2012年11月

2012年11月22日

競艇選手になりたいのに一次試験が突破できない人へ

競艇選手になりたいのに一次試験に失敗してしまう人は多いですね・・。

ヒデミックにカウンセリングにいらっしゃる方の多くは

一次試験(高校受験程度の内容)がなかなか合格できないで苦戦をしているようです。
学生で現役の場合は別として、一度社会人になってしまうと様々な問題に落とし穴があります。
各教科で広範囲の問題がでるので忘れた個所があったり、ケアレスミスがあったり、、、

なかなか一人でするには難しいです。カウンセリングの時のお話で一次を5回も落ちてしまったとおっしゃる方もいました。その方は、数学の方程式が苦手で、その他の教科もとりこぼしやケアレスミスが目立っていました。

そのようなところを解決しない限り、いかに身体的に競艇選手に適任であっても一次試験の勉強面で突破しないと絶対になれない現実があります。

学力向上にはお一人だけでお仕事をしながら乗り越えていくのは難しい現実があります。

ヒデミックでは、一次突破のための学習面サポートと同時に2次試験突破の動体視力をはじめて先の訓練や神経系連動スピードUPトレーニングなどをプログラム化して特訓を実施しています。

競艇選手プロテスト適正カウンセリングを実施しています。お問い合わせはメールにてお願いします。

hidemic123 at 12:22 |  

2012年11月13日

アスペルガー症候群のお子さんについて(その1)

ヒデミックではお子様の教育と相談に携わって15年になります。

教育相談の中でお母様方の一番のお悩みは、幼稚園や小学校でお友達とコミュニケーションがとれない・・。先生からの指示が理解できない・・。気が散りやすく集中力が続かない・・。

それが年代と共に落ち着くのではなく集団の中で孤立化してしまう・・・。といった深刻なお悩みをお持ちの方が多いです。

1つの要因として、アスペルガー症候群であることも上げられます。

子供の発達には

「運動の発達」
「知能の発達」
「社会性の発達」

といった3つの領域に分けられます。

「運動の発達障害」は歩行が遅れたり、手先が不器用など運動能力に障害がある子供です。

「知能の発達障害」は知的能力や学習能力などの知能の発達に障害があり、これはIQ(知能指数)の伸びによって判断ができます。
 
「社会性の発達障害」は他人の表情や動作の意味を理解し、集団の場のルールに従って人間関係をスムーズにする能力です。

アスペルガー症候群のお子さんには運動の発達や知能の発達には遅れがありませんが、
他人と円滑に過ごしていくための能力である「社会性の発達」に遅れがおるため、
スムーズな人間関係をうまく築くことができません。

アスペルガー症候群のお子さんには「社会性の発達障害」の意味を十分理解したうえで、お子さんがつらい思いをしなくてもすむような対策を考えることが大切です。

集中力が続かず、音などに反応して気が散ってしまうという状態もそのお子さんの性格や親御さん達のしつけの問題ではなく、アスペルガー症候群であるがための症状です。


アスペルガー症候群は発達障害の一種ですが病気ではありません。その特性は人の気持ちや感情を理解しづらいという点です。
そのため時として人とのコミュニケーションがとりづらく、社会から孤立してしまうことがあります。

思ったことを素直に口に出してしまいがちなので、他人から誤解されることがあります。
 
アスペルガー症候群のお子さんは、知っている言葉はたくさんあっても、その場の空気が読めず、その言葉の裏に気持ちをこめることが苦手です。そしてその言葉の知識があるのと理解してるか?は別の話で「だいたい」とか「およそ」などの抽象的な言葉は理解しがたいときがあります。

素直に事実をいっただけなのに、相手がどうして泣いたり怒ったりするのかが理解できません。

ヒデミックの小5生徒さんも塾生になる前ご両親と食事に行って「ここより○○が美味しい」と大きな声で言ってしまったり、・・。
また相手がいやな顔をしてもその表情や意味がよくわかりません。
特に相手をばかにする気持ちも非難する気持ちもないのですが、
正直に事実だけを言ってしまうので、友達から誤解されることになります。


しかし、これらもアスペルガー症候群のためにおこる現象です。

周りの方もご家族もアスペルガー症候群を深く理解してお子さんの抱える問題を冷静に温かく見守っていただきたいなと思います。

アスペルガー症候群のお子さんのカウンセリングと教育相談もございます。メールにてお問い合せください。



hidemic123 at 14:23 |  

2012年11月10日

未来は今日の積み重ね

急に寒くなってきましたので風邪をひいてる方が多いですね。

街中で咳をする方も多く、思わず息をとめて早足で通り過ぎることも。。。

風邪ひきさんにはマスクをしてほしいなと思います。冷たく乾燥した空気はご自身にも悪影響なのに・・。



生徒さんや打ち合わせで人と会うことが多い私は風邪をひいてしまって迷惑をかけたくないので、

オフィスや自宅で帰宅時に必ずしていることがあります。

うがい手洗いは、本当によく効きます。
しかもうがいは塩水でしています。

今までは喉スプレーやイソジンガーグルだったのですが、ちょうど切らして塩にしたらよかったから。

お友達は塩水を鼻から吸って口から出す消毒法で2年間風邪ひき無しといってました。
私はまだ、鼻からの勇気がなくて実現してませんが徐々にしていきたいと思っています。

喉が痛いなと思った日も塩水のうがいで次の日も朝治ってました。


健康管理も毎日の積み重ね!

充実した人生も毎日の積み重ね!


毎日を精一杯生きましょう!

hidemic123 at 21:09 |  
当研究所へのお問い合わせ
ヒデミック学習ビジョン研究所および当ブログへのお問い合わせはメールで受け付けております。何かございましたらお気軽にメールをいただきたくお願い致します。
←メールはここをクリックしてください。