いやぁ11月の大洲花園会、衝撃が走りました!
そのあまりの素晴らしさに、参加メンバーも早々にブログにアップ!!

アップの順に、
長浜の海坊主さん → 「久々の大洲花園会は八多喜の’綿六’!
おっさん →「[緊急アップ]  なんと素晴らしいお料理だこと 綿六旅館
lp500s88さん → 「八多喜の綿六、恐るべし。
愛媛のみかんさん →「『綿六旅館』にて大洲花園会
かっちゃんさん → 「大洲の美味い店

私も遅ればせながら、ようやく書きましたのでアップしますね~。

さてさて、
平成27年11月度の大洲花園会は、ちょっと郊外の大洲市八多喜町「綿六旅館」での開催です。
今回は、大手メーカーのデキる営業マンM氏のプロデュース(ブログアップ上の統一ワードらしい)。
かなり強く推して来てましたので、段取りはお任せ~。
そしたらナント、総勢20名の参加となりました!
アクセスが不便かなと勝手に思っていたのですけど、大洲市街からはバスもあるし、帰りはJRもあるので意外と便利なのですな。
現在はちょっと寂れちゃったんですけど、もともとこの八多喜(はたき)町は宿場町として栄え、毎年旧正月に開催される「祇園まつり」は臨時列車も出るほどだったのです。かつては、松山市の「椿まつり」と双璧をなす賑わいだったのですぜ。
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玄関を入ると、ほんと旅館の佇まい。
なんだか気持が高揚していきますなぁ。
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一番乗りで会場入りすると、なんと金屏風が鎮座するお座敷。
もう期待値マックスでございます!
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席には今日のお品書が。メニューは月替わりのようですね。この日は、料理が3,000円のコース。
クリック(タップ)すると画像が拡大しますので参考にしてください。
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まずは「八寸」。
「じょうれん」に盛られて出されます。秋の風情ですな~。
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どれも「仕事」がしてある感じ。
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食べた瞬間、メンバーはその美味しさに互い目を合わせてしまいます。
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「先付」は「養老豆腐」なるもの。
初めて食べましたけど、山芋を固めた豆腐なのです。
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針海苔をどけると、香りたつ雲丹がその姿を現わせる。
シャクっとした食感と深く味わいのあるダシ、そして雲丹の濃厚さが、渾然一体となって味蕾を襲ってきます。
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「造里」もひと手間かかっている印象。
再仕込み醤油の美味しさと相まって、美味しさの裾野がどーんと広がっていく。
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「吸物」は、「鰤と丸大根のかす汁仕立て」。
コクの中にもパッと花開く一瞬の爽やかさがある印象。ジワーッと胃袋に沁み渡ります。
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「温物」は、「吹き寄せ蕪」。
蕪に箸を入れるとしっかり感があるんですけど、口に運ぶとほろりと崩れる。絶妙な炊き上げ具合でございます~。
鶏のつくねや海老、そして野菜の美味しさも、出しゃばらずにキレイに調和されているのに感動。
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そして次に登場した「合肴(あいざかな)」は、「朴葉焼き」。
大洲市では、なかなか目にすることのない料理でございますな。
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朴葉を開くと、味噌を纏った牡蠣、葱、蓮根、舞茸、銀杏が姿を見せます。
味噌の豊潤な美味しさが具材すべてに行きわたり、アルコールが進む美味しさなのです。
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〆の食事は「鮎雑炊」とうれしいひと品。
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大洲市を流るる「肱川」の宝である「鮎」。
その滋味深い美味しさを、じんわりとありがたくいただきました!
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最後の「水物」は、無花果のムースと柿。
ほわーっとした無花果の甘みが印象的。ムースではなく、なんだか和菓子を食べているような気がします。
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いやぁ、正直侮っていました。
大洲市でもこのような素晴らしい京懐石料理を食べられるのですね!
その素晴らしさに、メンバーもぞっこん!
訊けば、若きイケメン料理長は大阪の京懐石料理店で修業をされ、今年帰ってこられたそうな。

これは素晴らしすぎて、すぐにでも再訪したいです!
メンバーの一部は、さっそくランチで再訪した様子。(lp500s88さんは2回も。)
要予約でランチも1,500円から対応できるみたいです。
これからの忘新年会シーズン。幹事さん、このお店おススメですよ~。是非候補店に選定を!
しかし、なんで「綿六」なんかな~?今度行った時には確認してみよう。
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