2月13日(土)、14日(日)は仲間と冬の大山に行った。
冬の大山は今回で3回目。
しかし過去2回は頂上を踏んでいない(T_T)。
風とガス・・・きつかった。
今回はどうなるか・・・・
13日は現地テント泊。
集合場所のスポーツ店。
12:30分、ここで5人が集まる。
後は、亀川で一人ピックアップ。
一路、大山へ.。o○.。o○.。o○.。o○
しかし、道中は長い、ドライバーを
交代しながら、Iphone談義が始まる。
これは中国道。噂どおりの人気無さ。
土曜日なのにガッラガラ(゚∇゚ ;)エッ!?。
夕食は車中で食べる。
当初はどこかで、名物料理でもと
思ったが、なにせ時間が無い(ノд・。) グスン
コンビニ弁当で悲しく済ます。
時間が無い、それなのに前方は
作業車が・・・。遅い、遅い、・・・。
よく見ると、凍結防止の塩化カリを
目一杯、撒いている。
事故防止に必要な作業だ。
文句言いません。ご苦労様です。
高速を降り、近くの駐車場へ。
ここで、テント設営。
時間も下がり、登山口近くでは
もうテントを張る場所は無いだろう
との読み。(あとで、大阪からのパーティ
もここに張る)
寝る場所ができれば、すぐに
持ち寄りのアルコールとつまみで
すぐに歓談。(宴会ではありません。私的占有
場所ではありませんので、静かに話を
しました。)
朝、5:00起床。まだ暗い。
食事、かたずけを済まして、
6:20分出発。
ついた、着いた。しかも駐車スペースが空いている。
やったぜ、幸先はGOODだ(⌒∇⌒)。
さあ、身支度も準備できた。
あまり寒くないぞ! 風も無い。
今日はいけそうか
ここが、夏道の入り口だ。
今日が3回目。今度こそは頂上へ
ペースはまずまず。順調だ
ここは6合目の避難小屋。
4年前に来たときは、もっと雪が多く、
小屋は完全に雪に埋まっており、
1Mくらいの穴から下に滑って、
小屋に入った記憶がある。
ここまで、割と寒くない。
あとは、風が吹かないように・・。
山頂小屋直前の木道を行く。
もっとも、周りはすべて、雪。
真っ白、まっしろ、まっしろの世界
じつは、わたしの服装だが、
上半身はゴアテックスの雨着をアウターに、
インナーはユニクロのヒートテックスの
肌着一枚。
下はユニクロの裏地付冬ズボンに
雪山用のスパッツだけ。(山頂小屋まで。)
顔、手は完全防寒。
顔はフェイスマスク、手は冬手袋と
オーバー手袋。
しかし、登頂前後より、風が強くなり、
あわてて、山シャツを着込んだ。
ちゃんと、登った証明です
帰りは夏道コースを外れ、行者コース
元谷へ入っていく。
途中でリーダーがルートをはずれ誰も
歩いていない(トレースが無い。)斜面を
下りだす。
実に面白い、これはいい
足を雪にズボッと突き刺す。
大きく踏み出して歩く。
適当な斜面で滑落停止の練習も
やってみた。
もっとも本当にやったのは
一番若いI氏だけφ(.. )。
帰り道途中にある大山神社。
無事下山を感謝するv( ̄∇ ̄)v。
さあ、全員無事に帰りついた。
6人で登ったが、リーダーを除いて、
冬の大山には、私が3回目で登頂、
後の4人は1回目で登頂。
なんだか、おかしいなあ〜・・・
大山→大分は行きが中国道だったので、帰りは山陽道をチョイス!
少し距離的には、遠かったかな?
途中、食事やドライバー交代などで、サービスエリアに寄って、
大分着は深夜(日付け替わり直後)になった。
どことか言わないが、○○○○サービスエリアのラーメン、
もう食べる気はしない。
大分、大山を往復。高速代は2千円。(別途有料道路代千円と少々。)
ガソリン代と合せて皆で割り勘。
車を出してくれたYさんは0円。5人で割って、なんと4千円。
満足な大山登山でした。( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \。。
冬山
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