2010年12月05日

予告どおり引っ越します

皆様、ご無沙汰しております。
なんか、本ブログも日々数件のアクセスがあるというありがたい状態なのですが、諸事情により、

http://blog.goo.ne.jp/hide_one

に引っ越します。

もしかすると、記事もコピーを作るかも知れませんが、当面はやらないと思います。(早くて二年後ぐらい??)

今後ともよろしくお願いいたします。

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2010年04月13日

多分ブログ引っ越します。

最近、卒業論文が佳境に入ったので停止中ですが、このブログの場所を引っ越す予定です。

引越先が決まったらまた書きます。

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2010年03月20日

乱暴過ぎないか?Keesing on ICAO MRTD Report

ICAO MRTD Report Vol 5 No.1 2010の
39 Myths about e-Passports: Part I (Keesing Reference Systems)
という記事を読んでみたんだけど・・・

世の中のe-Passportについての誤った認識を正すんだという内容で、基本的に正しそうな事を言っている部分が多い(ひでわんは全部とは言わないが・・・)ので、なかなか良いんだが、ICAOの雑誌でこんなこと言っていいの?と心配になる点が(笑)

Other countries do collect biometrics, facial images or fingerprints, to satisfy their security requirements when you enter, but these are voluntary - if you don't want to have your biometric collected by another country, simply do not go to that country. (p25)


・・・って(苦笑)例えば、仕事でアメリカ行けと会社から言われたら「指紋取られるんで嫌です」と断れとでも言うんかい!!?乱暴過ぎないか?

いや〜、確かに「理論上」自発的に生体情報を提供している訳だが、このGlobalizationのご時世、事実上無理だと思うんだが・・・<それとも生体情報の取得拒否を現員に発生したコスト(例えば解雇)の補償を誰かやってくれるんかね?

ひでわんは、別にバイオメトリクス自体を問題にしてる訳でもないし、「外国人」の指紋情報等を集める事自体は、理想的ではないにしろ必要だと思うんだよね。
でも、「嫌ならその国に行くな」っていう内容が、ICAOの発行する雑誌に掲載されちゃってるのが凄いなと思ったという話。まぁ、ICAOの姿勢を表している訳ではないと逃げれば良いんだろうけど・・・

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2010年03月19日

学校再開〜

春休みが終わって、学校再開しました。

事実上、最後に取る授業なんだけど、結構面白い。
多分、これが講師の専門なんだろうなぁ。彼の教えている別の授業より格段にやる気も感じる(笑)

言われればそうかも?と思ったのは、例えばMSさんみたいに独占企業であれば、セキュリティーに関するインセンティブが低くなるとかって話。

確かに、そうかも?どっかの論文とかにも書いてある事なのかな??
あれば報告予定。

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2010年03月03日

車検レーンシミュレータ(案)続き

単純化されたモデルなら、数式で計算できちゃうんだけど・・・複雑になってくるとやってらんないので(苦笑)、とりあえず、自家用車、バイク、トラックみたいな3種類の台数を決めてから、その並び順をランダムに変えて、何度も試行することによって平均とか分散とかを出すとする。

んで、その時に困ったのが、台数を決めた後に順番をランダムにするって話。
多分JAVAのcomparableとかを使ってやるんだと思うんだけど、考えるのがめんどくさい(自爆)

実際にやったのが、
1、「頭からn番めまで自家用車」といった感じで、順番無視の配列を作る。
2、Math.random()をその総検査台数分doubleの配列で持つ。
3、n番めのrandomが何番目に小さいか(何個自分より小さいrandomな数が配列内にあるか)を計算。intの配列に保存。これが実際n番目の車が何番目に検査を受けるかを表している。
4、n番めの自動車に対応するrandomな数がk番目に小さければ、あらたな配列のk番目にn番目の自動車の種類を入れる。

というもの。うーーん、超素人的!
手順3がn^2の計算が必要です(笑)

まぁ、でもこれがあれば、適当になんか、結果は出るんでしょう(笑)

あと、問題は検査が必要な自動車の発生がポアソン分布とかってなっちゃった時にはちょっと問題か?

まぁ、それでも、総台数は設定しておいて、検査場に現れる時間を最初に分布に従って与えとけば良いのかな?

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2010年03月02日

車検レーンシミュレータ?(案)

えっと、今、なんか待ち行列のシミュレーションみたいなのを試作していて、自家用車、トラック、バスみたいな3種類の車が来て、それぞれ検査時間が異なっている。
で、検査レーンが何レーン開いてるかによってその待ち時間とかが変わってくる、といった感じのもの。

高速道路の料金所でもいいや。自動車、トラック、ETC搭載車・・・様々な車が通って行くんだけど、それは来る客の種類、数、タイミングなどと、レーンの空き数によって変わってくる。

んで、客クラスみたいなのを作って、その種類とか検査時間とかを持たせたオブジェクトを並べて、じりじり時間を動かしながら、その処理時間を計算する。

で、せっかくだからPythonで・・・と思って書きだしたんだけど、なんか、他の言語での配列はリスト?だとか、クラスのインスタンスがどうのこうのとかってのがやれるけどやりにくい?とかあるらしく、あっさり放棄(自爆)

JAVAでやることに決定。

今後ちまちまと、メモ書きをUPするかも。

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2010年03月01日

アメリカ議会ってのはねちっこいのが好きなのか?

リコール問題、再び公聴会=欠陥隠し疑惑追及も−北米トヨタ社長ら出席へ(2010/02/28-18:45) 抜粋
【ワシントン時事】米上院商業科学運輸委員会は2日、トヨタ自動車の大規模リコール(回収・無償修理)や苦情が急増している「不意の急加速」問題をめぐり、公聴会を開催する。同社リコール問題に関する米議会の公聴会は3回目。
 公聴会には、トヨタ側からは北米トヨタの稲葉良◆(目へんに見)社長、本社の佐々木真一副社長(品質保証担当)、内山田竹志副社長(技術開発担当)が出席する。議会ではトヨタの欠陥隠し疑惑が強まっており、厳しい追及も予想される。


なんだそうだが、ねちっこいねぇ(苦笑)

ひでわんに言わせるとこうだ。

豊田社長が以前英語で直接消費者にメッセージを送った。

アメリカメディアが英語が不適切(もしくは下手)と揚げ足をとった。

社長出席の公聴会では、通訳を介した。

米議員がもどかしい思いをした。追求が思った程できず、揚げ足をとるまではできなかった。

通訳を介さない形でボロを出させたいので、北米トヨタ社長を公聴会に呼ぶ。

公聴会で通訳を介する事は、ひでわん的にもの凄く良い作戦だと思った。アメリカメディアが英語がどうのこうのと揚げ足をとった事を逆手にとったいい手だと思ったし、実際トヨタの「勝利」で終わったんじゃないかな?CNNの番組での通訳もすばらしい出来だったし。

んで、本社社長の揚げ足を取れなかった米議員達は(まぁ、別名「実績をあげられなかった議員達」は)、英語がより流暢な北米トヨタ社長なら、自分達が「勝てる」と踏んで、再度揚げ足取りをセットした。って感じかね?

そう簡単に米議員さん達の狙いどおり行くかね?(笑)
凄いプレッシャーだと思うけど、北米社長も伊達に厳しい北米のビジネス環境で、長いことやってないと思うけどねぇ。
米議員さんの恥の上塗りに終わることを期待しますかね。

それはそうと、日本国の議員さんとか役人さんとかは何やってんの??
何かやってんのかね?
アメリカ政府に早くもっと強く脅しをかけないと!!(笑)準備してるのかなぁ?

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2010年02月25日

メンデルスゾーンの交響曲第3番

メンデルスゾーン交響曲第3番イ短調『スコットランド』なんだけど、今、カラヤン指揮ベルリンフィルのやつを聞いてるんだけど、かっこいい(笑)

今まで気づかなかったなぁ。

15年ほど前、卒業論文を書いてた時に、なぜかゼミのメモを書くときは必ずアバド指揮の第4番「イタリア」を聞いてたんだけどなぁ。3番はまじめに聞いた記憶が無い(笑)
4番+5番のセットだったのかも?日本に帰ったら確認してみようかな・・・

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2010年02月24日

HOGE分後に勝手に指定のWebページを立ち上げる

えっと、いろいろと(ピー)なファイルをダウンロードしようとすると、サイトによって30分に1回とかって決まっていたりする。で、30分経ったら忘れてるから、目的のファイル達を全部ダウンロードするのに、すっげー時間がかかってしまう事もしばしば。

で、自分の代わりに一定時間経過後に、勝手にwebページを開いてくれるスクリプトを書こうと思い立った。

プログラミング演習夏休み課題
などを参考にさせてもらいながら・・・

超初歩的な試作第1号は、こんな感じ。
#!/usr/bin/env python
#-*- coding:UTF-8 -*-
import os
from time import sleep
shitumon = "読み出すURLを入力してください。\n"
openurl = raw_input(shitumon)
sleep(600)
print '10分経過'
sleep(600)
print '20分経過'
sleep(600)
print '30分経過 5分後にFirefoxを起動します。'
sleep(300)
os.system("firefox "+openurl+" &")


超初歩的過ぎて笑っちゃうんだけど、これでも、全然ひでわん的には助かる。まぁ、でもちょっと手を加えてみたので、見栄えだけ公表。

20100224URLをコピー&ペーストなりで入れて、「タイマー読み込み」を押すとディフォルトで30分間「動かなく」なります(苦笑)<単純にsleepを使ってるからだと思うけど。

ウィンドウ自体は動かしたり最小化したりできるので、適当に最小化しておけば忘れた頃にFirefoxが指定したページを開いてくれる。
で、このツール自体は勝手に終了。

あるサイトで30分、別のサイトで15分と言われたら、2個立ち上げておけば大丈夫。片方はディフォルトの30分から15分にかえておけば問題無し。最小化しておけば、やっぱり忘れた頃に二つとも開きます。

Windowsでもほぼ同じ事ができるはずなんだけどなぁ・・・

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2010年02月23日

O Canada?歌えるに決まってるでしょ!

ただし英語歌詞に限る(苦笑)

えっと、なんか、世の中ではVancouverオリンピックの開会式で歌った子が上手いと話題らしいんだが・・・

ひでわん的には、これがお勧め(?)

Impromtu O Canada Singing @ Robson & Thurlow Posted by Vancity Buzz | Sunday, February 14, 2010

Robsonといえば言ってみればVancouverのもっとも「華やかな」通り。ThrlowはBurrad St.のもう一ブロックStanley Park寄りの道。といっても、分かる人は既に分かってるから全然情報量無いな・・・

まぁ、ダウンタウンのもっとも華やかな場所の一つでしょうな。

そこで、自然発生的にO Canadaをみんなが歌い出したんかな?
<ということはカナダ人ばっかり?
<外国人観光客は??

なんか、超みんな楽しそう(笑)ひでわんも参加したい。

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2010年02月22日

イメージとしてはこんな感じかなぁPython+XeTeXでPDF

20100223先日から、調査中のPythonなどでTeXのファイルを作って、PDFにしてしまう方法だけど、引き続きテスト。

またもしまった状態なんだけど、書き込みをrawモードでやると、LaTeXのコマンド等がそのまま出力されるので(例えばwrite(r'\begin{center}')とか)書き直す必要が少ないと書いてくれていたページがあったんだけど、場所が分からなくなってしまいました。
ごめんなさい。また行き着いたら再度紹介します。

そのページと、
plainTeX入門 線や表
などを参考に、以下のような感じのスクリプトを作ってみた。(textest3.pyとしておいた。)

#!/usr/bin/python
# coding: UTF-8

out_f = open('output.tex', 'w')

out_f.write(r'\documentclass[12pt]{article}'u'\n')
out_f.write(r'\usepackage{xltxtra}'u'\n')

(中略)

out_f.write(r'\end{document}'u'\n')

out_f.close()

import os
os.system('xelatex output')
os.system('acroread output.pdf &')
exit()


んで、何をやってるかというと、
out_f.write(r'\documentclass[12pt]{article}'u'\n')
とかっていう一連の行で'で囲まれてる部分を、output.texに一行ずつ書き込んでいく。で、それをTeXファイルの最後の行まで続ける。
<途中でエラーが出るので、改行を削ったりしてごまかしています。もっといい手がありそうだけど、とりあえず。
<どなたか知っている方がいれば教えてくださいませ。

で、そのoutput.texをxelatexにかけて、できたPDFファイルoutput.pdfをAdobe Readerで(バックグラウンドで)開く。

ここまで作っておけば、あとはこのスクリプトを実行するだけ。

$ python textest3.py
This is XeTeXk, Version 3.141592-2.2-0.996-patch2 (Web2C 7.5.6)
%&-line parsing enabled.
entering extended mode
(./output.tex
LaTeX2e <2005/12/01>
Babel and hyphenation patterns for english, usenglishmax, dumylang, noh
yphenation, loaded.

(中略)

(/usr/share/texmf-texlive/tex/xelatex/xetexconfig/geometry.cfg)) (./output.aux)
[1] (./output.aux) )

** WARNING ** This .map file looks like a dvips format fontmap file.
** WARNING ** -- Current input buffer is: EpiOlmec Epi-Olmec ** WARNING ** -- Reading fontmap file stopped at: file="pdftex.map", line=6.
Output written on output.pdf (1 page).
Transcript written on output.log.
$

で、プロンプトに戻ってきて数秒でAdobe Readerが立ち上がって一番上の画像のような状態になる。

まぁ、その適当に作った嘘納品書は、追々本当の目的のフォーマットで作れるように徐々にお勉強するとして、一歩近づいたんじゃないかな?

結構一個一個が長くなるから、TeXファイルを出力するスクリプトとPDFにするのを分けるとかするものなんかな?(ま、実際の運用環境次第か・・・)

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2010年02月21日

ちょっと一休み:W03+PocketPuTTY

20100221実は先日、大学のネットワークにW03が繋げられるんじゃないかと思ったんだよね。

以前、Webから利用登録をしようとして失敗したので放置してたんだけど、たまたま試してみたメーラーが普通に使えた。

っつーことは、SSHも使えるよね?という事で、やってみたのが、この画像。

え〜〜〜っと、まぁ、digできます(自爆)

ps auとかってやると、lynxとか使ってるユーザーも居ましたね〜。
ちょっと、利用方法を検討中。

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2010年02月20日

WinCE+Python+Tkをちょっとだけお勉強予定

20100220なんか、出典のメモをどっかにやってしまったので、出所を紹介できなくなっちゃってるんですが・・・

W-ZERO3[es]にPythonインストール
などを参考にさせていただいて、ひでわんのW03にも入れてみた。

Tkも問題なく入った。

一応、これで「UIをTkで作って、裏ではPython(+SQLite)で処理」みたいな事が勉強できるかな?
通学中のバスの中とかでできると良いんだけどなぁ・・・<乗り過ごしたりして・・・

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2010年02月19日

包装が・・・

20100219世の中、リコール問題で騒がしいですが、先日これぞアメリカ的精度と思ったものを紹介。

お菓子というかシリアルを固めたバーなんだけど・・・

包装が2重になってる!!<これ、ひでわんが捏造したんじゃないよ。本当にこの状態。

食い物なので、ちょっと躊躇したが、別にバーの部分に異物が入っている雰囲気もないのでそのまま食べたが、密閉性が高いからか?他のにくらべてふにゃふにゃ感が少なく、シャキッとしてたかな?(意味不明)

まぁ、この国に生活している人にとって、この程度は当たり前でびっくりしないとは思う。つまり、製品にもその程度の精度しか要求されないとも言えるかも。

まぁ、食べ物と工業製品は一概に比べられないけど、そんな製品に囲まれてる国の人らが、路面状況によって空走感がある「仕様」を許容できないかなぁ?

だいたい、ひでわんも自分の自動車のブレーキも乗りたての頃には「抜ける」感じがあったけど、なれちゃったし。最近この話題が出るまで忘れてたぐらい。(多分ABSが原因なんだね〜。確かに、その抜ける感じは、微妙にバンプがあって車体が浮いちゃう=タイヤに荷重がかかりにくい場所がある交差点で感じた記憶があるなぁ。)

それより、大体路面が穴だらけで、ブレーキも何もあったもんじゃないだろ。<そもそもブレーキってのは、路面にタイヤがくっついてて初めて効くもんだろ!
<うちの町だけの問題?

自動車に欠陥があって良いと言ってる訳ではないが、路面状況や天候によって車の挙動は変わるし、それは何もリコール対象車に限らない。

アメリカ車に大量リコールが出て、本末転倒にならなければ良いねぇ〜(苦笑)

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2010年02月18日

先日の雪の風景

20100218実は、このブログの原稿を書いてる時(週末)に、再度雪が降り出したので、忘れないうちに前回の雪の風景を一つ公開。

3日間の休校後に再開された学校なんだけど・・・

この自転車の持ち主は、いつになったら取り出せるんだろ??

多分、除雪時に歩道の雪が積み上げられちゃった分もあるとは思うけど、結構な深さじゃない?(笑)

ちなみに、この日、食料を大量に調達して帰ったひでわんは、バスを降りて数歩歩いた時点で、こけて右膝からずっぽり雪の中に埋まってしまった。<当然痛くもなんとも無いんだけど・・・

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2010年02月17日

とりあえずテスト:PythonからXeLaTeXーAcrobatReaderを起動

20100217とりあえず、昨日に引き続き、帳票みたいなもんを簡単にPDF化するための準備。

今日は簡単に、既に準備しておいたtest.texっていうXeLaTeX用のファイルを、PythonからXeLaTeXを起動してPDF化した後、PythonからAcrobat Readerを起動して確認するところのみをテスト。

[ python ] 外部プログラムの実行

を参考に
import os
os.system('xelatex test')
os.system('acroread test.pdf')
exit()

という簡単なスクリプトを作成。test.pyとして保存。

$python test.py

と実行すれば、勝手にXeTeXがかかって結果のPDFが開く。
<画像では画面が見にくくならないようにXeTeXの通常出力をテキストファイルに出力してあるけど。

んで、後はPythonを使ってこのtest.texを出力できればOK。

Pythonは超ド素人なので徐々にいきます。
あと、TeX日本語環境も久々だし、明らかにXeTeXは素人なので、これも徐々にいきます。

なお、XeTeXに関しては、
XeTeXに関するメモ
XeLaTeX で日本語する件について
を参考にさせていただきました。

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2010年02月16日

うーん、どうもTeXを使う方が筋が良さそう。

昨日から引き続き調査中だった、PDF化の話。

実は、Pythonなりなんなりで日本語PostScriptファイルを出力して、それをPDFに変えてしまえば良いじゃないか!と思って調べてみたんだが・・・どうも筋が悪いのかも?

日本語が化けちゃう!(自爆)
結構調べてやったつもりだったんだけどなぁ・・・

確かに、日本に居たときはCで書いたプログラムの結果をグラフにするためにPSファイルを出力して、ドローソフトで加工。MacのTeXに貼るとかってのをやってたけど、なんか日本語は使って無かった気が・・・(もうかれこれ20年前なので覚えてない・・・)

まぁ、もう少しEPSから迂回できないかやってみるつもりだけど、次に考えたのが、PythonなりからPDFを直接出力するケース。

確かに、そういうパターンもあるみたい。

PythonのPDF生成ライブラリスイート「reportlab」

うーん。多分いけそうな気がする。

でも、PHPでPDFとかってのも調べてみると、確かにPDF作成用のライブラリを使うタイプのものもあるんだけど、

PHPでUTF-8、日本語PDF出力

なるページがある。
どうもTeX Liveでいけるみたいだねぇ。

TeXのソースを書き出してTeXにかけてDVIをPDFにして・・・とかって手数が多いかな?と思って「直接PSを書き出してしまえ!」と考えたんだけど、こっちの方が実現可能性が高いかも(笑)

これは、一旦調査を打ちきって、徐々にやります。

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2010年02月15日

あ〜、ps2pdfは標準装備なのね〜(Ubuntu)

GNOMEで確認してないけど、ps2pdfって、Xubuntuデスクトップに標準装備なのね〜。
$ which ps2pdf
/usr/bin/ps2pdf


いや〜、ひでわんてっきりLaTeXにくっついてくるもんだと思ってたんだけど、違った。

試しに
$ dvips
プログラム 'dvips' は以下のパッケージで見つかりました:
* texlive-base
* dvipsk-ja
次の操作を試してください: sudo apt-get install <選択したパッケージ>
dvips: command not found
$ which dvipdf
/usr/bin/dvipdf


うーん、dvipsってのはtexliveとかを入れないとダメだけど、dviをpdfにしちゃうやつは標準装備なのね・・・
これも知らんかった(苦笑)<今度使ってみるか・・・

ぢゃ、念のため・・・
$ ls /usr/bin/*pdf*
/usr/bin/dvipdf /usr/bin/pdfinfo /usr/bin/pdftotext
/usr/bin/foomatic-ppdfile /usr/bin/pdfopt /usr/bin/ps2pdf
/usr/bin/pdf2dsc /usr/bin/pdftoabw /usr/bin/ps2pdf12
/usr/bin/pdf2ps /usr/bin/pdftohtml /usr/bin/ps2pdf13
/usr/bin/pdffonts /usr/bin/pdftoppm /usr/bin/ps2pdf14
/usr/bin/pdfimages /usr/bin/pdftops /usr/bin/ps2pdfwr


うーん、なんかいけてそうな名前が並ぶなぁ。
今度使ってみよう。(pdftoabwとか超気になる。で、使ってみた。確かにAbiWordで読めるんだが、複雑なものはダメっぽい。テキストのみ変換?)

あ、実はPSファイルを出力して、PDFを作成するスクリプトみたいなのを考えていて、その下準備だったんだけど、思ったより障害が少なそうで助かったかな?

このテーマは、継続予定。



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2010年02月14日

クラッシュか?!

えっと、(ピー)専用Ubuntu 9.10 on 16GB USBが起動しなくなった。

リカバリモードを先日GRUBから外したばっかりだからちょっとだけ困った。どうもファイルシステムがマウントできないらしい。

本当はメンテナンスのシェルで、書き込み可でマウント後、GRUBの設定ファイルを書き直して・・・とかってやるんだろうけど、面倒くさい!

HDDにインストールしている方のXubuntuで起動して、普通にUSBをさして認識。USB内のHOMEフォルダからファイルを外付けHDDにバックアップ。

面倒なので(?)ついでに、Xubuntuにしてしまえ!ということで、現在インストール中。

いや〜、これ確かFedoraをこのUSBに入れてた時にもあったんだよね〜。まさか、これが書き込み上限問題とか??<違うか

まぁ、(ピー)な事にしか使ってないシステムだから、まぁ、いろんな変な事も起きるか・・・

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2010年02月13日

なんだか凄いことになってね?:箕面市役所Edubuntu日記

いや〜すんません。日本に居ないからか(?)全く知りませんでしたm(-_-)m

箕面市役所Edubuntu日記

別の事を調べてたらヒットして見てみたんだけど・・・
なんか凄いことになってね?(爆)

なんか、YouTubeにも動画が出てるんだけど、超お勧め(?)なのは、

東京ITニュース Linuxで古いPCの再利用 大阪府箕面市 TOKYO MX

です。市長若っ!と思ったら、ひでわんより物理的(?)に若い・・・
(元総務省の官僚さんですか・・・その経歴を考慮しないと、こんな凄い状態は理解できんかも?)

あと、ひでわんのお勧め(?)は、


LTSPサーバの負荷テスト(その2:Atom330/端末10台編)


なんだけど、これ、凄くね?
Atom330だよ?!
確かにコア2×HT2で4スレッドだけど・・・

これ、言ってみれば20年ぐらい前の感覚だと、Unixのワークステーションに端末が10台ぶら下がってるイメージで、そのワークステーションがAtom330だよ!
かなり笑える。<さらにエコ的にも良いかも?
<いや、GNOMEじゃなきゃもっと消費メモリも少ない?(普通の先生が使うのには向かなくなるけど)
<CPUパワーとネットワークが目一杯みたいだから、あんまし意味ないか?

いや〜、なんでもいいけど、まじなんか凄いことになっちゃってる?

まぁ、多分他の先行する自治体さんも凄いことになっちゃってるんだと思うんだけど、なんか、箕面市の市長さんとか担当さんとかのノリが凄いことになっちゃってる気がする(笑)

なんか、ひでわんもこんな事やらしてくんね〜かな?

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