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ルール・マナーを伝える際に

今日も変わらず 過ごせていること に感謝です。


0225お散歩1

















(4歳の3人は 園外散歩です。約4キロたっぷり歩きました。)

0225お散歩2

















(プチ山道を抜けて・・・)

0225お散歩3

















(川沿いをのんびり散歩です。)

0225お散歩4

















(ちょっと川の近くまで行ってみました。)

0225お散歩5

















(お散歩も後半に入ると みんなジャンバーを脱いでいます。
 野菜の直売所のおばあちゃんが 「いい味」を出しています。)


ひだまり保育園では

子どもの世界を大切にし口を出さない「見守る保育」を採用していますが、

時には ルールやマナーなどを教えることも必要です。


それが必要な時には

(言い方の強弱は状況によりますが)毅然と伝えていこう

と 意志統一しております。


ところで、

ルールやマナーなどを教えることも必要 と書いたものの、

この記事 でも書いたように

ルールやマナーなどは 普遍なものではなく

それらに抵触するかどうかは 主観的な視点による


のだと思っています。


なので、

子どもに接する時には

「ルール・マナーの中身」以上に

「それを守ってほしいと(自分が)思っていること」

をきっちりと伝え切る必要がある
のだと思っています。


言葉じりではなく どれだけ子どもと向き合えるか、

そこに 保育者(大人)の付加価値があります。

園全体の総合力として

ここもきっちり 出来るようにしてまいります。


そのためにも 保育者それぞれの感性 がやっぱり大切ですね。

「ありのまま」の感覚を それぞれが持っていること が必要です。


お読みいただき ありがとうございます。


〈今日の給食〉

0225給食











・桜えびとごぼうの炊きこみごはん
・小松菜の中華風おひたし
・具だくさん(豆腐・ねぎ・なめこ)のおみそ汁

〈おやつ〉

0225おやつ











・さつまいもプリッツ

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