空を見上げて

みなさまへ

初めまして、園長の 佐田 淳一(さだ じゅんいち)と申します。

このページを訪れていただき ありがとうございます。

『園のホームページ』を開設しました。

初めての方は まずはこちらをご覧ください。

(2015年7月)

『分かち合いの社会 をつくりたい。

 みんながそれぞれの立場 で輝ける社会 をつくりたい。』

そんな想いを持ちながら、

「自己肯定感を育むこと」をテーマに

保育に「心のあり方」からアプローチする 新しい保育園

を2008年8月 に開園いたしました。


園の場所は、

市川市柏井町2-75-2、

自然に囲まれ「ここしかない」という絶好の場所では と思います。


園児さん・一緒にやっていく ご家族さま、

随時募集中です。


お問い合わせ先    電話 : 047-338-1706

             メール : genki@hidamarihoiku.sakura.ne.jp
                     (「@」を小文字の「@」に変更し送信ください)

 《日々の出来事の中に 想いや考えを盛り込んでいる「園長の日記」へ》

 《ひだまりの関係者に ひだまりについて紹介してもらう コーナーです》


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「痛い」と言いつつも、目は笑っていて…

みなさまいつもありがとうございます。

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「痛い!イタタタタ…」、女の子たちが騒ぎます。いばらのツルがズボンにジャンバーに、そして帽子にまとわりつきます。それを1つひとつ丁寧に外しながら進んでいきます。しかも素手で。

小さな切り傷ならば、みんなつくっているんじゃないかなぁ。「大丈夫かな?」と思うのですが、「痛い…」と口では言っていても顔を見ると笑っています。逞しいなぁ。



林道の奥探検の最後の難所、いばらゾーンでのできごとです。

子どもたちを先頭に探検隊は進むのですが、例年いばらを前に立ち往生します。そこで、先頭が私に入れ替わり、リュックに入れていたノコギリや剪定ばさみを使って道を切り拓いてゴールする…が例年の流れ。

ところが、今年は最後まで私の出番はありませんでした。5歳児クラスの子を先頭に、探検希望者9人がそれぞれ自力でいばらゾーンを突破してしまったのです!

私は一番最後からついていくだけ。今年はいばらが少なかったのではありません。「イタタタタ…」は私も同じ気持ち。子どもたちより体が大きい分、私にはより多くのいばらがまとわりつくのですが、工具抜きで突破をしようとは、とても思えません。

身軽に素手でいばらを抜けていった子どもたち。最後尾から文明の利器(グローブや工具)を使って、何とか通行した私。「何だかなぁ…」と思ってしまいましたし(笑)、「子どもたち、すごい!」とやっぱり思いました。



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林道の奥探検は、年に1度、林道の終点から藪の中に分け入って道なき道を行く、というもの。

年1回というのは、正直何度もこの道を通りたくないですし、いばらゾーンのあたりは多分誰かの土地で、行きがかり上そこを通行させてもらうので、頻繁に行くものではないという感覚から。暖かくなれば確実にヘビがいますし、夏場は虫が多くてちょっと近寄れませんしね。

それにしても、下草狩りなど一切やっていない林の中を行きますが、毎年通行が厳しくなっているように感じます。大人の私は、ハイハイをして通らなければならないところも多くて、背中のリュックが邪魔で… その点、身軽な子ども達は本当にスゴイ、と思いましたよ。

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探検隊には、4・5歳児クラスは全員、3歳児クラスは希望者が参加しました。ですが、探検隊に参加しなかった子も、遊歩道横の茂みに分け入って、プチ探検をしました。みんなで探検気分を味わった1日になりました。

お読みいただきありがとうございました。

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(プチ探検中)

〈給食〉

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・五分つきごはん
・厚揚げの和風ミートソースのせ
・キャベツのおみそ汁
・コーンと枝豆の煮びたし

〈おやつ〉

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・わかめごはんのおにぎり

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自分をぎゅっと抱きしめて

みなさまいつもありがとうございます。

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(貝柄山公園にて)


誰かと揉めてしまった時、それは「自分のこと、大切にしていませんね」というサインでもあるかと思います。

相手と揉めた結果、直接的に自分が傷つくときもあれば、相手を傷つけて…の場合もあるでしょう。でも実は、相手を傷つけた時も、同じ分だけ自分のこころは傷ついているのです。

なので結局、揉めごとが起こると、自分のこころは何らかの形で傷つきます。「自分自身を傷つけたくて、揉めごとを起こしているよなぁ。」、そう思える時さえあります。


そんな時は、自分自身をぎゅと抱きしめて、おまじないのことばを自分にかけてあげましょう。「ごめんなさい」・「ありがとう」・「よろしくね」。先日ある方から「自ハグのおまじない」と教えてもらったものです。

相手に優しい気持ちを持つことは大切ですが、その前に自分自身に対する優しい感情を確認してみましょう。


教えてもらった時、自分に「ごめんなさい」と言うのにちょっと抵抗がありました。そんなにへりくだる必要はあるのだろうか?と。でも思い返せば、自分のこと、たくさん傷つけているなぁ。素直に言おう、「ごめんなさい」。

「ありがとう」は今更書くまでもないとして、「よろしくね」もいいことばだなぁ。信頼して大いなるものにおまかせしていく、そんな決意が強まることばだなぁ。


「ごめんなさい」・「ありがとう」・「よろしくね」。自分のこと、大切に!




お散歩から帰ってくると、5歳児クラスの子たちが豚汁を作って待っていてくれました。豚汁、ともかく美味しかった〜 にんじん・大根などのゴロゴロ具合が手づくり感たっぷり! 幸せだなぁ。

〈給食〉

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・枝豆ごはん
・豚汁(豚小間肉・大根・じゃがいも・にんじん・しめじ・ねぎ)
・もやしのナムル


お読みいただきありがとうございます。

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(池の周りマラソン中)

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〈おやつ〉

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・こんぶとおかかおにぎり

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軌道修正をして一歩一歩

みなさまいつもありがとうございます。

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(久しぶりに電車の公園へ)


新年になって今週からが本格稼動、そんな感覚があります。

週初めの日のおあつまりでは、「今週は○○回、保育園があります」といった話をすることが多いです。1月最初の週は3回(4日〜6日)でした。先週は4回(10日〜13日)、そして今週はいつも通りの5回。「とうとう始まってしまったか…(笑)」


そんな折に、(今年の抱負である)「こころのエネルギーが維持をされているのか?」を確認してみると、既に色々なものに振り回されて、ひどい状況になっていることが判明。早っ!(笑)

心身ともにまだ余裕がある状態だから気づくことが出来ますが、どっぷりと日常につかってしった時、同じようにいくだろうか?あぶないあぶない…

今のうちに軌道修正をしよう。理想の状態、バランスが崩れている状態の両方をしっかりと分かっておこう。


結果って、相手や色々な要素が作用するので、コントロールできないことも多いよなぁ。自分でできることって、極論すればこころのエネルギーを維持することぐらいかなぁ、と思うこの頃です。自分に立ち戻って一歩一歩、やっていこう。


お読みいただきありがとうございます。

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(長い霜柱がたくさん。ぐっと気温が冷え込んだことが分かります。)

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〈給食〉

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・五分つきごはん
・白菜のそぼろ煮
・豆腐とねぎのおみそ汁
・きんぴらにんじん

〈おやつ〉

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・じゃことのり混ぜおにぎり

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見た目に振り回されずに生命力を

みなさまいつもありがとうございます。

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(大柏小の側壁をスルスルと登る)


昨日、「最近はよく歩いています」と書いたところですが、その勢いのまま、万葉植物園まで歩いてきました。アップダウンが激しい往復約4キロのコース。毎年の狙いである2歳児クラスの子だけでなく、1歳児クラスの子も今年度入園の子も、全員で完歩です。



ところで、今日歩いている時、私の意識のほとんどは上記の1・2歳児クラスや今年度入園の子の様子に集中していました。「しっかり歩けているだろうか?」・「限界のサインは出ていないだろうか?」… 状況は刻々と変化していきますので目が離せません。

その分、その他の子については、正直あまりよく見ていません。勿論、危険がある時には彼らを守れる分の意識は割いてはいますが。彼らがどれだけ歩けるかは分かっていますし、彼らとの信頼関係も積み重なってきていますしね。

ということで、私の意識はうまい具合に(?)「歩くの経験・挑戦中」の子たちに集中できている訳です。


「面白いな」と思うのは、手を離して自由に歩く区間になった時や、自由に遊び始める時間になった時。わーっと走り始める子がいます。そこら辺の壁をよじ登り出します。… 激しい動きと共に彼らのエネルギーが私の意識に飛び込んでくるのですが、ここで言う「彼ら」とは、今まで注目していなかった「歩くの余裕組」の子たちなのです。

実際に彼らを見ていると彼らの体からはエネルギーが激しく放出されているようにも感じられます。それを見て、「ああ、彼らは今日もしっかり歩いてきたんだな。大丈夫だな。」と再確認をするのです。

そうした「エネルギーの質」と「見た目の体の大きさ」は必ずしも相関しない、と思っています。体は小さくても、まばゆいエネルギーの輝きを放つ子、現役生にも卒園児にもいるなぁ、そんなことをふと思いました。



「エネルギーの質と見た目の体の大きさは必ずしも相関しない」という視点で話を続けます。

ところで、帰宅してテレビをつけると、金曜ロードショーで「風の谷のナウシカ」が放送されていました。ご存知の方も多いと思いますが、猛毒を撒き散らす存在として怖れられていた「腐海」の植物たちは、実は汚染された大地の毒を自らに取り込み、浄化する役割を担っていた… なんてシーンがあります。

それと同じようなことって、ファンタジー世界の特別な話ではなくて、この世界で普通に起こっているみたいですよ? という話をします。


先日ご紹介した『大地がよろこぶ「ありがとう」の奇跡』の本の中にはこんな表記があります。

人間が農薬や肥料をまいて、豊穣を汚してしまうようなことをやってしまったとき、植物は、根から有害物質を吸収し、細胞にためます。そうすると、細胞は肥大します。肥料をまくと作物が大きく育つというのは、細胞が大きくなるからです。それも、有害なものをため込むということで大きくなるのですから、それを食べるのは健康には良くないでしょう。

「豊穣」と表現されているのは、大いなる自然の循環システム。私たちが普段接している植物たちにも、そのシステムの一部として全体のバランスを維持する役割が与えられている、というのです。そして、農薬のみならず肥料でさえも、人間が意図的に混入した「異物」。

今の農業書を読んでも、ここまでの表記はないでしょうが、自然と向き合いながら農業をされている著者の村上さんにとっては、上記のことはもう当たり前の真実として感じられていることなのでしょう。私としても、感覚的に腑に落ちるところです。

そうであるならば、野菜の外見だけを見て「これは立派」と喜んでいる場合ではありませんね!



お散歩のはなしに戻りますが、たくさん歩くのは、たくさん食べて単純に体が大きい子に育ってほしいからではありません。その子の中の「生命力」を育んでほしい、そんな願いを持ちながら歩いています。

勿論、生命力は比べるためのものではありませんよ。個人差があっていいんです。その子のペースでしっかりと育まれているのか、そこに着目していきたいです。


お読みいただきありがとうございます。

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(万葉植物園にて)

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〈給食〉

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・麦ごはん
・油あげとこんにゃくの炒め煮
・チンゲンサイとわかめの和風スープ
・ふろふき大根

〈おやつ〉

0113おやつ

















・こんぶとおかかおにぎり

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hidamarihoikuhidamarihoiku  at 23:30  | コメント(0)  | トラックバック(0) |  この記事をクリップ! 日記