2006年11月12日
【東野圭吾】時生
もうちょっとのところで今日の読書タイムが終わってしまったので、今日は過去本。東野ファンとしてまだ一冊しか紹介できていないので、昨年読んだものから。
講談社文庫 2005/8/15 第1刷
未来の息子が父親に会いに来て…という、タイムスリップがモチーフの一つになっているお話。読んだ当時のメモに「面白すぎ! たまたま休日だったこともあるが、約 530 ページを一日で読破」とある。
読んだ後で前年NHKでドラマ化されていたことを知り、DVDを買って観ようかとも思ったが、思いのほか高くて断念。(^^;
ちなみにドヤマの主役はトキオならぬ嵐の櫻井翔とのことだが(おじさんは嵐は何とか分かるが顔と名前はさっぱりです)、higeruのキャスティングでは小栗旬でした。
講談社文庫 2005/8/15 第1刷
未来の息子が父親に会いに来て…という、タイムスリップがモチーフの一つになっているお話。読んだ当時のメモに「面白すぎ! たまたま休日だったこともあるが、約 530 ページを一日で読破」とある。
読んだ後で前年NHKでドラマ化されていたことを知り、DVDを買って観ようかとも思ったが、思いのほか高くて断念。(^^;
ちなみにドヤマの主役はトキオならぬ嵐の櫻井翔とのことだが(おじさんは嵐は何とか分かるが顔と名前はさっぱりです)、higeruのキャスティングでは小栗旬でした。
by higeru at 21:47
この作品、東野作品の中では加賀シリーズに次ぐ2位です。
夜更かしして一気読みした記憶があります。
素敵なお話でした^^
あ〜小栗君ですか〜合うかも。
私は翔君もいいって思いましたが^^
ドラマ、私は1度見逃してから観なくなっちゃったんですけど、最近レンタルで発見して、ようやく見れました。
最後のほうで原作と違う部分もありましたが、良かったです。
古い記事にコメントありがとさんです。東野作品は全部(ただし文庫・新書のみ)読んでますが、『手紙』とかももちろん良かったですが、これとか『秘密』とか、どこか心温まるところがあるものが好きですね。
小栗旬は…他に思いつかなかったというのありまして、嵐だと二宮クンくらいしか…。(^^;
私の中で、東野圭吾No.2の「時生」をTBさせていただきました
みなさん、「秘密」をオススメされるんですよね。どうも、広末のイメージで読んでしまいそうで、怖くて手に取れずにいます
どうぞ広末のイメージで読んで下さい。ただし7,8年前の。(^^;
せっかくの素敵な小説だから、
できれば主人公の姿を広末に固定したくないんですよね。
でも、読んだら広末しか想像できない自分の頭が「怖い」。
あれ、これは「怖い」ではないなぁ、
アホな頭が、、、「情けない」ですね。
あちゃ〜!
う〜ん、なんか高尚な悩みですなぁ。
私は全然気にしませんねぇ。映画/ドラマ化されたものでなくとも、たいてい頭の中で勝手にキャスティングして演じさせることが多いですが、『ホワイトアウト』は織田裕二と松嶋菜々子だったし、『千里眼』はいつになっても水野美紀だし、でもって『秘密』は当然のように広末涼子、小林薫、岸本加世子でした。広末好きだし。(^^;
僕もこれ、ほとんどイッキ読みでした。
higeruさん、東野圭吾と同じ年なんですか。
じゃあ、僕より3つ上ですね。
ちなみに、僕も広末好きです。。。
お久しぶりです。最近は何だか一日中本に没頭ほどの気力(と体力)が無くてねぇ…。
3つ下ですか、大体そのくらいかなぁとは思ってました。広末好きですか、バブルへGo!見ましたか〜?(^^;