2007年11月

2007年11月25日

■手造り眼鏡

さて眼鏡のお話を続けてみます。デザイナー、というか創作といった方がいいでしょうか、眼鏡の作り手は手造り眼鏡職人の山崎恒眸(こうぼう)さん。

恒眸

 

 

 

 

 

 

 

 


 素材は、サンプラチナ材・セルロイドを使用。 左右非対称丁番という伝統的構造を継承しています。また最終工程における研磨技術など 量産品とはまったく異なる風合いを醸し出しています。

恒眸2・素材について(金属)
恒眸作の最大の特徴は、今日ほとんど使われなくなったサンプラチナ材(通 称サンピー)のみを使用。このサンプラチナ材とは、昭和2年に開発され身体の親和性に特に優れた素材である。私たちの身近なものでは、歯科用、外科用など直接体に接触する部分に使用されていて皮膚を始めとして人体に無害。
又、耐食性にもっとも貢献するクロムを13%以上配合しておりこれにより長期間の大気中に放置しても変色、腐食せず汗、整髪料にも錆びることがない。万が一変色しても配合されている特殊元素の影響で表面 は銀白色で留まり変色したことによって生まれる光沢はむしろ喜ばれているそうです。人間がもっとも好むとされる軟らかい白金色に似た色彩 を放つこのサンプラチナは彼の卓越した手作り技術を生かすには必要不可欠なもの・・・らしい^^;。 色はシルバーを採用。
 

恒眸3・素材(樹脂)  現在の安価なセルフレームはアセテート等が主流。恒眸作では今はほとんど見かけなくなった昔懐かしい「セルロイド」を使用。可燃性が高く扱いが困難なことから敬遠されてはいるが、時間が経つほど硬くなり変形が少なくなるメリットもある。恒眸作では三年以上寝かせた良質のセルロイドのみを使用、何度も手磨くすることによりべっ甲にも通じる独特の魅力が出てくる。色は「ブルーササ」を採用。

・機能
左右非対称蝶番というのが伝統的構造の特徴。一般的に蝶番ネジと言うものは、上部の一方から締めるものだが、この西遊非対称蝶番はネジの緩む方向に回転する右テンプルネジを下部から締めることにより開時には左右とも常に閉まる方向に回転し、今まで緩みやすかった右テンプルネジの緩み防止となる 。 
 
・仕上げ
最終工程における研磨技術にも目が行きます。サンプラチナの奥深い光沢を出すまでに3倍以上の時間をかけて一本一本丹念に磨き上げているそうですが研磨の跡が見えて手作業の証がよくわかります。

ウンチクが長すぎましたね・・まあ請け売りはともかく、自分の感覚が第一の性格なので選ぶならば品揃えが多い販売元の本懐がある丸の内まで買いに行ったわけです。

手造りの為、一本づつ微妙に形が違うのも気に入りました。鼻パッドがないのでレンズ周りのメリハリが出て個性的でもあります。 

ということで、誕生日プレゼントして有難く使わさせていただきます。
次はセルロイドフレームを狙います^^;。

帰りにふと空を見上げると満月に近い奇麗な月が東京駅の上に
静かに上がってきました。恒眸4

 

 

 

 

 

 

 


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2007年11月18日

■丸の内-雑感


日曜日に時間が出来ましたので以前から欲しかった眼鏡を買いに丸の内まで半日掛けて出掛けてきました。実はまだ誕生日プレゼントを頂いていなかったので、それにあててもらおうと・・、でもはるかに予算枠に収まりません^^;。

丸ビルの斜め裏にある 「FACIAL INDEX in TOKYO」 。
 眼鏡業界の怪物と言われている金子氏が代表を務める金子眼鏡。その直営第一号店をあえて国内ではなくニューヨークへ出して成功を収めた後、それを逆輸入の形で生まれたショップです。

ファサードはまるで有名ブティックかの様な佇まい。丸の内1

シンメトリーのシンプルなショップレイアウトは非常に見やすく、明るすぎないライティングは落ち着いて選ぶことができます。そしてこれらの構成はショップ側の自信に満ちた姿勢が垣間見えます。

出来上がりは一週間後。でも三連休も既に仕事で埋まっているので、平日に頑張って行こうと思っています。そしてどんなモノを買ったかは・・また今度。

時間も無かったので初「丸ビル」もゆっくりと見て周らずに食事だけすることにしました。嫁さんと行ったのですが特に欲しいものは無いそうで・・・ホッとする反面、少し寂しいところもありつつ・・^^;。

丸の内3東京駅をこの角度から初めて見ました。
変わらず煉瓦の朱色が鮮やかでした。

利益追求面からすればこのような一見無駄と思える空間が多く取られるようになりました。現代日本人の遊び心や心のゆとりに比例して来ているのでしょうね。











恒眸4

 
丸の内2ただ丸ビル全体ではディティールまで詰めることができなかったのでしょうか、何か物足りない感がぬぐえません。みなとみらいもそうですがビジネスエリアとのコンプレックスは色々コストバランスやスケジュール等の問題が大きいようで。その点で考えるとランドマークは突出してるように思います。同じ三菱地所さんなんですけど・・^^。

 

 

 

 

主役の背広族が居ない休日の丸の内。中々面白そうですよ、今度はゆとりを持ってきてみたいです。



2007年11月12日

■私は「ライオン!?」

動物占い先日新築を打ち合わせ中のお客様から「先週お誕生日でしたね、ということで北村さんの動物占いをして来ました^^。」と言われ家族でもやってみてというので本をお借りすることとなりました。

早速教えてもらうと「ライオン」だそうです。それにも4つに分かれるようで私は

「統率力のあるライオン」
♂:折り目が正しく几帳面

えっ!?・・・統率力・几帳面?・・・まったくなじみのない言葉ですね^^;。






性格を読んでみると非常にプライドが高いが表に見せない性格で、健全で合理的な判断をする一方、理屈っぽく職人気質的なところもある。最初はおとなしいが、次第に自己主義を始めリーダーシップを発揮するようになります。ですが純真なので野心はありません。・・・・ですって、合ってるような合ってないような。

ビンゴだったのは「身内や親しい人には厳しくすることが愛情だと思っていて、決して妥協することはない」 という所・・・・その通り、自己反省しています^^;。 

笑ったのは嫁さんの「ペガサス」・・・って、架空じゃん(笑)

A様、いつも色々楽しい物や美味しい物を有難うございます。ウラブログから失礼して感謝の意を・・^^。

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2007年11月02日

■昭和ブームはココから

いよいよ明日公開です、「ALWAYS 続・三丁目の夕日」。

過去記事はコチラから  →その1  →その2

世間では随分と話題のようです。最近ではこの映画が火付け役となって昭和ブームが起きているそうで・・・。

あまり皆が盛り上がるとひねくれモノの自分は逆に冷めてしまう性格でしたが・・^^;、最近顕著に平均的日本国民になってきたような気がしてなりません。涙腺も緩々だし・・^^。

二作目は作らないということでセットは全部処分してしまい、年代モノの装飾品等レンタルしたものも全て返してしまったりとまた一からのスタートだったようです。一作目に忠実に再現した苦労を中心に見るだけでも3回は見れると思います^^;。

難しいことを考えずに只単純に浸るという映画も悪くないですよね。

映画と同じ時代の写真は面白いです。特にコレなんか↓

鳶さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                 11/2 毎日新聞記事より

コメントは要りませんね・・鳶さん達、男です^^。
今の安全対策では考えられませんね〜(笑)

こんな昭和33年の写真が毎日さんの「写真特集」で見れます。
写真の記事はコチラ

映画館が空いて来るまでは我慢です。何故って?・・・それは・・^^;


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