Life is beautiful

〜素晴しき人生,Trying To Find My Way〜

さすがの一作『15時17分、パリ行き』

パリ行きイーストウッドの最新作『15時17分、パリ行き』を観る。

話題になったとおり,実際の人物が出演しているという異色作品。正直,ぶったまげる。
事前に分かっているからなのか,実に自然な演技として映る。逆にこれが役者だったらどうなのか,比べてみたくなったりと,興味は尽きない。

イーストウッドの優しさが出ていると言っていいのか分からないが,主人公達の日常がいい。特に欧州を旅する数々のシーンは温かく,映像を通して観てる側にも楽しさが伝わる。テロという事件そのものだけでなく,あくまで人生を描き,その一部としてそれがあったという描き方がいい。イタリアのシーンなどではまるでツアー番組を観てるような気分にさせられた。テロをテーマにしながら,この作りとは・・・。

さすがイーストウッド。この一言に尽きる。

『リメンバー・ミー』

リメンバー・ミーオスカー受賞作『リメンバー・ミー』を観る。

映像ヤバいくらい綺麗。見事見事 もちろん作品自体も面白く,楽しい。このへんはさすが,ピクサー。

まあ,それで終わってしまうのが米アニメなんだけど・・・

舞台がメキシコって,なんか今のアメリカにとって大きな意味があるような・・・

『ギフテッド』&『ショートウェーブ』

3741-2『ギフテッド』,そしてSFスリラー『ショートウェーブ』を観る。

『ギフテッド』は評判どおり,役者の素がありのままに出ている感じで素直でストレートな表現に共感。愛すべき作品と言える。
ただ前週までに観た『DESTINY 鎌倉ものがたり『聲の形』があまりに良過ぎて,しばらくはこの2作が大きく立ち塞がることになりそう。

3741『ショートウェーブ』
はクソ。観る価値なし。

日本が生んだ奇跡『聲の形』

聲の形映画版『聲の形』を観る。

マガジンに載っていた,あのマンガ。

何でマンガで,アニメでこんなことが出来るの??

クソが付くほど,とんでもない日本が生んだ奇跡・・・・・。

良作『DESTINY 鎌倉ものがたり』

DESTINY久々のアニメじゃない邦画『DESTINY 鎌倉ものがたり』を観る。

こういう日本映画は好きだ・・・。奇抜な設定や映像がありながらもベースは人と人(今回は人以外もあり)との心の交わりであり,日々の暮らしであったり。そしてそれがしっかりと息づいていて温かみに溢れている。『ALWAYS 三丁目の夕日』で感じた日本の良さがここでもしっかり活きている。
だから,単なるドタバタ劇や冒険物に終わらない。この人達の作る作品は愛情に満ちている。

もちろん映像も幻想的で美しく,更には役者も豪華。こんな作品を待っていた。
週末の夜を楽しませてくれる,最高の作品

傑作!『スリー・ビルボード』

スリー・ビルボードオスカー2部門受賞作『スリー・ビルボード』を観る。

他の作品に比べあまり目立ったPRもなく,控えめにあった本作は,しかしもの凄いものを秘めていた。
「凄い,凄い・・・」と,何度も唸らずにはいられない。典型的な,執念の女のろくでなし共との孤独な闘いかと思いきや,思わぬ展開が待っている。まさかと思うほどの以外な展開に,これまでの常識が覆される。だから感情の行き場がなくなる。まさに主人公達と同じように,心の行き先を求めて彷徨う。

何を問いかけようとしているのか。何を伝えようとしているのか。これはもう,観るしかない。そして流れるエンドクレジットを茫然と見つめ,圧倒された心で感じるしかない。

人の強さ,弱さ,憎しみ,怒り,後悔そして愛。現実は生きていく上でけして避けられないものを突きつける。強烈な傑作,ここにあり。

『シェイプ・オブ・ウォーター』&『グレイテスト・ショーマン』

3737オスカー受賞作『シェイプ・オブ・ウォーター』,そしてヒュー・ジャックマン主演のミュージカル『グレイテスト・ショーマン』を観る。

『スプラッシュ』の男女逆バージョン」,的な『シェイプ・オブ・ウォーター』。その世界観は独創的で斬新。にもかかわらず極めて自然に受け止められる作品。それはどんなに独創的な世界であろうともテーマが❝愛❞であること。だからこそ,この不思議な物語に共感してしまう。確かな秀作。

3737-2『グレイテスト・ショーマン』は素直に感動,興奮せずにはいられない。『ラ・ラ・ランド』という大傑作の後,正直ミュージカルでの成功は難しいと思っていたが,そんな心配を吹き飛ばすほどの情熱と迫力。「オスカーを受賞してもおかしくないのでは?」と思うほど,正直圧倒された。傑作と言って過言ではないだろう。

素晴らしい二つの作品。けして見逃してはならない。

『ジオストーム』

3736ディザスター・ムービージオストームを観る。

ついつい観てみたくなるのがディザスター映画。大騒ぎになるのが大前提で,どこまで大騒ぎになるのかが勝負(笑)。まあ異常気象というのはよくあるネタではないでしょうか。
この大騒ぎに陰謀が加わって更に大騒ぎ。「あー」「お〜」などと観てるうち,最後はなんだか『アルマゲドン』的な雰囲気になってきて,ついでに感動させちゃおうかみたいな・・・

ま,こんなもの。いいんです,ディザスターものは。何でもありのごちゃまぜで・・・(笑)。色んな意味で,予想どおりの作品。

異色傑作『ゲット・アウト』

ゲット・アウトアカデミー脚本賞を受賞した異色作『ゲット・アウト』を観る。

この作品は確か朝日新聞の『GLOBE』で採り上げられ,記事を読んで以来興味を持っていた。この度,ようやく観ることとなった。

前評判には『GLOBE』も含め,❝ホラー❞という表現もある。自分としてはサスペンス・スリラーに類するという印象を持っていたが,ホラーという表現もけして大げさではなかった。

これは想像以上の見応え!怖い!ホラーとしても怖い!しかしけして単なるホラーではない。人種差別の実態を前半はリアルに,そして後半は恐ろしいまでの狂気として描いている。
理不尽なことが目の前で現実に起き,その身に降りかかる。しかし誰もそれを理不尽と言わない。誰も助けてはくれない。この辺りはアカデミー作品賞受賞作『それでも夜は明ける』を連想させる。
そしてそれは次第にエスカレートしていく。ここで感じる恐怖はあのホラー映画の金字塔『悪魔のいけにえ』さえをも連想してしまう。

使用人の女性が涙を流しながら不自然な笑顔で同じ言葉を繰り返すシーンなど,異常でぞっとするシーンが溢れている。これほどの作品,確かに近年ない。

間違いなく驚愕であり,観る者の想像を超えて不条理な世界が展開される本作。脚本賞だけではもったいない。複数の賞を受賞してもおかしくないと思えるほど,とにかく脱帽させられる異色傑作。

思わぬ秀作『ホース・ソルジャー』

ホース・ソルジャー『ホース・ソルジャー』を観る。

今年の春,無事就職が決まり,ついに我が家を離れて一人暮らしを始めた息子が帰郷し,久々に家族4人で映画を・・・。
現在上映中の話題作と言えば『アベンジャーズ』『レディ・プレイヤー1』だろう。しかし家族が目的の『アベンジャーズ』シリーズ(アメコミもの)は自分はあまり興味なく,「では一人こちらを」と思った『レディ・プレイヤー1』はなんと同時刻帯に全く上映がない

仕方なく「家族が観終わるまで待つか」と思ってたところへ飛び込んだ本作のポスター。「ま,時間つぶし程度に・・・」と思って観たこの作品に大満足することとなる。予想外の充実感に浸り家族と合流した。

「ちょっと戦争をかっこよく描き過ぎか」「いくら何でもこりゃ無理」などと,色々思ってしまうが,何せ❝実話❞に基づいた作品である。だいぶ脚色はあるだろうが,それでもやはり驚かずにいられない,圧倒的内容。
戦闘シーンは不謹慎ながら迫力満点。ロケット砲が飛び交う中の地上戦など,果たして生存率というものが存在するのだろうか。それほどまでに激しく過酷な戦いが映し出される。圧巻・・・。

話題作が出揃う中,偶然出逢った隠れた秀作。
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倉木麻衣さん
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hibo
新潟県在住。
家庭をもつ普通の会社員。
映画「街の灯」と「ライフ・イズ・ビューティフル」の主人公「チャーリー」と「グイド」を人生のバイブルとしている。
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