2005年07月23日

アヴィニョンの異音

イギリス(レイクサイドの町並み)朝、有楽町の外人記者クラブでAさんと半年振りにお会いした。
 
大分、追いついただろう、と思って会合に臨んだのだが、見事に打ちのめされた。
 
おそらく、端から見ても楽しく歓談しているようにしかみえなかっただろう。

でも、僕はその後日本橋に向かう車の中でグッタリだった。
 
ピカソの作品を前にしたときに似た感覚だ。

「アヴィニョンの娘たち」という作品がある。

 


あまりにもリアルな原始芸術の手法を大胆に使い、
絵の左右の均衡を敢えてずらし、
その色彩はカオスそのもの。

全てが不協和音を放っていて、
見ていると、なんかこう、居ても立ってもいられないようなプレッシャーを感じ、
全力で走り出したくなってくる。

まあ、「本物」ってそういうものかもしれないね。

「きれいだね」とか「いいね」って安易に受け入れがたいものなのかもね。


hidez925 at 00:16│ フィジカルプランナー社長 

この記事へのトラックバック

1. プラハのキュビズム散策  [ チェコの空 ]   2005年07月26日 20:03
「アヴィニョンの娘たち」と「プラハのキュビズム建築」に関して,トッラクバックありがとうございました。

この記事へのコメント

1. Posted by ライフ   2005年07月23日 17:28
社長さん、こんにちわ。
久々にカキコして、記事と関連なくて申し訳ないのですが、

先ほど、関東で大きな地震あったそうですが、無事ですか?
お店や皆さん、ご無事ですか?
お怪我ないこと、祈ってます。
2. Posted by フィジカルプランナー社長   2005年07月23日 18:25
>ライフさん

 お久しぶりです!!
 久しぶりに大きめな地震でしたよ!

 授業中だったのですがお店も
 お客様もスタッフも怪我はしておりません。
 (先日自転車で転んで怪我しましたが・・・。)

 お気遣いありがとうございます!
 そちらは全く揺れなかったのかな?
 
 そうそう、ライフさんの記事を読んでて思ったのですが
 東北地方の海岸は真夏でも 
 涼しげなんでしょうか?それとも今の時期だけかな??
3. Posted by prety   2005年07月23日 20:27
いつも真剣勝負の生き方
私もこの瞬間からでも、
もっと今を真剣に生られるはず
きっと自分で線を引かない限りどこまでも集中できるということですか?

端から見て楽しいのは
御本人が深い意味で楽しかったからですか?
それとも楽しそうな、せめぎ合いをしていたからですか?
少し気になります。
4. Posted by ライフ   2005年07月27日 23:08
無事でいらっしゃること確認できて ホッとしてます、ヨカッタ〜。
こちらの海は、もしかしたら涼しく見えるのかも笑
夏はエメラルドグリーン、冬は黒みがかった青。
気候と各地方風土は比例するのかも。。
5. Posted by フィジカルプランナー社長   2005年07月28日 00:34
>pretyさん

 おっしゃるとおり、ご自分で
 自身の線(つまり限界)をお引きにならなければ
 どこまでも可能性は伸ばすことが出来るし
 想像を超えるほどの結果を出すことが出来ると
 考えています。
 結局、限界を設けてしまっているのは自分自身なんですよね。

 楽しそうに見えたのは
 僕がこの予想以上に困難な状況を
 心から楽しんでいたからです。
 僕の過剰な自信を打ち砕かれる場面ですが
 それはつまり今の自分が足りないことを
 はっきりと認識できる場であったので
 限りなく”プラス”の状況だったからです。
 ごちゃごちゃ書いてしまいましたが
 要は非常に楽しかったんです!!
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プロフィール
金森 秀晃
1974年生 東京都出身

「超・問題児」だった僕の人生の大きな転機は3つ。
・大事故
・極真空手との出会い
・母の死

「金融」の世界から「医療」の世界への転身の理由は
母の存在にあります。
続きはこちら・・・ちょっと長いですが。)
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