クライマーDONの汗物語

11クライマーにはなりたいし、縦走登山もいいし、 北アルプスの岩稜歩きや沢登も続けたい。 欲張りクライマーの日記。

津波戸山

大分県 山香の岩峰 津波戸山を歩く。

大分 山香岩峰 津波戸山(529m)を歩く。

国東半島南西に位置する津波戸山奇岩怪石八十八ヵ所霊場お地蔵さまりの山。

前回来たのは2009年12月、4年ぶりの登山
      この間に地区の方たちにより、整備んだようだ。
              前回は無かった要所〃設置されていた。ご苦労様です。

さて、出発は7時20分。メーターをにして出発
               別府湾を走ると、おや 高崎山している。
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別府タワー通過。11月12日に登った田原山(鋸山を)右に見て登山口入り口へ。
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駐車場。今日はウィークデイ、私達のほかには来ていない
              ドライブタイムは1時間半。    10分後、さあスタート。
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山茶花を左に見て登山口へ。   前回は順路を逆打ちで廻ったので、今回順打ちで・・・。
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山道20分くらいで、岩尾根鎖場が始まる。そして無明橋w(゚o゚)w オオー!
私が知っている無明橋天念寺耶馬に一ヶ所、仲山仙境に一つ、そしてここ3ヶ所
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道中、あちこちお地蔵さんがいる。
全部で八十八体のはずだが、1回の登山ではまず見つけられないだろう
                     全部拝むためには何回ればいいのかな?
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津波戸はの山、だから安全登山には欠かせない
           4年前にはなかった場所にも今回設置されていた。
山香町向野地区町つ゛くり推進協議会が努力されているようだ。  感謝。
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あちらの峰、こちらの谷、岩崖、鎖なしでは歩けない。鎖なしではお参りができない
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しかし、この山は岩場遊びだけでなく、展望抜群いい。
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稜線に出ると左右への分岐529山頂へ、しかし540mの右ピークがあるという。
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山頂からの展望を済ますと、渓谷下ります。ここのお地蔵様は40番〜65番まで。
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途中、お大師様にあいさつ。   さらに渓谷をくだる。
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鎖のある左分岐り、岩尾根へ出る。ここのお地蔵様は66番〜88番まで。
この岩尾根、じつに楽しい尾根歩きができます。右下写真橙丸の中は相方です。
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お地蔵様にお願い事をしながら、最後の88番まで来ました。後は下るだけ。
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      2013・11・26。 津波戸山 周回登山。
     

車まで帰って、14:10分。 行動時間で時間
            ふつうなら4時間半くらい、今日ゆっくり、十分に楽しみました。
                          自宅からの往復100キロm。

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山香の奇峰 津波戸山に登る!

12月13日 仲間3人と山香の奇峰 津波戸山に登った(^_^)ニコニコ

いずれも クライミング仲間だが、カヌーもメインとする人、

トライアスロンをやる人、 北海道でアウトドアーガイドをやってた

人。 とにかくアウトドアー志向の強い人たちだ

さて今日は大分市某所(フルタイム駐車可)に朝、8:00集合。

10号線を北上、1時間強で登山口に到着

IMG_3808標高は594mだが、侮ってはいけない。

岩尾根歩きで鎖、ロープのオンパレード

『アッ』といえば、川の向こうへ行ってしまう
のである。 川? 三途の・・・・ですよ

登山口駐車場からまっすぐ山へ入ると20分くらいで案内板

IMG_3809案内板は左回りで書いているが、今回は

右回りで行ってみる。ルート全体の見所や

スリルポイントから考えるとこの方が

                、面白いはずw(゚o゚)w オオー!

IMG_3810早速20mくらいの鎖付急登である。

まず、一本目 息が上がる








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稜線に出ると88番霊場・お地蔵さんの出迎え

です。

津波戸山の険しい道全体に88の霊場があ   
  
                り、・88体のお地蔵さんが鎮座しています。
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ひとつ、ひとつ 手をあわせ、拝みながらの

行者登山です








IMG_3817目を転ずれば、向こうの岩には別の

登山グループです(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ぃょぅ!

落ちるなよッ・・・。後で自分たちもあそこを

              行くんです


IMG_3819さらに、岩をよじ登るオオーw(*゚o゚*)w






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IMG_3821お地蔵さんは大正初年に鎮座したらしい!

地元、山香 向野地区住民さんの寄進かな!








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ちょっと、寄り道をしてみよう

夫婦岩を抜けると、石の大師像が

迎えてくれるはず





IMG_3827おられましたな、大師さん(・∀・)






IMG_3828元に戻って、ルートを行くと、水月寺奥院が

ある。ここには『硯石水』という仁聞菩薩に

由来する湧き水がある

ここを過ぎればすぐに稜線、展望台が

二ヶ所ある。いずれも展望はG00!!


IMG_3829展望所からは岩尾根をヘッピリ腰で行く人

が見える。




IMG_3830これは仲間の新品の靴。

ナント、69、800円(゚ロ゚;)エェッ!?。

北アルプスの厳冬期でも使用可能との事


IMG_3838岩尾根ルートも最終段階!

無明橋に出会う   









IMG_3840あまり気持ちのいいショットではないが、

撮影する方より、被写体の方が、

気持ち悪いかもしれない。

でも笑っているぞ・・・・        




この山の鎖は鎖・プロテクションともに十分に信頼できる!!

(この鎖が無いと、このルートは通行不能だ。)、これは誰もが

異議の無い意見だと思う φ(.. )   

九州100名山選ばれているし、野趣満点といったところか!!

山は低いがミニアルパインルートといってもいいと思う
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