2011年10月

2011年10月31日

c4745468.jpg夕食後小屋の周りをうろうろしながら夕焼けの景色を楽しみました。刻々と変わる山の景色は綺麗です。日が落ちると一気に寒くなってきましたので部屋に入り7時頃から布団に入って寝たりおきたりしながらしていましたが結局寝てしまいました。翌朝3時に起きて準備をして軽食を口にして小屋を出ました。まだ誰もおきてないようです。小屋の前は真っ暗でしたが空は満天の星が見えてました。横のテント場も寝静まっているようでしたが一つだけ明かりがついてました。三俣蓮華岳への登山道をヘッドランプの明かりを頼りに登っていきます。途中から雲の中に入ったのかあたり一面の霧で数メートル先も見えなくなってしまいました。その中慎重にルートを探りながら登っていきますが3時55分三俣蓮華岳の山頂に着きました。山頂をぐるりと回って富山県、長野県、岐阜県の三県を巡った事にしました。このときも完全に雲の中で少し先も見えない状態でした。

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登山 

2011年10月29日

efb93612.jpg山小屋の夕食は5時からです。この日は泊り客は少なかったようで全員で十数人で食べました。献立は山小屋特集の本で見たのと同じハンバーグと焼きなすなどでした。これに味噌汁とご飯がお代わり自由でつきます。ボリュームもあって美味しかったです。同席の人と話を弾ませながら頂きました。食後に小屋の前で暮れ行く景色を見ながら過ごしました。

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登山 

2011年10月28日

0a731e06.jpg三俣小屋の二階の食堂から南方面を望むとこのときちょうど槍ヶ岳が顔を出してくれました。天を突く槍の穂先から荒々しい北鎌尾根が延々と延びています。絶好の槍のビューポイントです。

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登山 

2011年10月27日

bbfcfd23.jpg三俣小屋の2階にある食堂の窓から鷲羽岳を眺めてみます。鷲羽岳からワリモ岳、水晶岳へと続く山並みが堂々としていて迫力に満ちています。青空に映えています。

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登山 

2011年10月26日

0a8f8d40.jpg結局、鷲羽岳から三俣小屋に引き返しました。2時半に三俣小屋に入りました。荷物を片付けたりして、小屋をうろうろしてみるとコーヒーの表示があったので食堂に言ってみるとドリップ式のコーヒーで入れてくれました。ケーキセットにしてもらってケーキと一緒に食べました。最近は山小屋でもこんな物がいただけるのかと感心しました。窓から槍が顔を出していました。

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登山 

2011年10月25日

6eb20a79.jpg北を見やるとまず水晶岳が優美な姿を見せてくれます。その肩に小さく水晶小屋が見えています。ここで、水晶岳まで足を伸ばすかどうか悩みました。鷲羽岳を1時半に出たとしたら水晶岳に登って水晶小屋泊まりになります。明日笠ヶ岳まで縦走して下山後家に帰るのはちょっと無理になります。水晶岳は又右に見える野口五郎岳と一緒にブナ立尾根から登ることにしようと思いました。何より疲れていました。

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登山 

2011年10月24日

2460af51.jpg鷲羽岳山頂から北西方向を眺めると雲ノ平の爺岳の向こうに薬師岳が堂々とした山体を横たえています。槍ヶ岳を縦走した時に見た雲ノ平は格段に美しかったですが薬師岳共々行ってみたいです。

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登山 

2011年10月22日

e34564af.jpg鷲羽岳山頂から見た黒部五郎岳です。手前に三俣蓮華岳を従えて横に黒部川の渓谷を刻みます。黒部川を挟んで雲ノ平が広がります。いつか登りたいどっしりとした山です。

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登山 

2011年10月21日

4388d39b.jpg1時15分鷲羽岳山頂に到着しました。鷲羽岳山頂への登りはハードでへばりました。山頂は数組の人で賑わっていました。360度のパノラマが広がっていました。少し風もありますが休憩するには充分の天気です。

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登山 

2011年10月20日

d906f912.jpg12時に三俣小屋を出発して鷲羽岳を登り始めます。かなりの急登で体力を消耗します。足場もあまりよくありません。それでも少しずつ高度を稼ぎ1時頃に鷲羽池を眼下に捉えました。此処までくれば山頂ももうすぐです。向こうの山の稜線に特徴的な三角形の常念岳が顔を覗かせています。

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登山