4月3日は協力隊時代の友人の結婚式に参加するため、
和歌山に行ってきました。

友人は結婚3年目、子供もいるのですが、
3年前に結婚したときは新米教師で忙しくて
式も新婚旅行もなしだったので、
嫁さんのために何とか式を挙げたいと思っていたようです。

新郎は協力隊のパナマOBでその友人、
大学のクラブのメンバー、
九州の幼馴染、
そして学校の同僚が参加していましたが、
それぞれ違った個性で面白かったです。

新郎は幼馴染、大学のクラブ、協力隊で
大きく成長してそれが今の教師としての活動の
基礎になっていると言ってくれています。

そして2次会、3次会、4次会、5次会で、
いろいろな話が出ましたが、
みんな元気で前向きな人たちで
話をしていてもとても楽しかったです。

新郎は学校で担任を持っているのですが、
生徒たちのために精一杯頑張っている、
素晴らしい先生です。

協力隊や大学のアメフト部のような
元気な人たちがもっともっと教育の現場に
出るようになってほしいなと思いました。