問題解決型不動産コンサルタント 伊藤英昭の事件簿|キャリア20年の独立系「問題解決型」不動産コンサルタントが仕事を通じて日々思うこと、感じた事を綴ります。

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2010年07月

セミナー講師「NPO法人日本地主家主協会」主催

NPO法人日本地主家主協会主催
「更新料最新情報、借地権セミナー」の講師を務めました
テーマ「地主にも借地人にも公平な売買の仕組み」

めやす賃料

 今秋より不動産賃貸業界で「めやす賃料」なる表示が登場するそうだ。

「めやす賃料」とは入居者が大家さんに支払う月当たりの純賃料のことで、月額の賃料と共益費、最初に支払う礼金、更新料など4年分を合計して48ヶ月で割ったものだそうだ。あくまで家主に支払うものを平準化し、仲介手数料や保証会社へ支払う保証料や保険などはこの計算には参入しない。

最近はフリーレントなるものもあるので、なるほどな。とも思うが、ちょっと違和感を感じる。

この「めやす賃料」導入の経緯は昨今の更新料訴訟の影響も大きいようだ。「消費者契約法に基づき無効」となっているわけだから、消費者に誤認させたり騙すような表現は極力避けていこう。ということなのでしょう。

でも、そんなに消費者は「無知」なんでしょうか。ちょっと過敏になりすぎなような感も。きちんと説明すれば普通の人は判るんじゃないの?

しかし更新料無効請求を集団訴訟しようなんていう、消費者保護というより新たな飯の種を見つけたような便乗組の法律家達もいるわけだから止むを得ない動きなのかな。


世知辛い世の中ぜよ。

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