そもそも「医」に関すること

独断ではありますが、人間が存在してからの長い「医」の歴史の中で大切にしている先人たちの言葉を挙げます。

ヒポクラテス
健康を保つには、何よりも自分自身の内外の調和に配慮し、自然界の法則にそって生きることである。


医は治療し、自然は治癒させる(Medicus curat,Natura sanat

ソクラテス
身体の治療に当たって、忘れてならないのは、プシュケー(生命・、精神・心)である。
ギリシャの医師たちが、多くの病気を癒し得ない原因はその点にある。


すべての病気はその人の心が病むから、それがその人の肉体の病気となって現れる。

黄帝内経
「百病は、皆、気より生ず。怒れば気上がり、喜べば気緩み、悲しめば気消え、恐るれば気行(ゆきわた)らず、驚けば気乱れ、熱すれば気泄(も)り、寒すれば気収まり、労すれば気耗(へ)り、思えば気結ばる」

プラトン
医師が犯している最大の誤りは、まず心を治療しようとしないで、肉体を治療しようとすることだ。心と肉体とは一つのもので、別々に扱うべきものではない。









 


 



 

所謂パーキンソン氏病が治った1例


48歳の男性、主たる症状は‘手の震え’‘側彎―右寄りに体が傾き腰かけていられない’‘元気がなく声も小さい’。他の病院でパーキンソン氏病と診断され3年以上も何種類もの薬剤治療を受けていますが、ますます酷くなるばかりです。

家族は妻と子供が一人います。
会社員ですが、所謂窓際と呼ばれている状態の勤務が病気発症前から続き、退屈と劣等感に陥っています。

彼の会社でのいきさつを聞いてみますと、その会社を起こしかっては社長を務めていたのは彼のお父さんだったそうです。当時彼(息子)は会社の中では順風でした。しかし、社長のお父さんと仲の良くない重役がいて、追い出されるようにお父さんは社長を辞めざるを得ませんでした。かわって、その重役が社長となりましたが、なんだかんだと彼をいじめるようになり窓際に追いやったとのことです。失意と怒りの中で発症し次第に酷くなったとのことでした。

本人の希望としては、薬を使わないで治したいとのことで、当院特殊外来(現在心身統合医療・鍼灸科)を受診したのです。明らかに、彼の居たたまれない心の葛藤が発症の原因であると判断せざるを得ません。
鍼灸治療だけでは症状の改善は認められなかったので、思い切って別の視点からアプローチすることにしました。

ある日、「これまでのあなたの人生で最も自信のあることは何ですか?」と尋ねますと、今までになく元気に「野球です。野球でしたら誰にも負けない自信があります。」と言いました。
「それでは、野球をしていた頃のあなたに戻ってみよう」と言うと「どういうことですか?」と不思議そうでした。
体は動かすことはできませんから、‘野球で絶好調の’かっての自分を想念します。すると、次第に体が動くようになりました。さらに、家の中で奥さんと小さなキャッチボールができ、そうするうちにに庭でできるようになりました。得意の自分が見事に復活したのです。
そして、ついに体の震えも側彎も見事に治ったのです。

皆さん!みずからの治癒力を引き出す!はじめは想念からパントマイム、それを生かして行動するうちに難病も治ることがあるということ。是非、知って頂きたいのです。
また、病名に対する恐怖が治りにくくしていることも。自分病だから。




「細胞は、どんなに離れた所からでも意思を伝達することができる」

上記の一文は「あなたの細胞の神秘な力」ロバート・B・ストーン著、奈良毅訳。祥伝社刊からの引用です。

さらに、同書から『一九八八年二月十日、ワシントンDC,および全米各地から集まった二〇人の男女(科学者)が、カリフォルニア州サンディエゴにある「バクスター研究財団」を訪れた。―中略―その日、サンディエゴでは研究方法が具体的に示され、ある人の体細胞が切り取られ、その人から離れたところにおかれても、依然として被験者の感情の動きや考え、その他いろいろな出来事に反応することが、確かめられたのである。―中略―この問いに、もっとはっきり答えがでるのは、たぶん数十年先のこととなるであろう。』とあります。

このことはある科学者たちにとってはまったく理解に苦しむことでありますが、手前のことで恐縮ですが私たちの日常診療ではキネシオロジー(O-リングテスト)の技術を使ってこの事実を確認し応用しています。

お母さんに抱っこされた赤ちゃんの髪の毛や唾液をガーゼに包んだものを助手が持ち術者(医師)が助手の筋反射テストを行い、赤ちゃんの体調を調べ適する薬を選ぶことができ、同様にお母さんの体調を調べることができます。そして、お母さんが癒されたとき、同時に赤ちゃんの体も癒されていることを認めることができます。これは距離に関係なく離れたところでも調べることができます。

つまり、体の一部があればその人の体調を調べることができ、深い絆のある人同士の間ではお互いに見えない糸で結ばれ影響し合っていること確認できたのです。
先の書に「医学、遺伝学、免疫学の分野において、また治癒の過程や心と脳とからだの相互間のつながりにおいてこのような「細胞間のコミュニケーション(意思伝達)が密接な関係を持つなどとは、いったい誰が想像しえたであろうか。」と記されています。
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