健康なり
2011年03月05日
歯医者（後篇）
と、聞き取りスタート。
実はわたくし、前の歯医者さんにかかっている時、右下の治療途中だったんですよね。
乳歯が一本残っているので、その歯を抜歯後、両となりの歯でブリッジしましょう、みたいな。
そもそもブリッジってなんなの？って感じでしたが(^_^;)
いざ乳歯を抜歯しようとしたんですが、なぜかガッチリ乳歯が歯ぐきに固定されていてそこの歯医者さんでは抜けなかったんですよ。
で、近くの市民病院の口腔外科を紹介されて無事抜歯しました。
ただその後、仕事が忙しくなったのと、食事をするのに一切不便を感じなかった事事と本来の面倒臭がりな性分もあってそのまま放置。
そんなこんなで10ヶ月ほど経過してしまいました。
それら全てを衛生士さんにお話しすると、今度は女性のドクターが登場。
残念ながらドラマに出てくるような美人ドクターではありませんでしが（笑）すごく優しくて親切に話を聞いてくれました。
その後、レントゲン写真を撮影し、またブースに戻りました。
あ、説明忘れてましたが、この歯科医には各ブースには1台薄型テレビが標準装備されており、普段は映画なんぞが上映されていました。
この薄型テレビにたった今撮影した写真がもうアップされているんですね。
ドクターはこの写真を使いながら今後の治療方針を説明してくれました。
うーん、なんて分かりやすいの。そしてなんて先進的なの。
などと感心していたら、詰め物が取れた歯の型を取る事になりました。
まぁ、今回はこれで終了かと思ったら、最初とは違う衛生士さんが登場。
本当にここにはたくさんのスタッフが見えます。
わたくしが子供の頃通っていた歯医者さんには、先生と先生の奥さんの2人だけでしたよ！
「歯と歯茎の隙間がどれ位あるか調べますね。」
どうやら今後歯茎の掃除もしていくらしいのだが、その前にそんな検査もするらしい。
こちらとしては拒否する理由もないので、言われるがままに検査を受けました。
検査の結果、歯茎は健康だそうです。ただ右上の部分はブラッシングをきちんとしないと出血するとの事。
あ〜、最近どこからかは分からないけど、血が出たのはそこからか〜。それが分かっただけでも今日は収穫。
さて、本題。
この歯医者がランキング1位と言われる所以です。
「次回のご予約は３月23日になります」※この時点で2月18日です。
い・・・一か月以上先じゃねーか。
ふつう次の予約って一週間後でしょ？
それだけ大人気って事ですね。
納得。
ついでに4月の予約まで入れられてしまいました。
そこまで入れておかないと、次が取れないと思われます。
さすがランキング1位は伊達じゃありません。
2011年02月19日
歯医者
どうやら左奥歯の詰め物がとれてしまったようです。
はぁ、また歯医者に行かないと。
ただし僕は昨年末引っ越したばかりで新しい土地の歯医者が分かりません。
こんな時こそインターネットの出番です。
「●●市 歯科医 評判」と打ち込み、検索ボタンをクリック。
すると「●●市歯医者口コミランキング」なるサイトが現れました。
恐るべし！実際の患者が作り上げた投稿満足度ランキングなのです。
当然ランキングになっているので、１位の歯医者もあれば50位の歯医者もあるわけです。
シ…シビア！！
あえて30位の歯科医に予約の電話を入れるほどあまのじゃくではないので、とりあえず1位の歯科医へテルテルテレホン。
さすがランキング1位の歯医者さん。
予約でいっぱいだそうです。
しかしながら、さすがランキング1位の歯医者さん。
「少しお待ちいただくかもしれませんが、とりあえずお越し下さい」
との事。
てなわけで行ってみたわけですよ。
駅直結、ショッピングセンターの2階に立地しているだけありアクセス環境ば抜群。
中に入ってびっくり。
とてつもなく清潔！
きれいな歯医者さんやわ〜。
子供の頃通っていた近所の歯医者さんとは全然違う。
歯医者さんぽくない。
ホテルのロビーを連想させます。
で、受け付けの女の子もまた綺麗で物腰も柔らかい。
患者さんもひっきりなしに現れるところからここがいかに人気の医院か伺えます。
さて予約はないがどれ位待たされるんだろうか？？？
と思っていたら30分ほどで名前が呼ばれました。
もっと待たされるかと思っていたので、結構意外。
待合室から診察台での移動でまたまた度肝を抜かれました。
ひ・・・広い！！
延々長い廊下を歩かされるようなもの。
その左手には延々と続く診察ブース。
一体何人の患者が診察を受け、何人のスタッフが診察に関わっているのだろうか。
「通路が少し登っているのでお気をつけ下さい」
なんて長い廊下だ！！
連れていかれたのは、奥から2番目のブース。
ここからついにランキング1位の歯科医院による診察が始まったのでした（続く）
2011年02月10日
ジテツウスタート
ジテツウ＝自転車通勤
今日でジテツウ３日目になります。
なぜジテツウを始めたのか？
健康の為？
エコの為？
カッコいいから？
強いて言うならば「お金がかからないから」なんでしょう、きっと。
昨年夢のマイホームをついに手中に納めたわけですが、場所はどうしても郊外になってしまうわけですよ。
（そりゃお金さえあればなんでも徒歩圏内にある都会に住みたかったわ！）
引っ越したからとはいえ、通勤先が変わるわけもなく従来通り毎朝通わなければなりません。
で、最寄りの駅から電車で通ってみたわけですよ。
と・・・遠っ。
２日もあれば通勤時間だけで文庫本が読破できてしまいます。
定期代も一気に跳ね上がりました。
職場から遠くなったんだから当然ですね。
う〜ん・・・この定期代をなんとかうまい事できないものか。
これがジテツウスタートのキッカケです。
ネックはひとつ。
それは距離。
職場まで片道２０キロ。
往復４０キロ。
４０キロ。
フルマラソンの距離。
毎日フルマラソンの距離を朝晩かけて走る事が果たしてできるのだろうか？
そんな不安を抱えつつジテツウがスタートしたのでした。
2009年05月23日
違和感
今、国内でも新型インフルエンザが拡大しつつあり、日々新情報に日本国民がピリピリしているわけです。
大都市では薬局の店頭からマスクが消え、インターネットでは通常の10倍の値段で取引されているそうな。
マスクを製造する工場では、休みなく24時間体制で製造をしているそうです。
それでも人が足りず、臨時で従業員を募集採用しているとか。
マスクが買えないらしい、とテレビで報道されれば、われ先にとマスクを買いに走る日本人。
新型インフルエンザって結構前から海外で拡大していたじゃないですか。
日本には入ってこないって思ってたんですかね。
で、関西で発症が確認されたら、まずはその地域の人がマスクを買う。
その時点では、他の地域ではまだ余裕かましてるわけですよ。
で、東京で発症が確認されたら、今度は首都圏の人達がそこでマスクを買うわけですよ。
ちなみに東海地方の人達はその時点でまだ余裕かましてるわけですよ。
しかし、相変わらず海外旅行に行く人がいるわけですし、好きなアーティストがライブをするとなれば、どこの地域に住むどこの誰が来ているか分からない人達が一堂に会する会場に足を運び、皆で熱唱します。
一方企業はセミナーや就職イベントを中止し、スポーツ大会も中止や変更があるわけですよ。
ただ毎年インフルエンザが原因で一万人ほどなくなるそうですが、今回のような事態にはなりませんし、マスコミも一切報道しません。
ものすごく違和感を感じる今日この頃です。
2009年04月12日
2008年07月04日
祝♪
ついにきた！！
先日受診した健康診断の結果です。
ちなみにここ最近は5連敗中です。
要2次検査、みたいな。
要胃カメラ、みたいな。
なんか大学受験の結果が届いた時のような、不安と期待が入り混じった高揚感があります。
さて結果から申しますと・・・
セーーーーーーフ！！！
ヾ(￣∇￣=ﾉ ﾊﾞﾝｻﾞｰｲ♪ヾ(_ _)ﾉ ﾓﾋﾄﾂヾ=￣∇￣)ﾉ ﾊﾞﾝｻﾞｰｲ♪
でした。
いやー今の病院で健康診断を受け初めて初めて「健康」のお墨付きももらいました。
ちなみに体重含め5年前よりも健康体なんですよね。
これは意外でした。
メタボリックシンドローム判定も「該当しません」でしたしね！
いやー良かった良かった♪
やっぱり健康が一番です。
これに慢心せずに、5年後も今日と同じように思えるよう日々摂生していきます。
2008年06月29日
健康診断
先日、健康診断が無事終りました。
散々苦しめられた検便もなんとか提出できました(笑)
受付を済ませた後にすぐに検尿。
その後採血。
採血に関しては、例のアゴ膿たまり事件で嫌というほど注射を打たれた（なんといっても首にも打たれましたからね）為、いつもはとても嫌な注射もあっさりクリア。
人前のスピーチと一緒で、場数を踏むというのは大きいなーと思ったりして。
その後は視力・聴力・眼圧・血圧検査等。
視力は両目1.5（※コンタクト使用）、聴力、眼圧、血圧は問題なし、との事。
身長は183ｃｍ、体重は71キロとの事で去年より若干痩せていましたね。
メタボの心配はないそうです。ホッ。
今年初めて超音波検査というものを受けました。
なにやら冷たいゼリーをお腹に塗って、機械を押し付けるというものです。
若い女医さんが担当してくれたのですが、
「すいません、初めてなんです・・・」
「初めてなんですか？」
となにやら下な会話をした後、検査スタート。
とにかくくすぐったい。
画面を見せてもらいながら、検査を進めていきました。
すると先生から衝撃の一言。
「胆嚢にポリープが２つありますね・・・」
はぁ！？
「え！？大丈夫なんですか？？」
すると先生は笑顔で
「大丈夫ですよ。特に何もする事はありません。ただ勝手に治るという事はないので来年の検査でも言われるかもしれませんね」
はぁ・・・そんなものなんですか？
若干落ち込みながら胃のレントゲン検査へ。
これ一番苦手なんですよね。
バリウム・・・とにかく苦手なんですよね。
発砲剤飲んでもすぐにゲップしてしまうので、結局何回も発泡剤を飲まなければいけないし。
「ゲップが出そうになったら飲み込んで下さい」
と注意を受け検査スタート。
何度も何度もゲップを飲み込みながら上を向いたり、下を向いたり言われるがままの姿勢をとります。
き・・・きつい。
その後心電図検査、胸のレントゲン検査、肺活量検査を経て最後に血液検査や尿検査の結果を受けての検診を受けました。
結果としては特に問題なし！
よっしゃあ~~！！！
問題は後日郵送されてくる胃のレントゲンの結果ですな。
ちなみに5年連続で要2次検査（胃カメラ）となっております。
はてさて今年はどうなる事やら・・・。
2008年06月23日
2008年04月22日
初整体
扉を開くと、目の前にはスリッパが用意されていました。
「こんにちは」
と声をかけると、すぐに40代位の男性が現れました。
「いらっしゃいませ。○○さんですか？」
どうやらこの方が整体師の先生のようです。
軽く問診した後、早速ベットにうつ伏せで横たわりました。
顔の部分が凹んでいるタイプのものです。
時間はトータルで1時間との事。
最初は筋肉マッサージをするとの事で、入念にマッサージをしてくれます。
特に痛いという事はありませんでしたが、普段だったら絶対に触らないような筋肉まで揉み解してもらいました。
「どんなお仕事されているんですか？」
「何かスポーツはされていたんですか？」
と合間合間に色々と質問をされるわけですが、単なる施術の間の世間話なのか、診療に必要な情報を聞き出す一種の問診なのか微妙な所です。
40分ほどマッサージをした後いよいよ矯正に入ります。
先生がいう通りにあっちを仰向けになったり、横向きになったり、座ったり、息を吸ったり吐いたりします。
「大きな音するかもしれませんが、痛くありませんからね」
と先生。
骨がゴキッとかボキッとかいうのだろうか？
幸いそんな音はしなかったわけですが、体の色々な部分を引っ張ったり、押したりしてもらいました。
１時間後。
どうやら先骨という背骨の先端が左に傾いている事により、頭蓋骨に接する上の先端がずれてします、結果として背骨の何箇所かがずれていたとの事。
なんと左足が右足より２センチも長かったそうです。
これは結構衝撃でした。
今日キレイに矯正してもらったわけですが、筋肉等が今までの背骨の位置を記憶してしまっているので、すぐに戻ってしまうとの事。
最初は一週間に一回くらいで来院し、安定してきたら一ヶ月に一回とか、２ヶ月に一回というペースになるそうです。
ちなみに施術料ですが、初回が４０００円で、次回以降は３０００円との事でした。
とりあえず一週間後に予約を入れ今日は終了。
初体験の感想ですが、これはなかなか良い！
是非定期的に通いたいと思いましたね。
2008年04月20日
腰痛
先週の金曜日くらいから腰痛に悩まされています。
去年の8月に初めてギックリ腰になってから、腰に関しては細心の注意を払っていたつもりだったのですが・・・。
その日は朝から受け持ち講義があり、立ちっぱなしだったんですよ。
で、昼位に軽い鈍痛を腰に感じ、帰宅後の本格的に腰が伸びなくなりました。
といっても、ギックリ腰レベルとはほど遠く、仰向けになって睡眠もとれますし、車も運転できます。
そんな話を研修生にした所、たまたま行きつけの整体があるという事で紹介してもらいました。
そこは有名な先生がやっている整体医院の分院らしいのですが、本院の方は150人待ちくらいの人気ぶりとの事。
整体は一度行ってみたいなーとは思っていたのですが、レベルも様々で、かえって体を痛めてしまう・・・という話も聞いていたので、二の足を踏んでいたんですよ。
紹介してくれた研修生に聞いたところ、昔交通事故でムチウチになった時、肩や腰の調子が悪く、色々な整体に行ったらしいんですよ。
ただどこもイマイチだったらしいのですが、この分院を紹介されて行ってみた所、一発で調子が良くなったとの事でした。
「痛い事はされないので安心して下さい。僕なんかいつも爆睡ですから」
と彼は笑って言っていました。
整体初初体験の僕としては若干の不安があるのですが、彼の言葉を信じて早速来週の火曜日に予約を入れてみました。
はてさてどうなる事やら・・・。
