エクステラ丸沼大会に参加してきました。

今年は、前日入りしてコースを試走して準備万端でレースに臨みました。

種目は「デュアスロン!」
昨年は、チャンピョンシップでの参加となりましたがスイムに苦戦し、満足な走りが出来なかったので「MTB」を存分に楽しもうとこちらに参加しました。

☆ レース前日(試走)

前日の飲みが、効いて予定時間を大幅に遅れる。
ついでに渋滞もあり、14時過ぎになんとか会場到着!
チャリチェリのお2人にもお会いして、コースの内容を聞く。

15時に試走スタート。
路面は快調に、乾いている。
昨年はドロドロの路面状況だったので、とても走りやすい。

しかし、テクニカルなコースは健在。
先日の北アドでシングルトラックを走っておいてよかった。

「乗れない」ポイントを自分で把握。
これがレース本番では、非常に役に立ちました。

ゆっくり走っていたら、あっという間に日が暮れかけました。
なんとか、会場まで戻り片付けをして夕食を済ませ、お風呂に入り、車で就寝。

☆ レース当日

朝、続々と訪れる選手の騒音で起こされる。
雨が降り出しそうな天気。
早川さんのタープを立てて、マシンの調整&朝食を済ませる。

そうこうしているウチにブリーフィング&チャンピョンシップスイムスタート!
チャンピョンシップに参加している人を見送り、デュアスロンランのスタートラインに移動。

● ラン(1.2キロ)

最初の種目は、ロードの登りを走ってからの湖畔沿いのランニング!
距離は1.2キロほどと短い。
飛ばすとつもりはなかったが、なんとなく先頭になってしまった。
みんな様子を見ているようで、なかなか先頭に立とうという選手が出ない。
トランジットの入り口に戸惑っていたら、3人に抜かれた・・・。

● MTB(25キロ?)

トランジットを済ませ、いざMTBセクションへ!
はじめは、旅館裏のコース。
急勾配の斜面は、いきなり心拍数が上がる。
かなり、厳しい物だった。
ここで、チャンピョンシップのエリートライダーと並走するが、とてもついていけない。
(心拍系+ダッシュ力がまだまが足りない。)

この裏庭を越えれば、テクニカルなシングルトラックエリア。

まずは、丸沼湖の湖畔沿いを走る。
ちょっとでも、バランスを崩せば即「丸沼湖へ滑落!!!」

しかし、レース中なので、テンションは高し。
そんな、危険などお構いなし・・・ホントか?(笑)

昨日の試走のおかげで、ライン取りはある程度予測がついている。
順調に走っていると。

「ガサガサ!うぁ〜あぁぁぁ!!!」との声+音がする。

声の方を見たら、「湖に滑落」していました。

「大丈夫ですか〜?」
と声をかけたら、「大丈夫でーす。」との声。
前から、スタッフも飛んできているので、安心と思い先を急ぐ。

旅館の裏山で、ポンさんに抜かれたのでなんとしてもここで追いつきたい。

急斜面の下りや、障害もなるべくMTBを乗ったままクリアしました。

事前の試走で、「担ぎ」のポイントも頭に入っていたので、前の人がグズグズしている脇を快調に走ることができました。

シングルトラックを一時抜け、根性勝負の「林道の登り」。
距離は、どれぐらいなんだろう?(3キロぐらいなのかな?)

バイクボトルを貰い、いざ林道へ!

林道に差し掛かると、何人か前にいる。

「この先にポンさんが・・・」

そんな思いを持ちながら、懸命に漕ぐ・漕ぐ。
王滝村の林道を思わせる道。

数人で、バトルしながら登っていたけど10分後ぐらいにはみんなを抜き1人に。

安心したのも、つかの間。
今度は、オーストラリアのエピックレースに出られているほどの実力者のIさんが、僕の後ろにピタッとついている。
王滝もすごく速いタイムで完走している方です。

「胸を借りよう」

抜きつ抜かれつのペースで、しばし走る。
後ろから、ビシビシとプレッシャーを浴びせられる。

「負けたくない!」

この思いで、漕ぐ・漕ぐ!

そしたら、前方に「ポンさん発見!」

ヨッシャーーー!

林道は、2/3はクリアしたはず。
このまま、シングルトラックにいければ勝機がある!

林道終わり際に、Iさんに抜かれる。
ポンさんとの距離も、差がない。

「シングルトラックを攻めよう!」

2度目のシングルトラックは、本当に楽しいコース。
連続するコーナー ・ ギャップ ・ 急斜面 ・ 担ぎ ・ 登り返し
非常にテクニカルだが、それが「いい。」

ポンさんは、「この手の下りは苦手、一気に差を広げよう」と思っていたのだけど・・・・あらら?
全然、差が広がらない。
さすがに、週末ガッチリ練習しているだけあって、苦手分野をしっかり克服していました。

気張って走っていたら、途中足が攣りそうになる。
「ヤバイ!」
なんとか、ごまかしながらペダルを漕ぐ。
コーナーを利用して、ふくらはぎを伸ばす。

シングルトラックを抜けて、最後はまた裏山・・・・・。(正直、しんどい)

気力で、裏山をクリアしてMTB終了。

☆ ラン(10キロ)

トランジットにて、栄養を補給。
足の痙攣が治まらない。
梅チューブを持ってくればよかった。(反省)

ポンさんに、トランジットで抜かれる。

ラン開始。

まずは、湖畔沿いを走る。
足が思うように動かない。

「ん〜、先週の北アドの疲れかな?」と思うほど、乳酸の溜まり方がひどい。
初回のランをアップなしに走った影響かな?

湖畔からロードへ、登り返し。
ロープを使う場所もあり、走っていて楽しい。
ロードを少し下り、またトレイルに。
まずは、沢を登り・その後沢を下る。
最後にロードにて、会場に。

1周目は、本当にペースが上がらなかった。

2周目は、「ラスト!」と言い聞かせ頑張れるだけ、頑張る。
湖畔を抜ける時に。

「ジクッ!!!」

痛って〜〜〜!

ハチに刺されました。
タイツに上からでしたが、刺された場所を絞り、血を出す。(出ているか判らなかったが)
傷口を見ようか、迷ったが。

ここまで来て、止まれるか!
と、思い走ることにした。
(あとで聞いたが、今回は刺されている人がかなり多かったらしい)

刺されたおかげで、テンションが上がったのか1周目より体が軽かった。

最後のロードで、Iさんを抜き気力で走る。

そして。

ゴーーーーール!!!

「2時間58分56秒」

ポンさんには、敵わなかったが、素晴らしく楽しいレースだった。
やはり、ポンさんとのレースは燃える。
今度、久しぶりに一緒にアドベンチャーレースを走りたいものです。

ゴールしてすぐに、救護テントでポイズンリムーバで傷口を吸ってもらう。
特に、問題もないとのことで、安心する。

風が強かったので、みんなのゴールを待たずにとりあえずお風呂へ。

ポンさん・Iさんとレースの話をしながらお風呂を済ませ。

待ってました。

「ビーーール。」

ゴクッ・ゴクッっと、体の中にビールが流れ込む。

「うまい・うまいぞ〜〜〜!!!(ミスター味っこ風に)」

その後、みんなのゴールを見届けてレース終了。

お疲れ様でしたーーー。

☆ レース後

パーティーでは、雨が本格的に降っていたがお構い無しに、飲む!

表彰式。
デュアスロンの30代2位として表彰台に登る。

いつ以来か忘れたけど、メダルを貰う。

なんにしても。

「うれしーーーーい!」
思わずガッツポーズ!

酒もひときわ美味くなる。

会場で飲んで・旅館で更に飲んで、飲み疲れなのかレースの疲れかわからず就寝。

☆ 翌日

ゆっくり、朝食を取り、1人で風呂につかりのんびり過ごす。
「エクステラ・ラン」に出なくて良かった〜。
と、しみじみ思う。

宿を後にして、焼きとうもろこしを食べ、とてもすばらしく美味しい食事と気持ちの良い露天風呂のある温泉に行きくつろぐ。

ビール・・・・うっう、うらやましい。

渋滞もなんとか、パスして家に着く。

家に帰って、洗濯物を突っ込み。

やっと、1杯。


あ〜、今週も楽しかったな〜。