2月13日(土)、14日(日)は仲間と冬の大山に行った

冬の大山は今回で3回目。
しかし過去2回は頂上を踏んでいない(T_T)。
風とガス・・・きつかった。

今回はどうなるか・・・・

IMG_420313日は現地テント泊。

集合場所のスポーツ店。
12:30分、ここで5人が集まる。
後は、亀川で一人ピックアップ。
一路、大山へ.。o○.。o○.。o○.。o○

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しかし、道中は長い、ドライバーを
交代しながら、Iphone談義が始まる。




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これは中国道。噂どおりの人気無さ

土曜日なのにガッラガラ(゚∇゚ ;)エッ!?。



IMG_4210夕食は車中で食べる。
当初はどこかで、名物料理でもと
思ったが、なにせ時間が無い(ノд・。) グスン

コンビニ弁当で悲しく済ます


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時間が無い、それなのに前方は
作業車が・・・。遅い、遅い、・・・
よく見ると、凍結防止の塩化カリを
目一杯、撒いている。
事故防止に必要な作業だ
文句言いません。ご苦労様です

IMG_4216高速を降り、近くの駐車場へ。
ここで、テント設営。
時間も下がり、登山口近くでは
もうテントを張る場所は無いだろう
との読み。(あとで、大阪からのパーティ
もここに張る)

IMG_4218寝る場所ができれば、すぐに
持ち寄りのアルコールとつまみで
すぐに歓談。(宴会ではありません。私的占有
場所ではありませんので、静かに話を
しました。)







IMG_4226朝、5:00起床。まだ暗い
食事、かたずけを済まして、
6:20分出発。




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ついた、着いた。しかも駐車スペースが空いている

やったぜ、幸先はGOODだ(⌒∇⌒)。



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さあ、身支度も準備できた。
あまり寒くないぞ! 風も無い
今日はいけそうか



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ここが、夏道の入り口だ。
今日が3回目。今度こそは頂上へ




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ペースはまずまず。順調だ





BlogPaintここは6合目の避難小屋。
4年前に来たときは、もっと雪が多く、
小屋は完全に雪に埋まっており、
1Mくらいの穴から下に滑って、
小屋に入った記憶がある。
ここまで、割と寒くない。
あとは、風が吹かないように・・。
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山頂小屋直前の木道を行く。
もっとも、周りはすべて、雪。
真っ白、まっしろ、まっしろの世界

じつは、わたしの服装だが、
上半身はゴアテックスの雨着をアウターに、
インナーはユニクロのヒートテックスの
肌着一枚。
下はユニクロの裏地付冬ズボンに
雪山用のスパッツだけ。(山頂小屋まで。)

                
IMG_4245顔、手は完全防寒。
顔はフェイスマスク、手は冬手袋と
オーバー手袋。
しかし、登頂前後より、風が強くなり、
あわてて、山シャツを着込んだ。


IMG_4244ちゃんと、登った証明です






IMG_4248帰りは夏道コースを外れ、行者コース
元谷へ入っていく。










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途中でリーダーがルートをはずれ誰も
歩いていない(トレースが無い。)斜面を
下りだす。
実に面白い、これはいい
足を雪にズボッと突き刺す。
大きく踏み出して歩く。
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適当な斜面で滑落停止の練習も
やってみた。
もっとも本当にやったのは
一番若いI氏だけφ(.. )。


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帰り道途中にある大山神社。
無事下山を感謝するv( ̄∇ ̄)v。








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さあ、全員無事に帰りついた。
6人で登ったが、リーダーを除いて、
冬の大山には、私が3回目で登頂、
後の4人は1回目で登頂。
なんだか、おかしいなあ〜・・・


大山→大分は行きが中国道だったので、帰りは山陽道をチョイス!
少し距離的には、遠かったかな?
途中、食事やドライバー交代などで、サービスエリアに寄って、
大分着は深夜(日付け替わり直後)になった。
どことか言わないが、○○○○サービスエリアのラーメン、
もう食べる気はしない。

大分、大山を往復。高速代は2千円。(別途有料道路代千円と少々。)
ガソリン代と合せて皆で割り勘。
車を出してくれたYさんは0円。5人で割って、なんと4千円。
満足な大山登山でした。( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \。。