君と過ごすなんて」

僕は笑っていった。

僕「これはもはや…笑えないジョークみたいだね。今、ちょっとだけ君のことが好きになったよ」

少女は笑って言う。

少女「そう…。これであたしの願いは果たされたわ…」

そういうと、少女は気を失った。

そして二度と目を覚ますことはなかった。

おわり





56: 名無しさん@おーぷん 2016/08/28(日)00:06:53 ID:Y7J

またしても無理やりだったけど
レスくださった方々
読んでくださった方々
ありがとうございましたー!



57: 名無しさん@おーぷん 2016/08/28(日)00:07:06 ID:Y7J

すいませんおやすみなさいー



58: 名無しさん@おーぷん 2016/08/28(日)00:07:53 ID:XEL

乙ー



59: 名無しさん@おーぷん 2016/08/28(日)00:08:12 ID:xLW

相変わらずカオス



60: 名無しさん@おーぷん 2016/08/28(日)00:08:37 ID:8GO

またやってくれ




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