空を見上げて

みなさまへ

初めまして、園長の 佐田 淳一(さだ じゅんいち)と申します。

このページを訪れていただき ありがとうございます。

『園のホームページ』を開設しました。

初めての方は まずはこちらをご覧ください。

(2015年7月)

『分かち合いの社会 をつくりたい。

 みんながそれぞれの立場 で輝ける社会 をつくりたい。』

そんな想いを持ちながら、

「自己肯定感を育むこと」をテーマに

保育に「心のあり方」からアプローチする 新しい保育園

を2008年8月 に開園いたしました。


園の場所は、

市川市柏井町2-75-2、

自然に囲まれ「ここしかない」という絶好の場所では と思います。


園児さん・一緒にやっていく ご家族さま、

随時募集中です。


お問い合わせ先    電話 : 047-338-1706

             メール : genki@hidamarihoiku.sakura.ne.jp
                     (「@」を小文字の「@」に変更し送信ください)

 《日々の出来事の中に 想いや考えを盛り込んでいる「園長の日記」へ》

 《ひだまりの関係者に ひだまりについて紹介してもらう コーナーです》

  *正規職員さん(保育士もしくは看護師資格をお持ちの方)も募集しております。
    詳しくはメールよりお問い合わせください。


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職員さんの求人、募集しています

職場の人間関係や保護者対応に心をすり減らすことなく、ただ穏やかに子ども達と・自分と向き合っていきたい。そんな方には最適な職場ではないかと思います。

子どもとの心のやりとりが最上の幸せ。そんなあなたが『ありのまま』でいられるように、全力でサポートします。仲間として一緒に成長していきましょう。



2016年秋頃から1名募集。
2017年4月から1名募集。

詳しくは(担当佐田まで)お問い合わせください。初回のお問い合わせはメールにてお願いいたします。


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お母さま方が玄関先まで運んできてくれるもの

みなさまいつもありがとうございます。

0830ななふし

















(「ななふし」、触ってみた〜い)


夕方、卒園児とお母さまが玄関先まで訪ねてきてくれました。半年ぶりに会う卒園児、日に焼けてお兄さんの顔になっていました。変わらずにこやかなお母さま、腕には生後1ヶ月の赤ちゃんが抱っこされていました。かわいい…

お会いした時間はほんのわずかでしたが、とても嬉しかったです。毎日はお会いできなくても、みんな各所でがんばっているんだなぁ。ありがとうございます。



お迎えの時に、園児のお母さまが「今、断食2日目なんです」というお話をしてくださいました。そう言われて、暴飲暴食ぎみの自分に気づく。朝起きた瞬間は「何も食べたくない」と思っても、そのうちにむしゃむしゃと食べていたり… 食事の量、ちょっと減らしてみようと思いました。



今の私の生活は、特に平日は園と自宅の往復がほとんど。でも、お母さま・お父さま方がこうして様々なものを玄関先まで運んできてくださいます。とても嬉しい体験だったり、何かのきっかけだったり。ありがたいことです。


書く量も断食ぎみに(笑)今日はここまでにしますね。お読みいただきありがとうございます。


0830図書室


















〈給食〉

0830給食

















・麦ごはん
・高野豆腐の煮物
・かぼちゃのおみそ汁
・ミニトマトときゅうりのごまじょうゆ和え

〈おやつ〉

0830おやつ

















・こんぶとおかかおにぎり

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機微を感じあえる、そんなコミュニティーにしていきたい

みなさまいつもありがとうございます。

0829姥山1

















(雨の合間に 姥山貝塚公園へお出かけ)

電話で入園の問い合わせを受けました。転勤で関東に引っ越しをしてくるそうですが、なかなか空きのある園が見つからないとのこと。一時的に認可外の園に入れて… もどうかと思うし、その後認可園に転園となると子どもにとって負担も大きいし、どうしたものかと思っている、とのこと。

切実な問題ですよね。お電話ながらお母さまが涙ながらにお話をされる雰囲気が伝わってきて、こころに響きました。



こころに響いたからこそ、私も園の考え方を率直にお伝えさせていただきました。

「お話、大変こころに響きました。立場変われば… で私の感覚をお話をしますね。転園をするって、お子さまにとって、大変な負担ですよね。同じように、残される者にとっても負担となるのですよ。せっかく仲良くなったのに『何であの子はいなくなるの?』

残される、という意味では職員さんたちも一緒です。保育士さんのやりがいって何だと思いますか?私は『子どもの成長を見守り、子どもやご家族のみなさまと一緒に喜んでいくこと』だと思っています。でも、一般的な認可外の園にお勤めの職員さんはどうでしょうか?子どもを長期にわたって見ていくことがなかなか出来ない。認可園の受け皿として『預かってもらえればいい』と思われていたら、彼らの努力も認められず感謝もされないかもしれない。それって、とても切ないことだと思いませんか?

ひだまりは認可外の園ですが、そういった環境には絶対にしたくないのです。在園児のため、職員さんのため、私のために。だから、『いわゆる一時保育的な利用や、認可保育所など 他に転園予定がある方のご入園はお受けしておりません』とホームページにも書かせていただいている次第です。

お母さまがお子様のことをとても大切に考えられていることが伝わってきています。だからあえてこの話をさせていただきました。」



「転園予定がある方のご入園はお受けしておりません」は、これからも多分変わらないのですが、大切なのはこうして明文化された約束ではありません。ひだまりの理念や方針に共感いただいたり、お会いした時にお互いの感覚が共鳴したり、「ここがいい!」と閃く、といった感覚的な部分です。

「ご家庭と園で一緒にやっていく」・「大人同士もつながって成長していく」… こういった感覚で飛び込んできていただくと、入園後もお互いに色々な面で深まっていくように感じます。

今までには、口では「感覚的に大丈夫です」とおっしゃっていただいても、心の底ではそう感じていないで入園してしまった例もあります。私もそれを見抜けずに入園を許可してしまいました。でも、たとえ入園したとしても、お付き合いをしていれば、相手の感覚はまもなく見抜けてしまいます。それはお互いにとってハッピーなことではありません。

お母さま方からはよく、「ひだまりに支えられています」・「エネルギーをもらっています」・「安心して預けられています。だから私もやりたいことに思い切り挑戦したいです」などと言ってもらえます。ひだまりの価値って、こういう機微にあると思うのです。

が、感覚の共鳴なしに入園いただいた場合、こうした機微がきっと理解できない。そして最終的には転園してしまう。それも各々の学びではあるのですが、みんなにとってしんどい経験となります。こうした経験、そろそろ卒業したいなぁ。

そのためには、私自身が今まで以上に自分の機微を大切にしてあげること。その延長で相手の機微を感じ取って大切にしていけること。そうした感覚を共有してつながっていけること。大切にしていこう。

機微を感じあえる、喜び合える… そんなコミュニティーにしていきたいです。

お読みいただきありがとうございます。

0829姥山2

















(トンボを追いかけて走り回ります)

0829姥山3


















0829姥山4


















〈給食〉

0829給食

















・五分つきごはん
・もやしの肉みそ和え
・きのことわかめの和風スープ
・小松菜となすの煮物

〈おやつ〉

0829おやつ

















・すりごまおにぎり
・枝豆(園の畑でとれたもの)

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ひだまりは、自分らしくいられる場所!:プールの関わりから改めて

みなさまいつもありがとうございます。

0826プール2

















(プール待ちの間、バッタを探して走り回る女の子たち)

昨日・今日とプールに入りましたが、シャワーが髪や顔にかかるのがものすごく嫌いなAちゃん、という子がいます。そのため、プールに入ること自体、断固拒否なこの頃。この2日間、Aちゃんと関わる中で色々なことを感じ・学ばせてもらっています。シェアさせてください。



Aちゃんはお家のお風呂で髪を洗うのも断固拒否だそうです。シャワー以外にも、彼女の中には嫌いなものはたくさんあるのでしょうが、その中でもシャワーは嫌いの最高ランク(?)に入っているようです。

お母さまにお聞きすると、お家での食事は大変な偏食だそうです。そんな彼女ですが、ひだまりでは野菜中心の食事をすべて食べます(量などは配慮していますが)。苦手な食材も多いことは、彼女の顔を見ていれば分かりますが、がんばって食べています。

そう、彼女は何でも「イヤ!」と言って逃げるような子ではないのです。ですが、シャワーだけはどうしても嫌らしい。


そういった事情も分かっているつもりですので、無理をせずに見学にする対応でもよかったと思います。ですが、今回は「みんなと一緒にプールに入るのが当然」という雰囲気の中で、もう半歩彼女の中で踏み出してほしい、何かきっかけをつかんでほしい、そんな風に思いました。

私が彼女にびったりとついて、抱っこしながら、時には泣かせながら、の活動となりました。その日の様子、職員さんが書いた連絡ノートにうまく描写されていますので引用します。

朝のおあつまりで今日プールに入ることを知ると、表情がくもってきました。お支度で泣いたので、じゅん先生(→私)とお話をしましたが、活動中は水着は着ないでTシャツのままじゅん先生が抱っこして足のところだけシャワーを浴びたりしました。

結局プールの中には入りませんでしたが、お部屋に入って洋服を着替えて落ち着くと、何か言いたそうにしていたので、「何か気になるの?」と聞いたところ、「水着、着てない。」「シャワー浴びてない。」「プール入ってない。」と話し出しました。

「水着、着たかったの?Aちゃんの水着、どんなのか、見たかった。」と言うと、「水色!あのね、頭はダメなんだけど、ここ(胸のあたりを手でおさえて)のへんなら。」 「シャワーのこと?」 「うん。」 「じゃあ、Aちゃんの水着、どんなのか見れる?」 「うん、水色の!」と、会話しました。

プールの時も、じゅん先生の横でみんなが入っているのを見て、「大丈夫だよ」とじゅん先生に声をかけられていて、お部屋からも皆が入っているのを見て、自分も入りたい・・・という気持ちが高まってきたのでしょうか。その気持ちをすぐに言葉にして伝えてくれたのが、とても嬉しかったです。

次は入れるか分かりませんが、そんなAちゃんの挑戦を見守っていきたいです。


お母さまから連絡ノートの記述です。

昨晩は、お風呂では嫌がらずにシャワーをさせてくれました!! 思わず「頭濡れるの嫌なのに今、どうしてシャワー出来てるの?」と聞きました。

ほんの少し沈黙があってから「大丈夫なの♪」と娘。「何が大丈夫なの?教えて」とたずねたのですが、答えはしませんでした。もしかしたら昨日のプールの出来事の練習(復習?)なのでしょうか。

先生方のご対応本当にありがとうございます。そこまで娘のために気を回して娘の中で湧いてくる感情に寄り添い、応援していただけるなんて… なんだか涙が出て来ます。

自宅でも服を着たまま入れたこともあります。もちろん、無理矢理入れたことも… でも娘の嫌な感覚というのは、言って悟したり、おもちゃでつるとか、何度も学習させたりということでは、どうにもならないことで、先生方の温かく見守って頂ける中で、本人が自分の力で腑に落ちるように、大丈夫という経験を獲得していかなければならないのだと思います。

それまではご迷惑をおかけすると思いますが、宜しくお願いいたします。

ひだまりの子供たちの様子を見ることで、娘は勇気を出して頑張ろうとか、一緒に遊びたい!というエネルギーになって克服することが本当に沢山あるんだろうなと思います。

先生方と子供たちに育ててもらうというとおこがましいのですが、娘の人生の中でかけがえのない経験としっかりとした土台を築くことが出来ると思います。ひだまりの皆さんに感謝です。


2つの文を読んで、何だか胸がいっぱいになりました。職員さんにもお母さまにも深い感謝の気持ち。



ぐずるAちゃんとプールサイドにいた時の私の気持ちについて書きますね。

「無理は承知」で始めた対応なので当然なのですが、正直少〜し無理をしていました。「ここまでならば大丈夫かな?」と彼女の反応を見ながら探り探りの対応でした。

でも、そんな時には常に自問自答していることがあります。1つは、『自分の気持ちにまっすぐ正直にいられているだろうか?』 もう1つは、お母さま・お父さまの顔を浮かべ、『彼らの信頼に対して恥ずかしくない行動をしているだろうか?』

ここは私としては、愚直にやっているつもりです。だから、子どもとの距離をぐんとジャンプして詰めても、何とかバランスを取ってやっていけているのだと思っています。



別の職員さんに「じゅん先生と同じ対応は出来ませんけど…」と言われました。「自分の感性に従って、自分の責任の範囲内で、無理なく対応が出来ればいいんだよ」と答えました。

ひだまりのご家族、基本的には私を見て、入園を決めてくださっています。遠方から・お引っ越しをして、登園してくださっています。その信頼をひっくるめて受け止めて、ご家族のみなさまとこれからもお付き合いをしていく覚悟を持った上で、ぎりぎり踏み込んでもいいかな?という領域で私は子どもたちと向き合っています。

職員さん達にはそこまでは求められませんし、求めてはいけないのだと思います。良くも悪くも、こうした気持ちで保育をやっている保育者は100人に1人もいないでしょう。そこが私の強みかも知れませんね。



ですが、その強みを全面に押し出した園にしたいか?といえば、答えは「ノー」です。私1人では何も出来ません。

私は私で感性全開で自分らしく生きていきたい。バンドに例えるならば、ギターとして旋律の中で自由に跳ねて踊っていきたい。

でも、例えばみんなを支えて輝かすのが得意なベースのような職員さんがいたり、ボーカルとしてより前面に出て子どもたちの人気者になる職員さんがいたり、皆が適材適所で自分らしくいられる園が理想です。

そして、バンド全体として調和が取れて、絶妙なサウンドを醸しだす、そんな園にしていきたい!ひだまりは、関わるみんなが自分らしくいられる場所!


お読みいただきありがとうございます。

0826プール



















0826園内
















〈給食〉

0826給食

















・麦ごはん
・ゴマトマトのせ冷奴
・いなか汁(大根・じゃがいも・にんじん・しめじ)

〈おやつ〉

0826おやつ

















・五平もち

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hidamarihoikuhidamarihoiku  at 23:30  | コメント(0)  | トラックバック(0) |  この記事をクリップ! 日記