園田11R 地鶏日本一の徳島阿波尾鶏杯A1A2(ダート1400m)に出走しましたが、残念ながら勝つことができませんでした。(4番人気で3着/11頭でした)
スタートは出ましたが、後方から3番手の位置での競馬になりました。
道中、相変わらず頭を上げながら追走していました。
勝負処で仕掛け始め、最終コーナーでは、後方から5番手の位置で直線に向かいます。
直線では、外からいい脚で追い込んできましたが、先に抜け出した勝ち馬を捕えることができず、また、後方から追い込んできた馬に外から差されてしまい、3着でゴールしました。勝ち馬から0.3秒差でした。
高齢になりますが、末脚は健在でまだ、やれることがわかり、よかったと思います。
こういう競馬をしていれば、いつか嵌るときがくると思いますので、次走も改めて期待したいと思います。

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↓ シルクホースクラブより

2024.12.04
WED
12月4日(水) 園田11R 地鶏日本一の徳島阿波尾鶏杯A1A2 ダート1400m 山本咲希到(56.0kg) 3着 4人気
長南和宏調教師「今回は休み明けということでフレッシュな状態でレースへ臨めましたし、この馬にしては落ち着いていたと思います。この枠だったので終始外を回されるような競馬は嫌だなと思っていたものの、ジョッキーは上手く馬群に入れてくれましたので、脚は溜まっていました。ただ、勝負所で反抗していたのかハミを嫌々取るような感じとなり、直線でスムーズに左手前へ変換出来なかったことから、最後は前を捕えるところまではいきませんでしたね。騎乗した咲希到(山本咲希到騎手)は『前回が中途半端な競馬となってしまったので、それだけは意識して自分の取れるポジションはしっかりと取りに行きました。ただ、今回は休み明けでトモがまだ締まってきていなかったので、私が乗せてもらって初めて後ろからきた馬に差されてしまいましたね。また、4コーナーのところで頭を上げず、真っ直ぐに走ることが出来ていれば良かったものの、しっかりと脚は使えましたし、勝った時のような弾けそうな雰囲気はありましたよ。どうしてもこの馬の場合はメンタル次第にはなるものの、ここを使ってフィジカル面は良くなってくると思います』と話していました。メンバーや展開次第では何処かで嵌ってくれると思いますので、今後も煮詰まらないようにしながら調整してまいります」

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