2013年の初アイスクライミング オン阿蘇。





フリークライミングのレベルを上げたくて、アイスは中止、その分フリーに力を入れようと思っていたが、この季節やはりアイスクライミングをやらずしてどうするか?
といっても、自分のレベルではもっぱら楽しむアイスで、頑張るアイスではない。
(突っ込んで事故る・・)、それは絶対にしないし、残念だが突っ込む腕も勇気もない。
今回はYさんと一緒に、福岡のタクシードライバーチームさんに合流する。
さて、当日1月6日、朝6:15分自宅出発、大分市某所にてYさんと落ち合う。
7:04分夜明けが来る。 今日も天気は素晴らしい。
阿蘇・高岳が見えてきた。 ヤヤッ・・、雪が少ない・・・
、アイスはどうなる・・・・・
。



集合場所『かんぽの宿・阿蘇』に到着、8:00分。ほどなく全員集合。
今日のメンバー:
TDさん・相棒さん・凧さん ・チャレンジャーYさん・M浦さん・Yさん・私の7人。
主 I原さんはお見送りだけ。
TDさんから新聞の切り抜きを見せてもらった。
宮崎県比叡の暴走老人 三沢澄夫さんの紹介記事。御年なんと73歳・・・。

う〜ん、私はまだ頑張れる、いや、まだまだ頑張らねば・・・。



かんぽの宿から仙酔峡ロープウェイ駅へ移動。準備をして出発9:30分。気温ー4℃



今日目指す谷は・・・

。まだ(シークレットプレイス)の場所
最初の滝は氷が小さくパス。どんどん沢を登ります。
この谷はガレ場が非常に少なく、凍った沢を歩くので、相当に楽です




まず、この氷からクライミングスタート。動画をどうぞ。




凍った沢を歩きながら、登れる滝がどんどん出て来ます。





いくつかの、適当な滝を登りながら、いよいよクライマックス。メインステージに来ました。
遠くからの写真とアップでもう1枚。う〜ん、氷が少し小さいか?
ラストファイト
の前に昼食
を、11:51分。



昼食休憩場所から見る阿蘇外輪山と九重連山、そのアップ。展望は抜群です。



最後の大滝です。
ここでは、いったん上部から懸垂下降で下部へ降り、トップロープでアイスクライミング。
垂直のアルバイトです。ビレイ&懸垂のポイントは主 I原さんがしっかりとセットしています。



動画は私の懸垂下降とクライミング最終部分。右の写真は下から見たアイスウォール。
90度ですオオーw(*゚o゚*)w
。

全員、アイスを楽しんで終了。


ここで、感想::
最後の大滝部分、日中は日影であり、そのため氷は固く引き締まり、普通の前爪アイゼン(前が2本出っ歯)では氷に刺さらない。何度蹴っても刺さらない。アイス専用のモノポイントアイゼンが欲しいところ。 でも私は持っていなので足がなかなか決まらずに苦労した。
しかしトップロープがセットできるので、クライミング自体は安心してできる。
アイスクライミングはバイルといい、アイゼンといい技術力ではなく、高価なギアを購入できる人がうまいのかな?


この谷は去年まで行っていた赤谷に比べ歩きやすく傾斜もきつくない。

アプローチが非常に楽で、簡単にアイスクライミングを楽しめるエリアです。

さあ、帰ります。来たルートをピストン、途中からは登山路へでます。



振返れば虎ヶ峰からジャンダルム、北壁、鷲ヶ峰を一望。
暖かくなったら北壁にも登りたいもの。 事故なく駐車場へカンバック。



装備を解いて、お風呂は飛ばして大分まで直帰。


今日の谷はシークレットポイントとしておきます。自分たちが見つけた場所ではないので・・・。
谷の入り口はすぐにわかるでしょう。しかし途中の分岐や横移動があります。
単純に谷を詰めるだけでは最後の大滝にはたどり着きません。
今シーズン、このアイスエリアには又くるでしょう!
来たくなる場所です。

ここまで。
さて、10日は本匠クライミングの予定、楽しみだ(*゚▽゚*)






フリークライミングのレベルを上げたくて、アイスは中止、その分フリーに力を入れようと思っていたが、この季節やはりアイスクライミングをやらずしてどうするか?
といっても、自分のレベルではもっぱら楽しむアイスで、頑張るアイスではない。
(突っ込んで事故る・・)、それは絶対にしないし、残念だが突っ込む腕も勇気もない。

今回はYさんと一緒に、福岡のタクシードライバーチームさんに合流する。
さて、当日1月6日、朝6:15分自宅出発、大分市某所にてYさんと落ち合う。
7:04分夜明けが来る。 今日も天気は素晴らしい。

阿蘇・高岳が見えてきた。 ヤヤッ・・、雪が少ない・・・






集合場所『かんぽの宿・阿蘇』に到着、8:00分。ほどなく全員集合。
今日のメンバー:
TDさん・相棒さん・凧さん ・チャレンジャーYさん・M浦さん・Yさん・私の7人。
主 I原さんはお見送りだけ。
TDさんから新聞の切り抜きを見せてもらった。
宮崎県比叡の暴走老人 三沢澄夫さんの紹介記事。御年なんと73歳・・・。


う〜ん、私はまだ頑張れる、いや、まだまだ頑張らねば・・・。




かんぽの宿から仙酔峡ロープウェイ駅へ移動。準備をして出発9:30分。気温ー4℃



今日目指す谷は・・・




最初の滝は氷が小さくパス。どんどん沢を登ります。
この谷はガレ場が非常に少なく、凍った沢を歩くので、相当に楽です





まず、この氷からクライミングスタート。動画をどうぞ。




凍った沢を歩きながら、登れる滝がどんどん出て来ます。






いくつかの、適当な滝を登りながら、いよいよクライマックス。メインステージに来ました。
遠くからの写真とアップでもう1枚。う〜ん、氷が少し小さいか?
ラストファイト





昼食休憩場所から見る阿蘇外輪山と九重連山、そのアップ。展望は抜群です。





最後の大滝です。
ここでは、いったん上部から懸垂下降で下部へ降り、トップロープでアイスクライミング。
垂直のアルバイトです。ビレイ&懸垂のポイントは主 I原さんがしっかりとセットしています。



動画は私の懸垂下降とクライミング最終部分。右の写真は下から見たアイスウォール。
90度ですオオーw(*゚o゚*)w



全員、アイスを楽しんで終了。


ここで、感想::
最後の大滝部分、日中は日影であり、そのため氷は固く引き締まり、普通の前爪アイゼン(前が2本出っ歯)では氷に刺さらない。何度蹴っても刺さらない。アイス専用のモノポイントアイゼンが欲しいところ。 でも私は持っていなので足がなかなか決まらずに苦労した。
しかしトップロープがセットできるので、クライミング自体は安心してできる。
アイスクライミングはバイルといい、アイゼンといい技術力ではなく、高価なギアを購入できる人がうまいのかな?



この谷は去年まで行っていた赤谷に比べ歩きやすく傾斜もきつくない。


アプローチが非常に楽で、簡単にアイスクライミングを楽しめるエリアです。


さあ、帰ります。来たルートをピストン、途中からは登山路へでます。



振返れば虎ヶ峰からジャンダルム、北壁、鷲ヶ峰を一望。
暖かくなったら北壁にも登りたいもの。 事故なく駐車場へカンバック。



装備を解いて、お風呂は飛ばして大分まで直帰。


今日の谷はシークレットポイントとしておきます。自分たちが見つけた場所ではないので・・・。
谷の入り口はすぐにわかるでしょう。しかし途中の分岐や横移動があります。
単純に谷を詰めるだけでは最後の大滝にはたどり着きません。
今シーズン、このアイスエリアには又くるでしょう!



ここまで。
さて、10日は本匠クライミングの予定、楽しみだ(*゚▽゚*)