川口英俊のブログ

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2007年09月

川口英俊のアンテナ・ブレインストーミング始動

「右でも左でもなく、上でも下でもなく、ましてや中間でもない、虚空主義。」

川口英俊のアンテナ・ブレインストーミング始動
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第31回東大阪市民会議

本日は夕刻から市民会館へと行って参りました。

東大阪市民会議・平成19年度第6回・9月定例会。
報告事項・第31回市民会議の取り組みについて、進行運営について、各分科会担当者での打ち合わせ、他

東大阪市民会議 東大阪市市民生活部・地域振興室ページ内

いよいよ来月に開催されます。

第31回東大阪市民会議
メインテーマ
「もったいない」の視点で市民が考える。

基調講演 「もったいない」
講  師  枚岡病院名誉理事長 川西主氏

第一分科会 テーマ 交通・環境マナーを市民が考える。
第二分科会 テーマ 学校と家庭の役割を市民が考える。
第三分科会 テーマ 行政と生活のムダを市民が考える。

平成19年10月8日(月・祝)午後1時〜午後4時
市民会館・大集会室(3F)近鉄奈良線・永和駅下車・南徒歩1分

参加事前申し込み必要・どなたでも自由にご参加お申し込み頂けます。
参加希望者は、電話・ハガキ・ファックスのいずれかで、お名前・住所・電話・希望分科会をご記入の上、事務局まで申し込み下さい。後日に案内ハガキを送付させて頂きます。

事務局 市役所地域振興室内 市民会議プランニングチーム
〒577-8521 東大阪市荒本北50番地の4
TEL 06-4309-3161
FAX 06-4309-3861

第31回東大阪市民会議・チラシ案内


例年通りに東大阪市民健康まつり(第15回)に、市民会議プランニングチームも出店します。
10/28(日)午前9時半〜午後3時 近鉄花園ラグビー場周辺

とにかく一つ一つであります。。

東大阪市生涯学習市民推進会議・委員委嘱

東大阪市民会議から出向することが決まっておりました東大阪市生涯学習市民推進会議の委員委嘱状が届きました。任期は二年になります。



東大阪市議会で市長不信任案可決後、失職を選択した長尾淳三市長からの委嘱(9/1付)・・市長選は十月に行われる予定であります・・駆け込み委嘱になったという感じでありますね・・

事務局 東大阪市・教育委員会事務局・社会教育部・社会教育課
http://www.city.higashiosaka.osaka.jp/240/240010/index2.html

とにかく一つまた市民活動の会議が増えました。しっかりと勉強して生涯学習推進事業の発展へ向けた議論に参加して参りたいと考えております。

一つ一つであります。。

東大阪市(仮称)市民活動支援センター設立準備会・第11回世話人会

今日は朝から東大阪市立総合福祉センターへ。

東大阪市(仮称)市民活動支援センター設立準備会・第11回世話人会の会議に出席。

報告事項、市民活動支援センターの機能・設置スペース・設備について、運営・財源・問題等について。

本日は司会進行を担当しました。特に設置スペース・設備についての意見集約を進めることができました。検討委員会への意見提案を目指した具体的議論が続いて参ります。

市議選・市長選も控えて、不確定要素も幾分かありますが、設置へ向けた議論・検討は続いて参ります。

とにかく一歩一歩であります。。

(仮称)市民活動支援センター・検討委員会の会議録は下記ページに出ています。

東大阪市・市民生活部・まちづくり支援課
(仮称)市民活動支援センター検討委員会のページ

まちづくりメールマガジンも始まっています。ご興味のある方は是非ご登録下さいませ。
http://www.city.higashiosaka.osaka.jp/070/070170/index2.html

・・

東大阪市(仮称)市民活動支援センター構想イメージ図私案
http://www.hide.vc/imgs190617.html

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現在、東大阪市(仮称)市民活動支援センター設立準備会・世話人会における話し合いに参加しておりますが、とにかく議論における私の考えの要諦は、下記論説の中にもありますが、「市民活動・NPO活動の活発化により市の公益向上→住み良い町・働きやすい町・便利な町・安全な町・福祉の町・環境の町→住民増・各種地方税増収(固定資産税・住民税・法人税など)・地域消費拡大→ 市収入増・地域経済活性化→財政健全化→市民公共サービス向上(特に医療・福祉・高齢者介護など社会保障関連)にどのようにつなげていけるのかということ」であります。

そのためにも、〔唄嵌鷄塚セクターの包括的支援のための基幹組織、公益的社会活動・地域貢献活動・地域まちづくり市民活動の活性化・推進に係る社会資源間の協働確立のための基幹組織、8率的なまちづくりを目指すための基幹組織となること願っています。

・・

東大阪市・(仮称)市民活動支援センター設立準備について
平成19年3月3日〜3月13日
http://www.hide.vc/kousatu.html

「東大阪市(仮称)市民活動支援センターの設置運営のあり方について」
平成19年4月2日・CE東大阪・季刊誌・29号・寄稿・目線
http://www.hide.vc/kikou.html

特選論説・考察集
http://www.hide.vc/tokusen.html

「あらゆる全てはシャボン玉」

「あらゆる全てはシャボン玉」
往生院だよりコラム・平成19年11月号より
http://oujyouin.com/tayori1911.html

 仏教の基本は、四法印(諸行無常・諸法無我・一切皆苦・涅槃寂静)、四聖諦(苦諦・集諦・滅諦・道諦)の真理の理解、八正道(正見・正思惟・正語・正業・正命・正精進・正念・正定)の実践にあります。今回は、「一切皆苦」における「苦しみの原因・素因」について改めて考えて参りたいと存じます。
 まずは、平成19年度お盆施餓鬼法要・法話の一説からの抜粋となります。
 皆さんに「シャボン玉はほしいと思いますか?」と聞いても、普通、誰も「そんなもの別にほしくは無い」と答える、というよりも、「ほしいと思ってもすぐに持てなくなるものがシャボン玉じゃないか、そんなものは最初からいらない」と答える。
 そう、シャボン玉は、あっという間に壊れ、崩れ去る泡沫、すぐに形が無くなるもの、一瞬しか形がもたないものと、みんなちゃんと理解している。であるから、もちろん壊れても形が消えても無くなっても別に悲しくも苦しくも何とも思わない。当然ながら貪(むさぼ)りも怒りも生じない。
 しかし、一方で、己の身体はどうであろうか・・みんないつまでもほしくてたまらない・・少しでも身体が変化して老いゆき、病気となって壊れゆくと、死が近づくと、嘆き、悲しみ、苦しんでしまう・・もっとほしいと貪ろうとし、貪れないと怒りが増大してゆく・・
 所詮はシャボン玉も身体も、諸行無常なる中においては、泡沫で脆く崩れ消え去って滅してゆくものに変わりは無い、ではどうして一方では苦しみが全く生じないのに、一方では耐え難い苦しみが生じてしまうのか・・
 苦しみの原因がそこに隠れています・・それはつまり、「執着」にあります。
 諸行無常なる中、己の身体のみならず、あらゆる全てのモノ・現象がシャボン玉と同じだと理解でき、別に己の身体が崩れて壊れて死に近づいても、あらゆる全てのモノ・現象におけることも、当然に単なる生滅変化の繰り返しであると悟れば、シャボン玉と同じように「ほしい」と渇愛することもなく、しがみつこうと「執着」することもなくなり、そうすると嘆き、悲しみ、苦しむこともなくなるというわけであります ・・抜粋ここまで。
 この話をもう少し進めていくと、まずは諸行無常の理解が第一で、全てが泡沫(ほうまつ・うたかた・シャボン玉)であるということを悟れば、次に「ほしい」という「渇愛」が生じないようになります。そうすれば、「もっとほしい」という「執着」も生じないわけで、何も得ることができない苦しみ(求不得苦)が無くなるということであります。
 「何もしがみつけるものはない、何も所有できるものはない、何もこだわれるものはない、何も囚われるものはない、何も価値あるものはない」という無執着・無所有・無価値をしっかりと理解すれば、特に煩悩の三毒である貪・瞋・痴も無くなり、不貪(貪らない)・不瞋(怒らない)・不痴(愚かさが無くなる)となり苦しみの原因が更に減っていきます。
 執着・価値・所有という考えは、実は諸行無常なるこの世においては成り立たない概念で、真理でない単なる私たちの妄想でしかないのであります。価値についてもう少し詳しく述べると、「特別」とも言い換えることができます。私の特別の人・家族・生命・物・財産・地位・名誉、または地球・宇宙、過去・現在・未来・・などなど。更にはこの「特別」も含めて、己・人間の主観的な優劣・正誤・善悪もこの場合における「価値」判断と言えるでしょう。「価値」・「特別」はもともとから無いのに、無いものをあるのだと無理矢理に考えてしまうので、苦しみが生じるわけであります。
 まずは、この世における、無執着・無所有・無価値の三つだけでも理解できれば、当然に不貪・不瞋・不痴となり、しかるべくに少欲知足にもなり、世の争い事・犯罪・戦争、無意味な殺生、資源の無駄遣い・貪り、環境破壊なども無くなり、欲界も多少は安楽になるわけであります。もちろん最終的には、苦しみの生じる原因となる渇愛・執着・所有・価値という妄想の集まりである煩悩を完全に滅して、再び迷いの生存に戻ってこないように、輪廻転生の苦しみから解脱できるようにと涅槃へ向けて頑張って精進していかなければなりません。
 今の己の身体が滅んでも、人類・生命が絶滅しても、地球・太陽が爆発して宇宙の塵となっても、この宇宙がやがて滅しても、繰り返す輪廻転生の原因・素因となる煩悩を完全に滅さない限りは、次の身体、人類、生命、地球、太陽、宇宙、欲界(六道、天・人・修羅・畜生・餓鬼・地獄)、色界(物質的世界)のみならず、無色界(欲界・色界を超越した精神的世界)にさえも輪廻転生して苦しみ続けることとなり、その劫(ごう)たるや、億千万の劫に亘る場合もあります。
 四法印という真理を理解しないままに、いつまでも無明の闇の中を彷徨い続けて、欲望・妄想・煩悩・悪感情・本能・遺伝子に支配され続けていたのでは、到底、輪廻転生の苦しみから解脱することはできません。
 滅してもまたも苦しみの中に生が起こる原因・素因である煩悩を根本から完全に断たない限りは、この生滅変化を繰り返す諸行無常なる一切皆苦からは全く逃れることはできないのであります。

   「諸行の無常なることを悟って、寂滅を以て楽となす」

※劫とは、仏教で極めて長い時間を表す用語。一劫・・一説では、一辺40里(約160km)の岩に3年に1度(100年に1度という説もある)、天女が舞い降りてきて、その羽衣で撫でたその岩がすり切れてなくなってしまうまでの時間。

 川口 英俊 合掌 平成19年9月8日

参照

「諸行の無常なることを悟って、寂滅を以て楽となす」
http://hidetoshi.blog105.fc2.com/blog-entry-84.html

「苦しみの素因」
http://blog.zaq.ne.jp/hidetoshi/article/30/

「諸行の無常なることを悟って、寂滅を以て楽となす」

ほぼ三ヶ月間に亘って続けて参りましたダンマパダ・法句経の特選・解釈シリーズも本日で何とか終えることができました。
http://hidetoshi.blog105.fc2.com/blog-category-2.html

仏教の基本は、四法印(諸行無常・諸法無我・一切皆苦・涅槃寂静)、四聖諦(苦諦・集諦・滅諦・道諦)の真理の理解、八正道(正見・正思惟・正語・正業・正命・正精進・正念・正定)の実践にあります。

悟りへの第一歩は「諸行無常」の理解から始まります。このことをもっと簡単に述べると、「全てが泡沫(ほうまつ・うたかた・(シャボン玉))ということを悟る」ことであり、そして「ほしい」という「渇愛」が無くなり、更に「何もしがみつけるものはない、何も所有できるものはない、何もこだわれるものもない、何も囚われるものもない」という無執着・無所有(・無価値)を理解すれば、特に煩悩の三毒である貪・瞋・痴が無くなり、不貪(貪らなくなる)・不瞋(怒らなくなる)・不痴(愚かさが無くなる)となります。

私たちの苦しみの原因は、「渇愛」・「執着」にあります。「己の身体から宇宙までも、全て所詮はシャボン玉に過ぎないのだ」と理解して、あらゆる全てについての「渇愛」・「執着」を無くすことが、苦しみからの解脱への道であります。

「諸行の無常なることを悟って、寂滅を以て楽となす」

ダンマパダ・法句経、特選・解釈シリーズ完結に記す
平成19年9月7日 川口英俊 合掌 九拝

関連考察

苦しみの素因・仏教雑談
http://blog.zaq.ne.jp/hidetoshi/article/30/
平成19年8月22日

「涅槃寂静」について
http://oujyouin.com/tayori1909.html
往生院だよりコラム 平成19年9月 彼岸号より
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